JPH0378400A - 伝送制御装置 - Google Patents

伝送制御装置

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Publication number
JPH0378400A
JPH0378400A JP1214047A JP21404789A JPH0378400A JP H0378400 A JPH0378400 A JP H0378400A JP 1214047 A JP1214047 A JP 1214047A JP 21404789 A JP21404789 A JP 21404789A JP H0378400 A JPH0378400 A JP H0378400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission control
transmission
control device
host computer
control signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1214047A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Onodera
潤 小野寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1214047A priority Critical patent/JPH0378400A/ja
Publication of JPH0378400A publication Critical patent/JPH0378400A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation

Landscapes

  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電気、ガス、水道等のメータの計量値
を自動検針する上位データ処理装置であるホスト計算機
と伝送回線を介して接続され、このホスト計算機の制御
により前記メータの計量値を読み取り、この読み取り値
を伝送回線を介してホスト計算機に伝送する検針装置等
を構成する伝送制御装置に関する。
(従来の技術) この種の検針装置を構成する従来の伝送制御装置を使用
した自動検針システムのシステム構成が第3図に示され
ている。同図に示す伝送制御装置31は、伝送ケーブル
3を介してホスト計算機5に接続されるとともに、ホス
ト計算機5からの検針命令等の伝送制御信号を受信すべ
く伝送ケーブル3に接続された通信インタフェース7を
有し、この通信インタフェース7を介して受信したホス
ト計算機5からの伝送制御信号は伝送部9に供給され、
この伝送部9においてホスト計算機5との間の伝送制御
が行われるようになっている。
また、伝送制御袋@31は例えば電気、ガス、水道等の
複数のメータ13に接続された検針部11を有し、この
検針部11によってメータ13の係数値を読み取るよう
になっている。検針部11はCPL115に接続され、
またCPU15はメモリ17に接続されるとともに、前
記伝送部9に接続され、これにより検針部11で読み取
られた計量値はCPU15を介してメモリ17に一時的
に記憶されるとともに、伝送部9から通信インタフェー
ス7および伝送ケーブル3を介してホスト計算15に送
信され、ホスト計算機5においてメータ13の計量値を
収集し得るようになっている。
更に詳細には、伝送制御装置131には複数のメータ1
3が接続されているが、ホスト計算l15は特定のメー
タ13を選択するアドレスを指定した検針命令を伝送制
御装置31に送信する。伝送制御装M31は検針命令で
指定されたアドレスのメータ13を検針部11を介して
検針し、この検針した計量値をホスト計tI機5との伝
送用のフォーマットに編集し直してホスト計算機5に返
送している。
この伝送制御装M31に使用されている伝送部9はホス
ト計算機5とシリアルデータ伝送を行うだめの汎用の通
信LSIを使用しているが、この汎用の通信LSIを使
用している伝送部9はホスト計算機5とデータ伝送を行
うためにドツト構成、伝送速度等の各種条件を設定する
モード設定を行うことが必要になっている。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、汎用の通信LSIを使用している伝送
部9を有する従来の伝送制御装置は、伝送部9において
設定された前記モードが例えばノイズ等により誤動作し
て破壊され、これにより受信不能状態、すなわち伝送不
能状態になるという問題がある。このモード破壊は伝送
部9におけるモードの再設定を行うことにより正常モー
ドに再設定されることになるが、このためには従来人手
により伝送制御装置を初期立ち上がりからやり直すとい
うことが必要であり、完全な無人化を行うことができな
いという課題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、伝送不能状態を回避し、適確に作動す
る伝送制御装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の伝送制御装置は、上
位データ処理装置と伝送回線を介して接続され、前記上
位データ伝送装置との伝送制御を行うためのモード設定
機能を有する伝送部を備えた伝送制御装置であって、前
記上位データ処理装置からの伝送制御信号を監視し、こ
の伝送制御信号のオフを検出する検出手段と、この検出
手段が前記伝送制御信号のオフを検出した場合、前記伝
送部のモード設定を行うモード設定手段とを有すること
を要旨とする。
(作用) 本発明の伝送制御装置では、伝送制御信号のオフを検出
すると、伝送部のモード設定を行っている。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る伝送制御装置の構成を
示すブロック図である。同図に示す伝送制御装置1は、
伝送ケーブル3を介してホスト計算機5に接続され、ホ
スト計算機5からの制御により例えば電気、ガス、水道
等のメータの計量値を読み取り、この読み取った計量値
をホスト計算機5に返送する検針装置を構成しているも
のである。
第1図に示す伝送制御装置1は、通信インタフェース7
、伝送部9、検針部11、CPU15およびメモリ17
を有する点は前述した第3図の伝送i制御装置と同じ構
成であるが、これらの構成要素に加えて新たに通信イン
タフェース7に接続された監視部19およびこの監視部
19によって駆動されるリセット回路21を有する。
監視部19は、通信インタフェース7を介してホスト計
算機5から送信されてくる伝送制御信号を常時監視し、
この伝送制御信号がオフになることを検出する機能を有
し、伝送制御信号がオフになったことを検出すると、リ
セット回路21を駆動するようになっている。リセット
回路21は監視部1つによって駆動されると、伝送制御
装置1をリセットし、これによりCPU15による初期
化が実行され、この初期化の終了後、伝送部9のモード
設定が行われるようになっている。この結果、伝送部9
に設定されたモードが例えばノイズ等により誤動作して
伝送不能状態になったとしても、伝送制御信号がオフに
なったときに、伝送部9のモード設定を行うことにより
伝送不能状態を解除し正常状態に戻すことができるので
ある。
第2図は第1図の伝送制御装置の動作を示すタイミング
図である。以下、このタイミング図を参照して作用を説
明する。
伝送制御表M1の監視部19は、第2図(a)に示す伝
送制御信号を監視し、この伝送制御信号がオフになった
ことを検出すると、リセット回路21を駆動し、第2図
の(b)に示すように伝送制御装置1をリセットさせる
。リセットが行われると、CPU15は初期化処理を実
行し、伝送部9のモード設定、ホスト計算機5との回線
接続処理を実行し、これによりモード破壊等の障害が発
生して伝送不能状態になったとしても正常なモードを再
設定して正常な動作に復帰することができる。なお、こ
の動作は第2図の(b)に示すように伝送制御信号がオ
フである限り繰り返し実行するようになっている。
また、伝送制御信号がオンの場合には、リセットを行わ
ず、ホスト計tiJl15からの検針命令受信持ち状態
となる。そして、この状態で、ホスト計算機5からの検
針命令を第2図の(C)に示すように伝送部9で受信す
ると、伝送部9はCPU 15を介して検針部11を起
動し、当該検針命令で指定された検針部11の計量値を
第2図の(e)に示すように読み取り、ホスト計算機5
との伝送用のフォーマットに編集し、伝送部9から通信
インタフェース7、伝送ケーブル3を介してホスト計算
機5に第2図の(d)に示すように返送するようになっ
ている。また、この伝送制御信号のオンの後に、再度オ
フになると、同様にリセット、初期化、モード設定が繰
り返し行われる。
更に、上述した初期化およびモード設定動作は、ホスト
計算v15側で伝送制御信号をオフさせることにより制
御することができ、これにより伝送制御装置1を外部か
ら正常復帰させることができるのである。
なお、伝送制御装置1の前記通信インタフェース7とし
ては、例えば汎用の通信インタフェースとしてCCIT
T  V、24を使用することができるものであるが、
この汎用の通信インタフェースを使用するとともに、伝
送制御信号としてDR(データセットレディ)信号を使
用した場合について説明する。
伝送制御表M1はDR倍信号ホスト計算機5のER倍信
号がオン状態であることを監視部1つで検出すると、ホ
スト計算機5が検針命令を送信できる状態であるため、
検針命令受信待ち状態となる。また、DR倍信号オフ状
態であることを監視部19で検出すると、前述した一例
のリセット動作を行う。なお、DR倍信号オフ状態であ
るということは、ホスト計算機5が検針命令を送信する
状態ではないということであり、伝送制御装置1をリセ
ットしても何ら差し支えないのである。なお、これはホ
スト計算機5がホスト計算機5の通信インタフェースの
ER倍信号端末装置レディ信号)をオフする制御を行う
ことにより伝送制御表w1をリセットし、正常復帰させ
ることができることでもある。
次に、伝送制御信号としてCD(キャリア検出)信号を
使用した場合について説明する。伝送制御装置1とホス
ト計算115との間は伝送ケーブル3を介して接続され
、両者間の通信方式は全二重方式である場合に、伝送制
御装置1はCD信号(ホスト計1115のR8信号)が
オン状態であることを監視部19で検出すると、ホスト
計算115が検針命令を送信できる状態であるため、検
針命令受信信号持ち状態となる。また、CD信号がオフ
状態であることを監視部19で検出すると、前述した一
連のリセット動作を実行する。なお、上述した場合に、
通信方式が半二重通信である場合には、CD信号がオン
状態であることを検出することによりリセットを実行し
ても同様の効果が得られる。
但し、この場合には、ホスト計算機5でR8信号(キャ
リア出力)をオンし、伝送制御装置1のリセットが終了
するまで待ってから検釦命令を送信する処理を行う等の
手段が必要である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、伝送制御信号の
オフを検出すると、伝送部のモード設定を行っているの
で、伝送部のモードがノイズ等によって誤動作して破壊
したとしても、正常なモード設定を適確に行い、伝送不
能状態を回避して正常動作を常に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる伝送制御装置の構成
を示すブロック図、第2図は第1図の伝送制御装置の動
作を示すタイミング図、第3図は従来の伝送制御装置の
構成を示すブロック図である。 1・・・伝送制御装置、 2・・・伝送ケーブル、 5・・・ホスト計算機、 7・・・通信インタフェース、 9・・・伝送部、 11・・・検針部、 1つ・・・監視部、 21・・・リセット回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位データ処理装置と伝送回線を介して接続され、前記
    上位データ伝送装置との伝送制御を行うためのモード設
    定機能を有する伝送部を備えた伝送制御装置であつて、 前記上位データ処理装置からの伝送制御信号を監視し、
    当該伝送制御信号のオフを検出する検出手段と、 この検出手段が前記伝送制御信号のオフを検出した場合
    、前記伝送部のモード設定を行うモード設定手段と を有することを特徴とする伝送制御装置。
JP1214047A 1989-08-22 1989-08-22 伝送制御装置 Pending JPH0378400A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1214047A JPH0378400A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 伝送制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1214047A JPH0378400A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 伝送制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0378400A true JPH0378400A (ja) 1991-04-03

Family

ID=16649391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1214047A Pending JPH0378400A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 伝送制御装置

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JP (1) JPH0378400A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018059829A (ja) * 2016-10-06 2018-04-12 株式会社日立製作所 放射線測定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018059829A (ja) * 2016-10-06 2018-04-12 株式会社日立製作所 放射線測定装置

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