JPS63148335A - エラ−検出装置 - Google Patents
エラ−検出装置Info
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- JPS63148335A JPS63148335A JP61296249A JP29624986A JPS63148335A JP S63148335 A JPS63148335 A JP S63148335A JP 61296249 A JP61296249 A JP 61296249A JP 29624986 A JP29624986 A JP 29624986A JP S63148335 A JPS63148335 A JP S63148335A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 36
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- VZSRBBMJRBPUNF-UHFFFAOYSA-N 2-(2,3-dihydro-1H-inden-2-ylamino)-N-[3-oxo-3-(2,4,6,7-tetrahydrotriazolo[4,5-c]pyridin-5-yl)propyl]pyrimidine-5-carboxamide Chemical compound C1C(CC2=CC=CC=C12)NC1=NC=C(C=N1)C(=O)NCCC(N1CC2=C(CC1)NN=N2)=O VZSRBBMJRBPUNF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 101100112225 Emericella nidulans (strain FGSC A4 / ATCC 38163 / CBS 112.46 / NRRL 194 / M139) cpa-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置およびデータ通信装置に用いら
れるデータ転送時のエラー検出装置に関する。
れるデータ転送時のエラー検出装置に関する。
本発明は、情報処理装置およびデータ通信装置に用いら
れるデータ転送時のエラー検出装置において、 送信側エラー検出部および受信側エラー検出部でそれぞ
れパリティ作成回路の作成する垂直パリティをチェック
し、送信部および受信部にそのチェック結果を通知する
ことにより、 垂直パリティのエラーが検出されたときに、データ転送
中に生じたエラーかパリティ作成回路自身によるエラー
かを判定できるようにしたものである。
れるデータ転送時のエラー検出装置において、 送信側エラー検出部および受信側エラー検出部でそれぞ
れパリティ作成回路の作成する垂直パリティをチェック
し、送信部および受信部にそのチェック結果を通知する
ことにより、 垂直パリティのエラーが検出されたときに、データ転送
中に生じたエラーかパリティ作成回路自身によるエラー
かを判定できるようにしたものである。
従来、エラー検出装置は、多量のデータを転送する際に
各データに付加されるチェック・ビットのほかに、ある
一定の大きさのデータブロックが転送された後に、送信
装置に付加されたパリティ作成回路がデータ転送中に作
成しておいた垂直パリティを受信部へ送信し、受信装置
に付加されたパリティ作成回路がデータ転送中に作成し
た垂直パリティと比較することで各データのチェック・
ビットにより検出できなかったエラー検出を可能にする
ものであった。
各データに付加されるチェック・ビットのほかに、ある
一定の大きさのデータブロックが転送された後に、送信
装置に付加されたパリティ作成回路がデータ転送中に作
成しておいた垂直パリティを受信部へ送信し、受信装置
に付加されたパリティ作成回路がデータ転送中に作成し
た垂直パリティと比較することで各データのチェック・
ビットにより検出できなかったエラー検出を可能にする
ものであった。
しかし、このような従来のエラー検出装置では、送信装
置および受信装置に付加されたパリティ作成回路が作成
した2個の垂直パリティをそのまま比較するだけという
ものであるため、もし比較した結果2個の垂直パリティ
の間に相異が存在しエラーが発見されても、そのエラー
がデータの転送により生じたものか、または送信装置ま
たは受信装置に付加された垂直パリティ作成回路自身に
よるものかを判定することができない欠点があった。
置および受信装置に付加されたパリティ作成回路が作成
した2個の垂直パリティをそのまま比較するだけという
ものであるため、もし比較した結果2個の垂直パリティ
の間に相異が存在しエラーが発見されても、そのエラー
がデータの転送により生じたものか、または送信装置ま
たは受信装置に付加された垂直パリティ作成回路自身に
よるものかを判定することができない欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、垂直パリティの
エラーが検出されたときに、そのエラーがデータの転送
中により生じたものか、または垂直パリティ作成回路自
身によるものかを判定することができるエラー検出装置
を提供することを目的とする。
エラーが検出されたときに、そのエラーがデータの転送
中により生じたものか、または垂直パリティ作成回路自
身によるものかを判定することができるエラー検出装置
を提供することを目的とする。
本発明は、送信部およびこの送信部にデータ線を介して
接続された送信側エラー検出部を含む送信装置と、この
データ線にそれぞれ接続された受信部および受信側エラ
ー検出部を含む受信装置とを備え、上記送信側エラー検
出部および上記受信側エラー検出部はそれぞれ、上記デ
ータ線上の転送データブロックの各データおよびこの各
データに付加された水平パリティの時系列の垂直パリテ
ィを作成して出力するパリティ作成回路を含み、また、
上記受信側エラー検出部は、そのパリティ作成回路の出
力と転送されてきた上記送信側エラー検出部のパリティ
作成回路の出力とを比較し、比較結果を上記送信部また
は上記受信部に与える比較回路を含むエラー検出装置に
おいて、上記送信側エラー検出部および上記受信側エラ
ー検出部はそれぞれ、そのパリティ作成回路の出力をチ
ェックするチェック回路を含み、また、上記送信部また
は上記受信部に上記チェック回路のチェック結果を与え
る手段を備えたことを特徴とする。
接続された送信側エラー検出部を含む送信装置と、この
データ線にそれぞれ接続された受信部および受信側エラ
ー検出部を含む受信装置とを備え、上記送信側エラー検
出部および上記受信側エラー検出部はそれぞれ、上記デ
ータ線上の転送データブロックの各データおよびこの各
データに付加された水平パリティの時系列の垂直パリテ
ィを作成して出力するパリティ作成回路を含み、また、
上記受信側エラー検出部は、そのパリティ作成回路の出
力と転送されてきた上記送信側エラー検出部のパリティ
作成回路の出力とを比較し、比較結果を上記送信部また
は上記受信部に与える比較回路を含むエラー検出装置に
おいて、上記送信側エラー検出部および上記受信側エラ
ー検出部はそれぞれ、そのパリティ作成回路の出力をチ
ェックするチェック回路を含み、また、上記送信部また
は上記受信部に上記チェック回路のチェック結果を与え
る手段を備えたことを特徴とする。
送信側エラー検出部および受信側エラー検出部のチェッ
ク回路でパリティ作成回路から出力される垂直パリティ
をそれぞれチェックする。このチェック結果を送信部ま
たは受信部に送信する。このことにより比較回路で垂直
パリティのエラーが検出されたときに、そのエラーがデ
ータ転送中に生じたエラーか、またはパリティ作成回路
自身によるエラーかを判定できる。
ク回路でパリティ作成回路から出力される垂直パリティ
をそれぞれチェックする。このチェック結果を送信部ま
たは受信部に送信する。このことにより比較回路で垂直
パリティのエラーが検出されたときに、そのエラーがデ
ータ転送中に生じたエラーか、またはパリティ作成回路
自身によるエラーかを判定できる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例エラー検出装置のブロック構成
図である。エラー検出装置は、送信装置10と、受信装
置20とを備える。送信装置10は、送信部11と、送
信部11にデータ線100を介して接続された送信側エ
ラー検出部12とを含み、受信装置20は、データ線1
00にそれぞれ接続された受信部21および受信側エラ
ー検出部22を含む。
図である。エラー検出装置は、送信装置10と、受信装
置20とを備える。送信装置10は、送信部11と、送
信部11にデータ線100を介して接続された送信側エ
ラー検出部12とを含み、受信装置20は、データ線1
00にそれぞれ接続された受信部21および受信側エラ
ー検出部22を含む。
送信側エラー検出部12は、データ線100上の転送デ
ータブロックの各データに付加された水平パリティの時
系列の垂直パリティを作成してデータvA100に出力
し、このとき作成された垂直パリティをチェックし、エ
ラーがあるときにはエラー信号140を送信部11およ
び受信部21に出力する回路である。
ータブロックの各データに付加された水平パリティの時
系列の垂直パリティを作成してデータvA100に出力
し、このとき作成された垂直パリティをチェックし、エ
ラーがあるときにはエラー信号140を送信部11およ
び受信部21に出力する回路である。
受信側エラー検出部22は、データ線100上の転送デ
ータブロックの各データに付加された水平パリティの時
系列の垂直パリティを作成し、この作成した垂直パリテ
ィとデータ線100を介して転送されてきた垂直パリテ
ィと比較して不一致のとき不一致信号250を送信部1
1および受信部21に出力し、また、作成された垂直パ
リティをチェックし、エラーがあるときエラー信号24
0を送信部11および受信部21に出力する回路である
。
ータブロックの各データに付加された水平パリティの時
系列の垂直パリティを作成し、この作成した垂直パリテ
ィとデータ線100を介して転送されてきた垂直パリテ
ィと比較して不一致のとき不一致信号250を送信部1
1および受信部21に出力し、また、作成された垂直パ
リティをチェックし、エラーがあるときエラー信号24
0を送信部11および受信部21に出力する回路である
。
第2図は本発明のエラー検出装置の送信側エラー検出部
のブロック構成図である。送信側エラー検出部12は、
データ線100を介して入力される転送データブロック
の垂直パリティを作成し、またデータブロックの各水平
パリティが付加されていないときには各データの水平パ
リティを発生し、さらにその水平パリティ・ビットの垂
直パリティも作成するパリティ作成回路14と、データ
線100に接続され、データブロック長を入力し、その
後に転送されるデータの数をカウントし、その数がデー
タブロック長と一致したときパリティ作成回路14にリ
セット信号120を与え、またチェック回路15にチェ
ック信号130を与え同時にデータ数のカウントを零に
戻すチェックタイミング制御回路16を備える。
のブロック構成図である。送信側エラー検出部12は、
データ線100を介して入力される転送データブロック
の垂直パリティを作成し、またデータブロックの各水平
パリティが付加されていないときには各データの水平パ
リティを発生し、さらにその水平パリティ・ビットの垂
直パリティも作成するパリティ作成回路14と、データ
線100に接続され、データブロック長を入力し、その
後に転送されるデータの数をカウントし、その数がデー
タブロック長と一致したときパリティ作成回路14にリ
セット信号120を与え、またチェック回路15にチェ
ック信号130を与え同時にデータ数のカウントを零に
戻すチェックタイミング制御回路16を備える。
また、パリティ作成回路14の出力水平パリティを含む
転送データブロックの垂直パリティおよびチェックタイ
ミング制御回路16の出力するチェック信号130を入
力して、転送データブロックの垂直パリティのチェック
を行いチェックされた垂直パリティをデータ線100に
出力し、またエラー検出時にエラー信号140を送信部
11および受信部21に出力するチェック回路15が含
まれる。
転送データブロックの垂直パリティおよびチェックタイ
ミング制御回路16の出力するチェック信号130を入
力して、転送データブロックの垂直パリティのチェック
を行いチェックされた垂直パリティをデータ線100に
出力し、またエラー検出時にエラー信号140を送信部
11および受信部21に出力するチェック回路15が含
まれる。
第3図は本発明のエラー検出装置の受信側エラー検出部
のブロック構成図である。
のブロック構成図である。
受信側エラー検出部22は、第2図に示すデータ線10
0に接続され第2図に示す対応する回路と同一の動作を
行うパリティ作成回路24およびチェックタイミング制
御回路26と、送信部11からデータ線100を介して
転送される垂直パリティおよびパリティ作成回路24の
出力する垂直パリティを入力し、チェックタイミング制
御回路26の出力するチェック信号230により二つの
垂直パリティを比較し、不一致のときに不一致信号25
0を送信部11および受信部21に出力する比較回路2
7を備える。また、パリティ作成回路24の出力水平パ
リティを含む転送データブロックの垂直パリティおよび
チェックタイミング制御回路26の出力するチェック信
号230を入力して、転送データブロックの垂直パリテ
ィのチェックを行い、エラー検出時にエラー信号240
を送信部11および受信部21に出力するチェック回路
25が含まれる。
0に接続され第2図に示す対応する回路と同一の動作を
行うパリティ作成回路24およびチェックタイミング制
御回路26と、送信部11からデータ線100を介して
転送される垂直パリティおよびパリティ作成回路24の
出力する垂直パリティを入力し、チェックタイミング制
御回路26の出力するチェック信号230により二つの
垂直パリティを比較し、不一致のときに不一致信号25
0を送信部11および受信部21に出力する比較回路2
7を備える。また、パリティ作成回路24の出力水平パ
リティを含む転送データブロックの垂直パリティおよび
チェックタイミング制御回路26の出力するチェック信
号230を入力して、転送データブロックの垂直パリテ
ィのチェックを行い、エラー検出時にエラー信号240
を送信部11および受信部21に出力するチェック回路
25が含まれる。
このような構成のエラー検出装置の動作について説明す
る。第2図において、送信部11からデータブロック長
がデータ線100を通してチェックタイミング制御回路
16へ送られ、チェックタイミング制御回路16はこれ
を記憶し、パリティ作成回路14にリセット信号120
を発する。その後、転送データがデータ線100を通し
て送信部11から受信部21へ転送されるが、転送デー
タはパリティ作成回路14にも送られ、ここで各ビット
の垂直パリティが作成されるとともに各データ(これら
のデータは水平パリティを持つとは限らないものとする
。)の水平パリティを発生しその水平パリティの垂直パ
リティも作成する。次々に転送データがデータ線100
を通して転送されるたびに同様の動作が繰り返される。
る。第2図において、送信部11からデータブロック長
がデータ線100を通してチェックタイミング制御回路
16へ送られ、チェックタイミング制御回路16はこれ
を記憶し、パリティ作成回路14にリセット信号120
を発する。その後、転送データがデータ線100を通し
て送信部11から受信部21へ転送されるが、転送デー
タはパリティ作成回路14にも送られ、ここで各ビット
の垂直パリティが作成されるとともに各データ(これら
のデータは水平パリティを持つとは限らないものとする
。)の水平パリティを発生しその水平パリティの垂直パ
リティも作成する。次々に転送データがデータ線100
を通して転送されるたびに同様の動作が繰り返される。
チェックタイミング制御回路16は転送されたデータの
数をカウントし、最初に受は取ったデータブロック長と
一致したときパリティ作成回路14にリセット信号12
0をチェック回路15にチェック信号130を送出する
。チェック信号130を受けたチェック回路15は、パ
リティ作成回路14の作成した垂直パリティのチェ・ツ
ク(垂直パリティのチェック方式については後述する。
数をカウントし、最初に受は取ったデータブロック長と
一致したときパリティ作成回路14にリセット信号12
0をチェック回路15にチェック信号130を送出する
。チェック信号130を受けたチェック回路15は、パ
リティ作成回路14の作成した垂直パリティのチェ・ツ
ク(垂直パリティのチェック方式については後述する。
)を行う。
垂直パリティ・チェックでエラーが検出されればエラー
信号140を送信部11および受信部21へ送り、パリ
ティ作成回路14でエラーが発生したことを通知する。
信号140を送信部11および受信部21へ送り、パリ
ティ作成回路14でエラーが発生したことを通知する。
また、チェック回路15は、チェックされた垂直パリテ
ィをデータ線100へ出力する。
ィをデータ線100へ出力する。
第3図において、送信部11から転送されたデータブロ
ック長およびデータブロックをデータ線100を介して
入力し、パリティ作成回路24、チェック回路25およ
びチェックタイミング制御回路26は第2図に示す対応
する回路と同一の動作を行う。ただし、チェック回路2
5は垂直パリティを出力しない。
ック長およびデータブロックをデータ線100を介して
入力し、パリティ作成回路24、チェック回路25およ
びチェックタイミング制御回路26は第2図に示す対応
する回路と同一の動作を行う。ただし、チェック回路2
5は垂直パリティを出力しない。
比較回路27ではデータ線100を介して受信部11か
ら転送される垂直パリティおよびパリティ作成回路24
の出力する垂直パリティが入力され、チェックタイミン
グ制御回路26の出力するチェック信号230で二つの
垂直パリティが比較され、不一致のときに不一致信号2
50が送信部11および受信部21に出力される。
ら転送される垂直パリティおよびパリティ作成回路24
の出力する垂直パリティが入力され、チェックタイミン
グ制御回路26の出力するチェック信号230で二つの
垂直パリティが比較され、不一致のときに不一致信号2
50が送信部11および受信部21に出力される。
第4図は本発明のエラー検出装置の水平パリティおよび
垂直パリティを説明する図である。第4図において、各
データの水平パリティとして偶数パリティを採用した場
合は、パリティ作成回路14.24に入力された転送デ
ータ〔d五、 、(i=1. 2゜−−−1m ; J
=1.2、−・・−1n)〕には水平パリティ部CP
l、PR,−−・・・、P、〕が付加される。
垂直パリティを説明する図である。第4図において、各
データの水平パリティとして偶数パリティを採用した場
合は、パリティ作成回路14.24に入力された転送デ
ータ〔d五、 、(i=1. 2゜−−−1m ; J
=1.2、−・・−1n)〕には水平パリティ部CP
l、PR,−−・・・、P、〕が付加される。
その上でパリティ作成回路14.24は各データの水平
パリティ・ビットを含めたデータブロックの各ビットの
垂直パリティを偶数方式で作成する。以上の方式で垂直
パリティを作成すると、各データの水平パリティ部を含
めたデータブロック〔Dl。
パリティ・ビットを含めたデータブロックの各ビットの
垂直パリティを偶数方式で作成する。以上の方式で垂直
パリティを作成すると、各データの水平パリティ部を含
めたデータブロック〔Dl。
Dt+ ・−−−−−−・、D、〕全体に含まれる「1
」の数は偶数である。よって、データ部(diz t(
1= 1゜2、・−・・2m : J −1、2,−=
、 n) )全体に存在する「1」の数が偶数のとき
は水平パリティ部〔P、、P!、−・−−−−−・、P
1〕全体に存在する「1」の数も偶数となり、奇数のと
きは奇数となる。また、垂直パリティも偶数方式で作成
しているので、データ部(dza +(i=1.2+
−=+ rn; j=1゜2、・−・・・、n)〕と垂
直パリティ部〔P□+Pd、。
」の数は偶数である。よって、データ部(diz t(
1= 1゜2、・−・・2m : J −1、2,−=
、 n) )全体に存在する「1」の数が偶数のとき
は水平パリティ部〔P、、P!、−・−−−−−・、P
1〕全体に存在する「1」の数も偶数となり、奇数のと
きは奇数となる。また、垂直パリティも偶数方式で作成
しているので、データ部(dza +(i=1.2+
−=+ rn; j=1゜2、・−・・・、n)〕と垂
直パリティ部〔P□+Pd、。
−・−・、Pdfi)とを合わせた中に存在する「1」
の数は偶数である。よって、データ部全体に存在する「
1」の数が偶数のときは垂直パリティ部全体に存在する
「1」の数も偶数となり、奇数のときは奇数となる。以
上のことから、水平パリティ全体に存在する「1」の数
が偶数のときは同時に垂直パリティ部全体に存在する「
1」の数も偶数となり、奇数のときは奇数となる。ここ
で、第4図に示すパリティP、は水平パリティ部の偶数
式の垂直パリティであるが上記で述べたことから垂直パ
リティ部の偶数パリティにもなっている。よって、チェ
ック回路15.25はパリティP、を含めた垂直パリテ
ィPを偶数パリティ・チェックによりチェックを行うこ
とができる。
の数は偶数である。よって、データ部全体に存在する「
1」の数が偶数のときは垂直パリティ部全体に存在する
「1」の数も偶数となり、奇数のときは奇数となる。以
上のことから、水平パリティ全体に存在する「1」の数
が偶数のときは同時に垂直パリティ部全体に存在する「
1」の数も偶数となり、奇数のときは奇数となる。ここ
で、第4図に示すパリティP、は水平パリティ部の偶数
式の垂直パリティであるが上記で述べたことから垂直パ
リティ部の偶数パリティにもなっている。よって、チェ
ック回路15.25はパリティP、を含めた垂直パリテ
ィPを偶数パリティ・チェックによりチェックを行うこ
とができる。
各データの水平パリティとして奇数パリティを採用し、
偶数式の垂直パリティを作成する場合は、各データの水
平パリティを含めたデータブロックCD、、D、、・−
−−−−・、D、S)全体に存在する「1」の数はmが
奇数のときは奇数、mが偶数のときは偶数となるために
、mが偶数のときは垂直パリティ部CPa1. Pa
t、−、Pafi〕全体に存在する「1」の数と水平パ
リティ部(P+、Pz、−・・・−。
偶数式の垂直パリティを作成する場合は、各データの水
平パリティを含めたデータブロックCD、、D、、・−
−−−−・、D、S)全体に存在する「1」の数はmが
奇数のときは奇数、mが偶数のときは偶数となるために
、mが偶数のときは垂直パリティ部CPa1. Pa
t、−、Pafi〕全体に存在する「1」の数と水平パ
リティ部(P+、Pz、−・・・−。
P、)全体に存在する「1」の数との偶数性、奇数性は
一敗するが、mが奇数のときは一敗しない。
一敗するが、mが奇数のときは一敗しない。
よって、mが偶数のときはパリティPpは垂直パリティ
部の偶数パリティ、ブロック数が奇数のときはパリティ
Pl、は垂直パリティ部の奇数パリティとなる。チェッ
ク回路15.25は、チェックタイミング制御回路16
.26のカウンタの最下位ビットを参照してmが偶数か
奇数かを判断し、パリティPpを含む垂直パリティPを
偶数パリティ・チェックするか奇数パリティ・チェック
をするかを決める。
部の偶数パリティ、ブロック数が奇数のときはパリティ
Pl、は垂直パリティ部の奇数パリティとなる。チェッ
ク回路15.25は、チェックタイミング制御回路16
.26のカウンタの最下位ビットを参照してmが偶数か
奇数かを判断し、パリティPpを含む垂直パリティPを
偶数パリティ・チェックするか奇数パリティ・チェック
をするかを決める。
以上説明したように、本発明は、パリティ作成回路自身
のエラーを検出することができることにより、垂直パリ
ティから検出されたエラーがデータ転送中に生じたもの
か、パリティ作成回路自身によるのものかを判断するこ
とができる優れた効果がある。
のエラーを検出することができることにより、垂直パリ
ティから検出されたエラーがデータ転送中に生じたもの
か、パリティ作成回路自身によるのものかを判断するこ
とができる優れた効果がある。
第1図は本発明一実施例エラー検出装置のブロック構成
図。 第2図は本発明のエラー検出装置の送信側エラー検出部
のブロック構成図。 第3図は本発明のエラー検出装置の受信側エラー検出部
のブロック構成図。 第4図は本発明のエラー検出装置の水平パリティおよび
垂直パリティを説明する図。 10・・・送信装置、11・・・送信部、12・・・送
信側エラー検出部、20・・・受信装置、21・・・受
信部、22・・・受信部エラー検出部、14.24・・
・パリティ作成回路、15.25・・・チェック回路、
16.26・・・チェックタイミング制御回路、27・
・・比較回路、100・・・データ線、120.220
・・・リセット信号、130 、230・・・チェック
信号、140.240・・・エラー信号、250・・・
不一致信号、D。 〜D1・・・水平パリティを含むデータブロック、d。 〜d□・・・転送データ、P・・・パリティP、を含む
垂直パリティ、P d l ”” P an・・・垂直
パリティ、P、〜P、・・・水平パリティ、P、・・・
パリティ。 実施例 萬 1 図 、Y13 圓 実箱砂り 垂直パリティの子工・ツク訪び利口M 4
口
図。 第2図は本発明のエラー検出装置の送信側エラー検出部
のブロック構成図。 第3図は本発明のエラー検出装置の受信側エラー検出部
のブロック構成図。 第4図は本発明のエラー検出装置の水平パリティおよび
垂直パリティを説明する図。 10・・・送信装置、11・・・送信部、12・・・送
信側エラー検出部、20・・・受信装置、21・・・受
信部、22・・・受信部エラー検出部、14.24・・
・パリティ作成回路、15.25・・・チェック回路、
16.26・・・チェックタイミング制御回路、27・
・・比較回路、100・・・データ線、120.220
・・・リセット信号、130 、230・・・チェック
信号、140.240・・・エラー信号、250・・・
不一致信号、D。 〜D1・・・水平パリティを含むデータブロック、d。 〜d□・・・転送データ、P・・・パリティP、を含む
垂直パリティ、P d l ”” P an・・・垂直
パリティ、P、〜P、・・・水平パリティ、P、・・・
パリティ。 実施例 萬 1 図 、Y13 圓 実箱砂り 垂直パリティの子工・ツク訪び利口M 4
口
Claims (1)
- (1)送信部およびこの送信部にデータ線を介して接続
された送信側エラー検出部を含む送信装置と、このデー
タ線にそれぞれ接続された受信部および受信側エラー検
出部を含む受信装置と を備え、 上記送信側エラー検出部および上記受信側エラー検出部
はそれぞれ、上記データ線上の転送データブロックの各
データおよびこの各データに付加された水平パリテイの
時系列の垂直パリテイを作成して出力するパリテイ作成
回路を含み、 また、上記受信側エラー検出部は、そのパリテイ作成回
路の出力と転送されてきた上記送信側エラー検出部のパ
リテイ作成回路の出力とを比較し、比較結果を上記送信
部または上記受信部に与える比較回路を含む エラー検出装置において、 上記送信側エラー検出部および上記受信側エラー検出部
はそれぞれ、そのパリテイ作成回路の出力をチェックす
るチェック回路を含み、 また、上記送信部または上記受信部に上記チェック回路
のチェック結果を与える手段を 備えたことを特徴とするエラー検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61296249A JPS63148335A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | エラ−検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61296249A JPS63148335A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | エラ−検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63148335A true JPS63148335A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17831121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61296249A Pending JPS63148335A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | エラ−検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63148335A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03126135A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-29 | Nec Corp | 情報処理システム |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP61296249A patent/JPS63148335A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03126135A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-29 | Nec Corp | 情報処理システム |
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