JPH01297937A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH01297937A
JPH01297937A JP63127117A JP12711788A JPH01297937A JP H01297937 A JPH01297937 A JP H01297937A JP 63127117 A JP63127117 A JP 63127117A JP 12711788 A JP12711788 A JP 12711788A JP H01297937 A JPH01297937 A JP H01297937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal line
change
transmission
state
request signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63127117A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Matsumoto
真二 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63127117A priority Critical patent/JPH01297937A/ja
Publication of JPH01297937A publication Critical patent/JPH01297937A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、人間の操作によらずに自動的に送信制御を
行う通信装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は従来の通信装置を示す系統図であり、図におい
て、■は制御部、2は送信部、3は受信部、10は制御
部1が送信部2の起動、停止を制御する起動要求信号線
(PT)、20は制御部1が送信しようとする送信デー
タ信号線(SO)、30は受信部3が復調出力した受信
データ信号線(RD)である。
次に動作について説明する。制御部1はデータを送信し
ようとするとき、起動要求信号線10を起動側(以下、
オンという)に変化させるとともに、送信すうべきデー
タを送信データ信号線20を通して送信部2へ伝達する
送信部2は起動要求信号線lOがオンであることを検知
すると、送信データ信号線20から入力されるデータを
変調し、送信を開始する。
また、制御部lはデータ送信を完了したとき、起動要求
信号線10を停止側(以下、オフという)に変化させる
。送信部2は起動要求信号線10がオフであることを検
知すると、即座に送信を停止する。
[発明が解決しようとする課題〕 従来の通信装置は以上のように構成されているので、制
御部1の故障、起動要求信号線10の短絡故障などの要
因により、送信部2へ入力される起動要求信号線10が
オンのまま保持されると、送信部2は連続送信状態とな
り、他の通信装置からの送信を妨害するなどの問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、起動要求信号線が故障により要求状態に保持
された場合であっても、不要な送信を防ぐことができる
通信装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る通信装置は、制御部と送信部間に設けら
れ、起動要求信号線ないし送信データ信号線の変化の有
無を判断して、この変化がなければ送信部を起動状態に
しない制御手段を設けたものである。
〔作 用〕
この発明における制御手段は起動要求信号線または送信
データ信号線のレベルの変化により停止状態から起動状
態に移行し、起動状態に移行後−定時間以内に再度レベ
ル変化が発生した場合に、起動状態を保持し、起動状態
に移行後あるいは再起動後一定時間を越えてレベル変化
が発生しないとき、停止状態に復帰する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、11は制御部1から出力される起動要求信
号線(PTo)、12は起動要求信号線11のレベル変
化を端子Tに入力として、起動状態か停止状態かの状態
出力を端子Qから出力する単安定マルチバイブレータで
あり、送信部2の起動、停止状態の制御手段を構成して
いる。
Rは抵抗、Cはコンデンサで、これらは時定数回路を構
成している。
また、13はこの単安定マルチバイブレータ12の端子
Qと送信部2間に接続され、送信部2の起動、停止を制
御する起動入力信号線(PTi)である。その他の構成
は第5図と同様に構成され、第5図と同一部分には同一
符号を付すのみにとどめる。
次に動作について説明する。第2図はその動作を説明す
るだめのタイムチャートであり、この第2図を併用して
説明する。制御部1は送信を開始しようとするとき、起
動要求信号線11を非要求から第2図(a)に示すよう
に要求中(ハイレベル)に変化させる。
これにより、単安定マルチバイブレータ12はこの起動
要求信号線11の変化を検知し、機動入力信号線13を
第2図(b)の■で示すように、起動状態に変化させる
また、制御部1は送信を継続しようするときは、繰返し
起動要求信号線11の変化を発生させて、単安定マルチ
バイブレーク12の出力を起動入力信号線13に保持す
る(第2図(b)の■で示す状態)。
一方、制御部1が送信を停止しようとするときは、起動
要求信号線11の変化を発生させないように、この起動
要求信号線11の出力を保持(ローレベル)すると、す
なわち第2図(a)の破線で示すハイレベルの発生を停
止すると、単安定マルチバイブレーク12の端子Qに接
続されている起動人力信号線13に現われる信号は抵抗
RとコンデンサCとの値で決まる時間長twの後、停止
状態に復旧する(第2図(b)の■で示す状態)。
さらに、起動要求信号線11が変化しなければ、その状
態が要求中であっても、非要求中であっても起動状態と
なることはない。
なお、上記実施例で味、起動要求信号線11の途中に単
安定マルチバイブレーク12を挿入した例を示したが、
送信データ信号線20を単安定マルチバイブレーク12
の入力に接続し、この単安定マルチバイブレーク12の
出力が起動状態にあるとき、すなわち送信データ信号線
20の信号レベルが変化し続ける間、起動可能としても
よい。
第3図は上記送信データ信号線20を単安定マルチバイ
ブレータ12の入力としたこの発明の他の実施例の系統
図であり、第1図と同一部分には、同一符号を付してそ
の重複説明を避けるが、制御部1から出力される送信デ
ータは送信データ信号線21 (SDo)、バッファ素
子22,24、送信データ信号線25 (SDi)を介
して送信部2に入力される。
また、バッファ22の出力は単安定マルチバイブレーク
23の端子Tにも入力されるようになっており、この単
安定マルチバイブレータ23の出力は制御部1の出力す
る起動要求信号線11 (Pro)とともにAND素子
14で論理積をとるようにしている。
AND素子14の論理積出力、すなわち起動入力信号線
13(PTi)を通して送信部2に入力するようにして
いる。この第3回では、単安定マルチバイブレーク23
とAND素子14とにより制御手段を構成している。
次に動作について、第4図のタイムチャートを併用して
説明する。制御部lは送信を開始しようとするとき、送
信データ信号線21(SDo)に第4図(a)に示すよ
うに送信(ハイレベル)を開始する。
これにより、単安定マルチバイブレーク23はバッファ
素子22を介して、この送信データ信号線21の変化を
検出し、端子Qに第4図(b)の■に示すように、起動
可状態に変化させる。
このとき、起動要求信号線11を要求中に変化させると
、第4図(C)に示すように、ハイレベルとなり、AN
D素子14に入力される。このAND素子14には、単
安定マルチバイブレータ23の端子Qから出力されるハ
イレベルの駆動可状態の信号も入力されており、したが
ってAND素子14はこの両者の論理積をとって出力し
、送信部2へ入力される起動入力信号線13 (PTi
)が第4図(d)の■に示すように起動状態となる。
一方、送信データ信号線21が変化しなければ、起動要
求信号線11が要求中(ハイレベル)であっても(第4
図(C))、起動入力信号線13は第4図(d)の■で
示すように、起動状態となることはない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、起動要求信号線ない
しは送信部データ信号線の変化がなければ制御手段によ
り送信部が起動状態にならないように構成したので、故
障によって起動要求信号線が要求中に保持された場合で
あっても、不要な送信を防ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による通信装置の系統図、
第2図は同上実施例の動作を説明するためのタイムチャ
ート、第3図はこの発明の他の実施例による通信装置の
系統図、第4図は第3図の実施例の動作を説明するため
のタイムチャート、第5図は従来の通信装置の系統図で
ある。 1は制御部、2は送信部、11は起動要求信号線、12
.23は単安定マルチバイブレータ、13は起動入力信
号線、14はAND素子、12゜14.23は制御手段
、20.21は送信データ信号線。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人   三菱電機株式会社 Oo    I−H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信部にデータを送信するときに起動要求信号線を駆動
    側に変化させて送信すべきデータを送信データ信号線を
    通して上記送信側に伝送しかつ上記データの送信完了時
    に上記起動要求信号線を停止側に変化させる制御部と、
    上記制御部と上記送信部間に設けられ、上記起動要求信
    号線ないしは上記送信データ信号線の変化の有無を判断
    してこの変化がなければ上記送信部を起動状態にしない
    制御手段とを備えた通信装置。
JP63127117A 1988-05-26 1988-05-26 通信装置 Pending JPH01297937A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63127117A JPH01297937A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63127117A JPH01297937A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 通信装置

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Publication Number Publication Date
JPH01297937A true JPH01297937A (ja) 1989-12-01

Family

ID=14952028

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63127117A Pending JPH01297937A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 通信装置

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