JPH01315791A - 楽音制御装置 - Google Patents

楽音制御装置

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JPH01315791A
JPH01315791A JP63322886A JP32288688A JPH01315791A JP H01315791 A JPH01315791 A JP H01315791A JP 63322886 A JP63322886 A JP 63322886A JP 32288688 A JP32288688 A JP 32288688A JP H01315791 A JPH01315791 A JP H01315791A
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秀雄 鈴木
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松島 俊一
Masao Sakama
真雄 坂間
Masahiko Obata
小幡 雅彦
Shinji Kumano
真二 熊野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は人間の身体の一部の動作を検出し、該検出結果
に応じて楽音の発生を制御したり1発生楽音の音色、音
量、効果等の楽音要素を制御する楽音制御装置に関する
。 (従来技術1 従来の楽音制御装置は、例えばビア入 電子オルガン、
ギター、管楽器等で代表されるように。 鍵盤を打鍵したり1弦を弾いたり、管内へ息を吹き込ん
だりして、楽音の発生を制御し、または発生楽音の音色
、音量、効果等の楽音要素を制御するようにしていた。 [発明が解決しようとする課題1 しかるに、上記ピア入 電子オルガンにあっては、装置
自体が大きく携帯不能であるので、楽器を演奏する位置
、姿勢等に大きな制約を受けて身体を自由に動かすこと
は到底望めない、また、ギター、管楽器等にあっては、
携帯可能であるので演奏位置の制約は受けないが、楽器
を手で持つ必要があるために演奏中における身体の自由
な動きは期待できない。 このような点に着目して、本出願人は身体の動きを検出
するセンサを人間の身体の一部に装着するとともに、該
センサからの検出信号に応じて楽音の発生を制御したり
1発生楽音の音色、音量。 効果等の楽音要素を制御して、ダンス、リズム体操をし
ながら楽音を制御できる楽音制御装置を提案した0例え
ば、本出願人と同一出願人の先の出S(特m昭62−4
4233号明細り4.:G、t、指を曲げるとオンにな
り指を延ばすとオフになるようなスイッチを手の指に装
着するとともに、該スイッチのオン動作中、楽音制御信
号を発生させて楽音を発生するようにした楽音制御装置
が示されている。また1本出願人と同一出願人の先の出
願(特願昭62−23381号明細書)には、身体の動
きに対応して連続的に変化する検出信号を出力するセン
サを身体の一部に装着するとともに。 該センサからの検出信号と予め決められた基準信号とを
比較して該検出信号が前記基準信号を越えている間、楽
音制御信号を発生させて楽音を発生するようにした楽音
制御装置が示されている。 しかるに、上記前者の提案装置にあってはスイッチがオ
ン・オフ動作する位置は同じであり、また上記後者の提
案装置にあっては楽音制御信号が発生しかつ消滅するレ
ベルは同じであるので、指を曲げていく際に、該指が振
動すると、楽音制御信号の出現及び消滅が繰り返される
ことになる。 その結果、この不安定な楽音制御信号に起因して。 楽音の発生制御が安定しないという問題がある。 本発明は上記問題に鑑みなされたもので、その目的はダ
ンス、リズム体操等の身体の動きに応じて安定して楽音
を制御できるようにした楽音制御装置を提供することに
ある。 【a題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、第1の発明(上記l#求項
1に係る発明)の構成上の特徴は1人聞の身体の一部の
動作を検出して該検出動作に対応して変化する動作検出
信号を出力する動作検出センサと、第1基準信号と該f
f11基準信号より小さな第2基準信号とを出力する基
準信号発生手段と。 前記動作検出信号と前記第1及び第2基準信号とを比較
して該動作検出信号が該第1基準信号を上回ったとき楽
音を制御するための楽音制御信号を出力し始めかつ該動
作検出信号が該第2基準信号を下回ったとき該楽音制御
信号の出力を停止する楽音制御信号出力手段とを備えた
ことにある。 また、第2の発明(上記請求項2に係る発明)の構成上
の特徴は、人間の身体の一部の動作を検出して該検出動
作に対応して変化する動作検出信号を出力する動作検出
センサと、第1及び第2基準信号を出力するとともに該
第1及び第2基準信号を設定変更可能に構成してなる基
準信号発生手段と、前記動作検出信号と前記第1及び第
2基準信号とを比較して該動作検出信号が該第1基準信
号を上回ったとき楽音を制御するための楽音制御信号を
出力し始めかつ該動作検出信号が該9112基準信号を
下回ったとき該楽音制御信号の出力を停止する楽音制御
信号出力手段とを備えたことにある。 また、第3の発明(上記請求項3に係る発明)の構成上
の特徴は、前記第2の発明の基準信号発生手段が前記第
1及び第2基準信号を独立して可RB定する設定手段を
備えるようにしたことにある。 また、第4の発明(上記請求項4に係る発明)の構成上
の特徴は、前記第2の発明の基準信号発生手段が前記第
1基準信号を前記第2基準信号より大きく保った状態で
該第1及び第2基準信号を連動して可変設定する設定手
段を備えるようにしたことにある。 さらに、第5の発明(上記請求項5に係る発明)の構成
上の特徴は、人間の身体の一部の動作を検出して該検出
動作に対応して変化する動作検出信号を出力する動作検
出センサと、第1及びWE2基準信号をそれぞれ記憶す
るml及び第2記憶手段と、前記第1及び第2記憶手段
に所望とする11!1及び第2基準信号をそれぞれ書き
込む書き込み手段と、前記動作検出信号と前記第1及び
Wi2記憶手段に記憶されている楯1及び第2基準信号
とを比較して該動作検出信号が該第1基準信号を上回っ
たとき楽音を制御するための楽音制御信号を出力し始め
かつ該動作検出信号が該第2基準信号をF回ったとき該
楽音制御信号の出力を停止する楽音制御信号出力手段と
を備えたことにある。 (発明の作用及び効果) 上記のように構成した第1の発明においては。 人間の身体の一部の動作に応じて変化する動作検出信号
が動作検出センサから出力されるとともに、第1及び第
2基準信号が基準信号発生手段から出力され、楽音制御
信号出力手段により前記動作検出信号と前記f!Il及
び第2基準信号とが比較されて、該動作検出信号が該第
1基準信号を上回ったとき楽音を制御するための楽音制
御信号が出力され始め、かつ該動作検出信号が該第2基
準信号を下回ったとき該楽音制御信号の出力が停止され
る。 かかる場合、第1基準信号は第2基準信号より大きく設
定されているので、動作検出信号に対する楽音制御信号
の出力特性はヒステリシス特性を有することになる。 これにより、第1の発明によれば、身体の一部の動作中
に、該身体の一部が多少振動しても、楽音制御信号は出
現したり消滅したりすることがなくなって安定して発生
されるようになるので、人聞の身体の一部の動作に応じ
た楽音制御を安定させることができる。 また、第2の発明においては、動作検出センサ及び楽音
制御信号発生手段は前記第1の発明の場合と同様に作用
するとともに、基準信号発生手段から出力される第1及
び第2基準信号は設定変更可能であるので、第1基準信
号を第2基準信号より大きく設定するようにすれば、前
記W11の発明と同等な効果が得られる。また、この第
2の発明によれば、第1及び第2基準信号の設定変更に
より、各人が好みに応じて楽音制御信号を発生させる身
体の一部の動作状態を任意に設定できる。 また、fJ3の発明においては、第1基準信号と第2基
準信号とを独立に設定変更できるので、楽音制御信号の
発生を開始させる動作検出信号値と楽音制御信号の発生
を停止させる動作検出信号値との幅、すなわち前記ヒス
テリシス特性の幅をも自由に設定できる。その結果、第
3の発明によれば、前記ffI2の発明による効果に加
えて、各人の好みに応じて楽音制御信号の発生開始と同
信号の発生停止に対応した身体の一部の動作状態を任意
に設定できる。 また、第4の発明によれば、第1及び第2基準信号は連
動して設定されるので、前記第2の発明による効果に加
えて!I11及びff!2基準信号の設定操作が楽にな
る。 さらに、第5の発明によれば、動作検出センサ及び楽音
制御信号出力手段は前記第1の発明と同様に作用すると
ともに、第1及び第2記憶手段に記憶される!1!1及
び第2基準信号は書き込み手段により書き込まれるので
、該第1及び第2基準信号の書き込みに際して、IJ1
基準信号が第2基準信号より大きくなるように第1及び
第2基準信号を第1及び第2記憶手段に記憶させるよう
にすれば、前記第1の発明による効果と同等な効果が得
られる。しかも、該第5の発明によれば、第1及び第2
記憶手段に書き込まれる第1及び第2基準信号は任意で
あるので、前記第3の発明と同一効果も期待される。 [実施例1 a、第1実施例 以下1本発明の第1実施例を図面を用いて説明すると、
第1図は本発明に係る楽音発生装置をブロック図により
示している。 この楽音発生装置は身体の一部の動作(指の動き)を検
出する動作検出センサ10を備えており、同センサ10
はff12A図及び第2B図に示すような可変抵抗器1
0aを有する。可変抵抗器10aは各−側面にて開口し
たケーシング11,12を備えており、同ケーシング1
1,12は前記開口面が対向するように指の先端及び根
元にそれぞれ固定されるようになっている。ケーシング
11゜12内には底面上に固着された抵抗板13.14
がそれぞれ収容されており、間抵抗板13.14にはケ
ーシング11,12内にその各端を進退可能に侵入させ
た摺動板15がその両端にて摺動可能に接続されている
。 抵抗板13は、第3図に示すように、長尺状の薄板に形
成された絶縁基盤13aと単位長さ当り所定の抵抗値を
有するカーボン抵抗帯13b、13cとからなり1両カ
ーボン抵抗帯13b、13Cは絶縁基盤13a上に長手
方向に沿って平行に延設されるとともに、各内側端にて
解放されかつ各外側端にてU字形に形成されて接続され
ている。 抵抗[14も長尺状の薄板に形成された絶縁基盤14a
と単位長さ当り所定の抵抗値を有するカーボン抵抗帯1
4b、14cとからなり、両力−ボン抵抗帯14 b、
  14 cは絶縁基盤14a上に長手方向に沿って平
行に延設されるとともに、各内外両端にてそれぞれ解放
されている。両力−ボン抵抗帯14 b、  14 c
の各外側端には端子Ta。 Tbがそれぞれ接続されている。 摺動板15は長尺状の薄板に形成され可撓性を有する絶
縁基!il 15 aと、同基盤15a上に長手方向に
沿って平行に延設された一対の導電帯15b、15cと
を有する。導電帯15 b、  15 cの各外両喘に
はブラシ15d〜15gが接続されており、同ブラシ1
5d−15gは絶縁基!115 aの両端に設けた絶縁
性の固定部材15 h、  15 i上に固定されると
ともに、その各端部にて抵抗板13.14のカーボン抵
抗帯13b、13c、14b、14c上を摺動するよう
になっている。 第4A図はかかる可変抵抗器10aを機能的に示してお
り、指を延ばした状態(第2A図)にあれば、ブラシ1
5d〜15gの各外側端部は各カーボン抵抗帯13 b
、  13 c、  14 b、  l 4 cの外端
側にそれぞれ位置(ffi4A図の実線)して、端子T
−、Tb間の抵抗値が小さくなるようになっている。ま
た、指を曲げる(第2B図)と、ブラシ15d〜15に
の各外側端部は指の曲げ量が多くなるに従って各カーボ
ン抵抗帯13 b、  l 3 c。 14b、14cの内端側にそれぞれ変位(第4A図の破
線及び−点鎖線)して、端子T−、Tb間の抵抗値が徐
々に大きくなるようになっている。この可変抵抗器10
aはff14B図に示すような動作検出センサ10の等
価回路にて可変抵抗Rxで代表されており、同抵抗Rx
には固定抵抗Raが直列接続されるとともに、該両抵抗
Rx、Raからなる直列回路の両端は固定抵抗Raの一
端にて電源子Vに接続されかつ可変抵抗Rxの一端にて
接地されている。そして、可変抵抗Rxの両端すなわち
端子Ta+”I”b間の電圧が指の曲げ量に従って増加
する検出電圧信号Saとして端子Taから出力されるよ
うになっている。 かかる構成の動作検出センサ10の出力端は、第1図に
示すように、比較器21の正側入力(+)及び比較器2
2の負側入力(−)に接続されている。比較器21の負
側入力(−)には第1基準電圧V r e j Iが供
給されており、同比較器21は前記検出電圧信号Saと
該1111基準電圧V r a t +とを比較するこ
とにより検出電圧信号Saが同電圧■、。C7を上回っ
たとき”H”レベルの信号を出力する。比較器22の正
側入力(÷)にはlI2基準電゛圧V r 6 F 2
が供給されており、同比較器22は前記検出電圧信号S
aと該第2基準電圧V r a l 2とを比較するこ
とにより検出電圧信号Saが同電圧V r @ T 1
1を下回ったとき”HIIレベルの信号を出力する。こ
れらの第1基準電圧V r a I I及び第2基準電
圧、。C2は予め設定されているもので、該ill基準
電圧V r * T +は該第2基準電圧、。C2より
所定電圧だけ高い。比較器21゜22の出力にはフリッ
プフロップ回路23が接続されており、同フリップフロ
ップ回路23は比較器21からの”H”レベル信号の到
来によりセットされて楽音信号の発生を制御するための
キーオン信号KON l盤楽器のキーがオンなったとき
に出力される信号に対応する信号)を出力するものとと
もに、比較器22からの”H”レベル信号の到来により
リセットされて前記キーオン信号KONの発生を停止す
る。 動作検出センサ10及びフリップフロップ回路23の各
出力端はトーンジェネレータ24に接続されている。ト
ーンジェネレータ24は各相に割り当てられた背高又は
音色(シンバル、バスドラ等の楽器種類に対応)を有す
る楽音信号を形成出力するもので、キーオン信号KON
の発生に応じて楽音信号の形成出力を開始するとともに
、検出電圧信号Saのレベルに応じて発生楽音信号の音
量、微妙な音色等の変化を制御する。なお、前記比較器
21,22、フリップフロップ回路23及びトーンジェ
ネレータ24はケースに内蔵されて人聞の身体の一部、
例えば腰に装着されるようになっている。 次に、上記のように構成した実施例の動作を説明する。 演奏者は動作検出センサ10を手の指に装着した状態で
リズム体操、ダンス等をしなから該指を曲げると、可変
抵抗1flRxの抵抗値が同曲げに応じて徐々に大きく
なるので、検出電圧信号Saは前記指の曲げに応じて大
きくなる。かかる場合、該検出電圧信号Saが第1基準
電圧V r a L lを上回ると、比較器21は”H
”レベルの信号を出力してフリップフロップ回路23を
セットする。 これにより、フリップフロップ回路23はキーオン信号
KONをトーンジェネレータ24に出力し、同ジェネレ
ータ24は該信号KONに同期して前記指に割り当てら
れている音高又は音色の楽音信号を形成出力し始めて同
楽音信号を形成出力し続ける。かかる場合、楽音の音量
、微妙な音色の変化は動作検出ゼンサ10から直接供給
されている検出電圧信号Saに応じて制御される。 また、前記曲げた指を延ばすと、検出電圧信号Saは徐
々に小さくなる。かかる場合、検出電圧信号Saが小さ
くなって前記fff1基準電圧V、。、lを下回っても
、フリップフロップ23はセット状態に維持されたまま
であってキーオン信号KONは発生され続けるので、前
記楽音信号も発生され続ける。そして、指がさらに延ば
され、動作検出信号Saが第2基準電圧V、。「2を下
回ると、比較器22は”H”レベルの信号を出力してフ
リッププロップ回路23をリセットする。その結果、キ
ーオン信号KdNの発生が停止され、トーンジェネレー
タ24にて楽音信号が形成されなくなり。 同信号の発生も停止する。 このような動作検出信号Saとml及び第2基準電圧V
 r a j I HV r * f 2との比較に基
づく楽音の発生制御により、指の曲げ量が第1基準電圧
V r s T Iに対応した量より大きくなった時点
で楽音の発生開始が制御され、かつ同権の曲げ量が前記
1111基準電圧V r e f Iより小さな第2基
準電圧V r @ f 2に対応した量より小さくなっ
た時点で楽音の発生停止が制御されるようになる。これ
により、指の曲げ量に対する楽音の発生制御特性に第5
図に示すようなヒステリシス特性が付与されることにな
り、指の曲げ動作中に、該指が多少振動しても、キーオ
ン信号KONは出現したり消滅したりすることがなくな
って安定して発生されるようになるので、指の曲げ動作
に応じた楽音の発生ll1alllを安定させることが
できる。 b、第2実施例 次に、本発明の第2実施例について説明する。 第6図は該第2実施例に係る楽音発生装置を示しており
、この楽音発生装置は第1及び第2基準電圧V、。fl
y  Vr。「2が可変設定されるようになっている点
を除けば上記第1実施例のものと同一であるので、他の
同一部分については上記第1実施例と同一符号を付けて
その説明を省略する。 第1及び第2基準信号■、。llI  Vv。「2はポ
テンショメータ25からそれぞれ取り出されるようにな
っている。ポテンショメータ25は一端にて電源+■に
接続されかつ他端にて接地された抵抗25aと同抵抗2
5a上を摺動可能な一対の摺動子25 b、  25 
cとからなり、各摺動子25b、25cは比較器21の
負側入力(−)及び比較器22の正側入力(+)にそれ
ぞれ接続されるとともに、操作子26 a、  26 
bによりそれぞれ変位されるようになっている。 かかる構成の第2実施例においては、指の曲げ動作に応
じた楽音の発生制御前に、操作子26a。 26bを操作して摺動子25b、25cの位置を変更設
定することにより、第1及び第2基準電圧V r 6 
T I HV r。「2を設定する。かかる設定では、
第1基準電圧■、。「1が第2基準電圧V r a l
 2より大きく設定されるとともに、両型圧V r a
 l I +  V r。「2は演奏者の好みに応じて
設定することができる。なお、指の曲げ動作に応じた楽
音の発生制御動作に関しては上記第1実施例と同様であ
る。 これにより、この第2実施例による楽音発生装置におい
ては、上記ヒステリシス特性に関係した上記第1実施例
の場合と同等な効果が得られるとともに、第1及びm2
基準電/、E VT6111  Vra+2ノ設定変更
により、各人が好みに応じて楽音制御信号を発生させる
身体の一部の動作状態を任意に設定できる。また、この
第2の実施例によれば、第1基準電圧V r s l 
+と第2基準電圧v1゜「2とを独立に設定変更できる
ので、楽音の発生を開始させる動作検出信号値と楽音の
発生を停止させる動作検出信号値との幅、すなわち前記
ヒステリシス特性の幅をも自由に設定でき、各人の好み
に応じて楽音制御信号の発生開始と同信号の発生停止に
対応した身体の一部の動作状態を任意に設定できる。 さらに、上記第2実施例による楽音発生装置を、ダンス
、リズム体操ではな(、例えば指の曲げに応じて鍵盤楽
器や管楽器の演奏を模倣するために利用した場合には、
模倣しようとする楽器における指の曲げ量に応じて第1
及び第2基亭電圧V r aNHVr。「2を任意の値
に設定すれば、該両型圧■、。II、Vr。ず2に応じ
て楽音の発生開始及び停止時期が制御されるので1種々
の楽器の模倣演奏ができるようになる。 C1第3実施例 次に、本発明の第3実施例について説明する。 第7図は該W43実施例に係る楽音発生装置の一部を示
しており、この楽音発生装置は摺動子25b。 25cが操作子26cにより連動して変位されるように
なっている。かかる場合、摺動子25b。 25cの間隔は予め決められているとともに、摺動子2
5bは摺動子25cに対して*a+V側に位置している
。他の部分は上記第2実施例と同じである。 その結果、当該楽音発生措置の演奏前に、操作26cを
操作すれば、第1及び第2基準電圧■、。 II;  Vr。c2が連動して設定されるので、この
第3実施例による楽音発生装置によれば、該両基準電圧
■、。IIg  Vt。「2の設定が楽になる。 d、第4実施例 次に、本発明のm4実施例について説明すると、第8図
は該第4実施例に係る楽音発生装置を示している。 この楽音発生装置は上記各実施例と同様に構成した動作
検出センサ10を有する。動作検出センサ10の出力端
はA/D変換器31に接続されており、同変換器31は
動作検出センサ10からの検出電圧信号Saをディジタ
ル変換し、その出力信号Sdlを第1及び第2基亭信号
記憶手段とじてのレジスタ32.33に供給するととも
に、比較器34のへ入力及び比較器35のB入力に供給
するようになっている。 レジスタ32.33はパルス発生口[36,37からの
各パルス信号P+、Paの供給に同期して前記出力信号
Sdlをそれぞれ取り込むもので、パルス発生回路36
.37はスイッチ38.39がオンされるとパルス信号
PI、  P2をそれぞれ発生するものである。スイッ
チ38.39はそれぞれ常時オフ状態にありかつ演奏者
の操作によりオン状態になるもので、演奏者により適宜
操作され得る位置に取り付けられている。 比較1134.35はそれぞれ常時”L”レベルの信号
を出力するとともにそのA入力に供給された信号がその
B入力に供給された信号より大きくなったときに”Hp
mレベルの信号を出力するもので、比較器34のB入力
にはレジスタ32内に記憶されている信号Sd2が供給
され、比較器35のA入力にはレジスタ33内に記憶さ
れている信号Sd3が供給されている。 これらの比較器34.35の各出力にはワンショット回
路41.42が接続されており、rR回路41.42は
共に入力信号の立ち1かりに同期してパルス信号を出力
する。ワンショット回路41の出力端はフリッププロッ
プ回路43のセット端子Sに接続され、かつワンショッ
ト回路42の出力端はフリップフロップ回路43のリセ
ット端子Rに接続されており、同フリップフロップ回路
43の出力信号はキーオン信号KONとして出力される
ようになっている。 フリップフロップ回843の出力端はバス44に接続さ
れており、バス44にはCPU45.メモリ46及びト
ーンジェネレータ47が接続されている。CPU45は
プログラムを実行し、メモリ46は前記プログラム及び
種々のデータを記憶し、トーンジェネレータ47は楽音
信号を発生するものである。かかる場合、メモリ46に
記憶されているプログラム制御により、CPU45はブ
リップフロップ回路43からのキーオン信号KONを継
続的に取り込みかつ該信号KONをトーンジェネレータ
47に出力し、同ジェネレータ47が楽音信号を発生す
るようになっている。 上記のように構成した第4実施例の動作を説明する。ま
ず、演奏者は指の曲げ量に対応した楽音の発生開始及び
停止を制御する第1及び第2基準信号を設定するために
、指を適当に曲げかつスイッチ38.39をオン操作す
る。これにより、動作検出センサlOは指の曲げ量に応
じた検出電圧信号SaをA/D変換器31に供給し、同
変換器31が前記検出電圧信号Saをディジタル変換し
て前記指の曲げ量を表す信号Sdlをレジスタ32゜3
3へ供給する。一方、パルス発生回路36,37はスイ
ッチ38.39のオン操作にそれぞれ同期したパルス信
号P+、Ppをレジスタ32.33に供給するので、同
レジスタ32.33はtIII記スイッチ38.39の
各操作時における指の曲げ量を表す信号Sdlをそれぞ
れ記憶することになる。 これによりレジスタ32.33内に第1及び第2基準信
号が記憶されるわけであるが、かかる場合、レジスタ3
2に第1幕準信号を記憶させる場合の指の曲げ量を、レ
ジスタ33にWi2基準信号を記憶させる場合の指の曲
げ量より多くする。これにより、レジスタ32から出力
される信号Sd2はレジスタ33から出力される信号S
d3より大きくなる。 かかる状態で、楽音の発生制御のために指を曲げると、
比較I!)34のA入力及び比較器35のB入力に供給
される信号Sdlが該指の曲げ量に応じて大きくなる。 かかる場合、この信号Sdlがレジスタ32から出力さ
れる信号Sd2より大きくなると、比較器34が”HI
Iレベルの信号をワンショット回路41に供給するよう
になるので、同ワンショット回路41.は該供給信号の
llH#lレベルへの立ち上がり時にパルス信号をフリ
ップフロップ回路43のセット入力Sに供給して該ブリ
ップフロップ回路43をセット状態にする。その結果。 フリッププロップ回路43はキーオン信号を発生するよ
うになる。 そして、前述のように、CPU45はメモリ46とwI
IIllシてブリップフロップ回路43からのキ−オン
信号KONを取り込むとともにトーンジェネレータ47
に出力し、 トーンジェネレータ47が該キーオン信号
KONに同期して楽音信号の発生を開始するので、指の
曲げに応じて楽音の発生が制御されるようになる。 一方、かかる楽音信号の発生中、指の曲げが解除されて
信号Sdlが前記レジスタ34の出力信号Sd2より小
さくなっても、フリップフロップ回路43は前記状態を
維持するので、キーオン信号に○Nは発生され続けて楽
音信号も発生され続ける。 また、前記指の曲げ解除により同舟がさらに延ばされて
信号Sdlがレジスタ33から出力される信f’tsd
3より小さくなると、すなわち信号Sd3が信号Sdl
より大きくなると、比較器35がjlH1+レベルの信
号をワンショット回路42に供給するようになるので、
同ワンショット回路42は該供給信号のrrHnレベル
への立ち上がり時にパルス信号をフリンプフロップ回B
&43のリセット入力■くに供相して該フリップフロッ
プ回路43をリセット状態にする。これにより、この時
点からキーオン信号KONの出力が停止され、同時点で
楽音の発生が停止する。 このようにレジスタ32.33を設けるとともにレジス
タ32の記憶信号をレジスタ33の記憶信号より大きく
設定することにより、キーオン信号KONの発生及び停
止に上記各実施例と同様なヒステリシス特性を付与する
ことができるので、この第4実施例による楽音発生装置
においても、演奏者が指の曲げ量をキーオン信号KOH
の発生付近で変動させても、キーオン信号KONが発生
及び停止を繰り返すことがなくなって安定したものとな
る。 また、上記ft14実施例においては、指の曲げ量が前
記とは異なる状態でスイッチ38.39をオン操作すれ
ば、前記基準信号の値を変更できる。 例えば、演奏者が指を少し曲げた時点でスイッチ38.
39をオン操作すれば、以降すなわち演奏中には指の曲
げ量が少ない状態でキーオン信号KONが出力されて楽
音の発生開始が制御されるようになる。一方、演奏者が
指を多く曲げた時点でスイッチ38.39をオン操作す
れば、以降すなわち演奏中には指の曲げ量が多い状態で
キーオン信号KONが出力されて楽音の発生開始が制御
されるようになる。その結果、この第4実施例による楽
音発生装置においては、指の曲げ量に対する楽音の発生
開始時期を制御するための基準信号(閾値)を設定する
場合、演奏者の指の曲げと同時に、単にスイッチ38.
39をオン操作すればよいので、基準信号の設定と演奏
中における楽音の発生制御とが対応し、該基準信号の設
定が楽になる。 e、上記各実施例の変形例 (1)上記第1乃至第3実施例においてはアナログ信号
処理による楽音制御回路を採用したが、上記第4実施例
のように、ディジタル信号処理による楽音制御回路を採
用してもよい。かかる場合、動作検出センサ10の出力
、Wil及び第2基準電圧V、。Tll  Vr。、2
をディジタル変換するとともに、比較器21.22をデ
ィジタル回路で構成するようにすればよい。 また、逆に、上記第4実施例の楽音制御回路をアナログ
回路により構成してもよい。 (2)上記第4実施例においては、CPU45がプログ
ラム制御によりフリップフロップ回路43からのキーオ
ン信号KONを取り込んでトーンジェネレータ47に供
給するようにしたが、フリップフロップ回路43の出力
端を直接トーンジェネレータ47に接続して、同回路4
3がトーンジェネレータ47における楽音の発生を直接
的に制御するようにしてもよい。 また、フリップフロップ回路43を省略してワンショッ
ト回路41.42からのパルス信号をバス44に供給し
て、C,PU45がプログラム$III#により前記パ
ルス信号からキーオン信号KONを形成するようにして
もよい。さらに、ワンショット回路41.42をも省略
して比較器34.35出力をバス44に供給したり、レ
ジスタ32.33及びパルス発生回路36.37をも省
略してA/D変換器31及びスイッチ38.39の出力
のみをバス44を介してCPU45に入力し、プロダラ
ム処理により上記第4実施例と同等の機能を達成させた
りするようにしてもよい。 (3)上記第4実施例においては、レジスタ32,33
に第1及び第2基準信号として動作検出センサ10によ
り検出した指の曲げ量を表す信号Sdlを記憶させるよ
うにしたが、上記第2及び第3実施例のように別途設け
た操作子、例えばボリュームにより設定される基準信号
を記憶させるようにしてもよい。−かかる場合、所望の
値を操作子で設定した後に、スイッチ38.39等をオ
ン操作することにより前記信号値を表すディジタルデー
タをレジスタ32.33に記憶させるようにすればよい
。 (4)上記第4実施例においては、動作検出センサ10
により検出された指の曲げ量に応じて楽音の発生及び停
止のみを制御するようにしたが、上記第1実施例のよう
に指の曲げ量に応じて楽音の音量、音色等の楽音要素を
も連続的に制御するようにしてもよい。かかる場合、A
/D変換器31の出力信号Sdlをトーンジェネレータ
24にも導くようにすればよい。 (5)上記各実施例においては、指の曲げ量が所定以上
になるとキーオン信号KONを発生させて楽音の発生開
始を制御するようにしたが、Pi所定以上の曲げすなわ
ちキーオン信号KONにより他の楽音要素、例えば音色
の切り替え、ビブラート、 トレモロ等の効果付与の有
無等を切り替え制御するようにしてもよい。 (6)上記各実施例においては、指の曲げに応じて楽音
を制御するようにしたが、人間の身体の他の部分の曲げ
、例えば手や足の曲げに応じて楽音の制御をするように
してもよい、かかる場合1手や足の関節の曲げ量を検出
するセンサを動作検出センサとして用いるようにすれば
よい。 また、人聞の身体の一部の曲げに限らず、身体の一部の
他の動作、例えば手1足、首等の振りに応じて楽音を制
御する場合にも、本発明を適用できる。かかる場合1手
1足1首等の前記動作を検出するために、手、足、首等
に速度センサ、加速度センサ等を装着して、該センサを
上記実施例の動作検出センサとして用いるようにすれば
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る楽音発生装置の全体
ブロック図、第2A図及び第2B図は第1図の動作検出
センサの一例を示す可変抵抗器の指への装着状態を示す
状態図、第3図は同可変抵抗器の分解斜視図、第4A図
は同可変抵抗器の機能図、第4B図は第1図の動作検出
センサの等価回路図、第5図は第1図の楽音発生装置に
おけるキーオン信号の発生特性を示す特性図、第6図は
本発明のff12実施例に係る楽音発生装置の全体ブロ
ック図、第7図は本発明の第3実施例に係る楽音発生装
置の部分図、第8図は本発明の第4実施例に係る楽音発
生装置の全体ブロック図である。 符  号  の  説  明 10・・・動作検出センサ、10a・・・可変抵抗器、
21,22,34.35・・・比較器、23.43・・
・フリップフロップ回路、24,47・・・トーンジェ
ネレータ、25・・・ポテンショメータ、26d、26
b、26c・・・操作子、32.33・・・レジスタ、
36.37・・・パルス発生回路、38.39・・・ス
イッチ、45・・・CPU、46・・・メモリ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人間の身体の一部の動作を検出して該検出動作に
    対応して変化する動作検出信号を出力する動作検出セン
    サと、 第1基準信号と該第1基準信号より小さな第2基準信号
    とを出力する基準信号発生手段と、前記動作検出信号と
    前記第1及び第2基準信号とを比較して該動作検出信号
    が該第1基準信号を上回つたとき楽音を制御するための
    楽音制御信号を出力し始めかつ該動作検出信号が該第2
    基準信号を下回つたとき該楽音制御信号の出力を停止す
    る楽音制御信号出力手段と を備えたことを特徴とする楽音制御装置。
  2. (2)人間の身体の一部の動作を検出して該検出動作に
    対応して変化する動作検出信号を出力する動作検出セン
    サと、 第1及び第2基準信号を出力するとともに該第1及び第
    2基準信号を設定変更可能に構成してなる基準信号発生
    手段と、 前記動作検出信号と前記第1及び第2基準信号とを比較
    して該動作検出信号が該第1基準信号を上回つたとき楽
    音を制御するための楽音制御信号を出力し始めかつ該動
    作検出信号が該第2基準信号を下回ったとき該楽音制御
    信号の出力を停止する楽音制御信号出力手段と を備えたことを特徴とする楽音制御装置。
  3. (3)前記請求項2の基準信号発生手段は前記第1及び
    第2基準信号を独立して可変設定する設定手段を備えた
    ことを特徴とする楽音制御装置。
  4. (4)前記請求項2の基準信号発生手段は前記第1基準
    信号を前記第2基準信号より大きく保つた状態で該第1
    及び第2基準信号を連動して可変設定する設定手段を備
    えたことを特徴とする楽音制御装置。
  5. (5)人間の身体の一部の動作を検出して該検出動作に
    対応して変化する動作検出信号を出力する動作検出セン
    サと、 第1及び第2基準信号をそれぞれ記憶する第1及び第2
    記憶手段と、 前記第1及び第2記憶手段に所望とする第1及び第2基
    準信号をそれぞれ書き込む書き込み手段と、 前記動作検出信号と前記第1及び第2記憶手段に記憶さ
    れている第1及び第2基準信号とを比較して該動作検出
    信号が該第1基準信号を上回つたとき楽音を制御するた
    めの楽音制御信号を出力し始めかつ該動作検出信号が該
    第2基準信号を下回つたとき該楽音制御信号の出力を停
    止する楽音制御信号出力手段と を備えたことを特徴とする楽音制御装置。
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