JPH01292553A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH01292553A
JPH01292553A JP63123080A JP12308088A JPH01292553A JP H01292553 A JPH01292553 A JP H01292553A JP 63123080 A JP63123080 A JP 63123080A JP 12308088 A JP12308088 A JP 12308088A JP H01292553 A JPH01292553 A JP H01292553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
bus
output
channel
reset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63123080A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ishii
昌宏 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63123080A priority Critical patent/JPH01292553A/ja
Publication of JPH01292553A publication Critical patent/JPH01292553A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、チャネルにより管理制御される人出力制御
装置と複数の入出力装置間のバスがハングアップした場
合、バスと全入出力装置をリセット状態にし、チャネル
の各入出力装置対応の管理情報を修正する機能を有した
情報lA埋装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図は、チャネル、入出力制御装置、入出力装置を備
えた従来の情報処理装置を示すものであり、図において
、(1)はチャネル、(2)はチャネル(1)の命令に
従って入出力装置を制御する人出力制御装置、(3a)
〜(3n)は入出力制御装置(2)の命令に従って動作
する入出力装置、(4)はチャネル(1) と入出力制
御装置(2)を接続するバス、(5)は入出力制御装置
(2)と入出力装置(3a)〜(3n)を接続するバス
、(6)は入出力制御装置(2)内でチャネル(1)の
命令を解読し、入出力装置(3a)〜(3n)に命令を
発行する制御部、(lO)はチャネル(1)内で入出力
装置(3a)〜(3n)の状態を管理しているデバイス
対応管理情報である。
従来の人出力制御装置を有する情報処理装置は以上のよ
うに構成されており、以下に従来の情報処理装置におい
て、入出力装置に異常が発生した場合のリセット方式に
つい“て第4図の表に、沿って説明する。
今、入出力装置(3a)、(3C)が同時に動作してお
り、このとき入出力装置(3a)において異常か発生し
たとして、入出力制御装置(2)が入出力装置(3a)
の異常を認識すると、まず入出力装置(3a)と入出力
制御装置(2)間に論理的な接続関係を確立し、入出力
装置(3a)の状態を入出力制御装置(2)内のメモリ
ーにセーブした後、入出力装置(3a)をリセットして
、パワーオン直後の状態にし、チャネルに入出力装置(
3a)の異常終了を報告する。これによりデバイス対応
管理情報の入出力装置(3a)の領域は入出力装置(3
a)のリセットされた状態に更新される。このリセット
は入出力装置(3a)に対してのみ行われ、他の入出力
装置(3b)〜(3n)は影響を受けない。従って動作
中であった入出力装置(3b)〜(3n)は引ぎ続ぎ動
作を続行し、終了すると人出力制御装置(2)を通じて
チャネル(1)に正常終了を報告する。これによりデバ
イス対応管理情報(10)の入手刃装置(3C)の領域
も正常終了した入出゛力装置(3C)の状態に更新され
る。
[発明が解決しようとする課題] 従来のリセット方式では、異常の発生した入出力装置と
まず論理的な接続関係を確立してからてないとリセット
することができないため、入出力制御装置と入出力装置
を接続しているバスがハングアップ状態に陥ると、入出
力装置と入出力制御装置との接続関係を確立することが
できない。そのため、入出力装置にリセットかけられず
情報処理装置全体に悪影響を及ぼすという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、たとえ入出力制御装置と入出力装置との間の
バスがハングしても、ハングしているバスと入出力装置
すべてをリセットでき、またこのリセットによって、チ
ャネル内のデバイス対応管理情報が狂うことのないリセ
ット方式を採用した情報処理装置を得ることを目的とし
ている。
[課題を解決するための手段] この発明に係る情報処理装置は、チャネルから与えらる
起動指令により各入出力装置へバスを介して起動制御信
号を送出する入出力制御装置内に、前記バスがハングア
ップ状態に陥たか否か監視するバスハング監視部、ハン
グアップ認識時にバスと全入出力装置をリセット状態に
・するバスリセット部、及び上記チャネルに各入出力装
置のリセット状態を報告し、各入出力装置対応の管理情
報を、現在の入出力装置の状態情報に修正するチャネル
報告部とを設けたものである。
[作用] この発明における入出力制御装置によれば、バスがバン
グアップ状態に陥た時、バスリセット部によってバス及
び全人出力装置をリセット状態にしたのち、チャネル報
告部によって、チャネルに動作中であった入出力装置が
動作の異常終了をしたことを報告する。これにより、チ
ャネル内の入出力装置対応管理情報は、入出力装置の動
作異常終了に更新される。従フて、バスのハングアップ
に拘わらず、チャネルから入出力制御装置を介して動作
時の入出力装置に順次リセットをかりた状態になる。
[実施例] 第1図はこの発明による入出力制御装置を有する情報処
理装置を示すブロック図であり、図において、(1)は
デバイス対応管理情報(10)によって入出力装置を管
理しているチャネル、(2)はチャネル(1)の命令に
従って入出力装置を制御する人出力制御装置、(3a)
〜(3n)は入出力制御装置(2)の命令によって動作
する入出力装置、(4)はチャネル(4) と入出力制
御装置(2)を接続するバス、(5)は人出力制御装置
(2)と入出力装置(3a)〜(3n)を接続するバス
、(6)はチャネル(1)の命令を解読して入出力装置
(3a)〜(3n)を制御する制御部、(7)はバス(
5)がハングアップしたか否かを監視するバス・ハング
監視部、(8)はバス(5)がハングしたとき制御部(
6)の指示でバス(5)をすセットするバスリセット部
、(a)はバス(5)をリセットした後、動作中であっ
た入出力装置の異常終了をチャネル(1)に報告するチ
ャネル報告部、(10)はチャネル(1)内で入出力装
置(3a)〜(3n)の状態を管理しているデバイス対
応管理情報である。
本実施例によるリセット方式は以上のように構成されて
おり、以下、第2図の表にそって、本実施例の動作を説
明する。
今、入出力装置(3a)と入出力制御装置(2)間に論
理的接続関係が成立し、バス(5)をを介して人出力制
御装置(5)と物理的に接続されてる。−方、入出力装
置(3c)はバス(5)の接続から開放されて動作して
いる。この時、バス(5)がハングしたとすると、バス
ハング監視部(7)は制御部(6)′にその旨を報告し
制御部(6)は、バス(5)がハングしたことを認識す
る。その結果、制御部(6)は、まずバス(5)の状態
を人出力制御装置(2)内のメモリにセーブし、バスリ
セット部(8)によってバス(5)と入出力装置(3a
)〜(3n)すべてをリセットする。これにより動作中
であった入出力装置(3a)〜(3n)もリセットされ
る。バスリセットが完了すると、制御部(6)は異常終
了割込みを、現在接続中、或は接続しようとしていたバ
スのアドレスでチャネル(1)に報告する。異常が報告
されたチャネル(1)は、異常終了の要因を要求し、こ
れに対し、制御部(6)は、バス(5)がハングしたこ
とを報告する。チャネルは、以上のやりとりで、入出力
装置A (3a)がバスハングにょて異常終了したこと
を認識し、デバイス対応管理情報(lo)の入出力装置
A (3a)の情報をクリアすることでリセットされた
入出力装置(3a)の状態と一致する。
ところが、この時点で入出力装置B (3c)の情報に
関しては、チャネル(1)は未だ動作中の入出力装置(
3C)の状態を保持しており、リセットされた入出力装
置(3c)の状態とくい違っている。
そこで、人出力制御装置(2)は入出力装置(3c)か
ら、あたかも異常終了割込みがあったかのように、チャ
ネルに異常終了割込みをかけ、異常終了の要因として、
ハスリセットによる強制終了を報告する。これによって
、入出力装置B (3c)に管理情報も、リセトされた
入出力装置(3c)と一致する。
同様にして、バスリセット時に動作中であった入出力装
置に対して異常終了の割込みを順にかけていく。これに
よフてデバイス対応管理情報すべてが、リセットされた
入出力装置(3a)〜(3n)と−致させることができ
る。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば′、バスがハングした場
合にも入出力装置をリセットし、正しく異常をチャネル
に報告できるため、システム全体のダウンを減少させる
ことができ、また本発明は入出力制御装置のみの改造で
実現でき、チャネル、入出力装置は従来のものでよい為
、システムとしての互換性を保ち、低コストで、信頼性
の高いものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によ誌情報処理装置を示す
ブロック構成図、第2図はリセット方式を示す機能表、
第3図は従来の情報処理装置を示すブロック構成図、第
4図は従来のリセット方式4を示す機能表である。 図において、(1)はチャネル、(2)は入出力制御装
置、(3a)〜(3n)は入出力装置、(4)、 (5
)はバス、(6)は制御部である。 尚、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数台の入出力装置と、入出力装置へバスを介して起
    動制御信号を出力する入出力制御装置と、入出力制御装
    置に対して起動指令を与えると共に、入出力制御装置を
    介して各入出力装置対応の管理情報を入力し、保守診断
    を行なうチャネルとを備えた情報処理装置において、上
    記入出力制御装置に、前記バスがハングアップ状態に陥
    たか否かを監視するバスハング監視部とハングアップ認
    識時にバスと全入出力装置をリセット状態にするバスリ
    セット部と上記チャネルに各入出力装置のリセット状態
    を報告し、各入出力装置対応の管理情報を、現在の入出
    力装置の状態情報に修正するチャネル報告部とを設けた
    ことを特徴とする情報処理装置。
JP63123080A 1988-05-20 1988-05-20 情報処理装置 Pending JPH01292553A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63123080A JPH01292553A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63123080A JPH01292553A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01292553A true JPH01292553A (ja) 1989-11-24

Family

ID=14851698

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63123080A Pending JPH01292553A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01292553A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000051000A1 (fr) * 1999-02-24 2000-08-31 Hitachi, Ltd. Systeme informatique et procede pour gerer les perturbations affectant un systeme informatique

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000051000A1 (fr) * 1999-02-24 2000-08-31 Hitachi, Ltd. Systeme informatique et procede pour gerer les perturbations affectant un systeme informatique
US6948100B1 (en) 1999-02-24 2005-09-20 Hitachi, Ltd. Computer system and method of handling trouble of computer system
US7426662B2 (en) 1999-02-24 2008-09-16 Hitachi, Ltd. Computer system and fault processing method in computer system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01292553A (ja) 情報処理装置
JPH02151926A (ja) 端末装置切替方式
JPS6019540B2 (ja) 構成切替制御方式
JPS62236056A (ja) 情報処理システムの入出力制御装置
JPH01120652A (ja) 入出力装置監視時間設定方式
JPH07321799A (ja) 入出力機器管理方法
JP2704022B2 (ja) 電源システム
JP3306887B2 (ja) 動的セットアップによる回線系アダプタ装置の診断方法
JPH10187473A (ja) 2重化情報処理装置
JPS6235945A (ja) 障害処理方式
JP2699664B2 (ja) コンピュータシステム
JPH05100884A (ja) デユープレツクス運用における障害時の切り換え方式
JPH07288533A (ja) Lan切替方式及び電力系統監視制御システム
JPH10200602A (ja) マスター/スレーブ通信システム
JPS6279538A (ja) デ−タ端末装置
JPS61208156A (ja) 通信制御装置診断方式
JPH02287651A (ja) 情報処理システムにおける装置診断方式
JPS6362780B2 (ja)
JPS6342536A (ja) インタフエ−スエラ−の制御方式
JPS60254897A (ja) 状態監視デ−タ自動セ−ブ方式
JPS61145617A (ja) 電源切断回路
JPS59109925A (ja) 周辺装置の監視装置
JPS63304347A (ja) デ−タ処理装置
JPH02297223A (ja) チャネルアダプタのシステム切り替え方式
JPH0683721A (ja) 入出力装置の状態監視制御方式