JPH0630U - コンバインのエンジン装置 - Google Patents
コンバインのエンジン装置Info
- Publication number
- JPH0630U JPH0630U JP4674592U JP4674592U JPH0630U JP H0630 U JPH0630 U JP H0630U JP 4674592 U JP4674592 U JP 4674592U JP 4674592 U JP4674592 U JP 4674592U JP H0630 U JPH0630 U JP H0630U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- radiator
- fan
- air
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 コンバイン用エンジンの低騒音化と、エンジ
ンラジエータのコンパクトなステップ内組込みを図る。 【構成】 エンジン21を内設するエンジンルームをシ
ートコラム24下部に、またエンジンラジエータ22を
前記シートコラム24前方のステップ25下部に略水平
にそれぞれ配設すると共に、これらエンジンルームとラ
ジエータ22間にラジエータ送風冷却用のファンを配設
する。
ンラジエータのコンパクトなステップ内組込みを図る。 【構成】 エンジン21を内設するエンジンルームをシ
ートコラム24下部に、またエンジンラジエータ22を
前記シートコラム24前方のステップ25下部に略水平
にそれぞれ配設すると共に、これらエンジンルームとラ
ジエータ22間にラジエータ送風冷却用のファンを配設
する。
Description
【0001】
本考案はコンバインの走行部及び刈取脱穀部など各部の駆動を行うエンジン装 置に関する。
【0002】
現行のコンバインにあっては、エンジンラジエータは機体外側位置となるエン ジンの左右一側に、エンジンとは近接した位置で一体的に設けられていて、ラジ エータを送風冷却する冷却ファンもラジアル形ファンが一般的に用いられている 。
【0003】
しかし乍らこのようなエンジン構造の場合、ラジエータの冷却風開口部を閉塞 することができないため、エンジンを収納するエンジンルームの開口率も高いも のとなって、エンジンやファンの駆動音もうるさく、低騒音型コンバインが望ま れる昨今の実情にはそぐわないという欠点があった。
【0004】
したがって本考案は、エンジンを内設するエンジンルームをシートコラム下部 に、またエンジンラジエータを前記シートコラム前方のステップ下部に略水平に それぞれ配設すると共に、これらエンジンルームとラジエータ間にラジエータ送 風冷却用のファンを配設することによって、エンジンをラジエータより隔離させ てエンジンルームの密閉度を大とさせた低騒音構造を可能にできるもので、ステ ップの地上高が低い場合或いはステップの厚みが薄い場合でもラジエータの支障 のないコンパクトな組込みを可能にでき、したがって小型コンバインの低騒音用 として至適なものである。
【0005】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。図1はエンジン部の斜視説 明図、図2はコンバインの全体側面図、図3は同平面図であり、図中(1)は走 行クローラ(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前記トラックフレーム (1)に架設する機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架し扱胴(6 )及び処理胴(7)を内蔵している脱穀部、(8)は刈刃(9)及び穀稈搬送機 構(10)などを備える刈取部、(11)はメーンフレーム(12)を介して刈 取部(8)を昇降させる油圧シリンダ、(13)は排藁チェン(14)終端を臨 ませる排藁処理部、(15)は脱穀部(4)からの穀粒を揚穀筒(16)を介し て搬入する穀物タンク、(17)は前記タンク(15)の穀粒を機外に搬出する 排出オーガ、(18)は運転操作部(19)及び運転席(20)を備える運転部 、(21)は運転席(20)下方に設けるエンジンであり、連続的に穀稈を刈取 って脱穀するように構成している。
【0006】 図4乃至図7にも示す如く、前記エンジン(21)は該エンジン(21)燃焼 室の冷却を行うエンジンラジエータ(22)とは隔離させたもので、該ラジエー タ(22)を運転操作部(19)の運転操作コラム(23)とこの後方のシート コラム(24)間のステップ(25)下部に略水平に配設すると共に、前記運転 席(20)を上面に支持する略密閉箱形状のシートコラム(24)内にエンジン (21)を配設し、前記ステップ(25)下部のシートコラム(24)とラジエ ータ(22)間に、ラジエータ(22)に空気を送風してラジエータ(22)の 放熱冷却を行うシロッコファン(26)を配設して、エンジン(21)やラジエ ータ冷却用ファンの騒音の低減化を図るように構成している。
【0007】 また、前記シートコラム(24)の右側には内部を空洞に形成する右サイドコ ラム(27)を配設していて、該コラム(27)の右外壁に開設する外気吸込口 (28)から取入れる空気を、コラム(27)左内壁の下部前端に開設する排出 口(29)よりシロッコファン(26)のファンケーシング(30)の右外側面 に開設する右吸込口(31a)を介してファン(26)に送り込んで、前方側の ラジエータ(22)に空気を送風させラジエータ(22)の放熱冷却を行うよう に構成するもので、該コラム(27)の内部を前記シロッコファン(26)の空 気吸込風路(32)に形成している。
【0008】 さらに、前記ファンケーシング(30)の左外側面にも右側同様の左吸込口( 31b)を開設し、該吸込口(31b)を覆う如くファンケーシング(30)の 左外側面に固設する風路ガイド(33)の吸気口(33a)を、前記シートコラ ム(24)内側のエンジンエンクローズルーム(34)に臨ませて、前記風路ガ イド(33)内に形成する換気風路(35)を介してエンジンエンクローズルー ム(34)内の空気をシロッコファン(26)の左片側より吸込ませて、シロッ コファン(26)左位置の刈取部(8)で発生する塵などの吸込みを回避させて 、ラジエータ(22)など防塵網の目詰まり防止を図るように構成している。
【0009】 またさらに、前記シロッコファン(26)からの冷却風をラジエータ(22) に案内する風路ケーシング(36)を、ファンケーシング(30)とラジエータ (22)間に三者一体に設けるもので、ラジエータ(22)の背面側となる上面 上方に略水平に風路ケーシング(36)を配設させて、前記ファンケーシング( 30)に一体接続する送風ケーシング(30a)の送風口(31c)を風路ケー シング(36)の後部となる上面にボルト(37)を介して一体連結させると共 に、風路ケーシング(36)及びラジエータ(22)の左右側部にそれぞれ固設 する枢着板(38)(39)をボルト(40)を介して一体連結させ、操作コラ ム(23)の左右側面及び機台(3)の前端側に固設する受部材(41)(42 )に防振ゴム(43)を支持板(44)(45)を介してこれらラジエータ(2 2)及び各ケーシング(30)(36)を三者一体に支持させている。
【0010】 また、ラジエータ(22)に対しファンケーシング(30)を平面視右側端を 揃えて偏位させ、偏位させたファンケーシング(30)左側の余剰スペースに、 前記風路ガイド(33)及びシロッコファン(26)のファン軸(26a)に固 設する入力プーリ(46)などの駆動系及びミッションケース(47)に一体装 設する走行変速用油圧式無段変速機構HST(48)などを配設すると共に、エ ンジン(21)とラジエータ(22)間を略平行に接続する2本のウオータホー ス(49)及び変速機構(48)に接続する油圧ホース(50)などのホース経 路に用いて、これらのコンパクト配置を可能に構成している。
【0011】 さらに、前記ラジエータ(22)の注水管(51)を前方斜上方に延設させて 、この上端のラジエータキャップ(51a)を操作コラム(23)より外側に突 出させる一方、前記ラジエータ(22)の下方前面側に、ラジエータ(22)か らの排熱風を後方斜下方に案内する風向板(52)を側枠(53)を介して配設 して、ラジエータ(22)から排出される熱風が運転席(20)位置の作業者に かかるのを防止するように構成している。
【0012】 前記シロッコファン(26)のファン軸(26a)とエンジン(21)のフラ イホイル(54)を介するクランク出力軸(21a)とを左右横方向に略平行に 配設して、前記出力軸(21a)に自在継手軸(55)を介して連結するカウン タ軸(56)にファン軸(26a)を連動連結させるもので、機台(3)側に固 設するカウンタ軸受(56a)に前記カウンタ軸(56)を支持させ、該カウン タ軸(56)に一体連結する出力プーリ(57)に前記変速機構(48)の入力 プーリ(58)をベルト(59)を介して連動連結すると共に、前記シロッコフ ァン(26)の入力プーリ(46)にベルト(60)及びプーリ(61)を介し て連動連結するファン軸(26a)に平行な伝達軸(62)に、前記出力プーリ (57)をプーリ(63)及びベルト(64)を介して連動連結させて、エンジ ン(21)全体を略密閉状に覆うエンジンルームつまりエンジンエンクローズル ーム(34)を形成するシートコラム(24)外側でカウンタ軸(55)の回転 を各部にベルト伝達させることにより、ベルト張力の影響を受けることのない適 正なエンジン(21)搭載用の防振ゴムの選定を可能とすると共に、シートコラ ム(24)の左外壁に開設する前記継手軸(55)の挿通穴(65)の開口率を 小に抑えて、このエンクローズルーム(34)の密閉度を向上させ、ギヤなど用 いることなくベルト伝達を用いる相乗的効果によって低騒音を促進するように構 成している。
【0013】 また、前記シロッコファン(26)のファン軸(26a)は、風路ガイド(3 3)の左側板にボルト(66)を介し取外し自在に固定する軸受ケース(67) に支持させて、ファン軸(26a)に取付けるプーリ(46)などファン駆動部 と前記ガイド(33)とを、双方の邪魔とならないコンパクトな状態に配設して いる。
【0014】 さらに、前記シートコラム(24)の前側壁を最大ミッションケース(47) に近接させるように設け、該コラム(24)の前側壁に前記伝達軸(62)が左 右方向に挿通する側面視三角形状の凹部挿通溝(68)を形成すると共に、コラ ム(24)の後側壁も穀物タンク(15)に最大近接させるように設けて、コラ ム(24)内に形成されるエンジンエンクローズルーム(34)の内部容積を最 大に拡張させることによって、エンジン騒音のコラム(24)外側への伝播を小 さなものに抑えて一層の騒音低減を図るように構成している。
【0015】 一方、前記エンクローズルーム(34)内に外気を取入れる左右の換気用吸気 口(69)(70)を、平面視前記吸気口(33a)のエンジン(21)を挾ん だ略対角位置に設けると共に、左側吸気口(69)をルーム(34)左側壁の後 上部位置に、また右側吸気口(70)をルーム(34)右側壁の後下部位置にそ れぞれ開設して、左側吸気口(69)より取入れる外気及び右側吸気口(70) より取入れる前記風路(32)からの外気を、エンジン(21)全体を満遍無く 流通させる状態とさせて、エンジン(21)及びこの雰囲気温度の下降を促進さ せるように構成している。
【0016】 前記吸気口(69)は防塵網(71)を入口部に有し、ルーム(34)内にラ ビリンス吸気路(72)を形成し、シートコラム(24)上側面上に配設するエ ンジンエアクリーナ(73)の吸気管(74)の入口端を前記吸気路(72)に 臨ませて、エアクリーナ(73)のエレメントなどのメンテナンス向上と、エア ークリーナ(73)における清浄空気の良好な取入れなどを行うように構成して いる。
【0017】 本実施例は上記の如く構成するものにして、大きな冷却風用開口を必要とする ラジエータ(22)をエンジン(21)配置位置より離して配設することによっ て、エンジン(21)を収納するエンジンエンクローズルーム(34)を最大に 密閉状のものとさせることが可能となってエンジン騒音の低減を図ることができ るもので、また前記ラジエータ(22)を送風冷却するラジエータ冷却用ファン に、シロッコファン(26)を用いることによって従来のラジアル式ファンに比 べ静動で騒音の一層の低減化が図れる。
【0018】 また、前記シロッコファン(26)における空気の吸込も、塵の発生率の高い ファン(26)近傍を回避させての吸込みが行えて、該ファン(26)やラジエ ータ(22)に塵や藁屑などの詰まり事故のない良好な作業が行え、しかも前記 シロッコファン(26)によるラジエータ(22)冷却時にあっては、前記風路 ガイド(33)によってエンクローズルーム(34)内の換気も同時に良好に行 われてエンジン(21)性能を長期安定維持させることができる。
【0019】 さらに、前記ラジエータ(22)をステップ(25)下部で略水平に配設する ことによって、ステップ(25)の地上高が低い場合或いはステップ(25)の 厚み寸法(A)が薄い場合にもシロッコファン(26)と一体にコンパクトにス テップ(25)内に配設できて、特に小型コンバイン用として推奨される。また この場合ラジエータ(22)からの熱風は、前記風向板(52)によって後方斜 下方に案内排出されて、運転席(20)位置の作業者にはこの影響を受けること のない快適な作業が行える。
【0020】 なお、ラジエータ冷却用ファンとしてシロッコファン(26)の他横断流ファ ンなど遠心ファンを用いることが望ましいが、軸流ファンを用いても良い。
【0021】
【考案の効果】 以上実施例からも明らかなように本考案は、エンジン(21)を内設するエン ジンルーム(34)をシートコラム(24)下部に、またエンジンラジエータ( 22)を前記シートコラム(24)前方のステップ(25)下部に略水平にそれ ぞれ配設すると共に、これらエンジンルーム(34)とラジエータ(22)間に ラジエータ送風冷却用のファン(26)を配設したものであるから、エンジン( 21)とラジエータ(22)を隔離配設してのエンジンルームの密閉度を大とさ せた低騒音構造が可能にでき、しかもこの場合ステップ(25)の地上高が低か ったりステップ(25)の厚み寸法(A)が薄い場合でもラジエータ(22)の 支障のないコンパクトな組込みを可能にできて、特に小型コンバイン用として至 適であるなど顕著な効果を奏する。
【図1】エンジン部の斜視説明図である。
【図2】コンバインの全体側面図である。
【図3】コンバインの全体平面図である。
【図4】エンジン部の側面説明図である。
【図5】エンジン部の平面説明図である。
【図6】エンジン部の正面説明図である。
【図7】ラジエータ部の側面説明図である。
(21) エンジン (22) ラジエータ (24) シートコラム (25) ステップ (26) ファン (34) エンジンルーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中 矢 昭 彦 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)考案者 桐 畑 俊 紀 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)考案者 森 山 浩 二 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンを内設するエンジンルームをシ
ートコラム下部に、またエンジンラジエータを前記シー
トコラム前方のステップ下部に略水平にそれぞれ配設す
ると共に、これらエンジンルームとラジエータ間にラジ
エータ送風冷却用のファンを配設したことを特徴とする
コンバインのエンジン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4674592U JP2579566Y2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | コンバインのエンジン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4674592U JP2579566Y2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | コンバインのエンジン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630U true JPH0630U (ja) | 1994-01-11 |
JP2579566Y2 JP2579566Y2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=12755877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4674592U Expired - Lifetime JP2579566Y2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | コンバインのエンジン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579566Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006254799A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP4674592U patent/JP2579566Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006254799A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP4540513B2 (ja) * | 2005-03-17 | 2010-09-08 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2579566Y2 (ja) | 1998-08-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1710112B1 (en) | Utility vehicle and hood | |
JP4024515B2 (ja) | コンバインにおけるエンジン関係構造 | |
JPH0630U (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JP3177717B2 (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JP2984989B2 (ja) | コンバイン | |
JP4716475B2 (ja) | 農作業機 | |
JP2832707B2 (ja) | コンバイン | |
JP2571031Y2 (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JPH063033U (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JP3425679B2 (ja) | コンバインの冷却装置 | |
JP3188961B2 (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JP2832665B2 (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JP3291579B2 (ja) | コンバイン | |
JP2832706B2 (ja) | コンバイン | |
JPH0629U (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JP2899963B2 (ja) | コンバイン | |
JP3168352B2 (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JP2899962B2 (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JP3188960B2 (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JPH0216022Y2 (ja) | ||
JP3188957B2 (ja) | コンバインのエンジン装置 | |
JP4074402B2 (ja) | バーチカルエンジン搭載作業車の冷却機構 | |
JP3250047B2 (ja) | コンバイン | |
JP2574549Y2 (ja) | コンバインのミッション冷却装置 | |
JPH0631U (ja) | コンバインのエンジン装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |