JPS63217749A - パタ−ン検出回路 - Google Patents

パタ−ン検出回路

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Publication number
JPS63217749A
JPS63217749A JP62051281A JP5128187A JPS63217749A JP S63217749 A JPS63217749 A JP S63217749A JP 62051281 A JP62051281 A JP 62051281A JP 5128187 A JP5128187 A JP 5128187A JP S63217749 A JPS63217749 A JP S63217749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
stage
pattern detection
read
bit error
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62051281A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ohata
裕志 大畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62051281A priority Critical patent/JPS63217749A/ja
Publication of JPS63217749A publication Critical patent/JPS63217749A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データ伝送回路におけるパターン検出回路に
関し、特に、所定の誤り率を許したうえでパターン検出
を行なうパターン検出回路に関する。
[従来の技術] 従来、データ伝送の分野では、伝送ラインのデータを対
象として、所定のデータを検出するためにパターン検出
回路を使用していた。このパターン検出回路は、データ
伝送回路内に設けられ、シリアル伝送されるデータにつ
いてパターン検出を行なうものであり、一般に所定の誤
り率を許容してパターンの検出をするものであった。
第2図は、従来のパターン検出回路のブロック図である
同図において、lはシリアルデータを入力する入力端子
、2はシフトレジスタからなるシリアル・パラレル変換
部である。3は一連のスイッチ素子からなるパターン設
定部、4はエクスキュルスイブ・オア回路からなるパタ
ーン比較部(E X−0R)、5は一連のスイッチ素子
からなるマスク設定部、6はアント回路からなるマスク
部、7はアドレスデータに対応したビット誤り数を出力
する読み出し専用メモリ(以下、ROMという。)から
なるビット数検出部である。8は一連のスイッチ素子か
らなるビット誤り数設定部、9はコンパレータからなる
スレッショルド検出部、10は所定の誤り率の範囲内で
ある場合に、パターン検出信号が出力される出力端子で
ある。
上記構成において、入力端子1から入力されたシリアル
データは、シリアル・パラレル変換部2によってパラレ
ルデータに変換される。パターン設定部3は一連のスイ
ッチからなり、このスイッチによって検出すべきパター
ンを設定しておく。
パターン比較部4はシリアル・パラレル変換部2のパラ
レルデータとパターン設定部3のデータを入力し、その
エクスキュルスイフ・オアの論理演算を行なう。この結
果、設定されたパターンと一致しないビットが論理「1
」として出力される。
以下、この一致しないビットのことをヒツト誤りと呼ぶ
このビット誤りの数を算出する前に、パターン検出の対
象となるパラレルデータの範囲を限定するため、マスク
パターンとの論理積を求める。マスクパターンは、パタ
ーン設定部3と同様にしてマスク設定部5に設定する。
そして、マスク部6において上記パターン比較部4の出
力との論理積を?寅算する。
ROM7には、各アドレスデータに対応するビット誤り
数を記憶させである。そして、このROM7のアドレス
データとしてマスク部6の出力を接続する。これにより
、ROM7の読み出しデータが二進数で表現されたビッ
ト誤り数となる。
誤り数設定部8には、二進数で表現した誤り数を設定し
ておき、コンパレータ9によってROM7のビツト誤り
数との比較を行なう。そして、所定の誤り率の範囲内で
あれはパターン検出信号を出力する。すなわち、スレッ
ショルド検出とする。
このように、従来のパターン検出回路は、シリアル・パ
ラレル変換部によってシリアルデータをパラレルデータ
に変換したのち、パターン比較部、マスク部、スレッシ
ョルド検出部によってパターン検出を行なっていた。
[解決すべき問題点] 上述した従来のパターン検出回路は、ディスクリートて
回路が構成されていたため、部品数が多くなるとともに
、回路構成も複雑となり、その結果、実装効率も悪くな
るという問題点があった。
本発明は、上記問題点にかんがみてなされたもので、回
路構成が簡易で、かつ実装効率の良いパターン検出回路
の提供を目的とする。
[問題点の解決手段] 上記目的を達成するため、本発明のパターン検出回路は
、入力パラレルデータ線に対して、複数段の読み出し専
用メモリを連結したパターン検出回路において、各読み
出し専用メモリは、一群のアドレスデータ線と、他の一
群のアドレスデータ線と、読み出し線とを備え、上記一
群のアドレスデータ線は前段の読み出し専用メモリの読
み出し線に接続し、上記他の一群のアドレスデータ線は
入力パラレルデータ線に接続した構成としである。
すなわち、かかる構成により、読み出し専用メモリ内に
、パターン比較部、マスク部、ビット誤り数加算部、お
よびスレッショルド検出部の機能を具備させている。
[実施例コ 以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。なお
、従来例と共通または対応する部分については同一の符
号で表す。
第1図は、本発明の一実施例に係るパターン検出回路の
フロック図である。
同図において、lla〜11 nはROMによって構成
されるヒツト誤り数加算部である。各段のROM]1a
−nには、アドレスデータに対応するビット誤り数が読
み出しデータとして記憶されている。そして、アドレス
データ線を上位部分と、下位部分とに部分し、一方を前
段のROMIIの読み出しデータ線に接続し、他方をシ
リアルパラレル変換部2のパラレルデータ線に接続して
いる。
また、最終段のROM11nは、ビット誤り数が所定値
以下の場合、パターン検出信号(DET)を出力する監
視情報線12を有1ノでいる。
上記構成において、シリアルデータは入力端子1からシ
リアル・パラレル変換部2に入力され、パラレルデータ
に変換されて出力される。そして、パラレルデータはR
OM11a〜llnのアドレスデータの一部となる。一
方、各段のROM11a〜llnの残りのアドレスデー
タには、それぞれ前段までのヒツト誤り数が入力される
。すなわち、各ROM11a〜llnには、アドレスデ
ータとして前段までのビツト誤り数と、各段ごとのパラ
レルデータとが与えられる。そして、前段までのビット
誤り数に、各段におけるヒツト誤り数を加算して出力す
る。
最終段のROM11nは、全段におけるヒツト誤り数の
加算結果を出力するとともに、加算結果が許容されるビ
ット誤り数以下である場合は、パターン検出信号(DE
T)を出力する。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、要
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
は、上述の実施例では、最終段のROMだけがパターン
検出信号の出力線を備えているが、この出力線はROM
のデータとして1ビット余分に設けるたけであるので、
全段のROMを同しものとすることも可能である。また
、アドレスバスを共通にしたROMをもう一絹設置し、
チップセレクト信号によって複数のパターン検出を行な
うことも可能である。ざらに、ROMについては、EP
ROMなどを使用すれば、検出するパターンの変更も容
易となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、予めROMに所定のデー
タを記憶させておくことにより、従来のディスクリート
の回路と比較して、回路構成が簡単になるとともに、実
装効率も改善されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るパターン検出回路のブ
ロック図、第2図は従来のパターン検出回路のブロック
図である。 2ニジリアル・パラレル変換部 11a−11n:読み出し専用メモリ 12:監視情報線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力パラレルデータ線に対して、複数段の読み出
    し専用メモリを連結したパターン検出回路において、各
    読み出し専用メモリは、一群のアドレスデータ線と、他
    の一群のアドレスデータ線と、読み出し線とを備え、上
    記一群のアドレスデータ線は前段の読み出し専用メモリ
    の読み出し線に接続し、上記他の一群のアドレスデータ
    線は入力パラレルデータ線に接続したことを特徴とする
    パターン検出回路。
  2. (2)前記入力パラレルデータ線が、シリアルデータを
    パラレルデータに変換するシリアル・パラレル変換部の
    出力線である特許請求の範囲第1項記載のパターン検出
    回路。
  3. (3)前記読み出し専用メモリの読み出し線の一部が、
    少なくとも最終段の読み出し専用メモリについては、他
    の読み出し線のデータの監視情報を出力する監視情報線
    である特許請求の範囲第1または2項記載のパターン検
    出回路。
JP62051281A 1987-03-05 1987-03-05 パタ−ン検出回路 Pending JPS63217749A (ja)

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JP62051281A JPS63217749A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 パタ−ン検出回路

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JP62051281A JPS63217749A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 パタ−ン検出回路

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JPS63217749A true JPS63217749A (ja) 1988-09-09

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ID=12882551

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JP (1) JPS63217749A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0210953A (ja) * 1988-06-28 1990-01-16 Fujitsu Ltd シリアル伝送装置
US5710775A (en) * 1994-05-18 1998-01-20 Nec Corporation Error allowing pattern matching circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0210953A (ja) * 1988-06-28 1990-01-16 Fujitsu Ltd シリアル伝送装置
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