JP3106817B2 - 漏電遮断器 - Google Patents

漏電遮断器

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JP3106817B2
JP3106817B2 JP05297528A JP29752893A JP3106817B2 JP 3106817 B2 JP3106817 B2 JP 3106817B2 JP 05297528 A JP05297528 A JP 05297528A JP 29752893 A JP29752893 A JP 29752893A JP 3106817 B2 JP3106817 B2 JP 3106817B2
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trip
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マグネットによりセ
ット状態に磁気保持される漏電トリップコイルを備えた
漏電遮断器に関し、詳しくは漏電トリップコイルをリセ
ットする機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図6〜図10に従来構成を示す。ここ
で、図6はトリップコイルユニットの分解斜視図、図7
の(A)は図6における漏電トリップコイル部分のセッ
ト状態の縦断面図、(B)は同じくトリップ動作後の
図、図8は図6のトリップコイルユニットを備えた漏電
遮断器の一部分を破断して示したオン状態の平面図、図
9はその縦断面図、図10は図8におけるスライダとハ
ンドルレバーとを抜き出して示す拡大斜視図である。ま
ず、図6及び図7において、トリップコイルユニット1
は漏電引外し機能の他に過電流引外し機能も併せ持つも
ので、上面が開口したモールド樹脂からなる箱形のベー
ス2の凹所に、漏電トリップコイル3と過電流トリップ
コイル4とが隣合わせに並べて収容され、その前方に樹
脂成形品のZ字状のスライダ5と6とがそれぞれ配置さ
れた構成となっている。
【0003】漏電トリップコイル3と過電流トリップコ
イル4とは、この場合は共に磁気保持形の同一構成・寸
法のもので、図7に示すように、コ字形のヨーク7の中
心に結合された固定鉄心8とこれにスライド自在に対向
する可動鉄心9の外側に減磁コイル10が巻かれ、更に
それに隣接してシャント11を介して一対のマグネット
12が配置されている。可動鉄心9に固定された可動ピ
ン13は固定鉄心8を貫通してヨーク7の外に突出し、
その頭部13aとヨーク7との間に圧縮ばねからなる復
帰スプリング14が挿入されている。同一形状・寸法の
スライダ5と6とは、両端がベース2に保持され上下2
箇所の長穴15を挿通する上下各2本の鉄製のピン16
により前後にスライド自在に支持されている。そして、
各スライダ5,6はベース2との間に掛けられた引張ば
ねからなる左右一対の駆動スプリング17により、トリ
ップコイル3,4の可動ピン13に向かって付勢されて
いる。
【0004】漏電トリップコイル3の後方には表示ラッ
チ18と漏電表示片19とが配置されている。表示ラッ
チ18は支点軸18aがベース2の上面の円弧溝に嵌め
込まれて回動自在に支持され、その先端は漏電トリップ
コイル3の可動鉄心9と対面している。一方、漏電表示
片19はベース2の底板にスライド自在に案内され、そ
の円筒状の表示部19aがベース2の上面から見えるよ
うになっている。この漏電表示片19はベース2との間
に挿入された圧縮ばねからなる表示スプリング20(図
7)により図の上方に向かって付勢されている。また、
図7に示すように漏電表示片19には表示ラッチ18に
向かって延びる係止片19bがあり、図7(A)のセッ
ト状態では係止片19bが表示ラッチ18の側面の円柱
状の突起18bに係止されて、表示部19がベース2に
押し込まれた状態に保持されている。ベース2には透明
樹脂からなる蓋板21が係合により装着され、トリップ
コイル3、4、表示ラッチ18、漏電表示片19などを
押さえている。その際、漏電表示片19の表示部19a
は蓋板21の穴22(図6)から突出する。
【0005】上に説明したトリップコイルユニット1
は、図8及び図9に示すように、漏電遮断器の本体ケー
ス23に、一部分のみを示した開閉機構24の横の右極
通電路の上方に位置するように嵌め込みにより装着さ
れ、本体カバー25で押さえられている。このトリップ
コイルユニット1のスライダ5及び6の鍵状の先端部
は、図9に示すように開閉機構24の一部を構成するト
リップクロスバー26の操作部と対面している。また、
漏電表示片19の表示部19aは本体カバー25の表示
穴27に臨んでいる。頭部に操作ハンドル28(図9)
が取り付けられた門形のハンドルレバー29はその先端
を支点にして前後方向(図の左右方向)に回動自在に支
持されているが、その右極側の側面には図10に示すよ
うにリセットピン30がねじ込みにより片持ち支持され
ている。このリセットピン30はトリップコイルユニッ
ト1に向かって延び、図8に示すようにスライダ5及び
6の後端面に対面している。
【0006】漏電遮断器には3相の主回路導体31(図
9)を囲んで零相変流器32が設けられ、また各相の主
回路導体31にはそれぞれ過電流変流器33が設けられ
ている。そして、零相変流器32の2次出力は電子回路
ユニット34(図8)内の漏電検出回路を介して漏電ト
リップコイル3に入力され、過電流変流器33の2次出
力は同じく過電流検出回路を介して過電流トリップコイ
ル4に入力される。さて、図8及び図9の漏電遮断器オ
ン状態において、漏電トリップコイル3及び過電流トリ
ップコイル4は、図7(A)に示すようにいずれも可動
鉄心9がマグネット12の磁束により固定鉄心8に吸着
され、スライダ5,6は各々の可動ピン13により駆動
スプリング17に抗して押されることによりトリップク
ロスバー26から離れた位置に停止している。
【0007】図9のオン状態から操作ハンドル28を介
してハンドルレバー29を時計方向に回動させると、図
示しない開閉スプリングの作用により可動接触子35が
急速開離してオフ状態となる。この状態からハンドルレ
バー29を反時計方向に回動させると、再び図示オン状
態となる。一方、零相変流器32により地絡の発生が検
出されると、漏電トリップコイル3に引外し信号が送ら
れて減磁コイル10が励磁される。これにより、マグネ
ット12の磁束が弱められ、駆動スプリング17のばね
力が吸着力より勝るようになって可動鉄心9は図7
(B)に示すように固定鉄心8から引き離され、同時に
スライダ5はトリップコイル3側に駆動されてトリップ
クロスバー26を回動させる。その結果、開閉機構24
が引き外され、可動接触子35(図9)は図示しない開
閉スプリングの力で固定接触子36から引き離されて電
流を遮断する。
【0008】上述の漏電引外しに伴い吸着を解かれて移
動した可動鉄心9は、図7(B)に示すように表示ラッ
チ18を押して支軸18aを支点に回動させる。その結
果、突起18bが漏電表示片19の係止片19bに切り
欠かれた図示しない逃げ部に対面して係止片19bの係
止が解かれ、漏電表示片19は表示スプリング20の力
で持ち上げられて表示部19aを表示穴27から突出さ
せ、漏電表示を行う。
【0009】また、過電流変流器33により過電流状態
の発生が検出されると、電流の大きさに対応した遅延時
間を置いて過電流検出回路から引外し信号が過電流トリ
ップコイル4に送られ、漏電引外しの場合と同様の作用
で電流遮断が行われる。ただし、この過電流引外しの場
合には作動する過電流トリップコイル4は表示ラッチ1
8と無関係であり、漏電表示は行われない。漏電遮断器
がトリップ動作をすると、ハンドルレバー29は図9の
オン位置から図の時計方向に僅かに回動したトリップ位
置に移動する一方、駆動された側のスライダ5又は6は
図の左方向に移動し、リセットピン30はこのスライダ
5又は6の端面に図7(B)に示すように接近する。
【0010】このトリップ状態から引き外された開閉機
構24をリセットするために、ハンドルレバー29を上
記トリップ位置からリセット位置まで図9の時計方向に
更に回動させると、スライダ5又は6はリセットピン3
0により駆動スプリング17に抗して押し戻され、可動
ピン13を開放する。そのため、可動ピン13は復帰ス
プリング14の力でスライダ5又は6に追随し、可動鉄
心9を固定鉄心8に接近させる。これにより、可動鉄心
9は固定鉄心8に再び吸着され、駆動された漏電トリッ
プコイル3又は過電流トリップコイル4は図7(A)に
示すような状態にリセットされる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した漏電遮断器に
おいて、従来は漏電トリップコイル3をリセットするの
に、リセットピン30をスライダ5に直接押し当ててい
る。ところが、このような従来構成においてはリセット
ピン30の突出長さが大きいため、オフ操作時に図9の
オン状態から時計方向に倒されたハンドルレバー29が
図示しないストッパに当たって停止した瞬間にリセット
ピン30の先端が慣性により撓んでスライダ5に衝突
し、これにより僅かに押されたスライダ5が今度は駆動
スプリング17の力で戻された際に可動ピン13を叩い
て漏電トリップコイル3のセット状態を誤って解除(ミ
ストリップ)してしまうことがあるという問題があっ
た。そこで、この発明は、オフ操作時のリセットピンの
撓みによるミストリップの発生を確実に防止するように
した漏電遮断器を提供することを目的とするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、ハンドルレバーのリセットピンとスラ
イダとの間に前記ハンドルレバーと同軸に回動する門形
のリセットレバーを設け、前記リセットピンの動きをこ
のリセットレバーを介してスライダに伝えることにより
漏電トリップコイルをリセットするように構成するもの
とする。
【0013】
【作用】スライダをリセットピンで直接押すのではな
く、スライダとの間に設けたリセットレバーを介して押
すようにすることにより、リセットピンの突出長さを小
さくする。これにより、ハンドルレバー停止時の慣性に
よるリセットピンの撓みが抑えられミストリップが生じ
なくなる。
【0014】
【実施例】以下、図1〜図5に基づいて、従来例と同様
に過電流引外し機能を併せ持つ漏電遮断器におけるこの
発明の実施例を説明する。ここで、図1はリセットレバ
ー部分の斜視図、図2は図1のリセットレバーを備えた
漏電遮断器の図の上半部だけカバーを除いて要部を示し
た平面図、図3はその縦断面図、図4は図3におけるト
リップコイルユニットの漏電遮断器オン状態の拡大側面
図、図5は同じくオフ状態の図である。なお、従来例と
対応する部分には同一の符号を用い、相違点以外は説明
を省略する。
【0015】図示実施例において、従来例と相違してい
るのは、リセットピン30の動きをスライダ5,6に伝
えるリセットレバー37が設けられている点である。リ
セットレバー37はモールド樹脂により図1に示す門形
形状に一体成形され、その両脚部先端でピン38を介し
てトリップコイルユニット1のベース2に、ハンドルレ
バー29と同軸に回動するように支持されている。そし
て、両脚部に渡るリセット棒37aはスライダ5,6の
端面に相対している。またリセット棒37aの端部には
逆U字形の連結溝37bが形成され、これにハンドルレ
バー29の側面に片持ち支持されたリセットピン30の
先端が緩く嵌め込まれている。
【0016】ハンドルレバー29が開閉操作されると、
リセットピン30を介して連動するリセットレバー37
はハンドルレバー29と一体に図4及び図5に示す両位
置間で回動し、図4のオフ状態ではリセット棒37aは
スライダ5,6の端面にごく僅かな隙間を介して近接す
る。また、トリップ動作後にハンドルレバー29が図5
のオフ位置から更に若干時計方向に進んだリセット位置
まで回動操作されると、トリップ動作した側のスライダ
5あるいは6はリセットピン30によりリセットレバー
37を介して駆動スプリング17に抗して押し戻され、
その間に可動鉄心9が復帰スプリング14の力を借りて
固定鉄心8に吸着され、漏電トリップコイル3あるいは
過電流トリップコイル4のリセットが行われる。
【0017】リセットピン30とスライダ5,6との間
にリセットレバー37を設けた図示構成においては、リ
セットピン30の突出長さを小さくできるため、オフ操
作したハンドルレバー29の停止時にリセットピン30
の撓みがほとんど生じなくなり、したがってこの撓みに
基づくすでに述べたミストリップも生じなくなる。ま
た、リセット操作時にスライダ5,6を押す際の曲げ変
形も小さいので、漏電トリップコイル3と過電流トリッ
プコイル4とを同時にリセットする場合にも動作が確実
となる。なお、モールド成形品のリセットレバー30は
重量が軽く、かつ門形の両脚部で支持されていて剛性が
大きいので、リセットレバー30自体の慣性による変形
や曲げ変形は極めて小さい。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、スライダをリセット
ピンで直接押すのではなく、スライダとの間に設けたリ
セットレバーを介して押すようにすることにより、リセ
ットピンの撓みを抑えて漏電遮断器のオフ操作時のミス
トリップを確実に防止することができるとともに、リセ
ット操作をより確実とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すリセットレバー部分の
斜視図である。
【図2】図1のリセットレバーを備えた漏電遮断器の要
部平面図である。
【図3】図2の縦断面図である。
【図4】図3の漏電遮断器におけるトリップコイルユニ
ットの漏電遮断器オン状態の拡大側面図である。
【図5】図4の漏電遮断器におけるトリップコイルユニ
ットの漏電遮断器オフ状態の拡大側面図である。
【図6】従来構成を示すトリップコイルユニットの分解
斜視図である。
【図7】図6のトリップコイルユニットの縦断面図で、
(A)はセット状態を示し、(B)はトリップ動作後の
状態を示す。
【図8】図6のトリップコイルユニットを備えた漏電遮
断器の平面図である。
【図9】図8の縦断面図である。
【図10】図9におけるハンドルレバー部分の拡大斜視図
である。
【符号の説明】
1 トリップコイルユニット 3 漏電トリップコイル 4 過電流トリップコイル 5 スライダ 6 スライダ 8 固定鉄心 9 可動鉄心 10 減磁コイル 12 マグネット 13 可動ピン 14 復帰スプリング 17 駆動スプリング 24 開閉機構 26 トリップクロスバー 28 操作ハンドル 29 ハンドルレバー 30 リセットピン 36 リセットレバー 38 ピン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マグネットによりセット状態に磁気保持さ
    れる漏電トリップコイルが開閉機構と隣接して配設さ
    れ、トリップクロスバーと相対するスライダがセット状
    態の前記漏電トリップコイルの可動ピンに突き当てられ
    て停止させられており、前記漏電トリップコイルが引外
    し信号を受けて作動すると、前記スライダが駆動スプリ
    ングに駆動されて前記トリップクロスバーを回動させ、
    前記開閉機構が開離動作して電流遮断が行われるととも
    に、作動した前記漏電トリップコイルは前記開閉機構の
    ハンドルレバーがリセット操作され、前記スライダが前
    記ハンドルレバーに片持ち支持されたリセットピンで前
    記駆動スプリングに抗して押し戻されることにより復帰
    スプリングの作用でリセットされる漏電遮断器におい
    て、 ハンドルレバーのリセットピンとスライダとの間に前記
    ハンドルレバーと同軸に回動する門形のリセットレバー
    を設け、前記リセットピンの動きをこのリセットレバー
    を介してスライダに伝えることにより漏電トリップコイ
    ルをリセットするようにしたことを特徴とする漏電遮断
    器。
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US7973046B2 (en) 2006-06-01 2011-07-05 Nobera Pharma, S.L. Use of allopurinol for the treatment of palmar plantar erythrodysesthesia

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