JPH113154A - インタフェース制御装置 - Google Patents

インタフェース制御装置

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JPH113154A
JPH113154A JP9156737A JP15673797A JPH113154A JP H113154 A JPH113154 A JP H113154A JP 9156737 A JP9156737 A JP 9156737A JP 15673797 A JP15673797 A JP 15673797A JP H113154 A JPH113154 A JP H113154A
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JP
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printer
bidirectional
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host computer
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JP9156737A
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Inventor
Nobuyuki Sato
信行 佐藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Data Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタを含む複数の周辺装置が接続された
ホストコンピュータから印刷データを送信して印刷する
場合に印刷データの送信を高速化する。 【解決手段】 ホストコンピュータ7とスキャナ2およ
びプリンタ3との間に外部双方向インタフェース部5を
設け、この外部双方向インタフェース部5内に、ホスト
コンピュータ7とスキャナ2との間、およびホストコン
ピュータ7とプリンタ2との間を接続、開放するスイッ
チを設け、ホストコンピュータ7とスキャナ2との間、
およびホストコンピュータ7とプリンタ2との間を直接
接続できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホストコンピュー
タと、スキャナやプリンタ等の複数の画像処理装置に双
方向インタフェースで接続されるインタフェース制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキャナとプリンタを有する画像
処理装置において、スキャナやプリンタをインタフェー
ス部を介してホストコンピュータに接続する装置が知ら
れている。例えば、特開平8−186682号公報参
照。この公報に開示される装置によれば、カラー印刷動
作を行う場合、ホストコンピュータからインタフェース
部を介して印刷データを装置側へ送ると、装置のCPU
は受け取った印刷データを一旦RAMに蓄積し、その後
印刷データを所定量毎にCPUバスを介してプリンタへ
送り、プリンタでは送られてきた印刷データに従ってカ
ラー印刷を行うようにしている。これによりホストコン
ピュータの制御に基づく印刷動作が実現されるというも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の画像処理装置においては、カラー印刷動作を行う場合
において、大量の印刷データが一旦装置のRAMに蓄積
され、装置のCPUはその印刷データを所定量毎にプリ
ンタに送信するようになっている。しかし前記公報に開
示されるプリンタのように印刷速度が遅く、印刷中に随
時停止できるインクジェット方式のプリンタではなく、
いわゆるレーザプリンタのように印刷速度が速く、かつ
一旦動作を開始すると途中で印刷を停止できないプリン
タの場合には、印刷データをCPUからCPUバスを介
してプリンタへ送信する場合、CPUバスに占める印刷
データの転送時間の占有率が大きくなり、高速のCPU
バスが必要になるとともに、CPUバスを共有している
スキャナ制御の処理能力を大きく低下させるという問題
がある。
【0004】また上記従来の画像処理装置においては、
CPUはステータス信号の送受信制御や印刷データのフ
ロー制御をホストコンピュータとプリンタ制御部との間
に入って行うが、プリンタ制御部とホストコンピュータ
の間で遅延量が大きく、また最悪の場合には同期ずれが
発生しやすいという問題もあった。したがって高速印刷
の場合には、印刷データのとぎれがないようにするには
高速のフロー制御が必要であり、開発期間と検証に時間
がかかる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ホストコンピュータと複数の画像処理装置
に双方向インタフェースで接続されるインタフェース制
御装置において、双方向インタフェースと、ホストコン
ピュータの双方向インタフェースと前記双方向インタフ
ェースの一端を接続、開放する第1の接離手段と、複数
の画像処理装置のいずれかの双方向インタフェースと前
記双方向インタフェースの他端を接続、開放する第2の
接離手段と、前記第1の接離手段と第2の接離手段に接
続されこれらを制御するインタフェース制御部とを設け
たことを特徴とする。
【0006】上記構成を有する本発明によれば、第1の
接離手段および第2の接離手段により、ホストコンピュ
ータの双方向インタフェースとの接続を一の画像処理装
置から他の画像処理装置へ切り替えることができる。し
たがって各画像処理装置は直接ホストコンピュータと送
受信でき、例えば画像処理装置の持っている最高の処理
速度でデータを送受信することが可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にしたがって説明する。なお各図面に共通する要素には
同一の符号を付す。図1は本発明の第1の実施の形態の
インタフェース制御装置を示すブロック図である。
【0008】図1において、第1の実施の形態の画像処
理装置1は、スキャナ2およびプリンタ3を備えてお
り、スキャナ2は内部双方向インタフェース部4を介し
て外部双方向インタフェース制御装置5に接続され、プ
リンタ3は内部双方向インタフェース部6を介して外部
双方向インタフェース制御装置5に接続されている。外
部双方向インタフェース制御装置5はホストコンピュー
タ7に接続されている。
【0009】図2は第1の実施の形態の外部双方向イン
タフェース制御装置5の内部を示すブロック図である。
同図において、外部双方向インタフェース制御装置5に
は、外部双方向インタフェース11および内部双方向イ
ンタフェース12が具備されており、両者は互いに双方
向パラレルインタフェース13により接続されている。
外部双方向インタフェース11は双方向パラレルインタ
フェース14によりホストコンピュータ7に接続され、
外部インタフェース制御部15の制御によりホストコン
ピュータ7との間で双方向のデータの送信と受信を行
う。また外部双方向インタフェース11には双方向パラ
レルインタフェースを切り替えるスイッチ16と、スイ
ッチ16の切り替え時に双方向パラレルインタフェース
14に必要なシーケンス生成回路17を備えている。
【0010】内部双方向インタフェース12は、スキャ
ナ2に接続された双方向パラレルインタフェース18と
プリンタ3に接続された双方向パラレルインタフェース
19とに接続され、外部双方向インタフェース11の双
方向パラレルインタフェース13をスキャナ2の内部双
方向インタフェース部4かまたはプリンタ3の内部双方
向インタフェース部6のどちらに接続するかを選択する
回路である。内部双方向インタフェース12には、シー
ケンス生成回路20、21およびスイッチ22、23が
設けられ、スイッチ22は双方向パラレルインタフェー
ス18を双方向パラレルインタフェース13かシーケン
ス生成回路20のいずれかに接続し、スイッチ23は双
方向パラレルインタフェース19を双方向パラレルイン
タフェース13かシーケンス生成回路21のいずれかに
接続する。
【0011】内部双方向インタフェース12は内部イン
タフェース制御部24に接続され、内部インタフェース
制御部24は内部双方向インタフェース12内のスイッ
チ22、23およびシーケンス生成回路20、21を制
御する。また内部インタフェース制御部24は外部イン
タフェース制御部15に接続されている。
【0012】次に第1の実施の形態の動作をさらに図
3、図4、図5を用いて説明する。図3、図4、図5は
第1の実施の形態の切り替え動作を示すシーケンス図で
ある。図2において、外部双方向インタフェース11の
スイッチ16が外部双方向パラレルインタフェース14
と双方向パラレルインタフェース13を接続し、また内
部双方向インタフェース12のスイッチ23が双方向パ
ラレルインタフェース13と双方向パラレルインタフェ
ース19を接続した状態においては、ホストコンピュー
タ7がプリンタ3とインタフェース路を確保している。
この状態からスキャナ2に通信路を確保させるまでの切
り替え動作について説明する。
【0013】ホストコンピュータ7がプリンタ3とイン
タフェース路を確保している状態では、ホストコンピュ
ータ7はプリンタ3との間で印刷データ、制御コマン
ド、応答レスポンス、ステータス情報等のデータの送受
信を行う。また転送モードも、IEEE規格−1284
1994に準拠した任意のモード、例えばコンパティ
ビリティ・モード(Compatibility Mode) 、ニブル・モ
ード(Nibble Mode)、バイト・モード、ECPモード、
EPPモード等のモードで行われる。
【0014】図3は外部双方向パラレルインタフェース
14の接続を双方向パラレルインタフェース19(プリ
ンタ用)から双方向パラレルインタフェース18(スキ
ャナ用)に切り替えるためのインタフェースシーケンス
を示す。図3において、ホストコンピュータ7は8ビッ
トデータの値により画像処理装置に対して種々の要求を
行う。例えば、図3に示すevent 0で第7ビットが
“1”の8ビットデータを出力する。これは Extensibi
lity Link Request (拡張リンク要求)の意味である。
ホストコンピュータ7は event1で1284Activ
eをHighにし、HostBusyをLowにする。
これによりコンパティビリティ・モードからネゴシエイ
ション・フェーズ(Negotiation Phase)に切り替わる。
なお図3において、Pと記されている信号はプリンタ3
が出力している信号で、Hと記されている信号はホスト
コンピュータ7が出力している信号である。
【0015】外部双方向インタフェース11のスイッチ
16は、event 5までは双方向パラレルインタフェース
13を経由してプリンタ3側の双方向パラレルインタフ
ェース19に接続されている。event 5からはスイッチ
16はシーケンス生成回路17に接続され、これ以降は
プリンタ3の出力信号Pはシーケンス生成回路17から
制御される。event 29でスイッチ16は、双方向パラ
レルインタフェース13に接続され、外部双方向パラレ
ルインタフェース14は再び双方向パラレルインタフェ
ース13に接続される。
【0016】ホストコンピュータ7は event50でパラ
メータバイト“00000001”を送る。第0ビット
が“1”のパラメータバイトは接続通路の切り替え要求
で、スキャナ2側への接続切り替えを要求している。
【0017】図4は双方向パラレルインタフェース19
の接続を双方向パラレルインタフェース13からシーケ
ンス生成回路21に切り替えるためのシーケンスを示
す。図4において、event 5からはスイッチ23はシー
ケンス生成回路21に接続され、以後、ホストコンピュ
ータ7の出力信号(Hで示す)は、シーケンス生成回路
21から制御される。event 5で8ビットデータの第7
ビットが“1”であることが検出されると、内部インタ
フェース制御部24は切り替え操作に入る。
【0018】図5は双方向パラレルインタフェース18
の接続をシーケンス生成回路20から双方向パラレルイ
ンタフェース13に切り替えるためのシーケンスを示
す。図5において、event 29からはスイッチ22は双
方向パラレルインタフェース13に接続される。図4の
event5で8ビットデータの第7ビットが“1”である
ことが検出されると、内部インタフェース制御部24は
切り替え操作に入る。
【0019】内部インタフェース制御部24と外部イン
タフェース制御部15との間で相互に出力される制御信
号25、26は、それぞれの event情報を互いに通知す
るためのものである。この event情報により、互いの制
御部24、15は同期した切り替え制御が可能になる。
【0020】上記とは逆に、スキャナ側からプリンタ側
への切り替えも可能である。その場合、図3に示す eve
nt50で送るパラメータバイトは“00000010”
とし、その切り替えを指示する。
【0021】図6は第1の実施の形態においてホストコ
ンピュータからのデータ転送通路を任意にプリンタとス
キャナに切り替える動作を示す。図において、Nはネゴ
シエイション・モードを示し、これは切り替えモードで
ある。Pはプリンタ3のデータ転送モード、Sはスキャ
ナ2のデータ転送モードで、Iはアイドル・モードを示
す。図に示すように、外部双方向パラレルインタフェー
ス14はプリンタ3へのデータ転送とスキャン2へのデ
ータの転送を交互に行っている。
【0022】以上のように第1の実施の形態によれば、
ホストコンピュータ7はプリンタ3とスキャナ2との間
でインタフェース通路を切り替えることが可能になり、
プリンタ3は直接ホストコンピュータ7と送受信できる
ので、プリンタの持つ最高の速度で印刷データを受信す
ることが可能となる。したがってプリンタ3とホストコ
ンピュータ7の間で遅延量はなくなり、同期ずれ等は発
生せず、また高度なフロー制御は不要で、開発時間と検
証に時間がかからない。さらに印刷データを高速で受信
する際も、他の装置、即ちスキャナ2の回路を高速にす
る必要がなく、速度の遅いスキャナでも使用できるの
で、装置を安価にできる。
【0023】次に第2の実施の形態について説明する。
図7は第2の実施の形態を示すブロック図である。同図
において、インタフェース制御装置31は第1の実施の
形態における外部双方向インタフェース制御装置5と機
能的には同じものであるが、単独の装置として動作す
る。スキャナ32は単体の装置であり、外部双方向パラ
レルインタフェース34を介してインタフェース制御装
置31に接続されている。プリンタ33も単体の装置で
あり、外部双方向パラレルインタフェース35を介して
インタフェース制御装置31に接続されている。ホスト
コンピュータ7とインタフェース制御装置31は外部双
方向インタフェース14により接続されている。
【0024】第2の実施の形態のインタフェース制御装
置31の動作は、前述した第1の実施の形態の外部双方
向インタフェース制御装置5と同様である。このように
スキャナおよびプリンタが単体の装置であっても、イン
タフェース制御装置で接続を切り替えることにより、ホ
ストコンピュータ7と1本の双方向パラレルインタフェ
ースで接続が可能になる。この場合、スキャナとプリン
タはどのような種類のものでもよい。
【0025】次に第3の実施の形態を説明する。図8は
第3の実施の形態を示すブロック図である。第3の実施
の形態は、ホストコンピュータに接続されるスキャナや
プリンタ等の周辺装置を増加したものである。図8にお
いて、インタフェース制御装置41は外部双方向パラレ
ルインタフェース34、35によりスキャナ32および
プリンタ33に接続されている。スキャナ32およびプ
リンタ33は単体の装置である。インタフェース制御装
置41はさらに、外部双方向パラレルインタフェース4
2、43によりCDーROM装置44およびテープドラ
イブ45に接続され、また外部双方向パラレルインタフ
ェース46、47により2台目のスキャナ32および2
台目のプリンタ33に接続されている。CDーROM装
置44とテープドライブ45、2台目のスキャナ32お
よびプリンタ33はともに単体の装置である。
【0026】インタフェース制御装置41内には、図示
していないが、接続される外部双方向インタフェース3
4、35、42、43、46、47の数に応じて、第1
の実施の形態で説明した接続切り替え用のスイッチおよ
びシーケンス生成回路が増設される。またホストコンピ
ュータ7から送信され、接続切り替えを指示するための
パラメータバイトは追加された装置に対応して識別可能
な意味を持たせるようにする。
【0027】以上のように構成した第3の実施の形態に
よれば、スキャナやプリンタ等の周辺装置がさらに増設
されたとしても、ホストコンピュータ7から1本の双方
向パラレルインタフェースによりこれらの周辺装置に接
続が可能である。
【0028】次に第4の実施の形態を説明する。図9は
第4の実施の形態を示すブロック図である。図9におい
て、ホストコンピュータ7はインタフェース制御装置5
1に接続されている。インタフェース制御装置51に
は、外部双方向インタフェース11および内部双方向イ
ンタフェース12が具備されており、両者は互いに双方
向パラレルインタフェース13により接続されている。
外部双方向インタフェース11は双方向パラレルインタ
フェース14によりホストコンピュータ7に接続され、
外部インタフェース制御部15の制御によりホストコン
ピュータ7との間で双方向のデータの送信と受信を行
う。また外部双方向インタフェース11には双方向パラ
レルインタフェースを切り替えるスイッチ16と、スイ
ッチ16の切り替え時に双方向パラレルインタフェース
14に必要なシーケンス生成回路17を備えている。
【0029】内部双方向インタフェース12には、図示
しないスキャナに接続された双方向パラレルインタフェ
ース18と図示しないプリンタに接続された双方向パラ
レルインタフェース19とに接続され、シーケンス生成
回路20、21およびスイッチ22、23が設けられて
いる。スイッチ22は双方向パラレルインタフェース1
8を双方向パラレルインタフェース13かシーケンス生
成回路20のいずれかに接続し、スイッチ23は双方向
パラレルインタフェース19を双方向パラレルインタフ
ェース13かシーケンス生成回路21のいずれかに接続
する。シーケンス生成回路20は双方向パラレルインタ
フェース52によりシーケンス生成回路21に接続され
ており、スイッチ22が双方向パラレルインタフェース
18をシーケンス生成回路20に接続し、スイッチ23
が双方向パラレルインタフェース19をシーケンス生成
回路21に接続することにより、スキャナとプリンタの
間でループ状態が形成される。
【0030】内部双方向インタフェース12は内部イン
タフェース制御部24に接続され、内部インタフェース
制御部24は内部双方向インタフェース12内のスイッ
チ22、23およびシーケンス生成回路20、21を制
御する。また内部インタフェース制御部24は外部イン
タフェース制御部15に接続されている。
【0031】第4の実施の形態はコピー動作、即ちスキ
ャナで読み取られた画像データを印刷する動作にとくに
適したものである。すなわち、ホストコンピュータ7の
指令のもとに、スキャナから読み取られた画像データを
ホストコンピュータ7を経由しないで直接プリンタに送
ることができるものである。ホストコンピュータ7から
コピー動作の指令、即ちスキャナで読み取った画像デー
タをプリンタへ送れという指令が出ると、内部双方向イ
ンタフェース12のスイッチ22とスイッチ23は図9
に示す状態でセットする。これにより双方向パラレルイ
ンタフェース18がシーケンス生成回路20に接続さ
れ、双方向パラレルインタフェース19がシーケンス生
成回路21に接続される。この状態でスキャナから読み
取られた画像データはホストコンピュータ7を経ること
なく直接プリンタへ送られる。
【0032】次に第4の実施の形態における上記のコピ
ー動作を詳細に説明する。図9において、スイッチ16
が外部双方向パラレルインタフェース14と双方向パラ
レルインタフェース13を接続し、またスイッチ23が
双方向パラレルインタフェース19と双方向パラレルイ
ンタフェース13を接続した状態では、ホストコンピュ
ータ7がプリンタとインタフェース路を確保している。
この状態から、双方向パラレルインタフェース18をシ
ーケンス生成回路20に接続し、スキャナとプリンタの
間でループ状の通信路が確保されるまでの切り替えシー
ケンスについて以下に説明する。
【0033】なお、ホストコンピュータ7がプリンタと
インタフェース路を確保している状態では、ホストコン
ピュータ7はプリンタとの間で、印刷データ、制御コマ
ンド、応答レスポンス、ステータス情報等のデータを送
受信する。またデータ転送モードは、第1の実施の形態
で述べたように、IEEE規格−1284 1994に
準拠した任意のモード、例えばコンパティビリティ・モ
ード、ニブル・モード、バイト・モード、ECPモー
ド、EPPモード等のモードで行われる。
【0034】図10は外部双方向パラレルインタフェー
ス14の接続を双方向パラレルインタフェース19(プ
リンタ用)から双方向パラレルインタフェース18(ス
キャナ用)に切り替えるためのインタフェースシーケン
スを示す。図10において、ホストコンピュータ7は8
ビットデータの値により画像処理装置に対して種々の要
求を行う。外部双方向インタフェース11のスイッチ1
6は、event 5までは双方向パラレルインタフェース1
3を経由してプリンタ側の双方向パラレルインタフェー
ス19に接続されている。event 5からはスイッチ16
はシーケンス生成回路17に接続され、これ以降はホス
トコンピュータ7の出力信号はシーケンス生成回路17
から制御される。ホストコンピュータ7は event50で
パラメータバイト“00000100”を送る。第2ビ
ットが“1”のパラメータバイトは接続通路の切り替え
要求で、ループ状態への接続切り替えを要求している。
また、event 29に移ってもスイッチ16は双方向パラ
レルインタフェース13とシーケンス生成回路17の接
続を維持する。
【0035】図11は双方向パラレルインタフェース1
9の接続を双方向パラレルインタフェース13からシー
ケンス生成回路21に切り替えるためのシーケンスを示
す。図11は第1の実施の形態の図4と同様で、event
5からはスイッチ23はシーケンス生成回路21に接続
され、以後、ホストコンピュータ7の出力信号(Hで示
す)は、シーケンス生成回路21から制御される。even
t 5で8ビットデータの第7ビットが“1”であること
が検出されると、内部インタフェース制御部24は切り
替え操作に入る。
【0036】図12は上記図10、図11のシーケンス
の間、双方向パラレルインタフェース18をシーケンス
生成回路20に接続したままのシーケンスを示す。内部
インタフェース制御部24と外部インタフェース制御部
15との間で相互に出力される制御信号25、26は、
それぞれの event情報を互いに通知するためのものであ
る。この event情報により、互いの制御部24、15は
同期した切り替え制御が可能になる。
【0037】図11と図12の event29を経て event
0に戻ると、コンパティビリティ・モードになる。この
状態からスキャナで読み取った画像データを印刷データ
としてプリンタに直接送信することが可能になる。
【0038】図13、図14はスキャナで読み取った画
像データが双方向パラレルインタフェース18からシー
ケンス生成回路20、双方向パラレルインタフェース5
2、シーケンス生成回路21を経由して双方向パラレル
インタフェース19に印刷データとして転送される状態
を示す。シーケンス生成回路20は、スキャナに対して
ホストコンピュータとしての信号を出力し、シーケンス
生成回路21は、プリンタに対してホストコンピュータ
としての信号を出力する。また双方向パラレルインタフ
ェース52は、ニブル・データのスキャナ読取り画像デ
ータをコンパティビリティ・データに変換してプリンタ
に送る。
【0039】図13において、双方向パラレルインタフ
ェース18の信号を示し、スキャナからシーケンス生成
回路20にニブル・モードでデータ転送される様子を示
す。コンパティビリティ・モードのevent 0からevent
7までがニブル・モードへのネゴシエイション・フェイ
ズである。ここでHで示すホストコンピュータ7からの
信号は、シーケンス生成回路20から生成され出力され
る。また図においてPで示す信号はスキャナから出力さ
れてシーケンス生成回路20に送られる信号である。ニ
ブル・データは event7から event11までが1バイト
の転送データである。
【0040】図14は双方向パラレルインタフェース1
9の信号を示し、シーケンス生成回路21からコンパテ
ィビリティ・モードでデータ転送される様子を示す。
【0041】図15はシーケンス生成回路20の詳細を
示すブロック図である。シーケンス生成回路20がニブ
ル・データをコンパティビリティのバイトデータに変換
し、双方向パラレルインタフェース52およびシーケン
ス生成回路21を経由して、双方向パラレルインタフェ
ース19へ出力する。シーケンス生成回路20には、4
ビットのレジスタrega−a53およびrega−b
54と信号変換部55が設けられている。
【0042】図16は図15の回路の動作を示すシーケ
ンス図である。図16において、Aは双方向パラレルイ
ンタフェース18のニブル・データをスキャナからシー
ケンス生成回路20へ転送する動作を示し、Bはシーケ
ンス生成回路21からプリンタへコンパティビリティの
バイトデータを出力する動作を示す。
【0043】スキャナからのニブル・データnは、nDat
aAvail、XFlag 、AckDataReq、PtrBusy 信号上でニブル
・データ(4ビットデータ)として転送され、nL(b
0、b1、b2、b3)とnH(b4、b5、b6、b
7)の2回出力される。最初のnLは、event9の
PtrClk信号の立下がりでシーケンス生成回路20の4ビ
ット・レジスタrega−a53に格納される。次のn
Hは、2回目のevent9のPtrClk信号の立下がりでシー
ケンス生成回路20の4ビット・レジスタrega−b
54に格納される。レジスタrega−a53はコンパ
ティビリティ・バイト・データのD1、D2、D3、D
4を出力し、レジスタrega−b54はコンパティビ
リティ・バイト・データのD5、D6、D7、D8を出
力する。またシーケンス生成回路20の信号変換部55
はニブル・モードの信号1284Active、Data(8…1)、Host
Busy、HostClk 、PtrClkをコンパティビリティ・モード
の信号nAutoFeed 、Nstrobe 、Busy、nAck、nSelect に
変換する。これらの信号は双方向パラレルインタフェー
ス52を経て、さらにシーケンス生成回路21を経由し
て双方向パラレルインタフェース19に出力される。
【0044】図17はECPモードのリバース・フェイ
ズ(Reverse Phase)でスキャナからシーケンス生成回路
20に双方向パラレルインタフェース18のデータが転
送される状態を示す。基本的には、図13のニブル・デ
ータがECPのバイトデータで転送されるほかは図13
の制御と同様である。
【0045】以上はプリンタが接続された状態からスキ
ャナを接続する切り替え動作について説明したが、逆に
スキャナが接続されている状態からプリンタを接続する
切り替えも可能である。この場合は、ホストコンピュー
タ7から送るパラメータバイトは“00000100”
とする。
【0046】以上説明したように第4の実施の形態によ
れば、スキャナとプリンタを直接双方向パラレルインタ
フェースで接続できるので、高速でしかもホストコンピ
ュータの負担なしにコピー動作が可能になる。
【0047】次に第5の実施の形態を説明する。前記第
4の実施の形態は、スキャナで読み取られた画像データ
がホストコンピュータを経ずに直接プリンタへ送ること
ができるというものであるが、第5の実施の形態は、読
み取られた画像データを直接プリンタへ送る際に、画像
データの処理を行う回路を設けたものである。第5の実
施の形態は特にスキャナで読み取ったカラー画像をプリ
ンタで印刷する場合に適する。図18は第5の実施の形
態を示すブロック図、図19は画像処理部を示すブロッ
ク図である。
【0048】図18、図19において、シーケンス生成
回路20とシーケンス生成回路21を接続する双方向パ
ラレルインタフェース52上には画像処理部61が設け
られている。画像処理部61には、この画像処理部61
の全体を制御するCPU62、CPU62の制御手順を
記憶するROM63、スキャナからの読取りデータやプ
リンタへの印刷データ等を一時的に記憶するRAM6
4、スキャナの入力装置としての固有の色特性情報やプ
リンタの出力装置としての固有の色特性情報、またはホ
ストコンピュータ7からのユーザ設定情報等を記憶する
設定保持部65、およびこれら各部を接続するCPUバ
ス66から構成される。シーケンス生成回路67はシー
ケンス生成回路20に対応する回路で、スキャナのデー
タの入力ポートの役割を果たす。シーケンス生成回路6
8はシーケンス生成回路21に対応する回路で、プリン
タへの出力ポートの役割を果たす。
【0049】第5の実施の形態の動作を説明する。図2
0は画像処理回路61のカラーマッチング処理方式の説
明図である。図20において、スキャナ2から読み取っ
た入力データ71を入力デバイス特性情報72を参照し
て色データ変換処理73を行う。これにより色データ7
4を作成し、この色データ74を出力デバイス特性情報
75を参照して変換処理76を行って出力画像データ7
7を生成し、プリンタ3へ送る。
【0050】入力デバイス特性情報72は入力データ7
1と色データ74の関係を記述した情報で、例えばRG
B色度座標、ガンマ値、ホワイトポイント等の情報があ
る。また出力デバイス特性情報75は色データ74と出
力データ77との関係を記述した情報で、印刷条件(用
紙タイプ等)、CIE等の表色系タイプ、ホワイトポイ
ントの値、ブラックポイントの値、印刷特性データベー
ス等がある。設定値保持部65は入力デバイス特性情報
72や出力デバイス特性情報75、およびユーザが任意
に指定した色設定値を保持する。入力データ71、色デ
ータ74、出力データ77はRAM64に一時的に格納
される。色データ変換処理73と出力データ変換処理7
6は、ROM63に格納してあるプログラムに従ってC
PU62により実行される。具体的な変換処理として
は、色変換テーブル(3次元CLUT等)により行う。
図19に示すシーケンス生成回路67、68は、それぞ
れシーケンス生成回路20、21に対応して、CPUバ
スを介してCPU62に対して双方向データの格納もし
くは読み出しを行う。
【0051】以上のように第5の実施の形態によれば、
スキャナで読み取った画像データを直接プリンタへ送っ
て印刷が可能であるだけでなく、画像処理部を設けたの
で、とくにカラー画像を読み取って印刷する場合に、印
刷結果が原稿と同等の画質を得られる効果がある。
【0052】次に第6の実施の形態を説明する。近年、
ホストコンピュータがカラーマネジメント機能を搭載
し、システムレベルでカラーマネジメントができるよう
になった。スキャナやプリンタはそれぞれのデバイス特
性情報をデバイスプロファイルとして提供すると、オペ
レーション・システムが色変換を行ってくれる。デバイ
スプロファイルはICC(International Color Consor
tium)で標準化されている。第6の実施の形態は、この
デバイスプロファイルをホストコンピュータからダウン
ロードして画像処理部の設定値保持部の中のデバイス特
性情報として転送できるようにしたものである。
【0053】図21は第6の実施の形態を示すブロック
図である。双方向インタフェース12に設けたスイッチ
81は双方パラレルインタフェース13をシーケンス生
成回路21にも接続可能にしたものである。その他の構
成は第5の実施の形態と同様である。表1はデバイスプ
ロファイルの例を示す。第6の実施の形態では、このデ
バイスプロファイルをホストコンピュータ7からダウン
ロードして画像処理部61内の設定値保持部65に機能
を追加している。
【0054】
【表1】
【0055】次に動作を説明する。ホストコンピュータ
7は、双方向パラレルインタフェース13からスイッチ
81を経てシーケンス生成回路21へデバイスプロファ
イルを送る。シーケンス生成回路21は受け取ったデバ
イスプロファイルを図19に示すシーケンス生成回路6
8へ送り、CPU62はおくられてきたデバイスプロフ
ァイルを設定値保持部65に格納する。
【0056】スキャナやプリンタを交換した場合、新た
に設置される装置のデバイスファイルをホストコンピュ
ータ7からダウンロードし直す。これにより装置を交換
しても、カラーコピーを行う場合、原稿と同等の画質の
印刷結果が得られる。
【0057】以上のように第6の実施の形態によれば、
特に単体装置としてのスキャナやプリンタを任意にホス
トコンピュータ7に接続した場合であっても、接続した
装置に対応するデバイスプロファイルをホストコンピュ
ータからダウンロードするので、直接双方向パラレルイ
ンタフェースで接続でき、しかもコピー動作を行った場
合原稿と同等の画質のコピー結果が得られる。
【0058】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、第1の接離手段と第2の接離手段により、ホストコ
ンピュータの双方向インタフェースと複数の画像処理装
置のいずれかの双方向インタフェースを接続可能にした
ので、各画像処理装置は直接ホストコンピュータと送受
信が可能になり、例えば画像処理装置の持っている最高
の処理速度でデータを受信することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の画像処理装置を示すブロッ
ク図である。
【図2】第1の実施の形態の外部双方向インタフェース
制御装置を示すブロック図である。
【図3】第1の実施の形態の切り替え動作を示すシーケ
ンス図である。
【図4】第1の実施の形態の切り替え動作を示すシーケ
ンス図である。
【図5】第1の実施の形態の切り替え動作を示すシーケ
ンス図である。
【図6】第1の実施の形態の切り替え動作を示す説明図
である。
【図7】第2の実施の形態を示すブロック図である。
【図8】第3の実施の形態を示すブロック図である。
【図9】第4の実施の形態を示すブロック図である。
【図10】第4の実施の形態の切り替え動作を示すシー
ケンス図である。
【図11】第4の実施の形態の切り替え動作を示すシー
ケンス図である。
【図12】第4の実施の形態の切り替え動作を示すシー
ケンス図である。
【図13】第4の実施の形態のデータ転送を示すシーケ
ンス図である。
【図14】第4の実施の形態のデータ転送を示すシーケ
ンス図である。
【図15】第4の実施の形態のシーケンス生成回路を示
すブロック図である。
【図16】第4の実施の形態のデータ転送を示すシーケ
ンス図である。
【図17】第4の実施の形態のデータ転送を示すシーケ
ンス図である。
【図18】第5の実施の形態を示すブロック図である。
【図19】第5の実施の形態の画像処理部を示すブロッ
ク図である。
【図20】第5の実施の形態におけるカラーマッチング
処理方式を示す説明図である。
【図21】第6の実施の形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 画像処理装置 2 スキャナ 3 プリンタ 5 外部双方向インタフェース制御装置 7 ホストコンピュータ 16、22、23 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/00 107 H04N 1/32 Z 1/32 B41J 29/00 D

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータと複数の画像処理装
    置に双方向インタフェースで接続されるインタフェース
    制御装置において、 双方向インタフェースと、 ホストコンピュータの双方向インタフェースと前記双方
    向インタフェースの一端を接続、開放する第1の接離手
    段と、 複数の画像処理装置のいずれかの双方向インタフェース
    と前記双方向インタフェースの他端を接続、開放する第
    2の接離手段と、 前記第1の接離手段と第2の接離手段に接続されこれら
    を制御するインタフェース制御部とを設けたことを特徴
    とするインタフェース制御装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の接離手段は、前記複数の画像
    処理装置の各双方向インタフェース同士を接続、開放す
    る請求項1記載のインタフェース制御装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の画像処理装置はスキャナおよ
    びプリンタである請求項2記載のインタフェース制御装
    置。
  4. 【請求項4】 前記スキャナとプリンタの間に、スキャ
    ナから出力される画像データを該スキャナおよびプリン
    タの特性情報に基づいて変換処理しプリンタへ送出する
    画像処理部を設けた請求項3記載のインタフェース制御
    装置。
  5. 【請求項5】 前記スキャナおよびプリンタの特性情報
    はホストコンピュータから設定可能である請求項4記載
    のインタフェース制御装置。
JP9156737A 1997-06-13 1997-06-13 インタフェース制御装置 Pending JPH113154A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1070324C (zh) * 1993-12-03 2001-08-29 松下电器产业株式会社 无线收发装置
JP2005303604A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Fuji Xerox Co Ltd 信号伝送システムおよび画像形成装置
US7173723B1 (en) 1999-07-09 2007-02-06 Seiko Epson Corporation Printer and print system capable of printing a read image without intervention of host in addition to printing of print data from host
JP2014217123A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 日新電機株式会社 ディジタル形保護継電器

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Effective date: 20041228