JP2830318B2 - 双方向リモートコントロール装置 - Google Patents

双方向リモートコントロール装置

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JP2830318B2
JP2830318B2 JP2056412A JP5641290A JP2830318B2 JP 2830318 B2 JP2830318 B2 JP 2830318B2 JP 2056412 A JP2056412 A JP 2056412A JP 5641290 A JP5641290 A JP 5641290A JP 2830318 B2 JP2830318 B2 JP 2830318B2
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義雄 刑部
元宏 村野
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【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、リモートコントロール信号の送信及び受信
を行う双方向リモートコントロール装置に関する。
B.発明の概要 本発明は、少なくともリモートコントロール信号を送
信すると共に外部からのリモートコントロール信号を受
信する双方向リモートコントロール装置において、上記
リモートコントロール信号を送信する際に外部からのリ
モートコントロール信号の有無を検知して、この外部か
らのリモートコントロール信号が無いときのみ送信を行
うことにより、外部からのリモートコントロール信号に
よる妨害等の悪影響を防止するものである。
C.従来の技術 従来より一般に使用されているリモートコントロール
装置は、小型のリモートコントロール信号送信器、いわ
ゆるコマンダと、動作制御される機器本体に設けられた
リモートコントロール信号受信器とから成っているもの
が多い。
これに対して、1台の装置内にリモートコントロール
信号の送信部と受信部とを設けて双方向の送受信を可能
とすることが考えられている。このような双方向リモー
トコントロール装置は、相手機器の状態を知りたい場合
等に便利であり、例えば風呂の点火をリモコン制御する
場合には、水が張ってあるかとか点火が確実に行われた
か等を手元のリモートコントロール装置で確認すること
ができる。
D.発明が解決しようとする課題 ところで、上述のような双方向リモートコントロール
装置を使用するに際して、相互に送受信しようとする一
対の装置間で双方が同時に送信状態となったり、その他
の外部リモートコントロール装置からのリモートコント
ロール信号が発信されている間に送信しようとする場合
には、正常なリモートコントロール信号の送信や受信が
行えなくなってしまう。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであ
り、リモートコントロール信号を送信する際に外部から
のリモートコントロール信号による妨害等の悪影響を防
止し得るような双方向リモートコントロール装置を提供
することを目的とするものである。
E.課題を解決するための手段 本発明に係るリモートコントロール装置は、リモート
コントロール信号を送信する送信部と、外部からのリモ
ートコントロール信号を受信する受信部とを有し、上記
外部からのリモートコントロール信号を受信したのに応
じて、所定の情報を上記リモートコントロール信号の送
信元に返信する双方向リモートコントロール装置におい
て、上記所定の情報を返信する際に、上記受信部におい
て外部からのリモートコントロール信号が受信されてい
るか否かを検出する検出手段と、上記検出手段によって
上記外部からのリモートコントロール信号が検出された
時には、上記リモートコントロール信号が検出されなく
なるまで上記所定の情報の返信を阻止する阻止手段とを
有することにより、上述の課題を解決する。
F.作 用 外部リモートコントロール信号が無いときのみ送信を
行うようにしているため、リモートコントロール信号の
相互干渉等による悪影響を未然に回避できる。
G.実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例となる双方向リモートコン
トロール装置の要部動作を示すフローチャート、第2図
は該実施例の双方向リモートコントロール装置及び関連
周辺機器の概略構成を示すブロック回路図である。この
具体例においては、一方の双方向リモートコントロール
装置10が小型携帯用のリモートコントロール操作器(い
わゆるコマンダ)に設けられ、他方の双方向リモートコ
ントロール装置20が遠隔制御される機器本体に設けられ
ているものとしている。
すなわち、第2図の操作器側の双方向リモートコント
ロール装置10のキー入力部11のキーを手動操作して所望
の指令をマイクロコンピュータ(マイコン)12に入力
し、このマイコン12により上記指令内容を示すリモート
コントロール信号を発生して送信回路部13に送り、例え
ば赤外線発光ダイオードで赤外光に変換する等して送出
する。送出されたリモートコントロール信号は、双方向
リモートコントロール装置20の受信回路部21で受信(受
光)され、マイコン22に送られてデコードされることに
より、リモートコントロール指令信号となり、データバ
ス等を介して機器本体のシステムコントローラ等(図示
せず)に送られる。機器本体の動作状態や受信状態等の
情報(いわゆるアンサーバック情報)を送り手の双方向
リモートコントロール装置10に送り返すために、マイコ
ン22からリモートコントロール信号が送信回路部23に送
られ、例えば赤外光に変換されて送出される。このアン
サーバック情報のリモートコントロール信号は、双方向
リモートコントロール装置10で受信(受光)され、マイ
コン12に送られてデコードされると共に、機器状態情報
のように操作者の確認を要する情報については、例えば
操作器に設けられた液晶表示部(図示せず)等に表示さ
れるようになっている。なお、機器本体側の双方向リモ
ートコントロール装置20には、機器本体を直接手操作す
るためのキー入力部24が設けられている。
これらの対をなす双方向リモートコントロール装置1
0、20の間では、マイコン12や22の制御動作により、互
いに干渉の生じないタイミングでの送受信が可能であ
り、例えば送信データをパケット化して各送信タイミン
グをタイマ制御すること等により各装置10、20から送信
されるリモートコントロール信号の重畳を防止できる。
しかしながら、他の従来のリモートコントロール送信器
30の送信回路部31からのリモートコントロール信号は任
意のタイミングで送出されるから、双方向リモートコン
トロール装置10、20間で送受されるリモートコントロー
ル信号とタイミングが一致してしまうことがある。そこ
で、各双方向リモートコントロール装置10、20において
は、外部からのリモートコントロール信号の有無を検出
して信号が無いときのみ送信を行うようにしている。
なお、リモートコントロール送信器30からのリモート
コントロール信号は、対応する機器内のリモートコント
ロール受信器40の受信回路部41にて受信されるものであ
る。
ここで、操作器側の双方向リモートコントロール装置
10における送受信動作について、第1図のフローチャー
トを参照しながら説明すると、先ずキーフラグがリセッ
トされた状態でスタートしてステップS1に進み、リモー
トコントロール信号が受信されているか否かを判別す
る。YESのとき(受信されているとき)には、ステップ
S2に進み、リモートコントロール信号のデコード処理等
の受信処理を施し、次のステップS3に進んで、対応する
双方向リモートコントロール装置20からのアンサーバッ
ク信号か否かを判別する。このステップS3でYES(アン
サーバック信号)と判別されたときには次のステップS4
に進んで対応する処理(例えば機器状態の表示処理等)
を行う。ステップS3でNOと判別されたときには上記ステ
ップS1に戻る。
次に、上記ステップS1でNOと判別されたとき(リモー
トコントロール信号を受信していないとき)には、ステ
ップS5に進んでキーフラグがセットされているか否かを
判別し、NOのときにはステップS6に進んで、上記キー入
力部11のキーを手操作することによるキー入力を検出す
るためのキースキャン動作を行う。次にステップS7に進
んでキー入力があったか否かを判別し、NOのときは上記
ステップS1に戻り、YES(キー入力あり)のときはステ
ップS8に進んでキー入力をデコード処理することにより
送信用データ信号の形成処理を行う。この形成されるデ
ータ信号は、実際に送信されるリモートコントロール信
号そのものでも良いが、パケット化や変調処理前の段階
のデータ信号が通常用いられる。次にステップS9に進ん
でリモートコントロール信号を受信しているか否かを判
別し、NOのとき(リモートコントロール信号を受信して
いないとき)にはステップS10に進む。このステップS10
では、上記形成されたデータ信号を、必要に応じて送信
する形態のリモートコントロール信号に変換(例えばパ
ケット化及び変調処理等)し、上記送信回路部13により
例えば赤外光信号として送出する。そしてステップS11
で上記キーフラグをリセットして上記ステップS1に戻
る。上記ステップS9でYES(リモートコントロール信号
を受信している)と判別されたときには、ステップS12
で上記キーフラグをセットし、上記ステップS8で形成さ
れた送信用データ信号をメモリに記憶した後、上記ステ
ップS1に戻り、例えばYESと判別されてステップS2〜S4
の受信関連動作を経てステップS1に戻る。ステップS1で
NOとなりステップS5でYES(上記キーフラグがセット状
態)と判別されたときには上記ステップS10に進み、リ
モートコントロール信号の送出が行われる。
以上説明したように、操作側の双方向リモートコント
ロール装置10において、キー入力操作をして送信を行お
うとする際には、上記ステップS9において外部からのリ
モートコントロール信号が受信されていないかを判別
し、受信されているときにはステップS12で送信データ
を記憶しておいてステップS1で受信信号が無くなるまで
送信を阻止しているため、リモートコントロール信号が
同時に発信されることによる相互干渉が未然に防止さ
れ、受信動作に与える悪影響を防止することができる。
このような動作は、制御される機器本体に設けられた
双方向リモートコントロール装置20からのアンサーバッ
ク信号送信時にも行われるものであり、その具体例につ
いて、第3図及び第4図を参照しながら説明する。
第3図は上記双方向リモートコントロール装置20にお
ける定常的な動作を示している。この第3図において、
ステップS21では、上記キー入力部24におけるキー入力
を検出するためのキースキャンを行い、ステップS22で
キー入力が確認されるまでステップS21に戻ってキース
キャン動作を繰り返している。ステップS22でYES(キ
ー入力あり)と判別されたときには、ステップS23に進
んでキーデコード処理を行い、次のステップS24でリモ
ートコントロール信号の出力が必要か否かを判別する。
ステップS24でNO(リモートコントロール信号の出力が
不要)と判別されると、ステップS25に進んで上記キー
入力データに応じた処理を行った後、ステップS21に戻
る。ステップS24でYES(リモートコントロール信号の
出力が必要)と判別されるとステップS26に進んで、現
在外部からのリモートコントロール信号が受信されてい
るか否かを判別し、YES(受信されている)と判別され
たときにはステップS27で時間待ち処理を行ってステッ
プS26に戻り、ステップS26でNO(受信されてない)と判
別されたときに次のステップS25に進んで、上記リモー
トコントロール信号の送出等の処理を行う。
第4図は、双方向リモートコントロール装置20におけ
るリモートコントロール信号受信時の割り込み(インタ
ラプト)処理の具体例を示している。最初のステップS3
1では、リモートコントロール信号の受信処理を行っ
て、ステップS32に進み、リモートコントロール信号の
データのデコード処理を行う。次のステップS33では、
アンサーバックが必要か否かを判別し、YESのときには
ステップS34に進んでアンサーバックのためのデータ処
理を行い、ステップS35、S36に進んでリモートコントロ
ール信号を受信してる間の時間待ちをした後、元のメイ
ンルーチンにリターンしている。ステップS33でNOと判
別されたときには、ステップS37に進んでリモートコン
トロールデータの処理を行った後、元のメインルーチン
にリターンしている。
以上の説明したように、本体機器側の双方向リモート
コントロール装置20から操作側の双方向リモートコント
ロール装置10へのリモートコントロール信号の送信時に
も、外部からのリモートコントロール信号の有無に応じ
て送出タイミングを制御し、信号の重畳による干渉や妨
害等の発生を未然に防止している。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものでは
なく、例えば、各装置の具体的な動作は第1図や第3図
及び第4図の例に限定されない。
H.発明の効果 以上の説明からも明らかなように、本発明に係る双方
向リモートコントロール装置によれば、外部からのリモ
ートコントロール信号を受信したのに応じて、所定の情
報を上記リモートコントロール信号の送信元に返信する
双方向リモートコントロール装置において、上記所定の
情報を返信する際に、受信部において外部からのリモー
トコントロール信号が受信されているか否かを検出し、
外部からのリモートコントロール信号が検出された時に
は、リモートコントロール信号が検出されなくなるまで
上記所定の情報の返信を阻止しているため、送信元への
返信時に、外部からのリモートコンロトール信号の有無
に応じて送出タイミングを制御し、信号の重畳による干
渉や妨害の発生を未然に防止でき、リモートコントロー
ル信号の双方向伝送が正常に行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の操作器側の双方向リモ
ートコントロール装置の動作を説明するためのフローチ
ャート、第2図は該実施例の概略構成を示すブロック回
路図、第3図及び第4図は該実施例の機器本体側の双方
向リモートコントロール装置の動作をそれぞれ説明する
ためのフローチャートである。 10、20……双方向リモートコントロール装置 11、24……キー入力部 12、22……マイクロコンピュータ(マイコン) 13、23……送信回路部 14、21……受信回路部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04Q 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リモートコントロール信号を送信する送信
    部と、外部からのリモートコントロール信号を受信する
    受信部とを有し、上記外部からのリモートコントロール
    信号を受信したのに応じて、所定の情報を上記リモート
    コントロール信号の送信元に返信する双方向リモートコ
    ントロール装置において、 上記所定の情報を返信する際に、上記受信部において外
    部からのリモートコントロール信号が受信されているか
    否かを検出する検出手段と、 上記検出手段によって上記外部からのリモートコントロ
    ール信号が検出された時には、上記リモートコントロー
    ル信号が検出されなくなるまで上記所定の情報の返信を
    阻止する阻止手段と を有することを特徴とする双方向リモートコントロール
    装置。
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