JPH0730706A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0730706A JPH0730706A JP5167902A JP16790293A JPH0730706A JP H0730706 A JPH0730706 A JP H0730706A JP 5167902 A JP5167902 A JP 5167902A JP 16790293 A JP16790293 A JP 16790293A JP H0730706 A JPH0730706 A JP H0730706A
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- Japan
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- scsi bus
- mode
- bus
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 SCSIバスを介してスキャナ・プリンタ及
びコンピュータとの通信を可能とするファクシミリ装置
を提供する。 【構成】 コンピュータからの送信指示を受信したか、
回線を介して画像を受信したか、或いは操作部より送信
操作を検出したかを判断し(S11〜S13)、何れか
のトリガーがあった場合、FAX部はSCSIバスを制
御するプログラムをイニシエータモードのプログラムに
切り換え(S14)、対応する処理を実行する(S1
5)。その後、画像受信又は画像送信の処理を終了する
と、SCSIバスを制御するプログラムをターゲットモ
ードのプログラムに切り換えて処理を終了する(S1
6)。
びコンピュータとの通信を可能とするファクシミリ装置
を提供する。 【構成】 コンピュータからの送信指示を受信したか、
回線を介して画像を受信したか、或いは操作部より送信
操作を検出したかを判断し(S11〜S13)、何れか
のトリガーがあった場合、FAX部はSCSIバスを制
御するプログラムをイニシエータモードのプログラムに
切り換え(S14)、対応する処理を実行する(S1
5)。その後、画像受信又は画像送信の処理を終了する
と、SCSIバスを制御するプログラムをターゲットモ
ードのプログラムに切り換えて処理を終了する(S1
6)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関
し、特に共通のSCSIバスを介してスキャナ・プリン
タ装置(例えばデジタル複写機)と外部のコンピュータ
にそれぞれ接続され、使用されるファクシミリ装置に関
するものである。
し、特に共通のSCSIバスを介してスキャナ・プリン
タ装置(例えばデジタル複写機)と外部のコンピュータ
にそれぞれ接続され、使用されるファクシミリ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置(FAX)のO
Aインタフェース(I/F)は例えばRS232Cなど
の低速の双方向I/Fでコンピュータと接続されてい
る。また、近年では、G4FAXなどの高速FAXが実
用化され、SCSIバス等の高速I/Fも利用できるよ
うになってきている。
Aインタフェース(I/F)は例えばRS232Cなど
の低速の双方向I/Fでコンピュータと接続されてい
る。また、近年では、G4FAXなどの高速FAXが実
用化され、SCSIバス等の高速I/Fも利用できるよ
うになってきている。
【0003】更に、デジタル複写機もデジタルI/Fを
備えており、SCSIバスを介してコンピュータと接続
され、スキャナ・プリンタ装置として使用できるように
構成されている。
備えており、SCSIバスを介してコンピュータと接続
され、スキャナ・プリンタ装置として使用できるように
構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述のデジタル複写機をSCSIバスを通してコンピュー
タに接続した状態で、更にFAX機能を付けるために
は、同一のSCSIバスに通信部を接続する形態が望ま
しい。SCSIバスは、8個までのユニットを接続でき
るバス形式のインタフェースであるが、イニシエータモ
ードかターゲットモードかを各ユニットに個別に定義し
て使用されるため、ターゲットモードと定義されたユニ
ットからは通信を開始することができない。そこで、デ
ジタル複写機をスキャナ・プリンタとして使用するに
は、通常、コンピュータ側がイニシエータモードに固定
されているため、ターゲットモードとして定義すれば良
い。
述のデジタル複写機をSCSIバスを通してコンピュー
タに接続した状態で、更にFAX機能を付けるために
は、同一のSCSIバスに通信部を接続する形態が望ま
しい。SCSIバスは、8個までのユニットを接続でき
るバス形式のインタフェースであるが、イニシエータモ
ードかターゲットモードかを各ユニットに個別に定義し
て使用されるため、ターゲットモードと定義されたユニ
ットからは通信を開始することができない。そこで、デ
ジタル複写機をスキャナ・プリンタとして使用するに
は、通常、コンピュータ側がイニシエータモードに固定
されているため、ターゲットモードとして定義すれば良
い。
【0005】また、このバスにFAXを接続する場合、
イニシエータモードとして使うのが自然である。そし
て、送信時にFAXの操作部の指示によりスキャナから
画像を読取り送信し、受信時にはプリンタ部に画像を送
り記録する。しかしながら、上述の構成では、イニシエ
ータとイニシエータとの通信が規格上できないため、コ
ンピュータの持っている画像をFAXに送ることができ
ないという欠点があった。
イニシエータモードとして使うのが自然である。そし
て、送信時にFAXの操作部の指示によりスキャナから
画像を読取り送信し、受信時にはプリンタ部に画像を送
り記録する。しかしながら、上述の構成では、イニシエ
ータとイニシエータとの通信が規格上できないため、コ
ンピュータの持っている画像をFAXに送ることができ
ないという欠点があった。
【0006】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、SCSIバスを介してスキャナ・プリンタ
及びコンピュータとの通信を可能とするファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
れたもので、SCSIバスを介してスキャナ・プリンタ
及びコンピュータとの通信を可能とするファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のファクシミリ装置は以下の構成を備える。
即ち、共通のSCSIバスを介してスキャナ・プリンタ
装置と外部のコンピュータにそれぞれ接続され、使用さ
れるファクシミリ装置であって、画像の送信或いは受信
動作に応じて、SCSIバスの接続モードを切り換える
切換手段と、該切換手段により切り換えられたSCSI
バスを介して画像の送信或いは受信を制御する制御手段
とを備える。
に、本発明のファクシミリ装置は以下の構成を備える。
即ち、共通のSCSIバスを介してスキャナ・プリンタ
装置と外部のコンピュータにそれぞれ接続され、使用さ
れるファクシミリ装置であって、画像の送信或いは受信
動作に応じて、SCSIバスの接続モードを切り換える
切換手段と、該切換手段により切り換えられたSCSI
バスを介して画像の送信或いは受信を制御する制御手段
とを備える。
【0008】また好ましくは、前記切換手段は、SCS
Iバスを制御するプログラムを切り換えることにより、
イニシエータモードかターゲットモードに切り換えるこ
とを特徴とする。
Iバスを制御するプログラムを切り換えることにより、
イニシエータモードかターゲットモードに切り換えるこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】かかる構成において、画像の送信或いは受信動
作に応じてSCSIバスの接続モードを切り換え、切り
換えられたSCSIバスを介して画像の送信或いは受信
を制御するように動作する。
作に応じてSCSIバスの接続モードを切り換え、切り
換えられたSCSIバスを介して画像の送信或いは受信
を制御するように動作する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。まず、SCSIの概要につい
て説明する。SCSIはSmall Computer System Interf
ace の略であり、小型コンピュータシステムのインタフ
ェースとして広く使われている。このSCSIはバス形
式のインタフェースとなっており、全部で8台の装置が
接続でき、それぞれの装置が“0”〜“7”の何れかの
IDを持っている。
実施例を詳細に説明する。まず、SCSIの概要につい
て説明する。SCSIはSmall Computer System Interf
ace の略であり、小型コンピュータシステムのインタフ
ェースとして広く使われている。このSCSIはバス形
式のインタフェースとなっており、全部で8台の装置が
接続でき、それぞれの装置が“0”〜“7”の何れかの
IDを持っている。
【0011】SCSIバス上で同時に通信できるのは一
対の装置間のみであり、命令を出す装置のことをイニシ
エータ、命令を受け取り実行する装置のことをターゲッ
トと呼んでいる。即ち、通信を開始するのは必ずイニシ
エータ側からであり、ターゲット側から通信の開始はで
きない規則である。通常、SCSIバスに接続される装
置のイニシエータ/ターゲットは固定の状態になってい
る。
対の装置間のみであり、命令を出す装置のことをイニシ
エータ、命令を受け取り実行する装置のことをターゲッ
トと呼んでいる。即ち、通信を開始するのは必ずイニシ
エータ側からであり、ターゲット側から通信の開始はで
きない規則である。通常、SCSIバスに接続される装
置のイニシエータ/ターゲットは固定の状態になってい
る。
【0012】ここで、図4を用いて上述のSCSIバス
により通信を行う際のフェーズ変化について以下に説明
する。図中、41はバスフリーフェーズであり、バスが
使われていない時のフェーズである。42はアービトレ
ーションフェーズであり、これからバスを使用したいイ
ニシエータがバスの空き状態を確認し、使用要求を出し
てバスの使用権を獲得するまでのフェーズである。43
はセレクションフェーズであり、イニシエータがターゲ
ットを選択し、使いたいターゲットのIDをバスに送出
することにより該当するIDを持つターゲットがこれに
応答するまでのフェーズである。そして、44は情報転
送フェーズであり、イニシエータ及びターゲット間でコ
マンド、ステータスのやり取りを行った後、メッセージ
転送を行うフェーズである。
により通信を行う際のフェーズ変化について以下に説明
する。図中、41はバスフリーフェーズであり、バスが
使われていない時のフェーズである。42はアービトレ
ーションフェーズであり、これからバスを使用したいイ
ニシエータがバスの空き状態を確認し、使用要求を出し
てバスの使用権を獲得するまでのフェーズである。43
はセレクションフェーズであり、イニシエータがターゲ
ットを選択し、使いたいターゲットのIDをバスに送出
することにより該当するIDを持つターゲットがこれに
応答するまでのフェーズである。そして、44は情報転
送フェーズであり、イニシエータ及びターゲット間でコ
マンド、ステータスのやり取りを行った後、メッセージ
転送を行うフェーズである。
【0013】本実施例は、上述したSCSIバスに接続
される装置(ファクシミリ装置)にターゲットとしての
動作とイニシエータとしての動作の両方の機能を盛り込
んだものであり、これをそれぞれターゲットモード、イ
ニシエータモードと呼ぶことにする。ターゲットモー
ド、イニシエータモードはハードウェアが共通であり、
2つのモードに応じたプログラムをファクシミリ装置が
有し、2つのプログラムを切り換えることにより、所望
のモードで動作するものである。
される装置(ファクシミリ装置)にターゲットとしての
動作とイニシエータとしての動作の両方の機能を盛り込
んだものであり、これをそれぞれターゲットモード、イ
ニシエータモードと呼ぶことにする。ターゲットモー
ド、イニシエータモードはハードウェアが共通であり、
2つのモードに応じたプログラムをファクシミリ装置が
有し、2つのプログラムを切り換えることにより、所望
のモードで動作するものである。
【0014】図1は、待機状態におけるSCSIバスモ
ードを示す図である。図示の如く、ファクシミリ装置の
FAX部11は画像の送受信を行うユニットとして独立
し、そのSCSIバスはターゲットモードに設定されて
おり、コンピュータ13からの送信指示を受け付け可能
となっている。そして、コンピュータ13からの送信指
示により、コンピュータ画像をFAX部11から回線を
介して送信する。
ードを示す図である。図示の如く、ファクシミリ装置の
FAX部11は画像の送受信を行うユニットとして独立
し、そのSCSIバスはターゲットモードに設定されて
おり、コンピュータ13からの送信指示を受け付け可能
となっている。そして、コンピュータ13からの送信指
示により、コンピュータ画像をFAX部11から回線を
介して送信する。
【0015】図2は、画像を受信する際のSCSIバス
モードを示す図である。画像受信時に、SCSIバスを
イニシエータモードに切り換え、受信画像をSCSIバ
スによりスキャナ・プリンタ部14のプリンタに出力す
る。また、FAX部11には操作部12が接続されてお
り、操作部12からのオペレーションによりSCSIバ
スを介してスキャナ・プリンタ部14のスキャナで読み
取った画像を入力し、回線から送信する。
モードを示す図である。画像受信時に、SCSIバスを
イニシエータモードに切り換え、受信画像をSCSIバ
スによりスキャナ・プリンタ部14のプリンタに出力す
る。また、FAX部11には操作部12が接続されてお
り、操作部12からのオペレーションによりSCSIバ
スを介してスキャナ・プリンタ部14のスキャナで読み
取った画像を入力し、回線から送信する。
【0016】このように、FAX部11は、ターゲット
モードとイニシエータモードの2種類のSCSIバスを
サポートするプログラムを格納しており、2つのプログ
ラムを切り換えることにより、同一のハードウェアで両
モードを実行可能とする構成となっている。次に、本実
施例におけるSCSIバスのモード切り換え制御手順を
図3に示すフローチャートに従って以下に説明する。
モードとイニシエータモードの2種類のSCSIバスを
サポートするプログラムを格納しており、2つのプログ
ラムを切り換えることにより、同一のハードウェアで両
モードを実行可能とする構成となっている。次に、本実
施例におけるSCSIバスのモード切り換え制御手順を
図3に示すフローチャートに従って以下に説明する。
【0017】まず、ステップS11〜S13において、
コンピュータ13からの送信指示を受信したか、回線を
介して画像を受信したか、或いは操作部12より送信操
作を検出したかを判断し、何れかのトリガーがあった場
合、ステップS14へ処理を進め、FAX部11はSC
SIバスを制御するプログラムをイニシエータモードの
プログラムに切り換える。そして、ステップS15にお
いて、対応する処理を実行する。
コンピュータ13からの送信指示を受信したか、回線を
介して画像を受信したか、或いは操作部12より送信操
作を検出したかを判断し、何れかのトリガーがあった場
合、ステップS14へ処理を進め、FAX部11はSC
SIバスを制御するプログラムをイニシエータモードの
プログラムに切り換える。そして、ステップS15にお
いて、対応する処理を実行する。
【0018】例えば、コンピュータ13からの送信指示
であれば、SCSIバスにより画像を受信し、所定の符
号化を行った後、回線を通して送信する。また、画像の
受信であれば、受信画像を復号化した後、SCSIバス
によりスキャナ・プリンタ部14のプリンタへ送出す
る。そして、送信操作であれば、スキャナ・プリンタ部
14のスキャナで読み取られた画像をSCSIバスによ
り入力し、所定の符号化を行った後、回線を通して送信
する。
であれば、SCSIバスにより画像を受信し、所定の符
号化を行った後、回線を通して送信する。また、画像の
受信であれば、受信画像を復号化した後、SCSIバス
によりスキャナ・プリンタ部14のプリンタへ送出す
る。そして、送信操作であれば、スキャナ・プリンタ部
14のスキャナで読み取られた画像をSCSIバスによ
り入力し、所定の符号化を行った後、回線を通して送信
する。
【0019】上述した画像受信又は画像送信の処理を終
了すると、ステップS16へ処理を進め、再びSCSI
バスを制御するプログラムをターゲットモードのプログ
ラムに切り換えて処理を終了する。このように、本実施
例によれば、FAX部のSCSIバス動作モードを動的
に切り換えることにより、FAXとしての送受信機能に
加え、コンピュータからの画像送信も余分なハードウェ
アを追加することなく実現できる。
了すると、ステップS16へ処理を進め、再びSCSI
バスを制御するプログラムをターゲットモードのプログ
ラムに切り換えて処理を終了する。このように、本実施
例によれば、FAX部のSCSIバス動作モードを動的
に切り換えることにより、FAXとしての送受信機能に
加え、コンピュータからの画像送信も余分なハードウェ
アを追加することなく実現できる。
【0020】また、本実施例によれば、SCSIバスの
高速伝送を有効に使い、かつ片方向からしか通信できな
いという欠点を実用的に解決することができる。本実施
例では、スキャナ・プリンタ部14を、例えばデジタル
複写機のような一体のものとして説明したが、本発明は
これだけに限らず、スキャナとプリンタがSCSIバス
上にそれぞれ独立に接続されていても良い。
高速伝送を有効に使い、かつ片方向からしか通信できな
いという欠点を実用的に解決することができる。本実施
例では、スキャナ・プリンタ部14を、例えばデジタル
複写機のような一体のものとして説明したが、本発明は
これだけに限らず、スキャナとプリンタがSCSIバス
上にそれぞれ独立に接続されていても良い。
【0021】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
SCSIバスを介してスキャナ・プリンタ及びコンピュ
ータとの通信を可能とすることで、ファクシミリ装置の
利便性を向上させることが可能となる。
SCSIバスを介してスキャナ・プリンタ及びコンピュ
ータとの通信を可能とすることで、ファクシミリ装置の
利便性を向上させることが可能となる。
【図1】本実施例における待機状態のSCSIバスモー
ドを示す図である。
ドを示す図である。
【図2】本実施例における画像受信時のSCSIバスモ
ードを示す図である。
ードを示す図である。
【図3】SCSIバスのモード切り換え制御手順を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図4】SCSIバスのフェーズ変化を示す図である。
11 FAX部 12 操作部 13 コンピュータ 14 スキャナ・プリンタ部
Claims (2)
- 【請求項1】 共通のSCSIバスを介してスキャナ・
プリンタ装置と外部のコンピュータにそれぞれ接続さ
れ、使用されるファクシミリ装置であって、 画像の送信或いは受信動作に応じて、SCSIバスの接
続モードを切り換える切換手段と、 該切換手段により切り換えられたSCSIバスを介して
画像の送信或いは受信を制御する制御手段とを備えるこ
とを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 前記切換手段は、SCSIバスを制御す
るプログラムを切り換えることにより、イニシエータモ
ードかターゲットモードに切り換えることを特徴とする
請求項1記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5167902A JPH0730706A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5167902A JPH0730706A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0730706A true JPH0730706A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15858175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5167902A Withdrawn JPH0730706A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0730706A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7561782B2 (en) | 1997-05-26 | 2009-07-14 | Seiko Epson Corporation | Digital camera and printing system |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP5167902A patent/JPH0730706A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7561782B2 (en) | 1997-05-26 | 2009-07-14 | Seiko Epson Corporation | Digital camera and printing system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |