JPH0138002B2 - - Google Patents

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JPH0138002B2
JPH0138002B2 JP56194275A JP19427581A JPH0138002B2 JP H0138002 B2 JPH0138002 B2 JP H0138002B2 JP 56194275 A JP56194275 A JP 56194275A JP 19427581 A JP19427581 A JP 19427581A JP H0138002 B2 JPH0138002 B2 JP H0138002B2
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JP
Japan
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motor
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circuit
transistor
level
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JP56194275A
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Tadahiro Takahashi
Shinichi Ooi
Sadao Mochiki
Hidefumi Takahashi
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Bosch Corp
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Diesel Kiki Co Ltd
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Publication of JPH0138002B2 publication Critical patent/JPH0138002B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00978Control systems or circuits characterised by failure of detection or safety means; Diagnostic methods

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用モータのロツク防止装置、
特にモータがロツクした時、このモータを逆転す
るようにしたロツク防止装置に関するものであ
る。
従来、車輛用空気調和装置において使用される
モータは例えばその内外気切換ドア、エヤミツク
スドア或いはモード切換ドア等を制御するもの
で、このモータは、電源電圧が低電圧に降下して
も或いは、雰囲気温度が極寒温度に低下したり、
或いは真夏等の極暖温度に高くなつても上記各種
空気制御ドアの開度を制御できるように、減速ギ
ヤを用いてそのトルクが、例えば20Kg−cm程度の
高トルクなものに設定されている。
しかしながら、このような高トルクのモータを
使用すると車輛用空気調和装置の修理点検時に上
記空気制御用ドア、リンク、レバー、ギヤ等に修
理点検者の指先、被服等が挾まれてしまつた場
合、これがドア等によつて噛込まれてしまい、思
わぬ事故が発生することがままある。又上記制御
ドア等に異物が挾まつてしまつた場合は異物が損
傷を受けるだけでなく、異物の噛込みによつて空
気制御ドアが強固にロツクされて、ドアを全く回
動することが出来なくなる場合もある。特に異物
が挾まつた場合、モータを一定時間逆転すれば、
異物は自然に脱落することもあるが、従来のもの
においては、モータが逆転出来ないので異物を自
然に除去することが出来なかつた。
本発明の目的は自動車用モータの負荷電流を検
出することにより、このモータにより制御される
空気制御ドアのロツク状態を検出し、モータを一
定時間逆転するようにして、ドア等に挾まれた修
理者等の指先或いは異物を容易に除去出来るよう
にして上記欠点を除去するものであり、以下実施
例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明による自動車用モータのロツ
ク防止装置、特に、正逆両方向に回転するモータ
のロツク防止装置を示すものであり、同図におい
て、モータ1はその一端が、直列接続された
PNP形第1トランジスタ2とNPN形第2トラン
ジスタ3との接続点に接続され、他端が、直列接
続されたPNP形第3トランジスタ4とNPN形第
4トランジスタ5との接続点に接続されている。
上記各トランジスタ2〜5は、モータ回転方向切
換回路6を構成しており、上記第1トランジスタ
2と第2トランジスタ3のベース側はトランジス
タ9のコレクタ側に接続され、又、第3トランジ
スタ4と第4トランジスタ5のベース側はトラン
ジスタ12のコレクタ側に接続され、このトラン
ジスタ9,12はモータ回転方向制御回路13を
構成する各エクスクルシーブオア回路14,15
からの出力によつて制御される。なお、トランジ
スタ3のベース側にはダイオード8が、トランジ
スタ5のベース側にはダイオード11が接続さ
れ、またトランジスタ9,12はダイオード7,
10を介して電源側に接続される。上記エクスク
ルシーブオア回路14,15の一方の入力端子に
は制御信号a,bが供給され、又、他方の入力端
子にはロツク検出回路16を構成するコンパレー
タとしての演算増幅器17の出力端子が接続さ
れ、上記演算増幅器17の反転入力側は抵抗18
と抵抗19との接続点に抵抗20を介して接続さ
れ、これにより反転入力側には基準電圧V1が供
給され、非反転入力側には負荷電流検出回路21
からの信号V2が抵抗22を介して供給される。
この場合、ロツク検出回路16を構成する演算増
幅器17は基準電圧信号V1より負荷電流検出回
路21からの出力信号V2が大きくなつた時に、
その出力がHレベルに反転する。上記負荷電流検
出回路21は、第2トランジスタ3と第4トラン
ジスタ5のエミツタ側に一端が接続され、アース
側に他端が接続された抵抗23と、この抵抗23
に並列接続されたコンデンサ24とから成り、例
えば、モータ1がロツク状態となつた場合、抵抗
23に負荷電流が流れ、抵抗23に加わる電圧が
上昇し、これにより、コンデンサ24の充電電圧
すなわち上記出力電圧V2が上昇することに成る。
上記ロツク検出回路16を構成する演算増幅器1
7の非反転入力側には、ダイオード25、抵抗2
6を介して演算増幅器17の出力端子が接続され
ており、更に演算増幅器17の出力端子は、タイ
マー回路27を構成するワンシヨツトマルチバイ
ブレータ28の一方の入力端子Aに接続されてお
り、このワンシヨツトマルチバイブレータ28の
負極出力端子は、ワンシヨツトマルチバイブレー
タ29の一方の入力端子Aに接続されており、こ
のワンシヨツトマルチバイブレータ29の正極出
力端子はダイオード30を介して、上記演算増幅
器17の反転入力側に接続されている。尚マルチ
バイブレータ28,29には出力パルス幅設定用
のコンデンサ31,32、抵抗33,34等が接
続されている。この場合タイマー回路27は、ロ
ツク検出回路16から送出される出力信号が第2
図イに示すように時点t1でLレベルからHレベル
に反転すると、そのワンシヨツトマルチバイブレ
ータ28が第2図ロに示すように設定時間T1
パルス幅を有する出力を送出し、ワンシヨツトマ
ルチバイブレータ29は、この出力の後縁lによ
つて第2図ハに示すように、設定時間T2のパル
ス幅を有するパルス出力を送出し、この出力はダ
イオード30を介して演算増幅器17の反転入力
側に供給され、反転入力側に供給される入力電圧
を引上げるので、演算増幅器17から送出される
出力をHレベルからLレベルに復旧させる。
次に、以上の構成による自動車用モータのロツ
ク防止装置の動作を説明する。まず、モータ1が
正常な場合には負荷電流検出回路21からの出力
信号V2が基準電圧信号V1より小さいので、演算
増幅器17の出力はLレベルとなつており、これ
によりモータ回転方向制御回路13には、ロツク
検出回路16からLレベルの入力が供給され、従
つてエクスクルシーブオア回路14,15の一方
の入力端子には演算増幅器17から、それぞれL
レベルの入力が供給されている。従つて、この時
エクスクルシーブオア回路14,15は他方の入
力端子に供給された制御信号a,bを反転するこ
となく、そのまま出力として送出する。すなわち
制御信号aが、例えばHレベルで、制御信号bが
Lレベルの信号であれば、エクスクルシーブオア
回路14からHレベルの出力が送出され、これが
トランジスタ9に供給されトランジスタ9は、こ
れによりオンとなつて、これに基づき第1トラン
ジスタ2がオン、第2トランジスタ3がオフとな
る。又制御信号bがLレベルの時、エクスクルシ
ーブオア回路15よりLレベルの出力がトランジ
スタ12に送出され、トランジスタ12はこれに
よりオフであるので、第3トランジスタ4がオ
フ、第4トランジスタ5がオンとなり、このよう
に第1、第4トランジスタ2,5がオンとなるこ
とから、このトランジスタ2,5を介する矢印If
方向の電流がモータ1に流れ、モータ1は正転さ
れる。一方制御信号aがLレベル、制御信号bが
Hレベルとなれば、上記とは反対に第2、第3ト
ランジスタ3,4がオンとなるので、モータ1に
は、上記電流IFとは逆方向の電流が流れ、モータ
1は逆転される。又制御信号aがHレベル、制御
信号bがHレベルとなれば、第1、第3トランジ
スタ2,4がオン、第2、第4トランジスタ3,
5がオフとなるので、上記電流はしや断され、モ
ータ1は停止される。すなわち、制御信号a,b
のレベルを制御することにより、モータ1を正
転、逆転及び停止することが出来、このモータ1
によつて空気制御ドア、例えばエヤミツクスドア
等を制御することが出来る。次に、上記空気制御
ドア、或いはこのドアを駆動するリンク、レバー
等に指先、或いは異物が挾まつた場合には、モー
タ1がロツク状態となり、これにより負荷電流検
出回路21から送出される信号V2が大きくなつ
て、信号V1より大きくなると、ロツク検出回路
16から送出される出力がHレベルに反転するの
でこの信号がエクスクルシーブオア回路14,1
5の一方の入力端子に供給され、このエクスクル
シーブオア回路14,15は反転回路として作用
する。このため、制御信号aがHレベル、制御信
号bがLレベルで、これによりモータ1が正転中
にロツク状態となると、この時制御信号aはエク
スクルシーブオア回路14によつてHレベルから
Lレベルに反転されてトランジスタ9に供給さ
れ、又制御信号bはエクスクルシーブオア回路1
5によつてLレベルからHレベルに反転されて、
トランジスタ12に供給される。従つて、正転時
にオンであつたトランジスタ9はオフ、正転時に
オフであつたトランジスタ12がオンとなるため
に、第2トランジスタ3と第3トランジスタ4が
共にオンとなるため、モータ1には電流IFとは
逆方向の電流が流れ、逆転されることになる。一
方ロツク検出回路16から送出されるHレベルの
出力は、タイマ回路27にも供給されるので、設
定時間T1経過した後、タイマ回路27から第2
図ハに示すパルス出力がダイオード30を介して
演算増幅器17の反転入力側に供給されるので、
これにより反転入力側に供給される入力電圧が引
上げられるため、演算増幅器17の出力は第2図
イに示すようにHレベルからLレベルに復旧する
ことになる。従つて、これによりモータ回転方向
制御回路13を構成するエクスクルシーブオア回
路14,15の動作が反転し、制御信号a,bは
そのままのレベルでトランジスタ9,12に供給
されるので、トランジスタ9がオン、トランジス
タ12がオフに復旧し、これにより第1、第4ト
ランジスタ2,5がオンとなるためモータ1には
電流IFが流れ、モータ1は再度正転状態となる。
従つて、モータ1が設定時間T1だけ逆転され、
この間指先、或いは異物等が離脱するとモータ1
はそのまま正転することになり、自動復旧する。
第3図は、本発明による自動車用モータのロツ
ク防止装置の他の実施例を示す回路図であり、第
1図と同じものは同一符号を用いている。この場
合ロツク防止装置は、モータの回転方向が常に一
定方向で、かつその停止位置が制御されるタイプ
のモータ40のロツクを防止するようにしたもの
で同図においてモータ40は、例えば、車輛用空
気調和装置の空気の吹出し方向を制御するモード
設定ドアを駆動するものである。すなわち、モー
タ40に連動する出力ギヤの駆動力で、上記モー
ド設定ドアは、空調された空気が足元方向に吹き
出されるような位置、或いは顔部方向に吹き出さ
れるような位置、窓ガラス方向に吹き出されるよ
うな位置、足元、顔部両方向に吹き出されるよう
な位置に制御するごとく駆動されるもので、上記
出力ギヤ41には、円周の一部に切欠部42が設
けられた導電トラツク43が設けられており、こ
の導電トラツク43の円周側には、回動位置選択
接点44,45,46,47及びコモン接点48
が接触状態を保つように配置されており、上記選
択接点44〜47は、モード設定ドアの停止位置
に対応する個所に配置されるもので、これら選択
接点44〜47は、それぞれエミツタ側が電源に
接続された各トランジスタ49〜52のコレクタ
側に接続され、各トランジスタ49〜52のベー
ス側に選択信号S1〜S4が供給される。上記トラン
ジスタ49〜52、接点44〜48、導電トラツ
ク43によりモータ回転位置選択回路60が構成
される。上記コモン接点48とアース間には、モ
ータ回転方向切換回路6が接続されており、モー
タ40の一端は、この切換回路6を構成する直列
接続された常閉スイツチ53と常開スイツチ54
との接続点に接続され、その他端は直列接続され
た常開スイツチ55と常閉スイツチ56との接続
点に接続されている。尚上記常閉スイツチ53と
常開スイツチ55は、モータ回転方向制御回路1
3を構成するリレー57によつて制御され、又常
開スイツチ54と常閉スイツチ56は、リレー5
8によつて制御される。尚上記リレー57,58
は常時オフとなつており、このためモータ40に
は常閉スイツチ53,56を介する正転方向の電
流Ifが流れるように設定されている。上記リレー
57,58は共にトランジスタ59のコレクタ側
に接続され、上記トランジスタ59のベース側に
は、ロツク検出回路16からの出力信号が抵抗8
0を介して供給される。
以上の構成において、モータ40がロツク状態
となつていない正常時においては、選択信号S1
S4によつてモータ40及びこれにより駆動される
モード設定ドアの停止位置を制御することが出来
る。例えば、選択信号S2のみがLレベルとなると
トランジスタ50がオンとなるので、接点45、
導電トラツク43、コモン接点48、モータ回転
方向切換回路6、モータ40、抵抗23を介し
て、モータ40に正転方向の電流Ifが流れ、モー
タ40が正転し、これにより出力ギヤ41が正転
F方向に回動し、接点45が切欠部42に対応し
た時点で、上記電流Ifがしや断され、モータ40
及びモード設定ドアはこの位置で停止状態とな
り、このようにしてモード設定ドアは空調空気を
例えば顔部方向に吹き出すようなモードに設定さ
れる。又他の選択信号S1,S3,S4を同様に制御す
ることにより、モータ40及びモード設定ドアの
停止位置を所定の位置に選択することが出来る。
このようにモータ40は所定方向に回転し、かつ
その回転位置が選択信号S1〜S4によつて選択され
る。次に指或いは異物等がモード設定ドア或い
は、このドアを駆動するリンク、レバー或いは出
力ギヤ41等に挾まつてモータ40がロツクした
場合について説明する。すなわち上記ロツク状態
の時は、抵抗23に流れる負荷電流が大きくなる
ため、コンデンサ24にチヤージされる電圧が次
第に大きくなり、このため負荷電流検出回路21
の出力信号V2が基準電圧信号V1よりも大きくな
つて、ロツク検出回路16の演算増幅器17の出
力がHレベルとなり、これによりモータ回転方向
制御回路13を構成するトランジスタ59がオン
となるため、リレー57,58が励磁され、従つ
てモータ回転方向切換回路6を構成する常開スイ
ツチ54,55のみがオンとなるため、モータ4
0には上記電流Ifとは逆方向の電流が流れるた
め、これによりモータ40、出力ギヤ41及びモ
ード設定ドアが逆方向に回動される。ロツク検出
回路16の演算増幅器17よりHレベルの出力が
送出されると、この出力はダイオード25、抵抗
26を介して、その非反転入力側にフイードバツ
クされるので、その出力はHレベルに保持され、
そしてこの出力はタイマー回路27に供給され、
タイマー回路27からは、設定時間T1経過した
後、第2図ハに示す出力がダイオード30を介し
て演算増幅器17の反転入力側に供給されるの
で、これにより演算増幅器17は、元の状態に反
転し、その出力がLレベルとなり、トランジスタ
59がオフ、リレー57,58がオフとなり、モ
ータ回転方向切換回路6が復旧するため、モータ
40は正転することになる。
すなわち、本発明によれば、以上のように常に
一定方向に回転するタイプのモータの場合につい
てもロツク状態になつた時、一定時間逆転し、そ
の後、元の回転方向に回転するようにしたので、
逆転時に指先或いは異物を離脱させることが出
来、重大な事故を防止出来ると共に、ロツク状態
の自動復旧が可能となる。すなわち、従来のモー
タロツク防止装置では、モータがロツク状態とな
つた場合、その電源スイツチを切るようにしてモ
ータの回転を停止するようにしていたが、これに
よれば、指先、異物などが噛み込まれたままの状
態となつてしまい、重大な事故につながつたり、
或いは事故復旧が不可能となる。本発明によれ
ば、ロツク後、一定時間逆転するようにしたの
で、この間、指先、異物等が自然に離脱すること
があり、自然に離脱すると自動復旧してそのまま
モータの運転が行われるので、車輛用空気調和装
置の動作を停止することなく運転を続行すること
が出来、乗員のフイーリング低下を防止すること
が出来る。また、モータの負荷電流が過大となら
ないのでモータあるいは周辺機器が焼傷するとい
う事故を防止できる。
尚、本発明においては、エヤミツクスドア、モ
ード設定ドアを制御するモータについて説明した
が、本発明はこれに限定されず、例えば、内外気
切換ドア等を制御するためのモータ或いは窓の自
動開閉を行うためのモータ、或いは他の制御機器
を制御するためのモータについても同様に本発明
を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動車用モータのロツク
防止装置の一実施例を示す回路図、第2図イ,
ロ,ハはその動作を説明するタイムチヤート、第
3図は本発明による自動車用モータのロツク防止
装置の他の実施例を示す回路図である。 1,40……モータ、6……モータ回転方向切
換回路、13……モータ回転方向制御回路、16
……ロツク検出回路、21……負荷電流検出回
路、27……タイマー回路、60……モータ回転
位置選択回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 モータの回転方向を正逆両方向に切り換える
    モータ回転方向切換回路と、上記モータの負荷電
    流を検出する負荷電流検出回路と、この負荷電流
    検出回路からの出力を判定するロツク検出回路
    と、このロツク検出回路からの出力に基づき、上
    記モータ回転方向切換回路を制御して、モータを
    逆転させるモータ回転方向制御回路と、上記ロツ
    ク検出回路からの出力に基づいて動作して、設定
    時間で、上記モータ回転方向制御回路を復旧させ
    るタイマー回路とから成る自動車用モータのロツ
    ク防止装置。
JP56194275A 1981-12-02 1981-12-02 自動車用モ−タのロツク防止装置 Granted JPS5897514A (ja)

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JP56194275A JPS5897514A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 自動車用モ−タのロツク防止装置

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Publication Number Publication Date
JPS5897514A JPS5897514A (ja) 1983-06-10
JPH0138002B2 true JPH0138002B2 (ja) 1989-08-10

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JP56194275A Granted JPS5897514A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 自動車用モ−タのロツク防止装置

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