JPH11298806A - ビデオ信号送信装置およびビデオ信号送受信システム - Google Patents
ビデオ信号送信装置およびビデオ信号送受信システムInfo
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- JPH11298806A JPH11298806A JP10093322A JP9332298A JPH11298806A JP H11298806 A JPH11298806 A JP H11298806A JP 10093322 A JP10093322 A JP 10093322A JP 9332298 A JP9332298 A JP 9332298A JP H11298806 A JPH11298806 A JP H11298806A
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- Japan
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- receiving
- transmitting
- transmission
- transmitted
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無駄にビデオ信号を送信することを防いだビ
デオ信号送信装置およびビデオ信号送受信システムを提
供する。 【解決手段】 赤外線受信機2に該赤外線受信機2が受
信可能で前記ビデオジャック7、オーディオジャック8
にケーブルが接続されているかの動作情報を前記カムコ
ーダー本体1に対して赤外線を用いて送信する赤外線発
光部(送信手段)5を備えるとともに、カムコーダー本
体1に、前記送信された動作情報を受信する赤外線受光
部4(受信手段)と、受信した動作情報に応じて前記ビ
デオ信号の送信を制御するマイコン手段(制御手段)を
備えた。
デオ信号送信装置およびビデオ信号送受信システムを提
供する。 【解決手段】 赤外線受信機2に該赤外線受信機2が受
信可能で前記ビデオジャック7、オーディオジャック8
にケーブルが接続されているかの動作情報を前記カムコ
ーダー本体1に対して赤外線を用いて送信する赤外線発
光部(送信手段)5を備えるとともに、カムコーダー本
体1に、前記送信された動作情報を受信する赤外線受光
部4(受信手段)と、受信した動作情報に応じて前記ビ
デオ信号の送信を制御するマイコン手段(制御手段)を
備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、赤外線を
使ってビデオ信号(音声信号を含む)を送信するビデオ
信号送信装置およびビデオ信号送受信システムに関する
ものである。
使ってビデオ信号(音声信号を含む)を送信するビデオ
信号送信装置およびビデオ信号送受信システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、赤外線を使ってビデオ信
号(音声信号を含む)を送信する装置では、常に送信先
に送信するか、図7に示すような、人為的な入力手段7
19での入力操作により、マイコン手段712に送信す
るかどうかの情報を渡し、マイコン手段712が赤外送
信手段709とミュート手段710を制御して送信制御
している。
号(音声信号を含む)を送信する装置では、常に送信先
に送信するか、図7に示すような、人為的な入力手段7
19での入力操作により、マイコン手段712に送信す
るかどうかの情報を渡し、マイコン手段712が赤外送
信手段709とミュート手段710を制御して送信制御
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のビデオ信号送信装置においては、例えば、
図1に示すような赤外受信機2にビデオ信号を送信する
際に、赤外受信機2にビデオジャック7やオーディオジ
ャック8にケーブルが接続されていない場合も常に送信
してしまうため、無駄な電力を消費してしまうという問
題点があった。
ような従来のビデオ信号送信装置においては、例えば、
図1に示すような赤外受信機2にビデオ信号を送信する
際に、赤外受信機2にビデオジャック7やオーディオジ
ャック8にケーブルが接続されていない場合も常に送信
してしまうため、無駄な電力を消費してしまうという問
題点があった。
【0004】また、赤外線を無駄に発することにより他
のテレビやオーディオなどの赤外リモコンが使用不能に
なるという問題点があった。
のテレビやオーディオなどの赤外リモコンが使用不能に
なるという問題点があった。
【0005】また、スイッチなどの入力手段により人為
的に送信制御する際も、一般には、スイッチを入れたま
まで使用している人が多く、上記と同様の問題点があっ
た。
的に送信制御する際も、一般には、スイッチを入れたま
まで使用している人が多く、上記と同様の問題点があっ
た。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、無駄にビデオ信号を送信す
ることを防いだビデオ信号送信装置およびビデオ信号送
受信システムを提供することを目的とする。
ためになされたものであり、無駄にビデオ信号を送信す
ることを防いだビデオ信号送信装置およびビデオ信号送
受信システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のビデオ信号送信
装置およびビデオ信号送受信システムは次のように構成
したものである。
装置およびビデオ信号送受信システムは次のように構成
したものである。
【0008】(1) ビデオ信号の送信を制御する制御
手段と、前記ビデオ信号の受信先から送信された該送信
先の動作情報を受信する受信手段を備え、前記制御手段
は前記受信先からの状態情報に応じて前記ビデオ信号の
送信を制御するようにした。
手段と、前記ビデオ信号の受信先から送信された該送信
先の動作情報を受信する受信手段を備え、前記制御手段
は前記受信先からの状態情報に応じて前記ビデオ信号の
送信を制御するようにした。
【0009】(2) 上記(1)のビデオ信号送信装置
において、ビデオ信号は赤外線により送信するようにし
た。
において、ビデオ信号は赤外線により送信するようにし
た。
【0010】(3) 上記(1)または(2)のビデオ
信号送信装置において、ビデオ信号をミュートするミュ
ート手段を備え、該ミュート手段は制御手段により制御
されるようにした。
信号送信装置において、ビデオ信号をミュートするミュ
ート手段を備え、該ミュート手段は制御手段により制御
されるようにした。
【0011】(4) 上記(1)ないし(3)何れかの
ビデオ信号送信装置において、受信手段は赤外線によっ
て送信された状態情報を受信するようにした。
ビデオ信号送信装置において、受信手段は赤外線によっ
て送信された状態情報を受信するようにした。
【0012】(5) 上記(1)ないし(3)何れかの
ビデオ信号送信装置において、ビデオ信号に所定の処理
を行う信号処理手段を備え、該処理されたビデオ信号を
送信するようにした。
ビデオ信号送信装置において、ビデオ信号に所定の処理
を行う信号処理手段を備え、該処理されたビデオ信号を
送信するようにした。
【0013】(6) 上記(1)ないし(5)何れかの
ビデオ信号送信装置において、ビデオ信号は映像信号お
よび音声信号であるとした。
ビデオ信号送信装置において、ビデオ信号は映像信号お
よび音声信号であるとした。
【0014】(7) 上記(1)ないし(6)何れかの
ビデオ信号送信装置において、ビデオ信号はデジタル信
号であるとした。
ビデオ信号送信装置において、ビデオ信号はデジタル信
号であるとした。
【0015】(8) ビデオ信号の送信を制御する制御
手段と、前記ビデオ信号の受信先から送信された該受信
先の状態情報を受信する受信手段を備え、前記受信手段
により前記受信先が受信可能で前記ビデオ信号の出力ケ
ーブルが接続されているかの状態情報を受信した際に、
前記制御手段は前記受信した状態情報に応じて送信を制
御するようにした。
手段と、前記ビデオ信号の受信先から送信された該受信
先の状態情報を受信する受信手段を備え、前記受信手段
により前記受信先が受信可能で前記ビデオ信号の出力ケ
ーブルが接続されているかの状態情報を受信した際に、
前記制御手段は前記受信した状態情報に応じて送信を制
御するようにした。
【0016】(9) 上記(8)のビデオ信号送信装置
において、ビデオ信号は赤外線により送信するようにし
た。
において、ビデオ信号は赤外線により送信するようにし
た。
【0017】(10) 上記(8)または(9)のビデ
オ信号送信装置において、ビデオ信号をミュートするミ
ュート手段を備え、該ミュート手段は制御手段により制
御されるようにした。
オ信号送信装置において、ビデオ信号をミュートするミ
ュート手段を備え、該ミュート手段は制御手段により制
御されるようにした。
【0018】(11) 上記(8)ないし(10)のビ
デオ信号送信装置において、受信手段は赤外線によって
送信された状態情報を受信するようにした。
デオ信号送信装置において、受信手段は赤外線によって
送信された状態情報を受信するようにした。
【0019】(12) 上記(8)ないし(11)のビ
デオ信号送信装置において、ビデオ信号に所定の処理を
行う信号処理手段を備え、該処理されたビデオ信号を送
信するようにした。
デオ信号送信装置において、ビデオ信号に所定の処理を
行う信号処理手段を備え、該処理されたビデオ信号を送
信するようにした。
【0020】(13) 上記(8)ないし(12)のビ
デオ信号送信装置において、ビデオ信号は映像信号およ
び音声信号とした。
デオ信号送信装置において、ビデオ信号は映像信号およ
び音声信号とした。
【0021】(14) 上記(8)ないし(13)のビ
デオ信号送信装置において、ビデオ信号はデジタル信号
とした。
デオ信号送信装置において、ビデオ信号はデジタル信号
とした。
【0022】(15) ビデオ信号を送信するビデオ信
号送信装置と、前記送信されたビデオ信号を受信するビ
デオ信号受信装置からなるビデオ信号送受信システムに
おいて、前記ビデオ信号受信装置に該ビデオ信号受信装
置の状態情報を前記ビデオ信号送信装置に対して送信す
る送信手段を備えるとともに、前記ビデオ信号送信装置
に、前記送信された状態情報を受信する受信手段と、該
受信した状態情報に応じて前記ビデオ信号の送信を制御
する制御手段を備えた。
号送信装置と、前記送信されたビデオ信号を受信するビ
デオ信号受信装置からなるビデオ信号送受信システムに
おいて、前記ビデオ信号受信装置に該ビデオ信号受信装
置の状態情報を前記ビデオ信号送信装置に対して送信す
る送信手段を備えるとともに、前記ビデオ信号送信装置
に、前記送信された状態情報を受信する受信手段と、該
受信した状態情報に応じて前記ビデオ信号の送信を制御
する制御手段を備えた。
【0023】(16) 上記(15)のビデオ信号送受
信システムにおいて、ビデオ信号は赤外線により送信す
るようにした。
信システムにおいて、ビデオ信号は赤外線により送信す
るようにした。
【0024】(17) 上記(15)または(16)の
ビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号送信装
置にビデオ信号をミュートするミュート手段を備え、該
ミュート手段は制御手段により制御されるようにした。
ビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号送信装
置にビデオ信号をミュートするミュート手段を備え、該
ミュート手段は制御手段により制御されるようにした。
【0025】(18) 上記(15)ないし(17)の
ビデオ信 送受信システムにおいて、受信手段は赤外線
によって送信された状態情報を受信するようにした。
ビデオ信 送受信システムにおいて、受信手段は赤外線
によって送信された状態情報を受信するようにした。
【0026】(19) 上記(15)ないし(18)の
ビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号送信装
置にビデオ信号に所定の処理を行う信号処理手段を備
え、該処理されたビデオ信号を送信するようにした。
ビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号送信装
置にビデオ信号に所定の処理を行う信号処理手段を備
え、該処理されたビデオ信号を送信するようにした。
【0027】(20) 上記(15)ないし(19)の
ビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号は映像
信号および音声信号とした。
ビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号は映像
信号および音声信号とした。
【0028】(21) 上記(15)ないし(20)の
ビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号はデジ
タル信号とした。
ビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号はデジ
タル信号とした。
【0029】(22) ビデオ信号を送信するビデオ信
号送信装置と、前記送信されたビデオ信号を受信するビ
デオ信号受信装置からなるビデオ信号送受信システムに
おいて、前記ビデオ信号受信装置に該ビデオ信号受信装
置の状態情報を前記ビデオ信号送信装置に対して送信す
る送信手段を備えるとともに、前記ビデオ信号送信装置
に、前記送信された状態情報を受信する受信手段と、該
受信手段により前記ビデオ信号受信手段が受信可能で前
記ビデオ信号の出力ケーブルが接続されているかの状態
情報を受信した際に、該受信した状態情報に応じて前記
ビデオ信号の送信を制御する制御手段を備えた。
号送信装置と、前記送信されたビデオ信号を受信するビ
デオ信号受信装置からなるビデオ信号送受信システムに
おいて、前記ビデオ信号受信装置に該ビデオ信号受信装
置の状態情報を前記ビデオ信号送信装置に対して送信す
る送信手段を備えるとともに、前記ビデオ信号送信装置
に、前記送信された状態情報を受信する受信手段と、該
受信手段により前記ビデオ信号受信手段が受信可能で前
記ビデオ信号の出力ケーブルが接続されているかの状態
情報を受信した際に、該受信した状態情報に応じて前記
ビデオ信号の送信を制御する制御手段を備えた。
【0030】(23) 上記(22)のビデオ信号送受
信システムにおいて、ビデオ信号は赤外線により送信す
るようにした。
信システムにおいて、ビデオ信号は赤外線により送信す
るようにした。
【0031】(24) 上記(22)または(23)の
ビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号送信装
置にビデオ信号をミュートするミュート手段を備え、該
ミュート手段は制御手段により制御されるようにした。
ビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号送信装
置にビデオ信号をミュートするミュート手段を備え、該
ミュート手段は制御手段により制御されるようにした。
【0032】(25) 上記(22)ないし(24)何
れかのビデオ信号送受信システムにおいて、受信手段は
赤外線によって送信された状態情報を受信するようにし
た。
れかのビデオ信号送受信システムにおいて、受信手段は
赤外線によって送信された状態情報を受信するようにし
た。
【0033】(26) 上記(22)ないし(25)何
れかのビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号
送信装置にビデオ信号に所定の処理を行う信号処理手段
を備え、該処理されたビデオ信号を送信するようにし
た。
れかのビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号
送信装置にビデオ信号に所定の処理を行う信号処理手段
を備え、該処理されたビデオ信号を送信するようにし
た。
【0034】(27) 上記(22)ないし(26)何
れかのビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号
は映像信号および音声信号とした。
れかのビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号
は映像信号および音声信号とした。
【0035】(28) 上記(22)ないし(27)何
れかのビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号
はデジタル信号とした。
れかのビデオ信号送受信システムにおいて、ビデオ信号
はデジタル信号とした。
【0036】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)図1は、本発明
に係るビデオ信号送受信システムの構成を示す説明図で
ある。同図において、1はカムコーダー本体であり、カ
ムコーダー本体1のビデオ信号(音声信号を含む)を赤
外線発光部3から赤外線を発光することにより赤外線受
信機2に送信する。そして、赤外線受信機2の赤外線受
光部6でカムコーダー本体1からのビデオ信号を受信
し、受信したビデオ信号をビデオジャック7とオーディ
オジャック8に出力する。
に係るビデオ信号送受信システムの構成を示す説明図で
ある。同図において、1はカムコーダー本体であり、カ
ムコーダー本体1のビデオ信号(音声信号を含む)を赤
外線発光部3から赤外線を発光することにより赤外線受
信機2に送信する。そして、赤外線受信機2の赤外線受
光部6でカムコーダー本体1からのビデオ信号を受信
し、受信したビデオ信号をビデオジャック7とオーディ
オジャック8に出力する。
【0037】この時、赤外線受信機2はビデオジャック
7,オーディオジャック8にケーブルで接続され、動作
状態にある時、赤外線発光部(送信手段)5から動作モ
ードを赤外線受光部(受信手段)4を通してカムコーダ
ー本体1に通知する。しかし、赤外線受信機2が動作状
態でない時や、ビデオジャック7やオーディオジャック
8にケーブルが接続されていない時は、カムコーダーは
赤外線受光部4からの情報により、赤外線発光部3の動
作を制御して小電力になるようにする。
7,オーディオジャック8にケーブルで接続され、動作
状態にある時、赤外線発光部(送信手段)5から動作モ
ードを赤外線受光部(受信手段)4を通してカムコーダ
ー本体1に通知する。しかし、赤外線受信機2が動作状
態でない時や、ビデオジャック7やオーディオジャック
8にケーブルが接続されていない時は、カムコーダーは
赤外線受光部4からの情報により、赤外線発光部3の動
作を制御して小電力になるようにする。
【0038】図4は、第1の実施例のカムコーダーの構
成を示すブロック図であり、図1のカムコーダー本体1
の詳細構成を説明する。同図において、13は赤外リモ
コン受光手段(図1の赤外線受光部4に相当する)であ
り、赤外リモコン受光手段13で受光(受信)した信号
をマイコン手段(制御手段)12に送る。そして、マイ
コン手段12はコード化された情報から赤外線受信機2
からの信号を判別する。
成を示すブロック図であり、図1のカムコーダー本体1
の詳細構成を説明する。同図において、13は赤外リモ
コン受光手段(図1の赤外線受光部4に相当する)であ
り、赤外リモコン受光手段13で受光(受信)した信号
をマイコン手段(制御手段)12に送る。そして、マイ
コン手段12はコード化された情報から赤外線受信機2
からの信号を判別する。
【0039】ビデオ信号処理手段11で所定の処理が行
われたビデオ信号は、ミュート手段10を通り赤外送信
手段9に送られる。この時、赤外送信手段(図1の赤外
線発光部3に相当する)9とミュート手段10はマイコ
ン手段12により制御される。
われたビデオ信号は、ミュート手段10を通り赤外送信
手段9に送られる。この時、赤外送信手段(図1の赤外
線発光部3に相当する)9とミュート手段10はマイコ
ン手段12により制御される。
【0040】図2は、第1の実施例の送信動作を示すフ
ローチャートであり、図2を用いて上記構成のカムコー
ダーの送信動作を説明する。なお、この送信動作はカム
コーダー本体1内の不図示のROMにあらかじめ記憶さ
れたプログラムに基づいてマイコン手段12により制御
されるものである。
ローチャートであり、図2を用いて上記構成のカムコー
ダーの送信動作を説明する。なお、この送信動作はカム
コーダー本体1内の不図示のROMにあらかじめ記憶さ
れたプログラムに基づいてマイコン手段12により制御
されるものである。
【0041】カムコーダーがパワーオンすると、まず、
赤外リモコン受光手段13で赤外線による信号により赤
外線受信機2が動作状態であるかを検出し(ステップS
101)、動作状態にあるならば、赤外送信手段9の電
源を入れ(ステップS102)、ミュート手段10によ
るビデオ信号のミュートを解除し(ステップS10
3)、ビデオ信号の送信を開始する(ステップS10
4)。
赤外リモコン受光手段13で赤外線による信号により赤
外線受信機2が動作状態であるかを検出し(ステップS
101)、動作状態にあるならば、赤外送信手段9の電
源を入れ(ステップS102)、ミュート手段10によ
るビデオ信号のミュートを解除し(ステップS10
3)、ビデオ信号の送信を開始する(ステップS10
4)。
【0042】また、検出できない時でも、20秒間のタ
イマーをセットし(ステップS105)、20秒間待っ
てみて(ステップS106)、一回も検出できない時
は、ビデオ信号をミュートし赤外送信手段9の電源を切
り小電力化を行う。また、一回でも検出できれば、ステ
ップS101に戻る。
イマーをセットし(ステップS105)、20秒間待っ
てみて(ステップS106)、一回も検出できない時
は、ビデオ信号をミュートし赤外送信手段9の電源を切
り小電力化を行う。また、一回でも検出できれば、ステ
ップS101に戻る。
【0043】図3は、第1の実施例の受信動作を示すフ
ローチャートであり、図3を用いて上記構成の赤外線受
信機2の受信動作を説明する。なお、この受信動作は赤
外線受信機2内の不図示のROMにあらかじめ記憶され
たプログラムに基づいて不図示のCPUにより制御され
るものである。
ローチャートであり、図3を用いて上記構成の赤外線受
信機2の受信動作を説明する。なお、この受信動作は赤
外線受信機2内の不図示のROMにあらかじめ記憶され
たプログラムに基づいて不図示のCPUにより制御され
るものである。
【0044】赤外線受信機2がパワーオンすると、ま
ず、ビデオジャック7,オーディオジャック8にケーブ
ルが接続されたかを検出し(ステップS201)、接続
されると赤外受信手段である赤外線受光部6の電源をO
Nにし(ステップS202)、赤外線発光部5で受信可
能であることを5秒間に1回発光させて(ステップS2
03)、カムコーダー本体1に知らせる。そして、受信
を開始する(ステップS204)。また、検出できない
時は、赤外線受光部6の電源を切り(ステップS20
5)、受信を中止し(ステップS206)、ステップS
201に戻る。
ず、ビデオジャック7,オーディオジャック8にケーブ
ルが接続されたかを検出し(ステップS201)、接続
されると赤外受信手段である赤外線受光部6の電源をO
Nにし(ステップS202)、赤外線発光部5で受信可
能であることを5秒間に1回発光させて(ステップS2
03)、カムコーダー本体1に知らせる。そして、受信
を開始する(ステップS204)。また、検出できない
時は、赤外線受光部6の電源を切り(ステップS20
5)、受信を中止し(ステップS206)、ステップS
201に戻る。
【0045】上記構成において、赤外線受信機2は、電
源が入って、ビデオジャック7やオーディオジャック8
にケーブルが挿されたかどうかを判断し、受信可能であ
ることをカムコーダー本体1の赤外リモコン受光手段1
3に情報として送信する。そして、マイコン手段12
は、カムコーダー本体1の赤外リモコン受信手段13よ
り、赤外線受信機2が受信可能であるという情報があっ
たら赤外送信手段9に接続されたミュート手段10を解
除して赤外送信手段9の電源を入れ、送信を開始するよ
うに動作する。
源が入って、ビデオジャック7やオーディオジャック8
にケーブルが挿されたかどうかを判断し、受信可能であ
ることをカムコーダー本体1の赤外リモコン受光手段1
3に情報として送信する。そして、マイコン手段12
は、カムコーダー本体1の赤外リモコン受信手段13よ
り、赤外線受信機2が受信可能であるという情報があっ
たら赤外送信手段9に接続されたミュート手段10を解
除して赤外送信手段9の電源を入れ、送信を開始するよ
うに動作する。
【0046】また、赤外送信手段9は、マイコン手段1
2に制御され、ビデオ信号を赤外線を使って変調して送
信するように動作する。赤外リモコン受信手段13は、
一般的には、カムコーダーの動作モードを制御するよう
に動作するが、本実施例では、更に赤外線受信機2の情
報を受信するように動作する。
2に制御され、ビデオ信号を赤外線を使って変調して送
信するように動作する。赤外リモコン受信手段13は、
一般的には、カムコーダーの動作モードを制御するよう
に動作するが、本実施例では、更に赤外線受信機2の情
報を受信するように動作する。
【0047】(第2の実施例)図5は、第2の実施例の
カムコーダーの構成を示すブロック図であり、第1の実
施例と同様、図1のカムコーダー本体1の詳細構成を説
明する。なお、図4と同様の機能を果すものについては
同符号で示す。
カムコーダーの構成を示すブロック図であり、第1の実
施例と同様、図1のカムコーダー本体1の詳細構成を説
明する。なお、図4と同様の機能を果すものについては
同符号で示す。
【0048】同図において、13は赤外リモコン受光手
段(図1の赤外線受光部4に相当する)であり、赤外リ
モコン受光手段13で受光(受信)した信号をマイコン
手段(制御手段)12に送る。そして、マイコン手段1
2はコード化された情報から赤外線受信機2からの信号
を判別する。
段(図1の赤外線受光部4に相当する)であり、赤外リ
モコン受光手段13で受光(受信)した信号をマイコン
手段(制御手段)12に送る。そして、マイコン手段1
2はコード化された情報から赤外線受信機2からの信号
を判別する。
【0049】ビデオ信号処理手段11で所定の処理が行
われたビデオ信号は、ミュート手段10を通り赤外送信
手段9およびビデオ出力手段14に送られ、ビデオ出力
手段14からビデオ信号として出力する。この時、赤外
送信手段(図1の赤外線発光部3に相当する)9とミュ
ート手段10はマイコン手段12により制御される。
われたビデオ信号は、ミュート手段10を通り赤外送信
手段9およびビデオ出力手段14に送られ、ビデオ出力
手段14からビデオ信号として出力する。この時、赤外
送信手段(図1の赤外線発光部3に相当する)9とミュ
ート手段10はマイコン手段12により制御される。
【0050】次に、第2の実施例の送信動作を第1の実
施例と同様、図2のフローチャートを用いて上記構成の
カムコーダーの送信動作を説明する。なお、この送信動
作はカムコーダー本体1内の不図示のROMにあらかじ
め記憶されたプログラムに基づいてマイコン手段12に
より制御されるものである。
施例と同様、図2のフローチャートを用いて上記構成の
カムコーダーの送信動作を説明する。なお、この送信動
作はカムコーダー本体1内の不図示のROMにあらかじ
め記憶されたプログラムに基づいてマイコン手段12に
より制御されるものである。
【0051】カムコーダーがパワーオンすると、まず、
赤外リモコン受光手段13で赤外線による信号により赤
外線受信機2が動作状態であるかを検出し(ステップS
101)、動作状態にあるならば、赤外送信手段9の電
源を入れ(ステップS102)、ミュート手段10によ
るビデオ信号のミュートを解除し(ステップS10
3)、ビデオ信号の送信を開始する(ステップS10
4)。
赤外リモコン受光手段13で赤外線による信号により赤
外線受信機2が動作状態であるかを検出し(ステップS
101)、動作状態にあるならば、赤外送信手段9の電
源を入れ(ステップS102)、ミュート手段10によ
るビデオ信号のミュートを解除し(ステップS10
3)、ビデオ信号の送信を開始する(ステップS10
4)。
【0052】また、検出できない時でも、20秒間のタ
イマーをセットし(ステップS105)、20秒間待っ
てみて(ステップS106)、一回も検出できない時
は、ビデオ信号をミュートし赤外送信手段9の電源を切
り小電力化を行う。また、一回でも検出できれば、ステ
ップS101に戻る。
イマーをセットし(ステップS105)、20秒間待っ
てみて(ステップS106)、一回も検出できない時
は、ビデオ信号をミュートし赤外送信手段9の電源を切
り小電力化を行う。また、一回でも検出できれば、ステ
ップS101に戻る。
【0053】次に、第2の実施例の受信動作を第1の実
施例と同様、図3のフローチャートを用いて上記構成の
赤外線受信機2の受信動作を説明する。なお、この受信
動作は赤外線受信機2内の不図示のROMにあらかじめ
記憶されたプログラムに基づいて不図示のCPUにより
制御されるものである。
施例と同様、図3のフローチャートを用いて上記構成の
赤外線受信機2の受信動作を説明する。なお、この受信
動作は赤外線受信機2内の不図示のROMにあらかじめ
記憶されたプログラムに基づいて不図示のCPUにより
制御されるものである。
【0054】赤外線受信機2がパワーオンすると、ま
ず、ビデオジャック7,オーディオジャック8にケーブ
ルが接続されたかを検出し(ステップS201)、接続
されると赤外受信手段である赤外線受光部6の電源をO
Nにし(ステップS202)、赤外線発光部5で受信可
能であることを5秒間に1回発光させて(ステップS2
03)、カムコーダー本体1に知らせる。そして、受信
を開始する(ステップS204)。また、検出できない
時は、赤外線受光部6の電源を切り(ステップS20
5)、受信を中止し(ステップS206)、ステップS
201に戻る。
ず、ビデオジャック7,オーディオジャック8にケーブ
ルが接続されたかを検出し(ステップS201)、接続
されると赤外受信手段である赤外線受光部6の電源をO
Nにし(ステップS202)、赤外線発光部5で受信可
能であることを5秒間に1回発光させて(ステップS2
03)、カムコーダー本体1に知らせる。そして、受信
を開始する(ステップS204)。また、検出できない
時は、赤外線受光部6の電源を切り(ステップS20
5)、受信を中止し(ステップS206)、ステップS
201に戻る。
【0055】(第3の実施例)図6は、第3の実施例の
カムコーダーの構成を示すブロック図であり、第1,第
2の実施例と同様、図1のカムコーダー本体1の詳細構
成を説明する。なお、図4,5と同様の機能を果すもの
については同符号で示す。
カムコーダーの構成を示すブロック図であり、第1,第
2の実施例と同様、図1のカムコーダー本体1の詳細構
成を説明する。なお、図4,5と同様の機能を果すもの
については同符号で示す。
【0056】同図において、13は赤外リモコン受光手
段(図1の赤外線受光部4に相当する)であり、赤外リ
モコン受光手段13で受光(受信)した信号をマイコン
手段(制御手段)12に送る。そして、マイコン手段1
2はコード化された情報から赤外線受信機2からの信号
を判別する。
段(図1の赤外線受光部4に相当する)であり、赤外リ
モコン受光手段13で受光(受信)した信号をマイコン
手段(制御手段)12に送る。そして、マイコン手段1
2はコード化された情報から赤外線受信機2からの信号
を判別する。
【0057】デジタル信号処理手段17で所定の処理が
行われたデジタルビデオ信号は、デジタルミュート手段
16を通りデジタル赤外送信手段15およびD/A変換
手段18に送られ、D/A変換手段18で変換されたア
ナログビデオ信号はビデオ出力手段14に送られてビデ
オ出力手段14からビデオ信号として出力する。この
時、デジタル赤外送信手段(図1の赤外線発光部3に相
当する)15とデジタルミュート手段16はマイコン手
段12により制御される。
行われたデジタルビデオ信号は、デジタルミュート手段
16を通りデジタル赤外送信手段15およびD/A変換
手段18に送られ、D/A変換手段18で変換されたア
ナログビデオ信号はビデオ出力手段14に送られてビデ
オ出力手段14からビデオ信号として出力する。この
時、デジタル赤外送信手段(図1の赤外線発光部3に相
当する)15とデジタルミュート手段16はマイコン手
段12により制御される。
【0058】次に、第3の実施例の送信動作を第1,第
2の実施例と同様、図2のフローチャートを用いて上記
構成のカムコーダーの送信動作を説明する。なお、この
送信動作はカムコーダー本体1内の不図示のROMにあ
らかじめ記憶されたプログラムに基づいてマイコン手段
12により制御されるものである。
2の実施例と同様、図2のフローチャートを用いて上記
構成のカムコーダーの送信動作を説明する。なお、この
送信動作はカムコーダー本体1内の不図示のROMにあ
らかじめ記憶されたプログラムに基づいてマイコン手段
12により制御されるものである。
【0059】カムコーダーがパワーオンすると、まず、
赤外リモコン受光手段13で赤外線による信号により赤
外線受信機2が動作状態であるかを検出し(ステップS
101)、動作状態にあるならば、デジタル赤外送信手
段15の電源を入れ(ステップS102)、デジタルミ
ュート手段16によるデジタルビデオ信号のミュートを
解除し(ステップS103)、デジタルビデオ信号の送
信を開始する(ステップS104)。
赤外リモコン受光手段13で赤外線による信号により赤
外線受信機2が動作状態であるかを検出し(ステップS
101)、動作状態にあるならば、デジタル赤外送信手
段15の電源を入れ(ステップS102)、デジタルミ
ュート手段16によるデジタルビデオ信号のミュートを
解除し(ステップS103)、デジタルビデオ信号の送
信を開始する(ステップS104)。
【0060】また、検出できない時でも、20秒間のタ
イマーをセットし(ステップS105)、20秒間待っ
てみて(ステップS106)、一回も検出できない時
は、デジタルビデオ信号をミュートしデジタル赤外送信
手段15の電源を切り小電力化を行う。また、一回でも
検出できれば、ステップS101に戻る。
イマーをセットし(ステップS105)、20秒間待っ
てみて(ステップS106)、一回も検出できない時
は、デジタルビデオ信号をミュートしデジタル赤外送信
手段15の電源を切り小電力化を行う。また、一回でも
検出できれば、ステップS101に戻る。
【0061】次に、第3の実施例の受信動作を第1,第
2の実施例と同様、図3のフローチャートを用いて上記
構成の赤外線受信機2の受信動作を説明する。なお、こ
の受信動作は赤外線受信機2内の不図示のROMにあら
かじめ記憶されたプログラムに基づいて不図示のCPU
により制御されるものである。
2の実施例と同様、図3のフローチャートを用いて上記
構成の赤外線受信機2の受信動作を説明する。なお、こ
の受信動作は赤外線受信機2内の不図示のROMにあら
かじめ記憶されたプログラムに基づいて不図示のCPU
により制御されるものである。
【0062】赤外線受信機2がパワーオンすると、ま
ず、ビデオジャック7,オーディオジャック8にケーブ
ルが接続されたかを検出し(ステップS201)、接続
されると赤外受信手段である赤外線受光部6の電源をO
Nにし(ステップS202)、赤外線発光部5で受信可
能であることを5秒間に1回発光させて(ステップS2
03)、カムコーダー本体1に知らせる。そして、受信
を開始する(ステップS204)。また、検出できない
時は、赤外線受光部6の電源を切り(ステップS20
5)、受信を中止し(ステップS206)、ステップS
201に戻る。
ず、ビデオジャック7,オーディオジャック8にケーブ
ルが接続されたかを検出し(ステップS201)、接続
されると赤外受信手段である赤外線受光部6の電源をO
Nにし(ステップS202)、赤外線発光部5で受信可
能であることを5秒間に1回発光させて(ステップS2
03)、カムコーダー本体1に知らせる。そして、受信
を開始する(ステップS204)。また、検出できない
時は、赤外線受光部6の電源を切り(ステップS20
5)、受信を中止し(ステップS206)、ステップS
201に戻る。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ビデオ信号を送信するビデオ信号送信装置において、ビ
デオ信号の送信を制御する制御手段と、前記ビデオ信号
の受信先から送信された該送信先の状態情報を受信する
受信手段を備え、前記制御手段は前記送信先からの状態
情報に応じて前記ビデオ信号の送信を制御するようにし
たため、無駄にビデオ信号を送信することを防ぐことが
でき、消費電力を下げることができるという効果があ
る。
ビデオ信号を送信するビデオ信号送信装置において、ビ
デオ信号の送信を制御する制御手段と、前記ビデオ信号
の受信先から送信された該送信先の状態情報を受信する
受信手段を備え、前記制御手段は前記送信先からの状態
情報に応じて前記ビデオ信号の送信を制御するようにし
たため、無駄にビデオ信号を送信することを防ぐことが
でき、消費電力を下げることができるという効果があ
る。
【0064】また、ビデオ信号は赤外線により送信する
ようにした場合には、他のテレビやオーディオなどの赤
外リモコンに悪影響を与えることを防止することができ
るという効果がある。
ようにした場合には、他のテレビやオーディオなどの赤
外リモコンに悪影響を与えることを防止することができ
るという効果がある。
【0065】ビデオ信号を送信するビデオ信号送信装置
と、前記送信されたビデオ信号を受信するビデオ信号受
信装置からなるビデオ信号送受信システムにおいて、前
記ビデオ信号受信装置に該ビデオ信号受信装置の状態情
報を前記ビデオ信号送信装置に対して送信する送信手段
を備えるとともに、前記ビデオ信号送信装置に、前記送
信された状態情報を受信する受信手段と、該受信した状
態情報に応じて前記ビデオ信号の送信を制御する制御手
段を備えたため、上記と同様に無駄にビデオ信号を送信
することを防ぐことができ、消費電力を下げることがで
きるという効果がある。
と、前記送信されたビデオ信号を受信するビデオ信号受
信装置からなるビデオ信号送受信システムにおいて、前
記ビデオ信号受信装置に該ビデオ信号受信装置の状態情
報を前記ビデオ信号送信装置に対して送信する送信手段
を備えるとともに、前記ビデオ信号送信装置に、前記送
信された状態情報を受信する受信手段と、該受信した状
態情報に応じて前記ビデオ信号の送信を制御する制御手
段を備えたため、上記と同様に無駄にビデオ信号を送信
することを防ぐことができ、消費電力を下げることがで
きるという効果がある。
【0066】また、ビデオ信号は赤外線により送信する
ようにした場合には、上記と同様に他のテレビやオーデ
ィオなどの赤外リモコンに悪影響を与えることを防止す
ることができるという効果がある。
ようにした場合には、上記と同様に他のテレビやオーデ
ィオなどの赤外リモコンに悪影響を与えることを防止す
ることができるという効果がある。
【図1】 本発明に係るビデオ信号送受信システムの構
成を示す説明図
成を示す説明図
【図2】 第1の実施例の送信動作を示すフローチャー
ト
ト
【図3】 第1の実施例の受信動作を示すフローチャー
ト
ト
【図4】 第1の実施例のカムコーダーの構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図5】 第2の実施例のカムコーダーの構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図6】 第3の実施例のカムコーダーの構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図7】 従来例のカムコーダーの構成を示すブロック
図
図
1 カムコーダー本体 2 赤外線受信機 3 赤外線発光部 4 赤外線受光部(受信手段) 5 赤外線発光部(送信手段) 6 赤外線受光部 7 ビデオジャック 8 オーディオジャック 9 赤外送信手段 10 ミュート手段 11 ビデオ信号処理手段 12 マイコン手段(制御手段) 13 赤外リモコン受光手段
Claims (28)
- 【請求項1】 ビデオ信号の送信を制御する制御手段
と、前記ビデオ信号の受信先から送信された該受信先の
状態情報を受信する受信手段を備え、前記制御手段は前
記受信先からの状態情報に応じて前記ビデオ信号の送信
を制御することを特徴とするビデオ信号送信装置。 - 【請求項2】 ビデオ信号は赤外線により送信すること
を特徴とする請求項1記載のビデオ信号送信装置。 - 【請求項3】 ビデオ信号をミュートするミュート手段
を備え、該ミュート手段は制御手段により制御されるこ
とを特徴とする請求項1または2記載のビデオ信号送信
装置。 - 【請求項4】 受信手段は赤外線によって送信された状
態情報を受信することを特徴とする請求項1ないし3何
れか記載のビデオ信号送信装置。 - 【請求項5】 ビデオ信号に所定の処理を行う信号処理
手段を備え、該処理されたビデオ信号を送信することを
特徴とする請求項1ないし4何れか記載のビデオ信号送
信装置。 - 【請求項6】 ビデオ信号は映像信号および音声信号で
あることを特徴とする請求項1ないし5何れか記載のビ
デオ信号送信装置。 - 【請求項7】 ビデオ信号はデジタル信号であることを
特徴とする請求項1ないし6何れか記載のビデオ信号送
信装置。 - 【請求項8】 ビデオ信号の送信を制御する制御手段
と、前記ビデオ信号の受信先から送信された該受信先の
状態情報を受信する受信手段を備え、前記受信手段によ
り前記受信先が受信可能で前記ビデオ信号の出力ケーブ
ルが接続されているかの状態情報を受信した際に、前記
制御手段は前記受信した状態情報に応じて前記ビデオ信
号の送信を制御することを特徴とするビデオ信号送信装
置。 - 【請求項9】 ビデオ信号は赤外線により送信すること
を特徴とする請求項8記載のビデオ信号送信装置。 - 【請求項10】 ビデオ信号をミュートするミュート手
段を備え、該ミュート手段は制御手段により制御される
ことを特徴とする請求項8または9記載のビデオ信号送
信装置。 - 【請求項11】 受信手段は赤外線によって送信された
状態情報を受信することを特徴とする請求項8ないし1
0何れか記載のビデオ信号送信装置。 - 【請求項12】 ビデオ信号に所定の処理を行う信号処
理手段を備え、該処理されたビデオ信号を送信すること
を特徴とする請求項8ないし11何れか記載のビデオ信
号送信装置。 - 【請求項13】 ビデオ信号は映像信号および音声信号
であることを特徴とする請求項8ないし12何れか記載
のビデオ信号送信装置。 - 【請求項14】 ビデオ信号はデジタル信号であること
を特徴とする請求項8ないし13何れか記載のビデオ信
号送信装置。 - 【請求項15】 ビデオ信号を送信するビデオ信号送信
装置と、前記送信されたビデオ信号を受信するビデオ信
号受信装置からなるビデオ信号送受信システムにおい
て、前記ビデオ信号受信装置に該ビデオ信号受信装置の
状態情報を前記ビデオ信号送信装置に対して送信する送
信手段を備えるとともに、前記ビデオ信号送信装置に、
前記送信された状態情報を受信する受信手段と、該受信
した状態情報に応じて前記ビデオ信号の送信を制御する
制御手段を備えたことを特徴とするビデオ信号送受信シ
ステム。 - 【請求項16】 ビデオ信号は赤外線により送信するこ
とを特徴とする請求項15記載のビデオ信号送受信シス
テム。 - 【請求項17】 ビデオ信号送信装置にビデオ信号をミ
ュートするミュート手段を備え、該ミュート手段は制御
手段により制御されることを特徴とする請求項15また
は16記載のビデオ信号送受信システム。 - 【請求項18】 受信手段は赤外線によって送信された
状態情報を受信することを特徴とする請求項15ないし
17何れか記載のビデオ信号送受信システム。 - 【請求項19】 ビデオ信号送信装置にビデオ信号に所
定の処理を行う信号処理手段を備え、該処理されたビデ
オ信号を送信することを特徴とする請求項15ないし1
8何れか記載のビデオ信号送受信システム。 - 【請求項20】 ビデオ信号は映像信号および音声信
号であることを特徴とする請求項15ないし19何れか
記載のビデオ信号送受信システム。 - 【請求項21】 ビデオ信号はデジタル信号であるこ
とを特徴とする請求項15ないし20何れか記載のビデ
オ信号送受信システム。 - 【請求項22】 ビデオ信号を送信するビデオ信号送信
装置と、前記送信されたビデオ信号を受信するビデオ信
号受信装置からなるビデオ信号送受信システムにおい
て、前記ビデオ信号受信装置に該ビデオ信号受信装置の
状態情報を前記ビデオ信号送信装置に対して送信する送
信手段を備えるとともに、前記ビデオ信号送信装置に、
前記送信された状態情報を受信する受信手段と、該受信
手段により前記ビデオ信号受信装置が受信可能で前記ビ
デオ信号の出力ケーブルが接続されているかの状態情報
を受信した際に、該受信した状態情報に応じて前記ビデ
オ信号の送信を制御する制御手段を備えたことを特徴と
するビデオ信号送受信システム。 - 【請求項23】 ビデオ信号は赤外線により送信するこ
とを特徴とする請求項22記載のビデオ信号送受信シス
テム。 - 【請求項24】 ビデオ信号送信装置にビデオ信号をミ
ュートするミュート手段を備え、該ミュート手段は制御
手段により制御されることを特徴とする請求項22また
は23記載のビデオ信号送受信システム。 - 【請求項25】 受信手段は赤外線によって送信された
状態情報を受信することを特徴とする請求項22ないし
24何れか記載のビデオ信号送受信システム。 - 【請求項26】 ビデオ信号送信装置にビデオ信号に所
定の処理を行う信号処理手段を備え、該処理されたビデ
オ信号を送信することを特徴とする請求項22ないし2
5何れか記載のビデオ信号送受信システム。 - 【請求項27】 ビデオ信号は映像信号および音声信号
であることを特徴とする請求項22ないし26何れか記
載のビデオ信号送受信システム。 - 【請求項28】 ビデオ信号はデジタル信号であること
を特徴とする請求項22ないし27何れか記載のビデオ
信号送受信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10093322A JPH11298806A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ビデオ信号送信装置およびビデオ信号送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10093322A JPH11298806A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ビデオ信号送信装置およびビデオ信号送受信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11298806A true JPH11298806A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14079061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10093322A Withdrawn JPH11298806A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | ビデオ信号送信装置およびビデオ信号送受信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11298806A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007004560A1 (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 通信端末 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP10093322A patent/JPH11298806A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007004560A1 (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 通信端末 |
JP4726901B2 (ja) * | 2005-07-01 | 2011-07-20 | パナソニック株式会社 | 通信端末及びプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |