JPH01276262A - Dma装置 - Google Patents
Dma装置Info
- Publication number
- JPH01276262A JPH01276262A JP10412588A JP10412588A JPH01276262A JP H01276262 A JPH01276262 A JP H01276262A JP 10412588 A JP10412588 A JP 10412588A JP 10412588 A JP10412588 A JP 10412588A JP H01276262 A JPH01276262 A JP H01276262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- dma
- bus
- state buffer
- tri
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 28
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バス開放モードをもたないCPUに対するD
MA (ダイレクト・メモリ・アクセス)を行なう装置
に関するものである。
MA (ダイレクト・メモリ・アクセス)を行なう装置
に関するものである。
成るcpuシステムAのデータベース(RAM)に他の
CPUシステムBがアクセスする場合の一般的な方法の
1つとしてDMAがある。DMAは通常、cpuシステ
ムAのCPUがアドレスバス、データバスを開放(ハイ
インピーダンス)にしてCPUシステムBに上記アドレ
スバス、データバスを明は渡すことによって行なわれる
。したがって、CPUにはバスを開放する機能が要求さ
れる。
CPUシステムBがアクセスする場合の一般的な方法の
1つとしてDMAがある。DMAは通常、cpuシステ
ムAのCPUがアドレスバス、データバスを開放(ハイ
インピーダンス)にしてCPUシステムBに上記アドレ
スバス、データバスを明は渡すことによって行なわれる
。したがって、CPUにはバスを開放する機能が要求さ
れる。
そこで、多くのCPUは例えば″HOLD″入力端子な
るものをもち、その端子を指定されたレベル(ハイまた
はロー)にすることによりバスを開放するようになって
いる。
るものをもち、その端子を指定されたレベル(ハイまた
はロー)にすることによりバスを開放するようになって
いる。
しかしながら、上述した“HOLD”入力端子のような
端子をもたないCPUの場合は、バスを開放量るモード
をもたないため、そのままではDMAを行なうことはで
きない。
端子をもたないCPUの場合は、バスを開放量るモード
をもたないため、そのままではDMAを行なうことはで
きない。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、バス開放モードをもたないCP
Uに対してもDMAを行なうことのできるD M A装
置を得ることにある。
の目的とするところは、バス開放モードをもたないCP
Uに対してもDMAを行なうことのできるD M A装
置を得ることにある。
このような目的を達成するために本発明によるDMA装
置は、バスを解放する機能を持たないCPUと、このC
PUに接続されるアドレスバスに挿入される単方向トラ
イステートバッファと、CPUに接続されるデータバス
に挿入される双方向トライステートバッファとを有し、
外部システムからのDMA要求信号をcpuの割込み端
子で受け割込みモードにすることによって、単方向トラ
イステートバッファおよび双方向トライステートバッフ
ァをハイインピーダンスにするようにしたものである。
置は、バスを解放する機能を持たないCPUと、このC
PUに接続されるアドレスバスに挿入される単方向トラ
イステートバッファと、CPUに接続されるデータバス
に挿入される双方向トライステートバッファとを有し、
外部システムからのDMA要求信号をcpuの割込み端
子で受け割込みモードにすることによって、単方向トラ
イステートバッファおよび双方向トライステートバッフ
ァをハイインピーダンスにするようにしたものである。
本発明によるDMA装置においては、単方向および双方
向トライステートバッファはCPUによりディスイネー
ブル(オフ)またはイネーブル(オン)となる。
向トライステートバッファはCPUによりディスイネー
ブル(オフ)またはイネーブル(オン)となる。
本発明は、CPUの外部割込み入力端子を利用してDM
Aリクエストを与え、アドレスバスに挿入された単方向
トライステートバッファとデータバスに挿入された双方
向トライステートバスを開放(オフ)してバスの開放を
するというものである。特徴としては、外部割込み入力
端子の有効利用によってバス開放モードを持たないCP
Uに対してDMAが行なえる点にある。
Aリクエストを与え、アドレスバスに挿入された単方向
トライステートバッファとデータバスに挿入された双方
向トライステートバスを開放(オフ)してバスの開放を
するというものである。特徴としては、外部割込み入力
端子の有効利用によってバス開放モードを持たないCP
Uに対してDMAが行なえる点にある。
図は、本発明に係わるDMA装置の一実施例が適用され
たCPUシステムを示す系統図である。
たCPUシステムを示す系統図である。
図において、A、BはCPUシステム、1はバス開放モ
ードをもたないCPU、2はアドレスバス、3はデータ
バス、4は単方向トライステートバッファ、5は双方向
トライステートバッファ、6はROM、7はデータベー
ス(RAM) 、8はcpUである。データバスに対し
ては双方向トライステートバッファ5が必要であるが、
アドレスバスに対しては単方向トライステートバッファ
4で十分である。
ードをもたないCPU、2はアドレスバス、3はデータ
バス、4は単方向トライステートバッファ、5は双方向
トライステートバッファ、6はROM、7はデータベー
ス(RAM) 、8はcpUである。データバスに対し
ては双方向トライステートバッファ5が必要であるが、
アドレスバスに対しては単方向トライステートバッファ
4で十分である。
図の系統に示すように、CPUシステムAのバスに2組
のバッファを挿入し、データベース7に対するシステム
AからのアクセスとシステムBがらのアクセスとを切り
替えられるようになっている。システムAに対するDM
Aリクエストは外部割込み入力端子DMAππで下を利
用する。これにより、システムBは、バス開放モードを
もつCPUに対するD M Aと区別なく、システムA
に対してDMAを行なうことは可能となる。ただし、シ
ステムBに既にトライステートバッファを含んでいる場
合はシステムBのバスに挿入しているバッファ (CP
U B側のシステムA内のバ・ノファ4.5)は不要
となる。
のバッファを挿入し、データベース7に対するシステム
AからのアクセスとシステムBがらのアクセスとを切り
替えられるようになっている。システムAに対するDM
Aリクエストは外部割込み入力端子DMAππで下を利
用する。これにより、システムBは、バス開放モードを
もつCPUに対するD M Aと区別なく、システムA
に対してDMAを行なうことは可能となる。ただし、シ
ステムBに既にトライステートバッファを含んでいる場
合はシステムBのバスに挿入しているバッファ (CP
U B側のシステムA内のバ・ノファ4.5)は不要
となる。
次に、動作について説明する。通常時はCPUシステム
Aが動作状態であり、DMAリクエスト入力端子(外部
割込み入力端子)DMAREQRとDMAアクナレッジ
出力端子 MAACKTは共にrHJレベルとなってい
る。システムBがシステムAに対してDMAを行なうと
きは先ずCPU8のDMAREQTをrLJレベルにし
て、システムAに対してDMAを出す。ここでシステム
Aは割込みルーチンへ入り、CPUIのDMAACKT
をrLJレベルにしてDMAアクナレッジを返す。この
とき、CPUI側のトライステートバッファ4,5の出
力はハイインピーダンスとなり、システムBOcpus
側のトライステートバッファ4.5がイネーブルとなる
。これにより、システムBがシステムAのデータベース
7にアクセス可能となる。DMA終了後、システムBは
百MAREQTをrHJレベルにし、これを検出したシ
ステムAのCPUIはDMAACKTを「H」レベルに
した後、メインルーチンへもどる。この場合DMA中シ
ステムAのCPUIはDMAR「π7がrHJレベル(
DMA解除状態)になるのを待つ。
Aが動作状態であり、DMAリクエスト入力端子(外部
割込み入力端子)DMAREQRとDMAアクナレッジ
出力端子 MAACKTは共にrHJレベルとなってい
る。システムBがシステムAに対してDMAを行なうと
きは先ずCPU8のDMAREQTをrLJレベルにし
て、システムAに対してDMAを出す。ここでシステム
Aは割込みルーチンへ入り、CPUIのDMAACKT
をrLJレベルにしてDMAアクナレッジを返す。この
とき、CPUI側のトライステートバッファ4,5の出
力はハイインピーダンスとなり、システムBOcpus
側のトライステートバッファ4.5がイネーブルとなる
。これにより、システムBがシステムAのデータベース
7にアクセス可能となる。DMA終了後、システムBは
百MAREQTをrHJレベルにし、これを検出したシ
ステムAのCPUIはDMAACKTを「H」レベルに
した後、メインルーチンへもどる。この場合DMA中シ
ステムAのCPUIはDMAR「π7がrHJレベル(
DMA解除状態)になるのを待つ。
以上説明したように本発明によるDMA装置は、バスを
解放する機能を持たないcPUと、このCPUに接続さ
れるアドレスバスに挿入される単方向トライステートバ
ッファと、CPUに接続されるデータバスに挿入される
双方向トライステートバッファとを有し、外部システム
からのDMA要求信号をCPUの割込み端子で受け割込
みモードにすることによって、単方向トライステートバ
ッファおよび双方向トライステートバッファをハイイン
ピーダンスにするようにしたことにより、上記CPUを
制御してアドレスバスおよびデータバスを解放状態とす
ることができるので、バス解放モードをもたないCPU
に対してDMAを可能とする効果がある。
解放する機能を持たないcPUと、このCPUに接続さ
れるアドレスバスに挿入される単方向トライステートバ
ッファと、CPUに接続されるデータバスに挿入される
双方向トライステートバッファとを有し、外部システム
からのDMA要求信号をCPUの割込み端子で受け割込
みモードにすることによって、単方向トライステートバ
ッファおよび双方向トライステートバッファをハイイン
ピーダンスにするようにしたことにより、上記CPUを
制御してアドレスバスおよびデータバスを解放状態とす
ることができるので、バス解放モードをもたないCPU
に対してDMAを可能とする効果がある。
図は本発明に係わるDMA装置の一実施例が適用された
CPUシステムを示す系統図である。 A、B・・・CPUシステム、1.8・・・CPU、2
・・・アドレスバス、3・・・データバス、4・・・単
方向トライステートバッファ、5・・・双方向トライス
テートバッファ、6・・・ROM、7・・・データベー
ス。
CPUシステムを示す系統図である。 A、B・・・CPUシステム、1.8・・・CPU、2
・・・アドレスバス、3・・・データバス、4・・・単
方向トライステートバッファ、5・・・双方向トライス
テートバッファ、6・・・ROM、7・・・データベー
ス。
Claims (1)
- バスを解放する機能を持たないCPUと、このCPUに
接続されるアドレスバスに挿入される単方向トライステ
ートバッファと、前記CPUに接続されるデータバスに
挿入される双方向トライステートバッファとを有し、外
部システムからのDMA要求信号を前記CPUの割込み
端子で受け割込みモードにすることによって、前記単方
向トライステートバッファおよび双方向トライステート
バッファをハイインピーダンスにするようにしたことを
特徴とするDMA装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10412588A JPH01276262A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | Dma装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10412588A JPH01276262A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | Dma装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276262A true JPH01276262A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14372401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10412588A Pending JPH01276262A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | Dma装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01276262A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153024A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-28 | Toshiba Corp | Bus control system |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10412588A patent/JPH01276262A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153024A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-28 | Toshiba Corp | Bus control system |
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