JPH02190958A - バス制御装置 - Google Patents

バス制御装置

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Publication number
JPH02190958A
JPH02190958A JP1040889A JP1040889A JPH02190958A JP H02190958 A JPH02190958 A JP H02190958A JP 1040889 A JP1040889 A JP 1040889A JP 1040889 A JP1040889 A JP 1040889A JP H02190958 A JPH02190958 A JP H02190958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
bit
bits
bit data
data bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP1040889A
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English (en)
Inventor
Teruyuki Nakatani
中谷 輝幸
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報処理装置のバスの制御回路に関し、特に
異なるビット幅のバス接続の制御回路に関するものであ
る。
[従来の技術1 第2図は従来の32ビットCPUを使用した情報処理装
置のバス接続を示す図である。32ビットのCPU20
1が16ビット幅のデータバス221.222をアクセ
スするには、32ビット幅のデータバス213を上位1
6ビット211と下位16ビット212に分割し、16
ビット幅のデータバスを持つ装置のうちアドレスにより
上位16ビットのデータバス211に接続される装置2
06は、16ビットのデータバス221に接続され、バ
スバファ204を経由してデータバス211に接続され
る。
また、下位16ビットのデータバス212に接続される
装置207は、16ビットのデータバス222に接続さ
れ、バスバファ205を経由してデータバス212に接
続される。
一般に、16ビットのCPUが16ビット以外のバスを
制御するときは、CPUの1回のリードバスサイクルに
対してバス側で複数回のり−ドバスサイクルを起こし、
外部でデータを16ビットに変換しCPUに転送する。
また、CPU1回のライトバスサイクル対しバス側で1
6ビットのデータをバス幅に分割し複数回のライトバス
サイクルを起こしていた。この間、CPUには、レディ
ー信号によりウェイトをかけていた。
また、インテル社32ビットCPU、180386は3
2ビットバスサイクル以外のとき、自動的に複数回のバ
スサイクルを起こすダイナミックバスサイジングの機能
を持っている。かかる技術については「トランジスタ技
術J19B8.6月号P、378−379に掲載されて
いる。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、上述のように32ビットデータバスに1
6ビットデータバスを接続するには16ビットのデータ
バスを2組用いなければならず、接続される装置の数が
増加したときに、バスの配線が困難になること。
さらに、DMA転送を使用して周辺装置からメモリに直
接データを転送するときに、下位16ビットのデータバ
スに接続された装置はメモリの上位16ビットにデータ
を転送することが出来ず、上位16ビットに接続された
装置はメモリの下位16ビットにデータを転送すること
が出来ない。
[課題を解決するための手段] 本発明は32ビットのデータバスと16ビットデータバ
スを備え、前記32ビットデータバスと前記16ビット
データバスとを相互に接続するバスバファを制御するバ
スバフア制御装置に於て、前記16ビットデータバスを
前記32ビットデータバスの上位16ビット、あるいは
下位16ビットに接続するのかをバスサイクルのアドレ
ス情報により自動的に選択するこを特徴とするバス制御
装置にある。
[実施例1 次に、本発明について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例であり、32ビットCPUl0
Iが下位16ビットに接続される16ビットの装置10
6にアクセスするとき、32ビットCPU101が発生
するアドレスにより、下位16ビットに接続される周辺
装置であると判断し、バスバファ105をアクティブに
し、バス112と16ビットバス121を接続する。
また、32ビットCPU10’lが上位16ビットに接
続される装置107にアクセスするとき、32ビットC
PUl0Iが発生するバスアドレスにより上位16ビッ
トに接続される装置であると判断し、バスバフア104
をアクティブにし、バス111と16ビットバス121
とを接続する。
具体的には、インテルCP U (i 80386)の
場合はアドレスBEO〜1が下位16ビット、BE2〜
3が上位16ビットに接続されるものとして設定されて
いる。
また、DMA (Direct  MemoryAce
ss)=rントローラ103が16ビットデータバス1
21に接続される装置106及び107と32ビットメ
モリ102との間でデータの転送を行うとき、DMAコ
ントローラ103が発生するバスアドレスにより、16
ビット装置106及び107は、32ビットメモリの上
位16ビットとデータを転送するのか、あるいは下位1
6ビットとデータを転送するのかを判断する。
上位16ビットの転送と判断すれば、バスバッファ(例
えば双方向性スイッチ)104をアクティブにし、32
ビットデータバス113の上位16ビット111と16
ビットデータバス121とを接続する。
下位16ビットの転送と判断すれば、パスバッファ10
5をアクティブにし32ビットデータバス113の下位
16ビット112と16ビットデータバス121とを接
続す、る。
本発明による装置はCPUと出力装置のいずれが32ビ
ットあるいは16ビットの装置であっても、それらの間
で双方向にバス制御することができるという広範囲に利
用可能な装置である。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば2本のバスを1本
にすることが出来、配線に要する面積を縮小することが
出来る。
また、DMA転送を使用する場合においても接続される
装置のアドレスにより上位16ビットまたは、下位16
ビットのみに限定されることなくメモリの連続したアド
レスにデータを転送可能である。
また、本発明によれば既存の16ビットCPUに接続さ
れていた装置をハードウェアおよびソフトウェアの変更
をせず、32ビットCPUに接続することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるバス制御によるバス接続の実施
例を示すブロック図、第2図は従来のバス制御によるバ
ス接続の実施例を示すブロック図である。 101  ・・ ・ 32ビットCPU102 ・・ 
・ 32ビットメモリ 103 ・・・ DMAコントローラ 104 ・・・ バスバッファ 113  ・ ・ ・ 121   ・ ・ ・ パスバッファ 16ビット周辺装置 16ビット周辺装置 32ビットデータバスの上位 16ビット 32ビットデータバスの下位 16ビット 32ビットデータバス 16ビットデータバス 32ビットCPU 32ビットメモリ 32ビット周辺装置 パスバッファ パスバッファ 16ビット周辺装置 16ビット周辺装置 32ビットデータバスの上位 16ビット 32ビットデータバスの下位 16ビット 32ビットデータバス 16ビットデータバス 16ビットデータバス 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部 他−名 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 32ビットのデータバスと16ビットデータバスとを備
    え、前記32ビットデータバスと前記16ビットデータ
    バスとを相互に接続するバスバフアを制御するバスバフ
    ア制御装置、前記16ビットデータバスを前記32ビッ
    トデータバスの上位16ビットあるいは下位16ビット
    に接続するのかをバスサイクルのアドレス情報により自
    動的に選択する手段とから構成されることを特徴とする
    バス制御装置。
JP1040889A 1989-01-19 1989-01-19 バス制御装置 Pending JPH02190958A (ja)

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JP1040889A JPH02190958A (ja) 1989-01-19 1989-01-19 バス制御装置

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JPH02190958A true JPH02190958A (ja) 1990-07-26

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