JP3953371B2 - ラベリング用搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品にラベルを貼り付けるためのラベル貼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にラベル貼付装置は、ラベルを貼り付ける物品を搬送するための搬送部と、搬送部の搬送速度に連動してラベルを繰り出すラベル繰出部とからなる。ラベルは剥離シートであるテープ状の台紙に貼り付けられている。ラベル繰出部のリール板には、ラベルが貼り付けられた台紙が巻かれており、台紙は折り返しプレート(剥離板)で鋭角に折り返された後、台紙巻取りローラによって巻き取られる。台紙が剥離板で鋭角に折り返されるとき、台紙に貼られたラベルは剥離し、剥離板の先に設けられたプレスローラにより搬送されてきた物品の表面に貼り付けられる。
【0003】
しかし、従来のラベル貼付装置では、キャップ部と底部との間に高低差があるチューブ容器等のように、搬送される物品の形状に高低差がある場合、キャップ部よりも高さの低い底部にキャッチシール等のラベルを貼り付けることは困難である。すなわち、剥離板は、搬送されてくるチューブ容器のキャップ部に接触しないように位置決めしなければならないが、このような配置では、キャップ部よりも低い位置にあるチューブ容器の底部は、剥離板から大きく離間してしまうため、底部にラベルを貼り付けることはできない。
【0004】
このような問題に対しては、従来剥離板部を上下させたり、一旦ラベルを負圧グリッド等で吸着しておくことにより、物品の相対的に高さが低い位置にラベルを貼り付けている。また、剥離板部の上下運動や負圧グリッド等を用いない場合には、物品をバケット搬送することにより、その上面を搬送方向に対して平行に保持し、これによって物品のラベル貼付面の高低差をなくしてラベルの貼り付けを行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、剥離板部を上下させたり、一旦ラベルを負圧グリッド等で吸着する方法では、ラベル繰出しに対して余分な動作が加わるため、処理能力が低下してしまう。また、バケット搬送を利用する場合には、物品の形状ごとに型換えが必要である上、バケットに物品を装置するための人手が必要であったり、自動供給を行なうにはより複雑な供給機構を必要とした。
【0006】
本発明は、厚みが異なる2つの端部を有する物品に対して、厚みが薄い方の端部に効率的にラベルの貼り付けを行なうことを目的としている。特に、キャップ部と底部との間に高低差があるとともにキャップ部よりも底部の方が幅広であるチューブ容器に対して、より効率的にラベルの貼り付けを行なうことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のラベリング用搬送装置は、第1の端部と第2の端部を備え、第1の端部の厚さが第2の端部の厚さより大きく、第2の端部の幅が第1の端部の幅よりも広い物品の第2の端部にラベルを貼り付けるためのラベル貼付装置に用いられる搬送装置であって、第1の端部の幅と略等しい幅を持ち、第1の端部を支持するための第1のベルトコンベアと、第1のベルトコンベアの両脇に配置され、第2の端部の両端を支持する一対の第2のベルトコンベアとを備え、第2の端部にラベルが貼り付けられる位置において、第1の端部が第2の端部と略水平になるように第1のベルトコンベアが第2のベルトコンベアよりも低い位置に配置されたことを特徴としている。
【0008】
第1のベルトコンベアの搬送面は、第2のベルトコンベアの搬送面に対して傾斜して配置され、第1のベルトコンベアの下流方向の端部において第2の搬送面の高さと同じ高さに達することが好ましい。すなわち、搬送される物品には、その搬送行程の中においてラベリングの他に様々な処理が施されるため、ラベリングの終了後は、通常の平坦なベルトコンベアによって搬送される。上記構成により、ラベリング用搬送装置を後続する通常の搬送装置に簡単に接続することが可能となる。
【0009】
また、ラベリング用搬送装置を通常の搬送装置に後続させるように接続するには、ラベリング用搬送装置は、第1のベルトコンベアの上流側に隣接して、第1のベルトコンベアと同じ幅を持ち、一対の第2のベルトコンベアに挟まれる第3のベルトコンベアを備え、第3のベルトコンベアの搬送面が第2のベルトコンベアの搬送面と同じ高さであることが好ましい。第3のベルトコンベアに支持された物品の第1の端部は、第3のベルトコンベアの下流側の端部に至ると、その重さで第1のベルトコンベアの搬送面まで落下し、以後第1のベルトコンベアによって支持される。
【0010】
例えば、物品がチューブ容器であって、第1の端部は略円形断面を有するキャップを取り付ける側の端部であり、第2の端部は略一文字に閉じられた側の端部である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるラベル貼付装置の模式的な中央側断面図であり、図2はラベル貼付装置における搬送装置の模式的な平面図である。
【0012】
ラベル貼付装置は剥離シールからなるラベルを繰り出すラベル繰出装置10と物品(被搬送物)を搬送するための搬送装置50とから構成される。ラベル繰出装置には、リール板11が設けられ、リール板11にはラベルが貼り付けられたテープ状の台紙Rが巻きつけられている。台紙Rはリール板11からローラ12、13、14を介して剥離板20に導かれ、剥離板20の先端において鋭角に折り返されてローラ15、ドライブローラ16、ニップローラ17を経て台紙巻取ローラ18に巻き取られる。台紙巻取ローラ18はドライブローラ16により駆動され、ドライブローラ16はラベル繰出モータMにより駆動される。
【0013】
剥離板20の先端で台紙Rが鋭角に折り返されるとき、台紙Rに貼り付けられているラベルLは、台紙Rから剥離される。物品がラベル貼付開始センサを通過すると、台紙Rが巻き取られるに従って、剥離したラベルLは剥離板20の先端から迫り出し物品に初期貼り付けされ、剥離板20の先に設けられたプレスローラ21の下側の側面に接する。このとき物品のラベル貼付面がプレスローラ21に接触するとラベルLは物品とプレスローラ21に挟まれ物品に圧着される。
【0014】
図2に示されるように、搬送装置50は3列のベルトコンベアからなる。中央の列は、例えば2つのベルトコンベアが直列状に並ぶ第3のベルトコンベア51と第1のベルトコンベア52からなり、中央の列を挟む両脇の列には一対の第2のベルトコンベア53、54がそれぞれ配置されている。中央の列のベルトコンベア51、52のうち、前段のベルトコンベア51は両脇のベルトコンベア53、54と同じ高さに配置され、その搬送面S1はベルトコンベア53、54の搬送面Sに平行である。一方、ベルトコンベア52の搬送面S2は搬送面Sに対して傾斜して配置される。すなわちベルトコンベア52の上流側(ベルトコンベア51側)の端部52aは、他のベルトコンベア51、53、54よりも低い位置に配置され、下流側の端部52bに至って他のベルトコンベア51、53、54と同じ高さに達する。
【0015】
図3、図4は、ラベル貼付装置のラベル貼付位置付近の拡大断面図及び拡大平面図であり、搬送装置50の上に置かれたチューブ容器の配置が示されている。
【0016】
チューブ容器(例えば歯磨チューブ)Tは、可撓性を有する筒状のシートの一方の端が例えば圧着されて閉じられ底部Tbをなし、他方の端が、円形断面は維持したままキャップが取り付けられキャップ部Tcをなしたものである。底部Tbは一文字に塞がれているため、円形断面を維持したキャップ部Tcよりもその幅が広い。またキャップ部Tcが円形断面の径に等しい厚さをもつのに対して、底部Tbでは厚みが殆んどない。チューブ容器Tは、キャップ部Tcを搬送方向(矢印A)に向けるとともに、キャップ部Tcが中央の列のベルトコンベア51、52の上に置かれるように位置決めされている。なお、位置決め用の装置、及び位置決めされチューブ容器の姿勢を保持するためのガイド部材に関しては省略されている。
【0017】
中央の列のベルトコンベア51、52の幅は、略キャップ部Tcと同じ幅であり、底部Tbは中央の列のベルトコンベア51、52の幅よりも広い。チューブ容器Tが搬送装置の▲1▼の位置にあるとき、ベルトコンベア51、53、54は同じ高さに配置されているので、その搬送面S、S1は平らである。底部Tbは厚みが殆んどないので搬送面と略同じ高さに位置するが、厚みのあるキャップ部Tcは、搬送面S、S1よりも厚み分高い位置にある。
【0018】
チューブ容器Tが矢印A方向に搬送されキャップ部Tcがベルトコンベア52の端部52aに達すると、端部52aは他のベルトコンベア51、53、54よりも低い位置にあるため、キャップ部Tcはベルトコンベア52の高さまで落下する。一方、チューブ容器Tの底部Tbはキャップ部Tcよりも幅が広いため、その両端が両脇のベルトコンベア53、54に引っ掛かり、その位置は搬送面Sと略同じ高さに維持される。チューブ容器Tが搬送装置の▲2▼の位置(ラベル貼付位置)に達すると、底部Tbからキャップ部Tcに渡るチューブ容器Tの上面は、搬送面Sと略平行になる。このとき剥離板20から迫り出したラベルが底部Tbに貼り付けられる。なお、ラベルLがチューブ容器Tの底部Tbに貼り付けられた状態を図4に示す。
【0019】
以上により、本実施形態によれば、底部が薄く幅広で、キャップ部が幅が狭い物品に対しても、従来の搬送装置に簡単な変更を加えるだけで、その底部にラベルを貼り付けることができる。本実施形態では、ラベル繰出装置に余分な動作を行なわせたり、バケット等を使う必要がないので高速、効率的、かつ正確にラベルの貼り付けを行なうことができる。また、本実施形態の搬送装置は、その前後に従来のラインを組み合わせることができるので、安価に構成することができ、汎用性が高い。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、厚みが異なる2つの端部を有する物品に対して、厚みが薄い方の端部に効率的にラベルの貼り付けを行なうことができる。特に、キャップ部と底部との間に高低差があるとともにキャップ部よりも底部の方が幅広であるチューブ容器に対しては、より効率的にラベルの貼り付けを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された一実施形態のラベル貼付装置の模式的な側断面図である。
【図2】図1の搬送装置の模式的な平面図である。
【図3】図1のラベル貼付位置付近の部分的な拡大図である。
【図4】図2のラベル貼付位置付近の部分的な拡大図である。
【符号の説明】
10 ラベル繰出装置
20 剥離板
21 プレスローラ
51、52、53、54 ベルトコンベア
S ベルトコンベア53、54の搬送面
S1 ベルトコンベア51の搬送面
S2 ベルトコンベア52の搬送面

Claims (4)

  1. 第1の端部と第2の端部を備え、前記第1の端部の厚さが第2の端部の厚さより大きく、前記第2の端部の幅が前記第1の端部の幅よりも広い物品の第2の端部にラベルを貼り付けるためのラベル貼付装置に用いられる搬送装置であって、
    前記第1の端部の幅と略等しい幅を持ち、前記第1の端部を支持するための第1のベルトコンベアと、
    前記第1のベルトコンベアの両脇に配置され、前記第2の端部の両端を支持する一対の第2のベルトコンベアとを備え、
    前記第2の端部に前記ラベルが貼り付けられる位置において、前記第1の端部が前記第2の端部と略水平になるように前記第1のベルトコンベアが前記第2のベルトコンベアよりも低い位置に配置される
    ことを特徴とするラベリング用搬送装置。
  2. 前記第1のベルトコンベアの搬送面が前記第2のベルトコンベアの搬送面に対して傾斜して配置され、前記第1のベルトコンベアの下流方向の端部において前記第2の搬送面の高さと同じ高さに達することを特徴とする請求項1に記載のラベリング用搬送装置。
  3. 前記ラベリング用搬送装置が、前記第1のベルトコンベアの上流側に隣接して、前記第1のベルトコンベアと同じ幅を持ち、前記一対の第2のベルトコンベアに挟まれ、前記第1の端部を支持する第3のベルトコンベアを備え、前記第3のベルトコンベアの搬送面が前記第2のベルトコンベアの搬送面と同じ高さであることを特徴とする請求項1に記載のラベリング用搬送装置。
  4. 前記物品がチューブ容器であって、前記第1の端部が略円形断面を有するキャップを取り付ける側の端部であり、前記第2の端部が略一文字に閉じられた側の端部であることを特徴とする請求項1に記載のラベリング用搬送装置。
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