JPH01574A - 白色トナー - Google Patents

白色トナー

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JPH01574A
JPH01574A JP63-38580A JP3858088A JPH01574A JP H01574 A JPH01574 A JP H01574A JP 3858088 A JP3858088 A JP 3858088A JP H01574 A JPH01574 A JP H01574A
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white toner
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正憲 藤井
小村 修司
大上 俊介
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京セラミタ株式会社
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真法に用いる現像剤として摩擦帯電特性
の安定した白色トナーに関するものである。
(従来の技術およびその問題点) 電子写真の分野において反転画像すなわちネガ画像を得
る簡単な方法として、着色紙上に白色トナーを用いて画
像複写を行う方法が知られている。
しかしながら、従来公知の白色トナーは、均一な摩擦帯
電量を得ることが困難であり、その結果として画像濃度
の低下、地肌カブリ、画像にじみ等のトラブルが生ずる
という間圧があった。
この公知の白色トナーにおいて、均一な摩擦帯電量を得
ることが困難なのは、該トナーが吸湿性を示すため、現
像装置内で凝集化を生ずることによるものと認められる
本発明者等は、このような白色トナーの吸湿性について
鋭意検討した結果、白色トナー中に配合されている酸化
チタン含量中に含まれているある種の酸化物が吸湿性を
有しており、この結果として白色トナーが吸湿性を示す
ものであることを見出した。
即ち、本発明は吸湿性が改善され、吸湿による凝集及び
摩擦帯電量の不均一性が有効に解消された白色トナーを
提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、白色顔料として、下記含有成分、 TiO□  99  重量%以上、 Al2O30,!市が%以下、 SiO□   0.05重里%以下、 を有する高純度の酸化チタン顔料が定着樹脂媒質中に分
散されていることを特徴とする白色トナーが提供される
(作 用) 肛亘皿丑 本発明の白色トナーは、白色顔料として高純度の酸化チ
タン顔料(T102顔料が99重量%以上、特に、 9
9.5重量%以上)を用いることが顕著な特徴である。
この高純度酸化チタン顔料は、A120.3の含有1が
0.1 重量%以下、特に0.0’4 tft%以下と
なっており、またFeze3分は0.旧重量%以下、特
に0.005 ii%以下の含有量となっている。即ち
、不純物として含有されている酸化物の量が極めて少量
に抑制されている。
従来公知の白色トナーに用いられる白色顔料は、塗料、
インキ、プラスチック等の製造に使用されている酸化チ
タン顔料が、トナー用の顔料としてそのまま用いられて
゛いた。これら、塗料、インキ等に用いられてきた酸化
チタン顔料は、溶媒中での分散度を高めるためにアルミ
ニウムやケイ素の含水酸化物で表面処理して吸油量、吸
水量が調節されている。
従って、その酸化チタン顔料に含有されるTiO□成分
は通常94〜97重量%であり、多くとも98重量%程
度に過ぎず、更にAl2O3、5L02等の金属酸化物
が多く含まれているのである。即ち、このような酸化物
が不純物として多く含まれているため、これに水分子の
吸着が生じて吸湿性を示すようになるものと認められる
これに対して、本発明の白色トナーは、用いる酸化チタ
ン顔料が、Tiesを99重盪%以上、特に99.5重
量%以上含み、Al2O,及びSiO□の酸化物成′分
が極めて少量に抑制されているため、該酸化物への水分
子の吸着が有効に回避され、この結果として吸湿性が顕
著に改善されるのである。
上述した高純度の酸化チタン顔料は、例えばそれ自体公
知の塩素法によって製造されるが、特にその製造プロセ
スにおいてアルミナ、シリカ等の含アルミ及び含ケイ素
化合物による表面処理を行わないか、あるいは行ったと
しても、A1.O,及びSiO□の含有量が前述した範
囲内となるように処理量を少量とすることによって容易
に製造される。
この塩素法について簡単に説明すると、まず、原料とし
てTioz品位が90%以上の天然ルチル、合成ルチル
及び品位85%程度のチタンスラグが使用される。
この原料鉱石を、塩素及びコークスを用いて流動塩素化
して、四塩化チタンを得る。反応温度は、通常900〜
1ioo℃である。この反応式は次式で示される。
TiO□+2CIz+ C−TiC14(gl + C
o□得られた粗製の四塩化チタンは、鉄、ケイ素、バナ
ジウム等の塩化物を含むので、分留等の手段によって精
製が行われる。
精製四塩化チタンを気化、予熱して、同じく予熱された
酸素ガスとともに酸化器に送り、瞬間的に反応させて酸
化チタン粒子を生成させる。この反応式は次式で示され
る。
TlC14+O□→TjO□+2C12この際発生する
塩素は、回収されて循環使用される。
ここで得られた酸化チタンは、粉砕、整粒が行われた後
、アルミナ、シリカ等の含アルミ、含ケイ素化合物によ
る表面処理が行われ、次いで洗浄、乾燥及び仕上げ粉砕
が行われ、最終製品とされる。
この塩素法は、原料鉱石として、TiO□顔料の極めて
大きい高品位のものが使用されること、及びその製品プ
ロセスにおいて精製四塩化チタンを酸素と瞬間的に反応
させて二酸化チタンを生成せしめるため、A120i 
、 Ca0 、14g0等の金属酸化物の混入も殆どな
く、最終製品は高純度であって白色度も極めて高い。例
えば、Fe2O,の混入も極めて微量に抑制されている
本発明において用いる高純度の酸化チタン顔料は、特に
上述した塩素法の製造プロセスにおいて、含アルミ、含
ケイ素化合物による表面処理を全く行わないか、あるい
は行ったとしても、その処理量を少lとすることによっ
て容易に製造され得る。この結果として、該酸化チタン
顔料は溶媒に対する分散性が若干劣ったものとなる場合
もあるが、トナーの配合剤として使用する限りにおいて
問題は全く生じない。
また、酸化チタンの製造法として、所謂硫酸法が知られ
ているが、これは−収約に言って、高純度の酸化チタン
顔料を得ることが困難であり、本発明に用いる酸化チタ
ン顔料を得るための製造法としては適当でない。
即ち、硫酸法においては、原料鉱石としてイルメナイト
を用いるが、このイルメナイトはTiO□顔料が40〜
60%程度の低品位鉱石であり、金属酸化物等の不純物
が多く含まれており、例えばFezO3に至っては20
%のオーダーで含有されている。該方法によっては、こ
のような不純物を、本発明で規定するような微量の範囲
にまで除去することが極めて困難なのである。
本発明の白色トナーに配合される好適な酸化チタン顔料
の分析値の一例を、第1表に示す。このような酸化チタ
ン顔料は、例えば、6原産業社製高純度酸化チタン商品
名CR−ELにより市販されている。
なお、上述した酸化チタン顔料は、平均粒径が0.05
乃至1.0ミクロン、特に0.2乃至0.4ミクロンの
範囲にあるものが好適である。粒径が小さいと、比表面
積が大となって吸湿性が増大するという不都合を招くこ
とになる。
第1表 これらの酸化チタン顔料は、後述する定着樹脂媒質10
0Liit部当り、l乃至50重量部、特に2乃至30
重量部の割合で使用される。この使用量が上記範囲より
も多い場合には定着性が低下する等の不都合があり、ま
た上記範囲よりも少ない場合には白色を十分に発現する
ことが困難となる7 よ遣m区! 本発明における酸化チタン顔料を分散させる定着用樹脂
媒質としては、この種のトナーの製造に使用されでいる
樹脂類が使用され、特に好適なものとして、種々のモノ
乃至ジエチレン系の不飽和il量体、特に(a)ビニル
芳香族taX体、(b)アクリル系単量体の単独重合体
や共重合体等が使用される。
上記(a)の単量体としては、スチレン、ビニルトルエ
ン、a−メチルスチレン、α−クロルスチレン、ビニル
キシレン等やビニルナフタレン等を挙げることができ、
 (b)の単量体としてはメタクリル酸、エチルアクリ
レート、メチルメタクリレート、ブチルアクリレート、
ブチルメタクリレート、2−エチルへキシルアクリレー
ト、2−エチルへキシルメタクリレート、3−ヒドロキ
シプロピルアクリレート、2−ヒドロシキエチルメタク
リレート、3−アミノプロピルアクリレート、3−N、
N−ジエチルアミノプロビルアクリレート、アクリルア
ミド等を挙げることができる。
これらの単量体(a)あるいは(b)と組み合わせて、
或いは単独で使用される他の単量体としては、ブタジェ
ン、イソプレン、クロロブレン等の他には無水マレイン
酸、フマル酸、クロトン酸、イタコン酸5等の他のエチ
レン系不飽和カルボン酸或いはそのエステル頚や、酢酸
ビニル等のビニルエステル類、ビニルピリジン、ビニル
ピロピリドン、ビニルエーテル類、アクリロニトリル、
塩化ビニル、塩化ビニリデン等を挙げることができる。
これらの樹脂の分子量は3000乃至300000、特
に5000乃至200000の範囲にあるのが望ましい
皿!」凸耐削 本発明においては、トナーの色に悪影響を与えない白色
若しくは実質上無色のトナー配合剤、例えば、電荷制御
剤、オフセット防止剤、圧力定着性付与剤、導電性付与
剤を周知の方法に従って、配合することができる。
電荷制御剤としては、正電荷制御用の目的には塩基性窒
素原子を有する有機化合物、例えば塩基性窒素原子を有
する有機化合物、例えば塩基性染料、アミノビリン、ピ
リミジン化合物、多核ポリアミン化合物アミノシラン類
またはこれで処理された充填剤ff1iが使用され、ま
た負電荷制御剤としては、カルボキシ基含有化合物、例
えばアルキルサリチル酸金属キレート等が使用される。
これらの電荷制御剤はトナー当りl乃至10重量部の1
で用いるのがよい。また、シリコーンオイル、低分子オ
レフィン樹脂類、各種ワックス類等のオフセラ1−防出
剤をトナー当り2乃至15市量部の使用できる。また、
トナーを圧力ロールで定着する用途には、パラフィンワ
ックス、各種の動・植物ロウ、脂肪酸アミド等の圧力定
着性付与剤をトナー当り5乃至30@量部の量で使用し
てもよい。また、必要に応じて黄色味がかった色を白色
に補正するために、青色系の着色剤を配合してもよい。
この青色系の着色剤としては、顔料タイプのものや染料
タイプのものの何れをも使用し得る。青色顔料としては
、例えば紺青、コバルトブルー、アルカリブルービクト
リアブルーレーキ、フタロシアニンブルー、無金属フタ
ロシアニンブルー、フタロシアニンブル一部分塩素化物
、ファーストスカイブルー、インダスレンブルーBC等
を挙げることができる。青色染料としては、例えばメチ
レンブルー、ウルトラマリンブルーを挙げることができ
る。これら青色系の着色剤は、定着樹脂100i量部当
り5重重部以内、特に0.Ol乃至2重量部の割合で使
用される。この範囲よりも多lに使用した場合には、ト
ナーの白色が逆に損なわれ青味がかってしまうという不
都合を生じる。最も好適には、上記範囲内において、白
色顔料のl/lO以下の重重で使用される。
白色トナーの製造 本発明においては、定着用樹脂媒質中に白色顔料を分散
させたものを、粒径が5乃至50LLmの粒子に成形し
、トナーとする。
トナーの製造は、それ自体公知の任意の手段で行なう。
例えば、定着用樹脂媒質に電荷制御剤を必要により他の
配合剤と共に配合し、これを均−且つ一様に混練し、次
いで1粒状化してトナーとする。成形に当っては、前述
した混線混合物を冷却した後、これを粉砕し、・必要に
より篩分けすることにより得られる。勿論、不定形粒子
の角取りも行うために、機械的な急速撹拌を行っても特
に差し支えない。
また、別法として、定着用樹脂媒質をトルエン、キシレ
ン等の溶媒に溶解させ、これに1片状顔料を分散させ、
得られる原液を噴霧乾燥造粒することによって、球状粒
子の形のトナーを得ることができる。
更に白色顔料を、重量体に溶解するがその生成重合体を
溶解しないような溶媒中に分散させ、この系中において
ラジカル開始剤の存在下に重量体を重合させることによ
ってもトナーを得ることができる。単量体としては前に
も例示したものが好適に使用される。
かかる本発明の白色トナーは、吸湿性が顕著に改善され
ており、高温、高湿な悪環境下においても十分な流動性
があり、現像装置内で凝集することなく均一に撹拌され
安定した帯電特性が得られ、それ故長期にわたる複写に
おいても画像にじみ、地肌カブリのない鮮明な画像が得
られる。
(実施例) 本発明の詳細な説明する。
まず以下の実施例及び比較例において、白色顔料として
下記第2表に示す二酸化チタン顔料を用いた。
第2表 *Aの二酸化チタン顔料は、本発明で使用する白色顔料
である。
実JLI± 下記処方 酸化チタン顔料A        20重量部(三重化
成社製ビスコール550P )   2.0重量部に従
い、各成分をヘンシェルミキサーで均一混合した優、二
軸押出機で溶融混練し、放冷後、カッチングミルで微粉
砕した。
この微粉砕品について、分級機を用いて微粉を除去して
、平均粒径12μmの白色トナーを得た。
更に1、流動性改善のために、上記白色トナーに、疎水
性シリカ(日本アエロジル社製R−972)0.25重
量部を添加し、ヘンシェルミキサーで攪拌して表面処理
し、最後に振動ふるいで凝集物を除去し、最終の白色ト
ナー製品とした。
上記白色トナーを(温度20℃、湿度65%、以下同様
に記・戒)、(35℃、85%)、及び(35℃、99
%)の環境下で24時間抽出して微量水分測定装置(三
菱化成社製CA−05)を用いてカールフィッシャー法
にてトナー中の水分量を測定した結果を第3表に記す。
また、上記白色トナーとフェライトキャリア(平均粒径
50μm:日本鉄粉社製)とをナウターミキサ−(線用
ミクロン社製)により混合し、トナー濃度5%の現像剤
を調製した。
この現像剤を用い10000枚耐刷した結果を第4表及
び第5表に示す。尚、2500枚毎に休止期間をおき、
それぞれ1〜2500枚(温度20℃、湿度65%、以
下同様に281.2501〜5000枚(35℃、85
%)、5001〜7500枚(20℃、65%)、75
01〜i oooo枚(35℃、99%)の環境下で行
った。
第4表は帯電用の変化を示し、第5表は画像特性を示す
比較例1.2 実施例■において、白色顔料として、第2表に示す酸化
チタン顔料C(比較例1)及びD(比較例2)を用いた
以外は実施例1と全く同様にして白色トナー及び現像剤
を調製し、同様の試験を行った。
その結果を第3表、第4表及び第5表に示す。
第  3  表 第  4  表 第5表 中1 地肌カブリの程度を示し、数値が少ないほどよい
*2 画像にじみの評価は、○:良、△:晋通、×:不
良で示す。
尚、第4表及び第5表に示す耐刷試験は、市販の普通紙
複写機(DC−111三田工業社′!JJ)にて行い、
悪環境下での一枚目と最終枚目の複写物において画像特
製及び帯電特性を測定したものである。帯電量はブロー
オフ法によりホ11定し、地肌カブリは反射濃度計(東
京重色社製 REFLECTO14ETERMODEL
 TC−6D )により測定した。
土較豊旦 実施例1において、白色顔料として第2表に示す酸化チ
タン顔料Bを用いた以外は、実施例1と全く同様にして
白色トナー及び現像剤を調製し、同様の試験を行った。
初期のトナー帯電量は−20,4μc/gであり、50
00枚複写後のトナー帯電量は−21,3uc/gであ
り、トナー帯電量の変化は微小であり、この間カブリの
ない鮮明な画像が得られた。
しかし、5000枚を超えると、トナー帯電量が上昇し
、得られる画像も、画像にじみ、トナー飛散による地肌
カブリ等の問題が生じ、鮮明な画像が得られなくなった
また35℃、湿度85%の環境下におけるトナー水分量
は、0,4%であった。
特許出願人 三田工業株式会社4゜

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)白色顔料として、下記含有成分 TiO_299重量%以上、 Al_2O_30.1重量%以下、 SiO_20.05重量%以下、 を有する高純度の酸化チタン顔料が定着樹脂媒質中に分
    散されていることを特徴とする白色トナー。
  2. (2)前記酸化チタン顔料は、TiO_2含有量が99
    .5重量%以上である請求項第1項記載の白色トナー。
  3. (3)前記酸化チタン顔料は、Al_2O_3含有量が
    0.05重量%以下であり、且つSiO_2含有量が0
    .03重量%以下である請求項第1項記載の白色トナー
  4. (4)前記酸化チタン顔料は、Fe_2O_3含有量が
    0.01重量%以下である請求項第1項記載の白色トナ
    ー。
  5. (5)前記酸化チタン顔料は、含アルミニウム及び含ケ
    イ素化合物による表面処理が行われていないものである
    請求項第1項記載の白色トナー。
  6. (6)前記酸化チタン顔料は、塩素法により製造された
    ものである請求項第5項記載の白色トナー。
  7. (7)前記酸化チタン顔料は、定着樹脂媒質当り1乃至
    50重量部の割合で配合されている請求項第1項記載の
    白色トナー。
JP63038580A 1987-02-26 1988-02-23 白色トナー Expired - Lifetime JP2615118B2 (ja)

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