JPH0211041A - ループ状データ伝送装置 - Google Patents

ループ状データ伝送装置

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JPH0211041A
JPH0211041A JP63161614A JP16161488A JPH0211041A JP H0211041 A JPH0211041 A JP H0211041A JP 63161614 A JP63161614 A JP 63161614A JP 16161488 A JP16161488 A JP 16161488A JP H0211041 A JPH0211041 A JP H0211041A
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義文 原
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努 桜井
Saburo Kubota
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    • H04B10/07955Monitoring or measuring power
    • HELECTRICITY
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、親局と複数の子局を1本の伝送路にて、順に
ループ状に接続し、デジタル信号を親局から子局、子局
から子局または子局から親局ヘシリアル情報で転送する
システムの故障診断装置に関する。
従来の技術 近年、マイクプロセッサーの高度化につれて。
産業用自動機械などでは機能が高度化して、使用するセ
ンサーやアクチュエータの数が100点を超えるものが
めずらしくない。また工場内で自動機械がライン化され
ると相互の情報のやりとりや、ラインを制御するコンピ
ュータと自動機械との情報交換も必ずといってよい程必
要となる。このような設備内あるいは設備間の配線を減
らすため、設備内のあちこちにリモートI10と呼ばれ
る入出力用の制御ユニットを子局として配置し、この子
局ヘセンサやアクチュエータへの配線および通信情報の
信号線を接続する一方で、総合的な制御を行なうマイク
ロプロセッサ−とつながる親局へわずか1本の光フアイ
バケーブルで接続し、情報をシリアル転送することによ
り省線化する方法が実用化の段階に入ってきた。
第9図はそのリモートI10を有するシステム図である
。1はセンサ、2は電磁バルブなどのアクチュエータ、
3は入カニニット、4は出カニニットで、3と4を以後
子局と呼ぶことにする。5はこれら子局すべてを制御す
るコントローラで、子局に対して親局と呼ばれている。
6は光ファイバである。
第10図は、従来例における子局の概略構成図を示す。
親局から狐御情報を光の断続信号にしたパルス列からな
るシリアル情報として子局へ転送する。シリアル情報の
伝送フォーマットハ第11図のように子局がシリアル情
報の先頭ビットを検出するためのスタートビットと制御
情報としてのアドレス部およびデータ部及び信号の伝送
エラーの検出を行なうためのパリティチエツクビットか
らなる。第10図に戻って、7は光ファイバ、8は光、
電気変換器、9は電気、光変換器である。
入力信号は、第9図のセンサ1へ、出力信号は、アクチ
ュエータ2へ接続されている。電気信号に変換されたシ
リアル受信信号RCVはすべて直列・並列変換と並列・
直列変換ができるシフトレジスタ14に一旦蓄えられる
。16は直列・並列変換されたアドレス部の値とヌイッ
′f−16によシ設定された子局のアドレスの値が一致
しているかどうかを検出する回路である。シフトレジス
タ14に一旦蓄えられた後、アドレス−数構出回路15
でこのユニットがアクセスされていることを検知すると
、出力ラッチ17でシフトレジスタの出力データ11の
記憶を行なう。そしてシフトレジスタ14内に一旦蓄え
られたシリアル情報のデータ部は入力信号に基づく入力
データ13に置き換えられ、再び並列・直列変換して送
信信号SNDとして送信する。またアドレスが一致して
ない時は、そのまま並列・直列変換して送信する。18
は上記のような手順で制御するためのタイミングパルス
発生回路である。
このような構成により、第9図の親局から伝送されたシ
リアル情報が、順次子局から子局へと伝送されてゆき、
子局の設定アドレスと一致する場合のみ、その子局の入
力データはシリアル情報として光ファイバに送出され、
親局へ戻ってゆく。
親局は戻ってきたシリアル情報のアドレス部とデータ部
を解読する。
一方、22はシリアル情報の伝送エラーを検出するため
の伝送エラー検出回路で、シリアル情報の中のアドレス
部及びデータ部の1となっているビット数の総和が奇数
か偶数かを検出し、あらかじめ定められたパリティエラ
ーが発生していれば伝送エラー信号を発生する。23は
ゲート回路で、前記伝送エラーが発生すると出力ラッチ
17へのラッチパルスの出力が停止され、出力信号は前
の状態が保持される。伝送エラーを検知した場合、子局
はその次の子局に対して受信したエラーのある信号をそ
のまま送信する。したがって、親局においても、多数の
子局を経由して返ってきた信号を前記伝送エラー検出回
路22と同じ回路を内蔵して、チエツクすることでこの
ループ内で伝送エラーが発生したことを検知できる。
尚、伝送エラーの発生原因としては、子局の電気回路に
対する強いノイズや光ファイバヶーフ諏しの配線状態や
光ケーブルが可動部に配線されてその曲げ具合が変化す
るとか光コネクタの接合部の不適切等によって子局の光
の受信信号レベルが適正範囲内に入ってないことが主で
ある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成においては、親局が返
ってきた信号をチエツクして伝送エラーを発見できても
、伝送エラーが発生しゃすい条件としての受信信号のレ
ペμが任意の子局でどのような状態にあるか、容易にチ
エツクできない。そして、子局の受信信号のレベルが過
大または過小時に、光フアイバケーブルの配線や光コネ
クタの接合部の見直しをするためには、子局における受
信信号のレベルを人手によシ光量計測器で測定する必要
があった。また、親局から、任意の子局に対して受信信
号のレベルを出力させる手段が備わってないため、ルー
プ内のどの子局の配線状態が良くないのか探すためには
上記作業を子局ひとつひとつ行なう必要があり、その手
間は大変なものであった。
本発明は上記問題点に鑑み、子局各々に受信した光信号
の受光量レベルを検出するとともに次々と受信する光信
号の受光量レベルの最大値と最小値を記憶しておき、そ
の値をシリアル情報で親局が読出すことができるように
し、故障診断を行なうものである。また子局にも、受信
するたび更新する受光量レベル表示器や最大値、最小値
の表示器を設けて、子局のみでも上記の判断ができるよ
うにしている。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明は、1台の親局と複
数の子局が1本の光伝送路にて順にループ状に接続され
、シリアル情報を送受信し、解読するループ状データ伝
送システムにおいて、第1の発明においては、子局が光
の断読信号にしたパルス列からなるシリアル情報のその
都度の受信信号のピーク値を受光量レベルとして検出し
記憶する手段とその値を表示する表示器により構成され
る。
第2の発明においては、上記子局に対し、その都度のシ
リアル情報の受光量レベルの検出手段の出力をそれ以前
に受信した受光量レベルをこれまでの最大値と比較し、
今回受信した受光量レベルが大きければ今回の値に書き
換えて記憶する手段及び同様にこれまでの最小値と比較
して今回受信した受光量レベルが小さければ今回の受光
量レベルに書き換えて記憶する手段と上記3つのピーク
値を表示する表示器で構成される。
第3の発明及び第4の発明においては、第1の発明と第
2の発明に対応した子局の受光量のレベルを親局から読
込むため、シリアル情報の内容を、従来の特定の子局を
指定するためのアドレス部。
データ部に、モード部を追加した構成とし、子局におい
ては、上記受信信号の受光量レベルの今回受信針の値と
、その時点での最小値、最大値を検出しデジタル値にし
て記憶する手段と上記シリアル情報のモード部の内容を
コード化して、■上記今回の受信信号の受光量レベルの
読取シの場合、■これまでの最大値の読取りの場合、■
これまでの最小値の読取りの場合、■上記最大値と最小
値の記憶をリセットする場合に区別し、子局に上記■〜
■の場合のそれぞれに対応して、シリアル情報のデータ
部を上記受光量レベルに置き換えて送信する手段をもち
、親局は上記のモード部の内容を持ったシリアル情報を
送信する手段と、返ってきたシリアル情報を解読して各
子局の受信信号の受光量のレベルをデジタル値として読
込む手段とその値が適正レベルに比べ高いか低いかを判
定する手段とその結果を子局のアドレスとともに表示す
る表示手段で構成される。
作  用 本発明の第1の発明では、それぞれの子局がシリアル情
報を受信するたびその受光量のレベpを更新して表示す
るので、その表示値が適正範囲内にあるかどうかを判断
することで正常なデータ伝送ができていない子局を容易
に見つけられる。したがって、その要因である光ファイ
バの配線不良。
コネクタ部の不良、ひとつ前の子局の発光パワー不足の
発見が容易となる。また完全に受光量レベルの異常とな
るまでに上記の対応を行なうことにより伝送システム全
体の故障の予防が可能となる。
本発明の第2の発明では、子局の受光量のレベルの表示
内容として、受信毎の値である現在値の他に、それ以前
の最大値−と最小値の値を表示している。したがって長
時間での周囲のノイズや光ファイバが可動部に取付けら
れた場合にその曲げの具合の変化する時、受信信号のレ
ベルの変動範囲を見ることができるため、システムの伝
送の信頼性を向上させるだめの対策とその効果を確かめ
るのが容易になる。
本発明の第3.第4の発明によれば、前記子局の受光量
のレベルを、シリアル情報のモード部及びアドレス部の
内容を変えることにより、親局が任意のタイミングで読
込むことができ、子局のアドレスとともにその値を表示
している。よってわざわざ子局の近くまで行かなくても
親局の設置場所で子局の受光1のレベルを一括して見る
ことができ、伝送システムの保守がより容易になる。
実施例 以下本発明の実施例のループ状データ伝送装置について
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるループ状データ伝送装
置の子局の構成図を示す。第2図は本実施例のシリアル
情報の伝送フォーマットを表わす。
第1図において、7〜22で表わすものは従来例と同じ
もので、7は光ファイバ、8は光、電気変換器である。
RCV信号は光信号をデジタル信号に整形した受信信号
で、AOUT信号は光信号を電気信号に変換した光の強
弱に比例するアナログ出力信号である。9は電気、光変
換器で、送信信号としてのデジタル信号のSND信号が
入力される。15はアドレス−数構出回路、16はアド
レス設定スイッチ、17は出力ラッチ回路、2゜は入力
インターフェイス回路、21は出力インターフェイス回
路である。22は伝送エラーの検出回路で、従来例と同
じ機能をもち、エラー発生時にERR信号を出力し、本
実施例ではパリティビットにより伝送エラーを検出して
いる。
24はモード判定回路で、第2図のようにモード部の情
報を判断してIN、○UT信号の他、RIN、XIN、
NIN、R3信号を出力する。
26.26.27.28はANDゲート回路、29はイ
ンバータ回路、30はORゲート回路を示す。
上記入力インターフェイス回路20はI N m 号カ
ON時のみ入力信号が出力側に現われる出カバソファ回
路を内蔵している。31はシフトレジスタ回路で、シリ
アル情報の17ビツトと同じ17ビツトである。そして
LD2信号により、入力インターフェイス回路2oの情
報エフ−工。や出力バッフ7回路40,41.42の情
報IR7〜IR8工X7〜工Xo l IN7〜工N0
を並列にロードすることができ、かつ、シフトパルスで
あるSFT信号のタイミングで、RCV信号を直列入力
することもできる。同時にSFT信号によシ、順次最上
位ピッ)(MSB)より、シリアル情報が出力される。
32は上記シフトレジスタ31.出力ラッチ回路17へ
のラッチタイミング等を制御するためのタイミング制御
回路である。33は入力データのパリティ発生回路で、
シフトレジスタへの並列情報入力17〜I0とアへレス
A3−八〇とモード情報M2〜Moのすべてのパリティ
ビットを発生する。
その出力信号Ipはパリティビットとして、シフトレジ
スタ31の並列入力情報の最下位ビット(LSB )情
報として与えられる。
ここで、第2図の伝送フォーマットのパリティビット及
び伝送エラー検出について説明すると、親局がシリアル
情報を送信するとき、その内容のスタートビットを除く
モード部、アドレス部、データ部のすべてのパリティを
とって、パリティビットにセットする(実施例では奇数
時「1」とする)。子局の伝送エラー検出回路22は、
受信信号RCVを入力し、上記規則に合わないシリアル
情報を受信すると伝送エラー信号ERRを出力する。E
RR信号が「1」になると、ANDゲート回路25.2
6.27の出力のタイミングパルスLD0〜LD2 が
発生しない。
再び第1図に戻って、34は光、電気変換器8のアナロ
グ出力信号AOUTを増幅する増幅器、35は増幅器の
出力を入力して光量最大値に対応するピーク電圧を検出
保持するためのピーク値ホールド回路であシ、ピーク値
の保持のリセットはTo倍信号行なう。3θはアナログ
・デジタル変換回路で、ピーク値ホールド回路のアナロ
グ出力vPの値をデジタル値にするもので、その出力は
表示器37に入力されて、数字表示される。アナログ・
デジタル変換回路の変換開始タイミングは、T1信号で
行なう。また38はデジタル化されたAOUT信号のピ
ーク値のこれまでの最大値と今回の受光量レベル値をT
3信号のタイミングで比較して、今回の方が大きい時そ
の値を最大値として書き換えて記憶しておく最大値判定
記憶回路で、LD1信号によシその記憶内容をリセット
する機能をもっている。39は同様な構成であるが、最
小値を記憶しておく最小値判定記憶回路である。
40.41.42は出力バッフ1回路で上記ピーク値の
今回の値または最大値、最小値のいずれかのデータをモ
ード判定回路24の出力RIN。
XIN、NIN信号のひとつがONされることにより選
択されて、その出力がシフトレジスタ31の並列入力情
報となる。なお+vooは入力論理が「1」であること
を示す。まだ、図としては省略したがさらに2つの数表
示器を最大値判定記憶回路38の出力、及び最小値判定
回路39の出力へそれぞれ接続している。
さて、第3図は、第1図の光・電気変換器8の受光量の
レペlしの正常、異常の状態を表す図で、電圧がEl 
以下及び84以上では受光量の異常状態である。受光レ
ベルは、ひとつ前の局の発光側のバク−を調整して、通
常レベ/L/2の範囲内にセットされている。配線状態
が悪い、あるいは光ファイバの変形等によシ、受光量が
レベル1またはレベ)v3の状態になる。すると、デジ
タル化された受信信号RCVは正常に出ていても、受光
量としてはやや不足もしくは超過状態である。この状態
の時、その子局の光ファイバの配線状態を見直すことに
より、設備のトフフ諏しが未然に防ぐことができるよう
になる。このような理由から、親局がアドレスを指定し
て子局の受光量レベルをチエツクできるようにするため
、モード部が「1oo」〜「111」のシリアル情報を
親局が送信して、子局の受光量レベルを診断するもので
、第4図がその一例のタイミング図である。なお、第1
図の数表示器37により、その都度の子局の受光量のレ
ベルを作業者がチエツクすることもできる。
第4図は子局のタイミング図であシ、親局から2つのシ
リアル情報を伝送した場合を表わす。前半分はモード部
がl’−1oOJの情報を受信した場合、後半分は「1
11」の内容の情報を受信した場合を示す。子局は、前
半分では、子局の今回の受光量のデータを送信信号SN
Dとして出力するだめ、シフトレジスタ31ヘロードす
る様子を表わす。後半分は受光量のレベルの最大値と最
小値をリセットする様子を表わす。
受信信号RCVのスタートビットの立上シで、タイミン
グ制御回路32が動作を開始し、受信したシリアル情報
と同期したシフトパルスSFTを全ピット長針の17個
を順次出力する。同時に送信信号SNDの出力を制御す
るG1信号を「1」にするので、シフトレジスタ31よ
り、前回分のデータが順次電気・光変換器9へ出力され
る。17個のシフトパルスSFTが出た時点のシフトレ
ジメタの出力M2〜M0の内容は「1QO」となってい
る。よってモード判定回路24はRIN信号のみ「1」
にする。RCV信号の先頭ではT0信号が出力されるた
めピーク値ホールド回路36の出力■、はいったん零に
される。まだこの子局のアドレスを「olol」とする
と、シリアル情報のアドレス部と一致するのでアドレヌ
一致検出回路16の出力AEQが「1」となる。17個
のSET信号が出力された時点では、RIN信号が「1
」となっているから、出力バッファ回路4゜の出力選択
されるので、その内容である今回の受光量のレペμのデ
ータ”R7〜工R8がシフトレジスタ31の並列データ
入力となる。この時パリティ発生回路33により、パリ
ティビットI、も生成される。
次に、T2信号が出力されると、ANDゲート回路26
の入力条件が整うのでシフトレジスタ31の並列データ
のロードタイミングとなるLD2信号が出力され、シフ
トレジスタ31のデータ部の内容は上記”R7−”Ro
の内容に置換えられる。実施例では「oOOoQlll
」であるから、パリティ部は「0」となる。このように
して生成された17ピツトの情報が次の受信信号を受取
ると図の後半部のSND信号として出力される。
第4図の後半分のタイミング図について説明する。
この場合モード部の内容は「111」であるから、17
個のSFT信号が出力された時点では、モード判定回路
24の出力はR3信号のみ「1」になる。タイミング制
御回路32よシT1信号が出力されるとANDゲート回
路27の入力条件が整うのでLD1信号が出力されるか
ら、最大値判定回路38と最小値判定回路39の記憶内
容がリセットされる。シフトレジスタ31へのロードタ
イミング信号LD1は出力されないので、受信信号RC
Vが、次のシリアル情報を受信すると、そのまま出力さ
れて送信信号SNDとなる。
なお、以上の説明では、伝送エラーがないものとして説
明しだが、伝送エラーがある時は、ERR信号が「1」
となるので、ANDゲート回路26゜26.27の入力
条件が成立しないので上記の動作は実行されない。この
場合、親局は返ってきたシリアル情報の伝送エラーを発
見して、同じ内容を再送することになる。
一方、最大値記憶回路の内容を入力する場合は、モード
部の内容が「1o1」であるシリアル情報を親局が送信
することにより、第4図の前半分のタイミング図と同様
に、XIN信号のみが「1」となって実行される。また
、最小値記憶回路の内容はモード部の内容が「110」
の時にNIN信号が「1」となって実行される。
第3図の説明で述べたように、子局における受光量のレ
ベルはE1〜E4の4段階で知ることができれば、目的
を果たすことができるので、第1図のアナログ・デジタ
ル変換器36及び数表示器37のかわりに第6図のよう
に電圧コンパレータと発光ダイオードを用いた回路にし
てもよい。
第5図において、光・電気変換器からの受光信号に比例
したアナログ信号AOUTは、増幅器34で増幅される
。ピーク値ホールド回路35は、そのピークの電圧vP
を保持する。43〜46は電圧コンパレータであシ、そ
の出力は出力バッファ回路40を介して前記第1図のシ
フトレジスタ31へ入力される。また発光ダイオード4
7〜5oでその状態を見ることもできる。電圧コンパレ
ータ43〜46の入力電圧v 〜v4は抵抗R1〜R5
によって分圧されて、第3図のE1〜E4に対応する電
圧にセットされている。To倍信号ピーク値ホールド回
路35のリセット信号で保持されたピーク電圧を一旦放
電して零にする信号である。
第6図は、本発明の親局の構成図を示す。第6図は、送
信の場合のタイミング図、第7図は受信の場合のタイミ
ング図である。
第6図において60は第1図と全く同じ受信信号RCV
の伝送エラー検出回路、61はマイクロプロセッサ、6
2は入力タイミング制御回路で、受信信号RCVを受け
て、マイクロプロセッサ61への割込み1RT1とシフ
トパルスSFTを出力する。63はアドレスデコード回
路で、64はマイクロプロセッサとのインターフェイス
回路としての入力バッファ回路、65は受信用のシフト
レジスタ、66は送信用のシフトレジスタで、並列入力
データをロードできるタイプのもの、67は送信信号S
NDを発生するためのシフトパルス発生回路、69〜7
2はANDゲート回路、73はバッファゲート回路を示
す。
第7図は、−例として、親局がシリアル情報のモード部
に「10o」、アドレス部に「0101」の送信信号S
NDを出力しているタイミング図である。これは前述の
第4図のタイミング図の前半分の動作に対応し、子局の
受信信号の受光量レベルの今回の値をチエツクしようと
するタイミング図となっている。親局のマイクロプロセ
ッサ61の子局の故障診断のプログラムによって起動さ
れる。まず、上記子局のモード部「1oo」とアドレス
部「0101」、データ部として「αり工α力」これら
のパリティビットとして「1」を演算し、これらに対応
するデータとして 「1oOo1o10Q00000o1」をデータバスD
B15〜DB。 ヘセノトする。次に書込み信号WR1
を出力して送信用シフトレジスタ66ヘラツチさせる。
次に若干時間後、シフトパルス発生回路67へその起動
信号WR2を出力する。するとシフトパルス発生回路4
7より、送信用シフトレジスタ66へ18個のシフトパ
ルスヌSPが出力されるので、第7図のように順次上記
内容がMSBより出力され、送信信号SNDとなる。
つづいて、上記信号がループ状の光ファイバの伝送路を
経由して返ってきた場合を第6図と第8図により説明す
る。受信信号RCVを受けると、入力タイミング制御回
路62により、受信信号RCVと同期するシフトパルス
SFT信号が17個出力されて、受信信号RCVは受信
用シフトレジスタ66によってパラレルデータとなる。
17番目のSFT信号と同タイミングで、マイクロプロ
セッサθ1へ割込み1RT1が出力されるので、これを
受けて、マイクロプロセッサ61の受信プログラムが起
動する。プログラムの内容はまずRD2信号を出力して
受信信号RCVの内容を入力バッファ回路64を介して
読込む。つづいて伝送エラーの有無をチエツクするため
、RD2信号を出力して、ERR信号を入力しrOJで
あればモード部とアドレス部を解読して、対応した制御
や故障診断を行なう。第8図の例では、モード部の内容
が「1o○」であるから、アドレスが「olol」の子
局の受光量レベルが 「○ooo○111」(==7)であることを知る。
ERR信号が「1」であれば再度第7図のシリアル情報
を送信する。モード部の内容を「1Q1」または「11
0」とすることにより、任意の子局受光量レベルの最小
値と最大値を知ることも同様な手順で行なえる。
以上のようにして、親局は子局の受光量レベルを知シ、
その値が前述の第3図のどの範囲にあるかどうかを判定
し、受光量レベルの異常のある子局については、そのア
ドレスとともに警報を表示する。
チエツクを完了すると、子局の最大値判定記憶回路及び
最小値記憶判定回路の記憶をリセットするだめ、モード
部として「111」の内容のシリアル情報を送信する。
発明の効果 本発明の第1の発明では、それぞれの子局が受信した光
信号のピーク値を毎回更新して保持し、その値をデジタ
ル化して表示しているのでどの子局の光ファイバの配線
の不良、劣化等が発生しているかもしくは不良となる少
し前のレベルかどうかを即座に発見できるため、故障発
見、保守が非常に容易となる。
さらに、第2の発明によれば、上記の次々と受信するシ
リアル情報のピーク値の中の最大値及び最小値を記憶し
て、その値をデジタル化して表示しているので、長時間
で可動部に設置されたファイバの曲げによる光量変動や
ノイズ等による光・電気変換器への直接の影響があるか
どうかをこれらの差により判断できる。従ってシステム
の信頼性の判断が確実にできる。
さらに、第3及び第4の発明によれば、第1の発明の子
局及び第2の発明の子局に対応して受光量レベルを知る
ために、親局と子局の間でシリアル情報のモード部の内
容を通常の入出力の場合と区別できる様コード化した情
報を送受信することにより親局で任意の子局の受光量レ
ベルを読込むことができる。よって、その値を判定して
、不良の子局のアドレス番号を一括表示することができ
る。
したがって、親局で一括して全子局の受光量のレベ)v
f監視できるので、子局の故障発見、保守がより容易と
なシ、自動機械の信頼性向上に大きく寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の子局の回路構成図、第2図は
本実施例のシリアル情報の伝送フォーマットの図、第3
図は子局の受光量のレベルの正常。 異常判定の関係を表わす図、第4図は第1図の子局のタ
イミング図、第5図は本発明の受光量のレベルをデジタ
ル化する回路の他の実施例の図、第6図は実施例の親局
の回路構成図、第7図は親局の送信の場合のタイミング
図、第8図は親局の受信の場合のタイミング図、第9図
は従来のループ状データ伝送装置の構成図、第10図は
従来の子局の回路構成図、第11図は従来の伝送フォー
マットを表わす図である。 15・・・・・・アドレス−数構出回路、24・・・・
・・モード判定回路、31・・・・・・シフトレジヌタ
、32・・・・・・タイミング制御回路、33・・・・
・・パリティ発生回路、36・・・・・・ピーク値ホー
μド回路、36・・・・・・アナログ・デジタル変換器
、37・・・・・・受光量レベル表示器、38・・・・
・・最大値判定記憶回路、39・・・・・・最小値判定
記憶回路、40〜42・・・・・・出力バッファ回路、
43〜46・・・・・・電圧コンパレータ、61・旧・
・マイクロプロセッサ、62・・・・・・入力タイミン
グ制御回路、63・・・・・・アドレスデコード回路、
65・・・・・・受信用シフトレジヌタ、66・旧・・
送信用シフトレジスタ、67・・・・・・シフトパルス
発生回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 舅 図 +ff’−46’ff−肩乙壬コンハ゛−q第 図 第 図 D2 −[3− 第 図 第11 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親局と複数の子局をひとつの光ファイバの伝送路
    で順にループ状に接続して、デジタル信号をシリアル情
    報で送信することによりデータの入出力を行なうループ
    状データ伝送システムにおいて、前記子局に受信信号の
    光量のピークレベルを検出してその値を電気的に記憶し
    、受信毎に更新する受光量レベル検出手段と、その値を
    デジタル化し記憶表示する手段を設けたことを特徴とす
    る光ファイバを用いたループ状データ伝送システムの故
    障診断装置。
  2. (2)親局と複数の子局をひとつの光ファイバの伝送路
    で順にループ状に接続して、デジタル信号をシリアル情
    報で送信することによりデータの入出力を行なうループ
    状データ伝送システムにおいて、前記子局に受信信号の
    光量のピークレベルを検出してその値を電気的に記憶し
    、受信毎に更新する受光量レベル検出手段と、その値を
    デジタル化し記憶しておく現在値記憶手段と、前記現在
    値記憶手段の内容を受信のつど読込んで現在に至るまで
    の受光量レベルの最大値と最小値を記憶しておく最大値
    判定記憶手段及び最小値判定記憶手段と、上記3つの記
    憶手段の内容の表示手段を内蔵したことを特徴とする光
    ファイバを用いたループ状データ伝送システムの故障診
    断装置。
  3. (3)親局と複数の子局をひとつの光ファイバの伝送路
    で順にループ状に接続して、デジタル信号をシリアル情
    報で伝送することによりデータの入出力を行なうループ
    状データ伝送システムにおいて、前記シリアル情報をヘ
    ッダ部とデータ部及び特定の子局を指定するためのアド
    レス部とシリアル情報全体の伝送エラーの有無を判断す
    るためのチェックコード部とモード部で構成し、前記モ
    ード部の内容によって、子局からのデータの入力を行な
    う場合、子局へデータの出力を行なう場合の他に、子局
    から受信毎の受信信号の受光量レベルの現在値を入力す
    る場合の少なくとも3つ以上の内容に区別できるようコ
    ード化し、前記各子局に、受信信号の光量のピークレベ
    ルを検出して、その値が電気量として受信毎に更新され
    る受光量レベル検出手段とその値をデジタル化して記憶
    しておく現在値記憶手段と、前記シリアル情報のモード
    部の内容が受光量レベルの現在値を入力する場合でアド
    レス部が子局のアドレスと一致する時、データ部の内容
    を前記現在値記憶手段の内容に書換えて新しいシリアル
    情報を生成するシリアル情報生成手段とその送信手段を
    設け、親局に、モード部が受光量レベルの現在値を入す
    る内容であるシリアル情報を送信する手段と、受信した
    シリアル情報を解読して、モード部が受光量レベルの現
    在値を入する内容の時、各子局ごとにそのデータ部を表
    示する受光量レベル表示手段とを設けたことを特徴とす
    る光ファイバを用いたループ状データ伝送システムの故
    障診断装置。
  4. (4)親局と複数の子局をひとつの光ファイバの伝送路
    で順にループ状に接続して、デジタル信号をシリアル情
    報で伝送することによりデータの入出力を行なうループ
    状データ伝送システムにおいて、前記シリアル情報をヘ
    ッダ部とデータ部及び特定の子局を指定するためのアド
    レス部とシリアル情報全体の伝送エラーの有無を判断す
    るためのチェックコード部とモード部で構成し、前記モ
    ード部の内容によって、子局からのデータの入力を行な
    う場合、子局へデータの出力を行なう場合の他に、子局
    から受信毎の受信信号の受光量レベルの現在値を入力す
    るための場合、受光量レベルの現時点までの最大値を入
    力する場合、受光量レベルの現時点までの最小値を入力
    する場合、及び上記受信信号の受光量レベルの最大値と
    最小値の記憶をリセットする場合の少なくとも6つ以上
    の内容に区別できるようコード化し、前記各子局に、受
    信信号の光量のピークレベルを検出して、その値を電気
    的に記憶し、受信毎に更新する受光量レベル検出手段と
    その値をデジタル化して記憶しておく現在値記憶手段と
    、前記現在値記憶手段の内容を受信のつど読込んで現在
    に至るまでの受光量レベルの最大値と最小値を記憶して
    おく最大値判定記憶手段及び最小値判定記憶手段と、シ
    リアル情報のモード部の内容が上記受光量レベルの現在
    値、最大値又は最小値を入する内容の時、前記3つの記
    憶手段より選択する受光量データ選択手段とアドレス部
    が子局のアドレスが一致する時その受光量データ選択手
    段の内容を前記シリアル情報のデータ部に書換えて新し
    いシリアル情報を生成するシリアル情報生成手段とその
    送信手段と、前記モード部が受光量レベルの最大値と最
    小値の記憶をリセットする内容の場合には、前記最大値
    判定記憶手段及び最小値判定記憶手段の内容をリセット
    する記憶リセット手段を設け、親局に、モード部が上記
    受光量レベルに関連する何れかの内容であるシリアル情
    報を送信する手段と、受信したシリアル情報を解読して
    、モード部が受光量レベルの現在値、最大値又は最小値
    を入力する内容の時、各子局ごとにそのデータ部を表示
    する受光量レベル表示手段とを設けたことを特徴とする
    光ファイバを用いたループ状データ伝送システムの故障
    診断装置。
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US5119222A (en) 1992-06-02
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