JPH04129438A - 疎通試験回路 - Google Patents

疎通試験回路

Info

Publication number
JPH04129438A
JPH04129438A JP25105490A JP25105490A JPH04129438A JP H04129438 A JPH04129438 A JP H04129438A JP 25105490 A JP25105490 A JP 25105490A JP 25105490 A JP25105490 A JP 25105490A JP H04129438 A JPH04129438 A JP H04129438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pseudo
data
pseudo data
predicted
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25105490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2958087B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Fuchi
康広 淵
Kazutaka Uozumi
魚住 一貴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP25105490A priority Critical patent/JP2958087B2/ja
Publication of JPH04129438A publication Critical patent/JPH04129438A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2958087B2 publication Critical patent/JP2958087B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 回線収容装置の製品試験時や障害時の疎通試験に用いる
疎通試験回路に関し、 常に正しい予測擬似データを発生してチエツクを防止し
試験の確実性を高めることを目的とし、伝送路で接続さ
れた装置間で擬似データを伝送して疎通試験を行なう疎
通試験回路において、チャネルアドレスを順次切換えて
出力する制御部と、 該制御部よりチャネルアドレスを供給されて擬似データ
の読出し及び次サイクルの擬似データの書込みを同一チ
ャネルで行なう多重用第1のメモリと、該第1のメモリ
から読出された擬似データから次サイクルの擬似データ
を生成して該第1のメモリに供給する第1の擬似パター
ン発生回路とを有する擬似パターン発生部を送信側に設
け、該制御部よりチャネルアドレスを供給されて予測擬
似データの読出し及び次サイクルの予測擬似データの読
出し及び次サイクルの予測擬似データの書込みを同一チ
ャネルで行なう多重用の第2のメモリと、該擬似パター
ン発生部から送出された擬似データと該第2のメモリよ
り読出された予測擬似データとを比較して比較結果を8
力する比較器と、該比較器の比較結果で該擬似パターン
発生部から送出された擬似データか誤っているときに該
予測擬似データに従って該擬似データを補正するデータ
補正回路と、該データ補正回路て補正された擬似データ
から次サイクルの予測擬似データを生成して該第2のメ
モリに供給する第2の擬似パターン発生回路とを有する
擬似パターン確認部を受信側に設は構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は疎通試験回路に関し、回線収容装置の製品試験
時や障害時の疎通試験に用いる疎通試験回路に関する。
〔従来の技術〕
本出願人は特願平1−329889号発明の名称「擬似
パターン発生・確認回路」により疎通試験に用いる回路
を提案した。
この回路は第5図に示す如く、擬似パターン発生部12
において先ず最初に制御部11からチャネルアドレス0
を擬似パターン発生部12に提供して多重用の第1のメ
モリ(RAM)13より当初の記憶データである擬似デ
ータ0を読出し、かつ同時に上記擬似データ0をもとに
第1の擬似パターン発生回路14にて擬似データAを発
生して多重用のRAM13の同一チャネルに書き込むよ
うにし、つぎのサイクルでこの書込まれた擬似データA
を読だしするとともに、同時につぎの擬似データBを発
生しRAM13の同一アドレスに書込むようにする。以
下順次このサイクルを繰り返し行うようにする。
また擬似パターン確認部16では、上記チャネルアドレ
ス0を多重用の第2のメモリ(RAM)17に加えて初
期データである予測擬似データ0を読みだし、上記予測
擬似データ0と前記のRAM13より最初に読みだした
擬似データ0とを比較器19に加えて比較確認し、同時
に上記データ0を第2の擬似パターン発生回路18に加
えることにより予測擬似データAを発生してRAM1.
7の同一チャネルに書き込んだのち次のデータの到着を
待ち、次に前記RAM13から擬似データAか到着した
際、比較器19でビット比較を行った結果を表示する。
このとき受信した擬似データより次の予測擬似データデ
ータBを発生してRAM17の同一チャネルに書込みす
る。以下順次この処理サイクルを繰返すようにする。
従って、この擬似パターンの発生・確認のサイクルをチ
ャネルごとに繰り返し行い、複数チャネルの同時試験を
可能としている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来回路では伝送路15上で障害が発生して、例えばデ
ータBが擬似データB NGと誤って擬似パターン確認
部16に供給されると、比較器19て不一致か検出され
ると共に、擬似パターン発生回路18は誤りのデータB
 NGを基にして予測擬似データCNGを発生しRAM
+7に書込む。このため次に伝送路15から正しい擬似
データCか供給されると、比較器19は擬似データCを
予測擬似データCaGと比較して不一致を検出してしま
う。
このように正しい擬似データCを誤りだと判定するため
に予測パターン発生回路18が発生する予測擬似データ
が正しく復旧するまでの間正しい試験を行なうことかで
きないという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、常に正しい予
測擬似データを発生してチエツク抜けを防止し試験の確
実性を高める疎通試験回路を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図を示す。
同図中、制御部11はチャネルアドレスを順次切換えて
出力する。擬似パターン発生部12内の多重用の第1の
メモリ(RAM)13は、制御部11よりチャネルアド
レスを供給されて擬似データの読出し及び次サイクルの
擬似データの書込みを同一チャネルで行なう。
第1の擬似パターン発生回路14は第1のメモリ13か
ら読出された擬似データから次サイクルの擬似データを
生成して該第1のメモリに供給する。
擬似パターン確認部26内の多重用の第2のメモリ(R
AM)17は、制御部11よりチャネルアドレスを供給
されて予測擬似データの読出し及び次サイクルの予測擬
似データの書込みを同一チャネルで行なう。
比較器19は、擬似パターン発生部12から伝送路15
に送出された擬似データと第2のメモリ17より読出さ
れた予測擬似データとを比較して比較結果を出力する。
データ補正回路20は、比較器19の比較結果で擬似パ
ターン発生部12から送出された擬似データが誤ってい
るときに予測擬似データに従って擬似データを補正する
第2の擬似パターン発生回路18は、データ補正回路2
0で補正された擬似データから次サイクルの予測擬似デ
ータを生成して第2のメモリ17に供給する。
〔作用〕
本発明においては、第2図(A)に示す如く、伝送路1
5より正常な擬似データAが伝送されると、この擬似デ
ータAは第1のメモリ17よりの予測擬似データAと一
致し、比較結果は正常(OK)となって擬似データAは
データ補正回路20で補正されずに第2の擬似パターン
発生回路18に供給され、ここで次サイクルの予測擬似
データBが発生されて第1のメモリ17に書込まれる。
次のサイクルで障害が発生し、第2図(B)に示す如く
誤った擬似データB“が伝送されると、比較結果が異常
(NG)となるためデータ補正回路20で擬似データB
“予測擬似データBに従って補正され、この補正された
データから次サイクルの予測擬似データCか発生されて
第2のメモリ17に書込まれる。
次のサイクルで第2図(C)に示す如く、正常な擬似デ
ータCが伝送されると、この擬似データCは予測擬似デ
ータCと比較されて比較結果は正常(OK)となり、こ
の擬似データCのチエツク抜けか防止される。これによ
って試験の確実性か向上する。
〔実施例〕
第3図は本発明回路の擬似パターン確認部26の一実施
例の回路構成図を示す。
同図中、端子21には伝送路15よりn(nは例えば8
)ビットのデータか入来する。ところで、擬似パターン
発生回路14は第4図(A)に示す擬似データを出力す
る。この擬似データは例えばチャネルアドレスCHOが
指定される毎に8ビツトづつ区切られて第4図(B)に
示す主フレームMFO,MFI、MF2.・・・夫々の
チャネルCHOが指定する位置にデータ0.A、B・・
・の順に挿入され伝送路15に送出される。
第3の端子21に入来するデータの各ビットは比較器1
9内のイクスクルーシブオア回路30a〜30b夫々に
供給される。イクスクルーシブオア回路30a〜30b
夫々にはRAM17より読出された予測擬似データの各
ビットが供給さており、イクスクルーシブオア回路30
a〜30b夫々は両ビットが異なるときにのみ出力をH
レベルとし、オア回路31はイクスクルーシブオア回路
30a〜30bのいずれかよりHレベルの信号を供給さ
れるとHレベルの比較結果信号を生成して端子22より
出力する。この比較結果はHレベルで異常、Lレベルで
正常を表わしている。
この比較結果信号は補正許可信号としてデータ補正回路
20内のアンド回路33a〜33bに供給される。アン
ド回路33a〜33b夫々にはイクスクルーシブオア回
路30a〜30b夫々の出力信号が供給されており、ア
ンド回路33a〜33bは補正許可信号がHレベルのと
きつまり比較結果が異常であるとき比較器19のイクス
クルーシブオア回路30a〜30b夫々の出力信号を取
出してイクスクルーシブオア回路34a〜34b夫々に
供給する。
イクスクルーシブオア回路34a〜34b夫々には端子
21よりのデータかビット毎に供給されており、イクス
クルーシブオア回路34a〜34b夫々は比較器19よ
りHレベルの信号を供給されているものはデータの各ビ
ットを反転して補正し、比較器19よりLレベルの信号
を供給さているものはデータの各ビットを反転すること
なく出力する。これによってデータのうち誤りのあるビ
ットのみか補正され、正しいデータとして第2の擬似パ
ターン発生回路18に供給する。
第2の擬似パターン発生回路18は補正された正しいデ
ータを基にして次のフレームの予測擬似データを発生し
RAM17に書込む。
このように、伝送された擬似データが誤っている場合に
も、この誤った擬似データが予測擬似データに従って補
正され、擬似パターン発生回路18は補正された擬似デ
ータから次サイクルの予測擬似データを発生するため、
次サイクルにおいて正常な擬似データか異常と誤って検
出されることが防止され、チエツク抜けを防止できる。
従って疎通試験の確実性を高めることができる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明の疎通試験回路によれば、常に正し
い予測擬似データを発生して、チエツク抜けを防止し試
験の確実性を高めることかでき、実用上きわめて有用で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明回路の動作説明図、 第3図は本発明回路の擬似パターン確認部の一実施例の
回路構成図、 第4図は伝送データの構成を示す図、 第5図は従来回路の一例のブロック図である。 図において、 11は制御部、 12は第1の擬似パターン発生部、 13は第1のメモリ、 14は擬似パターン発生回路、 15は伝送路、 17は第2のメモリ、 18は第2の擬似パターン発生部、 19は比較器、 20はデータ補正回路、 26は擬似パターン確認部、 30a 〜30b、34a 〜34bはイクスクルーシ
ブオア回路、 33a〜33bはアンド回路 を示す。 本発明の原理図 第 図 (A) (B) (C) 本発明回路の動作説明図 第2図 伝送デ 夕の構成を示す図 第4図 従来回路のブロック図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝送路(15)で接続された装置間で擬似データを伝送
    して疎通試験を行なう疎通試験回路において、 チャネルアドレスを順次切換えて出力する制御部(11
    )と、 該制御部(11)よりチャネルアドレスを供給されて擬
    似データの読出し及び次サイクルの擬似データの書込み
    を同一チャネルで行なう多重用の第1のメモリ(13)
    と、 該第1のメモリ(13)から読出された擬似データから
    次サイクルの擬似データを生成して該第1のメモリに供
    給する第1の擬似パターン発生回路(14)とを有する
    擬似パターン発生部(12)を送信側に設け、 該制御部(11)よりチャネルアドレスを供給されて予
    測擬似データの読出し及び次サイクルの予測擬似データ
    の読出し及び次サイクルの予測擬似データの書込みを同
    一チャネルで行なう多重用の第2のメモリ(17)と、 該擬似パターン発生部(12)から送出された擬似デー
    タと該第2のメモリ(17)より読出された予測擬似デ
    ータとを比較して比較結果を出力する比較器(19)と
    、 該比較器(19)の比較結果で該擬似パターン発生部か
    ら送出された擬似データが誤っているときに該予測擬似
    データに従って該擬似データを補正するデータ補正回路
    (20)と、 該データ補正を回路(20)で補正された擬似データか
    ら次サイクルの予測擬似データを生成して該第2ののメ
    モリ(19)に供給する第2の擬似パターン発生回路(
    18)とを有する擬似パターン確認部(26)を受信側
    に設けたことを特徴とする疎通試験回路。
JP25105490A 1990-09-20 1990-09-20 疎通試験回路 Expired - Fee Related JP2958087B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25105490A JP2958087B2 (ja) 1990-09-20 1990-09-20 疎通試験回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25105490A JP2958087B2 (ja) 1990-09-20 1990-09-20 疎通試験回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04129438A true JPH04129438A (ja) 1992-04-30
JP2958087B2 JP2958087B2 (ja) 1999-10-06

Family

ID=17216935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25105490A Expired - Fee Related JP2958087B2 (ja) 1990-09-20 1990-09-20 疎通試験回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2958087B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0918579A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Fujitsu Denso Ltd 回線監視装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0918579A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Fujitsu Denso Ltd 回線監視装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2958087B2 (ja) 1999-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5241549A (en) Data communications system
US5077744A (en) Method for error protection in telephone switching installations
CA2165105C (en) Data, path and flow integrity monitor
JPH04129438A (ja) 疎通試験回路
US6490317B1 (en) Data, path and flow integrity monitor
US5134618A (en) Method of testing connecting and/or switching devices and/or lines
JPS5868344A (ja) コ−ド化された信号を伝送する装置を有する通信交換装置用回路装置
KR970009701B1 (ko) 디지털 타임스위치에 통합된 다중면유닛의 에러 또는 결함을 검출하고 국지화(Localizing)하는 방법 및 장치
JPH07312589A (ja) 誤り許容パターンマッチング回路
JP2859086B2 (ja) パス監視装置
JPH04365156A (ja) データ伝送エラー検出回路
JPH01241949A (ja) 信号処理回路
JPH01209502A (ja) プログラマブルコントローラの増設バスチェック装置
JPH09204317A (ja) 誤り検出訂正回路の診断装置
JPS63269838A (ja) 情報処理システム
JPS6145261B2 (ja)
JPH04170657A (ja) 伝送路制御装置
JPH0522269A (ja) 遅延補正回路
JPH01209555A (ja) バスチェック装置
JPH01277951A (ja) データ転送装置
JPH06303246A (ja) 障害個所検索方式
JPH01302454A (ja) バスチェックシステム
JPS58214950A (ja) デ−タ誤り検出回路
JPH04320538A (ja) 障害監視方式
JPH01238334A (ja) 自動障害検出切替方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees