JPH02122302A - シーケンス処理回路 - Google Patents

シーケンス処理回路

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Publication number
JPH02122302A
JPH02122302A JP27693588A JP27693588A JPH02122302A JP H02122302 A JPH02122302 A JP H02122302A JP 27693588 A JP27693588 A JP 27693588A JP 27693588 A JP27693588 A JP 27693588A JP H02122302 A JPH02122302 A JP H02122302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
accumulator
circuit
register
gate circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP27693588A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Kubota
智晶 久保田
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、制御装置として広く用いられているストアー
ドプロダラム方式のシーケンス処理回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のストアードプログラム方式のシーケンス
処理回路は、第3図に示すように、アキュムレータ1と
、アキュムレータ1の出力を定められた機械語命令によ
り保持するレジスタ2と、接点情報入力、及び接点情報
入力と7キユムレータ1の出力との論理和を求めるOR
ゲート回路5の出力、及びアキュムレータ1の出力とレ
ジスタ2の出力との論理積を求めるANDゲート回路3
の出力を入力としアキュムレータ1へ出力するセレクタ
4を含む回路となっていた。
ここで、第2図のラダーダイアグラムで示すシーケンス
回路を処理する場合を考えてみる。xl。
X2.X3は入力接点を示し、機械語命令により選択さ
れその論理値が接点情報入力端子に加えられるものとす
る。信号線Aの論理値は以下に示す手順によって演算さ
れる。
(1)  セレクタ4はLD線を選択し、入力された接
点XO倍信号アキュムレータ1に保持される。
(2)  セレクタ4はLD線を選択し、入力された接
点XI倍信号アキュムレータ1に保持され、旧デ−タで
あるXO倍信号レジスタ2に転送される。
(3)  セレクタ4は1mR線を選択し、入力された
接点X2信号とアキュムレータ1に保持されている接点
X1信号との論理和がORゲート回路5により求められ
、新たにアキュムレータ1に保持される。
(4)  セレクタ4はANDB線を選択し、アキュム
レータ1に保持されている接点X1信号と接点X2信号
の論理和と、レジスタ2に保持されている接点XO倍信
号論理積がANDゲート回路3により求められ新たにア
キュムレータ1に保持される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような手順で情報処理される従来回路にあっては
、(1)〜(4)の手順がそれぞれ1語の機械語命令に
対応しているため、3個の入力接点信号の演算に4語の
機械語命令を必要としておりプログラムサイズが増大し
、処理速度が低下するという課題がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明回路は、上記の課題を解決するため第1図示のよ
うにアキュムレータ1と、このアキュムレータ1の出力
を定められた機械語命令により保持するレジスタ2と、
このレジスタ2の出力と接点情報入力の論理積を求める
ANDゲート回路3と、このANDゲート回路3の出力
を直接入力した信号またはアキュムレータ1の出力とA
NDゲート回路3の出力の論理和を求めるORゲート回
路5の出力を選択して前記アキュムレータ1に出力する
セレクタ4を含む回路により構成される。
〔作 用〕
このように構成することにより、接点情報入力は常にレ
ジスタ2の出力値との論理積がANDゲート回路3によ
り求められた後に各種演算が行われるため、実質的には
2種類の演算を同時に行うことが可能となる。
〔実施例〕
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明回路の一実施例の構成を示すブロック図
で、本実施例はアキュムレータ1と、このアキュムレー
タ1の出力を定められた機械語命令により保持するレジ
スタ2と、このレジスタ2の出力と接点情報入力の論理
積を求めるANDゲート回路3と、このANDゲート回
路3の出力またはANDゲート回路3の出力とアキュム
レータ1の出力の論理和を求めるORゲート回路5の出
力のいずれかを選択し、アキュムレータ1に出力するセ
レクタ4とにより構成される。
ここで、第2図で示すラダーダイアグラムで示すシーケ
ンス回路の処理を考えてみる。前述と同様に信号線Aの
論理値を求める手順は、以下のようになる。この場合、
レジスタ2は初期値として論理値“1”が設定されてい
るものとする。
(1)  セレクタ4はLD49iを選択し、入力され
た接点XO倍信号レジスタ2の論理積すなわち、レジス
タ2は“1”であるから接点XO倍信号値がANDゲー
ト回路3により求められアキュムレータlに保持される
(2)  レジスタ2にアキュムレータ1の値を転送す
ると共に、セレクタ4はLD線を選択し、入力された接
点X1信号とレジスタ2の論理積すなわちXOとXIの
論理積がANDゲート回路3により求められ、アキュム
レータ1に保持される。
(3)セレクタ4はoR線を選択し、入力された接点X
2信号とレジスタ2の論理積とアキュムレータ1の論理
和すなわち(接点XO倍信号接点X2信号の論理積)と
(接点XO倍信号接点×1信号の論理積)の論理和がO
Rゲート回路5により求められアキュムレータ1に保持
される。
上記のような手順で情報処理される本発明回路において
は、(11〜(3)の手順がそれぞれ1語の機械語命令
に対応しているため、3語の機械語命令により信号線へ
の論理値を求めることが可能となる。
〔発明の効果〕
上述の説明より明らかなように本発明によれば、接点情
報入力は常にレジスタ2の出力値との論理積がANDゲ
ート回路3により求められた後に各種演算が行われるた
め、実質的には2種類の演算を同時に行うことが可能と
なるため、従来回路に比してプログラムサイズを縮小で
き処理速度が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回路の一実施例の構成を示すブロック図
、第2図はシーケンス処理回路の動作を説明するための
ラダー図、第3図は従来回路の一例の構成を示すブロッ
ク図である。 ■・・・・・・アキュムレータ、2・・・・・・レジス
タ、3・・・・・・ANDゲート回路、4・・・・・・
セレクタ、5・・・・・・ORゲート回路。 寥10 箋2ス 箋3巨

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ストアードプログラム方式のシーケンス処理回路におい
    て、アキュムレータ1と、このアキュムレータ1の出力
    を定められた機械語命令により保持するレジスタ2と、
    このレジスタ2の出力と接点情報入力の論理積を求める
    ANDゲート回路3と、このANDゲート回路3の出力
    を直接入力した信号またはアキュムレータ1の出力とA
    NDゲート回路3の出力の論理和を求めるORゲート回
    路5の出力を選択して前記アキュムレータ1に出力する
    セレクタ4とを具備してなるシーケンス処理回路。
JP27693588A 1988-10-31 1988-10-31 シーケンス処理回路 Pending JPH02122302A (ja)

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JP27693588A JPH02122302A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 シーケンス処理回路

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JP27693588A JPH02122302A (ja) 1988-10-31 1988-10-31 シーケンス処理回路

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JPH02122302A true JPH02122302A (ja) 1990-05-10

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