JPS6040746B2 - 光ファイバ通信装置 - Google Patents

光ファイバ通信装置

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JPS6040746B2
JPS6040746B2 JP55001003A JP100380A JPS6040746B2 JP S6040746 B2 JPS6040746 B2 JP S6040746B2 JP 55001003 A JP55001003 A JP 55001003A JP 100380 A JP100380 A JP 100380A JP S6040746 B2 JPS6040746 B2 JP S6040746B2
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JP
Japan
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optical
disconnection
fault
transmission line
detector
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JP55001003A
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義明 梅田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/07Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/07Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
    • H04B10/075Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal
    • H04B10/079Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal using measurements of the data signal
    • H04B10/0791Fault location on the transmission path

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数の情報発生・受信点間を全ての情報伝送
に共通に使用される光ファイバケーブルで結び、この共
通の光ファイバケープルを時分割で共同使用することに
よって任意の情報発生・受信点間の情報の授受を行なう
ための光フアィバ通信装置に関するものである。
従来この種の装置としては第1図にその一例を示すもの
が知られていた。
図におし、、2a、2b,・・・,2gはそれに接続さ
れている任意の光ファイバケーブル間の信号の授受を可
能にする光分岐・結合器で、これらはla,lb,・・
・,lhで示される光ファイバケーブルで縦続後続され
ている。3は上言己のようにして形成された光ファィバ
伝送システムの一端と他端とを結ぶ光スイッチ、4は同
期信号発生器、5は断線検知器である。
この断線検知器5の出力は光スイッチ3に導びかれ、こ
れを駆動する。6a,6b,・・・,6eは各情報発生
・受信点に設けられた光晴鞍伝送装置で、これらおよび
断線検知器5,同期信号発生器4はこれらと光ファイバ
ケーブルシステムとの間で信号の授受ができるように光
分岐結合器2a,2b,…,2gを介して光ファイバケ
ーブルーa,lb,…,lhに結ばれている。
つぎに第1図に示す光フアィバ通信装置の動作について
説明する。
同期信号発生器4は間歌的に同期信号を発生し、これを
断線検知器5ならびに光情報伝送装置6a,6b,・・
・,6eに供給する。各情報伝送装置6a,6b,・・
・,6eは同期信号受信タイミングと各情報伝送装置毎
に定められた一定の時間関係を保って自己の送信情報を
間歌的に送出する。このとき一つの情報伝送装置が送出
する送信々号は他の情報伝送装置ならびに同期信号発生
器4の送出するどの信号とも時間的に重なり合わないよ
うに、各光情報伝送装置6a,6b,・・・,6eの鱈
号送出タイミングと同期信号受信タイミングとの間の相
対関係が定められている。一方このようにして送出され
たすべての信号は光ファイバケーブルlb,lc,…,
1gおよび光分岐結合器2a,2b,・・・,2gを介
してすべての光情報伝送装置6a,6b,・・・,6e
ならびに断線検知器5に達する。
そこで、各光情報伝送装置6a,6b,…,6eは同期
信号と受信々号との間の相対的な時間関係や、受信々号
の中に設けられた識別符号などを利用して、全ての受信
々号の中から自己に対して送られて来た信号成分を分離
抽出する。第1図に示した光フアィバ通信装置では以上
で説明したような方法で任意の光情報伝送装置間の通信
を可能とする。光ファイバケーブルlb,lc,…,1
gが障害を受け断線したときは全部または一部の光情報
伝送装置間の通信が不可能となる。
このような事態が発生したときは、断線検知器5はそれ
に達する信号の一部または全部が失なわれることによっ
て断線障害の発生を検知し、断線検知信号を発生する。
光スイッチ3はこの断線検知信号を受けて、常時の関路
状態を閉路状態に転換する。この光スイッチ3の転換に
よって断線障害発生後も、断線障害発生前に引き続いて
正常な通信を継続することができる。なお、上記のよう
に光スイッチ3を閉路状態で通信を継続するときはその
間に、つぎの断線障害の発生に備えてすみやかに障害発
生点を見付けて、光スイッチ3を再度開路状態として通
信が行なえるように、障害点の修複を行なうことが望ま
れる。従来から知られている光ファィバ通信装置は以上
のように構成されているので、障害点修復に際する障害
発見のために、隣接する各光情報伝送装置間で試験信号
の伝送試験を行なう必要があり、このために空間的に離
れて設置されている多数の光情報伝送装置の位置で試験
を行なわねばならず、試験に要する手間と時間とが多大
になる欠点があった。
また、試験に際してその時点で通信中の信号に妨害を与
えることなく伝送試験を行なうための特珠な試験設備を
要するか、または試験にあたって一時的に正常な通信を
中断する必要がある。などの欠点もあった。この発明は
上記のような欠点を除去するためになされたもので、同
期信号に隣接して断線位贋検知器を設けることにより、
断線障害発生時に断線障害がどの光情報伝送装置とどの
光情報伝送装置との間で発生したかを表示することによ
って、障害点の修復に要する手間と時間を大幅に短縮し
、これによってより信頼性が高くかつ保守の容易な光フ
アィバ通信装置を提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第2図において2a,2b,・・・,2gは光分岐結合
器でこれらはlb,lb,・・・,lhで示されている
光ファイバケーブルで結ばれている。3はこのようにし
て形成された光ケーブル伝送系の一端とを結ぶ光スイッ
チである。
また4は同期信号発生器、5は断線検知器、7は断線位
置検知器で、断線障害発生時に光ケーブル伝送系を通じ
て送られてくる信号の受信状態を記憶表示することがで
きる。上記断線検知器5の出力である断線検知信号は光
スイッチ3に導びかれ、常時関路状態にある光スイッチ
3を閉路状態に転換する。6a,6b,・・・,6eは
空間的に分散配置された光情報伝送装置であり、この装
置全体の目的である通信はこれら光情報伝送装置相互間
で行なわれる。第3図,第4図は上記第2図に示した本
発明の一実施例の動作を説明するための略図である。第
3図において、8は環状光伝送路で3は環状光伝送路の
一部分をなす光スイッチである。さらに4は同期信号発
生器、7は断線位置検知器、9,10,11および12
は光情報伝送装置でこれらはすべて環状光伝送路8に結
ばれている。13は環状光伝送路の上に発生した断線障
害点を示している。
さらに第4図において、14,15,16および17は
断線障害発生前の断線位置検知器7の受信々号を示して
おり、14は同期信号発生器4から送られて来た信号、
15,16および17はそれぞれ光情報伝送装置9,1
1および10から送られて来た信号を示している。一方
、14a,15a,16aおよび17aは断線障害発生
後の断線位置検知器7の受信々号を示しており、14a
は同期信号発生器4から送られて来た信号、15a16
aおよび17aはそれぞれ光情報伝送装置9,11およ
び10から送られて来た信号を示している。18および
19は断線障害発生前後における受信タイミングのズレ
を示し、18は光情報伝送装置11からの受信々号に、
また19は光情報伝送装置10からの受信々号に、それ
ぞれ対応している。
つぎに第2図に示す本発明の一実施例の動作について説
明する。
各光情報伝送装置間で行なわれる通信の様子はすでに説
明した従来の光フアィバ通信装贋のそれと同様である。
すなわち、各光情報伝送菱贋6a〜6eは、同期信号発
生装置4が間歌的に発生する同期信号に対して、一定の
タイミング関係を保って自己の送信々号を送出する。こ
の時複数の光情報伝送装置が発生する送信々号が時間的
に重なり合うことがないようにタイミング関係は設定さ
れる。一方、このようにして発生された信号の全ては光
ファイバケープルla〜lhを通じて全ての光情報伝送
装置6a〜6eに達する。各光情報伝送装置6a〜6e
はこのようにして受け取った信号の中から自己に向けて
送信されて来た信号成分を分離抽出する。以上のような
方法で複数の光晴報伝送装置間の通信が行なわれている
間に、lb,lc,・・・,1gで示されている光ファ
イバケーブルに断線障害が発生すると、断線検知器5は
同期信号発生器4および光情報伝送装置6a,6b,・
・・,6eから送られて来る信号の全部または一部が消
失することによって断線障害の発生を検知し断線障害検
知信号を光スイッチ3に向って送出す。
この断線障害検知信号は常時開路状態にある光スイッチ
3を閉路状態に転換する作用を持つ。断線障害のために
障害点を通過するような信号の伝送が不能となり、この
ために不能となっていた光情報伝送装置6a,6b,・
・・,6eの全部または一部の相互間の通信は光スイッ
チ3を閉路状態とすることによってこれを通じての信号
伝送が可能となることによって、正常に復することがで
きる。このとき、伝播路長に変化を生じるような送受信
機の組合わせについては、受信側における送信側から送
られて来る信号の受信タイミングに変化が生じる。
すなわち、例えば第3図において、断線位置検知器7の
位置における光情報伝送装壇9,10,11からの信号
の受信タイミングが断線障害発生前に第4図aのようで
あったとすると、断線障害発生後光スイッチ3を閉路状
態蔓としたときの受信タイミングは第4図bのように変
化する。すなわち、光情報伝送装置9から送られて来る
信号の伝播経路は、断線障害発生の前後で変化しないか
ら、同信号の受信タイミング15,15aも変化しない
。しかし、光情報伝送装置10から送られて釆る信号の
伝播経路長は、断線障害点13を経由するものから光ス
イッチ3を経由するものに、即ち短かし、ものから長い
ものに変わるから、同情号の受信タイミングも17から
17aへと伝播路長の増大分に対応した受信タイミング
のズレ(遅れ)が生じる。一方、光情報伝送装暦11か
ら送られて来る信号の伝播路長は、断線障害点13を経
由するものから光スイッチ3を経由するものに、即ち長
いものから短かし、ものに変わるから、同信号の受信タ
イミングも16から16aへと伝播路長の短縮分に対応
した受信タイミングのズレ(進み)が生じる。この結果
断線障害発生後における、断線位置検知器7が受信する
各光情報伝送装置9,10,11から送られて来る信号
の、同期信号の受信タイミング14に対する相対的受信
タイミングは第4図aから第4図bに変化する。以上の
説明で明らかなように、断線障害が発生して光スイッチ
3が閉路状態敷こなる前後において断線位置検出器7が
受信する信号の受信タイミング関係は、断線障害がどの
光情報伝送装置とどの光情報伝送装置との間で発生した
かによって変化する。
そこで断線位置検知器7は、それが受信する信号の受信
状態すなわち、それが受信する信号のタイミング関係を
検知し表示するようにすれば、この表示によって断線障
害を発生した光ファイバケーブルを特定することができ
る。なお上記実施例では断線検知器5と同期信号発生器
4とを光スイッチ3をはさむ形に設けているが、互に隣
接する形に設けることもできる。
また同期信号発生器4、断線検知器5および断線位瞳検
知器7一群を光スイッチ3に隣接することなく、任意の
隣接する光情報伝送装置の間に設けても同様の効果が得
られる。さらに先の実施例では同期信号を発生するため
の独立の同期信号発生器4を設けているが、これを除去
して光情報伝送装置全体の中から選んだ任意の一つの光
情報伝送装置の送信々号を同期信号として使うこともで
きる。さらに断線位置検知器が表示する内容は信号受信
状態そのものである必要はなく、それから演えきされる
断線位置情報であれば何でもよい。以上のようにこの発
明によれば断線障害が発生すると、障害を生じた光ファ
イバケーブルを特定ることが出来るから、障害発生後の
障害点の探索と修復とを速やかに行なうことができ、障
害点の探索のためにシステムの正常運転を一時的に停止
したり、専用の特珠な試験装置を準備するなどの不便が
解消できる。そして、これらを通じて稼動率および動作
信頼性が高く、かつ保守コストの安いすぐれた光フアィ
バ通信システムを実現できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の光フアィバ通信装置の構成を示す構成図
、第2図はこの発明の一実施例による光フアィバ通信装
置の構成を示す構成図、第3図は本発明の一実施例によ
る光フアィバ通信装置の動作を説明するための構成略図
、第4図は本発明の一実施例による光フアィバ通信装置
の動作を説明するためのタイミング図である。 la,lb,…,lh……光ファイバケーフル、2a,
2b,・・・,2g・・・・・・光分岐結合器、3…・
・・光スイッチ、4・・・・・・同期信号発生装置、5
・・・・・・断線検知器、6a,6b,・・・,6e・
・・・・・光情報伝送装置、7・…・・断線位置検知器
。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。第
1図第3図 第4図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の光フアイバケーブルと複数の光分岐結合器と
    を従続接属して光伝送線路に始端と終端とを常時開路状
    態にある光スイツチで結んで成る環状光伝送路と、上記
    光分岐結合器を介して上記環状光伝送路に結合される複
    数の光情報伝送装置と、上記環状光伝送路に発生した断
    線障害を検知して上記光スイツチを閉路状態の転換させ
    る断線検知器とを備えた光フアイバ通信装置において、
    上記断線障害が発生した時、上記光スイツチが上記断線
    検知器により閉路状態に転換される前及び閉路状態に転
    換された後に上記環状光伝送路を通じて送られる信号の
    受信状態から上記光伝送路の断線障害発生部分を検知す
    る断線位置検知器を備えたことを特徴とする光フアイバ
    通信装置。
JP55001003A 1980-01-08 1980-01-08 光ファイバ通信装置 Expired JPS6040746B2 (ja)

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JPS5698044A JPS5698044A (en) 1981-08-07
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JPS5698044A (en) 1981-08-07

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