JPH01281261A - 合糸ワインダー - Google Patents
合糸ワインダーInfo
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- JPH01281261A JPH01281261A JP1067403A JP6740389A JPH01281261A JP H01281261 A JPH01281261 A JP H01281261A JP 1067403 A JP1067403 A JP 1067403A JP 6740389 A JP6740389 A JP 6740389A JP H01281261 A JPH01281261 A JP H01281261A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 6
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/026—Doubling winders, i.e. for winding two or more parallel yarns on a bobbin, e.g. in preparation for twisting or weaving
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/22—Automatic winding machines, i.e. machines with servicing units for automatically performing end-finding, interconnecting of successive lengths of material, controlling and fault-detecting of the running material and replacing or removing of full or empty cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H63/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
- B65H63/02—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
- B65H63/024—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials
- B65H63/036—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials characterised by the combination of the detecting or sensing elements with other devices, e.g. stopping devices for material advancing or winding mechanism
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/02—Arrangements for removing spent cores or receptacles and replacing by supply packages at paying-out stations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、各パッケージから2本以上の単糸(原糸と
も言われ、合糸(諸系)を構成する一つの糸をいう)が
引き出され、各それぞれの糸監視装置に通され、共に一
つの巻取スプールに巻き取られ、又その過程において各
単糸及び合糸をつなぐ糸結合装置が設けられた、合糸ワ
インダーに関するものである。
も言われ、合糸(諸系)を構成する一つの糸をいう)が
引き出され、各それぞれの糸監視装置に通され、共に一
つの巻取スプールに巻き取られ、又その過程において各
単糸及び合糸をつなぐ糸結合装置が設けられた、合糸ワ
インダーに関するものである。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題)このよう
な合糸ワインダーは、たとえばシュナイダ−(Schn
eider)著のII製織準備機械(Ac−hinen
Furdie Weberer )” (1963
年の107頁から111頁まで)に記載されている。こ
のような合糸ワインダーによって、2本、3本あるいは
複数本の単糸が、おたがいに加熱されることなく巻取ス
プールに巻き取られて、合糸(諸系)が充填された巻取
スプール(合糸パッケージ;本明細書において特に合糸
の巻き取られたものをいう場合には「合糸パッケージ」
といい、単に「パッケージ」という場合は単糸のパッケ
ージをいう)が作られる。このような加工は、加熱装置
(撚糸機)での加工のために必要となる。パッケージは
、主として自動クロススプーリングマシンで形成される
円筒状あるいは円錐状のもので、このパッケージの形成
のときに同時に糸の形状的な欠点が除去される。上記パ
ッケージは、形態的にコツプであってもよい。この場合
には、合糸ワインダーに糸クリーナーが設けられる。
な合糸ワインダーは、たとえばシュナイダ−(Schn
eider)著のII製織準備機械(Ac−hinen
Furdie Weberer )” (1963
年の107頁から111頁まで)に記載されている。こ
のような合糸ワインダーによって、2本、3本あるいは
複数本の単糸が、おたがいに加熱されることなく巻取ス
プールに巻き取られて、合糸(諸系)が充填された巻取
スプール(合糸パッケージ;本明細書において特に合糸
の巻き取られたものをいう場合には「合糸パッケージ」
といい、単に「パッケージ」という場合は単糸のパッケ
ージをいう)が作られる。このような加工は、加熱装置
(撚糸機)での加工のために必要となる。パッケージは
、主として自動クロススプーリングマシンで形成される
円筒状あるいは円錐状のもので、このパッケージの形成
のときに同時に糸の形状的な欠点が除去される。上記パ
ッケージは、形態的にコツプであってもよい。この場合
には、合糸ワインダーに糸クリーナーが設けられる。
また、パッケージを保持するために固定したホルダーが
設けられている。
設けられている。
そして、糸監視装置が糸のないことを検出すると、合糸
ワインダーは停止する。
ワインダーは停止する。
従って、このような場合には、作業者は空になったパッ
ケージ(このように空になった単糸のパッケージを単に
「スプール」といい、合糸を巻き取るスプールを区別し
て「巻取スプール」という)を、糸が充填されているパ
ッケージに取り替え、手動式の糸結合装置、即ちハンド
ノツターあるいはハンドスプライサ−を使用して、必要
な糸繋ぎ作業を行う。この場合、繋ぎ合わせる糸を手で
把持し、糸結合装置へ送る。
ケージ(このように空になった単糸のパッケージを単に
「スプール」といい、合糸を巻き取るスプールを区別し
て「巻取スプール」という)を、糸が充填されているパ
ッケージに取り替え、手動式の糸結合装置、即ちハンド
ノツターあるいはハンドスプライサ−を使用して、必要
な糸繋ぎ作業を行う。この場合、繋ぎ合わせる糸を手で
把持し、糸結合装置へ送る。
このため、この作業は時間がかかり、合糸ワインダーの
効率(稼動率)に悪影響を与え、また人手がかかること
になっていた。
効率(稼動率)に悪影響を与え、また人手がかかること
になっていた。
ところで、1本の糸だけを巻き取る自動ワインダーにつ
いては、既に公知のものがある(DH−PS 1785
293)。
いては、既に公知のものがある(DH−PS 1785
293)。
この装置の場合、糸監視装置が巻き戻すべき糸がないの
を確認すると、空になったパンケージ(即チ、スプール 動的に予備パッケージに取り替えられる。供給装置は、
取り替えられた該予備パッケージの糸の始端とパッケー
ジの上方にある糸端を把持し、両方を固定あるいは予め
定められた通路を移動可能な糸結合装置(ノツターある
いはスプライサ−)に送り込む。そして、この装置によ
り糸繋ぎは自動的に行われるようになっている。
を確認すると、空になったパンケージ(即チ、スプール 動的に予備パッケージに取り替えられる。供給装置は、
取り替えられた該予備パッケージの糸の始端とパッケー
ジの上方にある糸端を把持し、両方を固定あるいは予め
定められた通路を移動可能な糸結合装置(ノツターある
いはスプライサ−)に送り込む。そして、この装置によ
り糸繋ぎは自動的に行われるようになっている。
しかし、本発明が目的とする複数の単糸を合糸に加工す
る合糸ワインダーにおいては、処理すべき糸の数が多く
、加工過程が複雑であることより、上述のような自動化
はなされていなのが現状である。
る合糸ワインダーにおいては、処理すべき糸の数が多く
、加工過程が複雑であることより、上述のような自動化
はなされていなのが現状である。
この発明は、従来のものよりさらに高度に自動化された
合糸ワインダーを提供することを目的にする。
合糸ワインダーを提供することを目的にする。
(課題を解決するための手段)
上記課題は、本発明にかかる、各パッケージに対して少
なくとも一つの予備パッケージを収容するマガジンが設
けられること、全ての糸に対して共通して使用できる切
断装置が設けられていること、糸結合装置が本合糸ワイ
ンダーの少なくとも糸繋ぎ過程の所定位置に配置される
こと、糸繋ぎのすべての糸が糸結合装置に送られるよう
少なくとも一部に糸グリッパ−を具備する供給装置が設
けられていること、および、上記切断装置、供給装置お
よび糸結合装置が、糸監視装置の検出信号に応答して、
自動的に作動するよう構成されている合糸ワインダーを
提供することによって解決される。
なくとも一つの予備パッケージを収容するマガジンが設
けられること、全ての糸に対して共通して使用できる切
断装置が設けられていること、糸結合装置が本合糸ワイ
ンダーの少なくとも糸繋ぎ過程の所定位置に配置される
こと、糸繋ぎのすべての糸が糸結合装置に送られるよう
少なくとも一部に糸グリッパ−を具備する供給装置が設
けられていること、および、上記切断装置、供給装置お
よび糸結合装置が、糸監視装置の検出信号に応答して、
自動的に作動するよう構成されている合糸ワインダーを
提供することによって解決される。
(作用)
上記構成により、予備パッケージを収容するマガジンを
利用することによって、また自動的に糸繋ぎすることに
よって停滞時間が著しく短縮され、機械効率が大幅に改
善される。なお、作業者は、全自動化されない場合(マ
ガジン上への糸の充填されたパッケージの装着の未自動
化)でも、予備パッケージをマガジンに装填するだけで
よいので、人件費も削減できる。
利用することによって、また自動的に糸繋ぎすることに
よって停滞時間が著しく短縮され、機械効率が大幅に改
善される。なお、作業者は、全自動化されない場合(マ
ガジン上への糸の充填されたパッケージの装着の未自動
化)でも、予備パッケージをマガジンに装填するだけで
よいので、人件費も削減できる。
全ての糸を通す共通の切断装置を使用することによって
、切断後この切断装置後方の糸走行装置内で、すべての
糸の端部が揃った糸端が得られることになる。そして、
各糸は、それぞれの対応する供給装置の糸グリッパ一に
よって把持できる。以上が合糸ワインダーの支障のない
自動運転のための重要な前提条件で、本発明においては
、これらの条件が満足される。
、切断後この切断装置後方の糸走行装置内で、すべての
糸の端部が揃った糸端が得られることになる。そして、
各糸は、それぞれの対応する供給装置の糸グリッパ一に
よって把持できる。以上が合糸ワインダーの支障のない
自動運転のための重要な前提条件で、本発明においては
、これらの条件が満足される。
有利なことは、本装置のマガジンが、それに対応する糸
監視装置の検出信号に応答して作動し、予備のパッケー
ジを所定の巻き戻し位置へ搬送する駆動部を備えた搬送
手段を備えていることである。この結果、それぞれ必要
なパッケージが、該パッケージから巻き戻される単糸が
常に正確に所定の経路を辿れるように、常に同じ所定位
置に位置するよう自動的に配慮される。
監視装置の検出信号に応答して作動し、予備のパッケー
ジを所定の巻き戻し位置へ搬送する駆動部を備えた搬送
手段を備えていることである。この結果、それぞれ必要
なパッケージが、該パッケージから巻き戻される単糸が
常に正確に所定の経路を辿れるように、常に同じ所定位
置に位置するよう自動的に配慮される。
特に、各マガジンは、一つのパッケージと少なくとも一
つの予備パッケージを保持するためのコアホルダー付の
、コンベヤベルトを備えていることが好ましい。これら
のコンベヤベルトは、その一端で糸が充填されたパッケ
ージを該コアホルダーに装填でき、また他端で空になっ
たパッケージ(即ち、スプール)を放出することができ
る。
つの予備パッケージを保持するためのコアホルダー付の
、コンベヤベルトを備えていることが好ましい。これら
のコンベヤベルトは、その一端で糸が充填されたパッケ
ージを該コアホルダーに装填でき、また他端で空になっ
たパッケージ(即ち、スプール)を放出することができ
る。
上記窓になったパッケージ(即ち、スプール)の糸端が
切断装置の部位にあるときに、切断装置を作動させる制
御装置を具備することが特に望ましい。このように制御
する制御装置は、上記の糸端から極端に短い長さになる
ように糸が切断されることを保証する。従って、糸が比
較的長く緩むことがなく、この結果、糸が望ましくない
巻き付き(からみつき)を起こす危険がなくなる。
切断装置の部位にあるときに、切断装置を作動させる制
御装置を具備することが特に望ましい。このように制御
する制御装置は、上記の糸端から極端に短い長さになる
ように糸が切断されることを保証する。従って、糸が比
較的長く緩むことがなく、この結果、糸が望ましくない
巻き付き(からみつき)を起こす危険がなくなる。
供給装置は、吸込ノズルにより糸グリッパ−を形成して
いる吸込管を備えることが望ましい。このような供給装
置は、簡単な自動ワインダーにおいて好成績を収めてい
る。
いる吸込管を備えることが望ましい。このような供給装
置は、簡単な自動ワインダーにおいて好成績を収めてい
る。
詳しく説明すると、最初の供給装置は、マガジンの搬送
手段と、静止型の糸グリッパ一によって、少なくともマ
ガジン内のパッケージに続く予備パッケージの糸端を収
容するように形成できる。最も簡単な構成にする場合に
は、予備パッケージがマガジンへ装着されたとき、糸を
この供給装置の糸グリッパ−へ手作業で供給するよう構
成することもできる。しかしながら、勿論、供給装置は
、また、予備パッケージの予備系を自動的に把持するよ
う構成することができる。
手段と、静止型の糸グリッパ一によって、少なくともマ
ガジン内のパッケージに続く予備パッケージの糸端を収
容するように形成できる。最も簡単な構成にする場合に
は、予備パッケージがマガジンへ装着されたとき、糸を
この供給装置の糸グリッパ−へ手作業で供給するよう構
成することもできる。しかしながら、勿論、供給装置は
、また、予備パッケージの予備系を自動的に把持するよ
う構成することができる。
切断され未だパッケージにつながっている各糸の端部を
把持する糸グリッパ−を備えた第2の供給装置が、切断
装置の近くに配置されると好都合である。このように配
置すると、未だパッケージとつながっている糸を切断後
に保持することができる。
把持する糸グリッパ−を備えた第2の供給装置が、切断
装置の近くに配置されると好都合である。このように配
置すると、未だパッケージとつながっている糸を切断後
に保持することができる。
また、すでに巻取スプールへ巻き取られた糸の端部を収
容する糸グリッパ−を備えた第3の供給装置が、この巻
取スプールの近傍周囲に配置されると好都合である。こ
のように配置すると、たった一つの糸グリッパーを使用
して、合糸を構成する各単糸の糸端が単糸の糸端と同じ
ように共にまとめて保持できる。
容する糸グリッパ−を備えた第3の供給装置が、この巻
取スプールの近傍周囲に配置されると好都合である。こ
のように配置すると、たった一つの糸グリッパーを使用
して、合糸を構成する各単糸の糸端が単糸の糸端と同じ
ように共にまとめて保持できる。
望ましい実施例においては、すべての糸に対して共通に
作用する一つの糸クリーナーを設け、切断装置、予備パ
ッケージの糸の始端を把持する供給装置を除いた他の供
給装置、および糸結合装置が、上記糸クリーナーの動作
に応じて自動的に作動するよう配慮する。これによって
、合糸加工を一工程で自動的に実施でき、コン・ブをパ
ッケージとして利用できることになる。
作用する一つの糸クリーナーを設け、切断装置、予備パ
ッケージの糸の始端を把持する供給装置を除いた他の供
給装置、および糸結合装置が、上記糸クリーナーの動作
に応じて自動的に作動するよう配慮する。これによって
、合糸加工を一工程で自動的に実施でき、コン・ブをパ
ッケージとして利用できることになる。
また、この場合には、自動的にパッケージを交換するの
に必要な重要部品が、糸の欠点を除去することにも利用
できる。
に必要な重要部品が、糸の欠点を除去することにも利用
できる。
(実施例)
以下、本発明にかかる合糸ワインダーを、図面に示され
た望ましい実施例もとづいて詳しく説明する。
た望ましい実施例もとづいて詳しく説明する。
第1図はこの発明に係る合糸ワインダーの概略側面図、
第2図は第1図の1−1矢視図である。
第2図は第1図の1−1矢視図である。
コツプの形態で形成されている二つのパッケージ1およ
び2から、それぞれ単糸3および4が引き出され、−本
に組み合わされ、合糸(この場合は双糸)として、クロ
ススプール(綾巻きスプール)の形態の巻取スプール6
に、巻き取られる。
び2から、それぞれ単糸3および4が引き出され、−本
に組み合わされ、合糸(この場合は双糸)として、クロ
ススプール(綾巻きスプール)の形態の巻取スプール6
に、巻き取られる。
この巻取スプール6は、上記合糸5を、糸ガイドドラム
7の案内溝8のガイドによって、完全に引き出された一
方の位置5aから破線で示す他方の位置5a° の間で
、該巻取スプール6の軸方向に往復運動させながら、巻
き取る。
7の案内溝8のガイドによって、完全に引き出された一
方の位置5aから破線で示す他方の位置5a° の間で
、該巻取スプール6の軸方向に往復運動させながら、巻
き取る。
二本の単糸3および4は、それぞれ、各バルーニングリ
ミッタ−9と10、および電子式の糸監視装置11およ
び12を通過する。
ミッタ−9と10、および電子式の糸監視装置11およ
び12を通過する。
そして、上記の二本の単糸3と4は、開口リング13の
内部で合糸5にまとめられて、糸ブレーキ14、電子式
クリーナーのセンサー15、および共通の切断装置16
を通過する。
内部で合糸5にまとめられて、糸ブレーキ14、電子式
クリーナーのセンサー15、および共通の切断装置16
を通過する。
上記開口リング13と糸ブレーキ14の中間に、通常の
糸挿入レバー18を備えた糸結合装置17が固設されて
いる。
糸挿入レバー18を備えた糸結合装置17が固設されて
いる。
上記各パッケージ1および2のために、それぞれマガジ
ン19および20が用意されており、これらのマガジン
19.20は、突起状のコアホルダー23を備えたコン
ベヤベルト21.22によって形成され、これらのベル
)2L22はそれぞれ駆動装置24.25により矢印2
6の方向に駆動可能に構成されている。
ン19および20が用意されており、これらのマガジン
19.20は、突起状のコアホルダー23を備えたコン
ベヤベルト21.22によって形成され、これらのベル
)2L22はそれぞれ駆動装置24.25により矢印2
6の方向に駆動可能に構成されている。
本実施例では、上記駆動装置24.25にはステップモ
ーターが用いられているが、これに代えてクラッチ機構
を具備した機械的な駆動装置で構成することもできる。
ーターが用いられているが、これに代えてクラッチ機構
を具備した機械的な駆動装置で構成することもできる。
上記コアホルダー23は、上述のパッケージ1と2のみ
ならず、図示するマガジン19の予備パッケージla、
lbをも支持している。
ならず、図示するマガジン19の予備パッケージla、
lbをも支持している。
そして、上記パッケージ1が空になる(この空になった
ものをスプール27という)と、最初の予備パッケージ
1aが巻き戻しのための所定位置に位置するように、コ
ンベヤーベルトが回転し、これにともなって上記スプー
ル27(空になったパッケージ)が搬出チャノネン28
内へ落下する。
ものをスプール27という)と、最初の予備パッケージ
1aが巻き戻しのための所定位置に位置するように、コ
ンベヤーベルトが回転し、これにともなって上記スプー
ル27(空になったパッケージ)が搬出チャノネン28
内へ落下する。
そして、図示しない別の予備のパッケージが、手である
いは自動的に、コアホルダー23へ装着される。
いは自動的に、コアホルダー23へ装着される。
また、零合糸ワインダーは、内部が負圧になってる吸引
ダクト29と、3個の供給装置30.31゜32を備え
る。
ダクト29と、3個の供給装置30.31゜32を備え
る。
最初(第1)の供給装置30は、上記コンベヤーベルト
21.22と吸入管33とによって構成されている。そ
して、この吸入管33は、基端側で上記吸込ダクト29
に接続されている。この吸入管33の接続は、吸込ダク
ト29に対して適宜位置を変えることができるように接
続されているが、作動中ば静止している。また、この吸
入管33は、先端側に、吸込ノズルにより形成される糸
グリッパ−34を具備している。そして、この糸グリッ
パ−34は、パッケージ1に続く予備パッケージ1aの
単糸35の糸端、あるいは場合によって別の予備パッケ
ージ1bの単糸36を保持する。そして、コンベヤーベ
ルト21.22の駆動によって移動するマガジン19.
20の予備の単糸35は、糸結合装置17部分へもって
ゆかれる。
21.22と吸入管33とによって構成されている。そ
して、この吸入管33は、基端側で上記吸込ダクト29
に接続されている。この吸入管33の接続は、吸込ダク
ト29に対して適宜位置を変えることができるように接
続されているが、作動中ば静止している。また、この吸
入管33は、先端側に、吸込ノズルにより形成される糸
グリッパ−34を具備している。そして、この糸グリッ
パ−34は、パッケージ1に続く予備パッケージ1aの
単糸35の糸端、あるいは場合によって別の予備パッケ
ージ1bの単糸36を保持する。そして、コンベヤーベ
ルト21.22の駆動によって移動するマガジン19.
20の予備の単糸35は、糸結合装置17部分へもって
ゆかれる。
第2の供給装置31は、吸込ノズルが糸グリッパ−38
を形成する吸込管37で構成される。この糸グリッパ−
38は、切断手段16の近傍位置にあって、切断されて
カッターナイフの下側に位置し未だパッケージ1.2側
とつながっている糸端を、保持する。上記吸込管37は
その下端部を中心に旋回(回動)できるよう構成され、
上記保持された糸端を糸結合装置17へもってゆくこと
が可能となっている。
を形成する吸込管37で構成される。この糸グリッパ−
38は、切断手段16の近傍位置にあって、切断されて
カッターナイフの下側に位置し未だパッケージ1.2側
とつながっている糸端を、保持する。上記吸込管37は
その下端部を中心に旋回(回動)できるよう構成され、
上記保持された糸端を糸結合装置17へもってゆくこと
が可能となっている。
第3の供給装置32は、吸込ノズルで形成される吸込管
39を具備している。この吸込管39には、上記巻取ス
プール6とその全幅方向に直交するような位置関係にな
るグリッパ−40が、該巻取スプール6近傍に位置する
よう形成されている。このグリッパ−40は、切断され
た合糸5の糸端を、巻取スプール6近傍の周囲において
、該巻取スプール6がゆっくり逆回転した場合に把持す
ることが可能となっている。上記吸込管39ば、よく知
られている構成の如く円弧部の内側にスリントを備え、
上記吸込ダクト29の方向に運動した合糸5の糸端(終
端)を、糸結合装置17の所定位置にもってゆくことが
できる。
39を具備している。この吸込管39には、上記巻取ス
プール6とその全幅方向に直交するような位置関係にな
るグリッパ−40が、該巻取スプール6近傍に位置する
よう形成されている。このグリッパ−40は、切断され
た合糸5の糸端を、巻取スプール6近傍の周囲において
、該巻取スプール6がゆっくり逆回転した場合に把持す
ることが可能となっている。上記吸込管39ば、よく知
られている構成の如く円弧部の内側にスリントを備え、
上記吸込ダクト29の方向に運動した合糸5の糸端(終
端)を、糸結合装置17の所定位置にもってゆくことが
できる。
糸監視装置11あるいは12のいずれか一つが、その装
置に対応する単糸3又は4の存在しないこと、即ちパッ
ケージ1または2が空になったことを確認(検出)する
と、制1111装置41が作動する。そして、その後所
定時間経過すると、制御装置41は切断装置16を作動
させる。上記「所定時間」は、上記糸監視装置と切断装
置の距離、および巻取スプール6の巻き取り速度により
決まり、空になったパッケージの糸端がカッター装置1
6を通過する際、あるいはその直前に切断が行われるよ
う設定されている。このため、比較的長い糸部分が無秩
序にふれ動いて、望ましくない「まつわりつき」を起こ
すことなく、また、合糸5を構成する単糸3.4の糸端
がまったく同じ長さで切断されたものを、得られること
になる。
置に対応する単糸3又は4の存在しないこと、即ちパッ
ケージ1または2が空になったことを確認(検出)する
と、制1111装置41が作動する。そして、その後所
定時間経過すると、制御装置41は切断装置16を作動
させる。上記「所定時間」は、上記糸監視装置と切断装
置の距離、および巻取スプール6の巻き取り速度により
決まり、空になったパッケージの糸端がカッター装置1
6を通過する際、あるいはその直前に切断が行われるよ
う設定されている。このため、比較的長い糸部分が無秩
序にふれ動いて、望ましくない「まつわりつき」を起こ
すことなく、また、合糸5を構成する単糸3.4の糸端
がまったく同じ長さで切断されたものを、得られること
になる。
上記糸ガイドドラム7および巻取スプール6にブレーキ
が掛けられ逆回転されると、合糸5の糸端は糸グリッパ
−38によって確実に保持される。
が掛けられ逆回転されると、合糸5の糸端は糸グリッパ
−38によって確実に保持される。
そして、その後、制御信号の流れを表す制御矢線30a
、 31a、 32aに示す如く接続されている制御装
置41は、3個の供給装置30.31.32の動作を制
御する。即ち、全ての吸込管33.37.39で負圧が
発しるようにするとともに、上記駆動部24および25
が、予備パッケージ1aが巻き戻し位置にくるまで、そ
れぞれコンベヤーベルト21および22を回転させる。
、 31a、 32aに示す如く接続されている制御装
置41は、3個の供給装置30.31.32の動作を制
御する。即ち、全ての吸込管33.37.39で負圧が
発しるようにするとともに、上記駆動部24および25
が、予備パッケージ1aが巻き戻し位置にくるまで、そ
れぞれコンベヤーベルト21および22を回転させる。
また、パンケージ1を取り変えるべきだと判断すると、
最初の供給装置30の予備パッケージlaの予備の糸3
5の始端、第2の供給装置31の糸4の切断された糸端
、および第3の供給装置32からの結合された合糸5の
終端が、それぞれの供給装置によって糸結合装置17へ
送られる。次に、制御装置41が糸結合装置17を作動
させて、上記の各県がその糸端間で繋ぎ合わされる。
最初の供給装置30の予備パッケージlaの予備の糸3
5の始端、第2の供給装置31の糸4の切断された糸端
、および第3の供給装置32からの結合された合糸5の
終端が、それぞれの供給装置によって糸結合装置17へ
送られる。次に、制御装置41が糸結合装置17を作動
させて、上記の各県がその糸端間で繋ぎ合わされる。
さらに、糸クリーナーのセンサー15が合糸5の糸の不
整(斑)を確認(検出)し、必要な場合には、切断装置
16を作動させる。そして、上記切断装置16を作動さ
せた場合には、供給装置31および32は、個々の糸を
再び繋ぎ合わせるように作動する。
整(斑)を確認(検出)し、必要な場合には、切断装置
16を作動させる。そして、上記切断装置16を作動さ
せた場合には、供給装置31および32は、個々の糸を
再び繋ぎ合わせるように作動する。
また、必要であれば、それぞれの単糸3および4のため
の、数個の糸クリーナーを配設することもできる。
の、数個の糸クリーナーを配設することもできる。
合糸ワインダーに電子センサーを使用する場合には、こ
の電子センサーに、上記クリーナーと糸監視装置の機能
を兼備させることができる。
の電子センサーに、上記クリーナーと糸監視装置の機能
を兼備させることができる。
上述の実施例は、専ら2本来用の合糸ワインダーについ
て説明したが、3本以上の糸を合糸することもでき、こ
の場合には単に対応する数のマガジンを用意するだけで
よい。
て説明したが、3本以上の糸を合糸することもでき、こ
の場合には単に対応する数のマガジンを用意するだけで
よい。
(効果)
本発明は、上述のように、予備パッケージを収容するマ
ガジンを各配置することによって、また複数の糸(単糸
および合糸)を自動的に糸繋ぎする糸結合装置とによっ
て停滞時間が著しく短縮され、機械効率が大幅に改善さ
れる。また、全自動化されぬ場合(マガジン上への糸の
充填されたパッケージの装着の未自動化)においても、
作業者は、予備パッケージをマカジンに装填するだけで
よいので、この場合でも人件費も大幅に削減することが
できる。
ガジンを各配置することによって、また複数の糸(単糸
および合糸)を自動的に糸繋ぎする糸結合装置とによっ
て停滞時間が著しく短縮され、機械効率が大幅に改善さ
れる。また、全自動化されぬ場合(マガジン上への糸の
充填されたパッケージの装着の未自動化)においても、
作業者は、予備パッケージをマカジンに装填するだけで
よいので、この場合でも人件費も大幅に削減することが
できる。
また、上述の構成により、自動化が促進される場合にお
いても、−切の糸の巻付きが防止で)きるため、自動化
による無用なトラブルが発生することもない。
いても、−切の糸の巻付きが防止で)きるため、自動化
による無用なトラブルが発生することもない。
第1図は本発明にかかる合糸ワインダーの概略側面図、
第2図は第1図1−1矢視図である。
第2図は第1図1−1矢視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)、各パッケージから2本以上の単糸が引き出され
、それぞれが各糸監視装置に通され、共に合糸巻取スプ
ールに巻かれ、糸結合装置がすべての糸を収容してこれ
らの糸を繋ぐために設けられている合糸ワインダーであ
って、以下の(a)〜(e)の構成を具備することを特
徴とする合糸ワインダー。 (a)、各パッケージ(1、2)に対して、少なくとも
一つの予備パッケージ(1a、1b)を収容するマガジ
ン(19、20)が設けられること、 (b)、全ての単糸(3、4)に対し共通に作用する切
断装置(16)が設けられていること、 (c)、少なくとも糸繋ぎ処理のときにおいて本ワイン
ダーの該処理のための所定位置に位置する糸結合装置(
17)が設けられていること、 (d)、少なくとも一部に糸グリッパー(34、38、
40)が設けられ、すべての繋ぎ合わせる単糸および合
糸(3、4、5)を、糸結合装置へもってゆく供給装置
(30、31、32)が設けられること、 (e)、上記切断装置、供給装置および糸結合装置が、
糸監視装置(11、12)の検出信号に応じて自動的に
作動可能に構成されていること。 (2)、前記マガジン(19、20)が、それが所属す
る糸監視装置(11、12)の検出信号に応じて作動し
、予備パッケージ(1a、1b)を所定の巻き戻し位置
に搬送するための、駆動装置(24、25)を有する搬
送手段(21、22)を具備していることを特徴とする
請求項第1項記載の合糸ワインダー。 (3)、前記マガジン(19、20)が、パッケージ(
1、2)および少なくともひとつの予備パッケージ(1
a、1b)を保持するためのコアホルダーを備えた、コ
ンベヤベルト(21、22)を具備していることを特徴
とする請求項第2項記載の合糸ワインダー。(4)、空
になったパッケージ(1、2)の糸端が、糸結合装置の
部分に位置すると、糸結合装置(16)を作動させる、
制御装置(41)を具備していることを特徴とする請求
項第1項から第3項のいずれか一に記載の合糸ワインダ
ー。 (5)、前記供給装置(30、31、31)が、吸込ノ
ズルによって糸グリッパー(34、38、40)を形成
した吸込管(33、37、39)を備えていることを特
徴とする請求項第1項から第4項のいずれか一に記載の
合糸ワインダー。 (6)、前記供給装置の一つが、マガジンの搬送手段(
21、22)と、少なくともマガジン(19、20)内
のすべてのパッケージ(1、2)の後続の予備パッケー
ジ(1a)の糸始端をつかむ静止型糸グリッパー(34
)により構成される請求項第2項から第5項のいずれか
一に記載の合糸ワインダー。 (7)、前記供給装置の一つが、切断され未だパッケー
ジ(1、2)につながっている糸(3、4)の端部を把
持するよう機能する糸グリッパー(38)を備えた切断
装置(16)の近くに、配置されることを特徴とする請
求項第1項から第6項のいずれか一に記載されている合
糸ワインダー。 (8)、前記供給装置の一つが、すでに巻取スプール(
6)に巻かれた糸の端部をつかむ糸グリッパー(40)
を備え、該巻取スプールの近傍周囲に配置されているこ
とを特徴とする請求項第1項から第7項のいずれか一に
記載されている合糸ワインダー。 (9)、すべての糸(3、4)をクリーニングしクリー
ナー信号を生じさせる共通の糸クリーナー(15)と、
上記糸クリアーからのクリーニング信号に応答して自動
的に作動する前記切断手段、前記糸結合装置、前記二つ
の供給装置(30、31)を、具備していることを特徴
とする請求項第1項から第8項のいずれか一に記載され
ている合糸ワインダー。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE388957.2 | 1988-03-17 | ||
DE3808957A DE3808957A1 (de) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | Fachspulmaschine |
DE3808957.2 | 1988-03-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01281261A true JPH01281261A (ja) | 1989-11-13 |
JP2710822B2 JP2710822B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=6349990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1067403A Expired - Fee Related JP2710822B2 (ja) | 1988-03-17 | 1989-03-17 | 合糸ワインダー |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4943009A (ja) |
JP (1) | JP2710822B2 (ja) |
BE (1) | BE1003161A5 (ja) |
CH (1) | CH677917A5 (ja) |
DE (1) | DE3808957A1 (ja) |
IT (1) | IT1232264B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013039157A1 (ja) * | 2011-09-16 | 2013-03-21 | 村田機械株式会社 | 繊維束供給装置 |
CN106743984A (zh) * | 2016-11-29 | 2017-05-31 | 广东亿洋管业科技有限公司 | 一种管材网层线合线卷线机 |
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- 1988-03-17 DE DE3808957A patent/DE3808957A1/de active Granted
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- 1989-03-07 IT IT8967157A patent/IT1232264B/it active
- 1989-03-15 CH CH964/89A patent/CH677917A5/de not_active IP Right Cessation
- 1989-03-16 US US07/324,304 patent/US4943009A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-17 BE BE8900296A patent/BE1003161A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1989-03-17 JP JP1067403A patent/JP2710822B2/ja not_active Expired - Fee Related
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