JPH02223245A - データ通信システム - Google Patents
データ通信システムInfo
- Publication number
- JPH02223245A JPH02223245A JP1268872A JP26887289A JPH02223245A JP H02223245 A JPH02223245 A JP H02223245A JP 1268872 A JP1268872 A JP 1268872A JP 26887289 A JP26887289 A JP 26887289A JP H02223245 A JPH02223245 A JP H02223245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bits
- reciprocal
- bit
- shift register
- word
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title description 11
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
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- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/08—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by repeating transmission, e.g. Verdan system
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、データ通信システム、とりわけシリアルデー
タの通信システムに間する。
タの通信システムに間する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)電子制
御システムの利用が広くかつ複雑になるにつれて、この
ようなシステムにデータを高い信頼性をもって送出する
ことが重要になってきている0通信リンクの複雑性と経
費をできるだけ小さくするために多重通信システム即ち
シリアル通信システムが用いられている。シリアルリン
クで通信する回路装置はできるだけ簡単で成用効率が高
く、かつ信頼性が高いことが要求される。しかしながら
、現在用いられているコーディングシステムは信頼性が
不十分であったり、あるいは複雑過ぎて装置に占める面
積が大きくなっている。11雑過ぎるコーディングシス
テムの一例として、大きなチエツクワードを発生してデ
ータワードと一緒に送出する巡回冗長ドーディングシス
テムがあげられる。このようなコード列を発生するには
、コード化多項式を実行する大きなシフトレジスターネ
ットワークが必要となり、特定用途向は集積回路技術の
利用が増加するほどこのコーディングシステムは高価に
なる。
御システムの利用が広くかつ複雑になるにつれて、この
ようなシステムにデータを高い信頼性をもって送出する
ことが重要になってきている0通信リンクの複雑性と経
費をできるだけ小さくするために多重通信システム即ち
シリアル通信システムが用いられている。シリアルリン
クで通信する回路装置はできるだけ簡単で成用効率が高
く、かつ信頼性が高いことが要求される。しかしながら
、現在用いられているコーディングシステムは信頼性が
不十分であったり、あるいは複雑過ぎて装置に占める面
積が大きくなっている。11雑過ぎるコーディングシス
テムの一例として、大きなチエツクワードを発生してデ
ータワードと一緒に送出する巡回冗長ドーディングシス
テムがあげられる。このようなコード列を発生するには
、コード化多項式を実行する大きなシフトレジスターネ
ットワークが必要となり、特定用途向は集積回路技術の
利用が増加するほどこのコーディングシステムは高価に
なる。
従来のシリアル通信システムの他の例はヨーロッパ特許
明細書第0013103号及び英国特許明細書第137
4228号、同第2144606B号に記載されている
。
明細書第0013103号及び英国特許明細書第137
4228号、同第2144606B号に記載されている
。
ヨーロッパ特許明細書第0013103号のジノアル通
信システムにおいて、メツセージは2つの構成要素、即
ちアドレス部とデータ部とに分割されている。エラーチ
エツクのため、これらの2つの構成要素は2つの・別の
ブロックと解釈され、それぞれのブロックが独自のエラ
ーチエツクを有している。ブロックはクロックキングさ
れてシフトレジスタに取り入れられた後中間レジスタに
移送される0次にこのブロックの逆数が最初のシフトレ
ジスタに取り入れられる。それぞれのビットはその逆数
と比較される。即ち、シフトレジスタのワードは中間シ
フトレジスタのワードと逆の関係にあるか否かについて
比較される。
信システムにおいて、メツセージは2つの構成要素、即
ちアドレス部とデータ部とに分割されている。エラーチ
エツクのため、これらの2つの構成要素は2つの・別の
ブロックと解釈され、それぞれのブロックが独自のエラ
ーチエツクを有している。ブロックはクロックキングさ
れてシフトレジスタに取り入れられた後中間レジスタに
移送される0次にこのブロックの逆数が最初のシフトレ
ジスタに取り入れられる。それぞれのビットはその逆数
と比較される。即ち、シフトレジスタのワードは中間シ
フトレジスタのワードと逆の関係にあるか否かについて
比較される。
英国特許明細書第1374228号は、真のメツセージ
とその逆数とを記憶する長いシフトレジスタを用いてい
る。メツセージの真の部分と逆数の部分の対応するビッ
トを記憶するシフトレジスタの段の比較は全てのメツセ
ージを取り入れた後に行われる。全ての構成要素につい
て正しい関係が成立しない場合にエラー信号が供給され
る。
とその逆数とを記憶する長いシフトレジスタを用いてい
る。メツセージの真の部分と逆数の部分の対応するビッ
トを記憶するシフトレジスタの段の比較は全てのメツセ
ージを取り入れた後に行われる。全ての構成要素につい
て正しい関係が成立しない場合にエラー信号が供給され
る。
英国特許明細書第2144606B号は、データを真の
ビットと補数のビットの対として送出することによって
最終信号から直流成分を除去することを開示している。
ビットと補数のビットの対として送出することによって
最終信号から直流成分を除去することを開示している。
このエラー検出方法は完全なメツセージを取り入れた
後エラーチエツクを行う必要がある(第4図)。
後エラーチエツクを行う必要がある(第4図)。
本発明の目的は、信頼性が高く単純なシリアルデータ伝
送システムを提供することにある。
送システムを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上gL1!課題は本発明によれば、nビットのデータワ
ードを伝送した後このnビットワードの逆数を伝送し、
これらのデータワードをnビットのシフトレジスタに取
り入れてn+1ビットおよびこれ以後のビットの逆数を
n+nビットになるまでシフトレジスタの対応する出力
と同期比較によって検査し、比較した全てのビットが互
いに逆数である場合に受諾信号を供給し、この時シフト
レジスタに記憶されたワードが上記nビットのデータワ
ードの正確な逆数となることを特徴とするnビットワー
ドの正確な伝送を検証する方法により解決される。
ードを伝送した後このnビットワードの逆数を伝送し、
これらのデータワードをnビットのシフトレジスタに取
り入れてn+1ビットおよびこれ以後のビットの逆数を
n+nビットになるまでシフトレジスタの対応する出力
と同期比較によって検査し、比較した全てのビットが互
いに逆数である場合に受諾信号を供給し、この時シフト
レジスタに記憶されたワードが上記nビットのデータワ
ードの正確な逆数となることを特徴とするnビットワー
ドの正確な伝送を検証する方法により解決される。
さらに本発明の好ましい一実施態様によると、nビット
のデータワードの逆数を伝送した後nビットのデータワ
ードを再度送出し、n+1ビットないしn+2nビット
について逆数を検査し、もってこの時シフトレジスタに
記憶されるワードがnビットのデータワードであってそ
の逆数ではなく、検査が2回行われる。
のデータワードの逆数を伝送した後nビットのデータワ
ードを再度送出し、n+1ビットないしn+2nビット
について逆数を検査し、もってこの時シフトレジスタに
記憶されるワードがnビットのデータワードであってそ
の逆数ではなく、検査が2回行われる。
同様に、nビットのデータワードとこのnビットのデー
タワードの逆数を交互に数回伝送して検査を3回以上行
ってもよい。
タワードの逆数を交互に数回伝送して検査を3回以上行
ってもよい。
さらに、上記課題は本発明によれば、nビットのデータ
ワードとこのnビットのデータワードの逆数を交互に送
出する送信機と、データを取り入れるnビットのシフト
レジスタと、このシフトレジスタの第一段とその出力と
を比較して最初のnビット以後に取り入れた全てのデー
タについて第一段とその出力とが互いに逆数である場合
に受諾信号を供給する手段よりなるシリアル伝送データ
の正確性を検査する装置により達成される。
ワードとこのnビットのデータワードの逆数を交互に送
出する送信機と、データを取り入れるnビットのシフト
レジスタと、このシフトレジスタの第一段とその出力と
を比較して最初のnビット以後に取り入れた全てのデー
タについて第一段とその出力とが互いに逆数である場合
に受諾信号を供給する手段よりなるシリアル伝送データ
の正確性を検査する装置により達成される。
(作用)
本発明において、メツセージあるいはメツセージの一部
、即ちワードは、ワードを送出し、エラー検査用にこの
ワードの逆数を発生することによって検査される。従来
の技術とは異なり、エラーの検査はメツセージが取り入
れられる際に行われる。これによって、メツセージとそ
の逆数を同時に記憶する必要がなくなる0本発明のエラ
ー検査は動的エラー検査であって記憶容量が削減できる
ため、回路装置、即ちシリコンチップの寸法が小さくな
り、よってエラー検査の完全性を阻害することなくコス
トを引き下げることができる0通常、エラー検査に用い
られる比較器は一個のみであって、全体のメツセージが
どんなに長くても例えば8ビツトのワードを用いてメツ
セージをビット毎に検査するので比較器の数が増えるこ
とはない。
、即ちワードは、ワードを送出し、エラー検査用にこの
ワードの逆数を発生することによって検査される。従来
の技術とは異なり、エラーの検査はメツセージが取り入
れられる際に行われる。これによって、メツセージとそ
の逆数を同時に記憶する必要がなくなる0本発明のエラ
ー検査は動的エラー検査であって記憶容量が削減できる
ため、回路装置、即ちシリコンチップの寸法が小さくな
り、よってエラー検査の完全性を阻害することなくコス
トを引き下げることができる0通常、エラー検査に用い
られる比較器は一個のみであって、全体のメツセージが
どんなに長くても例えば8ビツトのワードを用いてメツ
セージをビット毎に検査するので比較器の数が増えるこ
とはない。
(実施例)
以下、本発明のデータ伝送システムを図面に示す一実施
例に基ずいて具体的に説明する。
例に基ずいて具体的に説明する。
図面に示す通り、通信リンクに沿って送受信されるデー
タはそれぞれ8ビツトのデータワードからなる。第1図
に示すように、−回の送信に用いられる信号列は、必要
な8ピツ)のデータワードとその逆数、及び8ビツトの
データワードが再度順に連続したものから、なる。
タはそれぞれ8ビツトのデータワードからなる。第1図
に示すように、−回の送信に用いられる信号列は、必要
な8ピツ)のデータワードとその逆数、及び8ビツトの
データワードが再度順に連続したものから、なる。
初期データワードがロードされている8ビツトのシフト
レジスタ(10)から8ビツトのワードをクロッキング
することによって1つの信号列を発生する。 シフト
レジスタ(10)には第2図に示すようにフィードバッ
クループ(11)が設けられている。シリアルデータは
通信リンク(12)に沿フて、この通信リンク(12)
の受信部に設けられた同様のシフトレジスタ(13)に
供給される。比較器(14)は、シフトレジスタ(13
)の出力データとこのシフトレジスタ(13)の第1段
とを比較して、各ビットの取入れ時の比較結果が9ビツ
ト先まで逆数を示す場合に受諾信号を供給するように配
設されている。24ビツトを伝送した後、シフトレジス
タ(13)は8ビツトのデータワードを保持しているが
、このデータワードは一般に送信障害に起因する不正確
性の検査を2度受けている。
レジスタ(10)から8ビツトのワードをクロッキング
することによって1つの信号列を発生する。 シフト
レジスタ(10)には第2図に示すようにフィードバッ
クループ(11)が設けられている。シリアルデータは
通信リンク(12)に沿フて、この通信リンク(12)
の受信部に設けられた同様のシフトレジスタ(13)に
供給される。比較器(14)は、シフトレジスタ(13
)の出力データとこのシフトレジスタ(13)の第1段
とを比較して、各ビットの取入れ時の比較結果が9ビツ
ト先まで逆数を示す場合に受諾信号を供給するように配
設されている。24ビツトを伝送した後、シフトレジス
タ(13)は8ビツトのデータワードを保持しているが
、このデータワードは一般に送信障害に起因する不正確
性の検査を2度受けている。
実用の状態においては、第3図に示すように、マイクロ
コントロラー(20)が車両に用いられて多数の(1つ
のみ示す)遠隔システム(21)を制御する。マイクロ
コントロラー(20)は例太ば車両の座席やドアの内部
に配設された遠隔システムと通信するために用いられる
。遠隔システム(21)はそれぞれ4本のワイヤーリン
クによってマイクロコントロラー(20)と接続されて
いる。
コントロラー(20)が車両に用いられて多数の(1つ
のみ示す)遠隔システム(21)を制御する。マイクロ
コントロラー(20)は例太ば車両の座席やドアの内部
に配設された遠隔システムと通信するために用いられる
。遠隔システム(21)はそれぞれ4本のワイヤーリン
クによってマイクロコントロラー(20)と接続されて
いる。
リンク(1)は双方向データリンクであって、このリン
ク(1)にそって8ビツトのワードが伝送される。リン
ク(2)は遠隔システムのためにマイクロコントロラー
で発生したクロック信号を搬送して同期動作を維持する
。リンク(3)は任意の時間にどの回路がデータを伝送
してどの回路がデータを受信するのかを制御する方向命
令用のリンクである。リンク(4)は論理零、即ち接地
リンクであってシステムの制御基準を提供する。
ク(1)にそって8ビツトのワードが伝送される。リン
ク(2)は遠隔システムのためにマイクロコントロラー
で発生したクロック信号を搬送して同期動作を維持する
。リンク(3)は任意の時間にどの回路がデータを伝送
してどの回路がデータを受信するのかを制御する方向命
令用のリンクである。リンク(4)は論理零、即ち接地
リンクであってシステムの制御基準を提供する。
代表的なデータ信号は第4図に示されている。
データは8ビツトの長さをもち、ハイ(高レベル)・ロ
ー(低レベル)・スタートビットとロー・ハイ・ストッ
プビットとによって枠組みされたフレームシーケンスを
有している。このデータは28ビツト・ストリームを構
成し、32クロツクパルス毎に方向が変わる。従って、
ロー・ハイ・ストップビットの後には、次に方向が変わ
るまでハイ(高レベル)状態が送出される。受信した3
巡回データビットの状態及び比較器(13)によって検
知されるエラーの他に開始と終了の順序が監視される。
ー(低レベル)・スタートビットとロー・ハイ・ストッ
プビットとによって枠組みされたフレームシーケンスを
有している。このデータは28ビツト・ストリームを構
成し、32クロツクパルス毎に方向が変わる。従って、
ロー・ハイ・ストップビットの後には、次に方向が変わ
るまでハイ(高レベル)状態が送出される。受信した3
巡回データビットの状態及び比較器(13)によって検
知されるエラーの他に開始と終了の順序が監視される。
方向信号によって状態が変わると、比較@(14)によ
ってエラーが検知されない場合にのみ、その時シフトレ
ジスタ(13)に取り入れられたデータが受付られる。
ってエラーが検知されない場合にのみ、その時シフトレ
ジスタ(13)に取り入れられたデータが受付られる。
上記の構成によフて、伝送エラーの検査を最少の構成部
材をもって行ぢことができる。さらに、シフトレジスタ
(10,13)を共に信号の送受信用に用いることがで
きる。データビットはそれぞれ受信の際に比較的単純で
十分に吟味した信頼性の高いシフトレジスタ部品を用い
て検査される(本実施例のシステムにおいては、データ
の各ビットについて2回検査が行われる)。
材をもって行ぢことができる。さらに、シフトレジスタ
(10,13)を共に信号の送受信用に用いることがで
きる。データビットはそれぞれ受信の際に比較的単純で
十分に吟味した信頼性の高いシフトレジスタ部品を用い
て検査される(本実施例のシステムにおいては、データ
の各ビットについて2回検査が行われる)。
(発明の効果)
データは繰り返して送ることができ、データの訂正にな
んらの機構も必要としないのでシステムが非常に簡単に
なる。上記の通りデータはエラーのない完全な順序で受
信されるまで繰り返し送出されるので、伝送リンクの一
時的な妨嘗や異常は無視することができる。
んらの機構も必要としないのでシステムが非常に簡単に
なる。上記の通りデータはエラーのない完全な順序で受
信されるまで繰り返し送出されるので、伝送リンクの一
時的な妨嘗や異常は無視することができる。
本発明のエラー検査方法は、1個のシフトレジスタを用
いて動的エラー検査として行うことができる。換言する
と、従来の技術とは異なり、比較のためにワードとその
逆数を記憶する必要がない。
いて動的エラー検査として行うことができる。換言する
と、従来の技術とは異なり、比較のためにワードとその
逆数を記憶する必要がない。
シフトレジスタは全体のメツセージより短くてもよく、
もし全体のメツセージの長さがnビットでm回繰り返さ
れるならば、シフトレジスタの必要長さはnビットのみ
でありnxm回クワクロッキングる。従来の技術では2
個以上のシフトしジスタで全体のメツセージを記憶する
必要がある。
もし全体のメツセージの長さがnビットでm回繰り返さ
れるならば、シフトレジスタの必要長さはnビットのみ
でありnxm回クワクロッキングる。従来の技術では2
個以上のシフトしジスタで全体のメツセージを記憶する
必要がある。
即ち、従来の技術におけるシフトレジスタはそれぞれm
xnビットの長さを有する必要がある。
xnビットの長さを有する必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はコード列を示す図、
第2図はデータ伝送、システムの送信部と受信部の一部
を示す概略図、 第3図はデータ伝送システムのレイアウトを示す図、 第4r!!iは実際に用いられるコードの説明図である
。 (10): シフトレジスタ (12): 通信リンク (13): シフトレジスタ (14): 比較器 図面の浄書(内容に変更なし) oyosmO4caozo+ooff5gl!:5[f
!2f7t55mmos@Gozoto。 FIG、1 手続補正書(方式) 1、事件の表示 平成1年特許願第268872号 2、発明の名称 データ通信システム 3、補正をする者 事件との関係
を示す概略図、 第3図はデータ伝送システムのレイアウトを示す図、 第4r!!iは実際に用いられるコードの説明図である
。 (10): シフトレジスタ (12): 通信リンク (13): シフトレジスタ (14): 比較器 図面の浄書(内容に変更なし) oyosmO4caozo+ooff5gl!:5[f
!2f7t55mmos@Gozoto。 FIG、1 手続補正書(方式) 1、事件の表示 平成1年特許願第268872号 2、発明の名称 データ通信システム 3、補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、nビットのデータワードを伝送した後このnビット
ワードの逆数を伝送し、これらのデータワードをnビッ
トのシフトレジスタに取り入れてn+1ビットおよびこ
れ以後のビットの逆数をn+nビットになるまでシフト
レジスタの対応する出力と同期比較によって検査し、比
較した全てのビットが互いに逆数である場合に受諾信号
を供給し、この時シフトレジスタに記憶されたワードが
上記nビットのデータワードの正確な逆数となることを
特徴とするnビットワードの伝送検査方法。 2、nビットのデータワードの逆数を伝送した後nビッ
トのデータワードを再度送出し、n+1ビットないしn
+2nビットについて逆数を検査し、もって逆数の検査
を2回行い、この時シフトレジスタに記憶されるワード
がnビットのデータワードであってその逆数ではないこ
とを特徴とする請求項第1項記載の方法。 3、nビットのデータワードとこのnビットのデータワ
ードの逆数を交互に数回伝送して上記検査を3回以上行
うことを特徴とする請求項第1項または第2項記載の方
法。 4、nビットのデータワードとこのnビットのデータワ
ードの逆数を交互に送出する送信機と、データを取り入
れるnビットのシフトレジスタと、このシフトレジスタ
の第一段とその出力とを比較して最初のnビット以後に
取り入れた全てのデータについて第一段とその出力とが
互いに逆数である場合に受諾信号を供給する手段よりな
るシリアル伝送データ検査装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8824205A GB2223913A (en) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | Data communication system |
GB8824205.2 | 1988-10-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02223245A true JPH02223245A (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=10645263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1268872A Pending JPH02223245A (ja) | 1988-10-15 | 1989-10-16 | データ通信システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5241549A (ja) |
EP (1) | EP0367435A3 (ja) |
JP (1) | JPH02223245A (ja) |
GB (1) | GB2223913A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008099319A (ja) * | 2003-06-13 | 2008-04-24 | Directv Group Inc | デジタル放送および対話サービスのためのフレーミング構造 |
JP2009190408A (ja) * | 2009-04-13 | 2009-08-27 | Seiko Epson Corp | カートリッジ |
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US5892772A (en) * | 1997-04-15 | 1999-04-06 | Lockheed Martin Corporation | Spatial reuse by means of dual homing on a ring network |
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US7369633B2 (en) * | 2003-06-13 | 2008-05-06 | The Directv Group, Inc. | Method and apparatus for providing carrier synchronization in digital broadcast and interactive systems |
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