JPH0197301A - 自動車用のすれ違いビームヘッドランプ - Google Patents

自動車用のすれ違いビームヘッドランプ

Info

Publication number
JPH0197301A
JPH0197301A JP63227662A JP22766288A JPH0197301A JP H0197301 A JPH0197301 A JP H0197301A JP 63227662 A JP63227662 A JP 63227662A JP 22766288 A JP22766288 A JP 22766288A JP H0197301 A JPH0197301 A JP H0197301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflector
paraboloid
section
segments
optical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63227662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2654116B2 (ja
Inventor
Gerhard Lindae
ゲルハルト・リンデ
Noiman Rainaa
ライナー・ノイマン
Peter Perthus
ペーター・ペルトウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH0197301A publication Critical patent/JPH0197301A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2654116B2 publication Critical patent/JP2654116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/30Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
    • F21S41/32Optical layout thereof
    • F21S41/33Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature
    • F21S41/334Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors
    • F21S41/335Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors with continuity at the junction between adjacent areas
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/14Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
    • F21S41/162Incandescent light sources, e.g. filament or halogen lamps
    • F21S41/164Incandescent light sources, e.g. filament or halogen lamps having two or more filaments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車用のヘッドランプであって、反射鏡を
備えており、この反射鏡の反射面が複数のセグメントに
よって形成されており、セグメントの主断面が異なる円
錐曲線であり、かつ反射鏡部分の形状が段なしで互いに
移行しており、かつ反射鏡内に軸方向の白熱コイルを持
つランプが配置された形式のものに関する。
従来技術 西ドイツ国特許出願公開第3527391号明細書から
公知のフォグランプでは、反射鏡は楕円形の一部である
鉛直断面と放物線の一部である水平の中心平面に沿った
断面とを有する上方の部分を備えている。パラボロイド
、楕円形および放物線の各焦点距離は同一である。した
がって反射鏡は1つの焦点距離しか持っていない。焦点
は円筒形の白熱コイル内に位置し、白熱コイルは光学的
軸上に位置している。
上記の形式のフォグランプではすれ違いビーム分布およ
び光分布の非対称的な15°の上シ勾配を達成すること
はできない。フォグランプでは1つの反射鏡形状から別
の反射鏡形状への移行部で場合により生じる眩惑作用は
重要ではないが、すれ違いビームヘッドランプでは眩惑
作用はきわめて有害である。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、カバーギャップのない、軸方向のコイ
ルを備えたランプを装着した反射鏡であって、板金また
はプラスチックから製作し得るものを提供することであ
る。
課題を解決するための手段 上記の課題を解決するための本発明による手段は、冒頭
に記載の形式のヘッドランプにおいて反射鏡が互いに異
なるジオメトリ形状を有する、2つを上回る数のセグメ
ントを有していることである。
発明の効果 本発明によシ上記の課題が解決される。本発明によるヘ
ッドランプは、中央から左の倶」では水平方向に延び、
かつ右側へは15°の角度で上方へ延びる、鮮鋭な明暗
境界線を持つヨーロッパ規格非対称すれ違いビーム分布
を有するすれ違いビームを生せしめる。このヘッドラン
プによシ反射鏡全面の利用およびカバーキャップを備え
たランプ(H4)を用いる従来の構成のすれ違いビーム
ヘッドランプと比べて著しい照明用電流ゲインが側方拡
散および前方路面照射の改善とともに得られる。到達距
離に利用される反射鏡面の適切な拡大によってよシ高い
照度が得られる。
鮪求項乙による構成のヘッドランプによって共通の頂点
を有する、湾曲面として見える段なしの反射鏡が得られ
る。
請求項6および7の構成によって、ヨーロッパ規格EC
E’jたは米国規格SAEによる光分布が達成され、こ
の場合に拡散板は問題なく省略することができる。
ランプにカバーキャップを設けない、請求項8による構
成が有利である。それというのも熱の蓄積が生じないか
らであり、これはランプの寿命を著しく高める。
明暗境界線の鮮鋭度を光分布の水平方向左側で高めるた
めには、請求項10に記載されているようにランプを鉛
直方向でみて上向きに、すなわち光学的軸の上方に配置
するのも有利である。
実施例 第1図には自動車用のすれ違いビームヘッドランプの長
方形の反射鏡1の裏面が示されている。反射鏡の反射面
は複数の、本実施例では4つのセグメントから形成され
ている。反射鏡1は上側の制限面2と下側の制限面3と
を有しており、これら2つの制限面は反射鏡1の水平軸
線4にほぼ平行に延びていて、光学的な作用は持たない
。第1のセグメント6は上側の制限面2に続き、反射鏡
軸線7および水平軸線4を基点として15°″!!での
傾斜で下方へ延び、かつ反射鏡1の鉛直軸線5を基点に
して外方へ延びて左側の制限面8へ達しており、かつパ
ラボロイドの一部である。第2のセグメント9はパーエ
リプソイド(Parellipsoid)の一部であり
、同様に上側の制限面2に続き、水平軸線4まで延び、
かつ反射鏡の右側の制限面11から鉛直軸線5まで達し
ている。第3のセグメント12はパーエリプソイドの一
部であり、第2のセグメント2のパーエリプソイドとは
異なる焦点距離を持つ。第3のセグメント12は下側の
制限面3から上方へ水平軸線4まで延び、かつ右側の制
限面11から反射鏡の鉛直軸線5″!、で達している。
第4のセグメント15は反射鏡の下側の制限面3を基点
にして、水平軸線4から下方へ延びた、第1のセグメン
トの15°−セクタまで上方へ延び、かつ左側の制限面
8から反射鏡の鉛直軸線5まで達している。これは、水
平かつ鉛直の断面で異なる放物線焦点距離を有する形状
、したがって水平から鉛直へのもしくはこの逆の移行部
では反射鏡軸線内に位置する放射線焦点距離の連鎖を生
せしめる形状である。
反射鏡全体は見る者にとっては反射鏡セグメントの段な
しで互いに移行する部分形状から成る形状として示され
、かつ唯一の共通の頂部を持つ。反射鏡1の頂部開口1
6にはヨーロッパ規格(標準表示H1)または米国規格
(標準標示9006)によるいわゆるすれ違いビームの
発生のための白熱球17が差込まれている(第2図参照
)。この白熱球は軸方向の白熱コイル18を有しており
、白熱コイルは反射鏡軸線7にほぼ平行にまたは同軸に
整列せしめられ、かつカバーキャップを備えていない。
ランプの換気と光放出を妨げるカバーキャップは存在せ
ず、したがってランプの範囲において熱の蓄積が回避さ
れ、ランプの寿命が高められる。Hl−ランプの場合の
反射鏡面全面の利用は、規格H4のカバーキャップを備
えたランプを用いて得られる公知のすれ違いビームに比
べて著しい照明用電流ケゝイノを生ぜしめる。したがっ
て反射鏡1の寸法が小さくても品質上良好なすれ違いビ
ームが発生される。Hl−ランプないしはランプ900
6の代わシに放電灯も使用することができる。第2図の
すれ違いビームヘッドランプは反射面20と光出口21
と頂部22とを備えた長方形の反射鏡1を備えている。
頂部からは首部23が突出しており、首部の端面には白
熱球17のフランジが軸方向で支持され、かつ半径方向
でセンタリングされている。白熱球17は円筒形の白熱
コイル18を有し、白熱コイルの円筒体軸線は反射鏡軸
線7にほぼ平行または同軸的である。白熱コイル18の
円筒体軸線は別の後述の構成では光学的軸7よりも鉛直
方向でみて上方へ、および/または側方へずらされて組
付けられている。ランプからの光線に影響を与えるため
には、ランプに沿って延びた遮光ウェブを単数または複
数使用することができる。
第2図には反射された光線が矢印27によって示される
方向を持つ反射面20としてのセグメント6.15が断
面図で示されている。上側の第1のセグメント6は回転
パラボロイドであり、下側の第4のセグメント15は一
般的なパラボロイドである。上側の第1のセグメント間
の焦点24は白熱コイル18の後方部分、す々わち反射
鏡1の頂部22側の部分内に位置し、かつ断面図で認め
ることかできる、一般的なパラボロイド15の鉛直の焦
点25は白熱コイル18の前方部分、すなわち反射鏡1
の光出口21側の部分内に位置している。一般的なパラ
ボロイドで生じる放物線焦点距離の連鎖は矢印28によ
って示されているように焦点25から焦点24の方向へ
延びている。第2図の断面図では示されない第2と第3
のセグメント9゜12はそれぞれ1パーエリプソイドの
−YXISであり、第2のセグメント9の焦点糠26は
第2図で見ることができる。第2のセグメント9では焦
点距離の連鎖が得られ、この連鎖は矢印29によって示
されているように焦点24で始まバ焦点26に達してい
る。第3のセグメント12でも焦点距離の連鎖が得られ
、この連鎖は焦点26で始まり、焦点25へ達している
(矢印32)。
焦点連鎖の全体は反射鏡ジオメトリから得られ、かつ第
1図の矢印30によって示された回転方向でステップ式
に映像的に走査することによって測定される。上側の2
つのセグメントの焦点連鎖はコイル後方の範囲内で反射
鏡の頂部近くにあシ、かつ下側の2つのセグメントの焦
点連鎖は白熱コイル18の、頂部から遠い方の端部にあ
る。白熱コイル後端から白熱コイル前端への、およびこ
の逆の、生じた焦点距離の連続的な移動によるコイル像
の下方への変位は適切な反射鏡ジオメトリによって達成
される。したがって全部のコイル像が明暗境界線の下方
に配置されることも達成される。
各セグメントの異なるジオメトリはセグメント間に段な
しの連続的な全反射鏡形となっている。セグメントの各
ジオメ) IJ形の移行部は、この移行部が共通の接線
を持つように構成されている。このことは板金またはプ
ラスチックでの製作性を容易にし、セグメントの縁もし
くは段部で眩惑作用は生じず、かつ眩惑の減少がもたら
される。反射鏡を形成するセグメントは共通の頂点を持
ち、各セグメントのジオメトリ形は所望の光分布に適合
させるために相互に拡大または縮小することができる。
種々のセグメント形を円形、楕円形、4角形または多角
形のヘッドランプに取伺けることができる。
第3図には矢印31によって示される、反射鏡1によっ
て反射された光線の方向に水イ中心乎面34と鉛直中心
平面35とを有する測定スクリーン33が示されている
。水平中心平面34と鉛直中心平面35とはHV−点で
交差する。第1のセグメント6は全光分布36の光帯域
37を形成する。光帯域37はほぼ鉛直中央平面35か
ら始″!、シ、右側へ測定スクリーンの外側の右側のサ
イドへ向かつて延びておシ、右側に典型的な15°−勾
配を有する明暗境界線の一部を構成している。
第2のセグメント9は全光分布36の光帯域38を形成
し、この光度帯は鉛直中心平面35から始甘っている。
セグメント12は光帯域39を形成し、かつセグメント
15は光帯域40を形成する。
反射鏡軸線7を白熱コイル18の軸線回シに測定スクリ
ーン33のHV−点に関連して水平方向に下方へ傾斜さ
せることによって、光帯域37.3B、39.40から
成る、未処理の光束は上記の明暗境界線42の下方へも
たらされる。セグメント6.9,12.15の総計とし
ての反射面20の本発明によるパラメータのために、未
処理の光束は生じた未処理の光分布に相当する、すなわ
ち拡散板を用いない場合の光分布が路面を照らすすれ違
いビームに既にほぼ相当する。したがってすれ違いビー
ムヘッドランプの拡散板(図示せず)では、未処理の光
束をすれ違いビームに変える光学素子はほとんど必要な
いかまたは必要であるとしても僅かである。このことか
ら拡散板を強く傾斜させることもできる。
反射鏡の非対称的な水平方向の配置は、到達距離のため
の反射鏡の面を拡大することができ、かつより高い照度
が遠方で得られるようにする。
Hl−ランプを用いたヨーロッパ規格ECEによる光分
布の場合には、明暗境界線の鮮鋭度を光分布の水平方向
左側で高めるためにはランプを光学的軸に対して鉛直方
向に上へずらすのが特に有利であると証明されており、
この場合に0.3〜0.6mmのオーダが達成可能であ
る。これによシコイル像が精確に水平線内に配置され、
これによシ明暗移行部での勾配が高められることが得ら
れる。
第4図による反射鏡構成は4つのセグメント6’、50
,51.15’から形成されているが、第3図の例のよ
うに15°−線45は有していない。この構成は米国規
格SAEによる反射鏡であり、この反射鏡も同様にそれ
ぞれ反射鏡の中心軸線へ達する異なるセグメントを有し
ている。ヨーロッパ規格ECE−構成による反射鏡とは
異なシこの5AE−反射鏡構成では第2のセグメント5
0が一部パラボロイドの一部から成シ、かつ第6のセグ
メント51が回転パラボロイドの一部から成っている。
セグメント50゜51は特に光帯域48を形成し、かつ
第1と第4のセグメント 6’、  15’は光帯域4
9を形成する。反射鏡全体では全党分布52が得られる
この反射鏡ジオメトリはいわゆる1ホツト・スポット”
、すなわち米国一すれ違いビームの到達距離ゾーンの最
適化をもたらす。標準9006のランプを用いた米国一
構成では、反射鏡ジオメトリによってすべてのコイル像
が測定スクリーン33の右下4分部分に集中する。反射
鏡のジオメトリ構成は、高められた光量の他に照度の最
大をかろうじて明暗境界線の下方へもたらし、したがっ
て大きな到達距離を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車用のすれ違いビームヘッドランプの長方
形反射鏡の裏面の略示図、第2図は第1図のn−n線に
沿った断面図、第6図は測定スクリーンに示された反射
鏡のヨーロッパ規格光分布の略示図、第4図は米国規格
の光分布の略示図である。 1・・・反射鏡、2,3,8.11・・・制限面、4・
・・水平軸線、5・・・鉛直軸線、6. 6’、  9
. 12゜15.15’、50,51・・・セグメント
、7・・光学的軸、16・・・頂部開口、17・・・白
熱球、18・・・白熱コイル、20・・・反射面、21
・光出口、22・・・頂部、23・・・首部、24,2
5.26・・・焦点、27.2B、29,30,31,
32・・・矢印、33・・・測定スクリーン、34・・
水平中心平面、35・・・鉛直中心平面、36・・・全
光分布、37.3B、39.40・・光帯域、41・測
定スクリーンサイド、42・・・明暗境界線射鏡 り’、 50.51・・・セグメント

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動車用のヘツドランプであつて、反射鏡(1)を
    備えており、この反射鏡の反射面が複数のセグメントに
    よつて形成されており、セグメントの主断面が異なる円
    錐曲線であり、かつ反射鏡部分の形状が段なしで互いに
    移行しており、かつ反射鏡内に軸方向の白熱コイルを持
    つランプが配置された形式のものにおいて、反射鏡(1
    )が互いに異なるジオメトリ形状を有する、2を上回る
    数のセグメントを有していることを特徴とする、自動車
    用のヘッドランプ。 2、非対称的なすれ違いビーム分布の芯が反射鏡上半部
    の回転パラボロイドセグメント並びに反射鏡下半部の一
    般的なパラボロイドセグメントによつて形成されている
    、請求項1記載のヘッドランプ。 3、反射鏡全体における異なるジオメトリ形状部分が共
    通の頂点を有している、請求項2記載のヘッドランプ。 4、各セグメントが一般的なパラボロイド(6,15)
    、パーエリプソイド(9,12)および/または回転パ
    ラボロイドの形状の一部であり、かつ円形、楕円形、4
    角形または多角形の、前方で閉じられた反射鏡内に取付
    けられている、請求項1記載のヘッドランプ。 5、反射鏡−パラボロイドセグメント(15)が一般的
    なパラボロイドの形状を有している、請求項2記載のヘ
    ッドランプ。 6、光学的軸(7)の上方における反射鏡の水平断面が
    パラボロイドまたはパーエリプソイドの断面であり、か
    つ光学的軸(7)の下方における水平断面がパーエリプ
    ソイドおよび一般的なパラボロイドの断面であり、かつ
    光学的軸(7)の左側の鉛直断面がパラボロイドまたは
    一般的なパラボロイドの断面であり、かつ光学的軸(7
    )の右側の断面が第1のパーエリプソイドおよび第2の
    パーエリプソイドの断面である、請求項1から5までの
    いずれか1項記載のヘッドランプ。 7、光学的軸(7)の上方における反射鏡の水平断面が
    パラボロイドおよび一般的なパラボロイドの断面であり
    、かつ光学的軸(7)の下方における水平断面がパラボ
    ロイドおよび一般的なパラボロイドの断面であり、かつ
    光学的軸(7)の左側の鉛直断面がパラボロイドおよび
    一般的なパラボロイドの断面であり、かつ光学的軸の右
    側の断面が一般的なパラボロイドおよびパラボロイドの
    断面である、請求項1から6までのいずれか1項記載の
    ヘッドランプ。 8、ランプ、有利にはヘッドランプ軸線に対して同軸的
    な白熱コイル(18)を備えた、カバーキャップのない
    H1−ランプが反射鏡内に配置されており、かつ光学的
    軸(7)の上方に位置するパラボロイドが光学的軸の下
    方でセグメント角度15°にわたつて続いて広がつてい
    る、請求項6記載のヘッドランプ。 9、ランプに沿つて単数または複数の遮光ウェブが配置
    されている、請求項8記載のヘッドランプ。 10、ランプが光学的軸(7)に対して、特に上方へず
    らされて配置されている、請求項9記載のヘッドランプ
    。 11、種々の反射鏡セグメントが焦点連鎖を形成してお
    り、この焦点連鎖が白熱コイル(18)内に位置するか
    または白熱コイル全長より も延びている、請求項10記載のヘッドランプ。 12、光学的軸の上方に位置するパラボロイド(6′)
    の焦点が頂部側の白熱コイル(18)端部内に位置し、
    かつ光学的軸(7)の上方に配置されたセグメント(9
    ,50)の焦点連鎖が反射鏡頂部側の白熱コイル(18
    )端部で始まつて、反射鏡頂部とは反対側の白熱コイル
    端部の方向へ延び、かつ反射鏡セグメント(12,51
    )の焦点連鎖が白熱コイル(18)に沿つて始まり、頂
    部とは反対側の白熱コイル(18)端部まで達し、かつ
    反射鏡セグメント(15,15′)の焦点連続体が頂部
    とは反対側の白熱コイル(18)端部から始まつている
    、請求項11記載のヘッドランプ。
JP63227662A 1987-09-17 1988-09-13 自動車用のすれ違いビームヘッドランプ Expired - Lifetime JP2654116B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3731232.4 1987-09-17
DE19873731232 DE3731232A1 (de) 1987-09-17 1987-09-17 Scheinwerfer fuer fahrzeuge, insbesondere scheinwerfer fuer kraftfahrzeuge

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0197301A true JPH0197301A (ja) 1989-04-14
JP2654116B2 JP2654116B2 (ja) 1997-09-17

Family

ID=6336224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63227662A Expired - Lifetime JP2654116B2 (ja) 1987-09-17 1988-09-13 自動車用のすれ違いビームヘッドランプ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4924359A (ja)
EP (1) EP0307657B1 (ja)
JP (1) JP2654116B2 (ja)
DE (2) DE3731232A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010506377A (ja) * 2006-05-03 2010-02-25 クリー インコーポレイテッド 複数素子ledランプパッケージ

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0658761B2 (ja) * 1988-11-08 1994-08-03 株式会社小糸製作所 前照灯用反射鏡
DE3919334A1 (de) * 1989-06-13 1990-12-20 Tetsuhiro Kano Reflektor fuer eine leuchte
JPH0368305U (ja) * 1989-11-02 1991-07-04
DE4002576C5 (de) * 1990-01-30 2005-06-02 Automotive Lighting Reutlingen Gmbh Scheinwerfer mit Abblend- und Fernlicht für Kraftfahrzeuge
JP2610546B2 (ja) * 1991-01-25 1997-05-14 株式会社小糸製作所 車輌用前照灯の反射鏡
JP2604646B2 (ja) * 1991-01-28 1997-04-30 株式会社小糸製作所 車輌用前照灯の反射鏡
DE59107556D1 (de) * 1991-06-21 1996-04-18 Tetsuhiro Kano Reflektor und Verfahren zum Erzeugen einer Reflektorform
DE4131483A1 (de) * 1991-09-21 1993-03-25 Bosch Gmbh Robert Scheinwerfer fuer kraftfahrzeuge
DE4206881A1 (de) * 1992-03-05 1993-09-09 Bosch Gmbh Robert Abblendlichtscheinwerfer fuer kraftfahrzeuge
JP2750647B2 (ja) * 1992-08-14 1998-05-13 株式会社小糸製作所 車輌用前照灯の反射鏡
US5394317A (en) * 1992-11-03 1995-02-28 Grenga; John J. Lamp reflector
DE4327690A1 (de) * 1992-11-06 1994-05-11 Bosch Gmbh Robert Beleuchtungseinrichtung für Fahrzeuge
DE4238274C2 (de) * 1992-11-13 1999-04-01 Bosch Gmbh Robert Mehrbereichreflektor als Bestandteil eines Kraftfahrzeugscheinwerfers
JP2764369B2 (ja) * 1993-07-26 1998-06-11 株式会社小糸製作所 車輌用前照灯の反射鏡
US5506471A (en) * 1994-06-06 1996-04-09 General Electric Company Low glare infrared light source
GB2294536B (en) * 1994-10-27 1998-06-17 Carello Lighting Plc Vehicle headlight with a complex-surface reflector
FR2732747B1 (fr) * 1995-04-06 1997-06-20 Valeo Vision Projecteur de vehicule automobile capable d'emettre un faisceau delimite par une coupure a deux demi-plans decales en hauteur
CZ287690B6 (cs) * 1996-01-29 2001-01-17 Autopal S. R. O. Světlomet s komplexním reflektorem
FR2792999B1 (fr) * 1999-04-29 2001-09-14 Valeo Vision Projecteur bi-fonction a source unique et a optique fixe pour vehicule automobile
EP1527301B1 (en) * 2002-07-26 2007-02-14 Koninklijke Philips Electronics N.V. Illumination system

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59224002A (ja) * 1983-04-27 1984-12-15 シビエ・プロジエクト−ル 自動車の前照灯
JPS62285301A (ja) * 1986-05-26 1987-12-11 ヴァレオ ヴイジョン マスクを使用しないで輝点をずらしたディップ形前照灯
JPS62285302A (ja) * 1986-05-26 1987-12-11 ヴァレオ ヴイジョン マスクを使用しないで輝点をずらしたディップ形前照灯

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3492474A (en) * 1966-12-02 1970-01-27 Koito Mfg Co Ltd Reflector with compound curvature reflecting surface
US4481563A (en) * 1982-05-10 1984-11-06 Corning Glass Works Automotive headlight having optics in the reflector
FR2536502B1 (fr) * 1982-11-19 1987-01-09 Cibie Projecteurs Projecteur de croisement pour vehicule automobile
DE3527391A1 (de) * 1985-07-31 1987-02-05 Bosch Gmbh Robert Nebelscheinwerfer fuer kraftfahrzeuge
DE3531223A1 (de) * 1985-08-31 1987-03-05 Bosch Gmbh Robert Scheinwerfer, insbesondere rechteckscheinwerfer, fuer abblendlicht von kraftfahrzeugen

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59224002A (ja) * 1983-04-27 1984-12-15 シビエ・プロジエクト−ル 自動車の前照灯
JPS62285301A (ja) * 1986-05-26 1987-12-11 ヴァレオ ヴイジョン マスクを使用しないで輝点をずらしたディップ形前照灯
JPS62285302A (ja) * 1986-05-26 1987-12-11 ヴァレオ ヴイジョン マスクを使用しないで輝点をずらしたディップ形前照灯

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010506377A (ja) * 2006-05-03 2010-02-25 クリー インコーポレイテッド 複数素子ledランプパッケージ
US8324635B2 (en) 2006-05-03 2012-12-04 Cree, Inc. Multi-element LED lamp package
US8629459B2 (en) 2006-05-03 2014-01-14 Cree, Inc. Multi-element LED lamp package
US8847242B2 (en) 2006-05-03 2014-09-30 Cree, Inc. Multi-element LED lamp

Also Published As

Publication number Publication date
DE3852159D1 (de) 1995-01-05
US4924359A (en) 1990-05-08
EP0307657B1 (de) 1994-11-23
JP2654116B2 (ja) 1997-09-17
EP0307657A2 (de) 1989-03-22
EP0307657A3 (en) 1990-03-14
DE3731232A1 (de) 1989-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0197301A (ja) 自動車用のすれ違いビームヘッドランプ
JP3964089B2 (ja) 車両用前照灯
US6007223A (en) Projector type lamp
JP3005955B2 (ja) 灯 具
JPH052901A (ja) 自動車のための前照灯
US7325954B2 (en) Vehicle light
JPH04212202A (ja) 光源に改良を加えた自動車用前照灯
JP2007027067A (ja) 車両用灯具
JPH0789447B2 (ja) 自動車のすれ違いビ−ム又は霧灯用投光器
JPH09237504A (ja) 下向き及び上向きライト用自動車前照灯
JP2000173319A (ja) 灯 具
JPH01281602A (ja) 車両用前照灯
JP4011697B2 (ja) マスクおよび多焦点レフレクタ付き放電ランプを有する自動車用ヘッドランプ
JP3156793B2 (ja) 自動車用前照灯
US3979622A (en) Headlight and incandescent lamp for anti-dazzle beam
JP4009392B2 (ja) 車両用前照灯
US9711342B2 (en) Gas-discharge lamp
JP3562687B2 (ja) プロジェクタ型ランプ
JPS59108201A (ja) ヘツドランプ
JP2007517357A (ja) 自動車両ヘッドライト用ランプ
GB2255625A (en) Headlight for vehicles
JP4089865B2 (ja) 車両用前照灯
JPH063681B2 (ja) 自動車のすれ違いビーム用ヘッドランプ
JP5444051B2 (ja) 車両用灯具
JP2000106007A (ja) 車両用のヘッドライト