JPH01501593A - 無線放送信号の中の付加的情報の伝送及び/又は受信側評価方法 - Google Patents

無線放送信号の中の付加的情報の伝送及び/又は受信側評価方法

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JPH01501593A JP63501012A JP50101288A JPH01501593A JP H01501593 A JPH01501593 A JP H01501593A JP 63501012 A JP63501012 A JP 63501012A JP 50101288 A JP50101288 A JP 50101288A JP H01501593 A JPH01501593 A JP H01501593A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 琴明の詳細な説晩 概念忙、記載の方法に、も関する。更に本発明は請求の記載の方法にも関する。
冒頭に記載の方法は例えば“εuropaeische Rundfunk−U nion”o“DOc、TeCehn、″誌第3244号に記載されている。“ Doc、 Techn″′誌第3244号に記載の無線データシステム(RDS )において毎、付加的情報の伝送、例えば、リス)K統合された代替周波数の形 式での代替周波数(AF符号)の伝送は、s 7 kHz補助搬送波を変調する データ流の内容として行われる。このような情報は、例えば送信機のサービスエ リヤを去る際等のために移動式受信(例えばカーラジオ)にとっても、又、例え ば送信機の故障又は障害等のために定置式受信にとっても重要である。メモリを 備え、適切に構成されている受信機においては、このようなリストを記憶してお くことができ、従って、このリストのその都度に(例えば最適な受信条件の意味 で)最適の周波数に受信機をセットする時間を低減することができる。
更にRDSデータ信号は、例えばいわゆるプログラム識別情報(P工符号)も有 し、従って、A、F符号を使用して直接にでも一1PI符号を使用して間接的に でも、その時の受信周波数のプロゲラ1信号を受信することが同様に可能である 代替送信周波数ビ検出することができる。
代替送信周波数の受信側評価は、受信機を短時間にわたシ順次に、各受信周波数 り対する代替周波数に同調することによシ行うとと°ができる。続いて、代替周 波数の電界強度と、その時の受信周波数の強度とを互いに比較、し、測定値が最 大の受信電界強度を有する周波数(勿論、この周波数が、その時までセットされ ていた受信周波数であることもある)を選択し、新しい受信周波数として使用す る。
駿かし前述の方法においての問題点は、例えば多重路受信が原因で、受信電界強 度の測定によシ、受信に関する信頼できる品質情報を得ることができない場合が 発生する点にある。多重路受、信の場合、信゛号の落ち込みKよ、シ発生された 受信障害は、迂回路と、(例えば古典、音楽又はポツプーミンジツク等のプログ ラム形式によシ決まる〕その時の信号の選択と、移動式受信の場合には車両の速 度とに依存する。多重路によシ障害を受けた畳°信信号は、信号の落ち込みの間 の受信電界強度が比較的大きいにもかかわらず、主観的には非常に耳障シである ことがあるのに対して、ノイズのみによシ障害を受けた受信信号はそれほど耳障 シではない。
この結果、選択されたプログラム信号の最良の受信を前述のように選択すること によシ、受信が多重路障害によシ持続的に損なわれることがある。この不所望の 結果は、例えば受信機に第2のチューナを設けることによシ、よシ長い1測定時 間にわたーシ代替周波数に同調し、測定した受信電界強度を積分しても実質的に 回避す“ることはできない、何故ならばこのような積分のの平均、受信電界強度 よシ通常は大きいからである。
しかしこのような障害はプログラム信号のみを損なうのではなり。例えばRDS データ流内で伝送される付加的情報もとρような障害によシ損なわれ、従って受 信側で、RDS情報を再び正しく受信するまで過度に析が行われることがある。
これは、データ流内での繰不利に作用する。
プログラム信号品質に関する別の1つの問題は、例えば相互に重畳する送信機ネ ットワークを有する地域等のいくつ曖λの地域における送信機ネットワークに起 因する。マスター送信機から放射されるディジタル情報である、代替周波数に関 するリストが、中継受信によシマスター送信機から給電負れるスレイプ送信機( 例えばトランスレータ)に整合されていない場合があた後にフィルタリングされ 、場合に応じて、その都度のスレイプ送信機に適切なリストにょジ置換されなけ ればならない。このフィルタリングと新たな給電には費用が大である。更に、フ ィルタリングにょシブログラム信号の品質も劣化する。
従って、ネットワークの1つの送信機連鎖群のすべての送信機から代替周波数の リストの1つの列を放射し、これらのリストのそれぞれがその始めに、当該リス トに対応する送信串の動作周波数を有し、リストの列からそれぞれ適切な、受信 された送信機に最適化された。リストを選択することができるよう処することが 明年書)。
しかしこのようなリスト列を確実に受信するためには、それぞれのリストに対応 する送信機の動作周波数を有する各リストの、以降において“ヘッダと呼称され る始端が正しく受信されることを前提としなければならない。例えば多重路受信 によシ障害が発生し、ヘッダが正しく受信されない場合、各リストのヘッダに続 く代替周波数は、たとえこれらの代替周波数が正しく受信されても、受信側で正 しく評価されない、何故ならばこれらの代替周波数を当該の動作周波数に正しく 対応させることができないからである。
従って、多くの送信機群から成ることもある(例えばB R−Nord及びB  R−5ued) 1ツtD送信機連鎖群のすべての代替周波数をマ) IJラッ クス形式で伝送し、各送信機に、対応する代替周波数をマ)IJツクス隣接部と してマトリックス内に群構成することも既に提案されテイル(Hi ldehe im所在cv Blaupunkt −We r k e 株式会社)。しかし このいわゆる“マトリックス方法“は、群構成規格が原因で、前述の意味で代替 周波数ではない隣、接部が存在するのを回避できず、従って受信側で、このよう な隣接・部への誤同調が発生することがある欠点を有する。更に、マトリックス の作成及び変更は非常に複雑であシ、自由になった送信周波数を再び使用するこ とが、既存のマトリックスがそのような変更、を許容しないというだけで不可能 であることがある。
従って本発明の課題は、冒頭に記載の形式の方法において受信品質を改善するこ とKある。
上記課題は本発明によシ、請求の範囲第1項の特徴部分に記載の特徴によシ解決 される。この課題は、請求の範囲第3項の4!F徴部分に記載の特徴によシ同様 に解決される。更にこの課題は、請求の範囲第5項の特徴部分に記載の特徴によ シ同様に解決される。最後K。
この課題は、請求の範囲第8項の特徴部分に記載の特徴によシ同様に解決される 。
本発明は、代替周波数、をそれぞれや送信微動作周波数により確実に対応させる ことのできるように代替周波数を伝送することによシ受信品質を改善する。こと ができるという認識を基礎としてい、る。これは受信機が場合に応じて1、よシ 良好な受信を提供する代替周波数によシ迅速に同調することのできる牙υ点を有 する。この利点は、受信&−オのメモリ能力が僅かである場合でさえも保持され る。
更に本発明は、受信品質の判断のために受信電界強度を使用しないか、又は受信 電界強度のみを使用せず、音響歪又は/及びプログラム信号歪を使用することに よシ受信品質を改善すること力fできるという認識を基礎としている。この改善 方法は0、即ち受信電界強度がよシ大きいことが原因で“見掛けだけ“よシ良質 の受信を提供するが、実際には使用者はよシ受信品質が劣ると感する代替周波数 を受信側で排除することができる刈点を有する。
無線放送信号の中で伝送される付加的データが、RDSデータ信号におけるよう にディジタル情報の形式である場合、プログラム信号歪の尺度としてRDS7′ −タ信号の中のビットエラーを用いることができる。
即ち、プログラム信号がOないし53 kHzのベースバンドで伝送されるのに 対してRDS信号(li最小±1.2kHzで変動する5 7 kHz搬送波に 乗せられ伝送されるにもかかわらず、RDSデータ信号の中のビットエラーはプ ログラム信号歪と比較的正確に相互相関にあることが分かった。このような相互 相関が成〕立つので、本発明の発展形においては、多重路又は干渉による障害は 、RDSデータ信号においてバースト的に発生するビットエラーを発生するが、 ノイズによる障害は、均一に分布するビットエラーを発生することが利用されて いる。このような発展形においては、すべての障害の程度は、データ内容とまっ たく無関係にめることのできるブロック誤シ率から導出される。
ここから出発して、その時に最良の受信を可能にする周波数を最適に選択するた めに、受信機のチューナが順次に代替周波数と、セットされている受信周波数と に時間間隔を置いて同調される。よシ良好な1つの受信機構成においては1.そ の時、に最良の受信を可能にする周波数を最適に選択するために、受信機に第2 のチューナが設けられ、第2のチューナは、順次に代替周波数と、第1のチュー ナがセットされている受信周波数とに1、例えば少なくとも2秒の間隔で同調さ れる。
2つめチューナを備えている受信機構成にとっては比較的長いこの同調間隔の間 に、(代替周波数以外の情報を有・する)すべての受信されたRDSデータ信号 に対してビットエラーが検出される。続いて、各代替周波数と、゛その時の受信 周波数とに対して検出されたピットエラー−分布とブロック誤シ率が次のように 評価される: すべての周波数を検査した結果、ビットエラーがバースト的のみに又は均一にの み分布していことを検出した場合、即ち、すべての周波数を検査した結果、受信 信号障害の原因が多重路受信、干渉又はノイズのみ・ であることを検出した場 合、対応するブロック誤り率が互いに比較され、最小のブロック誤シ率を有する 周波数が最適の受信周波数として選択される。このようにして、受信機に設けら れているチューナ、又は、2つのチューナを備えている受信機の場合には第1の チューナ社、既に七ッ卜されている受信周波数が、選択された周波数と一致して いない限シ、この選択された周波数に同調される。
検査された周波数において、異なる障害、即ち、ノイズが原因のビットエラーと 、多重路受信が原因のビットエラーとの双方が検出された場合、先ず始めに、実 質的に多重路受信によってではなくノイズにより障害を受け、実質的に均質に分 布している誤シを有する周波数が予め選択される。強く障害を受けた信号を排除 するために、RDSデータ信号が最大許容ブロック誤シ率を上回らない周波数の みを予め選択することできる。続いて1.予選択された周波数が、それらにおい て検出されたブロック誤シ率に関して互いに比較され、最小のブロック誤シ率を 有する周波数が最適の受信周波数としての場合にも選択される。
最適の周波数を前述のように選択することは、各代替送信周波数毎の測定期間が 充分に長い場合には、その都度の受信電界強度を考慮することなしに行うことが できる。例えば、測定期間が短い場合には付加的に受信電界強度を用いることが でき、このようにする場合には、受信電界強度と信号歪との間の重み付けを経駿 的に決めることができる。
代替周波数はPI符号又(はへF符号又※慇冷塾毎2又は、双方の符号を使用し 、そして場合に応じて、即ち伝送が多義的又は不完全な・場合には双方の〜符号 が相送信機サーチ動作の際にPI符号を比較することによシ6、その時の受信周 波数と、その代替周波数とを一部ら直接に知ることができる。従って、AF符号 がRDSデータ信号の中で伝送されない場合、又は、AF符号が誤シを伴う場合 、代替周波数をPI符号からも導出又は補足することができる。
本発明の方法によ、9、RDSシステムと、RDSシステムの中に含まれている 代替周波数とを導入することによシ、(移動式無線放送受信機と定置式無線放送 受信機との双方の)無線放送受信機の最適な受信を常に得ることができるという 目標を、まったく新規な構成によシ最適な受信品質をめることによシ実現するこ とができる。この構成においては、RDSデータ信することができる。
本発明の方法の別の1つの実施9例においては、RD信機連鎖群7のそれぞれの 送信機に対応する、又は、これらのそれぞれの送信機に対して最適化されている 代替周波数を含む個々のリストの列において、このリストの中に又はこのリスト に付随して設けられている、対応する送信機の動作周波数が、リストの始めで伝 送されるのみではなく、付加的に、当該のリストのそれ従って各リストはディジ タル情報の1つの列からなシ、各プロ゛ツクは2つの情報から成る。各ブロック の2つの情報のうちの1つの情報は、(特別の例外を除いて数である。従って、 リス・トの一部が不正確に伝送又は受信された場合、正確に受信された代替周波 数は、自身が動作周波数と一対になっているので、一義的に、対応する。送信機 に対応させることができ、この送信機のリス・トの中に受信側で選別することが できる。当該のリストにおいて常に同一の情報ブロックが障害を受けている確率 は非常に僅かであるので、同一の送信機からの、順次に受信された2つ又は3つ の障害のあるリストから、障害のないリストを受信側で記憶することができる。
各代替周波数を、当該リストに対応する送信機の動作周波数と前述のように一対 にすることによシ、ドイツ特許第3432848号明細書に記載の方法に比し高 めることができ、ひいては、リストの各列のサイクル持続時間を対応して延長す ることができる。このようにサイクル持続時間を延長すると受信確率及び受信確 実性が、改善されるよシはむしろ劣化されると仮定できる。。!際に、個々のリ ストの1つの列に比して、1つのマトリックスのサイクル持続時間がよシ短いこ とは冒頭に記載のマトリックス方法によって、ドイツ特許第3432848号明 細書に記載の方法に比して利点でsb、受信確実性を高めている。
従って、本発明によシ伝送されるリスト列のサイクル持続時陣は著しく延長され ているKもかかわらず受信確実性は、マトリックス方法及び同形式のその他のリ スト方法に比して大幅に高いことは当業者にとってス指定することによシ、たと え受信状態が最悪でも、正確に受信された代替周波数を確実に対応させることが でき、ることにあシ、これは、他の方法においては不可能であシ、受信状態にお いてサイクル持続時間が短いことは利点とならない。
次に本発明のその他の特徴、゛利点及び詳細を3つの実施例に基づき図を用いて 説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例による、1つの送信機連鎖群の各送信機から放 射される代替周波数のリスト列の表を示す図、第2図は本発明の第2の実施例に よる方法における受信機のブロック回路図、第3図は本発明の第3の実施例によ る方法における受信機のブロック回路図である。
実施例 第1図には、無線放送送信機の付加的情報として伝送される、代替りストのシイ ステムが略示されている。
無線放送信号から出発している。この補助搬送波は、書では詳細な説明を省略す る所定の方法で符号化されたデータ信号が乗せられる、すなわち補助搬送波はデ ータ信号によ〕変調される。このデータ信号は、例えばハイエルンラジオ放送( BayerischeerRundfunk )〔略語二BR)vサービスエリ ヤにお、いては送信機連鎖群“Bayern a″の、すべての送信機から伝送 されるように、一致する形0式で1つの送信機連鎖群のすべての送信機から同一 のプログラムによシ伝送される。−連鎖群のすべての送信機のための代替周波数 pリストの列、例えば本例においては29台の送信機を有する送信機連鎖群の場 合には第1送信機のリストから第29送信機のリストまでを有する。各リストは それぞれの送信機に割当てられ、それぞれの送信機のために設けられている代替 周波数、即ち、当該送信機のサービスエリヤ内で同一のプログラムで受信可能な 代替送信機の周波数を有する。例えばミュンヘン圏内ではプログラム“Baye rn3 ”は、送信機“Wendelstein”又は送信機“工smanin g“で代替的に受信可能である。
受信機が送信機“Wendelstein ”に同調されている場合、例えば多 重路受信による受信劣化が発生すると、受信機“Vvendelstein ” は、代替“Ismaning”に関する知識を有するので一時的に受信機“Is maning”K切換えられ、受信機“Ismaning″の方が良好な場合に は送信2機“工smaning”に切換えられ、その際、聴取者はこの検査過程 を実質的に気付かない。
各リストは、第1図にリストの中に水平の行として示されている、ディジタル情 報ブロックの列から成る。
各情報ブロックは、リストを左半分と右半分とに垂直に分割されている、ことに よシ示されているように一対の情報から成る。各り、ストの箕1の、“ヘッダと 呼称されているブロックの左側半部は、当該リスト内の代替周波数す数を有する 。4つの代替周波数を有する第1送信機のリストの場合、ヘッダは数#4を有す る。
7つの代替周波数を有する第29送信機のリストの場合、ヘッダ数#7を有する 。各リストのヘッダの右側半部は、リストに対応する送信機の動作周波数を有す る。動作周波数が98.5MH2の第1送信機のリストの場合、ヘッダの右側半 部は周波数情報98.5MHzを有する。動作周波数97.9MH2を有する第 29送信機のリスト場合、ヘッダにおいて周波数情報“97.9MHz ″が伝 送される。
前述の限、9 においては本方法は、ドイツ特許第3432848号明細書に記 載の方法と一致する。ドイツ特許第3.432848号明細書に記載の方法にお いてる第1リストの場合、2*2=4の代替周波数を有する2つのブロックがヘ ッダに続く。
これに対して不発明の本実施例の場合、ヘッダに続の・アドレスとして動作周波 数を有するので、利点として前述したよう、に、各、リスト当シ必要な、ヘッダ に続くブロックの数が2倍となるにもかかわらず、受信確実性が急激1<高まる ので有利である。
第1送信機のリストの場合、ヘッダの後に、ドイツ特許第3432.848号明 細書に記載の2つブロックの代わシに、4つのブロックが伝送され、従って、2 9の当該リストの列のための伝送時間が、対応して高められる。この伝送時間は 各列のサイクル持続時間に等しいので、このように持続時間が延長されることに よシ、受信確実性が伝送障害の際に劣化すると予測される。しかし前述のよう・ にこの予測はmbであシ、従って、本発明の本実施例においては、サイクル持続 時間が延長されるにもかかれらず、受信確実性がリスト方法及びマトリックス方 法に比して著しく高まるという意外な効果が認められる。
送信機の動作周波数が100 kHzラスターの中になく、このラスターからず れている(いわゆるオフセット周波数)、即ち例えば92.85 MHzの値を とる送信機の場合、当該リストのヘッダ内で、動作周波数ではなく、特別情報、 即ち、冒頭に記載+7) EuropaeischeRundfunk −Un  ionのドキュメントに記載のいわゆる“F i 11ercode ”が伝 送される。この“F i l 1ercode ”に続くブロックで先ず始めに オフセット周波数、例えば“92.85MH2″′が伝送され、続いて、′単動 作周波数゛、例えば“92.8MH2“が伝送される。この単動作周波数は、後 続のブロック内の始めの位置で、代替周波数のためのアドレスとして伝送される 。
図に示されている、個々のリストのための伝送規則が、ドイツ特許、第3432 848号明細書に記載の伝送規則と異な、る別の1つの点が、代替周波数のうち のいずれか1つの代わシにオフセット周波数を使用する場合に発生する。この場 合、対応力るブロック内で、動作周波数の代わシに代替周波数のオフセット周波 数が、100k)(,2ラスター、内にある“準代、替周波継“と−緒に伝送さ れる。例えば、6:0毛時から12二〇〇一時までゾロク、ラム“Bayern 37 、12 : 00時から13:30時まで地方プログラム″Schwab enからログラム“Bayern 3“を伝送する送信機等、地方プログラムの 枠内におい・て、l放送日又は1放送週間内の成る期間にわたシミ対応する送信 機連鎖群から遮断されている送信機σ代替周波数を識別するために、対応するブ ロック内で、動作周波数と代替周波数との順ドレス“動−作用波数″をブロック 内で伝送すると好適である。
各リストはそれぞれの送信機に特別に割当てられ、Europaej;che  Rundfunk−Union (7)取シ決めに従って最大250周波数、し かし6通常はこれよシ著しく少ない数の周波数を有する。各リストの始めには、 対応する送信機の動作周波数が位置する、即ち、第1送信機のリストにおいては 、始めに第1送信機の動作周波数1、例えば98.5.MHzが位置する。前述 のように、図示されている、29のリストの列は送信機連鎖群の各受信機は、伝 送されたデータ信号、即ち代替周波数リスト列を受信し復号する。その時に同調 されている送信機に対して有効なリストを、受信されたリスト列から選択するに は、受信機は各リストの第1周波数をその時の同調周波数と比較するだけでよく 、この比較は、29リストの場合でさえ非常に僅かな時間で行うことができる。
この選択はオンライン動作でもオ7ラー イン、動作でも、即ち、受信されたリ スト列の緩衝記憶しなくてもしても行うことができる。1つの有利々実施例にお いては、選択されたリストは必ず記憶される。
受信され、場合に応じて緩衝記憶されたリスト列を処理する際、受信機は、(対 応する送信機の動作周波数の等しい)第1周波数がその時の同調周波数と一致す るリストを選択する。多くのリストの第1周波数が、同調された動作周波数と一 致する場合、すべてのこれらのリストが選択されなければならない。選択された リストのみが、引続いて行う、同調の最適化に使用される。
この同調動作は、例えば、その時に受信された送信機がもはや受信に値しない場 合に、聴取者による対応する命令によシ、又は自動的に行われる。この受信動作 の場合、受信機自身が自動的に、選択されたリストにある代替周波数に同調し、 最良の受信を提供する代替周波数を選択−する。伝送されたデータ信号RDSに よシ、所定の最大数の代替周波数を上回る数の代替同機が位置する場所で周波数 リストのフィルタリング及び新たな給電を行う必要なしに1.移動式受信機の同 調を迅速に行うことができる。
第2図は、本発明の第2の実施例による方法のための受信機のブロック回路図を 示している。第2図は、第1図に示されているシステ、ムに基づいているが、第 2°の実施例においては、付加的情報はディジタルで伝送される必要はない。
アンテナ1により受信され、付加的データを有する無線放送信号は、一方ではチ ューナ2に、他方ではチュ、−す3に供給される。チューナ2は、チューナ2か ら、供給される中間周波のだめの中間周波増幅器4と、低周波信号を再生する復 調器5と、低周波信号増幅器6と、音響再生用スピーカ7とを備えている無線放 送受信機の一部である。偏号路、例えばチューナ2の出力側には57 kHz搬 送波選択回路10が接続され、57、 kHz搬送波選択回路1qはデータ再生 回路11と接続されている。、データはメモリ12へ供給される。このメモリ1 2には常に、チューナ2によシ受信されたチューナ3は、チューナ2によシ受信 可能な周波数領域を連続走査するのに用いられる。チューナ3の高周波出力信号 及び中間周波出力信号は同様にメモリ12に供給される。チューナ3によシ走査 された周波数は連続的に、その時に最良に受信される送信機のための尺度を得る ために、対応して記憶されている周波数と比較される。チューナ3によシその都 度にセットすべき周波数は、マイクロプロセッサを用いてメモリによシ線14を 介して決められ、チューナ3は、対応して同調される。
回路15は、その都度に受信した送信機の電界強度を測定するのに用いられる。
電界測定が、別の1つの送信機の信号が、チューナ2によシ同調された動作周波 数を有する送信機の信号よシ大きい電界強度を有することを示すと、直ちにチュ ーナ2は線16を介して、その時によシ大きい電界強度を有する送信機へ切換え られる。
前述の回路の場合、・例えば反射等による干渉が原因で、音響再生されたオーデ ィオ信号に歪が発生することがちる。このような干渉は多くの場合、非常に強力 な送信機の近傍で5発生する。その時の受信個所における電界強度が大きい場合 にも、受信機の過励振が発生す4ことがあり、この過励振によシ音響再生に歪が 発生する。
例えばトイ、ツ特許第3448043号明細書等によシ公知の方法においては、 送信機を選択した後、使用者の介スなしに全自動で、その時の受信個所において 最良に受信可能である、即ち、最大の電界強度を供給する、同一プログラムを有 する送信機へ同調するととができる。
このように同調を行うために、各送信機は自身のりのリストの動作周波数はそれ ぞれ、個々のリストの始めに位置すみ。従って受信機は、すべてのリストを受信 した後、自身のその時の同調周波数を、リスト列の中の各リストの第1周波数と 比較することにより、その時に、同調されている送信機に対応するリストを選択 することができる。更に受信機は、自身が、その時に同調されている送信機のサ ービスエリヤを去った場合でも引続き同一のプログラムを受信することを可能に する代替周波数も9、自身が、その他のリストの代替周波数を検査することなし に識別する。当該の送信機連鎖群内の別の1つの送信機への切換えはこのように して通常は非常に迅速に行うことができる。
しかし、大きい電界強度を供給する送信機を受信する場合こそ、音響再生に歪が 発生し易い。このような歪は、例えば、過度の受信電界強度、反射による干渉現 象等が原因で発生する。
従って本発明の本実施例においては、送信機への同調を、同テのプログラムを放 射する別の送信機への自動切換え機能を保持しつつ行うことができ、再生音響歪 を大幅に回避又は低減する°措置が講じられている。
スイッチ17によシマイクロプロセッサ13は、最強の送信機ではなく、よシ弱 い送信機、例えば2番目に強い送信機が、その都度にセットされている動作周波 数との比較に用いられる状態に切換えられる。
スイッチ17を付加的にリセットキーとして形成することによシ、その時に最大 の電界強度よシ小さい電界強度を有する送信機への受信機のセットを、その送信 機の近傍ゾーン又は障害ゾーンを去った際、取シ消すことができる。これは、切 換動作を複数回行うことによシ簡単IC可能となる。マイ)クロプロセッサ13 へている代替リストに対応して、電界強度が低下する順序で順次にセットするこ とができるように構成することが可能である。よシ長く、例えば数秒間にわたシ スチューナ3は第2図において、チューナ2と異なる構成を有することができる 、何故ならばチューナ30本来の機能は、よシ強力な送信機を検出するために周 波数帯を走査するだけであるからである。即ち、信号を喬品質にする必要はない 。
ただ1つのチューナを使用する場合にも前述の形式で電界強度を切換えることが 可能で今るが、受信機の使用者は、間合せ動作の間は、電界強度がよシ小さい送 信機を受信することができるだけである。
第3図は、本発明の第3の実施例における、第2図に示されている回路の変異形 を示している。図中、2つの同等のチューナ2及び3は、2つの分離されている 受信器路A、Bにそれぞれ接続され、受信器路A。
Bはそれぞれ低周波出力信号NFA、 NFBを低周波スイッチ18に供給し、 低周波スイッチ18からその都度に双方の低周波出力信号NFA、NFBのうち の1つの低周波出力信号が低周波増幅器6に供給され、更にスピーカに供給され る。チューナ2からデータ信号(例えばRDSデータ流)が選択回路によシ選択 され、マイクロプロセッサ−3をイiイえているメモリー2に供給される。チュ ーナへ箋から同様にデータ流が選択され、マイクロプロセッサ−3を備、えてい るメモリー2に供給される。チューナ2は手動での即ち意図的な入力により同調 することができる。チューナ3は、メモリー2又はマイクロプロセッサ−3によ シ線14を介して、記憶されている代替リストに対応して質問される。
°最大の電界強度を有する送信機をその都度に識別することは、回路15がチュ ーナ2及びチューナ3から供給される受信信号を比較することによシ行われる。
チューナ2が、最適に受信することの可能な電界強度を有する送信機にセットさ れていない場合、チューナ3が、最大の電界強度を有するこの送信機に同調し、 最大の電界強度を有するこの送信機の低周波出力信号NFBはスイッチ18を介 して低周波増幅器6に供給され、更にスピーカ7に供給される。
この切換状態において、チューナ2はマイクロプロで、最大の電界強度を有する 送信機の変調内容が、代替リストから選択された送信機の変調内容と比較される 。この比較のために、その都度に2番目に大きい電界強度を有する送信機を代替 リストから選択すると好適である。
この比較は、低周波電圧の時間変化の直接の比較、又は、双方の低周波信号の包 絡線の比較によシ行われる。その際、よシ大きい電界強度を有する送信機が、反 射作用による変調の落ち込み又は変調の凹み、過励振による低周波のクツピング を示すと、自動的にスイッチ18はマイクロプロセッサ13によシスモリ12を 介して、2番目に大きい電界強度を有する送信機に切換えられるので、歪が使用 者に知覚されることはない。双方の信号が同一である都度、電界強度がよシ小さ い方の送信機は遮断され、従って、電界強度がよシ大きい方の送信機のみが接続 状態となる。従って、マイクロプロセッサの制御に依存してスイッチ18は、そ の時に動作中の受信機A、Bから、その時に動作中でない受信機B、Aに切換え られる。使用者による手動での又はその他の手段での入力によってのみチューナ 2は初めて再び受信可能となシ、引続いて、RDS制御される自動モードとなる 。
FIG、 1 Fig、3 国際調査報告 −一−^1.に、−0pcτ/EP ロア/○Cεニジ − 2国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.無線放送において伝送されるデイジタル情報(例えば、RDSデータ信号に おけるAF符号又は/及びP1符号)の受信側評価方法であつて、いずれの代替 送信周波数において、その時の受信周波数のプログラム信号が受信可能であるか を、前記デイジタル情報から直接に検出可能又は導出可能であり、 a)その時の受信周波数に対する代替送信周波数を、AF符号又は/及びP1符 号又は/及び類似の符号を評価することにより検出することでき、b)前記受信 機の受信部分が1つの又は順次に複数の代替周波数に短時間にわたりセツトされ 、これらの代替周波数のそれぞれのと、その時の受信周波数との品質が検出され 、 c)最適の受信周波数として、その時に最良の受信品質を提供する周波数が選択 される、無線放送において伝送されるデイジタル情報の受信側評価方法において 、 受信されたアイジタル情報(例えば、受信されたRDSデータ信号)において検 出された誤り補正の尺度及び/又は検出すべきプログラム信号歪の品質評価の尺 度として、ビツトエラーがそれのみで又は受信電界強度に付加して用いられるよ うに、前記受信品質が評価されることを特徴とする無線放送において伝送される デイジタル情報の受信側評価方法。 2.RDS信号におけるビツトエラーがプログラム信号歪の評価に用いられ、前 記評価により、a)ビツトエラーがバースト的に発生した場合に、、多重路受信 又は干渉による障害が発生したかを検出し、 b)誤りが均一に分布している場合に、ノイズによる障害が発生したかを検出し 、 c)ブロツク内にフオーマツト化されてこるRDS信号のブロツク誤り率からす べての障害の程度を導出し、各代替送信周波数と、その時の受信周波数に対して 求められたビツトエラーから、 d)すべての検査された周波数が、実質的にバースト的のみ又は均一にのみに分 布しているビツトエラーを有する場合には、前記周波数を、それらのブロツク誤 り率に関して互いに比較し、最小のブロツク誤り率を有する周波数を受信機同調 のために選択する選択決定と、 e)検査された周波数が異なるビツトエラー分布を有する場合には、実質的に均 一にのみ分布しているビツトエラーを有する周波数を、場合によつてこれらの周 波数において所定の最大許容ブロツク誤り率を上回らないことに依存して予選択 し、続いて、予選択された前記周波数をそれらのブロツク誤り率に関して互いに 比較し、最小のブロツク誤り率を有する予選択された前記周波数を、受信機同調 のために選択する選択決定と を導出することを特徴とする請求の範囲第1項記載の無線放送において伝送され るデイジタル情報の受信側評価方法。 3.デイジタル情報が、1つの送信機連鎖群のそれぞれの送信機に対応する、又 は、これらの送信機のそれぞれに最適化されている個々のリストの1つの列を有 し、 前記送信機連鎖群の個々の前記送信機の動作周波数がそれぞれ、個々の前記リス トの始めに設けられている、請求の範囲第1項記載の上位概念に記載のデイジタ ル情報の受信側評価方法において、受信されたデイジタル情報に対して誤り補正 を行い、誤り補正が行われたデイジタル情報に従つて行われる、代替周波数のア ドレス指定を、各リスト内で又は各リストに付随して、場合に応じて複数回にわ たり、伝送される送信機動作周波数に基づいて行うことを特徴とする請求の範囲 第1項記載の上位概念に記載のデイジタル情報の受信側評価方法。 4.デイジタル情報が有する、対応する1つの送信機動作周波数と共にそれぞれ 周波数対として伝送される代替周波数を、前記代替周波数にそれぞれ直接に先行 する又は後続する送信機動作周波数に従つてアドレス指定し、場合に応じて記憶 することを特徴とする請求の範囲第1項互いし第3項のいずれか1項に記載の無 線放送において伝送されるデイジタル情報の受信側評価方法。 5.請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1、項に記載の無線放送にわいて 伝送されるデイジタル情報の受信側評価方法又は/及び無線放送受信における同 調補助としての無線放送信号の中のデイジタル情報の伝送方法てあつて、 前記デイジタル情報が、1つの送信機連鎖群の各送信機に対応する、又は、これ らの送信機のそれぞれに最適化されている、代替周波数のリストの1つの列を有 する請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の無線放送にむいて伝 送されるデイジタル情報の受信側評価方法又は/及び無線放送受信における同調 補助としての無線放送信号の中のデイジタル情報の伝送方法において、 それぞれ2つのデイジタル情報を有すデイジタルブロツクの列どして各リストを 伝送する場合、各ブロツク毎に通常、 a)個々の各ブロツクの第1のブロツク内にある、それぞれのリストの代替周波 数の数に関する情報と、それぞれのリストに対応する1送信機の動作周波数と、 b)個々の各リストの残りのブロツク内にそれぞれある、それぞれのリストに対 応する送信機の動作周波数と、代替周波数とが伝送されることを特徴とする請求 の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の無線放送において伝送される デイジタル情報の受信側評価方法又は/及び無線放送受信における同調補助とし ての無線放送信号の中のデイジタル情報の伝送方法。 6.受信側において、各リストのブロツク内で伝送される動作周波数を、当該の リストへ一義的に、そして障害の際にも支障のないように代替周波数をアドレス 指定するのに使用することを特徴とする請求の範囲第5項記載の方法。 7.すべての周波数リスト内の、受信された代替周波数の中から、それぞれの代 替周波数に対応する動作′ 、周波数が、無線放送受信機がその時に同調している受信周波数と一致する代替 周波数のみを記憶及び/ヌは、同調のために使用するてとを特徴とする請求、の 範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記載の方法。 8無線放送信号の中で伝送される付加的情報(例えば、RDSデータ信号の中の AF符号及び/又はP1符号)の受信側評価方法であつて、 いずれの代替送信周波数におこて同様に、その時の受信周波数のプログラム信号 が受信可能であるかを前記付加的情報から直接に検出可能又は導出可能であり、 最適な受信周波数として、所定の基準に対応してその時に最良の受信品質を提供 する、無線放送信号の中で伝送される付加的情報の受信側評価方法又は/及び請 求の範囲第1項ないし第7項のいずれか1項に記載の方法において、 その時に最良の受信を提供する代替周波数では、音響的に歪のある再生しか得る ことができない場合のために、受信側に、別の1つの代替周波数を選択する手段 を設けることを特徴とする無線放送信号の中で伝送される付加的情報の受信側評 価方法。 9.別の1つの周波数を選択する手段を手動で調整するてとができるてとを特徴 とする請求の範囲第8項記載の方法。 10.別の1つの代替周波数を選択する手段を、受信された電界強度を比較する ことによつても、前記電界強度に対応する低周波歪を比較することによつても導 出することのできる、場合に応じて、異なる重み付けがされている信号により調 整することできることを特徴とする請求の範囲第8項又は第9項記載の方法。
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