JPH01300494A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
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- JPH01300494A JPH01300494A JP63130361A JP13036188A JPH01300494A JP H01300494 A JPH01300494 A JP H01300494A JP 63130361 A JP63130361 A JP 63130361A JP 13036188 A JP13036188 A JP 13036188A JP H01300494 A JPH01300494 A JP H01300494A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 7
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/08—Word line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, for word lines
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- G11C—STATIC STORES
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- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
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- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/12—Group selection circuits, e.g. for memory block selection, chip selection, array selection
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
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- G11C8/18—Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
半導体メモリ装置、特に、ロウ・プリ・デコード信号を
用いてワード線を選択する、例えばワード線のレベルを
立ち上げる、時のタイミングを決定する技術に関し、 ワード線選択の際の誤動作を防止すると共にアクセス時
間の無駄を無くし、同時にチップ上jこ占める全体の面
積を抑制することを目的とし、複数のワード線およびビ
ット線の交差部にメモリセルを備えたセルアレイと、ロ
ウアドレス信号に応答してプリ・デコードを行い、該信
号の所定ビット数の論理レベルの組み合わせに応じた数
の信号群単位で複数のロウ・プリ・デコード信号を出力
するロウ・ブリ・テ゛コーダと、ロウ・プリ・デコード
配線と、前記信号群単位の複数のロウ・プリ・デコード
信号のそれぞれにおける1つの信号に応答して前記複数
のワード線のいずれかを選択するロウ・メイン・デコー
ダと、該ロウ・メイン・デコーダと同じ論理段数で且つ
同じゲート長およびゲート幅をもつトランジスタを有し
、前記ロウ・プリ・デコード配線上に前記信号群単位の
複数のロウ・プリ・デコード信号が出力された時に、該
信号のうち最も遅く到達する信号群に応答して該ロウ・
メイン・デコーダのデコード機能をシミュレートする疑
似ロウデコーダと、前記ロウ・メイン・デコーダが選択
するワード線のレベルを所定レベルに駆動するワード線
ドライバとを具備し、前記疑似ロウデコーダを動作させ
ることにより前記ワード線ドライバの動作を開始させる
ように構成する。
用いてワード線を選択する、例えばワード線のレベルを
立ち上げる、時のタイミングを決定する技術に関し、 ワード線選択の際の誤動作を防止すると共にアクセス時
間の無駄を無くし、同時にチップ上jこ占める全体の面
積を抑制することを目的とし、複数のワード線およびビ
ット線の交差部にメモリセルを備えたセルアレイと、ロ
ウアドレス信号に応答してプリ・デコードを行い、該信
号の所定ビット数の論理レベルの組み合わせに応じた数
の信号群単位で複数のロウ・プリ・デコード信号を出力
するロウ・ブリ・テ゛コーダと、ロウ・プリ・デコード
配線と、前記信号群単位の複数のロウ・プリ・デコード
信号のそれぞれにおける1つの信号に応答して前記複数
のワード線のいずれかを選択するロウ・メイン・デコー
ダと、該ロウ・メイン・デコーダと同じ論理段数で且つ
同じゲート長およびゲート幅をもつトランジスタを有し
、前記ロウ・プリ・デコード配線上に前記信号群単位の
複数のロウ・プリ・デコード信号が出力された時に、該
信号のうち最も遅く到達する信号群に応答して該ロウ・
メイン・デコーダのデコード機能をシミュレートする疑
似ロウデコーダと、前記ロウ・メイン・デコーダが選択
するワード線のレベルを所定レベルに駆動するワード線
ドライバとを具備し、前記疑似ロウデコーダを動作させ
ることにより前記ワード線ドライバの動作を開始させる
ように構成する。
本発明は、半導体メモリ装置に関し、特に、ロウ・プリ
・デコード信号を用いてワード線を選択する、例えばワ
ード線のレベルを立ち上げる、時のタイミングを決定す
る技術に関する。
・デコード信号を用いてワード線を選択する、例えばワ
ード線のレベルを立ち上げる、時のタイミングを決定す
る技術に関する。
DRAM、SRAM等の半導体メモリ装置においては、
アドレス信号の所定ビット数の論理レベルの組み合わせ
に基づいて予めロウ・ブリ・デコーダによってプリ・デ
コードを行い、それによってロウ・プリ・デコード信号
を発生させ、ロウ・メイン・デコーダによって該ロウ・
プリ・デコード信号に基づくワード線を選択するための
メイン・デコードを行う一方で、ロウ・プリ・デコード
信号に基づいてワード線ドライバを動作させ、それによ
ってロウ・メイン・デコーダによるメイン・デコードを
完了させる、すなわち選択されるべきワード線のレベル
を立ち上げる、ことが行われている。
アドレス信号の所定ビット数の論理レベルの組み合わせ
に基づいて予めロウ・ブリ・デコーダによってプリ・デ
コードを行い、それによってロウ・プリ・デコード信号
を発生させ、ロウ・メイン・デコーダによって該ロウ・
プリ・デコード信号に基づくワード線を選択するための
メイン・デコードを行う一方で、ロウ・プリ・デコード
信号に基づいてワード線ドライバを動作させ、それによ
ってロウ・メイン・デコーダによるメイン・デコードを
完了させる、すなわち選択されるべきワード線のレベル
を立ち上げる、ことが行われている。
この場合、ロウ・プリ・デコード信号が出力されてから
ワード線ドライバが動作を開始するまでには所定の待ち
時間が必要とされる。この待ち時間は、ロウ・プリ・デ
コード信号に応答してロウ・メイン・デコーダがメイン
・デコードを完了させるまでの時間に相当する。従来の
1つの方式では、その待ち時間は、遅延用インバータ列
によって実現され、具体的には、ロウ・プリ・デコード
信号からワード線ドライバに至る論理段数等をチップ上
で適宜設定することにより、実現されている。
ワード線ドライバが動作を開始するまでには所定の待ち
時間が必要とされる。この待ち時間は、ロウ・プリ・デ
コード信号に応答してロウ・メイン・デコーダがメイン
・デコードを完了させるまでの時間に相当する。従来の
1つの方式では、その待ち時間は、遅延用インバータ列
によって実現され、具体的には、ロウ・プリ・デコード
信号からワード線ドライバに至る論理段数等をチップ上
で適宜設定することにより、実現されている。
しかしながらこの方式によれば、プロセス・温度のばら
つき等により、常に最適な遅延時間を実現することは困
難である。従って、その待ち時間が本来必要とされる時
間よりも短すぎると、ワード線選択の際に本来選択され
るべきワード線と異なる別のワード線が誤って選択され
るという問題が生じる。逆に、その待ち時間が本来必要
とされる時間よりも長すぎると、アクセス時間が不必要
に長くなるという不都合が生じる。
つき等により、常に最適な遅延時間を実現することは困
難である。従って、その待ち時間が本来必要とされる時
間よりも短すぎると、ワード線選択の際に本来選択され
るべきワード線と異なる別のワード線が誤って選択され
るという問題が生じる。逆に、その待ち時間が本来必要
とされる時間よりも長すぎると、アクセス時間が不必要
に長くなるという不都合が生じる。
本発明は、上述した従来技術における課題に鑑み創作さ
れたもので、ワード線選択の際の誤動作を防止すると共
にアクセス時間の無駄を無くし、同時にチップ上に占め
る全体の面積を抑制することができる半導体メモリ装置
を提供することを目的としている。
れたもので、ワード線選択の際の誤動作を防止すると共
にアクセス時間の無駄を無くし、同時にチップ上に占め
る全体の面積を抑制することができる半導体メモリ装置
を提供することを目的としている。
上述した従来技術における課題は、ロウ・メイン・デコ
ーダによるデコード機能をシミュレートする他の回路(
疑似ロウデコーダ)を設け、この疑似ロウデコーダを動
作させることによりワード線ドライバの動作開始のタイ
ミングを決定し、また、疑似ロウデコーダの人力となる
ロウ・プリ・デコード信号の配線をロウ・メイン・デコ
ーダ用のものと共用することにより、解決される。
ーダによるデコード機能をシミュレートする他の回路(
疑似ロウデコーダ)を設け、この疑似ロウデコーダを動
作させることによりワード線ドライバの動作開始のタイ
ミングを決定し、また、疑似ロウデコーダの人力となる
ロウ・プリ・デコード信号の配線をロウ・メイン・デコ
ーダ用のものと共用することにより、解決される。
従って、本発明によれば、複数のワード線およびビット
線の交差部にメモリセルを備えたセルアレイと、ロウア
ドレス信号に応答してプリ・デコードを行い、該信号の
所定ビット数の論理レベルの組み合わせに応じた数の信
号群単位で複数のロウ・プリ・デコード信号を出力する
ロウ・ブリ・デコーダと、前記信号群単位の複数のロウ
・プリ・デコード信号を取り出すためのロウ・プリ・デ
コード配線と、前記信号群単位の複数のロウ・プリ・デ
コード信号のそれぞれにおける1つの信号に応答して前
記複数のワード線のいずれかを選択するためのメイン・
デコードを行うロウ・メイン・デコーダと、該ロウ・メ
イン・デコーダと同じ論理段数で且つ同じゲート長およ
びゲート幅をもつトランジスタを有し、前記ロウ・プリ
・デコード配線上に前記信号群単位の複数のロウ・プリ
・デコード信号が出力された時に、該信号のうち最も遅
く到達する信号群に応答して該ロウ・メイン・デコーグ
のデコード機能をシミュレートする疑似ロウデコーダと
、前記ロウ・メイン・デコーダが選択するワード線のレ
ベルを所定レベルに駆動するワード線ドライバとを具備
し、前記疑似ロウデコーダが動作することにより前記ワ
ード線ドライバの動作が開始されるようになっているこ
とを特徴とする半導体メモリ装置が提供される。
線の交差部にメモリセルを備えたセルアレイと、ロウア
ドレス信号に応答してプリ・デコードを行い、該信号の
所定ビット数の論理レベルの組み合わせに応じた数の信
号群単位で複数のロウ・プリ・デコード信号を出力する
ロウ・ブリ・デコーダと、前記信号群単位の複数のロウ
・プリ・デコード信号を取り出すためのロウ・プリ・デ
コード配線と、前記信号群単位の複数のロウ・プリ・デ
コード信号のそれぞれにおける1つの信号に応答して前
記複数のワード線のいずれかを選択するためのメイン・
デコードを行うロウ・メイン・デコーダと、該ロウ・メ
イン・デコーダと同じ論理段数で且つ同じゲート長およ
びゲート幅をもつトランジスタを有し、前記ロウ・プリ
・デコード配線上に前記信号群単位の複数のロウ・プリ
・デコード信号が出力された時に、該信号のうち最も遅
く到達する信号群に応答して該ロウ・メイン・デコーグ
のデコード機能をシミュレートする疑似ロウデコーダと
、前記ロウ・メイン・デコーダが選択するワード線のレ
ベルを所定レベルに駆動するワード線ドライバとを具備
し、前記疑似ロウデコーダが動作することにより前記ワ
ード線ドライバの動作が開始されるようになっているこ
とを特徴とする半導体メモリ装置が提供される。
上述した構成によれば、疑似ロウデコーダはロウ・メイ
ン・デコーダと同じ動作を行い、しかも該疑似ロウデコ
ーダの出力に応答してワード線ドライバの動作が開始さ
れるようになっている。つまり、ロウ・プリ・デコード
信号が出力されてからワード線ドライバが動作を開始す
るまでに必要とされる時間(待ち時間)は、疑似ロウデ
コーダの動作に依存して決定される。従って、プロセス
、温度のばらつき等に影響されることなく常に最適な待
ち時間を実現することができ、それによって、ワード線
選択の際の誤動作の可能性を排除し、アクセス時間の無
駄を無くすことが可能となる。
ン・デコーダと同じ動作を行い、しかも該疑似ロウデコ
ーダの出力に応答してワード線ドライバの動作が開始さ
れるようになっている。つまり、ロウ・プリ・デコード
信号が出力されてからワード線ドライバが動作を開始す
るまでに必要とされる時間(待ち時間)は、疑似ロウデ
コーダの動作に依存して決定される。従って、プロセス
、温度のばらつき等に影響されることなく常に最適な待
ち時間を実現することができ、それによって、ワード線
選択の際の誤動作の可能性を排除し、アクセス時間の無
駄を無くすことが可能となる。
また、チップ上で配線領域が占めるスペースはその他の
回路等が占めるスペースに比して比較的大きいことは知
られている。本発明の構成では、疑似ロウデコーダの回
路分だけスペースを必要とするが、該回路の人力となる
ロウ・プリ・デコード信号の配線はロウ・メイン・デコ
ーダ用のものと共用されているので、新しく信号配線領
域を設ける必要がない。従って、チップ上に占める装置
全体の面積を相対的に抑制することができる。
回路等が占めるスペースに比して比較的大きいことは知
られている。本発明の構成では、疑似ロウデコーダの回
路分だけスペースを必要とするが、該回路の人力となる
ロウ・プリ・デコード信号の配線はロウ・メイン・デコ
ーダ用のものと共用されているので、新しく信号配線領
域を設ける必要がない。従って、チップ上に占める装置
全体の面積を相対的に抑制することができる。
なお、本発明の他の構成上の特徴および作用の詳細につ
いては、添付図面を参照しつつ以下に記述される実施例
を用いて説明する。
いては、添付図面を参照しつつ以下に記述される実施例
を用いて説明する。
第1図には本発明の一実施例としての半導体メモリ装置
の全体構成が概略的に示される。
の全体構成が概略的に示される。
同図において、1は複数のワード線WLおよびビット線
BLの交差部にメモリセルMC,例えば1トランジスタ
・1キヤパシタのダイナミック型セルを備えたセルアレ
イ (MCA> 、2はロウアドレス信号RAに応答し
てプリ・デコードを行うロウ・ブリ・テ゛コーダ、3は
ロウ・ブリ・デコーダから出力されるロウ・プリ・デコ
ード信号を取り出すためのロウ・プリ・デコード配線(
ハンチングで示されている部分)、4はロウ・プリ・デ
コード配線上の所定の複数の信号の組み合わせに応答し
て複数のワード線のいずれかを選択するロウ・メイン・
デコーダ(RMD) 、5はロウ・メイン・デコーダと
等価的に構成された疑似ロウデコーダ(PS−RD)
、6は疑似ロウデコーダの出力に応答して動作を開始し
、ロウ・メイン・デコーダを介して選択ワード線のレベ
ルを所定レベルに駆動するワード線ドライバ(WD)、
7はコラムアドレス信号CAに応答して複数のビット線
のいずれかを選択し、また、選択セルからデータを読出
す時に該データのレベルを増幅するコラムデコーダおよ
びセンス増幅回路(CDおよびS/A) 、をそれぞれ
示す。
BLの交差部にメモリセルMC,例えば1トランジスタ
・1キヤパシタのダイナミック型セルを備えたセルアレ
イ (MCA> 、2はロウアドレス信号RAに応答し
てプリ・デコードを行うロウ・ブリ・テ゛コーダ、3は
ロウ・ブリ・デコーダから出力されるロウ・プリ・デコ
ード信号を取り出すためのロウ・プリ・デコード配線(
ハンチングで示されている部分)、4はロウ・プリ・デ
コード配線上の所定の複数の信号の組み合わせに応答し
て複数のワード線のいずれかを選択するロウ・メイン・
デコーダ(RMD) 、5はロウ・メイン・デコーダと
等価的に構成された疑似ロウデコーダ(PS−RD)
、6は疑似ロウデコーダの出力に応答して動作を開始し
、ロウ・メイン・デコーダを介して選択ワード線のレベ
ルを所定レベルに駆動するワード線ドライバ(WD)、
7はコラムアドレス信号CAに応答して複数のビット線
のいずれかを選択し、また、選択セルからデータを読出
す時に該データのレベルを増幅するコラムデコーダおよ
びセンス増幅回路(CDおよびS/A) 、をそれぞれ
示す。
疑似ロウデコーダ5は、ロウ・メイン・デコーダ4と同
じ論理段数で且つ同じゲート長およびゲート幅をもつト
ランジスタを有しており、後で詳述するようにロウ・プ
リ・デコード配線3上に信号群単位の複数のロウ・プリ
・デコード信号が出力された時に、該信号のうち最も遅
く到達する信号群に応答してロウ・メイン・デコーダ4
のデコード機能をシミュレートする機能を有している。
じ論理段数で且つ同じゲート長およびゲート幅をもつト
ランジスタを有しており、後で詳述するようにロウ・プ
リ・デコード配線3上に信号群単位の複数のロウ・プリ
・デコード信号が出力された時に、該信号のうち最も遅
く到達する信号群に応答してロウ・メイン・デコーダ4
のデコード機能をシミュレートする機能を有している。
次に、第1図における主要部の具体的な一構成例につい
て第2図を参照しながら説明する。
て第2図を参照しながら説明する。
第2図は、第1図の構成においてブロック分割されたう
ちの1ブロック分の回路構成を示すもので、説明の簡単
化のため、ロウアドレス信号RAが6ビツトの場合を示
している。
ちの1ブロック分の回路構成を示すもので、説明の簡単
化のため、ロウアドレス信号RAが6ビツトの場合を示
している。
第2図において、2A〜2Cはロウ・ブリ・テ”ml
−ダであって、それぞれ2ビツトのロウアドレス信号A
。、A+ 、A2.A3 、A<、Asの各ビットの論
理レベルの組み合わせに応答し、それぞれ4種類のブリ
・ロウデコード信号φ。。〜φ03、φ10〜φ、3、
φ2゜〜φ23を出力する。この場合、4つの信号から
なる各信号群において、選択時には1つの信号のみが“
H″レベルなり、他の3つの信号については″シ″ルベ
ルとなるようにプリ・デコードが行われる。例えばアド
レスヒ゛ットA。、A5.八2+A3+^1.A、がそ
れぞれL′″、” L ”、ピ、” l(”、” H”
、ピの時は、ブリ・ロウデコード信号としてφ。o1φ
11およびφ2□のみが” H”レベルとなる。
−ダであって、それぞれ2ビツトのロウアドレス信号A
。、A+ 、A2.A3 、A<、Asの各ビットの論
理レベルの組み合わせに応答し、それぞれ4種類のブリ
・ロウデコード信号φ。。〜φ03、φ10〜φ、3、
φ2゜〜φ23を出力する。この場合、4つの信号から
なる各信号群において、選択時には1つの信号のみが“
H″レベルなり、他の3つの信号については″シ″ルベ
ルとなるようにプリ・デコードが行われる。例えばアド
レスヒ゛ットA。、A5.八2+A3+^1.A、がそ
れぞれL′″、” L ”、ピ、” l(”、” H”
、ピの時は、ブリ・ロウデコード信号としてφ。o1φ
11およびφ2□のみが” H”レベルとなる。
ロウ・メイン・デコーダ4は、2つのpチャネル型MO
3)ランジスタ41および42と、5つのnチャネル型
MO3)ランジスタ43〜47と、インノ1−夕48と
から構成されている。
3)ランジスタ41および42と、5つのnチャネル型
MO3)ランジスタ43〜47と、インノ1−夕48と
から構成されている。
トランジスタ43〜45は直列に接続され、トランジス
タ43のソースは電源ラインVss(OV) に接続
されている。トランジスタ45のドレインは、並列接続
されたトランジスタ41および42を介して電源ライン
νcc(5V) に接続されると共に、インバータ4
8の入力端に接続されている。トランジスタ43〜45
のゲートはそれぞれ、ロウ・プリ・デコード配線3の各
信号群のうちの1つの信号線(図示の例ではφ。o1φ
11およびφ22の3つの信号に対応する信号線)に接
続されている。
タ43のソースは電源ラインVss(OV) に接続
されている。トランジスタ45のドレインは、並列接続
されたトランジスタ41および42を介して電源ライン
νcc(5V) に接続されると共に、インバータ4
8の入力端に接続されている。トランジスタ43〜45
のゲートはそれぞれ、ロウ・プリ・デコード配線3の各
信号群のうちの1つの信号線(図示の例ではφ。o1φ
11およびφ22の3つの信号に対応する信号線)に接
続されている。
一方、トランジスタ41のゲートには、図示はしないが
、スタンバイ時に゛′H″レベルとなり、アクティブ時
に゛′L″ルベルとなるプリチャージ信号φ1が入力さ
れるようになっている。インバータ48の出力端(出力
信号をv2とする)は、トランジスタ42のゲートに接
続されると共に、トランジスタ46を介してトランジス
タ47のゲートに接続されている。トランジスタ46の
ゲートには該トランジスタがオンする程度のレベルの信
号φ2が人力される。
、スタンバイ時に゛′H″レベルとなり、アクティブ時
に゛′L″ルベルとなるプリチャージ信号φ1が入力さ
れるようになっている。インバータ48の出力端(出力
信号をv2とする)は、トランジスタ42のゲートに接
続されると共に、トランジスタ46を介してトランジス
タ47のゲートに接続されている。トランジスタ46の
ゲートには該トランジスタがオンする程度のレベルの信
号φ2が人力される。
トランジスタ47のソースはワード線ドライバ6の出力
端に接続され、ドレインはワード線に接続されている。
端に接続され、ドレインはワード線に接続されている。
トランジスタ47は、“′H゛ルベルのゲート信号(V
+とする)に応答し、ワード線ドライバから出力される
゛H″レベルの信号φ3をワード線側に伝達し、ワード
線のレベルを立ち上げる機能を有している。このワード
線側に伝達される信号をφ4 とする。
+とする)に応答し、ワード線ドライバから出力される
゛H″レベルの信号φ3をワード線側に伝達し、ワード
線のレベルを立ち上げる機能を有している。このワード
線側に伝達される信号をφ4 とする。
ロウ・メイン・デコーダ4は、3つのブリ・ロウデコー
ド信号φ。o1φ1.およびφ2□に応答して否定論理
積(N A N D)の論理を実行する。従って、各信
号φ。。、φ11およびφ22の論理レベルがすべて”
H”レベルの時にのみ、インバータ48の入力端がV
ssのレベル(”L”レベル)にひき下げられる。この
時、インバータ48の出力信号v2はパH′”レベルと
なり、その信号は、トランジスタ46を介してワード線
ドライブ用のトランジスタ47のゲートに印加される。
ド信号φ。o1φ1.およびφ2□に応答して否定論理
積(N A N D)の論理を実行する。従って、各信
号φ。。、φ11およびφ22の論理レベルがすべて”
H”レベルの時にのみ、インバータ48の入力端がV
ssのレベル(”L”レベル)にひき下げられる。この
時、インバータ48の出力信号v2はパH′”レベルと
なり、その信号は、トランジスタ46を介してワード線
ドライブ用のトランジスタ47のゲートに印加される。
この時点で、ワード線のレベルが立ち上がる(ワード線
の選択)。
の選択)。
疑似ロウデコーダ5は、2つのpチャネル型MO3)ラ
ンジスタ51および52と、7つのnチャネル型MO3
)ランジスタ53A、 53B、 53C,53D、
54.55および56と、インバータ57とから構成さ
れている。
ンジスタ51および52と、7つのnチャネル型MO3
)ランジスタ53A、 53B、 53C,53D、
54.55および56と、インバータ57とから構成さ
れている。
トランジスタ53A〜530は並列に接続され、各トラ
ンジスタのソース側は電源ラインVssに接続され、ド
レイン側は、トランジスタ54、トランジスタ55、お
よび、並列接続されたトランジスタ51および52を介
して電源ラインVccに接続されている。トランジスタ
55のドレインはインバータ57の入力端に接続されて
いる。トランジスタ53A、 538゜53しおよび5
3Dのゲートはそれぞれ、ブリ・ロウ(14〉 テ知−ド配線3上に出力された信号群単位の複数のロウ
・プリ・デコード信号のうちで最も遅く到達する信号群
に対応のライン(図示の例ではφ2゜〜φ23の4つの
信号に対応する信号線)に接続されている。また、トラ
ンジスタ51のゲートにはプリチャージ信号φ1が人力
され、トランジスタ54および55のゲートには該トラ
ンジスタがオンする程度のレベルの信号φ6が入力され
る。インバータ57の出力端は、トランジスタ52のゲ
ートに接続されると共に、トランジスタ56を介してワ
ード線ドライバ6に接続されている。トランジスタ56
のゲートにはトランジスタ46と同じ信号φ2が入力さ
れる。トランジスタ56のドレイン側の信号をφ5とす
る。
ンジスタのソース側は電源ラインVssに接続され、ド
レイン側は、トランジスタ54、トランジスタ55、お
よび、並列接続されたトランジスタ51および52を介
して電源ラインVccに接続されている。トランジスタ
55のドレインはインバータ57の入力端に接続されて
いる。トランジスタ53A、 538゜53しおよび5
3Dのゲートはそれぞれ、ブリ・ロウ(14〉 テ知−ド配線3上に出力された信号群単位の複数のロウ
・プリ・デコード信号のうちで最も遅く到達する信号群
に対応のライン(図示の例ではφ2゜〜φ23の4つの
信号に対応する信号線)に接続されている。また、トラ
ンジスタ51のゲートにはプリチャージ信号φ1が人力
され、トランジスタ54および55のゲートには該トラ
ンジスタがオンする程度のレベルの信号φ6が入力され
る。インバータ57の出力端は、トランジスタ52のゲ
ートに接続されると共に、トランジスタ56を介してワ
ード線ドライバ6に接続されている。トランジスタ56
のゲートにはトランジスタ46と同じ信号φ2が入力さ
れる。トランジスタ56のドレイン側の信号をφ5とす
る。
疑似ロウデコーダ5は、メイン・ロウデコーダ4の構成
と比較すれば分かるように、同じ論理段数のトランジス
タ(図示の例ではトランジスタ43.44および45と
、トランジスタ53A(またはトランジスタ53B〜5
3D)、54および55とが対応している)を有してい
る。しかも、対応するトランジスタは同じゲート長およ
びゲート幅をもっているので、疑似ロウデコーダ5はメ
イン・ロウデコーダ4のデコード機能をシミュレートす
ることができる。
と比較すれば分かるように、同じ論理段数のトランジス
タ(図示の例ではトランジスタ43.44および45と
、トランジスタ53A(またはトランジスタ53B〜5
3D)、54および55とが対応している)を有してい
る。しかも、対応するトランジスタは同じゲート長およ
びゲート幅をもっているので、疑似ロウデコーダ5はメ
イン・ロウデコーダ4のデコード機能をシミュレートす
ることができる。
第3図(a)および(b) にはそれぞれ、メイン・ロ
ウデコーダ4、疑似ロウデコーダ5における各信号の動
作タイミングが示される。
ウデコーダ4、疑似ロウデコーダ5における各信号の動
作タイミングが示される。
同図に示されるように、プリチャージ信号φ1がパH′
″レベルになった後、ロウ・プリ・デコード信号φ。。
″レベルになった後、ロウ・プリ・デコード信号φ。。
およびφ11が′H′”レベルとなり、若干遅れてブリ
・ロウデコード信号φ22が゛′H′″レベルとなる。
・ロウデコード信号φ22が゛′H′″レベルとなる。
この時点で、インバータ48および57の入力端のレベ
ルは同時にvSSのレベル(″ビレベル)にひき下げら
れる。これによってインバータの出力端は゛H″レベル
となり、それぞれトランジスタ46.56のドレイン側
、すなわち信号Vl、φ5のレベルはII H11レベ
ルとなる。
ルは同時にvSSのレベル(″ビレベル)にひき下げら
れる。これによってインバータの出力端は゛H″レベル
となり、それぞれトランジスタ46.56のドレイン側
、すなわち信号Vl、φ5のレベルはII H11レベ
ルとなる。
信号v1が” H”レベルになると、トランジスタ47
がオンし得る状態となる。つまり、信号φ3のレベルが
゛H″レベルであれば、そのレベルをワード線側に伝達
して該ワード線のレベルを立ち上げることができる。従
って、信号V、がII HITレベルになった時点でメ
イン・ロウデコーダのテ知−ドが完了する。このデコー
ド完了のタイミングは、ブリ・ロウデコード配線3上に
出力された信号群単位の複数のブリ・ロウデコード信号
のうちで最も遅く到達する信号群に含まれる信号φ22
の到達時間によって決まるので、疑似ロウデコーダ側の
出力信毎φ5が1)IIツベルになるタイミングと同じ
はずである。それ故、この信号φ、によってワード線ド
ライバ6を動作させるようにすれば、メイン・ロウデコ
ーダ側ではデコードが完了しているので、ワード線選択
の際の誤動作の可能性を完全に排除することができる。
がオンし得る状態となる。つまり、信号φ3のレベルが
゛H″レベルであれば、そのレベルをワード線側に伝達
して該ワード線のレベルを立ち上げることができる。従
って、信号V、がII HITレベルになった時点でメ
イン・ロウデコーダのテ知−ドが完了する。このデコー
ド完了のタイミングは、ブリ・ロウデコード配線3上に
出力された信号群単位の複数のブリ・ロウデコード信号
のうちで最も遅く到達する信号群に含まれる信号φ22
の到達時間によって決まるので、疑似ロウデコーダ側の
出力信毎φ5が1)IIツベルになるタイミングと同じ
はずである。それ故、この信号φ、によってワード線ド
ライバ6を動作させるようにすれば、メイン・ロウデコ
ーダ側ではデコードが完了しているので、ワード線選択
の際の誤動作の可能性を完全に排除することができる。
また、遅延用インバータ列を用いた場合のようにプロセ
ス、温度のばらつき等を考慮して不必要な遅延をとる必
要もないので、アクセス時間の無駄を無くすことができ
る。さらに、ロウ・プリ・デコード配線3を疑似ロウデ
コーダ用とロウ・メイン・デコーダ用とで共用しており
、新しく信号配線領域を設ける必要がないので、チップ
上に占める装置全体の面積を相対的に抑制することが可
能となる。
ス、温度のばらつき等を考慮して不必要な遅延をとる必
要もないので、アクセス時間の無駄を無くすことができ
る。さらに、ロウ・プリ・デコード配線3を疑似ロウデ
コーダ用とロウ・メイン・デコーダ用とで共用しており
、新しく信号配線領域を設ける必要がないので、チップ
上に占める装置全体の面積を相対的に抑制することが可
能となる。
以上説明したように本発明の半導体メモリ装置によれば
、ワード線選択の際の誤動作を防止すると共にアクセス
時間の無駄を無くすことができ、同時にチップ上に占め
る全体の面積を抑制することもできる。
、ワード線選択の際の誤動作を防止すると共にアクセス
時間の無駄を無くすことができ、同時にチップ上に占め
る全体の面積を抑制することもできる。
第1図は本発明の一実施例としての半導体メモリ装置の
全体構成を概略的に示した図、第2図は第1図における
主要部の具体的な一構成例を示す回路図、 第3図(a)および(b)は第2図回路によるアクセス
動作を説明するための動作タイミング図、である。 (符号の説明) 1・・・セルアレイ、 2.2A〜2C・・・ロウ・ブリ・デコーダ、3・・・
ロウ・プリ・デコード配線、 4・・・ロウ・メイン・デコーダ、 5・・・疑似ロウデコーダ、 6・・・ワード線ドライバ、 ML・・・ワード線、 BL・・・ビット線、 MC・・・メモリセル、 RA・・・ロウアドレス信号、 φoo〜φ03、φ10〜φ13、φ2o〜φ23・・
・ロウ・プリ・デコード信号。
全体構成を概略的に示した図、第2図は第1図における
主要部の具体的な一構成例を示す回路図、 第3図(a)および(b)は第2図回路によるアクセス
動作を説明するための動作タイミング図、である。 (符号の説明) 1・・・セルアレイ、 2.2A〜2C・・・ロウ・ブリ・デコーダ、3・・・
ロウ・プリ・デコード配線、 4・・・ロウ・メイン・デコーダ、 5・・・疑似ロウデコーダ、 6・・・ワード線ドライバ、 ML・・・ワード線、 BL・・・ビット線、 MC・・・メモリセル、 RA・・・ロウアドレス信号、 φoo〜φ03、φ10〜φ13、φ2o〜φ23・・
・ロウ・プリ・デコード信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のワード線(WL)およびビット線(BL)の交差
部にメモリセル(MC)を備えたセルアレイ(1)と、
ロウアドレス信号(RA)に応答してプリ・デコードを
行い、該信号の所定ビット数の論理レベルの組み合わせ
に応じた数の信号群単位で複数のロウ・プリ・デコード
信号(φ_0_0〜φ_0_3;φ_1_0〜φ_1_
3;φ_2_0〜φ_2_3)を出力するロウ・プリ・
デコーダ(2;2A〜2C)と、 前記信号群単位の複数のロウ・プリ・デコード信号を取
り出すためのロウ・プリ・デコード配線(3)と、 前記信号群単位の複数のロウ・プリ・デコード信号のそ
れぞれにおける1つの信号に応答して前記複数のワード
線のいずれかを選択するためのメイン・デコードを行う
ロウ・メイン・デコーダ(4)該ロウ・メイン・デコー
ダと同じ論理段数で且つ同じゲート長およびゲート幅を
もつトランジスタを有し、前記ロウ・プリ・デコード配
線上に前記信号群単位の複数のロウ・プリ・デコード信
号が出力された時に、該信号のうち最も遅く到達する信
号群(φ_2_0〜φ_2_3)に応答して該ロウ・メ
イン・デコーダのデコード機能をシミュレートする疑似
ロウデコーダ(5)と、 前記ロウ・メイン・デコーダが選択するワード線のレベ
ルを所定レベルに駆動するワード線ドライバ(6)とを
具備し、 前記疑似ロウデコーダが動作することにより前記ワード
線ドライバの動作が開始されるようになっていることを
特徴とする半導体メモリ装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130361A JP2525455B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 半導体メモリ装置 |
US07/355,630 US4932000A (en) | 1988-05-30 | 1989-05-23 | Semiconductor memory device having pseudo row decoder |
DE89109502T DE68911381D1 (de) | 1988-05-30 | 1989-05-26 | Halbleiterspeicheranordnung mit einem Pseudozeilendekodierer. |
EP89109502A EP0344632B1 (en) | 1988-05-30 | 1989-05-26 | Semiconductor memory device having pseudo row decoder |
KR1019890007169A KR930006838B1 (ko) | 1988-05-30 | 1989-05-29 | 의사 로우 디코더를 구비한 반도체 메모리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130361A JP2525455B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 半導体メモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01300494A true JPH01300494A (ja) | 1989-12-04 |
JP2525455B2 JP2525455B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=15032539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63130361A Expired - Lifetime JP2525455B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4932000A (ja) |
EP (1) | EP0344632B1 (ja) |
JP (1) | JP2525455B2 (ja) |
KR (1) | KR930006838B1 (ja) |
DE (1) | DE68911381D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214092A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体記憶装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3299285B2 (ja) * | 1991-04-23 | 2002-07-08 | 株式会社日立製作所 | 半導体記憶装置 |
US5386150A (en) * | 1991-11-20 | 1995-01-31 | Fujitsu Limited | Tracking pulse generator and RAM with tracking precharge pulse generator |
KR100481857B1 (ko) | 2002-08-14 | 2005-04-11 | 삼성전자주식회사 | 레이아웃 면적을 줄이고 뱅크 마다 독립적인 동작을수행할 수 있는 디코더를 갖는 플레쉬 메모리 장치 |
KR100582357B1 (ko) * | 2003-12-29 | 2006-05-22 | 주식회사 하이닉스반도체 | 로우디코딩을 효율적으로 할 수 있는 태그블럭을 구비하는반도체 메모리 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6129488A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-10 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | ダイナミツク型ram |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644189A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-23 | Hitachi Ltd | Semiconductor memory |
US4447895A (en) * | 1979-10-04 | 1984-05-08 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device |
JPS573289A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-08 | Hitachi Ltd | Semiconductor storing circuit device |
JPS5968889A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-18 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
JPS62202399A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体メモリ |
JPS62180607A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP63130361A patent/JP2525455B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-23 US US07/355,630 patent/US4932000A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-26 DE DE89109502T patent/DE68911381D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-26 EP EP89109502A patent/EP0344632B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-29 KR KR1019890007169A patent/KR930006838B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6129488A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-10 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | ダイナミツク型ram |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214092A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0344632A2 (en) | 1989-12-06 |
EP0344632A3 (en) | 1991-09-11 |
JP2525455B2 (ja) | 1996-08-21 |
KR900019029A (ko) | 1990-12-22 |
KR930006838B1 (ko) | 1993-07-24 |
DE68911381D1 (de) | 1994-01-27 |
US4932000A (en) | 1990-06-05 |
EP0344632B1 (en) | 1993-12-15 |
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