JPH0154277B2 - - Google Patents
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- JPH0154277B2 JPH0154277B2 JP56027038A JP2703881A JPH0154277B2 JP H0154277 B2 JPH0154277 B2 JP H0154277B2 JP 56027038 A JP56027038 A JP 56027038A JP 2703881 A JP2703881 A JP 2703881A JP H0154277 B2 JPH0154277 B2 JP H0154277B2
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- Japan
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- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B9/00—Kinds or types of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B9/16—Mobile or transportable lifts specially adapted to be shifted from one part of a building or other structure to another part or to another building or structure
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/16—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the circuit arrangement or by the kind of wiring
- H02P25/18—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the circuit arrangement or by the kind of wiring with arrangements for switching the windings, e.g. with mechanical switches or relays
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B50/00—Energy efficient technologies in elevators, escalators and moving walkways, e.g. energy saving or recuperation technologies
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエスカレーター、移動歩道等のマンコ
ンベアの駆動装置に関する。
ンベアの駆動装置に関する。
従来、エスカレーター等マンコンベアの駆動装
置に用いられている三相誘導電動機は、その揚程
等によつて決まる必要動力に見合つたものがデル
タ（Δ）接続で使用されていた。ところで、マン
コンベアは一般にはその輸送能力の数割しか利用
されていない場合が多く、全く人の乗つていない
場合もある。すなわち、電動機容量に対して負荷
率は低く、従つて効率、力率が低い状態で運転さ
れる場合が多い。このため、人が乗つていない無
負荷時の電力消費を無くすため、乗客を検出して
起動停止されるものが一部実施されている。しか
し、乗客が１人でも運転しなければならないの
で、効率の悪い状態での運転時間も長く、又交通
事情によつては起動、停止が頻繁に行なわれるた
めに消費電力を大幅に低減することは困難であつ
た。また、停止していると休止中と勘違いして利
用されないこともあり、デパート等では無人であ
つてもマンコンベアを停止できないといつた事情
もあつた。
置に用いられている三相誘導電動機は、その揚程
等によつて決まる必要動力に見合つたものがデル
タ（Δ）接続で使用されていた。ところで、マン
コンベアは一般にはその輸送能力の数割しか利用
されていない場合が多く、全く人の乗つていない
場合もある。すなわち、電動機容量に対して負荷
率は低く、従つて効率、力率が低い状態で運転さ
れる場合が多い。このため、人が乗つていない無
負荷時の電力消費を無くすため、乗客を検出して
起動停止されるものが一部実施されている。しか
し、乗客が１人でも運転しなければならないの
で、効率の悪い状態での運転時間も長く、又交通
事情によつては起動、停止が頻繁に行なわれるた
めに消費電力を大幅に低減することは困難であつ
た。また、停止していると休止中と勘違いして利
用されないこともあり、デパート等では無人であ
つてもマンコンベアを停止できないといつた事情
もあつた。
本発明の目的は、利用客等の負荷に応じて三相
誘導電動機を効率の高い状態で稼動することによ
り、消費電力の少ないマンコンベアの駆動装置を
堤供するにある。
誘導電動機を効率の高い状態で稼動することによ
り、消費電力の少ないマンコンベアの駆動装置を
堤供するにある。
本発明の特徴とするところは、マンコンベアの
負荷を検出する手段と、この負荷検出手段により
検出された負荷が第１の所定値以上のとき上記電
動機の結線をデルタ結線に、第２の所定値以下の
ときスター結線に切換える手段とを備えた点にあ
る。
負荷を検出する手段と、この負荷検出手段により
検出された負荷が第１の所定値以上のとき上記電
動機の結線をデルタ結線に、第２の所定値以下の
ときスター結線に切換える手段とを備えた点にあ
る。
本発明の実施例を以下図面を用いて説明する。
第１図はマンコンベアの構成図で、乗客が乗るス
テツプ１、ステツプ１と同期して走行するハンド
レール２はスプロケツト３を介して、駆動装置４
により駆動される。この駆動装置４は、減速機と
三相誘導電動機によつて構成されているが、第２
図では電動機４のみ示す。第２図に示すように、、
この三相誘導電動機４は、運転方向切換えの断路
器６，７を介して、交流電源５から電力の共給を
受ける。マンコンベアの起動時には、主接触器Ｍ
とデルタ接触器Ｄが付勢され、電動機４はデルタ
結線で起動される。マンコンベアは起動時しばら
く走行抵坑の大きい場合があるためである。この
時期を過ぎると電流検出器８によつて負荷が一定
レベル以下になつたことを検知する。この検知信
号が発生すると先ず、主接触器Ｍを消勢し、デル
タ接触器Ｄを消勢し、スター接触器Ｓを付勢し、
主接触器Ｍを付勢してスター結線運転に入る。こ
のデルタ結線からスター結線への接触器の切換え
回路は上記説明から明らかであり、又相間短絡の
惧れがある場合時限継電器等を用いて防止できる
ことも明らかであろう。マンコンベアは一般に輸
送能力の20％弱程度が乗客無しの場合の走行抵抗
であり、デルタ結線からスター結線に変更しても
十分走行できる。このように、軽負荷時にデルタ
結線からスター結線に変更するとトルクは1/3に
なるが、電流も1/3になるので消費電力を減少す
ることができる。
第１図はマンコンベアの構成図で、乗客が乗るス
テツプ１、ステツプ１と同期して走行するハンド
レール２はスプロケツト３を介して、駆動装置４
により駆動される。この駆動装置４は、減速機と
三相誘導電動機によつて構成されているが、第２
図では電動機４のみ示す。第２図に示すように、、
この三相誘導電動機４は、運転方向切換えの断路
器６，７を介して、交流電源５から電力の共給を
受ける。マンコンベアの起動時には、主接触器Ｍ
とデルタ接触器Ｄが付勢され、電動機４はデルタ
結線で起動される。マンコンベアは起動時しばら
く走行抵坑の大きい場合があるためである。この
時期を過ぎると電流検出器８によつて負荷が一定
レベル以下になつたことを検知する。この検知信
号が発生すると先ず、主接触器Ｍを消勢し、デル
タ接触器Ｄを消勢し、スター接触器Ｓを付勢し、
主接触器Ｍを付勢してスター結線運転に入る。こ
のデルタ結線からスター結線への接触器の切換え
回路は上記説明から明らかであり、又相間短絡の
惧れがある場合時限継電器等を用いて防止できる
ことも明らかであろう。マンコンベアは一般に輸
送能力の20％弱程度が乗客無しの場合の走行抵抗
であり、デルタ結線からスター結線に変更しても
十分走行できる。このように、軽負荷時にデルタ
結線からスター結線に変更するとトルクは1/3に
なるが、電流も1/3になるので消費電力を減少す
ることができる。
次に乗客が増加してスター結線でのトルク限界
に近い電流になつたことを電流検出器８が検出す
ると、スター結線からデルタ結線へ切換えの信号
を発生する。この信号により主接触器Ｍを消勢、
スター接触器Ｓを消勢、デルタ接触器Ｄを付勢、
主接触器Ｍを付勢してデルタ結線運転に入る。
に近い電流になつたことを電流検出器８が検出す
ると、スター結線からデルタ結線へ切換えの信号
を発生する。この信号により主接触器Ｍを消勢、
スター接触器Ｓを消勢、デルタ接触器Ｄを付勢、
主接触器Ｍを付勢してデルタ結線運転に入る。
以上の動作を三相誘導電動機４の特性を用いて
さらに詳細に説明する。第３図は減速機の効率を
含む電動機の入出力特性図であり、出力4Kw程
度まではＹ結線の方が入力電力が少ないことを示
している。第４図は減速機出力に対する電動機の
電流特性で、Ｙ結線・Δ結線での差違を示してい
る。例えばＹ結線で14A（出力4Kw…第１の所定
値）まで運転し、更に電流が増加したらΔ結線に
変更し、Δ結線に変更後17A（出力３・3Kw…第
１の所定値より小さい第２の所定値）まで電流が
減少したらＹ結線に変更することを示している。
さらに詳細に説明する。第３図は減速機の効率を
含む電動機の入出力特性図であり、出力4Kw程
度まではＹ結線の方が入力電力が少ないことを示
している。第４図は減速機出力に対する電動機の
電流特性で、Ｙ結線・Δ結線での差違を示してい
る。例えばＹ結線で14A（出力4Kw…第１の所定
値）まで運転し、更に電流が増加したらΔ結線に
変更し、Δ結線に変更後17A（出力３・3Kw…第
１の所定値より小さい第２の所定値）まで電流が
減少したらＹ結線に変更することを示している。
このような切換を行なうための一実施例を第５
図に示し、その動作説明図を第６図に示す。第５
図において、Ｙ結線時にはデルタ接点９がオフし
ている。（デルタ接触器Ｄに連動）のでトランジ
スタTrにはEDR1／R1＋R2＋R3のバイアス電圧がか かつている。一方、電動機の電流ILを検出する電
流検出器８の巻数比を１対Ｎとすると、トランジ
スタTrのベース・エミツタ間の電圧は、IL／ＮRLと なる。従つてIL／ＮRL＞EDR1／R1＋R2＋R3となつた 時、すなわちIL＞EDＮ／RL・R1／R1＋R2＋R3となつた 時、ベース電流が流れ始め（第６図ａ点）、さら
に＋αだけベース電流が流れた時、トランジスタ
Trが導通してリレーRyオンする。このリレーRy
が前述したＹ結線からΔ結線への切換え信号とな
る。すなわち信号を受けて、第２図の接触器Ｓが
オフしてＤオンし、Δ接続となる。したがつて、
電動機電流IL第４図のＹ結線からΔ結線のように
急に増えて、電流ILはＣ点にうつる。ここで、接
点９はデルタ接触器の補助接点であるので、Δ結
線時はonされ、バイアス電圧はEDR1／R1＋R2に上 る。したがつてΔ結線時はILがｄ点まで減少した
時、リレーRyのオフ電圧となり、Ｙ結線への切
換信号を発生する。このＹ結線切換え後は、電流
ILはｅ点にうつる。これを第４図でみるると、
bcdeとなり、Ｙ・Δの切換はヒステリシスを持
たせているので、負荷の多少の変動でハンチング
を生ずることはない。
図に示し、その動作説明図を第６図に示す。第５
図において、Ｙ結線時にはデルタ接点９がオフし
ている。（デルタ接触器Ｄに連動）のでトランジ
スタTrにはEDR1／R1＋R2＋R3のバイアス電圧がか かつている。一方、電動機の電流ILを検出する電
流検出器８の巻数比を１対Ｎとすると、トランジ
スタTrのベース・エミツタ間の電圧は、IL／ＮRLと なる。従つてIL／ＮRL＞EDR1／R1＋R2＋R3となつた 時、すなわちIL＞EDＮ／RL・R1／R1＋R2＋R3となつた 時、ベース電流が流れ始め（第６図ａ点）、さら
に＋αだけベース電流が流れた時、トランジスタ
Trが導通してリレーRyオンする。このリレーRy
が前述したＹ結線からΔ結線への切換え信号とな
る。すなわち信号を受けて、第２図の接触器Ｓが
オフしてＤオンし、Δ接続となる。したがつて、
電動機電流IL第４図のＹ結線からΔ結線のように
急に増えて、電流ILはＣ点にうつる。ここで、接
点９はデルタ接触器の補助接点であるので、Δ結
線時はonされ、バイアス電圧はEDR1／R1＋R2に上 る。したがつてΔ結線時はILがｄ点まで減少した
時、リレーRyのオフ電圧となり、Ｙ結線への切
換信号を発生する。このＹ結線切換え後は、電流
ILはｅ点にうつる。これを第４図でみるると、
bcdeとなり、Ｙ・Δの切換はヒステリシスを持
たせているので、負荷の多少の変動でハンチング
を生ずることはない。
このように本発明によれば、マンコンベアの負
荷に応じた効率の高い範囲で電動機を駆動するこ
とができるので、省電力を図ることができる。
荷に応じた効率の高い範囲で電動機を駆動するこ
とができるので、省電力を図ることができる。
なお、以上述べた実施例において、結線切換換
え用の主接触器Ｍは断路器６，７と兼用すること
で省略することもできる。又、マンコンベアの負
荷検出器として電流検出器８を用いた場合につい
て説明したが、光電装置等によつて利用客を直接
検出するようにしても良い。
え用の主接触器Ｍは断路器６，７と兼用すること
で省略することもできる。又、マンコンベアの負
荷検出器として電流検出器８を用いた場合につい
て説明したが、光電装置等によつて利用客を直接
検出するようにしても良い。
第１図はエスカレーターの概略図、第２図は本
発明による駆動装置の一実施例、第３図は減速機
を含む三相誘導電動機の入出力特性図、第４図は
減速機出力に対する電動機の電流特性図、第５図
はＹ・Δ切換え用負荷検出器の一実施例、第６図
は第５図の動作説明図である。 ４……三相誘導電動機、８……電流検出器、Ｙ
……スター接触器、Ｄ……デルタ接触器、Ｍ……
主接触器。
発明による駆動装置の一実施例、第３図は減速機
を含む三相誘導電動機の入出力特性図、第４図は
減速機出力に対する電動機の電流特性図、第５図
はＹ・Δ切換え用負荷検出器の一実施例、第６図
は第５図の動作説明図である。 ４……三相誘導電動機、８……電流検出器、Ｙ
……スター接触器、Ｄ……デルタ接触器、Ｍ……
主接触器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 三相誘導電動機によつて駆動されるマンコン
ベアにおいて、マンコンベアの負荷を検出する手
段と、この負荷検出手段により検出された負荷が
第１の所定値以上のとき上記電動機の結線をデル
タ結線に、第２の所定値以下のときスター結線に
切換える手段とを備えたことを特徴とするマンコ
ンベアの駆動装置。 ２ 特許請求の範囲第１項において、上記第１の
所定値と上記第２の所定値は同じ値を有すること
を特徴とするマンコンベアの駆動装置。 ３ 特許請求の範囲第１項において、上記第１の
所定値は上記第２の所定値よりも大きい値を有す
ることを特徴とするマンコンベアの駆動装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56027038A JPS57141377A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Driving device for man conveyor |
| KR8200705A KR880000446B1 (ko) | 1981-02-27 | 1982-02-17 | 패센저 컨베이어의 제어장치 |
| US06/351,767 US4499986A (en) | 1981-02-27 | 1982-02-24 | Control apparatus for passenger conveyor |
| GB8205679A GB2096359B (en) | 1981-02-27 | 1982-02-26 | Control apparatus for passenger conveyor |
| HK53/86A HK5386A (en) | 1981-02-27 | 1986-01-23 | Control apparatus for passenger conveyor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56027038A JPS57141377A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Driving device for man conveyor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57141377A JPS57141377A (en) | 1982-09-01 |
| JPH0154277B2 true JPH0154277B2 (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=12209892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56027038A Granted JPS57141377A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Driving device for man conveyor |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4499986A (ja) |
| JP (1) | JPS57141377A (ja) |
| KR (1) | KR880000446B1 (ja) |
| GB (1) | GB2096359B (ja) |
| HK (1) | HK5386A (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2507670B2 (ja) * | 1990-05-30 | 1996-06-12 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベア |
| DE4313424C2 (de) * | 1993-04-26 | 1995-04-06 | O & K Rolltreppen Gmbh | Verfahren zur elektronischen Steuerung von Personenföderanlagen |
| US5842554A (en) * | 1996-07-31 | 1998-12-01 | Otis Elevator Company | Passenger sensor for a conveyor |
| US6049189A (en) * | 1996-10-29 | 2000-04-11 | Otis Elevator Company | Variable speed passenger conveyor and method of operation |
| DE10018887B4 (de) * | 2000-04-14 | 2005-02-10 | Kone Corp. | Verfahren und Einrichtung zur Regelung der Bremse(n) einer Personenförderanlage |
| WO2004069721A1 (en) * | 2003-02-07 | 2004-08-19 | Otis Elevator Company | Passenger conveyor drive machine |
| KR100936019B1 (ko) * | 2007-11-28 | 2010-01-11 | 주식회사 에이디티 | 트레드밀의 모터 구동 장치 및 방법 |
| JP5681206B2 (ja) * | 2009-12-18 | 2015-03-04 | オーチス エレベータ カンパニーＯｔｉｓ Ｅｌｅｖａｔｏｒ Ｃｏｍｐａｎｙ | 静電容量センサによる乗客コンベヤに関連する人の検知 |
| JP5298003B2 (ja) * | 2009-12-28 | 2013-09-25 | 株式会社日立製作所 | エレベータの速度制御装置および速度制御方法 |
| CA2822567C (en) * | 2011-01-04 | 2017-09-19 | Kone Corporation | Method and conveyor system |
| CN103872967A (zh) * | 2012-12-17 | 2014-06-18 | 通力股份公司 | 变频器和具有变频器的扶梯控制装置 |
| CN103863932B (zh) * | 2012-12-17 | 2017-09-05 | 通力股份公司 | 变频器和具有变频器的扶梯控制装置 |
| US10093483B2 (en) | 2016-05-23 | 2018-10-09 | Hilmot LLC | Roller system having spaced apart external rotor motor |
| US11286115B2 (en) | 2019-08-13 | 2022-03-29 | Hilmot LLC | Conveyor with extended motor configuration |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR721369A (fr) * | 1931-08-14 | 1932-03-02 | Carl Flohr Ag | Installation pour escaliers roulants |
| US1987272A (en) * | 1933-10-04 | 1935-01-08 | Ibm | Weight control escalator |
| US2106833A (en) * | 1936-02-06 | 1938-02-01 | Westinghouse Elec Elevator Co | Moving stairway |
| US2130584A (en) * | 1936-11-17 | 1938-09-20 | Hobart Brothers Co | Welder |
| US2317266A (en) * | 1938-10-13 | 1943-04-20 | Arrow Hart & Hegeman Electric | Electric switching system |
| US2315469A (en) * | 1941-03-14 | 1943-03-30 | Gen Electric | Protective system |
| US2709775A (en) * | 1952-05-10 | 1955-05-31 | M I C E N Societa Azionaria Ma | Automatic regulation system for electric machines |
| US2697193A (en) * | 1953-02-13 | 1954-12-14 | Westinghouse Electric Corp | Electrical control apparatus |
| US3940668A (en) * | 1973-08-16 | 1976-02-24 | Voldemar Voldemarovich Apsit | Dual duty drive with induction motor |
| JPS5651588B2 (ja) * | 1974-09-20 | 1981-12-07 | ||
| JPS5264781A (en) * | 1975-11-21 | 1977-05-28 | Hitachi Ltd | Escalator |
| US4042966A (en) * | 1976-01-15 | 1977-08-16 | Robertshaw Controls Company | Motor control circuit |
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| US4413218A (en) * | 1979-04-06 | 1983-11-01 | Cmd Enterprise, Inc. | Automatic load seeking control for a multitorque motor |
| AT368711B (de) * | 1979-05-29 | 1982-11-10 | Kiener Konrad Dr | Spielgeraet fuer ein von zwei spielern durchfuehrbares ratespiel |
| US4425539A (en) * | 1980-03-13 | 1984-01-10 | Borg-Warner Corporation | Control system for AC induction motor |
| US4434394A (en) * | 1980-08-14 | 1984-02-28 | Westinghouse Electric Corp. | Circuit for controlling multiple rated motors |
-
1981
- 1981-02-27 JP JP56027038A patent/JPS57141377A/ja active Granted
-
1982
- 1982-02-17 KR KR8200705A patent/KR880000446B1/ko active
- 1982-02-24 US US06/351,767 patent/US4499986A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-02-26 GB GB8205679A patent/GB2096359B/en not_active Expired
-
1986
- 1986-01-23 HK HK53/86A patent/HK5386A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4499986A (en) | 1985-02-19 |
| KR830008916A (ko) | 1983-12-16 |
| JPS57141377A (en) | 1982-09-01 |
| HK5386A (en) | 1986-01-31 |
| GB2096359A (en) | 1982-10-13 |
| KR880000446B1 (ko) | 1988-04-06 |
| GB2096359B (en) | 1985-05-15 |
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