JPH0294722A - パリティ監視方式 - Google Patents
パリティ監視方式Info
- Publication number
- JPH0294722A JPH0294722A JP24408488A JP24408488A JPH0294722A JP H0294722 A JPH0294722 A JP H0294722A JP 24408488 A JP24408488 A JP 24408488A JP 24408488 A JP24408488 A JP 24408488A JP H0294722 A JPH0294722 A JP H0294722A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parity
- data
- signal
- exclusive
- detection
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ通信に関連する機器に係り、特にデータ
の正常性を確認するのに好適なパリティ監視方式に関す
る。
の正常性を確認するのに好適なパリティ監視方式に関す
る。
従来のパリティ監視方式は公知例「通信システムと伝送
方式」高橋敏朗著、電気通信協会績に示すとおり、偶数
パリティ、奇数パリティのいずれがかを予め定めておい
てデータの誤りを検出するものであった。
方式」高橋敏朗著、電気通信協会績に示すとおり、偶数
パリティ、奇数パリティのいずれがかを予め定めておい
てデータの誤りを検出するものであった。
上記従来技術では送受信装置間のデータの誤り検出に適
用した場合、パリティ用のビットを含めた全データが、
定められたパリティ側を満足したまま、障害によって「
1」あるいはrOJに固定された場合、誤りが検出でき
ず、この様な障害に対しては別の誤り検出方式を併用し
なければならないという問題点があった。
用した場合、パリティ用のビットを含めた全データが、
定められたパリティ側を満足したまま、障害によって「
1」あるいはrOJに固定された場合、誤りが検出でき
ず、この様な障害に対しては別の誤り検出方式を併用し
なければならないという問題点があった。
本発明の目的は、このような障害に対しても有効なパリ
ティ監視方式を提供することにある。
ティ監視方式を提供することにある。
上記目的は、送信側のパリティを挿入する場合、偶数パ
リティ、奇数パリティをある定まった規則に基づいて変
化させ、受信側ではその規則に従った検出を行うことに
より達成される。
リティ、奇数パリティをある定まった規則に基づいて変
化させ、受信側ではその規則に従った検出を行うことに
より達成される。
送信側では、パリティ用を規則的に切替えるので、全デ
ータが、障害により偶数パリティ、奇数パリティを保っ
たままで固定されてしまった場合でも誤りを検出できる
ので、誤りの検出効果が向上される。
ータが、障害により偶数パリティ、奇数パリティを保っ
たままで固定されてしまった場合でも誤りを検出できる
ので、誤りの検出効果が向上される。
以下本発明の一実施例を第1、第2図を用いて説明する
。
。
始めに第1図を用いて送信側の動作を示す。ここでは、
データの数が4の場合について説明する。
データの数が4の場合について説明する。
入力データ列1〜4からは、送信すべき4系列のデータ
が入力される。フリップフロップ5はこの4系列のデー
タに対して同期して「1」および「○」を交互に出力し
、パリティ則切替信号6を出力する。このパリティ則切
替信号によって、排他的論理和回路7〜10は、入力デ
ータ列1〜4に対して、全体のパリティが偶数パリティ
、奇数パリティが規則的にくり返されるようにパリティ
出力信@11を出力する。こうして入力データ列1〜4
に、パリティ出力信号11を加えた5本のデータか出力
される。
が入力される。フリップフロップ5はこの4系列のデー
タに対して同期して「1」および「○」を交互に出力し
、パリティ則切替信号6を出力する。このパリティ則切
替信号によって、排他的論理和回路7〜10は、入力デ
ータ列1〜4に対して、全体のパリティが偶数パリティ
、奇数パリティが規則的にくり返されるようにパリティ
出力信@11を出力する。こうして入力データ列1〜4
に、パリティ出力信号11を加えた5本のデータか出力
される。
次に第2図を用いて受信側の動作を説明する。
5本の入力データ列12〜16は、排他的論理和回路1
7〜20によってパリティ算出され、パリティ検出信号
21が出力される。パリティ検出回路22は、パリティ
検出信号22が11」及びrOJを交互に繰り返すこと
を確認し、「1」→「1」あるいは「O」→rOJと変
化しなかった場合にパリティエラーを検出し、パリティ
エラー検出信号23を出力する。
7〜20によってパリティ算出され、パリティ検出信号
21が出力される。パリティ検出回路22は、パリティ
検出信号22が11」及びrOJを交互に繰り返すこと
を確認し、「1」→「1」あるいは「O」→rOJと変
化しなかった場合にパリティエラーを検出し、パリティ
エラー検出信号23を出力する。
本実施例は4ビツトの場合を示したが、一般にNビット
の場合でも、本実施例の類推で同様に構成可能であるこ
とは明白であり、従来と比べても簡単な回路追加で実現
される。また本実施例では並列データ伝送の場合を示し
たが、データがシリアルの場合でも同様の考え方で構成
できる。
の場合でも、本実施例の類推で同様に構成可能であるこ
とは明白であり、従来と比べても簡単な回路追加で実現
される。また本実施例では並列データ伝送の場合を示し
たが、データがシリアルの場合でも同様の考え方で構成
できる。
本発明によれば障害によってデータが固定となってしま
った場合でも必ずパリティエラーが検出できるので、効
果的なパリティ監視を行うことができる。
った場合でも必ずパリティエラーが検出できるので、効
果的なパリティ監視を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例の送信部構成図、第2図は本
発明における受信部を示す構成図である。 1〜4・・・入力データ列、5・・・フリップフロップ
、6・・・パリティ則切替信号、7〜10・・・排他的
論理和回路、11・・・パリティ出力信号、12〜16
・・・入力データ列、17〜20・・・排他的論理和回
路、21・・・パリティ検出信号、22・・・パリティ
検出信号、23・・・パリティエラー検出信号。 ご百の浄ユ(内容に変更なし) 第 10 第 2図 バり殉土nイ宮号 23 ハ゛リテAアウイを号 手 続 補 正 書 (方式) %式% パリティ監視方式 補正をする者 1fPlとの関係
発明における受信部を示す構成図である。 1〜4・・・入力データ列、5・・・フリップフロップ
、6・・・パリティ則切替信号、7〜10・・・排他的
論理和回路、11・・・パリティ出力信号、12〜16
・・・入力データ列、17〜20・・・排他的論理和回
路、21・・・パリティ検出信号、22・・・パリティ
検出信号、23・・・パリティエラー検出信号。 ご百の浄ユ(内容に変更なし) 第 10 第 2図 バり殉土nイ宮号 23 ハ゛リテAアウイを号 手 続 補 正 書 (方式) %式% パリティ監視方式 補正をする者 1fPlとの関係
Claims (1)
- 1、時系列的な送信データ列に対して、1タイムスロッ
トを用いてブロック「1」の数を偶数あるいは奇数とな
るようにして送信し、受信側では同じくデータ列に対し
て「1」の数をカウントし、送信例からのデータの誤り
を検出することを特徴とするパリテイ監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24408488A JPH0294722A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | パリティ監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24408488A JPH0294722A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | パリティ監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0294722A true JPH0294722A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17113496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24408488A Pending JPH0294722A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | パリティ監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0294722A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000072148A1 (en) * | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Emc Corporation | Fault tolerant parity generation |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24408488A patent/JPH0294722A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000072148A1 (en) * | 1999-05-20 | 2000-11-30 | Emc Corporation | Fault tolerant parity generation |
GB2364806A (en) * | 1999-05-20 | 2002-02-06 | Emc Corp | Fault tolerant parity generation |
US6505321B1 (en) | 1999-05-20 | 2003-01-07 | Emc Corporation | Fault tolerant parity generation |
GB2364806B (en) * | 1999-05-20 | 2004-02-18 | Emc Corp | Fault tolerant parity generation |
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