JPH03110627A - データ照合回路 - Google Patents
データ照合回路Info
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- JPH03110627A JPH03110627A JP1248575A JP24857589A JPH03110627A JP H03110627 A JPH03110627 A JP H03110627A JP 1248575 A JP1248575 A JP 1248575A JP 24857589 A JP24857589 A JP 24857589A JP H03110627 A JPH03110627 A JP H03110627A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000013524 data verification Methods 0.000 description 2
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速ディジタル通信網の受信回路、または計
測器において時々刻々と入力されるデータの一部を既知
データと照合し、一致あるいは不一致の判定を行うデー
タ照合回路に関する。
測器において時々刻々と入力されるデータの一部を既知
データと照合し、一致あるいは不一致の判定を行うデー
タ照合回路に関する。
入力されたデータ列の一部を既知のデータと照合する場
合、入力された直列のデータ列を並列のデータ列に変換
し、既知の並列データ列と比較器で比較し、その比較器
の出力を保持することにより低速処理回路でデータ照合
を行うことができる。
合、入力された直列のデータ列を並列のデータ列に変換
し、既知の並列データ列と比較器で比較し、その比較器
の出力を保持することにより低速処理回路でデータ照合
を行うことができる。
具体的に説明すると、第2図(a)に示すハイレベルデ
ータリンク制御手順(以下単にr HDLC手順」とい
う、)におけるフレーム構造のデータが入力され、任意
ビット数からなる情報フィールドのうち先頭64ビツト
のデータを既知データと比較する場合、従来において、
は、第7図に示す回路でデータの照合を行っていた。
ータリンク制御手順(以下単にr HDLC手順」とい
う、)におけるフレーム構造のデータが入力され、任意
ビット数からなる情報フィールドのうち先頭64ビツト
のデータを既知データと比較する場合、従来において、
は、第7図に示す回路でデータの照合を行っていた。
しかしながら、第7図の回路であると、並列のデータ列
のビット数が増せば低速で処理できる利点はあるが、照
合を行うデータ長(ビット数)が長くなり比較器、レジ
スタ等の回路数が増大する欠点がある。また、照合を行
うデータ長を可変しようとする場合は照合するデータ長
に合わせて不必要な比較器の出力をマスクする回路が必
要となった。しかも照合するデータのブロックが第2図
(b)に示すように分割する場合、各ブロックにまたが
るデータ長の回路が必要となり、不必要なブロック間の
データをマスクして使用していた。
のビット数が増せば低速で処理できる利点はあるが、照
合を行うデータ長(ビット数)が長くなり比較器、レジ
スタ等の回路数が増大する欠点がある。また、照合を行
うデータ長を可変しようとする場合は照合するデータ長
に合わせて不必要な比較器の出力をマスクする回路が必
要となった。しかも照合するデータのブロックが第2図
(b)に示すように分割する場合、各ブロックにまたが
るデータ長の回路が必要となり、不必要なブロック間の
データをマスクして使用していた。
つまり、従来のデータ照合回路においては、照合するデ
ータ長により回路が膨大となり、しかもデータ長の変更
による柔軟性がなかった。
ータ長により回路が膨大となり、しかもデータ長の変更
による柔軟性がなかった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
比較器の出力を記憶する記憶回路を設けることにより、
データ長により比較器、レジスタ等の回路数を増す必要
のないデータ照合回路を提供することを課題とする。
比較器の出力を記憶する記憶回路を設けることにより、
データ長により比較器、レジスタ等の回路数を増す必要
のないデータ照合回路を提供することを課題とする。
(課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために本発明のデータ照合回路にお
いては、シリアル/パラレル変換器(以下単に「SP変
換器」という、)と、その出力値を記憶する記憶回路と
してのレジスタと、既知データ発生回路と、レジスタの
出力と既知データ発生回路の出力とを比較する比較器と
、不一致のときの比較結果を照合が終了するまで記憶す
る記憶回路としてのレジスタを備えたものである。
いては、シリアル/パラレル変換器(以下単に「SP変
換器」という、)と、その出力値を記憶する記憶回路と
してのレジスタと、既知データ発生回路と、レジスタの
出力と既知データ発生回路の出力とを比較する比較器と
、不一致のときの比較結果を照合が終了するまで記憶す
る記憶回路としてのレジスタを備えたものである。
このように構成されたデータ照合回路によれば、同一の
比較器を使用し、不一致の場合の結果をレジスタに記憶
し、照合が終了するまでその値を保持するため、データ
長の全部を同時に比較し、どこか1個不一致がある場合
と同じ結果が得られる。
比較器を使用し、不一致の場合の結果をレジスタに記憶
し、照合が終了するまでその値を保持するため、データ
長の全部を同時に比較し、どこか1個不一致がある場合
と同じ結果が得られる。
さらに、照合しないデータがある場合は、そのときにレ
ジスタにクロックが入力されないようにすることにより
マスクをすることができる。
ジスタにクロックが入力されないようにすることにより
マスクをすることができる。
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明のデータ照合回路を示すブロック図、第
2図は入力データの内容を示すHDLC手順におけるフ
レーム構造図である。
2図は入力データの内容を示すHDLC手順におけるフ
レーム構造図である。
入力された直列のデータ列をSP変換器1で並列のデー
タ列に変換する。この並列のデータ列はレジスタ2で一
時保持された後比較器3に入力し、既知のデータ列と順
次比較される。なお並列のデータ列のビット数は比較器
3の処理速度により決定され、必要最少比のビット数が
あればよい、比較器3の出力は論理演算子4を通して予
め初期化されているレジスタ5に入力される。このとき
論理演算子4は比較器3の出力の論理で決定され、比較
器3の出力が負論理で一致を示す場合は論理演算子4は
論理和になり、比較器3の出力が正論理で一致を示す場
合は論理演算子4は論理積になる。
タ列に変換する。この並列のデータ列はレジスタ2で一
時保持された後比較器3に入力し、既知のデータ列と順
次比較される。なお並列のデータ列のビット数は比較器
3の処理速度により決定され、必要最少比のビット数が
あればよい、比較器3の出力は論理演算子4を通して予
め初期化されているレジスタ5に入力される。このとき
論理演算子4は比較器3の出力の論理で決定され、比較
器3の出力が負論理で一致を示す場合は論理演算子4は
論理和になり、比較器3の出力が正論理で一致を示す場
合は論理演算子4は論理積になる。
論理演算子4の出力は照合タイミング発生回路6より出
力されるクロックのタイミングで1ビツトからなるレジ
スタ5に一時保存される。レジスタ5の出力は論理演算
子4に帰還され、比較器3の次の出力と論理演算される
。この帰還動作を順次行うことにより、照合データの中
に一度でも不一致が検出されると照合終了まで、不一致
結果をレジスタ5で保持できる。そのため全データの照
合結果を1ビツトのレジスタ5の出力で得られる。
力されるクロックのタイミングで1ビツトからなるレジ
スタ5に一時保存される。レジスタ5の出力は論理演算
子4に帰還され、比較器3の次の出力と論理演算される
。この帰還動作を順次行うことにより、照合データの中
に一度でも不一致が検出されると照合終了まで、不一致
結果をレジスタ5で保持できる。そのため全データの照
合結果を1ビツトのレジスタ5の出力で得られる。
また、照合を行うタイミングまたはデータ長はレジスタ
5に入力するクロックタイミングまたはクロック数で決
定されるので、照合を行うデータ長を可変にする場合ま
たは照合を行うタイミングを換える場合は、照合タイミ
ング発生回路6の出力するクロック数またはクロックタ
イミングを可変にする。それによりハードウェア量は照
合を行うデータ長には依存しない。
5に入力するクロックタイミングまたはクロック数で決
定されるので、照合を行うデータ長を可変にする場合ま
たは照合を行うタイミングを換える場合は、照合タイミ
ング発生回路6の出力するクロック数またはクロックタ
イミングを可変にする。それによりハードウェア量は照
合を行うデータ長には依存しない。
また入力データが高周波となり高速処理が必要となった
場合、比較器3を2個、3個またはそれ以上使用すると
きは、論理演算子4を3人力、4人力またはそれ以上と
すればよい。
場合、比較器3を2個、3個またはそれ以上使用すると
きは、論理演算子4を3人力、4人力またはそれ以上と
すればよい。
第3図は本発明のデータ照合回路の第2の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第2の実施例は、第1の実施例においてのレジスタ5を
RSフリップフロップとし、一方の入力側を論理演算子
4の出力、他方の入力側を初期化するためのリセット信
号とした。また、論理演算子4はナアンド回路であり、
比較器3の出力結果と、照合タイミングの発生回路6の
クロック信号とを入力する。つまり比較器3の照合結果
が不一致のときのみ、クロック信号がRSフリップフロ
ップに入力されることとなり、照合終了まで不一致の結
果をRSフリップフロップで保持することができる。
RSフリップフロップとし、一方の入力側を論理演算子
4の出力、他方の入力側を初期化するためのリセット信
号とした。また、論理演算子4はナアンド回路であり、
比較器3の出力結果と、照合タイミングの発生回路6の
クロック信号とを入力する。つまり比較器3の照合結果
が不一致のときのみ、クロック信号がRSフリップフロ
ップに入力されることとなり、照合終了まで不一致の結
果をRSフリップフロップで保持することができる。
第4図は本発明のデータ照合回路の第3の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第3の実施例は、第1の実施例においてのレジスタ5の
出力を論理演算子4に入力せず照合タイミング発生回路
6に入力し、照合不一致結果をレジスタ5で保持した場
合、それ以後照合タイミング発生回路6からクロック信
号を出力しないようにし、照合を終了する。
出力を論理演算子4に入力せず照合タイミング発生回路
6に入力し、照合不一致結果をレジスタ5で保持した場
合、それ以後照合タイミング発生回路6からクロック信
号を出力しないようにし、照合を終了する。
第5図は本発明のデータ照合回路の第4の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第4の実施例は第1の実施例においての論理演算子4と
レジスタ5をそれぞれ2回路とし、それぞれに照合タイ
ミングの発生回路6からクロック信号を入力する。つま
り、第2図(b)における前半ブロックの照合結果の保
持を、論理演算子4a、レジスタ5aで行い、後半ブロ
ックの照合結果の保持を論理演算子4b、レジスタ5b
で行うものである。したがって、前半、後半のどのブロ
ックで誤りが発生するかを検出することが可能となる。
レジスタ5をそれぞれ2回路とし、それぞれに照合タイ
ミングの発生回路6からクロック信号を入力する。つま
り、第2図(b)における前半ブロックの照合結果の保
持を、論理演算子4a、レジスタ5aで行い、後半ブロ
ックの照合結果の保持を論理演算子4b、レジスタ5b
で行うものである。したがって、前半、後半のどのブロ
ックで誤りが発生するかを検出することが可能となる。
第6図(a)は本発明のデータ照合回路を利用の一実施
例を示した監視装置のブロック図、第6図(b)は本発
明のデータ照合回路を利用の一実施例を示した計測装置
ブロック図である。
例を示した監視装置のブロック図、第6図(b)は本発
明のデータ照合回路を利用の一実施例を示した計測装置
ブロック図である。
監視装置は、遠隔地に設置されている測定装置に対して
測定内容の制御、および測定データの監視を、公衆電話
回線を使用して行うものである。
測定内容の制御、および測定データの監視を、公衆電話
回線を使用して行うものである。
複数の監視装置で一台の測定装置を監視、制御する場合
、個々の監視装置を示すため、監視装置に優先度を付け
るため、測定データの秘密性を保持するために、監視装
置に識別コード(以下単にrlD、という、)を付与す
る必要がある。監視装置から、制御データを測定装置に
送信する場合、操作部10から該当の測定内容を選択す
る。制御データ発生回路11は、制御データをID設定
回路12から出力されたIDと共に、信号送信回路13
に出力し、制御データとIDの信号は信号送信回路13
から測定装置へ送信される。
、個々の監視装置を示すため、監視装置に優先度を付け
るため、測定データの秘密性を保持するために、監視装
置に識別コード(以下単にrlD、という、)を付与す
る必要がある。監視装置から、制御データを測定装置に
送信する場合、操作部10から該当の測定内容を選択す
る。制御データ発生回路11は、制御データをID設定
回路12から出力されたIDと共に、信号送信回路13
に出力し、制御データとIDの信号は信号送信回路13
から測定装置へ送信される。
測定装置は、監視装置からの受信信号を信号受信回路1
4で復調し、その復調されたデータを同期検出回路15
で同期をとり、同期のとれたデータとID設定回路12
人力された既知データであるIDとをデータ照合回路1
6で照合する。同期検出回路15からデータと同期した
クロックをデータ照合回路16(照合タイミング発生回
路6)入力し、照合をするためのタイミングが生成され
る。データ照合回路16がデータ一致信号を出力したと
き、データをデータ処理回路17で処理し、測定回路1
8はその結果に基づいて各種の測定をおこなう、測定さ
れた測定データは、ID設定回路12人力されたIDと
共に信号送信回路13から監視装置に送信される。
4で復調し、その復調されたデータを同期検出回路15
で同期をとり、同期のとれたデータとID設定回路12
人力された既知データであるIDとをデータ照合回路1
6で照合する。同期検出回路15からデータと同期した
クロックをデータ照合回路16(照合タイミング発生回
路6)入力し、照合をするためのタイミングが生成され
る。データ照合回路16がデータ一致信号を出力したと
き、データをデータ処理回路17で処理し、測定回路1
8はその結果に基づいて各種の測定をおこなう、測定さ
れた測定データは、ID設定回路12人力されたIDと
共に信号送信回路13から監視装置に送信される。
なお、データ照合回路16の詳細は、第1、第2、第3
または第4の実施例のブロック図である。また、監視装
置の持つIDの優先度により、測定可能な内容が異なり
1、監視する警報データの警報発生しきい値を変更する
ことができる。また、受信したIDをそのまま監視装置
に送信する他、所定の変換を行い監視装置に送信するこ
とにより、測定データの秘密性がより一層保持される。
または第4の実施例のブロック図である。また、監視装
置の持つIDの優先度により、測定可能な内容が異なり
1、監視する警報データの警報発生しきい値を変更する
ことができる。また、受信したIDをそのまま監視装置
に送信する他、所定の変換を行い監視装置に送信するこ
とにより、測定データの秘密性がより一層保持される。
次に、監視装置では、測定装置からの受信信号を信号受
信回路14で復調し、その復調されたデータを同期検出
回路15で同期をとり、同期のとれたデータとID設定
回路12人力された既知データであるIDとをデータ照
合回路16で照合する。同期検出回路15からデータと
同期したクロックをデータ照合回路16(照合タイミン
グ発生回路6)入力し、照合をするためのタイミングが
生成される。
信回路14で復調し、その復調されたデータを同期検出
回路15で同期をとり、同期のとれたデータとID設定
回路12人力された既知データであるIDとをデータ照
合回路16で照合する。同期検出回路15からデータと
同期したクロックをデータ照合回路16(照合タイミン
グ発生回路6)入力し、照合をするためのタイミングが
生成される。
データ照合回路16がデーター敗信号を出力したとき、
データをデータ処理回路17で処理し、その処理された
測定データを表示部19で表示し、印字部20で印字す
る。また、第5の実施例において、第2図(b)で示す
ような情報フィルドの複数の箇所にIDを挿入すること
により秘密性がより一層保持される。
データをデータ処理回路17で処理し、その処理された
測定データを表示部19で表示し、印字部20で印字す
る。また、第5の実施例において、第2図(b)で示す
ような情報フィルドの複数の箇所にIDを挿入すること
により秘密性がより一層保持される。
なお、第1の実施例乃至第5の実施例では、HDLC手
順のフレーム構造について説明したが、その他種々のフ
レーム構造に通用可能であることはいうまでもない。
順のフレーム構造について説明したが、その他種々のフ
レーム構造に通用可能であることはいうまでもない。
以上説明したように本発明のデータ照合回路によれば、
比較器結果を所定のクロックにより保持する記憶回路を
備え、照合データの結果が不一致のとき記憶回路にその
結果を、照合終了まで保持することとした。したがって
照合するデータ長に影響されることなく、ハードウェア
量を小さくすることができる。また照合するデータブロ
ックが複数となってもクロックを制御することによりの
み、柔軟に対応することができる。
比較器結果を所定のクロックにより保持する記憶回路を
備え、照合データの結果が不一致のとき記憶回路にその
結果を、照合終了まで保持することとした。したがって
照合するデータ長に影響されることなく、ハードウェア
量を小さくすることができる。また照合するデータブロ
ックが複数となってもクロックを制御することによりの
み、柔軟に対応することができる。
第1図は本発明のデータ照合回路の一実施例を示すブロ
ック図、 第2図は人力データの内容を示すフレーム構造図、 第3図は本発明の第2の実施例に係わるデータ照合回路
を示すブロック図、 第4図は本発明の第3の実施例に係わるデータ照合回路
を示すブロック図、 第5図は本発明の第4の実施例に係わるデータ照合回路
を示すブロック図、 第6図は本発明のデータ照合回路を利用した監視装置お
よび測定装置のブロック図、 第7図は従来のデータ照合回路を示すブロック図である
。 1・・・シリアル/パラレル変換回路、2・・・第1の
記憶回路、 3・・・比較器、4.5・・・第2の記憶回路6・・・
照合タイミング発生回路。
ック図、 第2図は人力データの内容を示すフレーム構造図、 第3図は本発明の第2の実施例に係わるデータ照合回路
を示すブロック図、 第4図は本発明の第3の実施例に係わるデータ照合回路
を示すブロック図、 第5図は本発明の第4の実施例に係わるデータ照合回路
を示すブロック図、 第6図は本発明のデータ照合回路を利用した監視装置お
よび測定装置のブロック図、 第7図は従来のデータ照合回路を示すブロック図である
。 1・・・シリアル/パラレル変換回路、2・・・第1の
記憶回路、 3・・・比較器、4.5・・・第2の記憶回路6・・・
照合タイミング発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力されたデータのうち第1の所定ビット数のデータを
、既知データと照合し、一致か不一致かの判定を行うデ
ータ照合回路において、 前記第1の所定ビット数未満の第2の所定ビット数を処
理可能であり入力されたシリアルデータをパラレルデー
タに変換するシリアル/パラレル変換器(1)と、該シ
リアル/パラレル変換器(1)の出力を記憶する第1の
記憶回路(2)と、前記既知データを第2の所定ビット
数単位で出力する既知データ発生回路(7)と、前記第
1の記憶回路(2)の出力と前記既知データ発生回路(
7)の出力とを比較する比較器(3)と、該比較器(3
)の比較結果を所定のクロックで記憶し照合が終了する
まで保持する第2の記憶回路(5)とを備えたことを特
徴とするデータ照合回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1248575A JPH03110627A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | データ照合回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1248575A JPH03110627A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | データ照合回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03110627A true JPH03110627A (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=17180177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1248575A Pending JPH03110627A (ja) | 1989-09-25 | 1989-09-25 | データ照合回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03110627A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08212154A (ja) * | 1995-02-07 | 1996-08-20 | Sony Corp | シリアルデータ通信装置 |
US8605390B2 (en) | 2010-11-30 | 2013-12-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Head gimbal assembly having plurality of terminals and disk drive with the same |
-
1989
- 1989-09-25 JP JP1248575A patent/JPH03110627A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08212154A (ja) * | 1995-02-07 | 1996-08-20 | Sony Corp | シリアルデータ通信装置 |
US8605390B2 (en) | 2010-11-30 | 2013-12-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Head gimbal assembly having plurality of terminals and disk drive with the same |
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