JPH06316224A - 車両のボンネット内部の冷却構造 - Google Patents

車両のボンネット内部の冷却構造

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JPH06316224A
JPH06316224A JP10636693A JP10636693A JPH06316224A JP H06316224 A JPH06316224 A JP H06316224A JP 10636693 A JP10636693 A JP 10636693A JP 10636693 A JP10636693 A JP 10636693A JP H06316224 A JPH06316224 A JP H06316224A
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JP
Japan
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air
engine
cooling
bonnet
vehicle
Prior art date
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Application number
JP10636693A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yamamoto
将博 山本
Atsushi Kojima
淳 児嶋
Hitoshi Fujii
仁 藤井
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06316224A publication Critical patent/JPH06316224A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ボンネット13の内部に、空気取入れ口64
から取込んだ空気を吸気ファン61に導く導風路65を
設け、この導風路65を、ボンネット内上部とエンジン
とを隔離するべく前後に渡って設けられた遮熱板66
と、導風路の最奥部を塞ぐ遮蔽板68と、この遮蔽板6
8の近傍にある遮熱板66後部に開けられた通孔67と
で構成する。 【効果】 ボンネットの前面の空気取入れ口から取入れ
た空気の全量をエンジン上部の吸気ファンに導き、エン
ジン及びその補機類を冷却するようにしたので、効果的
な冷却がなせ、しかも車両の速度を増すほど、冷却用空
気の取入れが盛んになり、冷却上極めて好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のボンネット内部の
冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンを囲うボンネットの内部を適宜
冷却することは不可欠である。一般にボンネットに外気
(冷却用空気)を取入れ、この空気でエンジンおよびキ
ャブレタ等の補機類を冷却する。暖まった空気はボンネ
ットやフレームの隙間から自然に排出される。しかし、
これでは冷却効率が悪いので、特開平4−66328号
や実開平2−52923号で改良技術が提案されてい
る。
【0003】即ち、特開平4−66328号のエンジン
ルーム構造はエンジンの後方に遮熱板15を立設してエ
ンジンの熱がエンジンルームの後部へ伝わることを防止
し、且つ外気(冷却用空気)をエンジンルームの後方か
ら取入れることを特徴とし、この構成の結果、エンジン
ルームの後部は涼しくなり、ここにエアクリーナや燃料
タンク等の補機類を配置できるというものである。
【0004】また、実開平2−52923号の排気装置
構造はマフラを冷却した後に、暖まった空気を前方へ排
出するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記冷却用空気をエン
ジンルームの後方から取入れる場合は、空気の流れが車
両の走行方向と逆行しているために、車両の走行作用を
利用し難く、むしろ車速が大きくなるほど空気取入れが
難しくなる恐れがある。その為に、空気取入れ口,導風
通路を特殊な構造にしたり、エンジンルーム内の冷却フ
ァンの能力を増大する等の対策を講じる必要がある。
【0006】また、マフラ冷却後の空気を前方へ排出す
るものにあっては、刈り芝や一般のごみがマフラカバー
内部へ侵入し易く、特に車両の速度を上げた場合にはそ
の恐れは大である。そこで本発明の目的は車両の走行作
用を有効に活用しつつボンネット内部の冷却を行なえる
構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するべく本発明は、車両の前部にボンネットを配置し、
このボンネットの内部にクランク軸が縦向きとされ、ク
ランク軸の上端に吸気ファンが取付けられたバーチカル
エンジンを配置し、前記ボンネットに空気取入れ口を設
け、ボンネットの内部に、前記空気取入れ口から取込ん
だ空気を前記吸気ファンに導く導風路を設け、前記導風
路を、ボンネット内上部とエンジンとを隔離するべく前
後に渡って設けられた遮熱板と、導風路の最奥部を塞ぐ
遮蔽板と、この遮蔽板の近傍の遮熱板後部に開けられた
通孔とから構成する。
【0008】遮熱板の上面に沿って流れてきた空気は、
遮蔽板で遮られ、この遮蔽板の近傍の遮熱板後部に設け
られた通孔から前記吸気ファンへ引出されて、バーチカ
ルエンジンおよびその補機類を冷却する。基本的には冷
却風はボンネット前部から吸った空気のみでエンジン等
を冷却する。
【0009】また、冷却用空気は、バーチカルエンジン
およびその補機類を冷却した後、同エンジンより下位の
マフラを冷却し、この後、マフラを囲っているマフラカ
バーに開けられた複数個の排風口から外部へ排出される
構成とされていて、排風口は、少なくともマフラカバー
の左右側板の前部のどちらかに開けられた第1排風口と
底板の後部に開けられた第2排風口とからなることを特
徴とする。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両の側面図であり、車両1は前後
に伸びた車体フレーム2の前部に前輪3を取付け、車体
フレーム2中央下部にカッタデッキ4を吊り下げ、車体
フレーム2の後部に後輪5を取付け、更に車体フレーム
2の後端にグラスバッグ6を保持するためのバッグサポ
ート7を取付けてなる。この乗用芝刈機はカッタデッキ
4のカッタで刈った芝を後述のダクト56を介してグラ
スバッグ6に収納する形式のものでる。なお、乗用芝刈
機には、グラスバッグ6やダクト56を備えずに、芝を
サイドに放出するサイドデスチャージ形式のものもあ
る。
【0011】図2は本発明に係る車両の側断面図であ
り、車両1の車体フレーム2には、前から後へ補器類を
含む原動機としてのエンジン9、ステアリングシャフト
10、ステップ11(図1参照)、シート12が配置さ
れ、エンジン9は開閉自在のボンネット13で囲われ、
前記ステアリングシャフト10はステアリングコラム1
5で囲われ、ギヤミッション16及び後輪5の少なくと
も一部はリヤフェンダ17(図1参照)で囲われてい
る。更に、シート12下方にはバッテリ19が収納さ
れ、シート12後方には小物収納に好適な上開放型凹部
20が配置されている。
【0012】ハンドル21を介して、ステアリングシャ
フト10を揺動すると、リンク機構22を介して前輪3
が転舵される。図中、24は燃料タンク、またシート1
2近傍の27はカッタデッキ昇降レバーである。このカ
ッタデッキ昇降レバー27を操作すると、想像線で示し
た平行リンク28を介してカッタデッキ4を任意に高さ
調整できる。
【0013】エンジン9から後輪5及びカッタ29まで
の駆動系を次図で詳しく説明するがプーリ及びベルトの
配置のみ予め説明しておく。エンジン9の出力軸9aに
駆動プーリ31が取付けられ、シート12の下方位置の
中継軸32に第1プーリ33,第2プーリ34,第3プ
ーリ35が取付けられ、ギヤミッション16の入力軸1
6aに第4プーリ36取付けられ、カッタ29,29
(詳しくは図3で説明するが、本実施例はツインカッタ
方式である。)を支えるカッタ軸29a,29aに第5
プーリ37並びに第6プーリ38が取付けられている。
駆動プーリ31と第1プーリ33との間に中継軸32を
駆動するための第1ベルト39が掛け渡され、第2プー
リ34と第4プーリ36との間にギヤミッション16を
駆動するための第2ベルト40が掛け渡され、第3プー
リ35と第5プーリ37並びに第6プーリ38との間に
カッタ29,29を回転するための第3ベルト41が掛
け渡されている。
【0014】図3は本発明の車両の平面断面図であり、
駆動プーリ31が回動すると第1プーリ33が駆動さ
れ、中継軸32を介して第2プーリ34と第3プーリ3
5とが駆動される。第2プーリ34は、第2ベルト40
を介して第4プーリ36を駆動し、ギアミッション16
及び後車軸42を介して後輪5,5を駆動する。一方、
第3プーリ35は第3ベルト41を介して第5プーリ3
7並びに第6プーリ38を駆動する。これで左右のカッ
タ29,29が回動される。図中、44,45,46,
47,48はテンショナプーリもしくはアイドラプーリ
であり、ベルトの張力を一定に保つもしくはベルトの適
正な走行を維持する。更にテンショナプーリ48を人為
的に移動して、第3ベルト41を弛め、カッタ29,2
9の駆動を中断するようにしている。更にテンショナプ
ーリ45を弛めて走行駆動を中断するようにしている。
【0015】図4は車両の平面図であり、シート12の
両脇に前記カッタデッキ昇降レバー27と走行シフトレ
バー51が夫々配置され、ハンドル21の近傍にスロッ
トルレバー52,カッタ運転断続切換レバー53が配置
され、ステップ11,11の前部にブレーキペダル5
4,クラッチペダル55が配置されている。そして、カ
ッタデッキ4の一端からダクト56が延出され、このダ
クト56の先端がグラスバッグ6に達している。但し、
ダクト56とグラスバッグ6はいわゆるオプションであ
る。これらが無い形式ものは、サイドデスチャージ型乗
用芝刈機として作業に供される。
【0016】図5は本発明のボンネット内部の冷却構造
を示す図であり、ボンネット13内に配置されたエンジ
ン9はクランク軸9bが縦向きのバーチカルエンジンで
あり、このクランク軸9bの上端に吸気ファン61が取
付けられ、その上方にメッシュ状スクリーン62、その
上方に円筒状のパッキン63が付設されている。また、
ボンネット13の前面に空気取入れ口64が開けられ、
ボンネット13の内部に、前記空気取入れ口64から取
込んだ空気を前記吸気ファン61に導く導風路65が設
けられている。この導風路65は、ボンネット13内上
部とエンジン9とを隔離するべく前後に渡って設けられ
た遮熱板66と、導風路65の最奥部を塞ぐ遮蔽板68
と、この遮蔽板68の近傍にある遮熱板66後部に開け
られた通孔67とからなる。遮蔽板68は通孔67の近
傍に配置され、θ=10〜30゜で前傾した状態で取付
けられている。
【0017】一方、マフラ69はエンジン9より下位に
配置され、天板71、前面板72、後面板73、底板7
4及び左右側板75,76(左側板75は不図示)から
なるマフラカバー70で囲われている。但し、後面板7
3はフロントアクスルフレーム77の一部で代用してい
る。そして、図に表れぬ左・右側板75,76の前部に
第1排風口78,79が開けられ、底板74の後部に第
2の排風口80が開けられていることを特徴とする。
【0018】以上の構成からなるボンネット内部の冷却
構造の作用を次に説明する。図5において、エンジン9
の始動に伴って吸気ファン61が回動されると、ボンネ
ット13の空気取入れ口64から冷却用空気が取入れら
れ、この空気が遮熱板66上面に沿って流れる。一部の
空気は遮蔽板68で遮られ、前傾された斜面に沿って下
降し、近傍の通孔67に向う。導風路65以外の空気
は、パッキン63で遮られ、吸気ファン61へ向うこと
はない。従って導風路65を通った空気は、全量が吸気
ファン61へ引出され、吸気ファン61で加圧される。
加圧された空気は、エンジン9および補機類を冷却し、
ロア遮熱板81,82の間を通り、排気管用孔83を通
って、マフラカバー70に至る。空気はマフラカバー7
0内でマフラ69を冷却した後、第1排風口78,79
と第2排風口80とから外部へ排出される。
【0019】第1排風口78,79は側板75,76に
開けられているので、刈り芝やごみが逆流する心配は殆
ど無い。第2排風口80も底板74開けられているの
で、刈り芝やごみが逆流する心配は殆ど無い。更に重要
なことは、車両の走行速度が上がるほど、空気取入れ口
64から冷却用空気を盛んに取入れることができる。そ
して、走行速度が上っても第1,第2排風口78,7
9,80から異物がマフラカバー70内へ侵入すること
はない。
【0020】また、本実施例の車両1は乗用芝刈機であ
ったが、これに限るものではなく前部にボンネット、バ
ーチカルエンジンを配置したものであれば、農耕用トラ
クタ、土木用トラクタ、農作業車両、土木車両、一般車
両等の車両であればよい。
【0021】
【発明の効果】以上に述べた通り本発明は、ボンネット
の前面の空気取入れ口から取入れた空気の全量をエンジ
ン上部の吸気ファンに導き、エンジン及びその補機類を
冷却するようにしたので、効果的な冷却がなせ、しかも
車両の速度を増すほど、冷却用空気の取入れが盛んにな
り、冷却上極めて好ましい。又、ボンネット内にバーチ
カルエンジンを設けたため、ボンネット天井とエンジン
上面との間の空間が十分に大きく取れ、空気導風路も大
きくでき、冷却風量を増すことができ、冷却性能をより
向上させることができる。
【0022】また、エンジン等を冷却した後の空気でマ
フラを冷却し、この空気をマフラカバーの左右側板の第
1排風口および底板の第2排風口から排出するように
し、これら第1,第2排風口が前面に向いていないの
で、刈り芝等がマフラカバー内へ侵入する恐れは少な
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の側面図
【図2】本発明に係る車両の側断面図
【図3】本発明の車両の平面断面図
【図4】本発明の車両の平面図
【図5】本発明のボンネット内部の冷却構造を示す図
【符号の説明】
1…車両、2…車体フレーム、3…前輪、4…カッタデ
ッキ、5…後輪、、9…エンジン(バーチカルエンジ
ン)、9b…クランク軸、13…ボンネット、61…吸
気ファン、63…パッキン、64…空気取入れ口、65
…導風路、66…遮熱板、67…通孔、68…遮蔽板、
69…マフラ、70…マフラカバー、74…マフラカバ
ーの底板、75,76…マフラカバーの左右側板、7
8,79…第1排風口、80…第2排風口。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の前部にボンネットを配置し、この
    ボンネットの内部にクランク軸が縦向きとされ、クラン
    ク軸の上端に吸気ファンが取付けられたバーチカルエン
    ジンを配置し、前記ボンネットに空気取入れ口を設け、
    ボンネットの内部に、前記空気取入れ口から取込んだ空
    気を前記吸気ファンに導く導風路を設けた車両であっ
    て、前記導風路は、ボンネット内上部とエンジンとを隔
    離するべく前後に渡って設けられた遮熱板と、導風路の
    最奥部を塞ぐ遮蔽板と、この遮蔽板に近傍の遮熱板後部
    に開けられた通孔とからなり、遮熱板の上面前部のボン
    ネット前面を空気取入れ口とし、前記通孔の下方に前記
    吸気ファンを設け、バーチカルエンジンおよびその補機
    類を冷却する送風通路をバーチカルエンジンの周囲に設
    けた構造となっていることを特徴とした車両のボンネッ
    ト内部の冷却構造。
  2. 【請求項2】 前記冷却用空気は、バーチカルエンジン
    およびその補機類を冷却した後、同エンジンより下位の
    マフラを冷却し、この後、マフラを囲っているマフラカ
    バーに開けられた複数個の排風口から外部へ排出される
    構成とされ、前記排風口は、少なくともマフラカバーの
    左右側板の前部のどちらかに開けられた第1排風口と底
    板の後部に開けられた第2排風口とからなることを特徴
    とした請求項1記載の車両のボンネット内部の冷却構
    造。
JP10636693A 1993-05-07 1993-05-07 車両のボンネット内部の冷却構造 Pending JPH06316224A (ja)

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