JPH0158097B2 - - Google Patents

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JPH0158097B2
JPH0158097B2 JP54118721A JP11872179A JPH0158097B2 JP H0158097 B2 JPH0158097 B2 JP H0158097B2 JP 54118721 A JP54118721 A JP 54118721A JP 11872179 A JP11872179 A JP 11872179A JP H0158097 B2 JPH0158097 B2 JP H0158097B2
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Yasuhiro Takahashi
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Ricoh Co Ltd
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、原稿又は複写紙等、用紙の一方の
側縁を一定の基準線にぼぼ沿わせて、1回又は複
数回循環させて搬送するようにした複写機の用紙
位置自動補正装置に関する。
原稿を何回も繰返して循環搬送して複写を行な
う複写機においては、循環路の左右の行程長の微
少な差、又は循環路内の抵抗等により、繰返し循
環させている間に次第に原稿の位置が左右にず
れ、傾き、又は曲るようになるのが普通であり、
従来より手動又は自動による種々の補正手段が講
じられている。
例えば、特公昭52−45491号公報には、エアサ
クシヨンドラムの上部表面に沿つて多数のベルト
を円錐ローラを用いて斜方向に走らせ、用紙を斜
に送つて、ドラムの一方の端部に設けた端縁ガイ
ドに用紙の1側縁を突き当てゝ、搬送位置及び曲
りを補正する装置が示されているが、この装置で
は、用紙に補正操作に耐えるだけのコシの強さが
ある場合はよいが、紙厚が薄くコシが弱い場合
は、補正時に座屈するので正しい補正が行なわれ
ないばかりか、原稿を破損するおそれも大きい。
また、特開昭48−43335号公報には、用紙側縁
が基準線よりずれたことを自動的に検出して、位
置補正モータを正逆方向に回転して搬送ローラの
平行度を調整し、搬送路の左右両側の行程長を変
化させて位置及び曲りを補正する装置が示されて
いるが、この方法では用紙を直接左右に移動させ
て曲りを矯正するのではなくて、ローラの平行度
を調整し、左右の行程長を変えて、間接的に用紙
の位置曲りを補正するので、最初に紙質等に合せ
て厳密に調整しておかなければ、ハンチングを起
してうまく補正できない可能性がある。したがつ
て、原稿の紙質等によつてその都度調整が必要と
なり、その調整方法が微妙で熟練を要し、多数回
繰返し循環には向かないという欠点がある。
この発明は、以上説明した従来の装置の問題点
にかんがみ、同一原稿又は複写紙等の用紙を繰返
し循環させた場合にも、用紙の質やサイズ、厚さ
等の条件にかゝわりなく、常に搬送方向に直角方
向のずれや曲りを自動的に補正できる複写機の用
紙位置自動補正装置を提供することを目的とす
る。
以下、複写機の原稿循環装置に本発明を適用し
た実施例について、図面にもとずいて詳細に説明
する。第1図及び第2図において、原稿Oは入口
部Aより複写機内に送り込まれ、複写紙と重ねら
れて露光部Pで露光された後、原稿循環装置10
0の入口部Bに搬送される。原稿循環装置100
内では、スプロケツト77により駆動される駆動
ローラ2及びローラ3,4に掛け渡された複数本
のエンドレスベルト1が図中に矢印で示した方向
に周動し、原稿Oはこれらの部材によつて構成さ
れた搬送路を出口部Cに向つて搬送され、再度露
光部に送り込まれ、上記の径路を循環する。原稿
Oの循環回数は入口部Bに設けられた原稿検出手
段5によつて検出され、あらかじめ設定した回数
に達すれば、図示しないソレノイドにより切換爪
6が図中に破線で示した位置に切換えられ、原稿
Oはその上面に沿つて進み、排出ローラ対7によ
つて機外Dに排出される。
原稿循環装置100の左右両側には、第2図に
示す如く側板10,11が設けられ、その間に固
定して取付けられた固定ガイド棒12,13によ
り一定の間隔を保持して複写機本体に固定されて
いる。固定ガイド棒1,13には摺動軸受52,
53を介して、ベルト案内板14により間隔を一
定に保持された副側板50,51が左右方向に摺
動自在に保持されている。ローラ2,3,4は上
記の副側板50,51に対して左右方向には固定
され、回動可能に軸支されている。駆動ローラ2
の軸端部2aはスプライン軸となつており、固定
側板11に対して左右方向に移動しないスプロケ
ツト77と摺動自在に嵌合し、左右方向に相互移
動を許しながらチエーンによりローラ2の駆動を
可能としている。したがつて、副側板50,5
1、ローラ2,3,4、ベルト1、ベルト案内板
14は一体に組立てられて搬送路構成部材をなす
リピート台200を形成する。
リピート台200の右側副側板51上にはガイ
ドピン55,56が原稿搬送方向に直角方向に固
定されており、これに沿つてガイドブロツク57
が摺動自在に嵌合している。ガイドブロツク57
には第3図及び第4図に示す如く、端面突き当て
板58及び下面ガイド板59が固定されており、
これらは一体的に組立てられて端面補正部材30
0を構成している。端面突き当て板58は第4図
に示す如く、L字形断面を有し、一方の辺の内面
をベルト案内板14と僅かの隙間を保つて平行に
配置され、他の一辺の内面は原稿Oの右側の側縁
の基準線Eより外側にaの距離を置いて平行に配
置され、原稿の位置、曲り補正操作の際の突き当
て面となつている。又、下面ガイド板59は薄板
状をなし、その内側先端部をベルト1とベルト案
内板14の間に挿入して配設され、原稿の位置補
正時に引掛ることなく端面突き当て板58の突き
当て面に導く役目を果すようになつている。
第2図乃至第4図に示す如く、リピート台20
0の副側板51及び端面突き当て板58にはそれ
ぞれロツド67及び63が固定されており、ロツ
ド67には円筒カム65の右側面のカム面65a
に係合するフオロワー66が、またロツド63に
は円筒カム65の左側面のカム面65bに係合す
るフオロワー62が設けられている。上記のフオ
ロワー66及び62は、ガイド棒12,13と副
側板50の間に設けられた圧縮バネ54及びロツ
ド63の右端と複写機本体に固定された支持板6
1との間に設けられた圧縮バネ64の作用により
カム面65a,65bに押付けられてカムの回動
に伴い、カム面の凹凸に追随して左右に移動し、
リピート台200及び端面補正部材300をそれ
ぞれ別々に変位させることができるようになつて
いる。
切換爪6と案内部材9の中間に配置されたガイ
ド板15には円筒形の球案内孔15aが設けられ
ており、第4図に示す如く、鋼球16が遊嵌し、
その自重で原稿Oをベルト1の上面に適度の押圧
力で押圧するとともに、原稿の移動に従動してあ
らゆる方向に回動できるので原稿の移動に際して
無理が生じないようになつている。
第1図に示す如くローラ2に対向してフイード
ローラ19が設けられており、それに続いて原稿
の先端の通過により作動するアクチユエータ17
が設けられている。アクチユエータが作動した場
合、図示せざるソレノイドによりフイードローラ
19はローラ2より離間するとともに第4図及び
第5図に示す円筒カム65を駆動するスプロケツ
ト69と円筒カム65との間のスプリングクラツ
チが入り、円筒カム65が第6図に矢印で示した
方向に回動するようになつている。このスプリン
グクラツチは、第5図に詳細に示す如く、側板6
8と支持板61に軸支された軸70にチエーンで
駆動されるスプロケツト69及び駆動クラツチ胴
71が固定されており、また、円筒カムとフラン
ジ72aで連結されて一体になつた従動クラツチ
胴72が回動自在に軸支されている。駆動クラツ
チ胴71の段部71aと従動クラツチ胴72の段
部72bとは端面を接して対向しており、両方の
周面にまたがつて右巻きのコイルバネ73が巻き
着けられており、更にその外側に1個の孔74a
を有するスリーブ74が装着されている。コイル
バネ73の両端は従動クラツチ胴72とスリーブ
74に掛止されている。スリーブ74の外側には
第6図に示すように、スリーブ74を半分抱くよ
うな形の腕の先端にお互に向い合つた爪20a及
び20bを有するストツパ20が側板11に固定
された軸75に軸支され、爪20a及び20bの
反対側の端部は引張バネ76を介してスイツチ1
8により付勢されるソレノイド21に連結されて
いる。爪20aか20bのいずれか一方がスリー
ブ74の孔74aに係合している時は、駆動クラ
ツチ胴71が第6図に於て反時計方向に回転して
も、段部71aとコイルバネ73の内面との間で
滑りが生じて従動クラツチ胴72に伝達されず円
筒カム65は一定の位置に保持するようになつて
いる。ソレノイド21が付勢されて、爪20aと
孔74aとの係合が解かれると、駆動クラツチ胴
の反時計方向の回転に対して段部71aの周面と
コイルバネ73が締結されて軸70の回転がコイ
ルバネ73を介して従動クラツチ胴72に伝達さ
れ、円筒カム65が回転する。スリーブが半回転
すると、ストツパ20のもう一方の爪20bが孔
74と係合し、再びクラツチが切れて、円筒カム
65はその位置を保持する。円筒カム65の両側
のカム面65a,65bの形状は第7図のタイミ
ングチヤートに示す通りである。この図におい
て、はスイツチ18の動作、はソレノイド2
1の動作、は右側のカム面65aに設けられた
カムの展開図、は左側のカム面65bに設けら
れたカムの展開図である。即ち右側面65aはカ
ムの回転角90゜から270゜の間でl1だけ凸出してお
り、又左側面65bは90゜から180゜の間のある範
囲の間l2だけ凸出している。こゝにl2は前述のa
に等しく、l1はl2より大きくしてある。
この装置は以上のように構成されているので、
第1図において、原稿Oの先端がローラ2の周辺
に設けられたアクチユエータ17を通過するとス
イツチ18が入り、フイードローラ19がローラ
2より離間して原稿は位置及び曲り補正のための
左右移動及び回動が自由になる。これと同時に、
円筒カム65のスプリングクラツチ装置のストツ
パ20を作動させるソレノイド21が付勢され、
第6図に示す爪20aがスリーブ74の孔74a
から離脱してクラツチが入り、円筒カム65が回
動する。第7図のタイミングチヤートに示す如
く、円筒カム65が約90゜回動すると、カム面6
5aに係合するフオロワー66はカム面65aの
最下位置から最上位置に移動し、リピート台20
0は軸67に引かれて右側にl1だけ移動する。こ
のとき、端面突き当て板58はそのまゝの位置に
あるから、端面突き当て板58の突き当て面から
おゝむねaだけ左側にあつた原稿Oの右側縁はリ
ピート台200と共にaよりも大きいl1だけ右方
に移動しようとし、端面突き当て板58に突き当
る。この様子を模式的に示せば、第8図に示す如
く、当初、その側縁が端面突き当て板58より左
方にaだけ離れた基準線Eの近辺で角度θだけ傾
いた状態で搬送されてきた原稿Oは、リピート台
200が右方にl1だけ移動すると、第9図に示す
如く、原稿Oの側縁が端面突き当て板58に突き
当り、原稿Oを軽く押えている球体16を中心と
して回動するとともに軽い送り力が働いて、原稿
は紙のコシを利用して端面突き当て板58に倣
い、原稿Oの曲りが補正される。次いで、フオロ
ワー62がカム65bの最下位置から最上位置に
移動し、これによつて端面補正部材300が左方
にl2(=a)だけ移動する。それにともなつて原
稿Oの側縁は、第10図に示す如く、端面突き当
て板58によりaだけ押し戻されて基準線Eに正
しくセツトされる。しかる後、フオロワー62は
再びカム65bの最下位置に戻り、端面突き当て
板58は基準線Eより右側にaだけ離れた位置に
復帰する。
原稿Oの位置及び曲りの補正動作が終了すると
同時に、フイードローラ19は再び元の位置に復
帰して原稿Oに送り力を与える。原稿Oがアクチ
ユエータ17によつて検知されている間は、円筒
カム65は約180゜回動した位置を保持するが、原
稿Oの後端がアクチユエータ17を通過するとソ
レノイド21の電流が断たれて、ストツパ20が
軸75の回りに反時計方向に回動し、爪20bが
スリーブの孔74aから離脱してスプリングクラ
ツチが入り、円筒カム65は再び回動し、約270゜
の回動位置でフオロワー66がカム65aの最上
位置から最下位置に移動し、それに伴つてリピー
ト台200はスプリング54の作用で左方に移動
し、当初の位置に復帰する。
以上の如く、原稿Oが循環装置100を1回通
過する度に上記の補正を受けることになる。その
場合の端面突き当て板58による原稿Oの位置補
正量は、リピート台200の右方向への移動によ
りl1−a、端面補正部材300の左方向への移動
によりa、合計l1となる。
この実施例における、補正補助手段としての鋼
球16の機能は、リピート台200の右方向への
移動時、原稿Oが搬送路内の抵抗等によつてスキ
ユー、曲りが発生しないようにするための押えの
役割を果すとともに、原稿側縁の端面突き当て板
58に突き当てて位置及び曲りを補正する際に、
適度にスリツプさせながら軽い送り力を与えて紙
のコシを利用して端面突き当て板に倣わせ、か
つ、端面突き当て板の反動により原稿が反対方向
に不必要に逃げるのを防ぐことにある。したがつ
て、鋼球の位置はできるだけ端面突き当て板58
の近くに設けることが効果的である。鋼球の下面
の押圧力を増加させる必要がある場合は、適度の
強さのバネで鋼球を上方から押えることもよく、
場合によつては、複数の鋼球を用いることも可能
である。球体はあらゆる方向に回動可能であり、
原稿の位置、曲りの補正を搬送しながら行なう場
合にも、曲りの補正のために鋼球の位置を中心と
して回動させる場合にも全く無理がかゝることが
ない。しかしながら、送り手段として球体以外の
コロ、ブレード、シート、空気圧等を使用し、位
置及び曲りの補正時には一たん送り手段を解除す
るか、送り力を弱める補助手段を設けて、一段と
補正力を高めることも可能である。
また、上記の実施例では、原稿の位置補正を原
稿の搬送中に行つているが、原稿前端がアクチユ
エータ17を作動させた時電磁クラツチ等を用い
てベルトの送りを一たん停止させて、前述の補正
を行うことも可能である。その場合は送行中の原
稿側縁と端面突き当て板との間の摩擦抵抗がなく
なるので、より精度の高い補正が行なわれる利点
がある。
なお、上記実施例では、リピート台の右方向へ
の移動と、端面補正部材の左方向への移動とを併
用するようにしたが、原稿が常に一方向に寄る習
性を有するか、そのようになる装置を付属してい
る場合は、いずれか一方のみを移動させるだけで
足りる。
また、リピート台と端面補正部材の動作の順序
は前記実施例と逆であつても差支えなく、原稿の
側縁を端面突き当て板に当てて位置を補正し、最
終的に基準線上に原稿側縁を持ち来すものであれ
ばどのような順序でもよく、種々のプログラムが
考えられるが、円筒カムのカム面の形状を変える
ことによつて、いかなる動作をさせることも可能
である。
以上説明した如く、本発明によれば、比較的薄
手のコシの弱い用紙を使用する場合にも十分位置
補正が可能であり、用紙の種類、厚さ、サイズに
関係なく安定した補正ができ、かつ、微妙な調整
を必要とせず、循環回数に無関係に一度ごとに正
確に位置が補正されるので多数回の循環の場合に
も補正効果が変ることがない。この発明は実施例
において説明した原稿循環装置に限ることなく、
複写紙を何回も繰返して補写する多重複写機能を
有する複写機の複写紙の位置補正装置や印刷機等
の用紙の片寄り、曲りの補正、位置出し装置等に
使用した場合にも顕著な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を複写機の原稿循環装置に適用
した実施例を示す断面図、第2図は第1図に示し
た−方向に視た図、第3図は位置自動補正装
置作動部の拡大平面図、第4図はその断面図、第
5図は円筒カム駆動機構の詳細を示す断面図、第
6図は円筒カムを発停させるストツパの作用を示
す図、第7図は円筒カムのタイミングチヤート、
第8図乃至第10図は原稿位置補正動作を順に示
す図、第11図は円筒カムとフオロワーの関係を
示す斜視図である。 O……原稿、E……基準線、200……リピー
ト台(搬送路構成部材)、1……エンドレスベル
ト、2,3,4……ローラ、14……ベルト案内
板、50,51……副側板、300……端面補正
部材、57……ガイドブロツク、58……端面突
当て板、59……下面ガイド板、65……円筒カ
ム、62,66……フオロワー、16……鋼球
(位置補正補助手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 原稿又は複写紙等、用紙の一方の側縁を一定
    の基準線にほぼ沿わせ、搬送路を一回又は複数回
    循環させて搬送するようにした複写機の用紙位置
    自動補正装置において、搬送路の途中に、上記基
    準線と平行する突当て面を有し、通常時該突当面
    が上記基準線より外方に所定の距離aだけ離れた
    位置を占めるような位置にあり、用紙搬送方向に
    対して直角方向に移動可能な端面補正部材と、用
    紙の全長を担持し搬送可能にして、かつ、用紙搬
    送方向に対して直角方向に移動可能な移動搬送台
    とを有し、上記搬送路を搬送される用紙が完全に
    上記移動搬送台に載置された状態で、先ず上記移
    動搬送台を上記の端面補正部材を設けた側へ上記
    の距離aよりも大きい距離だけ移動させ、次いで
    上記の端面補正部材を基準線側へ距離aだけ移動
    させ、用紙が完全に上記の移動搬送台から排出さ
    れた後、上記の移動搬送台を当初の位置に戻すよ
    うに制御する制御手段を備えたことを特徴とする
    用紙位置自動補正装置。
JP11872179A 1979-09-18 1979-09-18 Device for automatically correcting paper position in copier Granted JPS5643649A (en)

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