JPH0173106U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案に係わるものを示すものであつ
て、第１図はこの考案の機構説明図、第２図はタ
グ・ラベル類の仮貼付してあるテープの斜視図、
第３図、第４図はそれぞれ公知例の概略図である
。 図中の主な符号、Ａ……タグ・ラベル類、Ｂ…
…被貼付物、１０……テープ、２０……減圧吸着
ベルトコンベヤー、３３……押し上げ部材、３４
……上下駆動機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ タグ・ラベル類が不連続に仮貼付してある離
   型連続テープをこのタグ・ラベル類を外側にして
   上向きより下向きに鋭角に屈曲した通路をもつタ
   グ・ラベル供給装置が設けてあり、前記鋭角屈曲
   部がタグ・ラベル類剥離位置としてあり、この剥
   離位置のタグ・ラベル類貼着面に接近した位置に
   はこれらタグ・ラベルの搬送方向と同方向の搬送
   方向をもつ被貼付物搬送路が設けてあり、前記剥
   離位置の上側には前記テープの上側より前記被貼
   付物供給通路にわたり、下面が減圧吸着面となつ
   ている減圧吸着コンベヤーが装備してあり、前記
   減圧吸着コンベヤーに吸着されたタグ・ラベル類
   が貼付位置まで運行したとき一時停止し、このタ
   グ・ラベル類が被貼付物に貼付後、再びこの減圧
   吸着コンベヤーの運行を開始させる駆動装置が前
   記減圧吸着コンベヤーに連結してあるものにおい
   て、 前記被貼付物供給通路の下側にはこの通路を搬
   送される被貼付物を押し上げ前記減圧吸着コンベ
   ヤー下面に圧接する押し上げ部材が装備してあり
   、また前記被貼付物供給通路の近傍の機枠には、
   減圧吸着コンベヤー下に被搬送物が到来してたこ
   とを検出するセンサが設けてあり、このセンサの
   出力信号毎に前記押し上げ部材を下方の待機位置
   より上方の押圧位置まで押し上げ降下する上下駆
   動機構とこの押し上げ部材とが連結してあること
   を特徴とするタグ・ラベル類貼付装置。 ２ 前記被貼付物搬送路は紐状無端ベルト、平無
   端ベルトのうちの一種であることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のタグ・ラベル
   類貼付装置。 ３ 前記被貼付物搬送路は搬送方向に所期の間隔
   をおいて、搬送方向と直角な数本の案内ローラに
   よつて構成してあることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のタグ・ラベル類貼付装
   置。 ４ 前記タグ・ラベル類供給装置は１タグ・ラベ
   ル間隔毎間歇駆動型であることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のタグ・ラベル類
   貼付装置。 ５ 前記押圧部材上下駆動機構はエアシリンダ装
   置、ソレノイド装置、カム、リンクなどの純機械
   装置のうちの一種であることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のタグ・ラベル類貼
   付装置。