JPH0378337A - 符号誤り計数回路 - Google Patents

符号誤り計数回路

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JPH0378337A
JPH0378337A JP21419989A JP21419989A JPH0378337A JP H0378337 A JPH0378337 A JP H0378337A JP 21419989 A JP21419989 A JP 21419989A JP 21419989 A JP21419989 A JP 21419989A JP H0378337 A JPH0378337 A JP H0378337A
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JP
Japan
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circuit
exclusive
code
code errors
errors
Prior art date
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Pending
Application number
JP21419989A
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English (en)
Inventor
Seishiro Ishii
石井 誠四郎
Masahide Mogi
茂木 正英
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ディジタル信号中の符号誤り数を計数する符
号誤り計数回路に関する。
[従来の技術] 第3図は、従来の符号誤り計数回路を示す構成図である
S/P変換回路30は、直列の入力信号を並列信号に変
換し、レジスタ31に出力する。
同時に比較パタン発生回路32からの比較パタンはレジ
スタ33にに入力され、これらレジスタ31.33のデ
ータは同時に出力されて、排他的論理和回路34により
一致しない符号誤りが検出され、クロック発生回路35
に入力される。クロック発生回路35はその誤り検出数
と同数のRZ (Return to Zero)信号
を発生し、誤り数カウンタ36にて符号誤り数が計数さ
れるようになっている。高周波数のディジタル信号の符
号誤りを計数する場合、ディジタル信号をそのまま比較
することが困難となり、上記のようにディジタル信号を
並列信号に変換して符号比較をしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の回路によると、符号誤り数が増え
ると機能しなくなる欠点を有していた。
つまり、符号誤り数が全体の伝送総ビット数に近付けば
近付(はど、RZ倍信号発生数が増えることとなり、全
ビット誤りの状態ではRZ信号速度が直列入力信号の速
度と同じになることとなり、並列処理する利点が失われ
てしまう。
これにより、従来の回路は、符号誤り率が一定思下の場
合のみしか機能しなかった。
本発明は、上記問題点を解決するために成されたもので
あり、符号誤り率に関係なくこれを計数することができ
るとともに、高周波数の伝送速度の符号誤り数を計数す
ることができる符号誤り計数回路を提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明の符号誤り計数回路は、
ディジタル信号が入力され、シリアル/パラレル変換を
行なうS/P変換回路lと、ディジタル信号に対応する
比較パタンを発生する比較パタン発生回路3と、 前記S/P変換回路lおよび比較パタン発生回路3から
出力されるデータの排他的論理和をとることによりディ
ジタル信号の符号誤りを各ビットごとに検出する排他的
論理和回路5と、該排他的論理和回路5の出力が各アド
レス端子に接続され、かつ符号誤り数の和と同数である
各アドレス値を決定するハイレベルの数を記憶した記憶
回路6と、 を備えたものである。
[作用] 上記回路によれば、排他的論理和回路5から各ビットご
との符号誤り状態が検知され記憶回路6のアドレスが選
択されることにより、予め記憶回路6に記憶されている
各ビット毎の符号誤り数の和として直ちにこの記憶回路
6から出力される。このとき、何の演算を行なう必要も
なく、記憶回路6の応答速度でこの符号誤り数を得るこ
とができるため、回路の高速化を図ることができる。
[実施例] 第1図は、本発明による符号誤り計数回路の実施例を示
す回路構成図である。
S/P変換回路1は、直列の入力信号を並列信号に変換
し、レジスタ2に出力する。
一方、比較パタン発生回路3の比較パタンはレジスタ4
に入力される。これらレジスタ2.4はり、〜D1のビ
ット数を有する。
これらレジスタ2.4のデータは排他的論理和回路5に
より排他的論理和が取られ、一致しない符号誤りが検出
される。
排他的論理和回路5の出力は、RAM。
ROM等の記憶回路6のアドレス入力端子A0〜A1に
入力される。ここで記憶回路6のアドレス線へ〇〜A1
の信号線の数は、レジスタのビット数D e ”” D
−の総数に一致させる。
記憶回路6のデータ出力端子りは、図示しない処理回路
に入力されある一定数以上の符号誤り数のとき送信側に
対して再送等の処理を促すとともに、誤り数構出回路7
に接続される。誤り教諭算回路7は、記憶回路6から出
力されるデータを加算し、一定時間中の誤り数を計数す
る。これにより、符号誤り率を求めることができる。
そして、第2図は記憶回路6の記憶内容を示す表である
。ここで記憶回路6は入力が4ビツト(AO〜A3)に
て動作するものであるとする。
図に示すように入力である各アドレスにおける符号誤り
の検出ビット”1”が立っている場合にこれの総和数が
データとして出力されるものである。
これら回路は、タイミング発生回路8によりタイミング
を取って以下のごとき、動作が成される。
タイミング発生回路8には、同期信号および動作クロッ
クが入力され、送信側と同期をとっている。
そして、直列信号が入力されると5タイミング発生回路
8によりS/P変換回路lでシリ/パラ変換され、レジ
スタ2に送出される。
このとき、比較パタン発生回路3の比較パタンはレジス
タ4に送出されている。
続いて、タイミング発生回路8はレジスタ2゜4に対し
イネーブル信号を送出し、これらは、排他的論理和回路
5にて各ビットごとに排他的論理和が取られる。
したがって、この排他的論理和回路5にて符号誤りが生
じたビットはビット″1′″が立った状態で記憶回路6
に出力される。
記憶回路6は、RD端子が常にイネーブルとされている
。これにより、第2図の表に示すごとく、予め記憶され
ている各ビットの総和がデータ端子から出力されること
になる。
これにより、回路の一動作における符号誤り数の和が直
ちに出力されることになる。なお、記憶回路6の応答速
度は入力信号の伝送速度に対して十分に余裕がある。
そして、回路は連続的に符号誤り数を出力するため、こ
れらの総和は、1回ごとにタイミング発生回路8から出
力される読み込みタイミングで読み込まれ、誤り教諭算
回路7にて加算されることになる。
なお、上述した回路では記憶回路6を4ビツトのアドレ
ス線で構成したが、これ以上の数で構成しても良く、こ
れにより入力信号の高周波化に対応することができる。
本実施例では、アドレスのハイレベルの数を記憶回路6
に記憶したが、記憶内容はこれに限定されないことは言
うまでもない。
上記回路によれば、この回路の処理速度は、符号誤り率
に依存することなく、並列処理ビット数と記憶回路の応
答速度により決定されるものである。
[発明の効果] 本発明によれば、データを比較する排他的論理和回路の
各出力を記憶回路に接続し、符号誤り数と同数である各
アドレス値を決定するアドレス端子(A o、 A I
 、 ・−・ All−1,A11)のハイレベルの数
を、記憶回路の各アドレスの記憶内容とし、排他的論理
和回路からの出力で決定される記憶回路の出力値を符号
誤り数として読むことができる。したがって、符号誤り
数が増加しても、入力信号が高い周波数であっても、ま
た並列ビット処理数が増えても常に一定の極短時間でこ
の符号誤り数を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の符号誤、り計数回路を示す回路構成
図、第2図は、記憶回路の記憶状態を示す表、第3図は
、従来の符号誤り計数回路を示す回路構成図である。 1−・・S/P変換回路、2.4−・・レジスタ、3−
・比較パタン発生回路、5・・・排他的論理和回路、6
・・・記憶回路、7・・・誤り教諭算回路、8・・・タ
イミング発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディジタル信号が入力され、シリアル/パラレル変換を
    行なうS/P変換回路(1)と、ディジタル信号に対応
    する比較パタンを発生する比較パタン発生回路(3)と
    、 前記S/P変換回路(1)および比較パタン発生回路(
    3)から出力されるデータの排他的論理和をとることに
    よりディジタル信号の符号誤りを各ビットごとに検出す
    る排他的論理和回路(5)とからなる符号誤り計数回路
    において、 前記排他的論理和回路(5)の出力が各アドレス端子(
    A_0、A_1、・・・、A_n_−_1、A_n)に
    接続され、かつアドレス値を決定するハイレベルの数に
    対応した数を前記各アドレスに記憶する記憶回路(6)
    と、 を備えたことを特徴とする符号誤り計数回路。
JP21419989A 1989-08-22 1989-08-22 符号誤り計数回路 Pending JPH0378337A (ja)

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JP21419989A JPH0378337A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 符号誤り計数回路

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JP21419989A JPH0378337A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 符号誤り計数回路

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JPH0378337A true JPH0378337A (ja) 1991-04-03

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JP (1) JPH0378337A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06334634A (ja) * 1993-05-21 1994-12-02 Nec Corp テストパターン受信装置
JPH07325706A (ja) * 1994-06-01 1995-12-12 Nec Corp ビット誤り数算出回路
JPH08139613A (ja) * 1994-11-15 1996-05-31 Nec Corp 符号一致検出方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH07325706A (ja) * 1994-06-01 1995-12-12 Nec Corp ビット誤り数算出回路
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