JP2002215276A - 接続装置 - Google Patents

接続装置

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JP2002215276A
JP2002215276A JP2001007528A JP2001007528A JP2002215276A JP 2002215276 A JP2002215276 A JP 2002215276A JP 2001007528 A JP2001007528 A JP 2001007528A JP 2001007528 A JP2001007528 A JP 2001007528A JP 2002215276 A JP2002215276 A JP 2002215276A
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JP
Japan
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signal
usb
connection
power
digital signal
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Application number
JP2001007528A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ishii
拓幸 石井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続装置に接続しうる機器が複数ある場合で
も、通信する機器同士を確実に接続することができ、か
つ、切替操作をする必要がなく快適にすることができる
という優れた効果を有する接続装置を提供すること。 【解決手段】 USB5V電源及びUSB信号接続手段
2と、RS232C信号接続手段9と、デジタル信号接
続手段4と、USB5V電源及びデジタル信号用電源が
供給されているか否かを検出し、USB5V電源及びデ
ジタル信号用電源がいずれも供給されているときに、デ
ジタル信号の接続先をRS232C信号接続手段9から
USB5V電源及びUSB信号接続手段2に切り替える
信号切替手段5とを備えるよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本装置に接続され
た機器同士の間、または、本装置と本装置に接続された
機器との間において、信号の接続先を切り替える接続装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、従来の接続装置21
は、USB5V電源及びUSB信号接続手段22と、デ
ジタル信号用電源接続手段23と、デジタル信号接続手
段24と、信号切替手段25と、RS232C信号・デ
ジタル信号変換手段26と、USB信号・RS232C
信号切替制御手段27と、USB信号・デジタル信号変
換手段28と、RS232C信号接続手段29と、US
B信号・RS232C信号切替入力手段30とで構成さ
れていた。
【0003】USB5V電源及びUSB信号接続手段2
2は、USB(Universal Serial Bus)規格に対応した
信号線を接続するものであり、USBインターフェース
内蔵機器(図示しない)が接続されると、USB5V電
源及びUSB信号が接続され、USB信号・デジタル信
号変換手段28にUSB5V電源を供給するとともに、
USB信号・デジタル信号変換手段28にUSB信号を
接続する。
【0004】デジタル信号用電源接続手段23は、デジ
タル信号送受信機器(図示しない)が接続されると、デ
ジタル信号用電源が接続され、信号切替手段25及びR
S232C信号・デジタル信号変換手段26にデジタル
信号用電源を供給する。
【0005】デジタル信号接続手段24は、デジタル信
号を伝送する信号線を接続するものであり、デジタル信
号送受信機器(図示しない)が接続されると、デジタル
信号が接続され、信号切替手段25にデジタル信号を接
続する。
【0006】信号切替手段25は、デジタル信号用電源
接続手段23を介してデジタル信号用電源が供給される
とともに、USB信号・RS232C信号切替制御手段
27から切替制御信号が入力されることにより、デジタ
ル信号接続手段24とRS232C信号・デジタル信号
変換手段26との接続と、デジタル信号接続手段24と
USB信号・デジタル信号変換手段28との接続を切り
替える。
【0007】RS232C信号・デジタル信号変換手段
26は、RS232C信号接続手段29からのRS23
2C信号と、信号切替手段25からのデジタル信号とを
変換する。
【0008】USB信号・RS232C信号切替制御手
段27は、USB信号とRS232C信号のどちらを選
択するかという、USB信号・RS232C信号切替入
力手段30からの選択信号を受けて、切替制御信号を信
号変換手段25に送出する。
【0009】USB信号・デジタル信号変換手段28
は、USB5V電源及びUSB信号接続手段22からの
USB信号と、信号切替手段25からのデジタル信号と
を変換する。
【0010】RS232C信号接続手段29は、EIA
(米国電子工業会)のRS232C(RS-232-C:Recomme
nded Standard 232 C)規格に対応した信号線を接続す
るものであり、RS232Cインターフェース内蔵機器
(図示しない)が接続されると、RS232C信号・デ
ジタル信号変換手段26にRS232C信号を接続す
る。
【0011】USB信号・RS232C信号切替入力手
段30は、使用者がUSB信号とRS232C信号のど
ちらを使用するかの選択を入力する手段であり、その入
力結果をUSB信号・RS232C信号切替制御手段2
7に通知する。
【0012】次に、図3に示す従来の接続装置21の動
作について説明する。
【0013】図3において、USB5V電源及びUSB
信号接続手段22にUSBインターフェース内蔵機器
(図示しない)が接続されると、USB5V電源及びU
SB信号接続手段22はUSB5V電源が接続され、こ
のUSB5V電源及びUSB信号接続手段22がUSB
信号・デジタル信号変換手段28にUSB5V電源を供
給する。この状態で、デジタル信号送受信機器(図示し
ない)がデジタル信号用電源接続手段23に接続される
と、デジタル信号用電源接続手段23はデジタル信号用
電源が供給され、このデジタル信号用電源接続手段23
が信号切替手段25及びRS232C信号・デジタル信
号変換手段26にデジタル信号用電源を供給する。
【0014】ここで、使用者がUSB信号の選択をUS
B信号・RS232C信号切替入力手段30に入力する
と、その入力結果がUSB信号・RS232C信号切替
制御手段27へ伝わり、そして、USB信号・RS23
2C信号切替制御手段27から信号切替手段25へ切替
制御信号が入力され、デジタル信号接続手段24とRS
232C信号・デジタル信号変換手段26との接続を、
デジタル信号接続手段24とUSB信号・デジタル信号
変換手段28との接続に切り替える。
【0015】また、このとき、USB信号・RS232
C信号切替入力手段30にRS232C信号の選択を入
力すると、デジタル信号接続手段24とUSB信号・デ
ジタル信号変換手段28との接続を、デジタル信号接続
手段24と、RS232C信号接続手段29からのRS
232C信号を変換するRS232C信号・デジタル信
号変換手段26との接続に切り替える。
【0016】よって接続装置21の使用者は、USBイ
ンターフェース内蔵機器(図示しない)とデジタル信号
送受信機器(図示しない)が接続装置21に接続されて
いる場合に、USB信号・RS232C信号切替入力手
段30にUSB信号の選択を入力しておくと、USBイ
ンターフェース内蔵機器(図示しない)とデジタル信号
送受信機器(図示しない)との間で通信をすることがで
きる。
【0017】また、RS232Cインターフェース内蔵
機器(図示しない)とデジタル信号送受信機器(図示し
ない)が接続装置21に接続されている場合に、USB
信号・RS232C信号切替入力手段30にRS232
C信号の選択を入力しておくと、RS232Cインター
フェース内蔵機器(図示しない)とデジタル信号送受信
機器(図示しない)との間で通信をすることができる。
【0018】このようにして、図3に示す従来の接続装
置21は、接続装置に接続しうる機器が複数ある場合で
も、USB信号・RS232C信号切替入力手段30に
よって信号の接続先を切り替えることで通信する機器同
士を接続するようになっていた。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の接続装置21では、接続装置に接続しうる機
器が複数ある場合でも、信号の接続先を切り替えること
で通信する機器同士を接続するが、その信号の接続先切
り替えに関しては、USB信号・RS232C信号切替
入力手段30に、使用者が使用する信号の種類を入力す
る必要があり、もし仮に使用者の入力に誤りがあって、
本来選択すべき信号の種類が選択されていない場合、接
続ができなくなるという問題があった。
【0020】また、従来の接続装置21では、USB5
V電源及びUSB信号接続手段22は、USBインター
フェース内蔵機器(図示しない)が接続されると、US
B5V電源及びUSB信号が接続され、USB信号・デ
ジタル信号変換手段28にUSB5V電源を供給すると
ともに、USB信号・デジタル信号変換手段28にUS
B信号を接続する。つまり、この状態ですでにUSB信
号・デジタル信号変換手段28が変換動作を開始してし
まっており、このままの状態で、デジタル信号送受信機
器(図示しない)がデジタル信号用電源接続手段23に
接続されなければ、信号切替手段25に電源が供給され
ないまま、USB信号・デジタル信号変換手段28から
信号切替手段25に対しての変換信号が入力されること
になり、最悪の場合に接続装置21が破損するという問
題があった。
【0021】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、USB5V電源の有無とデジタル信号
用電源の有無を検出してデジタル信号の接続先の切替を
自動的に行うことにより、接続装置に接続しうる機器が
複数ある場合でも、通信する機器同士を確実に接続する
ことができ、したがって、従来の技術よりも通信を確実
に行うことができ、かつ、切替操作をする必要がなく快
適にすることができるという優れた接続装置を提供する
ものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の接続装置は、U
SB規格に対応した第1の信号線を接続する第1信号接
続手段と、非USBの第2の信号線を接続する第2信号
接続手段と、前記第1信号接続手段または前記第2信号
接続手段のいずれかを信号の接続先とすべき第3の信号
線を接続する第3信号接続手段と、前記第1の信号線の
電源及び前記第3の信号線の電源が供給されているか否
かを検出し、前記第1の信号線の電源及び前記第3の信
号線の電源がいずれも供給されているときに、前記第3
の信号線の信号の接続先を前記第2信号接続手段から前
記第1信号接続手段に切り替える信号切替手段とを備え
た構成を有している。この構成により、接続装置に接続
しうる機器が複数ある場合でも、通信する機器同士を確
実に接続することができ、したがって、従来の技術より
も通信を確実に行うことができ、かつ、切替操作をする
必要がなく快適にすることができることとなる。
【0023】本発明の接続装置は、USB規格に対応し
た第1の信号線を接続する第1信号接続手段と、非US
Bの第2の信号線を接続する第2信号接続手段と、前記
第1信号接続手段または前記第2信号接続手段のいずれ
かを接続先とすべき信号を第3の信号線に入出力する第
3信号入出力手段と、前記第3の信号線の電源を供給す
るか否かを制御する第3信号電源制御手段と、前記第1
の信号線の電源及び前記第3の信号線の電源が供給され
ているか否かを検出し、前記第1の信号線の電源及び前
記第3の信号線の電源がいずれも供給されているとき
に、前記第3の信号線の信号の接続先を前記第2信号接
続手段から前記第1信号接続手段に切り替える信号切替
手段とを備えた構成を有している。この構成により、接
続装置に接続しうる機器が複数ある場合でも、通信する
機器同士を確実に接続することができ、したがって、従
来の技術よりも通信を確実に行うことができ、かつ、切
替操作をする必要がなく快適にすることができることと
なる。
【0024】本発明の接続装置は、前記信号切替手段に
前記第3の信号線の電源を供給するか否かを記憶する電
源制御情報記憶手段を備えた構成を有している。この構
成により、電源制御情報記憶手段が記憶した制御情報に
基づいて、通信する機器同士を確実に接続することがで
き、したがって、従来の技術よりも通信を確実に行うこ
とができ、かつ、切替操作をする必要がなく快適にする
ことができることとなる。
【0025】本発明の接続装置は、前記第1の信号線の
電源及び前記第3の信号線の電源がいずれも供給されて
いるときのみ、前記第1の信号線の電源を前記信号切替
手段に供給する第1信号電源制御手段を備えた構成を有
している。この構成により、USB5V電源のみが接続
された場合であっても、装置が破損することを防止する
ことができることとなる。
【0026】本発明の接続装置は、前記第2信号接続手
段が、RS232C規格に対応した信号線を接続する構
成を有している。この構成により、USB規格に対応し
た機器またはRS232C規格に対応した機器を確実に
接続することができ、したがって、従来の技術よりも通
信を確実に行うことができ、かつ、切替操作をする必要
がなく快適にすることができることとなる。
【0027】本発明の接続装置は、前記第2信号接続手
段が、非USBの信号線の代わりにUSB規格に対応し
た信号線を接続する構成を有している。この構成によ
り、USB規格に対応した複数の機器を確実に接続する
ことができ、したがって、従来の技術よりも通信を確実
に行うことができ、かつ、切替操作をする必要がなく快
適にすることができることとなる。
【0028】本発明の接続装置は、前記第2信号接続手
段が、前記第3信号線と同じ規格に対応した信号線を接
続する構成を有している。この構成により、デジタル信
号を直接装置外部に接続することができ、しかも、US
B規格に対応した機器を確実に接続することができ、従
来の技術よりも通信を確実に行うことができ、かつ、切
替操作をする必要がなく快適にすることができることと
なる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0030】(第1実施形態)図1は第1実施形態の構
成を示す。接続装置1は通信する機器同士を確実に接続
する作用を行うものであり、USB5V電源及びUSB
信号接続手段2(第1信号接続手段)と、デジタル信号
用電源接続手段3と、デジタル信号接続手段4(第3信
号接続手段)と、信号切替手段5と、RS232C信号
・デジタル信号変換手段6と、USB5V電源制御手段
7(第1信号電源制御手段)と、USB信号・デジタル
信号変換手段8と、RS232C信号接続手段9(第2
信号接続手段)とで構成されている。
【0031】USB5V電源及びUSB信号接続手段2
は、USB(Universal Serial Bus)規格に対応した信
号線を接続するものであり、USBインターフェース内
蔵機器(図示しない)が接続されると、USB5V電源
及びUSB信号が接続され、USB5V電源制御手段7
にUSB5V電源を供給するとともに、USB信号・デ
ジタル信号変換手段8にUSB信号を接続する。
【0032】デジタル信号用電源接続手段3は、デジタ
ル信号送受信機器(図示しない)が接続されると、デジ
タル信号用電源が接続され、信号切替手段5ならびにR
S232C信号・デジタル信号変換手段6にデジタル信
号用電源を供給し、また、USB5V電源制御手段7を
制御する。
【0033】デジタル信号接続手段4は、デジタル信号
を伝送する信号線を接続するものであり、デジタル信号
送受信機器(図示しない)が接続されると、デジタル信
号が接続され、信号切替手段5にデジタル信号を接続す
る。
【0034】信号切替手段5は、USB5V電源及びデ
ジタル信号用電源が供給されているか否かを検出し、こ
れら電源がいずれも供給されているときに、デジタル信
号の接続先をRS232C信号接続手段9からUSB5
V電源及びUSB信号接続手段2に切り替えるものであ
る。具体的には、信号切替手段5は、デジタル信号用電
源接続手段3を介してデジタル信号用電源が供給される
とともに、USB5V電源制御手段7を介してUSB5
V電源が供給されることにより、USB5V電源が信号
切替手段5に供給されていない場合にデジタル信号接続
手段4とRS232C信号・デジタル信号変換手段6と
を接続している状態を、デジタル信号接続手段4とUS
B信号・デジタル信号変換手段8とを接続する状態に切
り替える。
【0035】RS232C信号・デジタル信号変換手段
6は、RS232C信号接続手段9からのRS232C
信号と、信号切替手段5からのデジタル信号とを変換す
る。
【0036】USB5V電源制御手段7は、USB5V
電源及びデジタル信号用電源がいずれも供給されている
ときのみ、USB5V電源を信号切替手段5およびUS
B信号・デジタル信号変換手段8に供給するものであ
り、デジタル信号用電源接続手段3からデジタル信号用
電源が供給されると、USB5V電源及びUSB信号接
続手段2からのUSB5V電源を、信号切替手段5およ
びUSB信号・デジタル信号変換手段8に供給する。
【0037】USB信号・デジタル信号変換手段8は、
USB5V電源及びUSB信号接続手段2からのUSB
信号と、信号切替手段5からのデジタル信号とを変換す
る。
【0038】RS232C信号接続手段9は、EIA
(米国電子工業会)のRS232C(RS-232-C:Recomme
nded Standard 232 C)規格に対応した信号線を接続す
るものであり、RS232Cインターフェース内蔵機器
(図示しない)が接続されると、RS232C信号・デ
ジタル信号変換手段6にRS232C信号を接続する。
【0039】次に本実施形態の動作について説明する。
【0040】図1において、USB5V電源及びUSB
信号接続手段2にUSBインターフェース内蔵機器(図
示しない)が接続されると、USB5V電源及びUSB
信号接続手段2はUSB5V電源が接続され、このUS
B5V電源及びUSB信号接続手段2がUSB5V電源
制御手段7にUSB5V電源を供給する。この状態で、
デジタル信号送受信機器(図示しない)がデジタル信号
用電源接続手段3に接続されると、デジタル信号用電源
接続手段3はデジタル信号用電源が供給され、このデジ
タル信号用電源接続手段3が信号切替手段5及びRS2
32C信号・デジタル信号変換手段6にデジタル信号用
電源を供給するとともに、デジタル信号用電源接続手段
3がUSB5V電源制御手段7を制御することにより、
USB5V電源制御手段7が信号切替手段5及びUSB
信号・デジタル信号変換手段8にUSB5V電源を供給
する。
【0041】この時、信号切替手段5はUSB5V電源
制御手段7を介してUSB5V電源が供給されることに
より、USB5V電源制御手段7が信号切替手段5にU
SB5V電源を供給していないときはデジタル信号接続
手段4とRS232C信号・デジタル信号変換手段6と
を接続している状態から、デジタル信号接続手段4とU
SB信号・デジタル信号変換手段8とを接続する状態へ
切り替える。
【0042】よって接続装置1の使用者は、USBイン
ターフェース内蔵機器(図示しない)とデジタル信号送
受信機器(図示しない)が接続装置1に接続されると、
USBインターフェース内蔵機器(図示しない)とデジ
タル信号送受信機器(図示しない)との間で通信をする
ことができる。
【0043】また、USBインターフェース内蔵機器
(図示しない)が接続装置1に接続されていない場合
に、RS232Cインターフェース内蔵機器(図示しな
い)とデジタル信号送受信機器(図示しない)が接続機
器1に接続されると、RS232Cインターフェース内
蔵機器(図示しない)とデジタル信号送受信機器(図示
しない)との間で通信をすることができる。
【0044】以上のように、本実施形態によれば、US
B5V電源及びUSB信号接続手段2と、デジタル信号
用電源接続手段3と、デジタル信号接続手段4と、信号
切替手段5と、RS232C信号・デジタル信号変換手
段6と、USB5V電源制御手段7と、USB信号・デ
ジタル信号変換手段8と、RS232C信号接続手段9
とを備え、USB5V電源の有無とデジタル信号用電源
の有無とに基づいてデジタル信号の接続先の切替を自動
的に行うことにより、接続装置1に接続しうる機器が複
数ある場合でも、通信する機器同士を確実に接続するこ
とができ、従来の技術よりも通信を確実に行うことがで
き、かつ、切替操作をする必要がなく快適にすることが
できるという優れた接続装置を提供することができる。
【0045】(第2実施形態)図2は第2実施形態の構
成を示す。接続及び入出力装置10(以下、接続装置と
いう)は機器を確実に接続する作用を行うものであり、
USB5V電源及びUSB信号接続手段2(第1信号接
続手段)と、デジタル信号用電源制御手段12(第3信
号電源制御手段)と、デジタル信号用電源制御情報記憶
手段13(電源制御情報記憶手段)と、デジタル信号入
出力手段14(第3信号入出力手段)と、信号切替手段
5と、RS232C信号・デジタル信号変換手段6と、
USB5V電源制御手段7(第1信号電源制御手段)
と、USB信号・デジタル信号変換手段8と、RS23
2C信号接続手段9(第2信号接続手段)とで構成され
ている。
【0046】USB5V電源及びUSB信号接続手段2
は、USB(Universal Serial Bus)規格に対応した信
号線を接続するものであり、USBインターフェース内
蔵機器(図示しない)が接続されると、USB5V電源
及びUSB信号が接続され、USB5V電源制御手段7
にUSB5V電源を供給するとともに、USB信号・デ
ジタル信号変換手段8にUSB信号を接続する。
【0047】デジタル信号用電源制御手段12は、デジ
タル信号用電源制御情報記憶手段13が記憶した制御情
報に基づいて、デジタル信号用電源を制御することによ
り、信号切替手段5ならびにRS232C信号・デジタ
ル信号変換手段6にデジタル信号用電源を供給し、ま
た、USB5V電源制御手段7を制御する。
【0048】デジタル信号用電源制御情報記憶手段13
は、デジタル信号用電源制御手段12が使用する制御情
報を記憶する。
【0049】デジタル信号入出力手段14は、信号切替
手段5にデジタル信号を出力し、また、信号切替手段5
からデジタル信号を入力する。
【0050】信号切替手段5は、USB5V電源及びデ
ジタル信号用電源が供給されているか否かを検出し、こ
れら電源がいずれも供給されているときに、デジタル信
号の接続先をRS232C信号接続手段9からUSB5
V電源及びUSB信号接続手段2に切り替えるものであ
る。具体的には、信号切替手段5は、デジタル信号用電
源制御手段12によって制御されたデジタル信号用電源
が供給されるとともに、USB5V電源制御手段7を介
してUSB5V電源が供給されることにより、USB5
V電源が信号切替手段5に供給されていない場合にデジ
タル信号接続手段4とRS232C信号・デジタル信号
変換手段6とを接続している状態を、デジタル信号接続
手段4とUSB信号・デジタル信号変換手段8とを接続
する状態に切り替える。
【0051】RS232C信号・デジタル信号変換手段
6は、RS232C信号接続手段9からのRS232C
信号と、信号切替手段5からのデジタル信号とを変換す
る。
【0052】USB5V電源制御手段7は、USB5V
電源及びデジタル信号用電源がいずれも供給されたとき
のみ、USB5V電源を信号切替手段5およびUSB信
号・デジタル信号変換手段8に供給するものであり、デ
ジタル信号用電源制御手段12によって制御されたデジ
タル信号用電源が供給されると、USB5V電源及びU
SB信号接続手段2からのUSB5V電源を信号切替手
段5およびUSB信号・デジタル信号変換手段8に供給
する。
【0053】USB信号・デジタル信号変換手段8は、
USB5V電源及びUSB信号接続手段2からのUSB
信号と、信号切替手段5からのデジタル信号とを変換す
る。
【0054】RS232C信号接続手段9は、EIA
(米国電子工業会)のRS232C(RS-232-C:Recomme
nded Standard 232 C)規格に対応した信号線を接続す
るものであり、RS232Cインターフェース内蔵機器
(図示しない)が接続されると、RS232C信号・デ
ジタル信号変換手段6にRS232C信号を接続する。
【0055】次に本実施形態の動作について説明する。
【0056】図2において、USB5V電源及びUSB
信号接続手段2にUSBインターフェース内蔵機器(図
示しない)が接続されると、USB5V電源及びUSB
信号接続手段2はUSB5V電源が接続され、このUS
B5V電源及びUSB信号接続手段2がUSB5V電源
制御手段7にUSB5V電源を供給する。この状態で、
デジタル信号用電源制御情報記憶手段13が記憶した制
御情報が、デジタル信号用電源を供給する、となってい
たとき、デジタル信号用電源制御手段12はデジタル信
号用電源制御情報記憶手段13が記憶した制御情報に基
づいて、デジタル信号用電源を供給し、信号切替手段5
及びRS232C信号・デジタル信号変換手段6にデジ
タル信号用電源が供給されるとともに、デジタル信号用
電源制御手段12がUSB5V電源制御手段7を制御す
ることにより、USB5V電源制御手段7が信号切替手
段5及びUSB信号・デジタル信号変換手段8にUSB
5V電源を供給する。
【0057】この時、信号切替手段5はUSB5V電源
制御手段7を介してUSB5V電源が供給されることに
より、USB5V電源制御手段7が信号切替手段5にU
SB5V電源を供給していないときはデジタル信号入出
力手段14とRS232C信号・デジタル信号変換手段
6とを接続している状態から、デジタル信号入出力手段
14とUSB信号・デジタル信号変換手段8とを接続す
る状態へ切り替える。
【0058】よって接続装置10の使用者は、USBイ
ンターフェース内蔵機器(図示しない)が接続装置10
に接続されると、USBインターフェース内蔵機器(図
示しない)と接続装置10との間で通信をすることがで
きる。
【0059】また、USBインターフェース内蔵機器
(図示しない)が接続装置10に接続されていない場合
に、RS232Cインターフェース内蔵機器(図示しな
い)が接続装置10に接続されると、RS232Cイン
ターフェース内蔵機器(図示しない)と接続装置10と
の間で通信をすることができる。
【0060】以上のように、本実施形態によれば、US
B5V電源及びUSB信号接続手段2と、デジタル信号
用電源制御手段12と、デジタル信号用電源制御情報記
憶手段13と、デジタル信号入出力手段14と、信号切
替手段5と、RS232C信号・デジタル信号変換手段
6と、USB5V電源制御手段7と、USB信号・デジ
タル信号変換手段8と、RS232C信号接続手段9と
を備え、USB5V電源の有無に基づいてデジタル信号
の接続先の切替を自動的に行うことにより、接続装置1
0に接続しうる機器が複数ある場合でも、機器を確実に
接続することができ、従来の技術よりも通信を確実に行
うことができ、かつ、切替操作をする必要がなく快適に
することができるという優れた接続装置を提供すること
ができる。
【0061】なお、前述の説明では、第2実施形態にお
いて、接続装置内10のデジタル信号用電源制御手段1
2は、デジタル信号用電源制御情報記憶手段13が記憶
した制御情報に基づいてデジタル信号用電源を供給する
という構成例について説明したが、デジタル信号用電源
制御手段12は、デジタル信号用電源制御情報記憶手段
13が記憶した制御情報に基づいてデジタル信号用電源
を供給するのではなく、USB5V電源の有無を検出
し、USB5V電源が供給されている場合には強制的に
デジタル信号用電源を供給することで、信号切替手段5
の状態を、デジタル信号入出力手段14とRS232C
信号・デジタル信号変換手段6とを接続している状態か
ら、デジタル信号入出力手段14とUSB信号・デジタ
ル信号変換手段8とを接続する状態へ切り替える構成と
した場合も、同様に実施可能である。
【0062】なお、前述の説明では、第1実施形態にお
いて、接続装置1にUSBインターフェース内蔵機器と
デジタル信号送受信機器が接続されている構成例につい
て説明したが、接続装置1にUSBインターフェース内
蔵機器のみが接続され、デジタル信号送受信機器が接続
されていない場合においても、信号切替手段5及びUS
B信号・デジタル信号変換手段8に電源が供給されたま
まの構成となっているので、USB信号・デジタル信号
変換手段8から信号切替手段5に対しての変換信号が入
力されることよって最悪の場合に接続装置が破損すると
いう事態を防止する接続装置を提供することも、同様に
実施可能である。
【0063】なお、前述の説明では、第2実施形態にお
いて、接続装置10にUSBインターフェース内蔵機器
が接続されている場合にデジタル信号用電源制御手段1
2からの制御により信号切替手段5及びUSB信号・デ
ジタル信号変換手段8にUSB5V電源を供給する場合
の構成例について説明したが、USBインターフェース
内蔵機器が接続されている場合にデジタル信号用電源制
御手段12からの制御により信号切替手段5及びUSB
信号・デジタル信号変換手段8にUSB5V電源が供給
されたままの構成となっている場合も、USB信号・デ
ジタル信号変換手段8から信号切替手段5に対しての変
換信号が入力されることよって最悪の場合に接続装置が
破損するという事態を防止する接続装置を提供すること
も、同様に実施可能である。
【0064】なお、前述の説明では、第1実施形態にお
いて、接続装置1に接続され且つ信号の切替に該当する
機器を、USBインターフェース内蔵機器とRS232
Cインターフェース内蔵機器で構成した例について説明
したが、USBインターフェース内蔵機器と別のUSB
インターフェース内蔵機器の構成とした場合も同様に実
施可能である。すなわち、RS232C信号接続手段9
を、USB規格に対応した信号線を接続する第2のUS
B5V電源及びUSB信号接続手段として接続装置を構
成してもよい。
【0065】なお、前述の説明では、第1実施形態にお
いて、接続装置1に接続され且つ信号の切替に該当する
機器を、USBインターフェース内蔵機器とRS232
Cインターフェース内蔵機器で構成した例について説明
したが、USBインターフェース内蔵機器と接続装置外
部のデジタル信号の構成とした場合も同様に実施可能で
ある。すなわち、RS232C信号・デジタル信号変換
手段6を削除するとともに、RS232C信号接続手段
9を第2のデジタル信号接続手段として接続装置を構成
してもよい。
【0066】なお、前述の説明では、第2実施形態にお
いて、接続装置10に接続され且つ信号の切替に該当す
る機器を、USBインターフェース内蔵機器とRS23
2Cインターフェース内蔵機器で構成した例について説
明したが、USBインターフェース内蔵機器と別のUS
Bインターフェース内蔵機器の構成とした場合も同様に
実施可能である。すなわち、RS232C信号接続手段
9を、USB規格に対応した信号線を接続する第2のU
SB5V電源及びUSB信号接続手段として接続装置を
構成してもよい。
【0067】なお、前述の説明では、第2実施形態にお
いて、接続装置10に接続され且つ信号の切替に該当す
る機器を、USBインターフェース内蔵機器とRS23
2Cインターフェース内蔵機器で構成した例について説
明したが、USBインターフェース内蔵機器と接続装置
外部のデジタル信号の構成とした場合も同様に実施可能
である。すなわち、RS232C信号・デジタル信号変
換手段6を削除するとともに、RS232C信号接続手
段9をデジタル信号接続手段として接続装置を構成して
もよい。
【0068】
【発明の効果】本発明は、接続装置に接続しうる機器が
複数ある場合でも、通信する機器同士を確実に接続する
ことができ、したがって、通信を確実に行うことがで
き、かつ、切替操作をする必要がなく快適にすることが
できるという優れた効果を有する接続装置を提供するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の接続装置を示すブロッ
ク図
【図2】本発明の第2実施形態の接続装置を示すブロッ
ク図
【図3】従来の接続装置を示すブロック図
【符号の説明】 1 接続装置(第1実施形態の接続装置) 2 USB5V電源及びUSB信号接続手段(第1信号
接続手段) 3 デジタル信号用電源接続手段 4 デジタル信号接続手段(第3信号接続手段) 5 信号切替手段 6 RS232C信号・デジタル信号変換手段 7 USB5V電源制御手段(第1信号電源制御手段) 8 USB信号・デジタル信号変換手段 9 RS232C信号接続手段(第2信号接続手段) 10 接続及び入出力装置(第2実施形態の接続装置) 12 デジタル信号用電源制御手段(第3信号電源制御
手段) 13 デジタル信号用電源制御情報記憶手段(電源制御
情報記憶手段) 14 デジタル信号入出力手段(第3信号入出力手段)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 USB規格に対応した第1の信号線を接
    続する第1信号接続手段と、非USBの第2の信号線を
    接続する第2信号接続手段と、前記第1信号接続手段ま
    たは前記第2信号接続手段のいずれかを信号の接続先と
    すべき第3の信号線を接続する第3信号接続手段と、前
    記第1の信号線の電源及び前記第3の信号線の電源が供
    給されているか否かを検出し、前記第1の信号線の電源
    及び前記第3の信号線の電源がいずれも供給されている
    ときに、前記第3の信号線の信号の接続先を前記第2信
    号接続手段から前記第1信号接続手段に切り替える信号
    切替手段とを備えたことを特徴とする接続装置。
  2. 【請求項2】 USB規格に対応した第1の信号線を接
    続する第1信号接続手段と、非USBの第2の信号線を
    接続する第2信号接続手段と、前記第1信号接続手段ま
    たは前記第2信号接続手段のいずれかを接続先とすべき
    信号を第3の信号線に入出力する第3信号入出力手段
    と、前記第3の信号線の電源を供給するか否かを制御す
    る第3信号電源制御手段と、前記第1の信号線の電源及
    び前記第3の信号線の電源が供給されているか否かを検
    出し、前記第1の信号線の電源及び前記第3の信号線の
    電源がいずれも供給されているときに、前記第3の信号
    線の信号の接続先を前記第2信号接続手段から前記第1
    信号接続手段に切り替える信号切替手段とを備えたこと
    を特徴とする接続装置。
  3. 【請求項3】 前記信号切替手段に前記第3の信号線の
    電源を供給するか否かを記憶する電源制御情報記憶手段
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の接続装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の信号線の電源及び前記第3の
    信号線の電源がいずれも供給されているときのみ、前記
    第1の信号線の電源を前記信号切替手段に供給する第1
    信号電源制御手段を備えたことを特徴とする請求項1乃
    至請求項3のいずれかに記載の接続装置。
  5. 【請求項5】 前記第2信号接続手段が、RS232C
    規格に対応した信号線を接続することを特徴とする請求
    項1乃至請求項4のいずれかに記載の接続装置。
  6. 【請求項6】 前記第2信号接続手段が、非USBの信
    号線の代わりにUSB規格に対応した信号線を接続する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記
    載の接続装置。
  7. 【請求項7】 前記第2信号接続手段が、前記第3信号
    線と同じ規格に対応した信号線を接続することを特徴と
    する請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の接続装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005003983A1 (en) * 2003-06-26 2005-01-13 Inquam (Uk) Limited Mobile telephone adapter
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JP2010277238A (ja) * 2009-05-27 2010-12-09 Sumitomo Electric Ind Ltd 交通信号制御機

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