JPH02108673A - シトシンをアルカリ性溶液から硫酸で沈澱する改良方法 - Google Patents

シトシンをアルカリ性溶液から硫酸で沈澱する改良方法

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JPH02108673A
JPH02108673A JP1209993A JP20999389A JPH02108673A JP H02108673 A JPH02108673 A JP H02108673A JP 1209993 A JP1209993 A JP 1209993A JP 20999389 A JP20999389 A JP 20999389A JP H02108673 A JPH02108673 A JP H02108673A
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ゲオルグ、ヒルガース
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/47One nitrogen atom and one oxygen or sulfur atom, e.g. cytosine

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シトシン(1) ■ の改良された沈澱方法に関する・。
シトシン(1)は薬理学的に活性な誘導体の製造におい
て中心的中間体として非常に重要である。
例えばシトシンのアラビノシトは白血病の治療に使用す
ることができる。
シトシンの基本骨格であるピリミジン構造を合成するた
めの種々の方法が知られているが(例えばり、 T、 
Burst、 The Chemistry and 
Biochemistryof Pyrimidine
s、  Purines and Pteridine
s、  JohnWiley and 5ons、 C
hichester 1980 ) 、基本的にピリミ
ジン基本構造を事前に合成することを要しないシトシン
(1)を直接合成する唯一の既知方法は、尿素と3−エ
トキシアクリロニトリル(米国特許第2,892,84
0号; P、 T、 Tarsio and L。
N1choll、 J、 Org、 Ches、22 
(1952) 192 ) 、または尿素と1−シアノ
−2,2−ジェトキシエタン(八、  Bendich
、  H,Getler  and  G、  B、 
 Brown、  J。
Biol、 CheIll、 177 (1949) 
565 )との塩基誘発反応である。
引用した方法においては、尿素(IV)を最初ナトリウ
ムブトキサイドの存在下還流条件下で3−エトキシアク
リロニトリルまたは1−シアノ−2゜2−ジェトキシエ
タンと反応させ、中間生成物を得て、それを以上特徴化
することなく、後の反応工程において硫酸で処理する。
あるものは複雑であるこれらプロセスに使用される反応
の欠点は、遊離シトシン塩基(1)を得ることができず
、硫酸との付加塩、すなわち硫酸塩もしくはヘミ硫酸塩
のみが単離され、シトシンN)はそれらから高い収率ロ
スをもってのみ得ることができることである。
シトシン硫酸塩またはヘミ硫酸塩の溶解後アンモニアの
添加によって単離されるシトシン(1)は、中でも同様
な溶解度性質を有するシトシン硫酸塩によって高度に汚
染されている。
シトシン(I)の収量の高いロスを覚悟し、そして大量
の溶媒を使用することによってのみ、これら不純物を完
全にシトシン(1)から分離することが可能である。
このプロセスの他の欠点は、先行技術に従ってシトシン
塩を製造するために必要な硫酸を反応混合物の量に比較
して多量に使用することを必要とすることである。この
シトシン塩は次にシトシン塩基(1)を遊離させるため
に次の工程において多量のアンモニア水と反応させなけ
ればならず、生成した多量の塩を含む廃液の処理の付加
的な問題を生ずる。
不純物として含まれるシトシン硫酸塩は比較的多量のエ
タノールを再び添加することによってのみ除去すること
ができる。
ヨーロッパ特許82339および西ドイツ特許出願公開
3434142は、中間生成物またはシトシン塩の単離
を必要とせずに反応混合物からギ酸、酢酸、塩酸または
リン酸で中和することによってシトシンを単離すること
が可能な、尿素(IV)と3−アルコキシアクリルニト
リルおよび/または3,3−ジアルコキシプロピオニト
リルとの反応を基にするプロセスを開示する。しかしな
がらこれらヨーロッパ特許および西ドイツ出願公開は、
これらに開示されているプロセスにおいて遊離シトシン
(1)を単離するためには、硫酸は中和のために適して
いないことを意味している。
さらに、前記ヨーロッパ特許に開示された方法は収率が
低く、そして前記西ドイツ出願公開の方法は非常に複雑
であり、しかも反応混合物を2回蒸発乾固することを必
要とする。
本発明の目的は、多量の溶媒または中和剤の使用を避け
ながらも高収率および高純度を与える、シトシン(1)
をワンポットプロセスで製造するのに用いることができ
る方法を提供することである。
以下の反応式に従って、−i式Hの3−アルコキシアク
リロニトリルおよび/または一般弐■の3.3−ジアル
コキシプロピオニトリルと尿素(■)とのアルカリ金属
もしくはアルカリ土類金属アルコキサイドの存在下の反
応から出発し、対応するシトシンのアルカリ金属塩また
はアルカリ土類金属塩(V)が得られる。
R’ −0−CH=CH−CN および/または   ■O / R201fl ■ ■ 式中R1およびR2は、互いに独立に、フッ素、メトキ
シ、エトキシもしくはアミノのような一つ以上の不活性
置換基で置換されていてもよいCI −1□の直鎖もし
くはアルキルまたはアルケニル基か、 芳香族基が一つ以上のアルキル基、アルコキシ基、ニト
ロ基、アミノ基および/またはハロゲン原子で置換され
ていてもよい単核または多核C61゜アリール基か、 芳香族基が一つ以上のアルキル基、アルコキシ基、ニト
ロ基、アミノ基および/またはハロゲン原子で置換され
ていてもよい単核または多核C11、アラルキル基か、 一つ以上の炭素原子が窒素、酸素またはイオウのような
ヘテロ原子によって置換されていてもよく、そして一つ
以上の前記不活性基で置換されていてもよい、アルキレ
ン基を介して結合したC3、シクロアルキル基を表わし
、 R3は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、イソブチル、t−ブチル、ペンチル、t−ペンチ
ル、ネオペンチル、ヘキシル、イソヘキシル、またはシ
クロヘキシルを表わし、R4は、メチル、エチル、プロ
ピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、t−ブチル
、ペンチル、t−ペンチルすなわち2−メチル−2−ブ
チル、ネオペンチル、ヘキシル、イソヘキシル、または
シクロヘキシルを表わし、 Mはカチオンを表わし、 Moはアルカリ金属カチオンを表わし、N4 IIはア
ルカリ土類金属カチオンを表わす。
好ましくは、 R’およびR2は、互いに独立して、メチル、エチル、
プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、L−ブ
チルのような直鎖もしくは分岐アルキル基を表わし、 R3は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、t−ブチル、t−ペンチルすなわち2−メチル−
2−ブチルを表わし、 R4は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、t−ブチル、ペンチル、t−ペンチルを表わし、 MoはNa’、K”を表わす。
特に好ましくは、 R1およびR2は、互いに独立して、メチル、エチルを
表わし、 R3は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブ
チル、t−ブチルを表わし、 R4は、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、t
−ブチルを表わし、 MoはNa”、K”を表わす。
驚くべきことに、純粋なシトシンは、上記反応から得ら
れる反応混合物の水溶液の硫酸による中和もしくは酸性
化によって得ることができることがわかった。本発明に
よれば、前記のアルカリ性反応混合物の塩基性水溶液は
、硫酸を用いて上昇温度において2ないし7.好ましく
は6ないし7の範囲に調節される。次に固体成分が例え
ば口過によって反応溶液から分離され、口液を冷却する
特待られるシトシンが単離される。
本発明によって製造されたシトシン(I)はシトシン硫
酸塩またはシトシンヘミ硫酸塩によって汚染されておら
ず、そして高収率で、そして非常に高い純度で得られる
。これは製品がそれ以上精製することな(直接、特に医
薬製品を製造するために処理することができることを意
味する。
シトシン(I)のアルカリ金属もしくはアルカリ土類金
属塩■は、それ自体公知の方法により、溶媒中において
3−アルコキシアクリロニトリルまたは3,3−ジアル
コキシプロピオニトリル、好ましくは3−メトキシアク
リロニトリルまたは3−エトキシアクリルニトリルまた
は3,3−ジメトキシプロピオニトリルを、尿素(IV
)と塩基、好ましくはアルカリ金属アルコキサイド、特
に好ましくはナトリウムも一アミレート、ナトリウムL
−ブトキサイド、ナトリウムイソプロポキサイド、ナト
リウムエトキサイドまたはナトリウムメトキサイドと反
応させることによって製造される。
使用する溶媒は、アルコール類、好ましくはC16アル
コール類、そして特にエタノール、n−プロパツール、
イソプロパツール、n−ブタノールおよびL−ブタノー
ルのような極性溶媒である。
硫酸、好ましくは希硫酸、そしてもっと好ましくは50
%硫酸がシトシン(1)を沈澱するために使用される。
しかしながら、シトシン(1)は反応溶液のpHを最初
無機酸またはカルボン酸で低下させ、そしてシトシン(
1)の実際の沈澱は硫酸で実施することもでき、このよ
うにして製造したシトシン(1)も高収率でそして高い
純度で単離される。
尿素(IV)と、3−アルコキシアクリロニトリルまた
は3.3−ジアルコキシプロピオニトリ、ル、好ましく
は3−メトキシアクリロニトリルまたは3−エトキシア
クリロニトリルまたは33−ジメトキシプロピオニトリ
ルと、好ましくはアルカリ金属アルコキサイドとの反応
は、無水条件下、そして不活性ガス下70ないし80″
Cの範囲内の温度そして好ましくは75°Cにおいて便
利に実施される。しかしながら反応剤の反応性に応じて
もっと高い、または低い温度も必要であろう。
反応中、極性溶媒、好ましくはアルコール中のアルカリ
金属またはアルカリ土類金属アルコキサイドの溶液へ、
不活性ガス下この溶液を75°Cへ加熱して尿素(rV
)を添加するのが便利であることを示したが、反応媒体
としてアルコールを使用する時は、塩基のアルコキサイ
ド残基R3は溶媒として使用した対応するアルキル残M
R4と同じである必要はない。
場合によって溶液中のそして多分反応媒体として使用し
た溶媒中の3−アルコキシアクリロニトリルまたは3,
3−ジアルコキシプロピオニトリル、好ましくは3−メ
トキシアクリロニトリルまたは3−エトキシアクリロニ
トリルまたは33ジメトキシプロピオニトリルが次に添
加され、その後反応混合物は還流温度へ加熱される。反
応が終了した時、反応混合物はなおがきまぜ可能な懸濁
液が残るまで多分域圧下溶媒を実質上除去される。
懸濁液は次に水と混合され、沸点85°C以下のすべて
の反応成分が留去される。
次に50ないし80°C1好ましくは7oないし80°
Cの範囲の温度において反応混合物のp Hが硫酸、好
ましくは希硫酸そして特に約50%硫酸を用いて2〜7
.好ましくは6〜7の範囲のレベルへ調節され、そして
活性炭水懸濁液が溶液へ添加され、そして混合物は還流
温度へ加熱される。
活性炭はその後なお約80°Cの温度にある反応混合物
から予熱した圧力フィルターを用いて分離され、口液が
20°Cへ冷却される。沈澱したシトシン(1)を単離
し、水洗し、コンスタント重量が得られるまで減圧上乾
燥される。
3−アルコキシアクリロニトリルまたは3,3ジアルコ
キシプロピオニトリル、好ましくは3−メトキシアクリ
ロニトリルまたは3−エトキシアクリロニトリルまたは
3,3−ジメトキシプロピオニトリル1モル当り、尿素
1〜3モル、好ましくは1〜2モルと、塩基またはアル
カリ金属アルコキサイド1〜3モル、好ましくは1.7
〜2.2モルが使用される。水性溶媒を使用するときは
、使用する塩基の量を対応して増すことが便利である。
以下の実施例は、本発明を制限なしに例証することを意
図する。
実施例 イソプロバール9.51をナトリウムメトキサイド(含
量98%)の2.085kg (37,819モル)と
不活性ガス雰囲気下で混合し、75°Cへ加熱する。次
に尿素(含量98%)の2.107 kg (・34゜
380モル)をかきまぜながら75゛Cにおいて20分
にわたって加える。添加後、2.OOOkg(20、1
81モル)の3−エトキシアクリロニトリル(含量98
%)をかきまぜなから75°Cにおいて15分にわたっ
て加える。計量装置をイソプロパツール11で洗う。
褐色の反応混合物を3時間還流温度へ加熱し、固体の生
成を観察する。次にイソプロパツール9゜41を留去す
る。残った懸濁液をかきまぜながら水11.5fと10
分以内に合する。生成する褐色溶液を還流温度(約85
°C)へ加熱し、そしてイソプロパツール/水混合物3
.0βを留去する。次に反応混合物を75°Cへ冷却し
、50%硫酸でpH7へ中和し、水21を加え、そして
反応混合物を65°Cへ冷却する。その後活性炭0.1
25 kgの水0.52中の懸濁液を混合物へ加え、か
きまぜながら還流温度へ加熱し、さらに15分間かきま
ぜる。
次に反応混合物を約80℃へ予熱した圧力フィルターで
口過し、残渣を80°Cへ加熱した水2!で洗う。口液
を20°Cへ冷却し、析出する生成物をフィルタークロ
スを張ったフィルターを用いて吸引口遇する。
残渣を水(20°C)で洗い、乾燥するまで吸引口遇し
、そして一定重量が得られるまで60°Cにおいて減圧
上乾燥皿中で乾燥する。シトシン1.75kg(理論の
78.1%)が白色無定形結晶として得られる。
M、P、313−31°C℃(分解) 純度〉99%(HPLC)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シトシン塩の水溶液のpHを上昇温度において硫
    酸で2ないし7の範囲内のレベルに調節し、加熱溶液か
    ら固形成分を除去し、そして該溶液を冷却して沈澱する
    シトシンを単離することを特徴とする改良されたシトシ
    ンの沈澱方法。
  2. (2)シトシンのアルカリ金属塩またはアルカリ土類金
    属塩を使用することを特徴とする第1項の方法。
  3. (3)シトシンのナトリウム塩またはカリウム塩を使用
    することを特徴とする第1項または第2項の方法。
  4. (4)シトシン塩の水溶液を無機酸または有機酸を用い
    て低下させ、そして上昇温度において硫酸を用いて2な
    いし7の範囲のpHへ調節し、加熱溶液から固形成分を
    除去し、そして該溶液を冷却して沈澱するシトシンを単
    離することを特徴とする第1項ないし第3項のいずれか
    の方法。
  5. (5)50%硫酸を使用することを特徴とする第1項な
    いし第4項のいずれかの方法。
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