JPS63304347A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS63304347A JPS63304347A JP62140847A JP14084787A JPS63304347A JP S63304347 A JPS63304347 A JP S63304347A JP 62140847 A JP62140847 A JP 62140847A JP 14084787 A JP14084787 A JP 14084787A JP S63304347 A JPS63304347 A JP S63304347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external interface
- units
- switch
- given
- exchange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 16
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 11
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置に関し、特に複数の外部インタ
フェース部と、バスと、バスを介して外部インタフェー
ス部をアクセスする主制御部とをとを有するデータ処理
装置に関する。
フェース部と、バスと、バスを介して外部インタフェー
ス部をアクセスする主制御部とをとを有するデータ処理
装置に関する。
従来、この種のデータ処理装置(例えば集中監視システ
ムの親局等)は、マイクロプロセッサにより処理を行な
い、処理データを蓄積する記憶部を有する主i1j制御
部と、主制御部からの要求により、通信プロトコル変換
を行ない、外部とのインタフェースを行なう外部インタ
フェース部とから構成され、上述の外部インタフェース
部は主制御部のマイクロプロセッサの負荷を軽減させる
ため、独立したマイクロプロセッサにて構成されるのが
一般的である。また、この場合、主制御部と外部インタ
フェース部は独立したユニット構成となり、これらの外
部インタフェース部は主制御部と、バスドライバ/レシ
ーバを介してデータバス、アドレスバス、コントロール
バスにより接続される。
ムの親局等)は、マイクロプロセッサにより処理を行な
い、処理データを蓄積する記憶部を有する主i1j制御
部と、主制御部からの要求により、通信プロトコル変換
を行ない、外部とのインタフェースを行なう外部インタ
フェース部とから構成され、上述の外部インタフェース
部は主制御部のマイクロプロセッサの負荷を軽減させる
ため、独立したマイクロプロセッサにて構成されるのが
一般的である。また、この場合、主制御部と外部インタ
フェース部は独立したユニット構成となり、これらの外
部インタフェース部は主制御部と、バスドライバ/レシ
ーバを介してデータバス、アドレスバス、コントロール
バスにより接続される。
このデータ処理装置が集中監視システムの親局の場合、
予め主it’制御部の記憶部に登録された遠方子局の局
アドレス情報と、その子局が接続されている外部インタ
フェース部からの情報をもとに、順次子局に対してポー
リングを行ないアラーム情報を収集し、データ処理を行
なう。
予め主it’制御部の記憶部に登録された遠方子局の局
アドレス情報と、その子局が接続されている外部インタ
フェース部からの情報をもとに、順次子局に対してポー
リングを行ないアラーム情報を収集し、データ処理を行
なう。
上述した従来のデータ処理装置において、ある外部イン
タフェース部において障害が発止した場合、そのユニッ
トに設けられたアラーム表示器(ウォッチドッグアラー
ム用ランプ)が保守者に障害を知らせ、また、主tjl
111部からも該当する外部インタフェース部が障害
であることが判断できるため、障害の外部インタフェー
ス部経由で子局にポーリングするシーケンスにおいては
、スキップして正常な外部インタフェース部経由の子局
のみを継続的にポーリングすることにより、システム全
体の性能の劣化を抑えている。
タフェース部において障害が発止した場合、そのユニッ
トに設けられたアラーム表示器(ウォッチドッグアラー
ム用ランプ)が保守者に障害を知らせ、また、主tjl
111部からも該当する外部インタフェース部が障害
であることが判断できるため、障害の外部インタフェー
ス部経由で子局にポーリングするシーケンスにおいては
、スキップして正常な外部インタフェース部経由の子局
のみを継続的にポーリングすることにより、システム全
体の性能の劣化を抑えている。
しかしながら、このデータ処理装置では、障害が発生し
ている外部インタフェース部を予備のユニットと交換す
る場合、装置の電源投入状態のままだと、主制御部から
バスを介して他の外部インタフェース部に常時アクセス
しているので、ユニットを抜差しすると他の外部インタ
フェース部へ誤ったデータをセットし、誤動作する等の
不都合があるため、一度装置の電源を切断してから障害
ユニットを交換し、再度、初期状態からりスタートさゼ
る必要があった。この場合、ユニット交換後に全ての外
部インタフェース部より現在の状態のデータを収集しな
ければならず、外部インタフェース部の数が多い場合に
は、非常に多くの時間を、このデータ収集に費やすこと
になる。
ている外部インタフェース部を予備のユニットと交換す
る場合、装置の電源投入状態のままだと、主制御部から
バスを介して他の外部インタフェース部に常時アクセス
しているので、ユニットを抜差しすると他の外部インタ
フェース部へ誤ったデータをセットし、誤動作する等の
不都合があるため、一度装置の電源を切断してから障害
ユニットを交換し、再度、初期状態からりスタートさゼ
る必要があった。この場合、ユニット交換後に全ての外
部インタフェース部より現在の状態のデータを収集しな
ければならず、外部インタフェース部の数が多い場合に
は、非常に多くの時間を、このデータ収集に費やすこと
になる。
本発明のデータ処理装置は、保守者により操作されるス
イッチと、表示器とを有し、主υ11に1部は、スイッ
チを監視し、スイッチが所定の状態になると、すべての
外部インタフェース部へのアクセスを中止するとともに
表示器を所定の状態にする。
イッチと、表示器とを有し、主υ11に1部は、スイッ
チを監視し、スイッチが所定の状態になると、すべての
外部インタフェース部へのアクセスを中止するとともに
表示器を所定の状態にする。
外部インタフェース部に障害が発生した場合、保守者が
スイッチを、例えばオンにすることにより、主制御部は
すべての外部インタフェース部へのアクセスを中止する
ので、保守者は装置の電源を切断することなくユニット
交換でき、ユニット交換後のデータ収集が不用になる。
スイッチを、例えばオンにすることにより、主制御部は
すべての外部インタフェース部へのアクセスを中止する
ので、保守者は装置の電源を切断することなくユニット
交換でき、ユニット交換後のデータ収集が不用になる。
また、主制御部がアクセスを中止しているときは、表示
器がその旨を表示するので、保守者は、ユニット交換の
準備が完了したことを知ったうえでユニット交換できる
ので、ユニット交換による誤動作等の不都合はない。
器がその旨を表示するので、保守者は、ユニット交換の
準備が完了したことを知ったうえでユニット交換できる
ので、ユニット交換による誤動作等の不都合はない。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のデータ処理装置の一実施例の構成を示
すブロック図、第2図は本実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
すブロック図、第2図は本実施例の動作を示すフローチ
ャートである。
本実施例のデータ処理装置は、データバス2と、アドレ
スバス3と、コントロールバス4と、n個(n:2以上
の整数)の独立したユニットである外部インタフェース
部51.52.〜,5nと、保守者のマニュアル操作に
よりオン/オフされ、通常はオフしているスイッチ7と
、LEDにより構成され通常は消灯している表示器8と
、データバス2、アドレスバス3、コント[1−ルバス
4からなるバスを介して外部インタフェース部51〜5
nをアクセスする主i制御部1と、外部インタフェース
部51〜5nの状態を主ti11御部1に知らせるため
の状態表示信号線61.62、〜0.6nとから構成さ
れている。
スバス3と、コントロールバス4と、n個(n:2以上
の整数)の独立したユニットである外部インタフェース
部51.52.〜,5nと、保守者のマニュアル操作に
よりオン/オフされ、通常はオフしているスイッチ7と
、LEDにより構成され通常は消灯している表示器8と
、データバス2、アドレスバス3、コント[1−ルバス
4からなるバスを介して外部インタフェース部51〜5
nをアクセスする主i制御部1と、外部インタフェース
部51〜5nの状態を主ti11御部1に知らせるため
の状態表示信号線61.62、〜0.6nとから構成さ
れている。
次に、本実施例の動作を第2図により説明する。
まず、外部インタフェース部を示すパラメータjを初期
化する(ステップ10)。次に、スイッチ7がオンかど
うか判定する(ステップ11)。
化する(ステップ10)。次に、スイッチ7がオンかど
うか判定する(ステップ11)。
スイッチ7がオンであれば、主制御部1は、全ての外部
インタフェース部51〜5nへのアクセスを中止し、表
示器8を点灯させ(ステップ12)、保守者にユニット
交換の準備が完了したことを知らせる。保守者は、この
表示をもとに、装置の電源が投入されたままユニット交
換を行ない、終了侵スイッチ7を再びオフにする。ステ
ップ11でスイッチ7がオフであれば主制御部1は、表
示器8を消灯しくステップ13)、外部インタフェース
W5.Lへのアクセス要求や状態表示信号!!i+64
よりの信号をチェックしながらくステップ14゜15)
、外部インタフェース部5.Lへのアクセスを行なう(
ステップ16)。そして、次の外部インタフェース部を
アクセスするために、パラメータjの値を更新しくステ
ップ17)だ後、以上の処理を最終の外部インタフェー
ス部5nまで繰返す(ステップ18)。
インタフェース部51〜5nへのアクセスを中止し、表
示器8を点灯させ(ステップ12)、保守者にユニット
交換の準備が完了したことを知らせる。保守者は、この
表示をもとに、装置の電源が投入されたままユニット交
換を行ない、終了侵スイッチ7を再びオフにする。ステ
ップ11でスイッチ7がオフであれば主制御部1は、表
示器8を消灯しくステップ13)、外部インタフェース
W5.Lへのアクセス要求や状態表示信号!!i+64
よりの信号をチェックしながらくステップ14゜15)
、外部インタフェース部5.Lへのアクセスを行なう(
ステップ16)。そして、次の外部インタフェース部を
アクセスするために、パラメータjの値を更新しくステ
ップ17)だ後、以上の処理を最終の外部インタフェー
ス部5nまで繰返す(ステップ18)。
以上説明したように本発明は、保守者が操作するスイッ
チと、表示器とを設け、このスイッチの状態により、す
べての外部インタフェース部へのアクセスを中止すると
ともに、主制御部がアクセスを中止しているときは、表
示器がその旨を表示づるように構成することにより、装
置の電源を切断することなくユニット交換が可能となり
、しかも保守者は、ユニット交換の準sが完了したこと
を知ったうえでユニット交換できるので、ユニット交換
による誤動作等の不都合もなくユニット交換が可能であ
り、ユニット交換後のデータ収集を不要にする効果があ
る。
チと、表示器とを設け、このスイッチの状態により、す
べての外部インタフェース部へのアクセスを中止すると
ともに、主制御部がアクセスを中止しているときは、表
示器がその旨を表示づるように構成することにより、装
置の電源を切断することなくユニット交換が可能となり
、しかも保守者は、ユニット交換の準sが完了したこと
を知ったうえでユニット交換できるので、ユニット交換
による誤動作等の不都合もなくユニット交換が可能であ
り、ユニット交換後のデータ収集を不要にする効果があ
る。
第1図は本説明のデータ処理装置の一実施例の構成を示
すブロック図、第2図は本実施例の動作を示すフローチ
ャートである。 1・・・主制御部、 2・・・データバス、 3・・・アドレスバス、 4・・・コントロールバス、 51.52.・・・、5n・・・外部インタフェース部
、61.62 、・・・、6n・・・状態表示信号線、
7・・・スイッチ、 8・・・表示器、 10〜18・・・ステップ。
すブロック図、第2図は本実施例の動作を示すフローチ
ャートである。 1・・・主制御部、 2・・・データバス、 3・・・アドレスバス、 4・・・コントロールバス、 51.52.・・・、5n・・・外部インタフェース部
、61.62 、・・・、6n・・・状態表示信号線、
7・・・スイッチ、 8・・・表示器、 10〜18・・・ステップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の外部インタフェース部と、バスと、該バスを介し
て前記外部インタフェース部をアクセスする主制御部と
を有するデータ処理装置において、保守者により操作さ
れるスイッチと、表示器とを有し、 前記主制御部は、前記スイッチを監視し、前記スイッチ
が所定の状態になると、すべての前記外部インタフェー
ス部へのアクセスを中止するとともに前記表示器を所定
の状態にすることを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62140847A JPS63304347A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62140847A JPS63304347A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63304347A true JPS63304347A (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=15278108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62140847A Pending JPS63304347A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63304347A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109732A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-28 | Hitachi Ltd | Print panel inserting and pulling-out method |
JPS60198637A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Shimadzu Corp | 構成制御方式 |
JPS6214499A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-23 | 日立電線株式会社 | 電子回路基板の活線插抜方法 |
-
1987
- 1987-06-04 JP JP62140847A patent/JPS63304347A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54109732A (en) * | 1978-02-16 | 1979-08-28 | Hitachi Ltd | Print panel inserting and pulling-out method |
JPS60198637A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Shimadzu Corp | 構成制御方式 |
JPS6214499A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-23 | 日立電線株式会社 | 電子回路基板の活線插抜方法 |
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