JPH01298490A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

Info

Publication number
JPH01298490A
JPH01298490A JP13092788A JP13092788A JPH01298490A JP H01298490 A JPH01298490 A JP H01298490A JP 13092788 A JP13092788 A JP 13092788A JP 13092788 A JP13092788 A JP 13092788A JP H01298490 A JPH01298490 A JP H01298490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
sold
lamp
coin
money
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13092788A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ogita
荻田 泰廣
Kazuya Kawasaki
川崎 一也
Nobuhiko Ichinose
信彦 一ノ瀬
Hiroaki Shimauchi
島内 広明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP13092788A priority Critical patent/JPH01298490A/ja
Publication of JPH01298490A publication Critical patent/JPH01298490A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は販売商品の見本を展示する展示部を備えた自動
販売機に関する。
(従来の技術) 例えば缶等の容器に入った飲物を販売する自動販売機に
おいては、本体の前面部に設けられた展示部にアルミニ
ューム化等からなる販売商品の見本が複数個並べて展示
されていると共に、それら各見本をIHJ接的に照明す
るための蛍光灯が設けられ、又、各見本に対応して設け
られた選択釦の内部にランプが設けられていて、金銭投
入部に金銭が投入されると、投入された金額で販売可能
な販売商品に対応する選択釦のランプを点灯させ、そし
て購入者が購入したい商品に対応する選択釦を押すと、
商品取出し口にその商品が供給されるようにしたものが
ある。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来構成のものでは、投入された金額に基づき販売
’Fl能な販売商品に対応する選択釦のランプが点灯さ
れることにより、購入者はそれを見て門人が可能な商品
を判別できる利点がある。ところが、購入者は一般に販
売商品の見本を見て商品を選択するものであり、従って
選択釦のランプを点灯して販売可能な商品の表示をする
従来構成では、その表示が未だ不十分であるという欠点
をaしていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、販売が可能な商品の表示を−層明確になし得る自
動販売機を提供するにある。
[発明の構成] (課コを解決するための手段) 本発明の自動販売機は、展示部に夫々透光性を有する複
数個の販売商品の見本を展示し、これら各見本の内部に
照明用のランプを設け、そして、金銭投入部に投入され
た金銭を検知しこれの金額と販売商品の販売価格とを比
較して販売可能な販売商品の見本に対応するランプの照
明態様を変化させる制御手段を設けたところに特徴をq
する。
(作用) 上記した手段によれば、購入者が金銭投入部に金銭を投
入すると、その金額に基づき販売可能な販売商品の見本
に対応するランプの照明態様が変化し、購入者はそれを
見て購入が可能な商品を判別することができる。この場
合、購入者が見やすい販売商品の見本の照明態様が変化
されることにより販売が可能な商品の表示がなされるの
であるから、購入者は購入が可能な商品を明確に判別で
きる。
(実施例) 以F本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
ます全体の正面を示した第2図において、1は例えば化
等に入ったジュースなどの飲物を販売するだめの自動販
売機の本体で、これの前面部における−1−半部に、透
光性を有するカバー2及び3により覆われて展示部4.
5が上下二段に設けられ、これら展示部4,5に、後述
する販売商品の具入6が多数個この場合合計16個並べ
て展示されており、叉、各見本6の下方に対応して選択
釦7が設けられ、中央部に販売中及び釣銭切れ表示用の
ランプ8,9、返却レバー10、金銭投入部たるコイン
投入口11、金額表示器12が夫々設けられ、更に下部
には商品の取出し口13.14及びコイン返却口15が
設けられている。
而して、上記展示部4,5のうち上段の展示部4部分を
代表して第3図を参照して説明する。前記カバー2には
、内面に例えばシルク印刷により広告等が表示された表
示部2aが上下に形成され、又、中間部に展示部4の窓
を形成する透明な窓部2bが形成されている。16はカ
バー2の内方に位置して該カバー2と所定の間隔を存し
て設けられた取付板で、これには上部の表示部2aの後
方に位置して左右方向に延びる蛍光灯17が設けられ、
又、窓部2bに沿って左右方向に延びる支持板18が固
着され、この支持板18上に前記見本6が4にべられて
いる。この見本6は、透光性をqする材料例えば半透明
のプラスチックにより円筒状に形成されており、表面に
商品に対応した表示が施されている。蛍光灯17は常時
点灯されるか、或いは周囲が暗い時のみ点灯され、点灯
されることによりカバー2の表示部2a及び各見本6を
同時に照明する。そして、各見本6の内部には蛍光灯か
らなるランプ19が配設されており、このランプ19は
通常は消灯されていて、後述する条件に基づき点灯され
る。尚、下段の展示部5部分のカバー3には下部の表示
部3a及び窓部3bが形成され、この展示部5に展示さ
れた各見本6も上述した見本6と同様に透光性を有し、
内部に夫々ランプ19が配設されている。
さて、第1図において、20は制御手段であり、これは
、マイクロコンピュータ21、バッファ22、及び販売
商品の販売価格の種類に対応してこの場合6個のリレー
23乃至28等から構成されている。マイクロコンピュ
ータ21には、コイン投入口11に投入されたコインの
外形形状及び厚さが適正か否かを判別する形状センサ2
9、コインの材質が適正か否かを判別する材質センサ3
0゜釣銭の有無を判別する釣銭センサ31、コイン投入
口11に投入された金額を表示する前記金額表示器12
、及び返却レバー10が操作された時に作動される返却
スイッチ32等が接続されていると共に、販売商品の販
売価格を設定する価格設定回路33が接続され、又、バ
ッファ22を介して各リレー23乃至28と接続されて
いる。価格設定回路33は販売商品の販売価格を例えば
100円、110円、120円、130円、140円、
150円の6種類に設定している。マイクロコンピュー
タ21は、投入されたコインを検知し、その投入金額を
金額表示器12に表示させると共に、投入金額と販売価
格とを比較して役人金額が販売価格に達すると、それに
対応したリレーを順次オンさせるようになっている。
一方、前記各見本6の内部に配設されたランプ19には
価格切換スイッチ34が夫々接続されていて、各価格切
換スイッチ34の6個の端子は前記各リレー23乃至2
8に接続されている。価格切換スイッチ34は見本6に
対応した販売商品の販売価格に対応するように接触子を
端子に接触させることによりセットされている。35は
各見本6に対応して設けられた選択釦7により作動され
る選択スイッチで、夫々前記マイクロコンピュータ21
に接続されている。
次に上記(R成の作用を第4図の制御手段2oの、!+
i m内容を示すフローチャートに基づいて説明する。
コイン投入口11にコインが投入されると、形状センサ
29によりコインの外形形状及びj¥さが適正か否かを
判別すると共に、材質センサ3゜によりコインの材質が
適正か否かを判別し、全て適正であると判別された場合
には金額表示器12に役人された金額が表示され、何れ
か一つでも適正でないと判別された場合にはその投入さ
れたコインがコイン返却口15に返却される。投入され
たコインが適正で金額表示器12に投入金額が表示され
ると、次に返却レバー10が操作されたか否かが判別さ
れ、操作された場合にはコイン返却口15にコインが返
却され、操作されない場合には投入金額と販売価格とを
比較して販売が可能か否かを判別する。投入金額が最低
の販売価格にも達しない場合には次のコインの投入を待
ち、投入金額か最低の販売価格と同一かそれ以」二の場
合には販売n■能と判別し、次に釣銭が必要か否かを判
別する。そして、釣銭が必要でない場合、又は、釣銭が
必要な場合で且つ釣銭センサ31により釣銭が自゛ると
判別された場合には、マイクロコンピュータ21から販
売可能な販売価格に対応する信号が出力され、その信号
に基づきリレー23乃至28のうち販売可能な販売価格
に対応するものがオンされ、これにより販売可能な販売
商品に対応する見本6のランプ19が点灯される。尚、
釣銭が必要な場合に釣銭がない場合にはコイン返却口1
5にコインが返却される。
販売可能な販売商品に対応する見本6のランプ19が点
灯された状態で、その見本6に対応する選択釦7が押さ
れると、選択スイッチ32が作動されることに基づき選
択された商品が取出し口13又は14に供給される販売
動作が行われる。商品が供給されると、リレー23乃至
28がオフされることにより点灯していたランプ19が
消灯される。この後、釣銭の返却が必要か否がが判別さ
れ、釣銭が必要な場合には釣銭がコイン返却口15に返
却されて販売動作が終了し、釣銭が必要ない場合にはそ
のまま終了する。
に記した実施例によれば、コイン投入口11にコインが
投入され、その投入金額に基づき販売可能な販売商品の
見本6に対応するランプ19が点灯されるので、購入者
はそれを見て購入が可能な商品を判別することができる
。しかもこの場合、購入者が見やすい見本6がランプ1
9により照明されることによって販売が可能な商品の表
示がなされるのであるから、購入者は購入が可能な商品
を明確に判別することができる。又、このように販売か
可能な商品の表示が明確にできるので、選択釦7の押し
間違いを少なくできる。
尚、上記した実施例において、各選択釦7の内部にラン
プを設け、このランプを各見本6のランプ19と同様に
点灯させるようにしても良いことは勿論である。
又、−1−記した実施例では、販売動作以外の時には各
見本6のランプ19を消灯させておき、コインが投入さ
れて販売可能となった時に販売可能な商品に対応する見
本6のランプ19を点灯させて販売可能な商品の表示を
行うようにしたが、これとは逆に、販売動作以外の時に
各見本6のランプ19を点灯させておき、コインが投入
されて販売可能となった時に販売可能な商品に対応する
見本6のランプ19を消灯させることにより販売可能な
商品の表示を行うようにしても良く、或いは、コインの
投入に基づき販売可能な商品に対応する見本6のランプ
19の明るさを変化させることにより販売可能な商品の
表示を行うようにしても良い。
[発明の効果] 以上の記述にて明らかなように本発明は、展示部に夫々
透光性を有する複数個の販売商品の見本を展示し、これ
ら各見本の内部に照明用のランプを設け、そして、金銭
投入部に投入された金銭を検知しこれの金額と販売価格
とを比較して販売可能な販売商品の見本に対応するラン
プの照明態様を変化させる制御手段を設けたところに特
徴を何し、金銭投入部に投入された金銭の金額に基づき
販売可能な販売商品の見本に対応するランプの照明態様
を変化させることにより、販売が可能な販売商品を明確
に表示することができ、しかもこの場合、購入者が見や
すい販売商品の見本の照明態様を変化させるのであるか
ら、その表示を一層明確ならしめ得るという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は要部の電気的
t1が成因、第2図は自動販売機の正面図、第3図は展
示部部分の拡大縦断側面図、第4図は制御手段の制御内
容を示すフローチャートである。 図面中、4.5は展示部、6は見本、11はコイン投入
口(金銭投入部)、19はランプ、20は制御手段、2
1はマイクロコンピュータ、23乃至28はリレー、2
9は形状センサ、30は材質センサ、33は価格設定回
路、34は価格切換スイッチを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、展示部に展示され夫々透光性有した複数個の販売商
    品の見本と、これら各見本の内部に設けられた照明用の
    ランプと、金銭投入部に投入された金銭を検知しこれの
    金額と販売商品の販売価格とを比較して販売可能な販売
    商品の見本に対応するランプの照明態様を変化させる制
    御手段とを具備してなる自動販売機。
JP13092788A 1988-05-27 1988-05-27 自動販売機 Pending JPH01298490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13092788A JPH01298490A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13092788A JPH01298490A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 自動販売機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01298490A true JPH01298490A (ja) 1989-12-01

Family

ID=15045980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13092788A Pending JPH01298490A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 自動販売機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01298490A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000276637A (ja) 自動販売機
JP4562259B2 (ja) 自動販売機
JPH01298490A (ja) 自動販売機
JPH11175829A (ja) 自動販売機
JPH10111975A (ja) 自動販売機
JPH01298491A (ja) 自動販売機
JPH06215242A (ja) 自動販売機の商品選択装置
JP3812140B2 (ja) 自動販売機
JP2544496B2 (ja) 自動販売機
JP2001155228A (ja) 自動販売機の情報表示方法
JP2000011245A (ja) 自動販売機
JP2646759B2 (ja) カップ自動販売機のカップ選択装置
JPH07101466B2 (ja) 自動販売機
JP3695069B2 (ja) 自動販売機
JPH0639411Y2 (ja) 自動販売機
JP2521068Y2 (ja) 自動販売機
JPH05135261A (ja) 自動販売機
JPH0639395Y2 (ja) 自動販売機
JPH01298492A (ja) 自動販売機
JPH11242772A (ja) 自動販売機
JPH044302Y2 (ja)
CA2335073A1 (en) Selection button for a vending machine
JPH07306978A (ja) 自動販売機のディスプレイ装置
JPH03131999A (ja) 自動販売機
JPH06124381A (ja) 自動販売機