JPH01311920A - トラクタ等の走行操作装置 - Google Patents
トラクタ等の走行操作装置Info
- Publication number
- JPH01311920A JPH01311920A JP14398088A JP14398088A JPH01311920A JP H01311920 A JPH01311920 A JP H01311920A JP 14398088 A JP14398088 A JP 14398088A JP 14398088 A JP14398088 A JP 14398088A JP H01311920 A JPH01311920 A JP H01311920A
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- pedal
- brake
- stepping
- running
- brake pedal
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- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 5
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 abstract 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 abstract 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 235000011274 Benincasa cerifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000015001 Cucumis melo var inodorus Nutrition 0.000 description 1
- 240000002495 Cucumis melo var. inodorus Species 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、トラクタ等の走行操作装置に関するもので
、苗植機、コンバイン等にも利用できる。
、苗植機、コンバイン等にも利用できる。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題
トラクタの変速操作をペダル操作で行う形態にあっては
、変速操作を行う走行ペダルを踏込むと変速作動される
ために、ブレーキペダルでブレーキをかけた状態で誤操
作により走行ペダルを踏むと、ブレーキや変速伝動装置
等に無理が働く。
、変速操作を行う走行ペダルを踏込むと変速作動される
ために、ブレーキペダルでブレーキをかけた状態で誤操
作により走行ペダルを踏むと、ブレーキや変速伝動装置
等に無理が働く。
課題を解決するための手段
この発明は、前進ペダル(1F)及び後進ペダル(1R
)からなる走行ペダル(1)と、ブレーキペダル+2)
との間に、このブレーキペダル(2)の踏込位置を該走
行ペダル(1)に対して係止すると共に、この走行ペダ
ル(1)の踏込作動を不能とするロック装置(3)を設
けてなるトラクタ等の走行操作装置の構成とする。
)からなる走行ペダル(1)と、ブレーキペダル+2)
との間に、このブレーキペダル(2)の踏込位置を該走
行ペダル(1)に対して係止すると共に、この走行ペダ
ル(1)の踏込作動を不能とするロック装置(3)を設
けてなるトラクタ等の走行操作装置の構成とする。
発明の作用、および効果
前進ペダル(1F)を踏込むと、無段変速装置が中立位
置(N)から前進位ffi (F)へ変速されて、順次
高変速伝動が行われ、高速走行となる。
置(N)から前進位ffi (F)へ変速されて、順次
高変速伝動が行われ、高速走行となる。
又、この高速域から前進ペダル(1F)を戻すと減速さ
れて、中立位51 (N)で伝動停止の状態となる。又
、後進ペダル(1R)を踏込むと中立位置(N)から後
進位if (R)へ順次変速されて、同様にして増減速
伝動が行われる。
れて、中立位51 (N)で伝動停止の状態となる。又
、後進ペダル(1R)を踏込むと中立位置(N)から後
進位if (R)へ順次変速されて、同様にして増減速
伝動が行われる。
ブレーキペダル(2)を踏むと走行装置にブレーキが働
くが、このとき該走行ペダル(11は踏込まれていない
ために中立位置にあり、走行伝動は行われていない。
くが、このとき該走行ペダル(11は踏込まれていない
ために中立位置にあり、走行伝動は行われていない。
ブレーキをかけて駐車ブレーキとするときは、プレーキ
ペタル(2)を踏込んでロック装置(3)を働かせるこ
とにより、このロック族M(3)を介して左右一対の走
行ペタル(1F)(1R)が踏込不能の状態となり、誤
って走行ペタル(1)を踏んでも変速操作ができない。
ペタル(2)を踏込んでロック装置(3)を働かせるこ
とにより、このロック族M(3)を介して左右一対の走
行ペタル(1F)(1R)が踏込不能の状態となり、誤
って走行ペタル(1)を踏んでも変速操作ができない。
このように、プレーキペタル(2)を踏込んでロック装
置(3)を働かせると、ブレーキを駐車状庵に制動維持
すると共に、左右一対の走行ペタル(1)共の踏込作動
を不能にして、誤って走行ペタル(1)を踏んでも変速
が行われないため、安全な走行操作を行うことができる
と共に、ロック装置(3)は、これら走行ペタル(1)
とプレーキペタル(21との間に亘って設けるため、構
成及び操作を簡単化できる。
置(3)を働かせると、ブレーキを駐車状庵に制動維持
すると共に、左右一対の走行ペタル(1)共の踏込作動
を不能にして、誤って走行ペタル(1)を踏んでも変速
が行われないため、安全な走行操作を行うことができる
と共に、ロック装置(3)は、これら走行ペタル(1)
とプレーキペタル(21との間に亘って設けるため、構
成及び操作を簡単化できる。
実施例
なお、回倒において、トラクタ車体上のフロア(5)上
に、左右一対の走行ペタル(1)、プレーキペタル(2
)を突出させて設け、走行ペタル(1)は油圧無段変速
装置(6)の変速制御軸(7)に設けた制御アーム(8
)にロッド(91(IIIで連結し、踏込操作で該油圧
無段変速装置(6)を無段変速しなから車速変速する。
に、左右一対の走行ペタル(1)、プレーキペタル(2
)を突出させて設け、走行ペタル(1)は油圧無段変速
装置(6)の変速制御軸(7)に設けた制御アーム(8
)にロッド(91(IIIで連結し、踏込操作で該油圧
無段変速装置(6)を無段変速しなから車速変速する。
プレーキペタル(2)は走行装置を制動するようにロッ
ド(lυで連結している。
ド(lυで連結している。
油圧無段変速装置(6)は、可変容量型ポンプと固定容
欣型モータとからなり、変速制御軸(7)及びこれと一
体の制御アーム叩の回動角(α)(β)を変えることに
よって、中立位置(N)では変速伝動せず、この中立位
Ei (N)から前進位置(F)へ回動するに伴って順
次無段変速を高くしたり、又中立位置(N)へ戻すに伴
って低くして停止させる。又、逆に中立位置(N)から
後進位1(R)へ回動すると後進変速して同様に変速を
高、低に制御することができる。
欣型モータとからなり、変速制御軸(7)及びこれと一
体の制御アーム叩の回動角(α)(β)を変えることに
よって、中立位置(N)では変速伝動せず、この中立位
Ei (N)から前進位置(F)へ回動するに伴って順
次無段変速を高くしたり、又中立位置(N)へ戻すに伴
って低くして停止させる。又、逆に中立位置(N)から
後進位1(R)へ回動すると後進変速して同様に変速を
高、低に制御することができる。
フロア(5)下部のベタル軸(13回りには、中央部に
プレーキベタル(2)を軸受けし、この左右両側部に前
進ペタル(1F)と後進ペタル(1R)とを軸受し、前
進ペタル(1F)はペタル軸(13の上側へアーム04
を突出し、後進ペタル(1R)は下側ヘアーム(19を
突出している。この上側のアーム(至)と上記制御アー
ム0δとの間をロッド(9)で連結し、下側のアーム(
19と該アーム075との間をロッドO1で連結する。
プレーキベタル(2)を軸受けし、この左右両側部に前
進ペタル(1F)と後進ペタル(1R)とを軸受し、前
進ペタル(1F)はペタル軸(13の上側へアーム04
を突出し、後進ペタル(1R)は下側ヘアーム(19を
突出している。この上側のアーム(至)と上記制御アー
ム0δとの間をロッド(9)で連結し、下側のアーム(
19と該アーム075との間をロッドO1で連結する。
このアーム02+に対するロッド(9)の枢着部(IS
は、ロッド(11の枢着部(資)よりも変速制御軸(7
)に近い側に設けている。OBは制御アームθ乃の上端
縁に回動方向に傾斜縁tFjwを形成した7字状のカム
縁?1)を設け、軸(至)回りに枢支されてばね(2)
で弾発回動されるアームC4のローラ凶を、該カム縁C
i!ll内に押圧させて、制御アーム0δを常時中立位
置(N)に回動付勢している。このようにして一方の前
進ペタル(1F)、又は後進ペタル(1R)を踏むこと
によって、変速制御軸(7)を変速回動すると共に、他
方のベタル(LR)、又は(1F)を可逆的に連動回動
して上方へ浮上するように構成している。又、これら走
行ペタル(1)から足(イ)を放せば、カム縁21)と
ローラ四とによって変速制御軸(7)及び走行ペタル(
11は中立位置(N)へ戻る。
は、ロッド(11の枢着部(資)よりも変速制御軸(7
)に近い側に設けている。OBは制御アームθ乃の上端
縁に回動方向に傾斜縁tFjwを形成した7字状のカム
縁?1)を設け、軸(至)回りに枢支されてばね(2)
で弾発回動されるアームC4のローラ凶を、該カム縁C
i!ll内に押圧させて、制御アーム0δを常時中立位
置(N)に回動付勢している。このようにして一方の前
進ペタル(1F)、又は後進ペタル(1R)を踏むこと
によって、変速制御軸(7)を変速回動すると共に、他
方のベタル(LR)、又は(1F)を可逆的に連動回動
して上方へ浮上するように構成している。又、これら走
行ペタル(1)から足(イ)を放せば、カム縁21)と
ローラ四とによって変速制御軸(7)及び走行ペタル(
11は中立位置(N)へ戻る。
プレーキペタル(2)は走行ベタル(1)上方前側に突
出して、ロック装置(3)は、側面にロックレバ−(イ
)を前後回動自在に枢着(5)し、ばね(4)で、この
ロックレバ−先端部の板爪(至)が、後側の走行ペタル
(1)に形成したラックG!j側へ押圧して設けられて
、ブレーキペタル(2)の踏込位置では、走行ペタル(
1)の踏込みを係止するように設けている。この走行ペ
タル(1)を踏込操作するときは、ロックレバ−(至)
で板爪(至)をラック(至)から外す。
出して、ロック装置(3)は、側面にロックレバ−(イ
)を前後回動自在に枢着(5)し、ばね(4)で、この
ロックレバ−先端部の板爪(至)が、後側の走行ペタル
(1)に形成したラックG!j側へ押圧して設けられて
、ブレーキペタル(2)の踏込位置では、走行ペタル(
1)の踏込みを係止するように設けている。この走行ペ
タル(1)を踏込操作するときは、ロックレバ−(至)
で板爪(至)をラック(至)から外す。
第4図、第5図は、前進ペタル(1F)と後進ペタル(
1R)とに爪011C1llを設け、プレーキペタル(
2)にこれら冬瓜cnooに対して係止するラック(支
)を設けたものである。
1R)とに爪011C1llを設け、プレーキペタル(
2)にこれら冬瓜cnooに対して係止するラック(支
)を設けたものである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は一部の側
面図、第2図はその一部の正面図、第3図は一部の平面
図、第4図は別実施例の一部の斜面図、第5図はその側
面図である。 図中、符号Tllは走行ペタル、(1F)は前進ペタル
、(1R)は後進ペタル、(2)はプレーキベタル、(
3)はロック装置を示す。 第2図 ↑ 第3図
面図、第2図はその一部の正面図、第3図は一部の平面
図、第4図は別実施例の一部の斜面図、第5図はその側
面図である。 図中、符号Tllは走行ペタル、(1F)は前進ペタル
、(1R)は後進ペタル、(2)はプレーキベタル、(
3)はロック装置を示す。 第2図 ↑ 第3図
Claims (1)
- 前進ペダル(1F)及び後進ペダル(1R)からなる走
行ペダル(1)と、ブレーキペダル(2)との間に、こ
のブレーキペダル(2)の踏込位置を該走行ペダル(1
)に対して係止すると共に、この走行ペダル(1)の踏
込作動を不能とするロック(3)を設けてなるトラクタ
等の走行操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14398088A JPH01311920A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | トラクタ等の走行操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14398088A JPH01311920A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | トラクタ等の走行操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01311920A true JPH01311920A (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=15351519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14398088A Pending JPH01311920A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | トラクタ等の走行操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01311920A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003072528A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-12 | Kubota Corp | 乗用型草刈り機 |
JP2006177452A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Iseki & Co Ltd | 作業車両のクルーズコントロール装置 |
US20150260283A1 (en) * | 2012-10-30 | 2015-09-17 | Yanmar Co., Ltd. | Gearshift mechanism and working vehicle |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6328038B2 (ja) * | 1979-03-05 | 1988-06-07 | Amerikan Fuirutorona Corp |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14398088A patent/JPH01311920A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6328038B2 (ja) * | 1979-03-05 | 1988-06-07 | Amerikan Fuirutorona Corp |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003072528A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-12 | Kubota Corp | 乗用型草刈り機 |
JP2006177452A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Iseki & Co Ltd | 作業車両のクルーズコントロール装置 |
US20150260283A1 (en) * | 2012-10-30 | 2015-09-17 | Yanmar Co., Ltd. | Gearshift mechanism and working vehicle |
US9309967B2 (en) * | 2012-10-30 | 2016-04-12 | Yanmar Co., Ltd. | Gearshift mechanism and working vehicle |
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