JPH0193418A - ハロゲン化された希釈剤又はカルボン酸型希釈剤を使用する液液抽出による希土類元素の分離方法 - Google Patents

ハロゲン化された希釈剤又はカルボン酸型希釈剤を使用する液液抽出による希土類元素の分離方法

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JPH0193418A
JPH0193418A JP63169132A JP16913288A JPH0193418A JP H0193418 A JPH0193418 A JP H0193418A JP 63169132 A JP63169132 A JP 63169132A JP 16913288 A JP16913288 A JP 16913288A JP H0193418 A JPH0193418 A JP H0193418A
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アラン・ルベーク
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Rhone Poulenc Chimie SA
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は液液抽出による希土類元素の分離方法に関する
[従来の技術] 液液抽出による希土類元素の分離が有機ホスホン酸又は
有機ホスフィン酸により非常に有効に実施できることが
知られている。
この分離は、希土類元素を含有する水溶液を抽出剤とし
て有機ホスホン酸又は有機ホスフィン酸を含有する有機
相と接触させることによって行われる。この種の酸は非
常に選択的であって、向流での比較的少ない抽出理論段
階数を採用することによって優れた分離が達成される。
しかしながら、抽出された希土類元素を有機相から再抽
出するためにはある種の問題点が生じる。この再抽出は
、例えば塩酸、硝酸のような酸の溶液によって行われる
。ところで、有機ホスホン酸又は有機ホスフィン酸は、
普通の強さの酸性度を示す抽出剤である。さらに、これ
らは工業的な方法ではケロシン型のパラフィン系炭化水
素で希釈して使用される。これらの条件下では、希土類
元素について所望される回収率が高くなればなるほど再
抽出は一層多量の濃厚な強酸の消費を必要とする。
このことは、経済的な観点から液液抽出法を有益なもの
とさせないほどに大きな反応剤コストの増大を招くこと
になる。
[発明が解決すべき課題] したがって、本発明の目的は、再抽出を簡易化できる溶
媒組成物、特に希釈剤を見出すことである。
[課題を解決するための手段] このため、本発明による液液抽出による希土類元素の分
離方法は、少なくとも1種の希土類元素を含んだ初期水
溶液を有機ホスホン酸又は有機ホスフィン酸の群から選
ばれる抽出剤と少なくとも1種の希釈剤を含有する初期
有機相と接触させ、水性相と有機相を分離し、その有機
相を酸性水溶液と接触させることにより有機相から希土
類元素1種又はそれ以上を再抽出することを包含するよ
うな方法であって、再抽出を向上させるためのハロゲン
化された希釈剤又はカルボン酸の群から選ばれる希釈剤
の少なくとも1種を使用することを特徴とするものであ
る。
本発明の希釈剤の使用は、再抽出のための酸の消費を非
常に明確な態様で低下させ、また同じ条件では希土類元
素の回収率を増大させることができる。
本発明のその他の特徴及び利点は以下の説明及び実施例
の開示から明らかとなろう。
本発明による初期有機相は、まず、抽出剤を含有する。
この抽出剤は、有機ホスホン酸、即ち次式 %式%() (ここで、R+及びR2は同−又は具なっていてよく、
アルキル、脂環式、アルケニル、アルキニル、線状若し
くは分岐状アルコキシアルキル、アリール、アルキルア
リール又はアリールアルキルである) の化合物の群から選ぶことができる。
特に、R1及びR3がアルキル基であるもの、特に2−
エチルへキシルホスホン酸2−エチルヘキシルがあげら
れる。
本発明によれば、抽出剤は、また有機ホスフィン酸、即
ち、次式 %式%() (ここで、R8及びR4は同−又は異なっていてよく、
前記の基R1及びR2と同じ意味を有する) の化合物の群から選ぶこともできる。
特に、Rs及びR4がアルキル基であるもの、特にビス
(2−エチルヘキシル)ホスフィン酸又はビス(2,4
,4−トリメチルフェニル)ホスフィン酸があげられる
本発明の主な特徴によれば、有機相は少なくとも1種の
希釈剤を含有する。このものはカルボン酸の群又はハロ
ゲン化された希釈剤の群から選ぶことができる。
カルボン酸に関しては、まず、少なくとも5個、特に6
〜15個の炭素原子を有する線状又は分岐状カルボン酸
、特に脂肪酸を使用することができる。
例えば、2−エチルヘキサン酸、ラウリン酸、ベルサチ
ン酸10(このものはデカン酸の異性体混合物であって
、シェル社より販売されている)があげられる。
また、希釈剤はナフテン酸の群から選ぶこともできる。
本発明による他の種類の希釈剤はハロゲン化された希釈
剤、特にハロゲン化炭化水素である。
特に、へ−ロゲン化された脂肪族、脂環式、エチレン系
及びベンゼン系炭化水素があ−げられる。
他方、本発明の特別の実施態様によれば、ふっ素化され
た希釈剤が使用される。
希釈剤の例としては、四塩化炭素、クロルベンゼン、ジ
クロルトルエン、クロルキシレン、ジクロルエチレン、
トリクロルエチレン、テトラクロルエチレン、トリクロ
ルプロパンがあげられる。
ふっ素化化合物については、商品名’PlugeneJ
として販売されている化合物、特にトリクロルトリフル
オルエタン、ジフルオルテトラクロルエタン(Flug
ene 112 )があげられる。
また、ジブロムジフルオルエタン、クメン、ジエチルベ
ンゼン及びp−エチルトルエンのふっ素化誘導体を使用
することもできる。
もちろん、前記の希釈剤は単独で又は混合物で使用する
ことができる。他方、本発明による希釈剤の有機相中に
おける割合は、一般にその有機相の約30〜95容量%
を占める。さらに、ある種の場合に、系の流体力学的性
質を向上させるためには慣用されている種類の炭化水素
を添加することが有益であろう、有機相の30%までに
達する炭化水素含有量を本発明による希釈剤の作用を乱
すことなく使用することができる。
初期水溶液はどんな性質のものでもよい、それは1種以
上の希土類元素を一般に塩化物又は硝酸塩として含有す
るものである。
相の間の接触に関することは本発明の必須の構成要素で
はない、この接触はミキサー兼デカンタ−又はカラム型
の装置で、好ましくは連続式に向流で複数段階でもって
実施することができる。
この操作の温度は臨界的ではなく、一般的には周囲温度
から約80℃までの間にある。
また、再抽出も前記した装置と同じ型の装置においてそ
れ自体知られた態様で行われる。
希土類元素を再抽出するためには、本発明の方・法のお
かげで、明らかにそれほど濃厚でない酸性水溶液を使用
することができる。
[実施例コ ここで、本発明の実施例を示す。
L(比較例) 酸化物として93.2g/I2の濃度を持つ塩化ネオジ
ム水溶液と、ケロシン中に1モル/βの割合で溶解した
2−エチルへキシルホスホン酸2−エチルヘキシルより
なる有機相とを両相の容積費を1に等しくして接触させ
る。
抽出は周囲温度で実施する。
5、54 g/βの酸化ネオジムを含有する有機相が得
られた。
次いで、この有機相とO01モル/J2の塩酸溶液とを
両相の容積比を1に等しくして新たに接触させ、2.0
9g/I2の酸化ネオジムを含有する水性相を得た。即
ち、有機相からの回収率は37.7%にすぎない。
匠1 例1のネオジム水溶液を例1と同じ条件で、ケロシン(
有機相のうちの20容量%)と2−二チルヘキサン酸(
有機相のうちの50容量%)とからなる希釈剤中にIM
/I2の濃度で溶解させた2−エチルへキシルホスホン
酸2−エチルヘキシルよりなる有機相と接触させる。
接触後に3.69g/Ilの酸化ネオジムを含有する有
機相が得られた。
新たにこの有機相と0.1モル/βの塩酸溶液とを両相
の容積比を1に等しくして接触させ、3.07g/Qの
酸化ネオジムを含有する水性相を得た。即ち、回収率8
3.5%である。
匠ユ 例1のネオジム水溶液をテトラクロルエチレン中に1モ
ル/ρの割合で溶解した2−エチルへキシルホスホン酸
2−エチルヘキシルよりなる有機相と接触させる。
例1と同じ条件で4.03g#!の酸化ネオジムを含有
する有機相が得られた。
次いで、この有機相を例1と同じ条件で0.1モル/℃
の塩酸溶液と接触させ、3.1 g#2の酸化ネオジム
を含有する水性相を得た。即ち、回収率は77%である
匠A(比較例) 酸化物として90g/I2の濃度を持つ硝酸ガドリニウ
ム水溶液を例1に記載の有機相と周囲温度で両相の容積
比を1にして接触させる。
16、1 g/βの酸化ガドリニウムを含有する有機相
が得られた。
次いでこの有機相を0.5モル/4の硝酸溶液と両相の
容積比を1として接触させ、6.2g/I2の酸化ガド
リニウムを含有する水性相を得た。即ち、回収率は38
%にすぎない。
性二 例4の硝酸ガドリニウム水溶液を例2の有機相と接触さ
せる。8.5g/βの酸化ガドリニウムを含有する有機
相が得られた。
次いでこの有機相を0.5N硝酸溶液と接触させる。8
.13g/βの酸化ガドリニウムを含有する水溶液が得
られた。即ち、回収率95.5%である。
もちろん、本発明は上で記載の実施態様に限定されず、
多くの変更をなし得るものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1種の希土類元素を含んだ初期水溶液を
    有機ホスホン酸又は有機ホスフィン酸の群から選ばれる
    抽出剤と少なくとも1種の希釈剤を含有する初期有機相
    と接触させ、水性相と有機相を分離し、その有機相を酸
    性水溶液と接触させることにより有機相から希土類元素
    1種又はそれ以上を再抽出することを包含するような液
    液抽出により希土類元素を分離する方法において、再抽
    出を向上させるためのハロゲン化された希釈剤又はカル
    ボン酸の群から選ばれる希釈剤の少なくとも1種を使用
    することを特徴とする液液抽出による希土類元素の分離
    方法。 2、希釈剤が少なくとも5個、特に6〜15個の炭素原
    子を有する線状又は分岐状カルボン酸及びナフテン酸よ
    りなる群から選ばれることを特徴とする請求項1記載の
    方法。 3、希釈剤がハロゲン化炭化水素、特にハロゲン化脂肪
    族、脂環式、エチレン系及びベンゼン系炭化水素の群か
    ら選ばれることを特徴とする請求項1記載の方法。 4、希釈剤がふっ素化された希釈剤、特にふっ素化炭化
    水素であることを特徴とする請求項1又は3記載の方法
JP63169132A 1987-07-10 1988-07-08 ハロゲン化された希釈剤又はカルボン酸型希釈剤を使用する液液抽出による希土類元素の分離方法 Pending JPH0193418A (ja)

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FR8709796A FR2617829A1 (fr) 1987-07-10 1987-07-10 Procede de separation des terres rares par extraction liquide-liquide mettant en oeuvre des diluants halogenes ou du type acides carboxyliques
FR87/09796 1987-07-10

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FR (1) FR2617829A1 (ja)
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NO883038L (no) 1989-01-11
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AU1887188A (en) 1989-01-12
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FR2617829A1 (fr) 1989-01-13

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