JPH0139845Y2 - - Google Patents
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- JPH0139845Y2 JPH0139845Y2 JP1981116641U JP11664181U JPH0139845Y2 JP H0139845 Y2 JPH0139845 Y2 JP H0139845Y2 JP 1981116641 U JP1981116641 U JP 1981116641U JP 11664181 U JP11664181 U JP 11664181U JP H0139845 Y2 JPH0139845 Y2 JP H0139845Y2
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- NUFNQYOELLVIPL-UHFFFAOYSA-N acifluorfen Chemical compound C1=C([N+]([O-])=O)C(C(=O)O)=CC(OC=2C(=CC(=CC=2)C(F)(F)F)Cl)=C1 NUFNQYOELLVIPL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 60
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 54
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/02—Air cleaners
- F02M35/04—Air cleaners specially arranged with respect to engine, to intake system or specially adapted to vehicle; Mounting thereon ; Combinations with other devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/0033—Breather inlet-air filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/02—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure
- F01M13/021—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure of negative pressure
- F01M13/022—Crankcase ventilating or breathing by means of additional source of positive or negative pressure of negative pressure using engine inlet suction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/04—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
- F01M13/0416—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil arranged in valve-covers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、エンジンの燃焼室からクランク室に
漏出したブローバイガスを、ブレザ装置で潤滑油
のミスト油分の大部分を分離除去した後、油浴式
エアクリーナ及び吸気路を経て、燃焼室に還元す
る装置に関し、ブローバイガス中に混入した潤滑
油のミスト油分を分離除去する装置の構造を小型
化、簡素化するうえ、エアクリーナの性能を損な
わず、かつ組付け作業を容易にする事を目的とす
る。
漏出したブローバイガスを、ブレザ装置で潤滑油
のミスト油分の大部分を分離除去した後、油浴式
エアクリーナ及び吸気路を経て、燃焼室に還元す
る装置に関し、ブローバイガス中に混入した潤滑
油のミスト油分を分離除去する装置の構造を小型
化、簡素化するうえ、エアクリーナの性能を損な
わず、かつ組付け作業を容易にする事を目的とす
る。
従来、上記装置に関して、次の技術がある。
従来支術A (実開昭55−54511号公報)
ブレザ装置をクランク室に連通させてエンジン
に付設したものにおいて、ブローバイガスをブレ
ザ装置のブローバイガス出口から外部に排出する
ものである。
に付設したものにおいて、ブローバイガスをブレ
ザ装置のブローバイガス出口から外部に排出する
ものである。
従来技術B (実公昭49−14882号公報)
油浴式エアクリーナのケーシング内の上部で
は、外側から順に第1の空気流路、エレメント収
容室(上側室)及び第2の空気流路を配設すると
ともに、下部では外側に油浴室を、内側に第2の
空気流路を配設し、ケーシングとその上部開口を
覆う蓋とで空気取入室を形成し、第1の空気流路
で空気取入室と油浴室とを、第2の空気流路で上
側室と吸気路とを連通し、かつブローバイガス案
内路を空気取入室に配設したものである。
は、外側から順に第1の空気流路、エレメント収
容室(上側室)及び第2の空気流路を配設すると
ともに、下部では外側に油浴室を、内側に第2の
空気流路を配設し、ケーシングとその上部開口を
覆う蓋とで空気取入室を形成し、第1の空気流路
で空気取入室と油浴室とを、第2の空気流路で上
側室と吸気路とを連通し、かつブローバイガス案
内路を空気取入室に配設したものである。
しかし、上記従来技術Aと従来技術Bとを組合
せて、ブローバイガス燃焼室還元装置とした場合
には、次の欠点がある。
せて、ブローバイガス燃焼室還元装置とした場合
には、次の欠点がある。
油浴式エアクリーナの空気取入室にブローバ
イガス案内路を配設したので、ブローバイガス
案内路が空気取入室における吸気の邪魔にな
り、十分な吸気が行なえない。このため、油浴
式エアクリーナの吸気性能が低下する。
イガス案内路を配設したので、ブローバイガス
案内路が空気取入室における吸気の邪魔にな
り、十分な吸気が行なえない。このため、油浴
式エアクリーナの吸気性能が低下する。
しかも、油浴式エアクリーナの空気取入室に
ブローバイガス案内路を配設すると、ブローバ
イガス案内路が吸気路から比較的遠い位置に位
置することになり、ブローバイガス案内路内の
ブローバイガスを吸気路側に吸引する力が比較
的弱く、ブローバイガスを十分に吸出すことが
できない。このため、ブローバイガス中の潤滑
油ミストを十分に分離除去できない。
ブローバイガス案内路を配設すると、ブローバ
イガス案内路が吸気路から比較的遠い位置に位
置することになり、ブローバイガス案内路内の
ブローバイガスを吸気路側に吸引する力が比較
的弱く、ブローバイガスを十分に吸出すことが
できない。このため、ブローバイガス中の潤滑
油ミストを十分に分離除去できない。
また、ケーシング内の構造は、吸気が2回反
転する構造になつているので、空気取入室が吸
気路から比較的遠い位置に位置することにな
り、外気を吸引する力が比較的弱くなる。この
ため、空気取入室から外気を十分に取入れるこ
とができず、油浴式エアクリーナの吸気性能が
低下し、かつブローバイガス中の潤滑油ミスト
を分離除去する能力は一層に低下する。
転する構造になつているので、空気取入室が吸
気路から比較的遠い位置に位置することにな
り、外気を吸引する力が比較的弱くなる。この
ため、空気取入室から外気を十分に取入れるこ
とができず、油浴式エアクリーナの吸気性能が
低下し、かつブローバイガス中の潤滑油ミスト
を分離除去する能力は一層に低下する。
ケーシング内の構造は、外側から第1の空気
流路、エレメント収容室(上側室)及び第2の
空気流路を形成することで、吸気を2回反転さ
せる構造となつているので、油浴式エアクリー
ナは構造が複雑化するうえ、横幅が広くて大型
なものになる。
流路、エレメント収容室(上側室)及び第2の
空気流路を形成することで、吸気を2回反転さ
せる構造となつているので、油浴式エアクリー
ナは構造が複雑化するうえ、横幅が広くて大型
なものになる。
油浴式エアクリーナの空気取入室にブローバ
イガス案内路を配設するためには、ブローバイ
ガス案内路を支持部に支持し、かつ蓋の着脱を
行なわなければならず、組付け作業に手間取
る。
イガス案内路を配設するためには、ブローバイ
ガス案内路を支持部に支持し、かつ蓋の着脱を
行なわなければならず、組付け作業に手間取
る。
本考案は、上記欠点を解消するために、下記の
通りに構成したものである。
通りに構成したものである。
すなわち、油浴式エアクリーナのケーシング内
を、上から順に上側室と中間室と油浴室とにそれ
ぞれ連通状に区画し、上側室に浄気出口を形成
し、中間室にクリーナエレメントを充填し、ケー
シングの真上位置に空気取入室を配設し、空気取
入室に空気取入口を下向きに開口し、ケーシング
の中央部に導気筒を、上側室と中間室とを貫通さ
せる状態で、鉛直方向に付設するとともに、ケー
シングの中央部から真上方向に突出させて、導気
筒の下端を油浴室内に突入させるとともに、上端
を空気取入室内に突入させ、導気筒のうち、空気
取入室とケーシング間に位置する部分に接続具を
付設し、この接続具にブローバイガス導入口を形
成したものである。
を、上から順に上側室と中間室と油浴室とにそれ
ぞれ連通状に区画し、上側室に浄気出口を形成
し、中間室にクリーナエレメントを充填し、ケー
シングの真上位置に空気取入室を配設し、空気取
入室に空気取入口を下向きに開口し、ケーシング
の中央部に導気筒を、上側室と中間室とを貫通さ
せる状態で、鉛直方向に付設するとともに、ケー
シングの中央部から真上方向に突出させて、導気
筒の下端を油浴室内に突入させるとともに、上端
を空気取入室内に突入させ、導気筒のうち、空気
取入室とケーシング間に位置する部分に接続具を
付設し、この接続具にブローバイガス導入口を形
成したものである。
以下、本考案の実施例を図面に基き説明する。
第1図は、冷凍車輛の冷凍機の駆動に供する縦
形4サイクルデイーゼルエンジンの縦断正面図で
ある。エンジンEはクランクケース1、シリンダ
ブロツク2、シリンダヘツド3及びロツカーアー
ムカバー4の各部よりなり、ブレザ装置Bはロツ
カーアームカバー4内の頂部に付設される。油浴
式エアクリーナCはエンジン本体Eの側部に付設
され、燃焼用空気はエアクリーナCで浄気され、
吸気マニホールド5とシリンダヘツド3内の吸気
路6を通つて燃焼室7へ吸入される。
形4サイクルデイーゼルエンジンの縦断正面図で
ある。エンジンEはクランクケース1、シリンダ
ブロツク2、シリンダヘツド3及びロツカーアー
ムカバー4の各部よりなり、ブレザ装置Bはロツ
カーアームカバー4内の頂部に付設される。油浴
式エアクリーナCはエンジン本体Eの側部に付設
され、燃焼用空気はエアクリーナCで浄気され、
吸気マニホールド5とシリンダヘツド3内の吸気
路6を通つて燃焼室7へ吸入される。
クランク室8内に発生するブローバイガスは燃
焼室7からクランク室8へ漏出した燃焼ガスに多
量の潤滑油のミストが混入したものであり、この
ブローバイガスは潤滑油還流孔9、動弁カム室1
0、タペツト12間の通気孔11及びプツシユロ
ツド挿通孔13を通つてロツカーアーム室14へ
流入し、ロツカーアーム室14内で発生した潤滑
油ミストとともに、ブレザ装置Bへ流入する。
焼室7からクランク室8へ漏出した燃焼ガスに多
量の潤滑油のミストが混入したものであり、この
ブローバイガスは潤滑油還流孔9、動弁カム室1
0、タペツト12間の通気孔11及びプツシユロ
ツド挿通孔13を通つてロツカーアーム室14へ
流入し、ロツカーアーム室14内で発生した潤滑
油ミストとともに、ブレザ装置Bへ流入する。
この時、入口のシールド板15の作用で潤滑油
の一部がシールド板15及びロツカーアームカバ
ー4に付着し、更にブレザ装置B内のスチールウ
ール等からなるフイルター16を通過する際に、
ブローバイガス中のミスト油分がフイルター16
に吸着される。
の一部がシールド板15及びロツカーアームカバ
ー4に付着し、更にブレザ装置B内のスチールウ
ール等からなるフイルター16を通過する際に、
ブローバイガス中のミスト油分がフイルター16
に吸着される。
また、ブローバイガス出口17のシールド板1
8もミスト油分の除去の為のものである。
8もミスト油分の除去の為のものである。
このようにブローバイガスはブレザ装置Bで1
次処理された後、前記油浴式エアクリーナCで次
のように2次処理される。
次処理された後、前記油浴式エアクリーナCで次
のように2次処理される。
即ち、油浴式エアクリーナCは、そのケーシン
グ27内を、上から順に上側室28と中間室29
と油浴室22とにそれぞれ連通状に区画してお
り、上側室28には浄気出口24が形成され、中
間室29にはクリーナエレメント23が充填され
ている。
グ27内を、上から順に上側室28と中間室29
と油浴室22とにそれぞれ連通状に区画してお
り、上側室28には浄気出口24が形成され、中
間室29にはクリーナエレメント23が充填され
ている。
またケーシング27の真上位置に空気取入室3
0が配設され、空気取入室30に空気取入口19
が下向きに開口している。
0が配設され、空気取入室30に空気取入口19
が下向きに開口している。
そして、ケーシング27の中央部に導気筒20
が、上側室28と中間室29とを貫通させる状態
で、鉛直方向に付設されるとともに、ケーシング
27の中央部から真上方向に突出しており、導気
筒20の下端は油浴室22内に、上端は空気取入
室28内にそれぞれ突入している。導気筒20の
うち、空気取入室30とケーシング27間に位置
する部分に接続具31が付設されており、この接
続具31にブローバイガス導入口25が形成され
ている。
が、上側室28と中間室29とを貫通させる状態
で、鉛直方向に付設されるとともに、ケーシング
27の中央部から真上方向に突出しており、導気
筒20の下端は油浴室22内に、上端は空気取入
室28内にそれぞれ突入している。導気筒20の
うち、空気取入室30とケーシング27間に位置
する部分に接続具31が付設されており、この接
続具31にブローバイガス導入口25が形成され
ている。
油浴式エアクリーナCは、空気取入室30の空
気取入口19から吸入した燃焼用空気を導気筒2
0内の導気路21を介して油浴室22に導入後、
中間室29のクリーナエレメント23内を通過さ
せて除塵し、上側室28の浄気出口24から吸気
路6へ吸入させるようなつている。
気取入口19から吸入した燃焼用空気を導気筒2
0内の導気路21を介して油浴室22に導入後、
中間室29のクリーナエレメント23内を通過さ
せて除塵し、上側室28の浄気出口24から吸気
路6へ吸入させるようなつている。
上記導気路21のブローバイガス導入口25と
ブレザ装置Bのブローバイガス出口17とをブロ
ーバイガス案内路26で連通連結し、ブローバイ
ガスを油浴式エアクリーナCに導入する。
ブレザ装置Bのブローバイガス出口17とをブロ
ーバイガス案内路26で連通連結し、ブローバイ
ガスを油浴式エアクリーナCに導入する。
上記ブローバイガス導入口25は油浴式エアク
リーナCのケーシング27外に臨む導気筒20に
短管を溶接したものであり、上記ブローバイガス
案内路26は鋼管製の接続管内に形成される。
リーナCのケーシング27外に臨む導気筒20に
短管を溶接したものであり、上記ブローバイガス
案内路26は鋼管製の接続管内に形成される。
ブレザ装置Bで予めオイル分離されて油浴式エ
アクリーナCに流入したブローバイガスは、ブロ
ーバイガス案内路26を経て、燃焼用空気ととも
に導気路21内を勢い良く下降し、油浴室22内
で反転上昇したのち、クリーナエレメント23を
通過して、浄気出口24から吸気路6を経て燃焼
室へ吸入される。
アクリーナCに流入したブローバイガスは、ブロ
ーバイガス案内路26を経て、燃焼用空気ととも
に導気路21内を勢い良く下降し、油浴室22内
で反転上昇したのち、クリーナエレメント23を
通過して、浄気出口24から吸気路6を経て燃焼
室へ吸入される。
従つて、まず、ブローバイガスが導気路21内
を勢い良く下降して油浴室22内を反転上昇する
際に、ブローバイガス中に残留するミスト油分
は、ガスより重いがために下降慣性が大きくな
り、油浴室22に貯留される除塵用のオイルに勢
い良くとびこんでこれに捕捉される。
を勢い良く下降して油浴室22内を反転上昇する
際に、ブローバイガス中に残留するミスト油分
は、ガスより重いがために下降慣性が大きくな
り、油浴室22に貯留される除塵用のオイルに勢
い良くとびこんでこれに捕捉される。
次いで、反転上昇したのちのブローバイガスが
クリーナエレメント23を通過する際に、ブロー
バイガス中に残留する非常に微細なミスト油分
は、クリーナエレメント23に含浸されている除
塵用オイルに付着されてブローバイガスから分離
除去される。
クリーナエレメント23を通過する際に、ブロー
バイガス中に残留する非常に微細なミスト油分
は、クリーナエレメント23に含浸されている除
塵用オイルに付着されてブローバイガスから分離
除去される。
このように、ブローバイガス中のミスト油分
は、ブレザ装置Bで粗分離されたのちに、さら
に、油浴式エアクリーナCの油浴室22及びクリ
ーナエレメント23の2箇所を通過する際に、
夫々二段階の分離を施されるので、この分離除去
性能をきわめて大きく向上させることができる。
は、ブレザ装置Bで粗分離されたのちに、さら
に、油浴式エアクリーナCの油浴室22及びクリ
ーナエレメント23の2箇所を通過する際に、
夫々二段階の分離を施されるので、この分離除去
性能をきわめて大きく向上させることができる。
そして、ブローバイガス中の潤滑油を油浴式エ
アクリーナCの油とは類似同質の油なので、分離
除去された潤滑油は吸気浄化に寄与することにな
る。
アクリーナCの油とは類似同質の油なので、分離
除去された潤滑油は吸気浄化に寄与することにな
る。
本考案は、上記のように構成され作用するの
で、次の効果を奏する。
で、次の効果を奏する。
(1) ブローバイガス中のミスト油分はブレザ装置
で祖分離されたのち、更に油浴式エアクリーナ
内で次のように2段階に細分離される。
で祖分離されたのち、更に油浴式エアクリーナ
内で次のように2段階に細分離される。
(イ) まず、ブローバイガスが導気路に方向づけ
られながら勢い良く下降し、油浴室で反転し
て上昇に切換わる際に、ガス分より重いミス
ト油分はその下降慣性により、油浴室に貯留
する除塵用のオイル中に勢い良くとび込んで
捕捉され、細分離される。
られながら勢い良く下降し、油浴室で反転し
て上昇に切換わる際に、ガス分より重いミス
ト油分はその下降慣性により、油浴室に貯留
する除塵用のオイル中に勢い良くとび込んで
捕捉され、細分離される。
(ロ) ブローバイガス中に含まれる非常に微細な
ミスト油分は下降慣性が大きくないので、ガ
スの流れに沿つて油浴室内を反転上昇する虞
れがあるが、当該ガスが油浴室の上側に位置
するクリーナエレメントを通過する際に、こ
の微細なミスト油分はクリーナエレメントに
含浸されたオイル分に付着されて確実に微細
分離を施される。
ミスト油分は下降慣性が大きくないので、ガ
スの流れに沿つて油浴室内を反転上昇する虞
れがあるが、当該ガスが油浴室の上側に位置
するクリーナエレメントを通過する際に、こ
の微細なミスト油分はクリーナエレメントに
含浸されたオイル分に付着されて確実に微細
分離を施される。
このように、ブローバイガスはブレザ装置で処
理されたのち、油浴式エアクリーナの油浴室に貯
留したオイルとクリーナエレメントとによつてさ
らに二段階に細分離されるので、その中に含まれ
るミスト油分は完全に除去される。従つて、吸気
中に潤滑油ミストが混入することがなくなるた
め、エンジンの燃焼性能を高めることができ、排
気による大気汚染をもなくせる。
理されたのち、油浴式エアクリーナの油浴室に貯
留したオイルとクリーナエレメントとによつてさ
らに二段階に細分離されるので、その中に含まれ
るミスト油分は完全に除去される。従つて、吸気
中に潤滑油ミストが混入することがなくなるた
め、エンジンの燃焼性能を高めることができ、排
気による大気汚染をもなくせる。
(2) 空気取入室とケーシング間に位置する導気筒
の部分にブローバイガス案内路を連通したの
で、ブローバイガス案内路が空気取入室におけ
る吸気の邪魔にならない。このため、空気取入
室において十分な吸気が行なえ、良好な吸気性
能が維持できる。
の部分にブローバイガス案内路を連通したの
で、ブローバイガス案内路が空気取入室におけ
る吸気の邪魔にならない。このため、空気取入
室において十分な吸気が行なえ、良好な吸気性
能が維持できる。
(3) しかも、空気取入室とケーシング間に位置す
る導気筒の部分にブローバイガス案内路を連通
したので、ブローバイガス案内路が吸気路から
比較的近い位置に位置し、ブローバイガス案内
路内のブローバイガスを吸気路側に吸引する力
が比較的強く、ブローバイガスを十分に吸出す
ことができる。このため、ブローバイガス中の
潤滑油ミストが油浴式エアクリーナの油浴室及
びクリーナエレメントで十分に分離除去でき
る。
る導気筒の部分にブローバイガス案内路を連通
したので、ブローバイガス案内路が吸気路から
比較的近い位置に位置し、ブローバイガス案内
路内のブローバイガスを吸気路側に吸引する力
が比較的強く、ブローバイガスを十分に吸出す
ことができる。このため、ブローバイガス中の
潤滑油ミストが油浴式エアクリーナの油浴室及
びクリーナエレメントで十分に分離除去でき
る。
(4) また、ケーシング内の構造は、吸気が1回し
か反転しない構造になつているので、空気取入
室が吸気路から比較的近い位置に位置すること
になり、外気を吸引する力が比較的強い。この
ため、外気を空気取入室から十分に取入れるこ
とができ、良好な吸気性能が維持でき、かつブ
ローバイガス中の潤滑油ミストを十分に分離除
去できるようになる。
か反転しない構造になつているので、空気取入
室が吸気路から比較的近い位置に位置すること
になり、外気を吸引する力が比較的強い。この
ため、外気を空気取入室から十分に取入れるこ
とができ、良好な吸気性能が維持でき、かつブ
ローバイガス中の潤滑油ミストを十分に分離除
去できるようになる。
(5) ケーシング内の構造は、外側から順に中間室
(上側室)及び導気路とが形成されているだけ
であり、吸気は1回しか反転しない構造となつ
ているので、油浴式エアクリーナは構造が簡素
化するうえ、横幅が狭くて小型なものになる。
(上側室)及び導気路とが形成されているだけ
であり、吸気は1回しか反転しない構造となつ
ているので、油浴式エアクリーナは構造が簡素
化するうえ、横幅が狭くて小型なものになる。
(6) ブローバイガス導入口は導気筒の接続具に形
成したので、この接続具にブローバイガス案内
路を接続するだけで、組付けることができ、組
付け作業が容易である。
成したので、この接続具にブローバイガス案内
路を接続するだけで、組付けることができ、組
付け作業が容易である。
図面は本考案の実施例を示す要部縦断正面図で
ある。 E……エンジン、B……ブレザ装置、C……油
浴式エアクリーナ、6……吸気路、7……燃焼
室、8……クランク室、17……ブローバイガス
出口、19……空気取入口、21……導気路、2
2……油浴室、23……クリーナエレメント、2
4……浄気出口、25……ブローバイガス導入
口、26……ブローバイガス案内路。
ある。 E……エンジン、B……ブレザ装置、C……油
浴式エアクリーナ、6……吸気路、7……燃焼
室、8……クランク室、17……ブローバイガス
出口、19……空気取入口、21……導気路、2
2……油浴室、23……クリーナエレメント、2
4……浄気出口、25……ブローバイガス導入
口、26……ブローバイガス案内路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンEのブローバイガスに混合した油分を
分離除去するブレザ装置Bをクランク室8に連通
させてエンジンEに付設し、 エンジンEの燃焼室7に油浴式エアクリーナC
の浄気出口24を吸気路6で連通し、 油浴式エアクリーナCにブローバイガス導入口
25を設け、ブローバイガス導入口25にブレザ
装置Bのブローバイガス出口17をブローバイガ
ス案内路26で連通したエンジンのブローバイガ
ス燃焼室還元装置において、 油浴式エアクリーナCのケーシング27内を、
上から順に上側室28と中間室29と油浴室22
とにそれぞれ連通状に区画し、 上側室28に浄気出口24を形成し、 中間室29にクリーナエレメント23を充填
し、 ケーシング27の真上位置に空気取入室30を
配設し、空気取入室30に空気取入口19を下向
きに開口し、 ケーシング27の中央部に導気筒20を、上側
室28と中間室29とを貫通させる状態で、鉛直
方向に付設するとともに、ケーシング27の中央
部から真上方向に突出させて、導気筒20の下端
を油浴室22内に突入させるとともに、上端を空
気取入室28内に突入させ、 導気筒20のうち、空気取入室30とケーシン
グ27間に位置する部分に接続具31を付設し、
この接続具31にブローバイガス導入口25を形
成したことを特徴とするエンジンのブローバイガ
ス燃焼室還元装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981116641U JPS5822404U (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | エンジンのブロ−バイガス燃焼室還元装置 |
US06/307,162 US4459966A (en) | 1981-08-04 | 1981-09-30 | Apparatus for the return of crankcase vapors into a combustion chamber of an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981116641U JPS5822404U (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | エンジンのブロ−バイガス燃焼室還元装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5822404U JPS5822404U (ja) | 1983-02-12 |
JPH0139845Y2 true JPH0139845Y2 (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14692230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981116641U Granted JPS5822404U (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | エンジンのブロ−バイガス燃焼室還元装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4459966A (ja) |
JP (1) | JPS5822404U (ja) |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH11107734A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機用エンジンのブローバイガス還元装置 |
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JP4732325B2 (ja) * | 2006-12-26 | 2011-07-27 | 川崎重工業株式会社 | エンジンのブリーザ装置 |
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US8621839B2 (en) | 2009-09-28 | 2014-01-07 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Gas turbine engine breather exhaust oil collector |
US20110204583A1 (en) * | 2010-02-24 | 2011-08-25 | Freudenberg-Nok General Partnership | Gasket Having Dual Bead Orientation On Rigid Carrier With Adjoining Gasket Material |
US9181883B2 (en) | 2013-01-18 | 2015-11-10 | Nagesh S. Mavinahally | Four cycle engine carburetors |
DE102019000498A1 (de) * | 2019-01-23 | 2020-07-23 | Deutz Aktiengesellschaft | Zylinderkopf |
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US3908617A (en) * | 1973-12-14 | 1975-09-30 | Drexel C Partridge | Total ventilating and scavenging system for an internal combustion engine |
US4269607A (en) * | 1977-11-07 | 1981-05-26 | Walker Robert A | Air-oil separator and method of separation |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP1981116641U patent/JPS5822404U/ja active Granted
- 1981-09-30 US US06/307,162 patent/US4459966A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5822404U (ja) | 1983-02-12 |
US4459966A (en) | 1984-07-17 |
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