JPH02113828A - 種菌充填装置 - Google Patents

種菌充填装置

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JPH02113828A
JPH02113828A JP63266015A JP26601588A JPH02113828A JP H02113828 A JPH02113828 A JP H02113828A JP 63266015 A JP63266015 A JP 63266015A JP 26601588 A JP26601588 A JP 26601588A JP H02113828 A JPH02113828 A JP H02113828A
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container
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inoculum
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  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 開示技術はしいたけ等の食用きのこ類の{・F菌を恨付
けして人工的に栽培する際に用いる{R付(j容器に対
する種菌の充填装置の構造の技{ホi分野に属する。
而して、この出願の発明(ましいたけ、し、めし、えの
きだけ等のきのこ類の4菌容器からの種菌を種菌充填容
器に根付はリる際の種菌と、該種菌を充填された種菌充
填容器を栽!8』に移送するための通箱タイプの1・レ
ーと供給コンベヤとの間に種菌容器からの種菌充填容器
に対する種菌分配装置が設けられている種菌取出装置に
関する発明であり、特に、所定数複数の種菌充填容器を
所定数振動しないように緊着させて収納jる油粕タイプ
のトレーによる処理方式にされて該種菌充填容器の益に
対する種菌充填の前後における開放密閉を行う装首が併
設されると共に、該トレーの供給から搬出に対する転移
装置が設けられており、種菌充填容器の益体に対するバ
キューム吸着と機械的開閉を自在に行える開放密閉袋打
には種菌容器ホルダと種菌容器からの種菌の取出装置を
臭備している種菌分配装置か配りシされている種菌充填
、及び、転移搬送中にお(する′tL菌等の侵入を阻止
するための密封ノードが上記各n横部を全て密11]状
態にしてクリーンルーム内での処理が行われるようにし
、種菌Tゴ器、及び種菌充填容器の取り扱いを含めて仝
自動フルオート式、或は、一部子動式のセミオー]・式
にした種菌充II4装置に係る発明でおる。
〈従来技術〉 周知の如く、市民生活が向上してきた昨今においては食
生活面での配慮1.1単なるカロリーや*−養の点ばか
りでなく、健I5保持や体ノJ増進の面が重要視される
ようになり、所謂自然食品に対する関心が高くなり、日
常生活の健康維持は勿論のこと、成人病予防等の点から
無添加食品や健康食品がクローズアップされるようにな
り、これに対処するに、食品の自然採取の態様では直に
増加する需要に供給が追い谷かない等の点から積極的に
人工栽培するような技術が各方面で研究開発されるよう
になってさている。
例えば、これらのうち、なめこ、しめじ、えのきだけ等
のきのこ類は古来から強壮剤として珍重されたりしてき
てあり、近時は、メラニン色素か脳仝♀に作用して自立
神経のバランスを整えたり、貧血症を治癒したり、血′
tI浄化等の作用かおり、又、含有するエリダテニンが
コレステ「]−ルを除去し、高血圧、動脈硬化、関面炎
、1ノユーマヂ、神経痛、中毒症等に効き、疲労回)ワ
ヤj婦大の冷え症、産後の体力回復等にも効能がある等
の点で、又、カルシウムfS9、ビタミン、エステリン
が豊富に含まれでおり、カルシウムの同化沈着を防止す
る簀の点から防癌作用の主IQともなり、夫婦和合、不
老長々等の言い伝えによる妙桑等の伝承イメージ等の点
からも自然食品等の中でも中心的に人−[栽培の技術が
鋭意開発され、実用化に至ってさ゛ている。
而して、核種ぎのこ類の人工栽培にはきのこ類の菌糸の
育成のために伝統的に定着している技術として種菌の菌
糸が養分を取って成長することが出来るようにfa適な
菌床に恨付けされて培養されな(月1ばならないが、菌
床に種菌を根付けして培養するプロセスに6(]る菌糸
の発育を阻害する微生物の侵入や混在を避ける必要があ
る。
したかって、菌床に対する種菌の植え付けは投錐なプロ
セスを避(プ、可及的に簡単な1ニ程をたどることで菌
糸の成長を阻害する微生物等の雑菌の侵入を避けて殺菌
環境を現出することが望まれている。
く発明が解決しようとでる課題〉 而して、一般にはぎのこ類の人工栽培に際して【よ第1
1図に示す様に、例えば、所定の柔軟樹脂製の種菌充填
容器1内に広葉樹のa3が屑ヤj米伸等を水、或は、所
定の培養液等で所定に湿潤状態にし、菌床として所定の
硬さに締め固めた状態に光頃して益体2にて密封し、第
13図に示す様なプラスチック製等の油粕タイプのトレ
ー3内に所定数投数相隣接する状態で収納して所定温度
、湿度の栽培棚に格納セットし、定期的に惹2を開放、
密閉して菌糸の成長を図るようにして栽培するのが一般
的態様であるが、上)ホした如く、この間の種菌の充填
や蓋体2の各開放、密閉工程を憤弔(こしないと、菌糸
の成長を阻害する雑菌等の侵入を阻止出来ず、極端な場
合には種菌が仝減する虞もめる。
而して、これまで一般的にとられてきた種菌取出装置器
1に対する図示しない種菌容器からの種菌の充填による
根付けに際しては、第13図に示η様に、予め所定量の
複数の種菌充填容器1.1・・・を益体2.2・・・付
きの状(仮で油粕タイプのトレー3に相隣って収納して
d3き、第14図に示す様に。
供給コンペXフ4に作業者が該種菌充填容器1を1つづ
つ供給してターンテーブル5上に供給し、所定位置で種
菌充填容器1から益体2を取り除いて開放状態にし、図
示しない種菌充填容器から種菌充填容器1内に予め充填
しておいた培養基の菌床に充填して充填後、益体2を再
び密閉して搬出コンベヤ6に転移し、再び作業者が種菌
を充填された容器1を油筒タイプのトレー3に所定量相
隣って充填し、図示しない栽培棚へ格納するようにしで
いた。
したがって、上)小プロセスに示す通り、栽培棚に格納
する各トレー3内に格納する種菌充填容器1.1・・・
の数が所定数に定められているにもかかわらず、供給]
ンベi74に於いてトレー3から各種菌充填容器1を移
し換えねばならず、叉、種菌を充填された容器1も11
(l出コンベヤからトレー3に対し再び移し換えねばな
らず、相当量の種菌充填容器1の取り扱いで作業が箸し
く額用である難点がおり、作業能率が極めて低いという
マイナス点かおる。
そして、各ブ[1セスにあける容器1の益体2の17i
1放密閉工程が複雑であるために、雑菌の侵入1b混在
状態が多くなる虞がおるという欠点があり、又、作業プ
ロセス間に雑菌の消毒作業が出来ないという不都合さが
おった。
これに対処するに、出願人の先願サソ明の特願昭62−
336526号発明におるように、種菌充填容器に充填
容器から種菌を自動充填し、その際、益体の開閉をバキ
ュームを介して自動的にサイクル状態で行うようにし、
雑菌の侵入を可及的に阻止する技術か開発され、実質的
に実用化を現出勺るようにしたが、菌床や容器の手研を
バキュームにより益体を介し支持したりするに際して、
不測のトラブルにより充填に際して容器が傾動したり転
倒したり落下したりし、容器から菌床が脱落したり蓋体
のこれらによる離脱等により雑菌が8器に侵入する虞等
があり、装置にλj71′る信頼性を失いかねないとい
う虞があった。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に括づく近I1.
1潜在的なR要が著しく多いきのこ類の人[栽培でおる
にもかかわらず、その作業能率の低さと複雑な工程を介
してのプロセスでの雑菌の浸入による種菌の安定供給が
出来ないという問題点を解決づべき技術的課題とし、栽
培v1に格納レッI−する油筒タイプの1−レー内に格
納する種菌充填容器の所定教復教の数が決められている
ことから、該トレーに隣接状!爪簀にてセットシた状態
の所定故復枚の種菌充填容器のセラ1〜状態のまま臂[
菌の浸入を5■止し、種菌充填が8器内の菌床に対しT
T「実に、且つ、スムースに安定した姿勢で迅速に恨付
けが行われ、種菌充填8′器内に於けるきのこ類の菌糸
の順調な成長か保証されて作9件が向上し、きのこ類の
人工栽培がδ22器りにフルオート式、或は、セミオー
ト式にスムースに行えるようにして農産業にあける人工
栽培技坏i刊用分野に益する侵れたきのこ類の種菌取出
装置を提供せんとするしのでおる。
〈課題を解決するための手段・作用〉 上述目的に治い先述1!目′r請求の範囲を訝旨とする
この出願の発明の構成は前述課題を解決するために、予
め栽培側1にセラ1〜されて格納される所定サイズのプ
ラスチック装等の油筒タイプの1〜し内に柔軟樹脂製等
の種菌充填容器を各々その益体を密閉した状態で所定数
投数隈なく隣接状<g等でレツ1〜して種菌光@装置の
供給」ンベヤにより全自動式、或は、手動式に供給し、
而して、供給された各トレーは中間の転移部分に設けら
れた益体に対する開敢密閉装:dに送給され、当該部位
に送給された種菌光@容器はエアシリンダ等により動作
される押え枠の下降により各種菌充唄容器か押え付勢さ
れてエアシリンダ等のアクチュエータにより降下する各
吸盤がその下側のスベー1)に密着し、次いで該スペー
サが各対応する種菌充填容器の益体に当接密着し、バキ
ューム装置等により各吸盤がスペーサに吸着されて水平
姿勢で上昇することにより各対応する種菌充填容器から
該益体が開放フックにより機械的に開放され、そのタイ
ミングで該開放密閉装置に併5りされた種菌容器ホルダ
に、J、7つ自動式、或は、一部子動式にセラ1〜され
る種菌容器の種菌か種菌取出装置にJ7り種菌分配装置
のシャッタ冴に供給されて該シャッタ等が各益体を開放
された種菌充填B器に各種菌を所定にづつ種菌充填し、
次いで、開放密閉装置が再び下降して開放フックを開成
姿勢にしてアクチュエータがフレームを介して蓋体をし
て種菌を充填された容器を機械的に押圧裡に充分に密閉
し、この益体の開閉が水平姿勢で行われることにより雑
菌等のn器内への侵入を確実に予防し、そこで、トレー
は転移狭路により供給コンベヤから搬出コンベヤに転移
され、その間益体は更により確実に密閉を(q勢され、
搬出コンベヤを搬送されてトレーに収納姿勢状態のまま
栽培愕1に全自動的に、或は、手動式に移送格納セット
されるようにされ、その間、種菌分配装置に於いては種
内容゛器ボルダの種[¥1打器からの種菌が分配に備え
て所定量づつ種菌取出装置により取り出されて、その漬
はレベルセンリ等により検出され、帛に一定醋の種菌が
供、恰状[j馴こされるようにされ、又、トレー内にて
はボルダが各種菌充填容器のショルダ一部を押斤緊締し
て定姿勢を維()シ、′容器の撤+thヤ)傾動、転倒
を防ざ゛、それにより雑菌の侵入を阻止し、更に、作業
開始に(+iAえて各機構部は開放されてバー太−等に
より1()0°〜120′等に加熱滅菌されたり、消毒
されたりし、作業中にd5いて(まその機構部に対し・
完封ノードにより覆われることによりクリーン状態にさ
れて雑菌や悪菌等の系外からの侵入)昆在を防止するよ
うにすると共に種菌分配装置にa3いではブ臼rノーか
らの熱風により、又、種菌取出装置にあいではヒータか
らの熱により病原菌ヤ)釘[菌等の滅菌、殺菌を行なう
ようにした技術的手段を禍じたものである。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の1実施例を第12.13図を援
用し第1〜11図に阜づ゛いて説明すれば以下の通りで
ある。尚、第14図と向−態様部分は同一符号を用いて
説明するものとづる。
第1.2.3図に示す態様において7はこの出願の発明
の要旨の中心を成すフルA−−t〜タイプのきのこ種菌
取出装置であり、当該実施例にa3いて【、j、第12
.13図に示す態様ll1M球にプラスチック製等の油
粕タイプのトレー3内に4(14列、合旧16j!nの
種菌充填容器1.1・・・を充填した状態で、例えば、
えのきだ(j等の種菌の充填を行って、その状(去で図
示しない栽培棚に格納ゼッi−Lノで人二[栽培に供す
ることが出来るようにした態様であり、そのフレーム8
はスタンド9.9・・・を介してベース1()トに説定
弔早にされて自在ローラ11.11・・・に」、り移動
ピッi・自在にされでいる。
そし−C,践ル−ム8には平行に一対艮手fノ向に11
ツトされたl」−ラ」ンベ\″の供給]ンベA゛・4と
1般出コンベヤ・6とか前者は水平レベルに、)狡者#
31所定角度排出方向(図1=右向さ)に下り勾配に蜆
けられてあり、供給、」ンベヤ4に於いては第2図に示
ず様に、フレーム3の!8中央部に設(ブられた種菌充
填容器1のff1体2に対する開放密閉装置12にか【
Jての搬送部13と「0出コンベA76に対するトレー
3の]・ラハース状に横設された転移部14とから成り
、搬出コンベヤ6に於いては当該第2図に承り様に転移
部14から搬出部15か形成されている。
ソt、、−c、I’G 送部13、転移部14.10 
出1’ilS 15 ニ/J” I)ては第1.2図に
承り様に、開放密閉装置12の1大Vフレーム16を介
して所定の軟質樹脂製、或(ま、ゴム製のl新面U?!
秋のカハークィブの密封ツーi〜17が第1図に示す様
に、オーバーハング状に覆われてあり、供給ロンベ■4
とlfa出」ンベ入76のトレー3の出入り部分に(ユ
ゴム製簀の重膜状の柔軟性のシールゲート18か密封ノ
ード17に−fA的に鰻Gjられて該蜜月ツー1へ17
内を系外に対してクリーンルーム状法にして雑菌専の侵
入をN1止出来るようにされでおり、所定部位の側面に
は透明樹脂1yJの−JJき窓19.19か所定に形成
されてあり、又、大月部にtより−ツー20と周知の殺
菌灯21が設りられて蜜月−ノード17内を恒温状態に
づると共に、滅菌状態にして取り扱い中の容器内の種菌
の菌糸に対する病1東菌等の侵入や混在を防止づるよう
にされている。
尚、設訂によってはシールゲート18部分にエアカー−
1゛ンを″設けるようにり゛る簀も可能である。
そして、供給コンベヤ4の開放密閉装置12の奥の部分
には第4図に示す様に、フレーム8にストッパ22がt
ΩCプられると共に、該ストッパ22によりi〜シレー
の奥行き艮ざ部分手前側には縦型のエアシリング23の
ストッパ24がB2けられて、図示しないリミットスイ
ッチによりトレー3がストッパ22に当接した夕、イミ
ングでエアシリング23が作動して、ストッパ24S−
上昇してトレー3のス1ヘツパ22に対する当接による
反動で該トレー3が戻らないJ、うにしている。
尚、供給コンベヤ4に於いては第5図に示覆様に、各ロ
ーラの外端部の支軸には各々スプロケット25か設りら
れて、ル−ム8に設けられた図示しない駆動モータのス
プロケットどの間に張設されたヂエン26に噛み合って
該供給コンベヤ4の各日−ラをしてトレー3.3・・・
をICυ送部13からストッパ22に強制的に搬送する
ようにされている。
尚、搬出コンベヤ6に於いては第1.5図に承り様に、
各ローラが所定角度搬出方向に下り勾配にヒツトされて
いるために、自車によりス1〜ローク王ンドまで各トレ
ー3が自在に滑走+ra t vることか出来るように
されている。
そして、供給コンベヤ4から搬出コンペt 6にかけて
の開放密閉装置12の転移部14に於いては第4.5図
に示V様に、その奥の部分にエアシリング27が長手方
向に沿って饅けられで、そのロッドの先端にはブツシャ
プレート28が設けられで、開放密閉装置12から搬出
コンベヤ6に転移されたトレー3を強制的に前方に押し
出ずようにされており、そのタイミング1,1図示しな
い適宜の光電(ω出装置と制御装置のリレーを介して自
在に行うようにされでいる。
又、転移部14に於いては第4図に示す様に、搬出コン
ベヤ6をトラバースする方向にエアシリング29が横設
されており、ぞのロッド30の光端にはレバーを介して
転移プレー1〜31が上向きに89けられで、種菌を充
填された種菌充IIj、容器1.1・・・を収納した状
態のトレー3を供給コンベヤ4のローラから搬出コンベ
ヤ6のローラ側に引き奇ぜて転移するようにされてあり
、その制御もまた上述同様に後記1」11仰装置を介し
て自在に行うようにされ′(いる。
尚、エアシリング29と転移プレート31(ま(ヘレー
転(し装置を成している。
そして、a11欣密閉装置12に於いては第1図に示す
フレーム8に立設された前1殺部のサブフレーム8’ 
、8’の間に!31第1図に示す様に、トレー3(こ収
納された種菌光j眞′δ器1.1・・・の各益体2の密
閉状態を保証するローラ32がその長手方向を供給」ン
ヘr[l’)11送方向に沿わせて(区立されて自転自
在にされ、供給]ンベ\74からlfa出]ンベヤ6に
エアシリング29(こよりブツシャプレー1〜31を介
して(角方向に転移されるトレー3の種菌充填容器1.
1・・・の各益体2を確実に抑圧密閉覆るようにされて
いる。
そして、聞欣密閉賃肪12に於いては第1図に承り(、
pに、ブラケット33を介してフレーム16に固定され
たアクチュエータとしてのエアシリング34の下延]コ
ツトの先畑に、サブフレーム8′8′ 、8′8′ に
治って昇降づ−る側面視枠形の昇降ブレー1〜35か一
体的【こ固プとされてtriす、該昇降プレート35の
内側4箇所の孔を貫通して弾圧スブIノング36.36
・・・を介して遊挿される4本の昇降ロッド37.37
.37.37が昇降スライド自在にされて、その下端f
&マトリックスタイプの洛子状の押え1卆38を固j9
シて一体的に有しており、アクチュエータとしてのエア
シリング34の伸長により胃!!1プレ=1〜35か防
上すると、弾圧スプリング36.36・・・を介して各
昇降ロット37が下降して格子状の押え枠38を下降さ
せてその直下に搬送されて侍はするl・レー3に充填さ
れた各種菌充填容器1の益体2を累通りして容器1のシ
ョルダ一部を押え枠38内の各ホルダ38′ にで押圧
して押え込み、作動中の容器1の1騒動や傾動による益
体2の解放離脱をIS旧トして、稚内の菌床l\の侵入
を許さないようにされでいる。
そして、昇降プレー1へ35には押え枠38の各方形の
孔部に臨む吸盤39がその吸着ロッド41を挿通固設さ
れて該吸呑ロッド旧にブラクツ1〜33′ を介して5
りけられた側面視オーバーハングタイプのブラゲット3
5′ との間に介設されている弾圧スプリング40によ
り下向きに押圧付勢されてトレー3の各種菌充填容器1
の益体2に対向して臨まされてあり、各吸盤39の吸着
ロッド41は第6図に示す様に、ヘッダ42を介してバ
キュームタンク43に負圧通路としてのホースを介して
接続され、ヘッダ42に89けられた図示しく【い開閉
バルブは後記制御装置に電気的に接続されている。
又、第10.11図に示す様に、吸着ロッド41に灼し
相対的に遊挿されているブラケット35′に対しては上
下のストロークストッパ41’、4ドが股()られて、
所定のjケびを介し該吸槍ロット41の冒陪プレート3
5による一体的な昇降を介してプラク゛ット35′が一
体的に昇降自在であるようにされている。
而して、昇降ロッド41の下端に股りられた吸盤39の
下側には所定クリアランスのストロークhを介して所定
サイズの短円柱状のスペーサ39′ がその両側から一
体的に外延されたローラ39’ 、39’をブラケット
35′の内側に所定ストロークを介して上下に設(プら
れたスl〜ロークス1〜ツバ35’ 、35′の間で該
ブラケツ!−35’ に相対遊動自在にされて設けられ
てあり、該スペーサ39′ の両側にビン枢支された略
し型の先端に開放フック31′を内向きに曲折して成形
されたアーム31が内外にスイング自在に枢設されてa
3す、ブラケット35′ との間に戻りバネ40’ を
介し外向きに形成されてあり、その外側面にはブラケッ
ト35′ に設けられたカムBIIMとしてのカムフォ
ロワーローラ391に係合離反自在にされてあり、アク
チュエータとしてのエアシリンダ34による昇降プレー
l〜35と一体的に昇降する吸着ロッド41の下降直前
状態ではアーム31か戻りバネ40′ により第10図
に示す様に外側に聞いて益体2のフランジ部2′から離
脱しており、吸着ロッド41を介し吸盤39が下降して
スペーサ39′に対しクリアランスhだ(プ近接した時
点で適宜の光電センサ40’を介しバキュームタンク4
3からヘッダ42を介しバキュームが作用し、クリアラ
ンスhだけスペーサ39′が9圧により上昇すると、ア
ーム31も一体的に上背し、カムフォロワーローラ39
1にその外面が当接して内向きの−し一メンlへか作用
し、該アーム31は戻りバネ11O’に抗して内向きに
旋回し、その先端開放フック31′ が益体2の縁部の
フランジ部2′に第11図に示す様に係合し、アクチュ
エータとしてのエアシリンダ34の上背により昇降プレ
ート35、及び、吸着r」ラド41がL界すると、吸盤
39のスペーサ39′ を一体吸看した姿勢で一ト背す
ると共に、ブラケッ1〜35′ がその内側下部のスi
・ロータス]・ツバ35“をしてローラ;39′により
スペーサ39′ を介しアーム31により益体2を一体
的に上界し、そのスカーi・部2′を種菌充填容器1の
ネック部から店動裡に離脱し、該種菌充填容器1を開放
する。
そして、所定ストローク上昇すると待機姿勢になり、次
にアクチュエータとしてのエアシリンダ34が伸長して
昇降プレート35と吸着ロッド41が下降し、光電セン
サ40′によりブラケット35′が所定ストローク下降
すると、該光電センサ40″の検出によりヘッダ42に
設けられた開閉バルブを介し吸盤39に対するハキ1−
ムが断たれて大気圧導入によりスペーサ39′ か吸盤
39から浦口9し、山中によりクリアランスhだり下降
することによりアーム31Gよこれに伴い下降し、カム
フォロワーローラ391から離脱し、戻りバネ40′ 
により外向きに旋回して聞き、益体2のフランジ部2′
に干渉ザることなくストロークストッパ35’によりロ
ーラ391を介しての抑圧によりスペーサ39′か種菌
充填容器1にセンタリングされて該種菌充填容器1に近
接する益体2に押圧力を印Jノ[l シて該益体2をし
て種菌光IIj、容器1の密封を行う。
そして、このようなザイクルを反復することにより、ア
クチュエータとしてのエアシリンダ34の伸縮動作によ
り種菌充填容器1に対する益体2の自動的な開閉密封作
用を行うことが出来る3゜そして、アクチュエータとし
てのエアシリンダ34により昇降プレー1へ35が下降
して押え枠38の各ホルダ38′が1・・シー3内の各
種菌充填容器1のショルダ一部を押えたタイミングで各
吸盤39が弾圧スプリング40を介して押え枠38の各
方形の孔を素通りしてブラケッ1〜35′内に介装され
た円(反状のスベ−939’をして各種菌充填容器1の
益体2に当接させてバキュームタンク43のバキューム
によりヘッダ42を介して該スベーザ39′ をクリア
ランス1分だけ上昇して吸着し、エアシリンダ34の上
昇プ[コセスにおいて益体2を開放フック31′ によ
り)電域的に吊下して上昇し、該益体2を各種菌充填容
器1から開放ブるようにされている。
而して、第1.2.7.8図に於いて44は種菌分配装
置であり、種菌容器ホルダ45と該種菌容器ホルダ45
の下側の種菌取出装置46から成っており、該種菌容器
ホルダ45のフレーム45′ は第7.8図に示す様に
、]ノブフレーム8′を介してナブフレーム81に対し
てピン47を介し傾動自在にされてa3す、iナブフレ
ーム8′に対しステー48により開放姿勢を維持される
ようにされている。
そして、種菌容器ホルダ45に於いてはその底板に対し
縦方向に4列のセパレートプレー1へ49.49・・・
が一体向に設けられて、トレー3の4列の種菌充填容器
1.1・・・に対する種菌充填チャンネルを形成してい
る。
そして、各チャンネルは益50により開放密閉自在にさ
れるようにされている。
又、各チャンネルの下側には側面視くの字型の透明アク
リル製のヂャンネルブラケツ1−51が介装自在にされ
ており、その下部前後には所定の適宜の光電検出独行5
2.53がフォーク54.54を介して4ノブフレーム
8″に取り付()取り外し自在にされて制御装置55に
電気的に接続されている。
一方、第7.8図に於いて56はカートリッジであり、
その内部には図示しない適宜のチレツギング装置を介し
第9図に示す様な種菌容器57を、例えば、えのきだ(
プ等の種菌を予め先述した如く、広葉樹のa5が屑や米
糠、水、或は、培a液等で湿潤状態に固めておき、これ
を所定に充填された状態にしてその間[11部57′が
下向きになるよう(こ予め/1個併列に固設された状態
にされており、フレーム45′の裏面に縦方向に沿って
第8図に示ず様に削設されたスリット45′に臨まされ
て、スライド自在に設けられたピン58に対するフック
59を有して種菌容器ホルダ45に種菌容器57.57
・・・をチャッキングした状態の転倒姿勢で第7.8図
に示す様に上部から装置され、フック59がピン58に
係合するようにされている。
そして、ピン58は第8図に示す様に、つA−ムロ0に
一体的に固設され、該ウオーム60は種菌容器ボルダ4
5の裏面に固89された減速はイ」モータ61の駆動軸
に連結されたポールスクリュウ62に螺合してピン58
をして、即ち、カートリッジ56をして種菌容器ホルダ
45に相対スライド昇降自在にされている。
尚、各セパレートプレート4つはその下端部に於い−C
図示しないスプリング、及び、ガイドレールを介して昇
降自在にされており、カーi・リッジ56の前駆に随伴
するようにされて各チャンネル形成を推持することが出
来るようにされている。
又、種菌容器ホルダ45の底板のフレーム45′ の裏
面にl(1第8.9図に示す様に、駆動モータ61に対
し対向する姿勢で他の減速機付−し−タ63力脣2けら
れて、その駆動軸先端のベベルギヤ64に噛み合うベベ
ルギヤ64′ はフレーム45′の内部にIM W2さ
れて、その中途には4個のベベルギヤ64′が設けられ
てあり(図示の都合モ、第9図に於いては1つのベベル
ギヤ64’のみが示されている。)、かかる各ベベルギ
ヤ64’に対しては各々ベベルギV64″を介して各チ
ャンネル内に於いてその中心部を立設して挿通されるベ
アリング66を介してシャフト65′か回動自在に設け
られ“Cおり、その上端にはコイルスプリング67を介
し掻取具のフィン68を揺動回転自在にして設(ブでお
り、上記力−トツツジ56内の各種菌容器57内に臨ま
されて図示しない種菌を確実に残ることなく %き取る
ことが出来るようにされている。
尚、種菌容器57の開[]部57′から掻取具68によ
り掻き落とされた図示しない種菌はコイルスプリング6
7、シャフト65′ の周囲に於いて各チ(7ンネル内
を落下し、ベアリング66の周囲を通り落下し、透明ア
クリル製のチャンネルブラケット51の各チャンネルを
介して落下し)て堆積され、そのレベルは光電検7、[
]装置52.53により検出され、設定レベル以上では
制御装置55を介して駆動−し−夕61.63が停止さ
れて種菌容器57.57・・・からの種菌の掻き落とし
を停止するようにされている。
したがって、ベベルギヤ64.64’ 、64’ 、6
4’を介して各種閉容器57の種菌は同期的に一斉に掻
き落としされると共に、その発停が同期的に制御される
ようにされている。
又、駆動し一タロ1の回転によりボールスクリュウ62
、及び、ウオームギや60を介してカーlヘリフシ56
が種菌容器ホルダ45を背降スライドするために、掻取
具68はコーイルスプリング67を介しで種菌合°器5
7内部を隈なく回転して掻き落とし作用をイ=Jりされ
、該種菌容器57の内底部まで充分に種菌を有効裡に掻
き出すことが出来るようにされている。
而して、(・1菌取出装置46に於いては4)′1フレ
ーム8′81の間に形成された第7.8図に示す様なチ
ャンネル状のガイドノッヂ69には上下一対のプレート
状のシャッタ70.70’が相対的に前後方向に1!動
自在に重層して?JcJられており、各々その後端部が
エアシリンダ71.71′に連結されて、上記制御装蒼
55に電気的に接続された図示しないエアバルブを介し
て圧縮空気源1こエアシリング23.29.34とli
’1様に接’fJされている。
而して、下側のシャッタ70′(よ1枚イ反であるが、
上側のシャッタTOは第7図に示す様に4行4列、合計
16の丸孔Y2が行列状に穿59されて上記チャンネル
1ラケツト5■の各チャンネルを相対スライドして通過
進退することが自在であるJzうにされて各丸孔72に
カートリッジ56にチャッキングされている種菌容器5
7からの図示(ノイ宋い種菌を所定品掻き取り充填する
ことが出来るようにされている。
そして、上側のシャッタγO(マエアシ1ノンダ71に
より先に前進し、下側のシャッタTo’ !は後側から
相対スライドして萌進し、該上側のシトツタ7oの先端
のストッパ73に突き当たると後退してL側のシャッタ
70の各列の、即ら、4つづつの丸孔Y2を各列ごとに
一斉に開放して益体2.2・・・を開放密閉装置12に
より開放されているトレー3の各種菌充填容器1.1・
・・内に52定檄づつ種菌を充1@することが出来るよ
うにされている。
ま、た、蜜月フード17の天井部には種菌分配装置ff
44へ向けて熱風を吐出するブロワ−75が設けられて
種菌容器57.57・・・を50’〜60℃位に温め、
卸菌等の浸入防止を図るようにすると共に種菌取出装置
46の下側のシャッタ70′の下面にはスライド方向と
同方向に、二本のに一タフ6.76が並9うされて上側
のシャッタ70と下側のシャッタ70′ とを50°〜
60℃(つに温め、滅菌状態にし、且つ1.15かhを
屹燥状懇にして作業終了後の浦掃饗易化を図るようにし
である。
尚、第2図に於いて、74は制u11盤であり、制御装
置55等を収納すると共に操作パネルを有して各種操作
をボタン操作出来るようにされている。
上述構成にa3いて、各種菌光唄容器1内にえのきだけ
の種菌の種菌充填作業を行うに際し、予め供給コンベヤ
4の基端部の横に各益体2を密閉した種菌充填作業1.
1・・・を所定数、例えば、当該実施例においては4行
4列16個所定に隣接状態に充填した油粕タイプのトレ
ー3.3を所定段数に積み1げておくと共に、種菌分配
装置44の側部には予め先述した如く、所定種類のきの
こ類の、例えば、えのきだけの種菌を広葉)う1のJ′
3が胃ヤ)米)康と水、或は、j8養液で湿潤状態に固
めて充填した種菌容器57.57をゼットレでおいたの
を所定数JL tlin しておき、そこでステー48
を介して種菌容器ホルダ45のフレーム45′ を所定
角麻ピン47を介してリブフレーム8a81に差1しく
頃斜させて益50を聞き、叉、チャンネルブラケツi〜
51を取り外し、光電検λIJ装置52.53をフォー
ク54.54を介してリブフレーム8″から取り外す等
して仝てΔ−ブン状態にし、図示しないハンl〜バーナ
ー等を介して平手間分配部分を演mし、更に、消り液等
で消汚する。
このようにすることにより、予め種菌容器57.57か
らの種菌の掻き取り落下プロセスにお(Jる1准閑の侵
入を一防止して、菌糸の発育状1床が妨1竺されイヱい
ようにして稼動状態にセラ1〜する。
そして、1ぞ月−ノード17のクーラー20を稼動させ
ると共に、段14灯21を点灯して密封)−ド17内の
雰囲気をりlノーン状態と恒温状態にして作業準画状態
を終了する。
そして、作業者は種菌分配装置44の惹50を聞き、そ
の上端にカートリッジ56をセラ1〜し、そのフック5
9をウオームギヤ60のピン58に係合させる。
次に、ブロワ−75を稼動させると共にヒータ76.7
6を通電させる。 而して、この状態では開閉密閉装置
12に於いてアクチュエータとしてのエアシリング34
は縮小姿勢に市り、したがって、昇降プレート35、及
び、吸着ロッド41は第10図に示す下側ノルストロー
ク部位にあり、そのため、先述し・た如く、アーム31
は外側に戻りバネ40’ に付勢されて聞いた姿勢にさ
れ、種菌充填容器1の蓋体2と(、を何ら干渉せず、そ
のため、供給コンベヤ4により搬入開通される種菌充填
容器1と何ら干渉せず、待機姿勢にされている。
そして、予め各基体2を密封した種菌充填“容器1.1
・・・を所定に配列セットしたIヘレー3.3・・・を
供給コンベヤ4の基端部のローラ上に順次連続的に載置
して制御盤74の起動ボタンを押す。
それにより、図示しない駆動−し−夕を介してチェン2
6が作動して供給コンベヤ4の各スプロケツ1〜25を
回転さけ−Cローラを駆動することにより、載置された
各トレー3は1(0送部13から順に1f2送され、蜜
月ノード17のシールゲート18を介して該蜜月ノード
17内に入り、開放密閉装置12部分内に侵入してスト
ッパ22により停止する。
そこで、制御装置55を介しエアシリング23か作動し
てストッパ24を上背させてトレー3の復縁部を停止さ
せ拘束し、ス1ヘツバ22による反動で後退するのを防
止する。
そのタイミングでυj御装置55@介しアクデユー[−
タとしてのエアシリング34が伸長して昇降プレート3
5を下降させ、吸着ロッド41が一体的に下降し、上部
のス1へFコークストッパ41′ が所定ス1〜口−り
下降することにより吸盤39がその下側のスペーリ−3
9′ に対し9975221分だけ近接することにより
、ブラケツl−35’ の光電センサ40″か制御装置
を介しバキュームを導入し、スペーリ39′をして99
75221分だけ上背吸着し、そのため該スペーサ39
′ に一体内にピン枢支されたアーム31が上界してカ
ムフォロワーローラ39′″に係合して内向きに旋回力
を付与され、戻りバネ40′に抗しその先端の11i1
放゛ノツク31′をして種菌充填容器1に嵌4密封状態
にされでいる益体2のフランジ部2′に第11図に示す
様に係合する。
そこで、制御装置のタイマー等を介して7クチユエータ
としてのエアシリング34が縮小することにより、昇降
プレート35と吸着ロッド41が上背し始め、その下側
のストロークストッパ41′が所定ストローク遊動した
後ブラクット35′ を一体内に上背させ、下部のスト
ロークストッパ35′がスペーリ−39′ の【]−ラ
39′に係合してブラケツ1〜35′と一体的に上界す
るためにアーム31が同時に上界し、したがって、その
先端の開放フック31′が蓋体2をしてそのフランジ部
2′に対する係合を介し該益体2を種菌充填容器1から
引き仇ぎ離脱させ上界していく。
そして、これに先立ってロッド37、スプリング36を
介し押え枠38が下降して1ヘレー3内の各種菌充填容
器1のショルダ一部にホルダ38′が当接すると、そこ
で、υ[御装置55によりTアシリンダ71.71′ 
が作動して上側のシャッタ70と下側のシ(・ツタ70
’ を同時に前進させ、上側のシャッタ70がチャンネ
ルブラグ−ツ1〜51の部分を通過づる段階で各丸孔7
2.72・・・にはチャンネルプラグツl〜51の各ブ
ーヤンネルに堆積している種菌を所定V供、給し、下側
のシャッタ10が′fセンネルブラケッ1−51の縁部
を通過する時点で歴り切り作用により各孔γ2内に設定
量の種菌を充填力る。
この間、駆動E−タロ1によりポールスクリュウ62、
及び、つA−ムギャ60、ピン58を介しカートリッジ
56は所定速度で■降づると共に駆動し−タ63が回転
し、第9図に承り様にベベル千X764.64.64’
 、64”を介しシjt〕1〜65.65′ によりコ
イルスプリング67を介して各掻取具68を回転ざぜて
杆菌容器57の間口部57′から内部に掻取具68を揺
動回転させながら侵入さけて種菌に苅する掻さ落とし作
用を行い、掻き落としされた種+′!8Iは聞[−1部
57′ からコイルスプリング67、シV)l−65’
 、及び、ベア1ソング66の周囲から各デセンネルを
落下し、チャンネルプラグツ1〜の各チセンネル内(こ
[イL積〕Iる。
そして、この間、堆積但が設定レベルより高くなれば、
光電検出装置52.53によりそのオーバーレベルが検
出されて、制御装置55により駆動モータ61.63の
回転が停止されて種菌の掻き落とし作用が停止される。
そして、エアシリンダ71により上側のシャッタ70が
ストロークエンドに達してその先端が下側のトレー3の
先端に達すると、エアシリンダ71が停止し、エアシリ
ンダ71′ が後退して上側のシャッタ70の各丸孔7
2.72・・・が−斉に開き、各丸孔72の5側で先述
した如<M2.2・・・が仝で吸着開放された種菌充填
容器1の内部に種菌が落下充填される。
そして、その時点でエアシリンダ71が縮小して上側の
シャッタ70が後退し、ストッパ73を介し下側のシキ
・ツタ70′も一体的に後退し、それにより、上側のシ
レツタの各丸孔72がチャンネルブラケツ!−51の下
側を通過するパックス1〜ロークでも再び種菌を充填さ
れることになる。
このようにして、上側のシャッタ70の各丸孔72に対
する種菌の充填はシャッタ70の前進後退の2段ス1−
ロークの各プロセスにおいて過不足なく設定量充填され
る。
そして、エアシリンダ71が縮小した時点で制御装置5
5を介し再び開放密閉装置12のエアシリンダ34が伸
長して昇降プレート35を下降させ、吸着ロッド41を
下降させて、先述した如く、吸盤39を下降させるんべ
その際光電センサ40′の検出信号によりバキュームが
遮断されて大気が導入され、吸盤39の吸着機能が失わ
れてスペーサ39′ はその自重により吸l!A39か
ら離反し、ブラケツ1〜35′内にて落下し、カムフォ
ロワーローラ391からアーム31が下側に離反し、そ
のため、戻りバネ40’ の(=J勢力によりアーム3
1は外方に開き、その先端の開放フック31′ は蓋体
2から離脱して係合が解除され、その後、続いてアクチ
ュエータとしてのエアシリンダ34が延長することによ
り吸着ロッド41が下降し、ブラケット35′も下降し
、その内側上部のストロークストッパ35′にまりロー
ラ39′を介しスペーサ39′ は種菌充填容器1に対
し位置決めされた益体2を上方から押圧しこれを密封す
る。
このようにして、押え枠38のホルダ38′をして!・
シー3内の各種菌充填容器1の肩部に当接させると共に
、益体2を各種菌充填容器1に嵌着させ、そこで、ヘッ
ダ42のエアシリンダによりバキュームが開放されてエ
アシリンダ34が再び上昇することにより、吸盤39は
益2を種菌充填容器1に嵌着した状態でガ1反して上冒
し、押え枠38−b上胃し初期状態に戻り、次の種菌充
1眞容器1の益体2の解故に備えるようにする。
そして、吸着ロッド41が」二弄してストロークエンド
にjヱしたil、’i点で制御装置55を介しエアシリ
ンダ29が作動して、そのロッド先端の転移プレート3
1をして引き込むように作動することにより種菌を充填
され、益体2を嵌着された各種菌充@容器1をセラ1〜
されたトレー3は供給コンベヤ4の搬送部13から転移
部14の搬出コンベヤ6のローラ上に転移される。
而して、11(2送部13から転移部14に移(1する
トレー3は、その中途でサブフレーム8’ 、8’ に
前後方向に渡設されたローラ32の転勤によりその各益
体2は確実に押え込まれてそのスカー)〜部2′が種菌
充填容器1を完全に密封する。
そして、転移ストロークエンドにおいて、制御装置55
によりエアシリンダ27が伸長作動して転移されたトレ
ー3を前方に押し出し、そこで、j〜シレーは自重によ
り所定角麿傾斜されている搬71ンベヤ6上を滑走して
、第2固自矢印に示η様に、搬送されて待機している作
業0により図示しない栽培棚に搬入されるように処理さ
れる。
そして、この間、供給コンベヤ4の基部に於いては次の
トレー3が載置されて搬入される。
このようにして、作業者は中に供給コンベヤ4の基部に
於いて種菌充填容器1.1・・・を16個所定数セット
されたトレー3を該供給コンベヤ4の基部に載置するこ
とにより、作業的に各益体2か種菌充填容器1より開放
され、種菌が充填され、益体2が再び密閉されて搬出コ
ンベヤ側に転移され、該搬出コンベヤ6の先端部へ押し
戻されて栽培棚に収納する作業がセミオートマチック的
に行われ、作業者は単にトレー3の供給コンベヤ4への
取り込みと搬出コンベヤ6からの取り出しを行うだ【ブ
で良く、その間、密封フード1Yにより全ての作業はク
リーン状態の内部に於いてなされ、初期作業の先jホバ
ーナーによる滅菌作業や消毒作業、及び、密封フード1
7内に於ける作業、及び、ブロワ−75による熱風の吐
出やヒータ76.76により種菌の菌糸には雑菌やばい
菌等が付@混入せず、菌糸の正常な恨付けと成育が図ら
れるようにされる。
そして、各作業が終了ずれば、密封フード17内を所定
に消毒し、又、種菌分配装置44を先述した如く、全て
開放状態にしてバーナーによる滅菌や消毒液による消毒
を行って次回に備えれば良い。
尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に限るもの
でないことは勿論であり、例えば、密封ノードのシール
ゲートにエアカーテンを設けたりする等種々の態様が採
用可能である。
又、カートリッジ式に代えて、種菌分配装置に於(プる
各チャンネルに対する種菌容器を手作業により個別にセ
ットすることも出来、又、種菌分配装置に於いてトレー
内の種菌充填容器に対応する配列数の種菌容器をセット
し、各々掻き出し用のモータ機IM等を配設する等種々
の態様が採用可能である。
又、種菌容器のセラi・や種菌充填容器の搬出入を一部
、或は、全て手動で行う所謂セミオー1−式にすること
も可能であることも勿論でおる。
そして、設計変更的には密閉開放装首に直Ia手作業で
セットリセットにする等も可能である。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、近時需要が若しく高ま
っている自然食品、健康食品の1つであるなめこ、しめ
じ、えのきだ(プ等のきのこ預の人工栽培による大傷供
給の生産が安定して行えるという優れた効果が秦される
しかも、種菌充填容器を所定数セラ1〜収納したトレー
の供給コンベヤに対する搬入と、搬出]ンベヤからの搬
出を手作業で行うだけで最も重要な種菌充填容器の芥の
V’d放密閉、及び、種菌の掻き出し充填か全自動的、
或は、一部子作業式に行われ、しかも、密封状態で行わ
れるために、(・レー内の所定数の種菌充填容器に対す
る種菌充填作業か能率的に行われることになり、きのこ
類の人間生産の人工栽培にとって若しく飛躍的な能率向
上が1r、Iられるという浸れた効果が奏される。
しかも、各装置)戊閘部が開放可能て゛あるために、始
業に際しての開放状態での滅菌や消毒が出来、しかも、
作業中は密封状態で行われるために、種菌に対するばい
菌や細菌の侵入混在や繁殖か阻止されるために種菌光@
容器内の菌床での菌糸の確実な設61通りの成長か促進
され、大儀栽培が実現可能となる優れた効果が奏される
史に、種菌充填容器の器体の開閉が機械的に水平姿勢で
行われるため、不測にしてバキュームのトラブル等によ
り益体の密封不良が生じたり、揺]辰勤により該蓋体が
離脱したり等已ず、該器体に(=1肴した雑菌等が容器
内に滑り込まないという優れた効果が奏される。
したがって、設耀投資の削減とランニング1ストの低減
により出荷価格を安価に抑えることが出来、安定した市
場性を確保することが出来るという効果も奏される。
そして、ローラコンベヤ等の搬送コンベヤがt(f菌充
唄容器を所定数収納セットした油粕タイプのトレーを当
該種菌充填容器を収納した状態で搬入から搬出まで全て
の作業がフル71−1〜、レミオー[・で行われるため
に種菌に対する衛生状態が確実に保たれ、しかも、各サ
イクルにおいてトレー内の所定数複数の杯菌光Ia容器
が全て自動的に込埋されることから能率向上が図られる
という優れた効果が秦される。
そのうえ、供給コンベヤと搬出コンベヤの間にj・レー
転移装置が品々【プられているために、蓋の開放密閉、
及び、種菌の充填が行われる面接におけるトレーの搬入
から搬出まで全自動のフルオート、或は、一部子動のセ
ミオートで行えるという優れた効果が葵される。
又、種菌分配装置dには種菌容器ホルダと種菌取出装置
か設(プられていることにより、種菌容器ホルダに於い
てはカー1〜リツジ等の手段が設(プられて自動化を史
に促進させ、より以上にnと率を向上させることが出来
るという優れた効果が奏される。
叉、種菌取出装置も自動化出来るために、種菌取出装置
を種菌容器ホルダのヂX・ンネルごとに行うことが出来
、このようにして手作業による種菌容器の種菌B器ホル
ダへのセット、或は、カートノッジによるセット中に病
原菌等か侵入しても、8ヂt7ンネルが隔絶されている
ことから、病原菌万か他のチャンネル等に侵入すること
を阻止出来ると」いこ、10ワーからの熱風とヒータか
らの熱とで乙って病原菌や雑菌等の滅菌、殺菌が行える
という優れた効果が秦される。
加え−(、装置@逃が分解可能にされているため、胎i
1.′fに各機構部をバーナー等により100°〜12
0’の加熱殺菌が行えるという利点もある。
而し−C1この出願の発明にd3いては種菌充填容器の
晶体に対する開放フックとバキューム装置が1]11侵
されているために、種αjの種菌充填°g器に苅する種
菌容器からの送給に際し、該蓋体を開放フックを介し機
械的に先述した如く離脱させることが出来るために、種
菌充填容器の重さが大きく、又、揺動ヤj(騒動により
不安定な姿勢になっても確実に蓋体の種菌充填容器に対
する脱着が確実に行われるという優れた効果が奏される
そして、バキュームは蓋体に対する吸盤のスベー1)に
対する初期トリカー機構だ(プを司どるために、大きな
負圧を(=1与しないで演むという利点もおる。
このようにして、大量生産が出来、又、inj生状態が
保て、作業能率が向上するということから、自然食品、
或は、健1ffi食品のきのこ類の安定大量供給か保証
され、市場の流通をスムースにMることが出来るという
効果か奏される。
【図面の簡単な説明】
第1〜11図はこの出願の発明の1実施例の説明図でお
り、第1図は全体概略部分断面側面図、第2図は同平面
図、第3図は部分断Im横断面図、第4図はトレー転移
装置の概略斜視図、’AX 5図は供給コンベヤと1(
0出コンベヤの転移部の斜視図、牙16図は開成密閉装
置の斜視図、第7図は種菌分配装置の前側斜視図、第8
図は同後側斜視図、第9図は種菌分配装置の駆動部の斜
視図、第10図(。U用敢密閉装置の部分拡大断面図、
第11図は同作動部分断面図、第12図はflP菌充I
11容器の全体概略j51現図、第13図はf小閑充填
容器を所定数セラi〜されたトレーの斜視図、第14図
GEL従来技術に阜づく種菌充填の模式平面図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)種菌充填容器に対する種菌分配装置が設けられて
    いる種菌充填装置において、上記種菌分配装置には種菌
    充填容器の蓋体に対する自動開放密閉装置が併設される
    と共に該種菌充填容器を収納するトレーの転移装置が設
    けられ、而して上記自動開放密閉装置には上記蓋体に対
    する開放フックとバキューム装置が付設されていること
    を特徴とする種菌充填装置。
  2. (2)上記自動密閉開放装置はアクチュエータにより昇
    降し、開放フックはバキューム装置により動作するよう
    にされていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の種菌充填装置。
  3. (3)上記開放フックはスペーサに設けられ、該スペー
    サを上記バキューム装置によりバキューム吸盤に吸着、
    離脱することにより開放フックが動作するようにされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項、又は、第
    2項記載の種菌充填装置。
  4. (4)上記種菌分配装置には熱風を吐出するブロワーが
    付設されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の種菌充填装置。
  5. (5)上記種菌分配装置には種菌取出装置が設けられる
    と共に該種菌取出装置にヒータが付設されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、又は、第4項記載の
    種菌充填装置。
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