JPH01315923A - 開閉器の電磁石装置 - Google Patents
開閉器の電磁石装置Info
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- JPH01315923A JPH01315923A JP14887388A JP14887388A JPH01315923A JP H01315923 A JPH01315923 A JP H01315923A JP 14887388 A JP14887388 A JP 14887388A JP 14887388 A JP14887388 A JP 14887388A JP H01315923 A JPH01315923 A JP H01315923A
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- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1産業上の利用分野1
本発明は、遠隔捏作可能な開閉器の電磁イj装置に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
第14図は従来の所謂リモコンブレーカの要部分解斜視
図を示し、電磁石ブロックは取付ベース1内に収納され
るようになっている。そして、電磁石ブロックは、固定
鉄心6、外周にコイル5を巻装したコイルボビン4、フ
ィル5の励磁により固定鉄心6に吸引される可動鉄心7
、可動鉄心7を開放側に付勢するスプリング10等で構
成されている。ここで、可動鉄心7は多数の薄板の鉄心
板を積層して形成したものであり、積層した薄板の鉄心
板をカシメピン130により固定板9a、9bで固定し
ている。一方に固定板9aの中央から連接部132が形
成されており、連接部132の両側に連結片17が形成
しである。連結片17と後述する変換#111とがビン
16で連結され、更に、接点を開閉する接点遮断機構部
と連結されている。
図を示し、電磁石ブロックは取付ベース1内に収納され
るようになっている。そして、電磁石ブロックは、固定
鉄心6、外周にコイル5を巻装したコイルボビン4、フ
ィル5の励磁により固定鉄心6に吸引される可動鉄心7
、可動鉄心7を開放側に付勢するスプリング10等で構
成されている。ここで、可動鉄心7は多数の薄板の鉄心
板を積層して形成したものであり、積層した薄板の鉄心
板をカシメピン130により固定板9a、9bで固定し
ている。一方に固定板9aの中央から連接部132が形
成されており、連接部132の両側に連結片17が形成
しである。連結片17と後述する変換#111とがビン
16で連結され、更に、接点を開閉する接点遮断機構部
と連結されている。
しかして、第15図に示すように、スプリング10は可
動鉄心7の両側に配置され、一端はコイルボビン4に弾
接し、他端は可動鉄心7の積層側端面を直接弾接してい
る。スプリング10の一端はコイルボビン4の突起4b
で受けているが、他端は可動鉄心7の端面に直接弾接し
ているため、動作時に可動鉄心7側でスプリング10の
逃げが起5−リ、また、この逃げの防止のために可動鉄
心7にストッパを形成することは可能であるが、可動鉄
心7の後加工又は異形の鉄心板を使用しなければならな
いという問題かある。
動鉄心7の両側に配置され、一端はコイルボビン4に弾
接し、他端は可動鉄心7の積層側端面を直接弾接してい
る。スプリング10の一端はコイルボビン4の突起4b
で受けているが、他端は可動鉄心7の端面に直接弾接し
ているため、動作時に可動鉄心7側でスプリング10の
逃げが起5−リ、また、この逃げの防止のために可動鉄
心7にストッパを形成することは可能であるが、可動鉄
心7の後加工又は異形の鉄心板を使用しなければならな
いという問題かある。
E発明が解決しようとする課題1
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、可
動鉄心の加l−をイtなうことなく、ス1ンパの位置安
定を図り、動作特性の安定を図ることを目的とした開閉
器の電磁石装置を提供するものである。
動鉄心の加l−をイtなうことなく、ス1ンパの位置安
定を図り、動作特性の安定を図ることを目的とした開閉
器の電磁石装置を提供するものである。
1課題を解決するための手段1
本発明は、スプリングの一端を位置決めする位置決め部
材を上記固定板に設けたものである。
材を上記固定板に設けたものである。
1作用1
位置決め部材によりスプリングの一端を位1rC決めし
て、動作時のスプリングの安定化を図ったものである。
て、動作時のスプリングの安定化を図ったものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第5図の(a)及び(())とでブレーカ分体の分解斜
視図を示し、本発明のブレーカは電磁石ブロックAと、
該電磁石ブロックAにより制御される接点開閉機構部B
とから構成されている。また、本ブレーカは;3相用の
3極構造としている。
視図を示し、本発明のブレーカは電磁石ブロックAと、
該電磁石ブロックAにより制御される接点開閉機構部B
とから構成されている。また、本ブレーカは;3相用の
3極構造としている。
まず、電磁石70ツクAについで説明する。
−1−面が開口し、絶縁材からなる箱状の取イ」ベース
1内に収納凹所2が形成され、この収納凹所2内に電磁
石部3が収納配置される。電磁石部3は、コイルボビン
4の外周に巻回したコイル5と、固定鉄心6と、コイル
5の磁気吸引力により固定鉄心6に吸引される可動鉄心
7等から構成されている。固定鉄心6は略コア:ヘリに
形成され、両側の鉄心部6aがコイルボビン4の一賀辿
孔4a内に鉄心部6aの端面が開し1面に少し突出する
ように挿入配置し、である。可動鉄心7けコ字型に形成
された固定板5〕内に固定されており、可動鉄心7とコ
イルボビン4との間にスプリング10を弁装置、で配置
される。スプリング1〈)は、コイルボビン4の側面よ
り突出した突起41〕に装着して配置しである。
1内に収納凹所2が形成され、この収納凹所2内に電磁
石部3が収納配置される。電磁石部3は、コイルボビン
4の外周に巻回したコイル5と、固定鉄心6と、コイル
5の磁気吸引力により固定鉄心6に吸引される可動鉄心
7等から構成されている。固定鉄心6は略コア:ヘリに
形成され、両側の鉄心部6aがコイルボビン4の一賀辿
孔4a内に鉄心部6aの端面が開し1面に少し突出する
ように挿入配置し、である。可動鉄心7けコ字型に形成
された固定板5〕内に固定されており、可動鉄心7とコ
イルボビン4との間にスプリング10を弁装置、で配置
される。スプリング1〈)は、コイルボビン4の側面よ
り突出した突起41〕に装着して配置しである。
次に、本発明の要旨の部分について説明する。
第1図及び第8図に示すJ:うに、FIT動鉄心7は2
枚の固定板9a+91+で挟持固定するようにしている
。可動鉄心7は薄板の鉄心板を多数枚積層して形成され
るものであり、鉄心板にカシメビン130が挿通されて
鉄心板が固定されて可動鉄心7が形成される。両回定板
9a、9bには可動鉄心7の]−下面より突出したカシ
メビン130の頭部が挿入される穴131が穿孔され、
一方の固定板9aの中央のi部から連#:部132が新
曲形成され、連接部132の両側には連結片17が一体
に形成しである。連接部132の下端には係合突起(図
示せず)が形成され、この係合突起か嵌まる係合凹所1
34が他方の固定板91〕に形成されている。従って、
2つの可動鉄心7の上ト”に両回定板9a、9bを配置
し、係合突起を係合凹所184に挿入係合し、更に、穴
131に挿入したカシメビン130の頭部をかしめるこ
とで、固定板9 u、 !〕bにより可動鉄心7は積層
方向に挟持固定されることになる。
枚の固定板9a+91+で挟持固定するようにしている
。可動鉄心7は薄板の鉄心板を多数枚積層して形成され
るものであり、鉄心板にカシメビン130が挿通されて
鉄心板が固定されて可動鉄心7が形成される。両回定板
9a、9bには可動鉄心7の]−下面より突出したカシ
メビン130の頭部が挿入される穴131が穿孔され、
一方の固定板9aの中央のi部から連#:部132が新
曲形成され、連接部132の両側には連結片17が一体
に形成しである。連接部132の下端には係合突起(図
示せず)が形成され、この係合突起か嵌まる係合凹所1
34が他方の固定板91〕に形成されている。従って、
2つの可動鉄心7の上ト”に両回定板9a、9bを配置
し、係合突起を係合凹所184に挿入係合し、更に、穴
131に挿入したカシメビン130の頭部をかしめるこ
とで、固定板9 u、 !〕bにより可動鉄心7は積層
方向に挟持固定されることになる。
また、固定板9a、91〕の両端のフィルボビン4側に
は夫々対向するように折曲片135が新曲形成され、更
に、折曲片135の先端部には半円状の切欠部]36が
形成され、両切大部136を合わせることで第!3図(
a)に示すように円形の穴を形成し、この穴内に第9図
(1〕)に示すようにスプリング10の他端を位ffn
?ぜるようにしている。尚、これら折曲片135及び切
欠部136で位置決め部材を構成しでいる。従って、ス
プリング10の一端はコイルボビン4の突起4 I+に
て位置決めされ、他端が切欠部136にて位置決めされ
て、動作時の安定化を図っている。
は夫々対向するように折曲片135が新曲形成され、更
に、折曲片135の先端部には半円状の切欠部]36が
形成され、両切大部136を合わせることで第!3図(
a)に示すように円形の穴を形成し、この穴内に第9図
(1〕)に示すようにスプリング10の他端を位ffn
?ぜるようにしている。尚、これら折曲片135及び切
欠部136で位置決め部材を構成しでいる。従って、ス
プリング10の一端はコイルボビン4の突起4 I+に
て位置決めされ、他端が切欠部136にて位置決めされ
て、動作時の安定化を図っている。
第10図は可動鉄心7を2つに分離した場合を示し、固
定板9a、91)等地の構成は第8図の場合と同様であ
る。これは両可動鉄心7の間にギヤ・ノブRを設けるよ
うにしたものであり、これは、両可動鉄心7の間にギヤ
ングgを形成することで磁気抵抗を大計<シ、コイル5
の通電を遮断したときに、可動鉄心7が固定鉄心6から
迅速に開放できるようにするためである。また、可動鉄
心7の薄板の鉄心板は成層鉄心を用いており、うず電流
損を減らして鉄損を少なくしている。
定板9a、91)等地の構成は第8図の場合と同様であ
る。これは両可動鉄心7の間にギヤ・ノブRを設けるよ
うにしたものであり、これは、両可動鉄心7の間にギヤ
ングgを形成することで磁気抵抗を大計<シ、コイル5
の通電を遮断したときに、可動鉄心7が固定鉄心6から
迅速に開放できるようにするためである。また、可動鉄
心7の薄板の鉄心板は成層鉄心を用いており、うず電流
損を減らして鉄損を少なくしている。
略フ字型に形成されている変換軸11は可動鉄心7の横
方向の運動を上下方向に変換するものであり、軸方向に
穿孔されている軸穴11aに軸13が挿通される。この
紬13は取付ベース1の段部14内でその両端が軸支さ
れて、変換軸11を回動自在としている。変換軸11の
中央に突設されている中央突部12の穴12gと、固定
板9に形成されている連結片17の穴17aとにU字型
ビン16が挿入されて、U字型ビン16により可動鉄心
7側に変換軸11が回動自在に連結される。また、変換
軸11の両側に形成しである側片15の穴15aに第5
図(、)に示す連結ビン18の一端18aが大々挿通し
て連結されるようになっている。しかして、このように
構成される電磁41部3が第6図(1〕)に示すように
、取付ベース1の収納凹所2内に固定鉄心6の側面にグ
ンバー19を備えで収納配置される。
方向の運動を上下方向に変換するものであり、軸方向に
穿孔されている軸穴11aに軸13が挿通される。この
紬13は取付ベース1の段部14内でその両端が軸支さ
れて、変換軸11を回動自在としている。変換軸11の
中央に突設されている中央突部12の穴12gと、固定
板9に形成されている連結片17の穴17aとにU字型
ビン16が挿入されて、U字型ビン16により可動鉄心
7側に変換軸11が回動自在に連結される。また、変換
軸11の両側に形成しである側片15の穴15aに第5
図(、)に示す連結ビン18の一端18aが大々挿通し
て連結されるようになっている。しかして、このように
構成される電磁41部3が第6図(1〕)に示すように
、取付ベース1の収納凹所2内に固定鉄心6の側面にグ
ンバー19を備えで収納配置される。
次に接点開閉機構部Bについて説明する。絶縁材からな
るボディ23の上面には隔壁24を介して機6?l収納
部25が3つ形成しである。第5図(n)に示すように
、3極を連動し絶縁材からなる連動板26には3つ穴2
6aが形成されていて、この穴26aに可動接触子27
が挿通される。また、この穴26aに接圧バネ28が納
装され、可動接触子27に適宜な接点圧を付与している
。連動板26の下面には四部26cが形成されており、
この凹部26c内に連動板26を上方へ付勢する開極バ
ネ29の上部が装着され、また、開極バネ29は第2図
(a)に示すように、ボディ23に形成された凹所30
内に収納配置されている。連動板26はボディ23の隔
壁24のスリット31に挿入され、各aMII収納部2
5にわたるように配置される。8!栢収納部25内には
過電流や短絡電流を検出するセンサーが配置されるもの
であり、略コ字型に折曲形成したヨーク32内に短絡コ
イル33が設けられ、この短絡コイル33内にヨーク3
2の上下面に突出可能とした駆動ビン34が装着しであ
る。可動接触子27の先端下面には接、ψ:36が設け
られている。
るボディ23の上面には隔壁24を介して機6?l収納
部25が3つ形成しである。第5図(n)に示すように
、3極を連動し絶縁材からなる連動板26には3つ穴2
6aが形成されていて、この穴26aに可動接触子27
が挿通される。また、この穴26aに接圧バネ28が納
装され、可動接触子27に適宜な接点圧を付与している
。連動板26の下面には四部26cが形成されており、
この凹部26c内に連動板26を上方へ付勢する開極バ
ネ29の上部が装着され、また、開極バネ29は第2図
(a)に示すように、ボディ23に形成された凹所30
内に収納配置されている。連動板26はボディ23の隔
壁24のスリット31に挿入され、各aMII収納部2
5にわたるように配置される。8!栢収納部25内には
過電流や短絡電流を検出するセンサーが配置されるもの
であり、略コ字型に折曲形成したヨーク32内に短絡コ
イル33が設けられ、この短絡コイル33内にヨーク3
2の上下面に突出可能とした駆動ビン34が装着しであ
る。可動接触子27の先端下面には接、ψ:36が設け
られている。
短絡コイル33と磁気回路を構成するヨーク32の下部
両側より17型の取付片37が一体に形成され、両取付
片37の内側に穴371)が穿孔されでいる。可動接触
子27の略中央部には舌片271)が一体に形成され、
この舌片271〕に穴27cが穿孔されている。可動接
触子27を両取付片37の開に位置させて、各式27c
、37bにビン86を挿通して、可動接触子27を軸支
している。
両側より17型の取付片37が一体に形成され、両取付
片37の内側に穴371)が穿孔されでいる。可動接触
子27の略中央部には舌片271)が一体に形成され、
この舌片271〕に穴27cが穿孔されている。可動接
触子27を両取付片37の開に位置させて、各式27c
、37bにビン86を挿通して、可動接触子27を軸支
している。
この時、可動接触子27は連動板26の穴26aに挿入
されているため、開極バネ29に」:って上方にイ」勢
された連動板26により第3図(1))に示すように可
動接触子27は連動板26によりビン86を中心として
時計回転方向の力を受ける。また、ヨーク32の一端か
らは先i部をU字型にしたアークホルン38が設けられ
ており、他端には過電流を検出するバイメタル39が設
けである。
されているため、開極バネ29に」:って上方にイ」勢
された連動板26により第3図(1))に示すように可
動接触子27は連動板26によりビン86を中心として
時計回転方向の力を受ける。また、ヨーク32の一端か
らは先i部をU字型にしたアークホルン38が設けられ
ており、他端には過電流を検出するバイメタル39が設
けである。
バイメタル:)9の先端部には電流調整用のネジ40が
螺着しである。
螺着しである。
略コ字型に形成されているフレーム41は第2図(Il
)に示すようにボディ23の下面からのねじ42により
ボディ23に固定される。フレーム41の両側板43に
は円弧状の長孔44が穿設されており、この長孔44の
外側面に、フ字型のラッチ板48と略H型のリンク45
の脚部46が位置し、脚部46の穴46aと、ランチ板
48の先端側を開「−1した切欠孔49aと、フレーム
41の長孔44に回転軸50が挿通し、この回転軸50
によりリンク45とラッチ板48とがフレーム41に回
動自在に連結されることになる。一方、ランチ板48の
側片48aには穴481)が穿孔されており、また、7
レーム41に設けた軸411〕に上記穴4.81]を挿
通し、この軸411〕を支7αとしてラッチ板48が回
動自在に7レーム4コに軸支される、二とになる。
)に示すようにボディ23の下面からのねじ42により
ボディ23に固定される。フレーム41の両側板43に
は円弧状の長孔44が穿設されており、この長孔44の
外側面に、フ字型のラッチ板48と略H型のリンク45
の脚部46が位置し、脚部46の穴46aと、ランチ板
48の先端側を開「−1した切欠孔49aと、フレーム
41の長孔44に回転軸50が挿通し、この回転軸50
によりリンク45とラッチ板48とがフレーム41に回
動自在に連結されることになる。一方、ランチ板48の
側片48aには穴481)が穿孔されており、また、7
レーム41に設けた軸411〕に上記穴4.81]を挿
通し、この軸411〕を支7αとしてラッチ板48が回
動自在に7レーム4コに軸支される、二とになる。
ラッチ係合板53の中央部に形成されている・軸支部5
’3’aがフレーム41の後部側に形成した突片54間
に位置し、ビン55が突片54の穴54nとラッチ係合
板53の軸支部53aの穴531〕に挿通し、ラッチ係
合板53がフレーム41の突片54に挿通されたビン5
5を軸として回動自在に軸支されろ。ラッチ係合板5;
(の前1−1′+1側(二は係合部′:16が31)突
設されです;す、この係合部j36は第3図(、)に示
すJこうに駆動ビン;(4の頭部:(4aの一1力に位
!ff Lで該頭部34aと係介する。土だ、ラッチ係
合板53の下面より先端を■、へりとした係合性57が
突設されており、この係合性5゛7がランチ板42′l
の中央片48cに形成した係合凹所58に係介し、ラッ
チ係合板53とラッチ板48とが係合することになる。
’3’aがフレーム41の後部側に形成した突片54間
に位置し、ビン55が突片54の穴54nとラッチ係合
板53の軸支部53aの穴531〕に挿通し、ラッチ係
合板53がフレーム41の突片54に挿通されたビン5
5を軸として回動自在に軸支されろ。ラッチ係合板5;
(の前1−1′+1側(二は係合部′:16が31)突
設されです;す、この係合部j36は第3図(、)に示
すJこうに駆動ビン;(4の頭部:(4aの一1力に位
!ff Lで該頭部34aと係介する。土だ、ラッチ係
合板53の下面より先端を■、へりとした係合性57が
突設されており、この係合性5゛7がランチ板42′l
の中央片48cに形成した係合凹所58に係介し、ラッ
チ係合板53とラッチ板48とが係合することになる。
ヨーク3′17の両側の1.型の取付片88 l’jl
lにビン9()により駆動片8つが取り付けられ、ヨー
ク87の突片87aとフレーム41の突片/11(・と
が対応してビン(図示せず)にて収り(−=lけられる
。そして、突片イ1cの下方の突起41dとヨーク)3
゛7の舌片871)との間にスプリング1〕1か介装さ
れて、ヨーク8゛?を位置決め規制している。そして、
ヨーク87に収着した駆動片と39をラッチ係合板53
の背面側に位置せしめている。また、ヨークト37から
は調整板92が上方に−・体に突設され上方からの軸を
偏心させた調整用のビス5]:(にて調整板92の傾き
を調整する、−とで、ヨーク8°7全体の領外を調整し
、その領外によりl・リンプ動作を行なわしめる過電流
の大きさを調整する、−とができる。また、フレーム4
1の突起41.eとラッチ係合板53の四部53f(ど
の1111にスプリング?〕4を介装してラッチ係合板
53をランチ板48とランチする方向にイ」勢している
。
lにビン9()により駆動片8つが取り付けられ、ヨー
ク87の突片87aとフレーム41の突片/11(・と
が対応してビン(図示せず)にて収り(−=lけられる
。そして、突片イ1cの下方の突起41dとヨーク)3
゛7の舌片871)との間にスプリング1〕1か介装さ
れて、ヨーク8゛?を位置決め規制している。そして、
ヨーク87に収着した駆動片と39をラッチ係合板53
の背面側に位置せしめている。また、ヨークト37から
は調整板92が上方に−・体に突設され上方からの軸を
偏心させた調整用のビス5]:(にて調整板92の傾き
を調整する、−とで、ヨーク8°7全体の領外を調整し
、その領外によりl・リンプ動作を行なわしめる過電流
の大きさを調整する、−とができる。また、フレーム4
1の突起41.eとラッチ係合板53の四部53f(ど
の1111にスプリング?〕4を介装してラッチ係合板
53をランチ板48とランチする方向にイ」勢している
。
フレーム41の前部側に腕片5つが形成してあり、腕片
59の先端には穴5つaが穿孔しである。この腕片55
〕間にハンドル60の下部が位置し7、ハンドル60に
穿孔した六60aにハンドル軛161が腕片59の穴5
0aを介して挿通され、ハンl’ル60かフレーム41
にハンドル軸61を軸とし′C回動自在に装着される。
59の先端には穴5つaが穿孔しである。この腕片55
〕間にハンドル60の下部が位置し7、ハンドル60に
穿孔した六60aにハンドル軛161が腕片59の穴5
0aを介して挿通され、ハンl’ル60かフレーム41
にハンドル軸61を軸とし′C回動自在に装着される。
ハンドル60の側面から突起6011か突設されており
、この突起60I〕にハンドル6()のオフ位置、オン
位置を死点を越えて位置決め士る反転バネ62の一端が
係11すれるようになっている。また、ハンドル60に
は、第2図(c)に示すようにハンドル60をオフ位(
〆(にする際にリンク・15を初期位置に設定す=11
− べくリンク45を一ド方に押接する押接片68か形成さ
れている。尚、う・ンチ板48、ランチ係合板53等で
トリップ機構が構成され、また、リンク45、変換軸1
1、連動板26等でリンクWj、構が構成される。
、この突起60I〕にハンドル6()のオフ位置、オン
位置を死点を越えて位置決め士る反転バネ62の一端が
係11すれるようになっている。また、ハンドル60に
は、第2図(c)に示すようにハンドル60をオフ位(
〆(にする際にリンク・15を初期位置に設定す=11
− べくリンク45を一ド方に押接する押接片68か形成さ
れている。尚、う・ンチ板48、ランチ係合板53等で
トリップ機構が構成され、また、リンク45、変換軸1
1、連動板26等でリンクWj、構が構成される。
第5図(、)に示すように、スプリング95の一端はフ
レーム41の窓41cの穴!〕6に係止され、他端は第
2図(、)に示1ようにラッチ板4七3の前部の穴48
eに係止され、該スプリング<〕5によりランナが外れ
た場合にラッチ板48を時計回転方向に付勢し、ランチ
板48のラッチの外れを迅速にするようにしている。円
弧状の表示片≦う7の挿通孔97aに上記ハンドル軸6
1が挿ML L、、ハンドル60の側力に配置される。
レーム41の窓41cの穴!〕6に係止され、他端は第
2図(、)に示1ようにラッチ板4七3の前部の穴48
eに係止され、該スプリング<〕5によりランナが外れ
た場合にラッチ板48を時計回転方向に付勢し、ランチ
板48のラッチの外れを迅速にするようにしている。円
弧状の表示片≦う7の挿通孔97aに上記ハンドル軸6
1が挿ML L、、ハンドル60の側力に配置される。
第2図(C)に示すように1、二の表示片9゛7の係1
1一部I3’?cとリンク45とが連結ビン98により
連結され、リンク45及び連結ビン98の動作により表
示片07の回転位置を異ならせて、表示片97の表面に
記した表示fTl(り〕711をカバー80の表示窓8
0aより表示するようにしている。
1一部I3’?cとリンク45とが連結ビン98により
連結され、リンク45及び連結ビン98の動作により表
示片07の回転位置を異ならせて、表示片97の表面に
記した表示fTl(り〕711をカバー80の表示窓8
0aより表示するようにしている。
また、ハンドル60の突部60eにより駆動されるリミ
ノ1スインチ99が配置しであり、ノ1ンドル60を繰
作することにより、突部60eがリミントスインチ95
)のアクチコーエータ99aを駆動して内部の接点を開
閉するようになってν)る。
ノ1スインチ99が配置しであり、ノ1ンドル60を繰
作することにより、突部60eがリミントスインチ95
)のアクチコーエータ99aを駆動して内部の接点を開
閉するようになってν)る。
更に、tN報知用のリミットスインチ100が設けてあ
り、トリップ状態時にランチ板48の突部48dがリミ
ントスイノチ100のアクチコーエータ〕00aを駆動
して、警報報知を行なうようにしてl、する。
り、トリップ状態時にランチ板48の突部48dがリミ
ントスイノチ100のアクチコーエータ〕00aを駆動
して、警報報知を行なうようにしてl、する。
更に、リンク45の両側には四部45aが形成してあり
、連動板26の−L部の内側に対向して突設した突起部
26clの下方に位置し、第6図(a)に示す、J、う
に連動板26の頂部にリンク45が位置し、突起部26
dてリンク45をはさみ込むように配置しでいる。この
突起部26dにより、接点m着等により開極バネ28の
復帰力にても連動板26がL!f!jシない場合でも、
リンク45の上動動作にて、四部4Saて゛連動板26
の突起部26dを持ち一1―げろようにして、連動板2
6を強制的に」駆動させて、接点を開離するようにして
ν・る。従って、オフ時、可動鉄心7の復帰力により連
動板26は衝撃的に引き上げられるため、接点溶着が生
じにくいものである。また、第5図(1〕)に示すよう
に、リミ・ントスイ・ンチ122が設けられ、このリミ
・ントスイッチ122は主接点か閉路した時に電磁石部
3を自己保持するためのものである。
、連動板26の−L部の内側に対向して突設した突起部
26clの下方に位置し、第6図(a)に示す、J、う
に連動板26の頂部にリンク45が位置し、突起部26
dてリンク45をはさみ込むように配置しでいる。この
突起部26dにより、接点m着等により開極バネ28の
復帰力にても連動板26がL!f!jシない場合でも、
リンク45の上動動作にて、四部4Saて゛連動板26
の突起部26dを持ち一1―げろようにして、連動板2
6を強制的に」駆動させて、接点を開離するようにして
ν・る。従って、オフ時、可動鉄心7の復帰力により連
動板26は衝撃的に引き上げられるため、接点溶着が生
じにくいものである。また、第5図(1〕)に示すよう
に、リミ・ントスイ・ンチ122が設けられ、このリミ
・ントスイッチ122は主接点か閉路した時に電磁石部
3を自己保持するためのものである。
電磁石ブロックAと接点開閉機構部Bとの連結は以下の
ように行なっている。すなわち、ボディ2:3の隔壁2
4にはボディ23の」二下面に貫通する貫通部が穿孔さ
れており、この貫通部に上記連結ビン18が挿入配置さ
れ、連結ビン18の一端18aは変換軸11の穴15a
に挿通し、連結ビン18の他端181)はリンク45の
腕片47の穴47aに挿通して、該連結ビン18により
変換軸11とリンク45とが連結される。これらの連結
構成により電磁石部3の横力向の運動を連結ビン18に
より縦方向の運動に変換し、リンク45に電磁石部3の
運動を伝達するものである。1機構収納部25の一端に
は負荷側の端子部70が配設される。この端子部70は
、端子ねし70αと、締め板70I)と、端子板7oc
等から構成されている。
ように行なっている。すなわち、ボディ2:3の隔壁2
4にはボディ23の」二下面に貫通する貫通部が穿孔さ
れており、この貫通部に上記連結ビン18が挿入配置さ
れ、連結ビン18の一端18aは変換軸11の穴15a
に挿通し、連結ビン18の他端181)はリンク45の
腕片47の穴47aに挿通して、該連結ビン18により
変換軸11とリンク45とが連結される。これらの連結
構成により電磁石部3の横力向の運動を連結ビン18に
より縦方向の運動に変換し、リンク45に電磁石部3の
運動を伝達するものである。1機構収納部25の一端に
は負荷側の端子部70が配設される。この端子部70は
、端子ねし70αと、締め板70I)と、端子板7oc
等から構成されている。
端子板マOcの先端と短絡コイル33の下端とがIll
れ、短絡フィル33の上端とバイメタル39の上端との
間には細索IIA71にて接続され、また、バイメタル
3!〕の下部は細索#j172を介して可動接触子27
の基部に接続されている。
れ、短絡フィル33の上端とバイメタル39の上端との
間には細索IIA71にて接続され、また、バイメタル
3!〕の下部は細索#j172を介して可動接触子27
の基部に接続されている。
機構収納部25の他方には第5図(1〕)に示すように
、電源側の端子部73が配設される。端子部73は、端
子ねじ73a1締め板731)、端子板73c等から構
成されている。端子板73cの上面にはアークホーン7
4が設けられている。また、端子板73cの端部の上に
は可動後7嶽36と相対する固定接点75が固着しであ
る。消弧装置76は、2枚の側板77と、2枚の側板7
7間に並設される複数のグリッド板78と、側板77の
外側に大々位置する絶縁板121と1、:れらを覆う絶
縁箱79等力弓、構成されている。ここで、両アークホ
ーン38.74は第3図(a)に示すように、絶縁箱7
9内でグリッド板78と並設されて配設されるようにな
っている。
、電源側の端子部73が配設される。端子部73は、端
子ねじ73a1締め板731)、端子板73c等から構
成されている。端子板73cの上面にはアークホーン7
4が設けられている。また、端子板73cの端部の上に
は可動後7嶽36と相対する固定接点75が固着しであ
る。消弧装置76は、2枚の側板77と、2枚の側板7
7間に並設される複数のグリッド板78と、側板77の
外側に大々位置する絶縁板121と1、:れらを覆う絶
縁箱79等力弓、構成されている。ここで、両アークホ
ーン38.74は第3図(a)に示すように、絶縁箱7
9内でグリッド板78と並設されて配設されるようにな
っている。
ボディ23の上面を覆うカバー80は絶縁材からなり、
その略中央部にはハンドル60の操作部60dを上面よ
り突出させる窓穴81が?股されている。また、窓穴8
1の側方には、表示片97の表示部971〕を表示させ
る表示窓80aが設けである。この表示部971)によ
り主回路のオン状態、オフ状態、トリップ状態等を表示
するようにしている。また、カバー80の両端には夫々
切欠部83が形成しであり、この切欠部83内に各端子
部70.73が第4図に示すように位置するようになっ
ている。また、電磁石ブロックAを収納配置した取付ベ
ース1はボディ23の下面に第2図(a)に示すように
組立ねじ84にて取り付けられ、カバー80はボディ2
3の上面に組立ねヒ235にて固定される。ここで、電
磁石ブロックAの上面は絶縁材からなるボディ23の底
部により絶縁されているものであり、ただ、電磁石ブロ
ックAからは連結ビン18がボディ23のl’を構部を
介してボディ23側に突出しているものである。
その略中央部にはハンドル60の操作部60dを上面よ
り突出させる窓穴81が?股されている。また、窓穴8
1の側方には、表示片97の表示部971〕を表示させ
る表示窓80aが設けである。この表示部971)によ
り主回路のオン状態、オフ状態、トリップ状態等を表示
するようにしている。また、カバー80の両端には夫々
切欠部83が形成しであり、この切欠部83内に各端子
部70.73が第4図に示すように位置するようになっ
ている。また、電磁石ブロックAを収納配置した取付ベ
ース1はボディ23の下面に第2図(a)に示すように
組立ねじ84にて取り付けられ、カバー80はボディ2
3の上面に組立ねヒ235にて固定される。ここで、電
磁石ブロックAの上面は絶縁材からなるボディ23の底
部により絶縁されているものであり、ただ、電磁石ブロ
ックAからは連結ビン18がボディ23のl’を構部を
介してボディ23側に突出しているものである。
第7図は電気回路図を示し、端子部70,73間に短絡
コイル33、バイメタル39、接点36.75等の直列
回路が挿入された形となっている。また、補助端子22
..222開にはハンドル60と連動したリミットスイ
ッチ9つと警報報知用のリミットスイッチ100との直
列回路が接続され、補助端子223には警報ランプ12
3が接続されている。また、補助端子22..225開
には自己保持用のリミットスイッチ122が接続され、
補助端子22.にはオフ表示用のランプ124が、補助
燈子226にはオン表示用のランプ125が夫々接続し
である。更に、補助端子222.226にはオン操作用
のスイッチSW3が、Ill、fJ1子222.224
111にはオフ操作用のスイッチSW、が夫々接続され
ている。本ブレーカの特徴は、ハンドルGoをオン操作
してもスイッチSW、を操作者が捏作しない限り接点3
6.75がオンせず主回路は通電されないようになって
いるものである。そして、スイッチSW3をオフするが
、あるいは、ハンドル60をオフ1i作してリミットス
イッチ122をオ71れは、電磁石部3のコイル5に対
して電源が遮断されて接点36 、75は開極して主回
路は遮断される、。
コイル33、バイメタル39、接点36.75等の直列
回路が挿入された形となっている。また、補助端子22
..222開にはハンドル60と連動したリミットスイ
ッチ9つと警報報知用のリミットスイッチ100との直
列回路が接続され、補助端子223には警報ランプ12
3が接続されている。また、補助端子22..225開
には自己保持用のリミットスイッチ122が接続され、
補助端子22.にはオフ表示用のランプ124が、補助
燈子226にはオン表示用のランプ125が夫々接続し
である。更に、補助端子222.226にはオン操作用
のスイッチSW3が、Ill、fJ1子222.224
111にはオフ操作用のスイッチSW、が夫々接続され
ている。本ブレーカの特徴は、ハンドルGoをオン操作
してもスイッチSW、を操作者が捏作しない限り接点3
6.75がオンせず主回路は通電されないようになって
いるものである。そして、スイッチSW3をオフするが
、あるいは、ハンドル60をオフ1i作してリミットス
イッチ122をオ71れは、電磁石部3のコイル5に対
して電源が遮断されて接点36 、75は開極して主回
路は遮断される、。
次に、本ブレーカの動作について説明する。
第2図は第4図のA−Δ断面図を示し、第3図は第4図
のB −B断面図を示している。第2図(a)と第;)
図(、)はオフ状態を示し、第2図(1〕)と第3図(
b)l:j:ハンドル60がオンで電磁石部:(がオフ
の場合のオフ状態を示し、第2図(c)と第3図(C)
はオン状態を示し2、第2図(d)と第3図(d)けト
リンプ状態を示している。
のB −B断面図を示している。第2図(a)と第;)
図(、)はオフ状態を示し、第2図(1〕)と第3図(
b)l:j:ハンドル60がオンで電磁石部:(がオフ
の場合のオフ状態を示し、第2図(c)と第3図(C)
はオン状態を示し2、第2図(d)と第3図(d)けト
リンプ状態を示している。
まず、第2図と第3図との(、)に示すオフ状態におい
ては、ハンドル60の押接片68かりンク45の上t6
1を−1・方に押接し、また、突部60cがリミットス
イッチ4]C3のアクチュエータ!]り aを押接して
、リミットスイッチ9つの接点をオフとする。この接点
のオフにより電磁石部3−\の電源は遮断されている。
ては、ハンドル60の押接片68かりンク45の上t6
1を−1・方に押接し、また、突部60cがリミットス
イッチ4]C3のアクチュエータ!]り aを押接して
、リミットスイッチ9つの接点をオフとする。この接点
のオフにより電磁石部3−\の電源は遮断されている。
そして、リンク45とラッチ@48を軸支している回転
軸50を7レーム41の長孔44の一■・部に位置して
いる。また、主回路の接点36.75は開離している。
軸50を7レーム41の長孔44の一■・部に位置して
いる。また、主回路の接点36.75は開離している。
次に、第2図(a)のオフ状態から第2図(c)に示す
ようにハンドル60をオン操作すると、ハンドル60の
突部6(leがリミットスイッチ95〕のアクチコーエ
ータ99aがら離れて、リミットスイッチ9つ(まオン
する。従って、第7図に示すように、電源はランプ12
4に印加されて、ハンドル60がオン状態であり、且つ
電磁石部3がオフ状態であることを表示する。そして、
第7図に示すスイッチSW3をオン操作しで、電磁石部
!(のコイル5を励磁する。
ようにハンドル60をオン操作すると、ハンドル60の
突部6(leがリミットスイッチ95〕のアクチコーエ
ータ99aがら離れて、リミットスイッチ9つ(まオン
する。従って、第7図に示すように、電源はランプ12
4に印加されて、ハンドル60がオン状態であり、且つ
電磁石部3がオフ状態であることを表示する。そして、
第7図に示すスイッチSW3をオン操作しで、電磁石部
!(のコイル5を励磁する。
同時にリミットスイッチ122が駆動されて接点を切り
替え自己保持を行なう。従って、スイッチSW3を離し
ても、コイル5は励磁され続ける。この時、ランプ12
5が点灯してオン状態であることを表示する。コイル5
が励磁されることにより、第2図と第3図の(c)に示
[ように可動鉄心7が固定鉄心6に吸引される。可動鉄
心7が吸引されると、可動鉄心′7とし1字型ビン16
と連結されている変換軸11か軸1;)を支点として時
計方向に回動するために、連結ビン18は変換軸11の
回動にイ゛1′い上方に移動する。連結ビン1と3かF
方に移動rると、該連結ビン18と連結されているリン
ク45が回転軸50を軸として反時計方向に回動する。
替え自己保持を行なう。従って、スイッチSW3を離し
ても、コイル5は励磁され続ける。この時、ランプ12
5が点灯してオン状態であることを表示する。コイル5
が励磁されることにより、第2図と第3図の(c)に示
[ように可動鉄心7が固定鉄心6に吸引される。可動鉄
心7が吸引されると、可動鉄心′7とし1字型ビン16
と連結されている変換軸11か軸1;)を支点として時
計方向に回動するために、連結ビン18は変換軸11の
回動にイ゛1′い上方に移動する。連結ビン1と3かF
方に移動rると、該連結ビン18と連結されているリン
ク45が回転軸50を軸として反時計方向に回動する。
従って、リンク45の干”方に配置さjまた連動板26
かりンク45に連動して開極バネ23Jの復帰力に抗し
′C下動される。連動板26が−1・動すると、第3図
(c)に示すJ:うに連動板26の穴26aにIIf動
接触接触子27置しているため、可動接触子27が下動
され、接圧バネ28の接圧力により可動接触子27の可
動接点36と固定接点75とが接触し、主回路は通電さ
れることになる。
かりンク45に連動して開極バネ23Jの復帰力に抗し
′C下動される。連動板26が−1・動すると、第3図
(c)に示すJ:うに連動板26の穴26aにIIf動
接触接触子27置しているため、可動接触子27が下動
され、接圧バネ28の接圧力により可動接触子27の可
動接点36と固定接点75とが接触し、主回路は通電さ
れることになる。
ここで、電磁石部3だけをスイッチSW、を繰作してオ
フにすると、第2図及び第3図の(())に示すように
、可動鉄心7はスプリング10の復帰力により図の左方
へ復帰移動する。この可動鉄IC+−7の移動により変
換軸11は軸13を中心に反時計方向に回動する。この
変換軸11の反時計方向の回動により連結ビン18は上
方に移動されて、リンク/I5を時計方向に回動させる
。従って、リンクイ5による付勢力が解除された連動板
26は開極バネ2つの復帰力により上動されて可動接触
子27も上動し、接点36,75は開離する。
フにすると、第2図及び第3図の(())に示すように
、可動鉄心7はスプリング10の復帰力により図の左方
へ復帰移動する。この可動鉄IC+−7の移動により変
換軸11は軸13を中心に反時計方向に回動する。この
変換軸11の反時計方向の回動により連結ビン18は上
方に移動されて、リンク/I5を時計方向に回動させる
。従って、リンクイ5による付勢力が解除された連動板
26は開極バネ2つの復帰力により上動されて可動接触
子27も上動し、接点36,75は開離する。
次に、ハンドル60をオン位置からオフ操作すると、第
2Mと第3Vの(a)に示すように、ノ\ンドル6()
の突部60eがリミットスイッチ91〕のアクチュエー
タ1〕9aを押接し、接点をオフする。従って、リミン
トスイ・ンチ99のオフ(こより、電磁石部3への通電
は完全に遮断され、上記と同様に初期位置に復帰する。
2Mと第3Vの(a)に示すように、ノ\ンドル6()
の突部60eがリミットスイッチ91〕のアクチュエー
タ1〕9aを押接し、接点をオフする。従って、リミン
トスイ・ンチ99のオフ(こより、電磁石部3への通電
は完全に遮断され、上記と同様に初期位置に復帰する。
まrこ、オフ時において、第3図(a)及び第6図(l
l)に示[ように、開極)\ネオ0に紅り」三方り刊勢
される連動板26はヨーク32の下面に当たって停止[
−するか1、二の後も電磁石部3は復帰し、連結ビン1
8を介してリンク45はさらに回動し、その後リンク4
5は、連動板26の突起部26dに当接し以後は、その
当接点近傍を中心にしてリンク45が回転する。このリ
ンク45の回転によリラノチ板48を回転軸50を介し
て回転させる二とで、ランチ板48の係合凹所58はラ
ッチ係合板53の係合片57との7 /チ係合をより確
実に行なうことになり、従って、リセット余裕を確実に
とることがでと、ミストリップがなくなり、動作信頼性
が向上するものである。
l)に示[ように、開極)\ネオ0に紅り」三方り刊勢
される連動板26はヨーク32の下面に当たって停止[
−するか1、二の後も電磁石部3は復帰し、連結ビン1
8を介してリンク45はさらに回動し、その後リンク4
5は、連動板26の突起部26dに当接し以後は、その
当接点近傍を中心にしてリンク45が回転する。このリ
ンク45の回転によリラノチ板48を回転軸50を介し
て回転させる二とで、ランチ板48の係合凹所58はラ
ッチ係合板53の係合片57との7 /チ係合をより確
実に行なうことになり、従って、リセット余裕を確実に
とることがでと、ミストリップがなくなり、動作信頼性
が向上するものである。
ここで、連動板26を駆動するリンク45はラッチ板4
8の一端側と回転軸50と連結され、このラッチ板48
とは反メ・を側の端部が電磁石部3側と連結している連
結ビン18と連結していることから、上記オンオフ時に
おいて、ランチ板4)〕とラッチ係台板53とのラッチ
部(係合片57と係合凹所58とが係合する部分)は動
がないので、ミストリップのない安定した動作が得られ
る。つまり、ランチ部がオンオフ状態の時に外れないの
で、異常状態カ1生じた場合には、確実にトリップ動作
を行なわしめることがで終るものである。また、オンオ
フ時、フレーム41に取着されている各部材はすべてビ
ン結合にて行なっているため、長寿命が期待できる。
8の一端側と回転軸50と連結され、このラッチ板48
とは反メ・を側の端部が電磁石部3側と連結している連
結ビン18と連結していることから、上記オンオフ時に
おいて、ランチ板4)〕とラッチ係台板53とのラッチ
部(係合片57と係合凹所58とが係合する部分)は動
がないので、ミストリップのない安定した動作が得られ
る。つまり、ランチ部がオンオフ状態の時に外れないの
で、異常状態カ1生じた場合には、確実にトリップ動作
を行なわしめることがで終るものである。また、オンオ
フ時、フレーム41に取着されている各部材はすべてビ
ン結合にて行なっているため、長寿命が期待できる。
次にトリップ状態の場合を説明する。まず、主回路が短
絡した場合について説明すると、短絡の場合には大電流
が流れるため、短絡コイル33に電磁力が生じてトリッ
プ動作を行なわしめる。
絡した場合について説明すると、短絡の場合には大電流
が流れるため、短絡コイル33に電磁力が生じてトリッ
プ動作を行なわしめる。
、二こで、短絡が起こる前の正常な状態においては、第
2図(c)に示すようにリンク45とランチ板48とを
軸支している回転軸50は、フレーム41の長孔44の
下部に位置している。ラッチ板48はう・ンチ係合板5
3の係合片57と係合している。
2図(c)に示すようにリンク45とランチ板48とを
軸支している回転軸50は、フレーム41の長孔44の
下部に位置している。ラッチ板48はう・ンチ係合板5
3の係合片57と係合している。
また、ランチ係合板53の係合部56は、第3図(c)
に示すように駆動ビン34の頭部34aと係合している
。
に示すように駆動ビン34の頭部34aと係合している
。
第2図及び第3図の(d)に示すように、短絡が起こる
と、短絡コイル33に生じる電磁力により駆動ビン34
を下方に吸引駆動する。この駆動ビン34の下方への移
動により係合部56が押接されてビン55を軸としてラ
ンチ係合板53が反時計方向に回動する。すると、ラッ
チ係合板53の係合片57とランチ板48の係合凹所5
8との係合が外れたランチ板48がフリー状態となり、
リンク45は開極バネ29の復帰力により連動板26を
介して上方・\付勢され、リンク45は回転軸50が7
レーム41の長孔44の上端まで移動することになる。
と、短絡コイル33に生じる電磁力により駆動ビン34
を下方に吸引駆動する。この駆動ビン34の下方への移
動により係合部56が押接されてビン55を軸としてラ
ンチ係合板53が反時計方向に回動する。すると、ラッ
チ係合板53の係合片57とランチ板48の係合凹所5
8との係合が外れたランチ板48がフリー状態となり、
リンク45は開極バネ29の復帰力により連動板26を
介して上方・\付勢され、リンク45は回転軸50が7
レーム41の長孔44の上端まで移動することになる。
この時、ラッチ板48はスプリング95の復帰力により
軸411】を支点として時計回転力向に回転して、突部
48dがリミンFスイッチ100のアクチュエータ10
0aを押接して、接点を切り替えて警報ランプ123を
点灯してトリップ状態を表示すると共に、電磁石部3の
コイル5への通電を遮断する。従って、連動板26は下
方への付勢力が解除されることによって可動接触子27
も上動して接点36.75が開離することになる。
軸411】を支点として時計回転力向に回転して、突部
48dがリミンFスイッチ100のアクチュエータ10
0aを押接して、接点を切り替えて警報ランプ123を
点灯してトリップ状態を表示すると共に、電磁石部3の
コイル5への通電を遮断する。従って、連動板26は下
方への付勢力が解除されることによって可動接触子27
も上動して接点36.75が開離することになる。
また、トリップ時においては、リンク45と連結してい
るラッチ板48の切欠孔49aを端部側を開口している
ため、リンク45の開極動作を早めている。すなわち、
上記切欠孔イ91Lの周囲が閉塞されでいる場合には、
リンク45とラッチ板48とは開極完了まで連動しで動
くので、それにつれて連動板26の開極挙動も制限され
て、機械的な遅れ時間が長くなる。しかしながら、上記
のように切欠孔49aのリンク45側の端部を開1]シ
ているため、トリップ時において途中までは、リンク4
5とランチ板48とが連動するが、あるポイントより回
転軸50がラッチ板48の切欠孔49aより飛び出して
、リンク45はラッチ板48から切r)離されて動くの
で、リンク45の動トは速くなり、従って、機械的な遅
れ時間の短縮が図れ、開極特性が改善されるものである
。
るラッチ板48の切欠孔49aを端部側を開口している
ため、リンク45の開極動作を早めている。すなわち、
上記切欠孔イ91Lの周囲が閉塞されでいる場合には、
リンク45とラッチ板48とは開極完了まで連動しで動
くので、それにつれて連動板26の開極挙動も制限され
て、機械的な遅れ時間が長くなる。しかしながら、上記
のように切欠孔49aのリンク45側の端部を開1]シ
ているため、トリップ時において途中までは、リンク4
5とランチ板48とが連動するが、あるポイントより回
転軸50がラッチ板48の切欠孔49aより飛び出して
、リンク45はラッチ板48から切r)離されて動くの
で、リンク45の動トは速くなり、従って、機械的な遅
れ時間の短縮が図れ、開極特性が改善されるものである
。
また、トリップ時、コイル5への通電が連断されるため
、可動鉄心7も復帰しようとするが、可動鉄心7が少し
復帰すると、変換軸11により連結ピン18が上動しよ
うとするが、リンク45の先端より突設した当接片47
aかボディ23に形成しである突部23aの壁面に当た
って、連結ピン18の上動を阻止するようにしている。
、可動鉄心7も復帰しようとするが、可動鉄心7が少し
復帰すると、変換軸11により連結ピン18が上動しよ
うとするが、リンク45の先端より突設した当接片47
aかボディ23に形成しである突部23aの壁面に当た
って、連結ピン18の上動を阻止するようにしている。
つまり、正常のオンオフ時では、リンク45は回転軸5
0を中心にして回転するため、上記突部23aの壁面に
当接することなくスムーズに動作するが、トリップ状態
の時においでは、電磁石部3より復帰力を受けてリンク
45が、一方は回転軸50と7レーム41の長孔44の
側縁で、他方はリンク45の一部と突部23aの壁面と
でリンク45が挟持されることになり、リンク45の上
動をEllするものである。従って、上動を阻11−さ
れたリンク4.5をハンl’ル60の押接片68にでリ
ンク45の−・端を長孔44の下端部に移動させて、手
動によるハンドル60の操作しかりセットできないよう
になっており、電磁石部3だけによるリモートリセント
を種実に防1[−できて安全である。
0を中心にして回転するため、上記突部23aの壁面に
当接することなくスムーズに動作するが、トリップ状態
の時においでは、電磁石部3より復帰力を受けてリンク
45が、一方は回転軸50と7レーム41の長孔44の
側縁で、他方はリンク45の一部と突部23aの壁面と
でリンク45が挟持されることになり、リンク45の上
動をEllするものである。従って、上動を阻11−さ
れたリンク4.5をハンl’ル60の押接片68にでリ
ンク45の−・端を長孔44の下端部に移動させて、手
動によるハンドル60の操作しかりセットできないよう
になっており、電磁石部3だけによるリモートリセント
を種実に防1[−できて安全である。
また、過電流か流れた時にはバイメタル3つか゛湾曲し
、バイメタルj)9の先端に取着したネノ40が第2図
及び第:9図の(d)に示すように、駆動片8つの背面
を押接して回転させ、この駆動片89の回転にJ:リラ
ッチ係合板53を軸41)〕を支点として反時d1方向
に回動させて、係合片57のう/チ板48との係合を解
除する。この解除にJ:す先の場合と同様にリンクイ5
が上動して連動板26・\のイ」勢力が解除されて接7
α36 、75が開極されることになる。
、バイメタルj)9の先端に取着したネノ40が第2図
及び第:9図の(d)に示すように、駆動片8つの背面
を押接して回転させ、この駆動片89の回転にJ:リラ
ッチ係合板53を軸41)〕を支点として反時d1方向
に回動させて、係合片57のう/チ板48との係合を解
除する。この解除にJ:す先の場合と同様にリンクイ5
が上動して連動板26・\のイ」勢力が解除されて接7
α36 、75が開極されることになる。
次に、l・りンプ動作した後に、ハンドル60かオン位
置で、表示片て〕°7の表示部971〕の表示を見てハ
ンドル60を第2図及び第3図の(a)に示す、にうに
オフ操作して、ハンドル60の押接片68にでリンク4
5等を下方に位置させて、ラッチ板48を反時削方向に
回転させてランチ板48の係合凹所58とラッチ係合板
53の係合片57とを係合してリセッ)cせることかで
外る。従って、上記押接片68をハンドル60に設ける
ことで、手動リセットを容易に行なうことができるもの
である。
置で、表示片て〕°7の表示部971〕の表示を見てハ
ンドル60を第2図及び第3図の(a)に示す、にうに
オフ操作して、ハンドル60の押接片68にでリンク4
5等を下方に位置させて、ラッチ板48を反時削方向に
回転させてランチ板48の係合凹所58とラッチ係合板
53の係合片57とを係合してリセッ)cせることかで
外る。従って、上記押接片68をハンドル60に設ける
ことで、手動リセットを容易に行なうことができるもの
である。
表示片97はハンドル軸61を中心にハンドル60とは
別個に回転し、リンク45の傾きによって、その表示部
!]7 bの位置を異ならしめている。
別個に回転し、リンク45の傾きによって、その表示部
!]7 bの位置を異ならしめている。
すなわ九、第2図及び第3図に示すように、オン状態、
オフ状態、lリップ状態等により、リンク45の傾きが
異なるため、その傾きに応じて連結ビン98により回転
し、表示窓8(’)aより表示するようになっている。
オフ状態、lリップ状態等により、リンク45の傾きが
異なるため、その傾きに応じて連結ビン98により回転
し、表示窓8(’)aより表示するようになっている。
第11図は位置決め部材の他の実施例を示し、折曲片1
35の先端部に横方向にり、型片137を一体に延出形
成し、上下のり、型片137により第12図に示すよう
に四角筒状に形成し、この中にスブリング10の他端を
入れて位置決めするようにしたものて゛ある。この場合
にI:l′ha状となるために、スプリング10の他端
がL型片137がら乗り越えにくくなり、−層動作の安
定化を図ることができる。
35の先端部に横方向にり、型片137を一体に延出形
成し、上下のり、型片137により第12図に示すよう
に四角筒状に形成し、この中にスブリング10の他端を
入れて位置決めするようにしたものて゛ある。この場合
にI:l′ha状となるために、スプリング10の他端
がL型片137がら乗り越えにくくなり、−層動作の安
定化を図ることができる。
尚、この場合は可動鉄心7は分離され−こいないが、第
13図に示すように、可動鉄心7を2つに分離した場合
も同様である。
13図に示すように、可動鉄心7を2つに分離した場合
も同様である。
[発明の効果1
本発明は上述のように、スプリングの−・端を位置決め
する位置決め部材を」二記固定板に設けたものであるか
ら、位置決め部材にJ:リスプリングの一端を位置決め
して、動作時のスプリングの安定化を図ることができ、
そのため、スプリングのずれによるパックテンションの
変化を防II−できて、動作特性の安定化を図ることが
でき、また、位1n決め部材は固定板に形成しているた
め、可動鉄心の後加二1−1又は異形積層板を使用する
ことなしに、ばね受けが可能となる効果を奏するもので
ある。
する位置決め部材を」二記固定板に設けたものであるか
ら、位置決め部材にJ:リスプリングの一端を位置決め
して、動作時のスプリングの安定化を図ることができ、
そのため、スプリングのずれによるパックテンションの
変化を防II−できて、動作特性の安定化を図ることが
でき、また、位1n決め部材は固定板に形成しているた
め、可動鉄心の後加二1−1又は異形積層板を使用する
ことなしに、ばね受けが可能となる効果を奏するもので
ある。
第1図(a)<11)は本発明の平面図及び断面図、−
28= 第2図は同上の実施例の第4図のB−B[面図を示し、
同図(a)1よオフ状態の断面図、同図(1))は電磁
石部をオフ状態とした場合の断面図、同図(c)はオン
状態の断面図、同図(d)はトリンプ状態の断面図、第
3図は同」−の第4図のA−A断面図であり、同図(a
)はオフ状態の断面図、同図(1))は電磁石部をオフ
状態とした場合の断面図、同図(c)はオン状態の断面
図、同図(d)はトリンプ状態の断面図、第4図は同上
の平面図、第5図(a)は同上の分解斜視図、第5図(
1))は同上の分解斜視図、第6図(a)は同上の分解
斜視図、第6図(1))は同」二の分解斜視図、第7図
は同上の電気回路図、第8図は同1−の可動鉄心ブロッ
クの実施例の分解斜視図、第3〕図(a)(+))は同
上の正面図及び断面図、第10図は同上の71′J′動
鉄心を2つに分離した場合の分解斜視図、第11図は同
上の位置決め部イ・7(の他の実施例の可動鉄心ブロン
クの分解斜視図、第12図(a)(+1)は同上の正面
図及び断面図、第13図は同」−の可動鉄心を2つに分
離した場合の分解斜視図、第14図は従来例の要部分解
斜視図、第15図(a)(+1)は従来例の平面図及び
断面図である。 5・・・コイル、6・・・固定鉄心、7・・・可動鉄心
、9・・・固定板、10・・・スプリング。 代理人 弁理士 石 1)長 七 に 入
28= 第2図は同上の実施例の第4図のB−B[面図を示し、
同図(a)1よオフ状態の断面図、同図(1))は電磁
石部をオフ状態とした場合の断面図、同図(c)はオン
状態の断面図、同図(d)はトリンプ状態の断面図、第
3図は同」−の第4図のA−A断面図であり、同図(a
)はオフ状態の断面図、同図(1))は電磁石部をオフ
状態とした場合の断面図、同図(c)はオン状態の断面
図、同図(d)はトリンプ状態の断面図、第4図は同上
の平面図、第5図(a)は同上の分解斜視図、第5図(
1))は同上の分解斜視図、第6図(a)は同上の分解
斜視図、第6図(1))は同」二の分解斜視図、第7図
は同上の電気回路図、第8図は同1−の可動鉄心ブロッ
クの実施例の分解斜視図、第3〕図(a)(+))は同
上の正面図及び断面図、第10図は同上の71′J′動
鉄心を2つに分離した場合の分解斜視図、第11図は同
上の位置決め部イ・7(の他の実施例の可動鉄心ブロン
クの分解斜視図、第12図(a)(+1)は同上の正面
図及び断面図、第13図は同」−の可動鉄心を2つに分
離した場合の分解斜視図、第14図は従来例の要部分解
斜視図、第15図(a)(+1)は従来例の平面図及び
断面図である。 5・・・コイル、6・・・固定鉄心、7・・・可動鉄心
、9・・・固定板、10・・・スプリング。 代理人 弁理士 石 1)長 七 に 入
Claims (1)
- (1)コイルと、コイル内に配置された固定鉄心と、コ
イルの励磁により上記固定鉄心に吸引される可動鉄心と
、可動鉄心を積層固定する固定板と、可動鉄心を開放側
に付勢するスプリングと、可動鉄心の固定鉄心への吸引
、開放放動作により開閉される接点部とからなる開閉器
において、上記スプリングの一端を位置決めする位置決
め部材を上記固定板に設けて成ることを特徴とする開閉
器の電磁石装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14887388A JPH01315923A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 開閉器の電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14887388A JPH01315923A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 開閉器の電磁石装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01315923A true JPH01315923A (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=15462630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14887388A Pending JPH01315923A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 開閉器の電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01315923A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016204104A1 (ja) * | 2015-06-19 | 2016-12-22 | 三菱電機株式会社 | 過電流引外し装置及びこれを用いた回路遮断器 |
CN109826130A (zh) * | 2019-02-15 | 2019-05-31 | 湖北思泽新能源科技有限公司 | 一种转动式车辆拦阻装置 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP14887388A patent/JPH01315923A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016204104A1 (ja) * | 2015-06-19 | 2016-12-22 | 三菱電機株式会社 | 過電流引外し装置及びこれを用いた回路遮断器 |
JP6109453B1 (ja) * | 2015-06-19 | 2017-04-05 | 三菱電機株式会社 | 過電流引外し装置及びこれを用いた回路遮断器 |
AU2016281164B2 (en) * | 2015-06-19 | 2018-11-01 | Mitsubishi Electric Corporation | Overcurrent tripping device and circuit breaker employing same |
US10453638B2 (en) | 2015-06-19 | 2019-10-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Overcurrent tripping device and circuit breaker employing same |
CN109826130A (zh) * | 2019-02-15 | 2019-05-31 | 湖北思泽新能源科技有限公司 | 一种转动式车辆拦阻装置 |
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