JPH07312589A - 誤り許容パターンマッチング回路 - Google Patents

誤り許容パターンマッチング回路

Info

Publication number
JPH07312589A
JPH07312589A JP6103586A JP10358694A JPH07312589A JP H07312589 A JPH07312589 A JP H07312589A JP 6103586 A JP6103586 A JP 6103586A JP 10358694 A JP10358694 A JP 10358694A JP H07312589 A JPH07312589 A JP H07312589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
error bits
pattern
matching circuit
bits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6103586A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2626551B2 (ja
Inventor
Kanada Nakayasu
かなだ 中安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP6103586A priority Critical patent/JP2626551B2/ja
Priority to US08/404,380 priority patent/US5710775A/en
Publication of JPH07312589A publication Critical patent/JPH07312589A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2626551B2 publication Critical patent/JP2626551B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/02Comparing digital values
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2207/00Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F2207/02Indexing scheme relating to groups G06F7/02 - G06F7/026
    • G06F2207/025String search, i.e. pattern matching, e.g. find identical word or best match in a string

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ある程度の誤りを許容して受信データから特
定パターンを検出する際に、その誤り許容数を状況に応
じて自由に変更することによってパターンマッチングの
効率を向上させる。 【構成】 入力端子1からシリアル伝送されてきた受信
データをパラレルデータに変換して出力するデータ変換
部2と、データ変換部2からのパラレルデータがアドレ
ス信号として入力され、このアドレス信号に応じて、検
出したい4種類の特定パターンA〜Dに対する誤りビッ
トの数を出力するROM3と、受信データに対する誤り
ビットの許容数を設定するための設定部4A〜4Dと、
ROM3から出力される4組の誤りビット数と、設定部
4A〜4Dで設定された誤りビットの許容数とを各々比
較して、誤りビットの許容数以下になった場合の受信デ
ータを検出パルスとして発生させる比較部5A〜5Dと
から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送路における
パターンマッチング回路に関し、特にある程度の誤りを
許容した上でパターン検出を行なう、誤り許容パターン
マッチング回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ伝送技術の分野で、あるシ
リアルデータの中から特定のパターンを検出する場合に
おいて何種類かの方法がある。その中でも、一例として
特開昭63−217749号公報に示されているよう
な、回路構成が簡単で、かつ実装効率の高い、ROMを
用いたパターンマッチング回路が知られている。
【0003】図2は、この従来のパターンマッチング回
路を示すブロック図である。
【0004】この従来の回路は、図2に示すように、入
力端子101から入力されたシリアルデータをパラレル
データに変換して出力するシリアル・パラレル変換部1
02と、複数のROMにて多段に構成される誤りビット
数加算部103とを備えている。そして、これら各段の
ROMには、アドレスデータに対応する誤りビット数が
読み出しデータとして記憶されている。
【0005】さらに、ROMのアドレスデータ線は、上
位部分と下位部分とに二分さられており、上位部分のア
ドレスデータ線は前段のROMの読み出しデータ線に接
続され、下位部分のアドレスデータ線はシリアル・パラ
レル変換部102のパラレルデータ線に接続されてい
る。そして、最終段のROMは、全段における誤りビッ
ト数の加算結果を出力するための出力線と、この加算結
果が誤りビットの許容数以下になった場合にパターン検
出信号を出力する、出力端子104を備えた監視情報線
105を有している。
【0006】このような構成にて、入力端子1から入力
されたシリアルデータは、シリアル・パラレル変換部1
02によってパラレルデータに変換される。このパラレ
ルデータは次段以降のROMの下位アドレスに入力され
る。また、上位アドレスには前段のROMまでの誤りビ
ット数の和が入力される。つまり、各ROMのアドレス
データとして、前段までの誤りビット数と各段毎のパラ
レルデータとが与えられる。そして、ROMの読み出し
データとしては、前段までのパラレルデータの誤りビッ
ト数に各段のパラレルデータの誤りビット数を加算した
データが出力される。
【0007】さらに、最終段のROMは、全段における
誤りビット数の加算結果を出力するとともに、この加算
結果が、誤りビットの許容数以下である場合は、監視情
報線5の出力端子4にてパターン検出信号を出力する。
【0008】このようなパターンマッチング回路は、デ
ータに誤りがあっても、ある程度の誤りを許容してパタ
ーンを検出することができる。このため、デジタル通信
において、特に移動通信の場合、ある程度の誤りをもっ
たデータが通信経路の影響で受信側に入力されてくる事
があり、この様な環境のなかでフレーム同期を取る場合
など、受信されたシリアルデータからある特定パターン
を検出したいというときに用いることができる。なお、
検出したい特定パターンと一致していないビットのこと
を「誤りビット」と呼んでいる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のように、ある程度の誤りを許容してパターンを
検出する場合、まず、誤りビットの許容数(以下、「誤
り許容数」という)の設定の仕方によって検出率が大き
く変化してしまうという問題点がある。
【0010】例えば、誤り許容数を小さく設定しておく
(検出したいパターンのビット数に対して、0〜10%
程度)と、正確に所定のパターン検出が行なわれる。し
かし、誤り許容数が小さいために誤りをもったデータは
弱く、フレーム同期を取る場合など、頻繁に同期外れが
起こることになる。
【0011】逆に、誤り許容数を大きく設定する(検出
したいパターンのビット数に対して20〜25%程度)
と、同期外れは確かに少なくなる。しかし、間違ったパ
ターンを検出してしまう可能性も高くなる。
【0012】このように、誤り許容数の設定によって相
反する問題点があるが、通常は、両者の中間で使用目的
に応じた適当な値を設定して用いている。
【0013】ところで、前記のような従来のパターンマ
ッチング回路において、ROMからの直接の出力である
監視情報線によって、パターン検出信号を発生させてい
るために、誤り許容数を変更しようと思った場合、最終
段のROMの内容をそっくり変更しなければならない。
つまり、誤り許容数を一度設定してしまうと使用目的に
応じた設定が困難となるので、汎用性が低いという問題
点があった。
【0014】そこで本発明は、上記従来技術の問題点に
鑑み、ある程度の誤りを許容して受信データから特定パ
ターンを検出する際に、その誤り許容数を状況に応じて
自由に変更することによってパターンマッチングの効率
を向上させることができる、簡単な回路で汎用性の高い
パターンマッチング回路を提供することを目的としてい
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の、誤り許容パターンマッチング回路は、受信
データがアドレス信号として入力され、該アドレス信号
に応じて、検出したい特定パターンと一致しない誤りビ
ットの数を出力する情報記憶手段と、前記受信データに
対する誤りビットの許容数を設定するための設定部と、
前記情報記憶手段から出力される誤りビットの数と、前
記設定部で設定された誤りビットの許容数とを比較し
て、前記誤りビットの許容数以下になった場合の受信デ
ータを検出パターンとして発生させる比較部と、から少
なくとも構成される。
【0016】この誤り許容パターンマッチング回路にお
いて、前記受信データは、伝送されてきたシリアルデー
タをパラレルデータに変換するデータ変換部から出力さ
れることを特徴とするものや、前記情報記憶手段には、
検出したい特定パターンに対する誤りビットの数が、前
記情報記憶手段への入力が想定される全アドレス信号に
対応して予め記憶されていることを特徴とするものや、
前記設定部は、前記誤りビットの許容数を多段階に設定
可能なスイッチを備えていることを特徴とするものや、
前記比較部からの検出パターンが前記設定部に入力され
るようにフィードバックループが構成されており、前記
設定部では、最も正確なパターン検出が要求される、同
期引き込み時には誤りビットの許容数が小さく設定さ
れ、それ以降、定常時には同期外れを防止するために誤
りビットの許容数が大きく設定されることを特徴とする
ものが好適である。
【0017】さらに、これらの場合、前記情報記憶手段
は、一個のアドレス信号に対して、検出したい複数種の
特定パターンに対する誤りビット数を出力するものであ
り、前記設定部および前記比較部は、前記検出したい複
数種の特定パターンに対する誤りビット数に対応して、
複数設けられていることを特徴とするものであってもよ
い。
【0018】
【作用】上記のとおりに構成された本発明では、受信デ
ータがアドレス信号として情報記憶手段に入力される
と、情報記憶手段はそのアドレス信号に応じて、検出し
たい特定パターンと一致しない誤りビットの数を出力す
る。
【0019】一方、設定部にて、受信データに対する誤
りビットの許容数が設定されており、情報記憶手段から
出力される誤りビットの数は、その設定部で設定された
誤りビットの許容数と比較部で比較され、その結果、誤
りビットの許容数以下になった場合、比較部は、このと
きの受信データを検出パターンとして発生させる。
【0020】この事により、受信データに対する誤りビ
ットの許容数が、従来技術のように情報記憶手段である
ROMなどの内容をそっくり変更しなくても、設定部で
使用目的に応じて自由に設定可能であるので、汎用性の
高い回路となる。
【0021】また、情報記憶手段に、検出したい特定パ
ターンに対する誤りビットの数が、情報記憶手段への入
力が想定される全アドレス信号に対応して予め記憶され
ていることにより、回路構成が簡単で済む。
【0022】さらに、比較部からの検出パターンが設定
部に入力されるようにフィードバックループを構成し、
誤りビットの許容数を状況に応じて自由に変える、すな
わち、最も正確なパターン検出が要求される、同期引き
込み時には誤りビットの許容数を小さし、それ以降、定
常時には同期外れを防止するために誤りビットの許容数
を大きくすることにより、安定したフレーム同期を行な
うことが達成され、スムーズなパターン検出が可能にな
る。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0024】図1は、本発明のパターンマッチング回路
の一実施例を示すブロック図である。
【0025】本実施例のパターンマッチング回路は、図
1に示すように、入力端子1から入力されたシリアルデ
ータをパラレルデータに変換して出力するシリアル・パ
ラレル変換部2と、このシリアル・パラレル変換部によ
り出力されたパラレルデータがアドレス信号として直接
入力される情報記憶手段としてのROM3とを備えてい
る。また、シリアル・パラレル変換部2により出力され
るパラレルデータのビット数は、検出したい特定パター
ンのビット数と同数にしてある。
【0026】また、ROM3には、入力されるアドレス
信号に対して、検出したい4種類の特定パターンA〜D
と比較した場合の誤りビットの数が予め記憶されてお
り、特定パターンAに対する誤りビットの数が読み出し
データD0〜D3に、特定パターンBに対する誤りビッ
トの数が読み出しデータD4〜D7に、特定パターンC
に対する誤りビットの数が読み出しデータD8〜D11
に、特定パターンDに対する誤りビットの数が読み出し
データD12〜D15に、それぞれ出力される。つま
り、ROM3の出力には、1個のアドレスデータに対し
て、検出したい4種類の特定パターンA〜Dに対する誤
りビットの数が一度に出力される事になる。
【0027】このROM3からの4組の出力線にはそれ
ぞれ、その出力された4種類の特定パターンA〜Dに対
する誤りビット数と、後述する設定部4A〜4Dで設定
された誤りビットの許容数とを比較する比較部5A〜5
Dが接続されている。これらの比較部5A〜5Dは、R
OM3から出力された誤りビット数が設定部で設定され
た誤り許容数以下になった場合に、それぞれの特定パタ
ーンに対する検出パルスを出力する。
【0028】ここで、上記各比較部5A〜5Dには、誤
りビットの許容数を自由に設定できる4個の設定部4A
〜4Dが設けられ、これらの設定部4A〜4Dには、そ
れぞれ外部から操作できる設定スイッチ(不図示)が備
えられている。一例として検出レベルを3段階に分け、
この検出レベル1、2、3に対して誤り許容数を例え
ば、6、4、2となるように設定しておく。設定部4A
〜4Dはそれぞれ、検出したい一つの特定パターンに対
して一個設けられており、各々4種類のパターンに対し
て誤り許容数を設定することができる。
【0029】上述した構成において、入力端子1から入
力されたシリアルデータは、シリアル・パラレル変換部
2によりパラレルデータに変換され、ROM3のアドレ
ス信号として読み込まれる。ROM3からの4組の出力
線には、それぞれ検出したい4種類の特定パターンA〜
Dに対する誤りビット数が出力される。次に、各比較部
5A〜5Dにて、各々の特定パターンA〜Dに対する誤
りビット数と、設定部4A〜4Dの各々で設定された誤
り許容数とがそれぞれ比較され、その結果が誤り許容数
以下になった場合、検出パターンが見つけ出されたとし
て、各々の比較部5A〜5Dから検出パルスが発生す
る。
【0030】上述したパターンマッチング回路では、設
定部でスイッチからの外部入力により誤り許容数を設定
したが、本発明はこれに限られるものではなく、フレー
ム同期を取る場合などにおいて、例えば、誤り許容数の
設定部で、検出パルスとのフィードバックループを作
り、最も正確なパターン検出が要求される、同期引き込
み時には誤り許容数を小さくし、それ以降、定常時には
同期外れを防止するために誤り許容数を大きくすること
によって、安定したフレーム同期を行なうことも可能で
ある。さらに、回路には情報記憶手段としてROMを用
いたが、本発明はこれに限られるものではない。なお、
ROMについては、検出したい特定パターンの変更を容
易にするためにEP−ROMを使用することが考えられ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、受信デー
タをアドレス信号として情報記憶手段から読み出され
る、検出したい特定パターンに対する誤りビットの数
を、設定された誤りビットの許容数と比較する比較部
と、その誤りビットの許容数を設定可能な設定部とを、
情報記憶手段から独立させて構成したことにより、受信
データに対する誤りビットの許容数を従来技術のように
ROMの内容をそっくり変更しなくても、設定部で使用
目的に応じて自由に設定できる。その結果、汎用性の高
い回路となる。
【0032】また、情報記憶手段に、検出したい特定パ
ターンに対する誤りビットの数が、情報記憶手段への入
力が想定される全アドレス信号に対応して予め記憶され
ていることにより、簡単な回路構成にすることができ
る。
【0033】さらに、比較部からの検出パターンが前記
設定部に入力されるようにフィードバックループを構成
し、最も正確なパターン検出が要求される、同期引き込
み時には誤りビットの許容数を小さし、それ以降、定常
時には同期外れを防止するために誤りビットの許容数を
大きくすることにより、安定したフレーム同期を行なう
ことができ、スムーズなパターン検出が可能になる。こ
の結果、パターンマッチングの効率が向上する。
【0034】加えて、情報記憶手段に、一個のアドレス
信号に対して、検出したい複数種の特定パターンに対す
る誤りビット数が予め記憶されていることにより、1サ
イクルで複数のパターン検出ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパターンマッチング回路の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】従来のパターンマッチング回路を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 シリアル・パラレル変換部 3 ROM 4A〜4D 誤り許容数設定部 5A〜5D 比較部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信データがアドレス信号として入力さ
    れ、該アドレス信号に応じて、検出したい特定パターン
    と一致していない誤りビットの数を出力する情報記憶手
    段と、 前記受信データに対する誤りビットの許容数を設定する
    ための設定部と、 前記情報記憶手段から出力される誤りビットの数と、前
    記設定部で設定された誤りビットの許容数とを比較し
    て、前記誤りビットの許容数以下になった場合の受信デ
    ータを検出パターンとして発生させる比較部と、から少
    なくとも構成される誤り許容パターンマッチング回路。
  2. 【請求項2】 前記受信データは、伝送されてきたシリ
    アルデータをパラレルデータに変換するデータ変換部か
    ら出力されることを特徴とする、請求項1に記載の誤り
    許容パターンマッチング回路。
  3. 【請求項3】 前記情報記憶手段には、検出したい特定
    パターンに対する誤りビットの数が、前記情報記憶手段
    への入力が想定される全アドレス信号に対応して予め記
    憶されていることを特徴とする、請求項1に記載の誤り
    許容パターンマッチング回路。
  4. 【請求項4】 前記設定部は、前記誤りビットの許容数
    を多段階に設定可能なスイッチを備えていることを特徴
    とする、請求項1に記載の誤り許容パターンマッチング
    回路。
  5. 【請求項5】 前記比較部からの検出パターンが前記設
    定部に入力されるようにフィードバックループが構成さ
    れており、 前記設定部では、最も正確なパターン検出が要求され
    る、同期引き込み時には誤りビットの許容数が小さく設
    定され、それ以降、定常時には同期外れを防止するため
    に誤りビットの許容数が大きく設定されることを特徴と
    する、請求項1に記載の誤り許容パターンマッチング回
    路。
  6. 【請求項6】 前記情報記憶手段は、一個のアドレス信
    号に対して、検出したい複数種の特定パターンに対する
    誤りビット数を出力するものであり、 前記設定部および前記比較部は、前記検出したい複数種
    の特定パターンに対する誤りビット数に対応して、複数
    設けられていることを特徴とする、請求項1乃至5のい
    づれか1項に記載の誤り許容パターンマッチング回路。
JP6103586A 1994-05-18 1994-05-18 誤り許容パターンマッチング回路 Expired - Fee Related JP2626551B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6103586A JP2626551B2 (ja) 1994-05-18 1994-05-18 誤り許容パターンマッチング回路
US08/404,380 US5710775A (en) 1994-05-18 1995-03-15 Error allowing pattern matching circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6103586A JP2626551B2 (ja) 1994-05-18 1994-05-18 誤り許容パターンマッチング回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07312589A true JPH07312589A (ja) 1995-11-28
JP2626551B2 JP2626551B2 (ja) 1997-07-02

Family

ID=14357886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6103586A Expired - Fee Related JP2626551B2 (ja) 1994-05-18 1994-05-18 誤り許容パターンマッチング回路

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5710775A (ja)
JP (1) JP2626551B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3335530B2 (ja) * 1996-09-25 2002-10-21 松下電器産業株式会社 既知パタン検出装置
US7392229B2 (en) * 2005-02-12 2008-06-24 Curtis L. Harris General purpose set theoretic processor
US8667230B1 (en) 2010-10-19 2014-03-04 Curtis L. Harris Recognition and recall memory
US9065674B2 (en) 2011-04-29 2015-06-23 Qualcomm Incorporated Multiple slimbus controllers for slimbus components
US9043634B2 (en) * 2011-04-29 2015-05-26 Qualcomm Incorporated Methods, systems, apparatuses, and computer-readable media for waking a SLIMbus without toggle signal

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01256232A (ja) * 1988-04-06 1989-10-12 Nec Corp 同期語検出方式
JPH0514443A (ja) * 1991-07-08 1993-01-22 Fujitsu Ltd 連続パターン個数検出回路
JPH05235924A (ja) * 1992-02-24 1993-09-10 Hitachi Denshi Ltd フレーム同期検出回路

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2636210B2 (ja) * 1984-06-22 1997-07-30 日本電気株式会社 同期式データ受信回路
JPS61158780U (ja) * 1985-03-22 1986-10-01
JPS63217749A (ja) * 1987-03-05 1988-09-09 Nec Corp パタ−ン検出回路
JPH0771060B2 (ja) * 1990-04-10 1995-07-31 シャープ株式会社 フレーム同期保護回路
US5473615A (en) * 1993-03-17 1995-12-05 Matsushita Communication Industrial Corporation Of America Digital supervisory audio tone detector

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01256232A (ja) * 1988-04-06 1989-10-12 Nec Corp 同期語検出方式
JPH0514443A (ja) * 1991-07-08 1993-01-22 Fujitsu Ltd 連続パターン個数検出回路
JPH05235924A (ja) * 1992-02-24 1993-09-10 Hitachi Denshi Ltd フレーム同期検出回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP2626551B2 (ja) 1997-07-02
US5710775A (en) 1998-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100263789B1 (ko) 임의 정렬 병렬 프레이머를 갖는 원격 통신 시스템 및 원격 통신 수행 방법
JPH07312589A (ja) 誤り許容パターンマッチング回路
US5838698A (en) Alignment of parity bits to eliminate errors in switching from an active to a standby processing circuit
US5303245A (en) Information signal processing method and apparatus
JP3048504B2 (ja) 信号検出回路及びフレーム同期回路
JP2002319928A (ja) 中心位相判定回路とその中心位相判定方法
KR100199959B1 (ko) 시디엠에이 이동통신 시스템의 패리티 검사장치 및 그 방법
JPS61148939A (ja) フレ−ム同期方式
KR200317564Y1 (ko) 이중화 유니트 구조에서 작업 정보 전송시 에러 방지 장치
JPH11312972A (ja) 分周回路及びカウンタ回路
JP2892570B2 (ja) パリティチェック保護回路
JP3017814B2 (ja) 速度変換装置
US6260153B1 (en) Automatic compensation circuit for no margin input data
JPH0595566A (ja) デイジタル信号伝送装置
KR200205011Y1 (ko) 에스에스엠 비트 지원회로
JP2941266B1 (ja) バス通信型エンコーダ装置のエンコーダデータ出力方法
KR100273246B1 (ko) 스테이트머신에러수정장치
JPS63107241A (ja) 誤り検出方式
JPH01241949A (ja) 信号処理回路
JPS63308430A (ja) 同期検出装置
JPS606143B2 (ja) 入力デ−タ状変検出回路
JPH04129438A (ja) 疎通試験回路
JPH06132938A (ja) フレーム変換エラー補正回路
JPH08166914A (ja) 送信回路および受信回路
JP2002344435A (ja) ビットパターン同期装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees