JPH0483443A - Rs232cインターフェースユニット - Google Patents

Rs232cインターフェースユニット

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JPH0483443A
JPH0483443A JP2198431A JP19843190A JPH0483443A JP H0483443 A JPH0483443 A JP H0483443A JP 2198431 A JP2198431 A JP 2198431A JP 19843190 A JP19843190 A JP 19843190A JP H0483443 A JPH0483443 A JP H0483443A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
interface unit
storage area
transmission procedure
external
Prior art date
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Pending
Application number
JP2198431A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Hashimoto
一義 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、R3232Cインク・−フェースツーニッ
トの外部機器との交信方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は、従来のR3232Cインターフ、−スユニッ
トを示ずブロック図であり、101はR3232Cイン
ターフエ・−スユニット、102はR3232Cインタ
ーフェースユニツ1101の゛ンイクロフ゛ロセッザ、
103ばR3232Cインク・−フェースユニット10
1が外部機器と交信する際に使用するプログラムを格納
したシステムROM、104はプログラマブルコントロ
ーラ110とのインターフェース、105はプログラマ
ブルコントローラ110からの命令信号(出力信号)や
、R3232Cインターフェースユニツト101の状態
をプログラマブルコントローラ110に伝える信号(入
力信号)である入出力信号、106は外部機器と交信し
たデータを一時的に蓄えたり、そのデータをプログラマ
ブルコントローラ110のデバイスメモリ112にリー
ド/ライトする際に使用する共用メモリ、107はデバ
イスデータ等のデータバス、108は外部機器とのイン
ターフェースであるR3232Cインターフェース、1
09は外部機器入出力信号、111は共用メモリ106
のデータをデバイスメモリ112にリード/ライトする
のに必要なシーケンスプログラムを格納するシーケンス
プログラム格納エリアである。
第6図は従来のR3232Cインターフェースユニツト
101を介し、プログラマブルコントローラ110が外
部機器との交信データをデバイスメモリ112にリード
するのに必要なハンドシェイク用のシーケンスプログラ
ムの例であり、115はシーケンスプログラム、116
はR3232Cインターフェースユニツト101が外部
機器よりデータを受信完了時にインターフェース104
を介して、入出力信号105に出力する受信データを読
出し要求信号、117は共用メモリ106上の受信デー
タをプログラマブルコントローラlloよりデバイスメ
モリ112ヘリード完了した時点にプログラマブルコン
トローラ110がR3232Cインターフェースユニツ
ト101へ出力する受信データ読出し完了信号である。
第7図はR3232Cインターフェースユニツト101
とプログラマブルコントローラ110間の交信のハンド
シェイク用に使用する。Xo+(受信データ読出し要求
信号116)と、Y3.(受信データ読出し完了信号1
17)のタイミングチャートである。XOIは外部機器
からのデータ受信完了した時点でR3232Cインター
フェースユニツト101によりONされ、そのデータを
プログラマブルコントローラ110がリード完了した時
点にYIIをONすることによりX。、はOFFする。
また、XOIがOFFするとYIIはOFFとなる。
第8図は外部機器から送られてくるデータ例である。こ
こでSTXやETXはコントロールコードでプログラマ
ブルコントローラ110にとっては不必要なデータであ
る。また、’A’、’B′1°C゛のアスキーコードを
示す。
以上の構成に基づいて、その動作を説明する。
従来は、R3232Cインターフェースユニツト101
が外部機器との交信を行う際、外部機器からの受信を完
了すると、共用メモリ106上に格納される外部機器と
の全受信データをデバイスメモリ112に一時的にリー
ドする受信データリード(S3)処理と、受信したデー
タの中で必要なデータをデバイスにセットする(S4)
処理を行うようなシーケンスプログラム115を、予め
、シーケンスプログラム格納エリア111に格納してお
く。
そして、R3232Cインターフェースユニツト101
により受信データ読出し要求信号116がONされると
、プログラマブルコントローラ110は全受信データ(
本当に必要なデータだけでなく、第8図に示すような、
STX、ETX等の不必要なデータを含む全データ)を
共用メモリ106からデータバス107を介してデバイ
スメモリ112にリードし、−時的に空デバイスに退避
させる。その後すぐに受信データ読出し要求信号116
をOFFするために、シーケンスプログラム115に従
いプログラマブルコントローラ110が受信データのみ
を全データの中から選択し、七ッ卜すべきデバイスに格
納するためのプログラムを実行する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のR3232Cインターフェースユ
ニツトのプロトコル(データ伝送制御手順)は固定の形
式手順か、或いは無手順の何れかであり、例えば、外部
機器のプロトコルが固定の形式手順に当てはまらない場
合には、無手順で交信することになるため、外部機器か
らのデータをデバイスメモリに格納するには、ハンドシ
ェイク用のプログラム、及び、交信したデータの解読用
プログラムからなるシーケンスプログラムを組み込む必
要があるといつ問題点があった。特ζ1.−1交信した
テ′−夕から必要なデータ(制御コー・ドを除いた実デ
・−夕)を取り出tための解読用プログラムは、対象と
なる外部機器のプロl= 、=yルによって異なるため
、作成及び設定が面倒であ、、た。
この発明は」1記のような問題点を解決するため(、C
なされた。ものであって、どのようなプロトコルの外部
機器でもブ1コグラムレスで交信できるRS232C4
ンク〜フヱー・スユニットを得ることをLI的と丈る。
〔課題を解決づーるための手段,〕
、−の発明に係るRS232Cインタ・−フ,、〜スフ
6ニツトは、伝送「順データ格納エリアと、デバイス名
格納エリアとを備え、上記伝送手順デー・夕格納エリア
に設定された伝送手順に基づいて外部機器との交信を行
い、上記デバイス名格納エリアに設定されたデバイスに
、交信しまたデータをプログラム)/スでり・− ド/
ライ]・するよ・うにしたものである。
(作用〕 この発明におけるRS232Cインク・−フ,エース=
7ー=ツトば、伝送手順データ格納エリアに設定しまた
y−夕a=5づいてデータの交信を行い、デバイス名格
納コーリアtこ設定1,たデバイスに交信したデータの
うち必要なデータのみセラ)する。
〔実施例] 以下、この発明の一実施例の図面について説明する。
第1図において、101はRS232Cインターフェー
スコーット、102はRS232Cインターフ玉・−ス
ユニッ!− 1 0 1のマイクロプロセラ()、10
3はRS232CインターフェースユニッI= 1 0
 1が外部機器と交信する際に使用するプログラムを格
納したシステムR O M、104はプログラマブルコ
ン1−o=−ラ110とのインターフェース、105は
プログラマブルコントローラ110からの命令信号(出
力信号)や、RS232Cインクーフェースコニット1
01の状態をプログラマブルコントロ・−ラ110に伝
える信号(入力信号)である入出力信号、106は外部
機器と交信したデータを−へ時的に蓄えたり、そのデー
タをプログラマブルコンlローラ110のテ゛バイスメ
モリ112にニリード/ライトする際に使用する共用メ
モリ、107はデバイスデータ等のデータバス、108
は夕1部機器とのインターフニスであるRS232Cイ
ンターフェース、109は外部機器入出力信号、111
ば共用メモリ106のデ・−夕をデバイスメモリ112
にソー1′/ライトするのに必要なシーケンスプログラ
ドを格納するシーケンスプログラム格納エリア、113
は外部機器から送られてくるデータのプロ1ヘコル(E
NQ.、STX,ACK等の有無やデータの順番)を格
納しておく伝送手順データ格納エリア、114は外部機
器との交信で得られたデータのうぢ必要なデー・夕をど
のデバイスメモリ112!:Zセットするかを設定する
デバイス名格納エリアである。
第2図は、プログラムレスで外部機器とプログラマブル
コントローラ110との間の交信をするのに必要なプロ
グラムのフローヂャ−1・を示ず。
該ブIJグラムは、RS232Cインクーフ.l−スユ
ニット101のシステムROM103に格納されている
次に動作について説明する。
先ス、予めRS232CインターフェースユニッI− 
1 0 1に接続する外部機器のブD l−コル(伝送
手順)を、伝送手順データ格納エリア113にセラ(・
し、同様に、交信データの格納先のデバイス名をデバイ
ス名格納エリア114にセットする(尚、これのセット
はユーザ自身が行う。従って、任意の外部機器のプロト
コルをセラ[・できることになる)。次に、Slでは伝
送手順デ・−夕格納エリア113Lこ格納しである伝送
手順に従いデータを受信したかどうかRS232Cイン
ターフェースユニット101によりチエツクしており、
もし正常交信完了していれば、S2へ移り。、完了し7
ていなければ、Slを繰り返す。S1完了時、交信デー
タは一時的にRS232Cインターフェースユニット1
01によりって共用メモリ106に蓄える.S2ではE
NQやSTX等の不要な部分を除いたデータをデバイス
名格納エリア114で設定されたデバイスメモリ112
上のデバイス上へR3232Cインターフェースユニツ
ト101によりデータバス107を介してリード/ライ
トする。
第3図に具体例を示す。
外部機器から送られてくるデータはR3232Cインタ
ーフェースユニツト101のデバイスメモリ112にそ
のまま受信される(Sl)、次に、R3232Cインタ
ーフェースユニツト101によりSTX、ETX等の不
必要な部分を除かれたデータのみがプログラマブルコン
トローラ110のデバイスメモリ112へ送信される(
S2)。
上記実施例のR3232Cインターフェースユニツト1
01では、交信データを一時的にR3232Cインター
フェースユニツト101によって共用メモリ106に蓄
える構成としたが、第4図に示すように、共用メモリ1
06をなくしてダイレクトにプログラマブルコントロー
ラ110のデバイスメモリ112ヘリード/ライトでき
るハードウェア構成としても、同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、伝送手順デー
タ格納エリアと、デバイス名格納エリアとを備え、上記
伝送手順データ格納エリアに設定された伝送手順に基づ
いて外部機器との交信を行い、上記デバイス名格納エリ
アに設定されたデバイスに、交信したデータをプログラ
ムレスでリード/ライトするようにしたため、どのよう
なプロトコルの外部機器でもプログラムレスで交信でき
るR3232Cインターフェースユニツトを得られると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のR3232Cインターフェースユニ
ツトのブロック図、第2図はこの発明の外部機器と交信
動作を示すフローチャート、第3図はこの発明の伝送例
を示す説明図、第4図はこの発明の他の実施例の構成を
示すブロック図、第5図は従来のR3232Cインター
フェースユニツトのブロック図、第6図は従来のR32
32Cインターフェースユニツトを使用して外部機器と
7図は第6図で使用しているX。1とYl、のタイミ第
2図 図面において、101・−・R3232Cインターフェ
ースユニツト、102−・・−マイクロプロセッサ、1
03・−システムROM、104−・インターフェース
、105−・−人出力信号、106・−共用メモリ、1
07−・−・データバス、108−・・・R3232C
インターフェース、109・・・外部機器入出力信号、
110・・−プログラマブルコントロー−y、111・
・−シーケンスプログラム格納エリア、112・−デバ
イスメモリ、113−・・伝送手順データ格納エリア、
114・・・デバイス名格納エリア、115・・−シー
ケンスプログラム、116−・−受信データ読出し要求
信号、117−・受信データ読出し完了信号である。 なお、図中、同一符号は同一、又は、相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄 !03 】06 R3232cmインターフェースユニットマイク[コブ
ロセ、サ ノステムRO!Vイ インターフェ一ス 入出力信号 共用メモリ ゾ・−タバス R3232Cインターフェース 外部搬器入出力信号 プログラマブルコント1コーラ ソーケンスプログラム格納エリア テハ1′スメモリ 仁iH手順テータ格納エツ、Iア ゾハイス名格納工I)ア 第3図 外部機器がら送られてくるデータ ロ仄下(百dて丁可戸」亘と」 、!0LRS232Cインターフェースユニツ1へによ
り受信困ユ1も一二!?ニー[■7百■χ] デバイスメモリ内 第6 第7図 第8 Jマセ■(口 103・・−・システムROM 104−一−インターフェース 105=・・・入出力信号 107−・−・データバス 108−R3232Cインタ 7エース109・・・・
外部機器入出力信号 110−・・・プログラマブルコントローラ111・−
シーケンスプログラム格納エリア112−・・デバイス
メモリ 113−・・・伝送手順データ格納エリア114・−デ
バイス名格納エリア 101−R3232Cインターフェースユニツ102−
・・−マイクロプロセッサ 103・・−・システムROM 104−−一−インターフェース 105−・・−人出力信号 106−−−・共用メモリ 107−・−・データバス 108−・・・RS232Cインターフェース109−
−−一外部1!器入出力信号 110・−・プログラマブルコントローラ111−−−
−シーケンスプログラム格納エリア112・−・デバイ
スメモリ ド 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部機器との交信を制御するマイクロプロセッサと、外
    部機器と交信するプログラムが格納されたシステムRO
    Mと、プログラマブルコントローラと入出力信号をやり
    とりするインターフェースと、外部機器と交信したデー
    タをプログラマブルコントローラに伝送する時に使用さ
    れる共用メモリと、外部機器とインターフェースするR
    S232Cインターフェースとを備えたRS232Cイ
    ンターフェースユニットにおいて、 外部機器の伝送手順を設定する伝送手順データ格納エリ
    アと、 外部機器との交信で得られたデータのうち必要なデータ
    をどのデバイスメモリにセットするか設定するデバイス
    名格納エリアとを備え、 前記伝送手順データ格納エリアに設定された伝送手順に
    基づいて外部機器との交信を行い、前記デバイス名格納
    エリアに設定されたデバイスに、交信したデータをプロ
    グラムレスでリード/ライトすることを特徴とするRS
    232Cインターフェースユニット。
JP2198431A 1990-07-26 1990-07-26 Rs232cインターフェースユニット Pending JPH0483443A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003032766A (ja) * 2001-07-18 2003-01-31 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 多機能小型通信端末
KR100498144B1 (ko) * 1997-08-20 2005-09-20 삼성에스디에스 주식회사 가버너제어판넬시뮬레이션용접속구동장치

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