JPH02108811A - 空冷エンジンの冷却構造 - Google Patents

空冷エンジンの冷却構造

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JPH02108811A
JPH02108811A JP63260166A JP26016688A JPH02108811A JP H02108811 A JPH02108811 A JP H02108811A JP 63260166 A JP63260166 A JP 63260166A JP 26016688 A JP26016688 A JP 26016688A JP H02108811 A JPH02108811 A JP H02108811A
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air
chamber
muffler
cooling
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JP63260166A
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Sadakazu Nakajima
中嶋 貞和
Akihiko Shimizu
明彦 清水
Katsuji Mizuo
水尾 勝治
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は走行車輌等に搭載した空冷エンジンの冷却と防
音を行うエンジンルームの構成に関するものである。
(ロ)従来技術 従来の走行車輌においては、水冷エンジンが搭載される
場合が多く、空冷エンジンを搭載する場合が少なかった
のである。
空冷ディーゼルエンジンを防音ケース内に収容する場合
には、エンジン冷却風の吸込・排出口からのエンジン騒
音を防音する必要があり、また該エンジンを冷却した後
の熱風を、冷却風取入口や吸気取入口に還流しないよう
に構成する必要があるのである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、空冷ディーゼルエンジンを搭載した場
合において、防音の為にエンジンルームにより遮蔽しよ
うとする場合には、内部でエンジン冷却風が循環したり
して、エンジン各部の温度上昇が問題となっていたので
ある。
本発明はこのようなエンジン冷却風がシリンダヘッドお
よびシリンダの冷却風路を経て、冷却風通過口から吐出
後に再度エンジン側に戻ることのないように、仕切り板
を設けたものであり、該仕切り板を、エンジンルームの
エンジン部室側と非エンジン部室側との境界板とし、非
エンジン部室A2内をマフラー5を配置したマフラー室
Jと、各駆動部に出力軸27の動力を伝える■ベルト1
0・11の通過可能な空間G−Hに構成したものである
これにより、空冷エンジンでありながら、騒音レベルが
低く、かつエンジンルームにより密閉したにも関わらず
、内部温度が上昇することのないエンジン搭載装置とし
たものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
エンジンルームA内に配置した空冷エンジンEの出力軸
27側に仕切り板1を設けて、エンジンルームA内を、
エンジン部室AIと非エンジン部室A2とに2分し、該
仕切り板1に設けた冷却風通過口aより、空冷エンジン
Eのシリンダヘッドおよびシリンダの冷却風路2の冷却
風をマフラー5の配置されたマフラー室J内に吐出し、
非エンジン部室A2は、マフラー室Jに連通する排風通
路すとCで一室に構成したものである。
また、エンジン部室Al内の上部にエアクリーナ6を付
設し、エンジンルームAの手前上部に構成した吸気取入
口19より、吸気取入パイプ8、空気チャンバ7、吸気
案内パイプ28を介して、エンジンルームAの内部を1
周した後にエアクリーナ6に吸引させるべく構成したも
のである。
(ホ)実施例 本発明の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は自走自説装置に搭載したエンジンルームAの右
側面断面図、第2図は同じく左側面断面図、第3図は同
じく後面断面図、第4図は平面断面図、第5図はマフラ
ー5と延長マフラー23の部分の側面図、第6図は非エ
ンジン部室A2が構成する蓋体の斜視図、第7図は空冷
ディーゼルエンジンの出力軸27側の側面図、第8図は
冷却ファン4の部分から見た斜視図である。
第1図・第2図において説明すると。
自走自説装置は、クローラ−式走行装置Cの上に、脱穀
装置りを載置しており、その後部にエンジンルームAを
配置している。また該エンジンルームAの上部後端にダ
ツシュボード9を突設し、該ダツシュボード9より後方
へオペレーターが走行中に握るハンドルが突出されてい
る。
該エンジンルームAの上面板は、殻稈Kが脱穀装置りの
フィードチェーンFにより挟持され搬送される殻稈搬送
台を構成しているのである。
故にエンジンルームAの前部の下方には塵埃が落下し易
く、冷却風取入口18や吸気取入口19は配置出来ない
のである。
該エンジンルームA内に配置された空冷エンジンEの出
力軸27が第3図において右側面に突出しており、該出
力軸27の先端に脱穀装置駆動プーリー16と、ミッシ
ョンケース駆動プーリー17が固設されているのである
該脱穀装置駆動プーリー16よりVヘルド10を介して
、脱穀装置りの従動プーリー12を回転しているのであ
る。
またミッションケース駆動プーリー17よりVベル1−
11が下方に張設されており、クローラ−式走行装置C
の駆動スプロケット軸を駆動するミッションケースMの
従動プーリー13を回転しているのである。
そして該Vヘルド10・11の通過部分が大気に開放さ
れると、防音と冷却効果が低下するので、非エンジン部
室A2の部分に■ベルト10・11の通過可能な空間G
−Nを設けているのである。
V−、ル1−LOは自走自脱の前方に向いて張設されて
いるので、■ベルト10の通過可能な空間Gは前方に向
いて開口しており、■ベルト11は下方のミッションケ
ースMの方向を向いて張設されているので、■ベルト1
1の通過可能な空間Nは下方に向いて開口しているので
ある。
そして通過可能な空間G−Nと交差しないように、仕切
り板1の冷却風通過口aから吐出された熱風がマフラー
室Jから排出可能な熱風路b−cが構成されているので
ある。
尚、仕切板1はエンジンEのクランクケースにボルトl
Aで締付固定されており、その下端は、エンジン部室A
1と非エンジン部室A・2の空間Nとを連通ずるように
エンジン取付台E1に対して間隔りを有するようにしで
ある。
また仕切り板lの冷却風通過口aから吐出した熱風によ
りマフラー5をも冷却すべく、該冷却風通過口aが出た
部分のマフラー室Jには、マフラー5が配置されている
のである。
また、該マフラー5は排風延長パイプ21が配置された
空間■(を介して、自走自説の機体フレームの下方に配
置した延長マフラー23に連結されており、該排風延長
パイプ21も非エンジン部室A2の内部の空間Hを通過
しているのである。
該排風延長パイプ21の途中には、管状プレキシプル継
手22を介設してマフラー5と延長マフラー23の間の
相対振動を吸収するようにしている。
仕切り板1の冷却風通過口aから突出された。熱風は、
熱風路b−cも通過するが、前記排風延長パイプ21が
配置された部分の非エンジン部室A2の外周の空間Hに
も案内されており、エンジンルームAの前部下部から排
出されているのである。
また熱風路b−cを通過した熱風は、エンジンルームA
の右側突出側板30に開白した熱風排出口Cより吸音材
b1により消音されて吐出されるのである。
またエンジンルームAの右側側板は31はその一部が右
側突出側板30として突出されており、該部分には、主
として熱風路b−cと、脱穀装置りへ向けて張設された
Vベルト10の通過可能な空間Gが設けられているので
、Vベルト10は排風延長パイプ21からの高熱を受け
ることがない。
尚、符号40は脱iA機りからVベル)10とプーリ4
1を覆うように延出されたカバーである。
また右側側板は31の内側には、下方のミッションケー
スMに向かうVベルト11の通過可能な空間Nと、マフ
ラー5を配置するマフラー室Jと、排風延長パイプ21
を配置する空間Hが主として構成されているのである。
エンジンルームAの前記ダンシュボード9を付設した部
分には、後方に向けて開口した冷却風取入口18が開口
している。
該冷却風取入口18から取り入れられた冷却風が、冷却
ファン4内に吸引されるのである。
またダツシュボード9の下の、エンジンルー11Aの後
面の部分に吸気取入口19が開口した吸気ダクト20が
構成されており、該吸気ダクト20がエンジンルームA
内に開口した部分には吸気取入パイプ8が開口している
該吸気取入パイプ8により吸引したエンジン吸気が空気
チャンバ7と吸気案内パイプ28を介して、第2図の如
く側面視四角形の4辺に沿って案内されて、最終的には
エアクリーナ6に案内されているのである。
吸気ダクト20に開口した吸気取入口19より取り入れ
られた空気の一部も、冷却ファン4に吸引されて、空冷
エンジンEの冷却に利用されるのである。
第3図・第4図において示す如く、空気チャンバ7は、
エンジンルームAの前端下部に左右方向に配置しである
第7図・第8図においては空冷エンジンE単体における
冷却ファン4とシリンダヘッド冷却風路2とシリンダヘ
ッド3、シリンダケース14の部分を示しており、シリ
ンダの内部に遠心ファン(シロッコファン)15が回転
しており、該遠心ファン15の回転により、前記冷却風
取入口18と吸気取入口19からエンジンルームA内に
取り入れた空気を吸引し、高圧空気流として吐出してい
るのである。
そして吐出方向は主として、シリンダヘッド冷却風路2
であり、該シリンダヘッドおよびシリンダの冷却風路2
は空冷エンジンEのシリンダヘッドおよびシリンダ3の
周囲を囲んでいるのである。
該シリンダヘッドおよびシリンダ冷却風路2を通過して
、空冷エンジンEのシリンダヘッドおよびシリンダ3を
冷却した後の熱風が、シール材ISを介して仕切り板1
にプレス成形により筒状に開口した冷却風通過口aより
、非エンジン部室A2内に噴き出すのである。
第6図においては、非エンジン部室A2の部分を蓋体と
して、開放可能とした状態を示している。該蓋体の部分
にマフラー5や排風延長パイプ21や延長マフラー23
を付設すれば、仕切り板lも非エンジン部室A2が構成
する蓋体に一体的に付設することが出来るのである。
マフラー5を空冷エンジンH側に固着した場合には、非
エンジン部室A2の蓋体は仕切り板1を別体とし、該蓋
体の部分を開けた後に、空冷エンジンEから仕切り仮1
を外して、内部の保守点検を行うことが出来るのである
第6図において排風延長パイプ21が通過する空間Hが
右側側板は31の内側に構成されている。
また冷却風通過口aとマフラー室Jと熱風路b・Cと、
Vベルト10が通過可能な空間Gを区分する為に、右側
突出側板30の内側に上下仕切板26と左右仕切板25
が構成されている。
またVベルト11が通過可能な空間Eと、排風延長パイ
プ21を配置した空間Hとの間を仕切る前後仕切板32
も設けられている。
(へ)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
請求項(11の如く構成したので、仕切り仮1から冷却
風通過口aの部分を通過して吐出した冷却後の熱風は、
再度エンジン部室Al内に戻ることはなく、該エンジン
部室A1内で熱風が循環することにより発生するエンジ
ンルーム内の高温化を阻止することが出来たものである
また該冷却風通過口aから吐出された熱風によりマフラ
ー5と排風延長パイプ21を冷却することができ、また
該排風延長パイプ21の配置された空間H側へ行かない
熱風ば、熱風路b・Cにより、Vベルト10・11と接
触することなく、外部に排出することが出来るのである
請求項(2)の如く構成したことにより、吸気取入口1
9はダツシュボード9の下に配置されているので、殻稈
Kから落下する塵埃を吸引することがなく、また吸気取
入口19から取り入れられた空気を、狭いエンジンルー
ムAの内部でありながら、その四辺に沿って長い距離を
案内してエアクリーナ6に吸引するので、空冷エンジン
Eの熱や熱風により吸気が高温化されることが少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は自走自説装置に搭載したエンジンルームAの右
側面断面図、第2図は同じく左側面断面図、第3図は同
じく後面断面図、第4図は平面断面図、第5図はマフラ
ー5と延長マフラー23の部分の側面図、第6図は非エ
ンジン部室A2が構成する蓋体の斜視図、第7図は空冷
ディーゼルエンジンの出力軸27側の側面図、第8図は
冷却ファン4の部分から見た斜視図である。 A・・・エンジンルーム A1・・・エンジン部室 C・ D ・ E ・ G ・ f−1・ J ・ I(・ N ・ 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6 ・ 7 ・ 8 ・ ・非エンジン部室 ・クローラ−式走行装置 ・脱穀装置 ・空冷エンジン ・フィードチェーン ・Vベルト10が通過可能な空間 ・排風延長パイプ21の通過空間 ・マフラー室 ・殻稈 ・Vベル)11の通過可能な空間 冷却風通過口 ・・熱風路 ・・仕切り板 ・シリンダヘッド冷却風路 ・シリンダヘッド ・冷却ファン ・マフラー ・エアクリーナ ・空気チャンバ ・吸気取入パイプ 9・・・・ダツシュボード 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 ヤンマー農機株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿一部 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、エンジンルームA内に配置した空冷エンジンE
    の出力軸27側に仕切り板1を設けて、エンジンルーム
    A内を、エンジン部室A1と非エンジン部室A2とに2
    分し、該仕切り板1に設けた冷却風通過口aより、空冷
    エンジンEのシリンダヘッド冷却風路2の冷却風をマフ
    ラー5の配置されたマフラー室J内に吐出し、非エンジ
    ン部室A2を、マフラー室Jに連通する排風通路bとc
    で一室に構成したことを特徴とする空冷エンジンの冷却
    構造。
  2. (2)、請求項(1)記載のエンジン部室A1内の上部
    にエアクリーナ6を付設し、エンジンルームAの手前上
    部に構成した吸気取入口19より、吸気取入パイプ8、
    空気チャンバ7、吸気案内パイプ28を介して、エンジ
    ンルームAの内部を1周した後にエアクリーナ6に吸引
    させるべく構成したことを特徴とする空冷エンジンの冷
    却構造。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54143938U (ja) * 1978-03-30 1979-10-05
JPS63131822A (ja) * 1986-11-20 1988-06-03 Kawasaki Heavy Ind Ltd 水冷エンジンの冷却装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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