JPS59201153A - スタンドアロン型画像処理システムのホスト接続方式 - Google Patents

スタンドアロン型画像処理システムのホスト接続方式

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Publication number
JPS59201153A
JPS59201153A JP7378583A JP7378583A JPS59201153A JP S59201153 A JPS59201153 A JP S59201153A JP 7378583 A JP7378583 A JP 7378583A JP 7378583 A JP7378583 A JP 7378583A JP S59201153 A JPS59201153 A JP S59201153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
host
image
local
stand
Prior art date
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Pending
Application number
JP7378583A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoo Sumiya
角谷 清夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7378583A priority Critical patent/JPS59201153A/ja
Publication of JPS59201153A publication Critical patent/JPS59201153A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、スタンドアロン型画像処理システムをホスト
コンピューターシステム(以下単にホストと称する)に
接続する方式に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来から、スタンドアロン型画像処理システムをホスト
に接続し、ホスト側の大容量メモリ空間および大容量デ
ィスク装置などを利用する構成がとられる場合がある。
第1図はスタンドアロン型画像処理システムをホストに
接続した従来のホスト接続方式を採用したシステムの一
例を示す構成図である。
まず図中破線で囲んだスタンドアロン型画像処理システ
ムXの構成について説明する。スタンドアロン型画像処
理システムの中心となるローカルCPU1にDMAバス
2とI10バス6が接続されている。DMAバス2には
セレクタチャンネル(SLCH)4を介して画像プロセ
ッサ5が接続され、この画像プロセッサ5には画像メモ
リ6が接続されている。また、DMAバス2にはローカ
ル側(ローカルCPU1側9のソフトデータを記憶する
ディスク装置7が接続されている。エルバス6には、ロ
ーカル側のシステム及びホスト側(後述するホス)CP
U側)の画像処理をコントロールするコマンド入力用コ
ンンール(コンノール)8と、画像メモリ6への画像デ
ータの入出力を行う入出力装置(画像し0を)9が接続
され、この画像工109は画像メモリ6に接続されてい
る。
なお、前記セレクタチャンネル4は画像プロセッサ5、
画像メモリ6ヘコマンドおよびデータを入出力し、画像
プロセッサ5は、画像メモリ6の入出力コントロールお
よびそのデータ処理(特に画像特有の処理)を高速に実
行し、また、画像メモリ6は画像データを記憶する機能
をそれぞれ持っている。
上記DMAバス2はプロセッサーインター7エイスモジ
ユール(PIM)10.プロセッサーインター7エイス
モジユール(PIM)11を介してホストCPU12に
結合されるDMAバス16に接続されている。このホス
トCPUI 2はホストコンピューターシステムを構成
する中心となるもので、DMAバス13にはホスト側の
ソフトデータを記憶する大容量ディスク装置14等が接
続され、また、ホストCPU12に接続されているエル
バス15には図示されない周知の装置が接続されてホス
ト側のシステムを構成している。
〔背景技術の問題点〕
上記のような従来のホスト接続方式では、PIMIOl
llなどを使用して、ローカルCPUI、ホストCPU
12のDMAバス2.13を結合する方式がとられてい
る。従って、ホス)CPU12が画像データをアクセス
する場合(1)ホス)CPU12〜ロ一カルCPU1問
および(2)ローカルCPU1〜画像メモリ6間の2段
階のデータ転送が必要となり、転送時間が長くなる欠点
がある。特に画像データの場合、データ量が多いためこ
の影響は大きく、例えば、サイズが512X512のカ
ラー画像のデータ量は1点1バイトとして768 K 
Bとなる。
なお第1表は上記従来方式による2段階の転送例を示し
たものである。
if表 但し、ローカルCPUI側では転送バッファが大きくと
れないため、N1、N2は768KBデータの場合、3
2にバッファとして各々24回となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、スタンドアロン型
画像処理システムとホスト側システム間の画像データの
転送を高速化したスタンドアロン型画像処理システムの
ホスト接続方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、ローカルCPU、画像プロセッサ、画像メモ
リなどを有するスタンドアロン型画像処理システムのホ
スト接続方式において、ローカルCPU側の画像プロセ
ッサに、ローカルCPUおよびホストCPUを切り替え
スイッチを介して接続し、この切り替えスイッチにより
ホストCPUと前記画像プロセッサとを直接連絡し、ホ
ストCPUが画像プロセッサを直接動作するようにし、
且つ、四−カルCPU側のみで処理するときはこの切り
替えスイッチによりローカルCPUと前記画像プロセッ
サを連絡するホスト接続方式をとることにより、上記目
的を達成する。
〔発明の実施例〕
以下本発明のスタンドアロン型画像処理システムのホス
ト接続方式の一実施例を説明する。なお第1図と同回路
は同符号を用いる。第2図は本発明のスタンドアロン型
画像処理システムのホスト接続方式を適用したシステム
の一実施例を示す構成図である。ローカルCPU1に接
続されるDMAバス2に、セレクタチャンネル(8LC
H)4を介して切り替えスイッチ(BSW)16が接続
され、このB8W16は更に画像プロセッサ5に接続さ
れている。この画像プロセッサ5は画像メモリ乙に接続
され、この画像メモリ6は画像データの入出力装置(画
像I10..) 9を介してローカルCPU1に接続さ
れる■ρバス乙に接続される。
また、DMAバス2にはディスク装置7が接続され、■
」バス3にはコンソール8と5LCH4が接続されてい
る。
上記BS’W16は、セレクタチャンネル(、f3L’
CH)17を介してDMAバス13とI10バス15に
接続されており、これらDMAバス13とI10バス1
5はホス)CPU12に接続されている。また、DMA
バス13には大容量ディスク装置14が接続され、工ρ
バス15は、ホス)CPU12とローカルCPU1間の
コマンドのやりとりを行なうインターフェイス(MLA
−AB)18を介してローカルCPU1側の工ρバス乙
に接続されている。なお、BSWl6はホストCPU1
2とローカルCPU1の両方から画像データのアクセス
を可能とするスイッチで、また5LCH17はホス)C
PU12から画像プロセッサ5、画像メモリ6ヘコマン
ドおよびデータを入出力する機能な有し、他の装置およ
び部品は従来例と同様の機能を有する。
次に本実施例の動作について説明する。ローカルCPU
1のみでデータを処理する場合は、BSWl6を切り替
えてローカルCPU1と画像プロセッサ5を5LCH4
を介して接続する。こうしておいてコンソール8からコ
マンドをローカルCPU1に与え、S L CI−I 
4、BSWl6を径由して画像プロセッサ5および画像
メモリ6を動作させる。
ところで、ローカル側で処理できない機能、例えば、ロ
ーカル側のアドレス空間より遥かに大きいアドレス空間
を処理時に必要とする場合は、予めホスト側にこれに対
処するソフトウェア−を作成しておき、コンソール8か
らローカルCPU1にコマンドを与える。このコマンド
はローカルCPU1からI10バス6、インターフェイ
ス18.18′、I10バス15を通ってホストCPU
12に送られる。これと同時にローカルCPUIはBS
W1’6を切り替えて、ホス)CPU12を画像プロセ
ッサ5に直接連絡する。
すると、ホストCPU12は、得られたコマンドを基に
5LCHI 7、BSWi6を径由して、画像プロセッ
サ5および画像メモリ6を動作させる。この動作完了時
またはエラー検出時には、ホストCPU12はこのレス
ポンスをインターフエイ、ス18′、18を介してロー
カルCPIJjに伝達する。ローカルePU1はこのレ
スポンスにより上記コマンドの処理を終了する。次のロ
ーカル側のみで処理するコマンドの開始時に、BSWl
 6をローカルCPUI側に切り替える。
本実施例によれば、BSWl6を切り替えることにより
、ローカルCPU1は勿論のことホストCPU12が画
像プロセッサ5、画像メモリ6に直接アクセスすること
ができ、ホストCPU12が画像データをアクセスする
場合その転送を1段階で済ますことができ、画像データ
の転送を高速化することができる。
なお、上記実施例では、画像メモリ6〜ホストAバイト
とした場合で、ホス)CPU側転送バッファが256に
とした場合、N3−3回となり、第1表で示した従来例
に比べて著しく転送回数を減少させることができ、画像
データの転送を高速化し得ることがわかる。
なお、上記実施例ではスタンドアロン型画像処理システ
ムを前提として説明してきたが、本発明は大容量データ
の転送を伴うインテリジェント端末に応用することがで
きる。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明のスタンドアロン型画像処理シ
ステムのホスト接続方式によれば、ローカルCPU側の
画像プロセッサを、ホス)CPUとローカルCPUに切
り替えスイッチを介して接続し、それぞれのCPUが直
接前記画像プロセッサにアクセスする構成としたことに
より、スタンドアロン型画像処理システムとホストコン
ピューターシステム間の画像データの転送を高速化する
効果がある。
第1図はスタンドアロン型画像処理システムの従来のポ
スト接続方式を適用したシステム例を示す構成図、第2
図は本発明のスタンドアロン型画像処理システムのホス
ト接続方式を適用したシステムの一実施例を示す構成図
である。
1・・・ローカルCPU、5・・・画像グロセッザ、6
・・・画像メモリ、12・・・ホストCPU。
14・・・大容量ディスク装置、 16・・・切換スイッチ、18・・・インターフェイス
代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像データを記憶する画像メモリと、この画像メモリを
    制御する画像プロセッサと、この画像プロセッサにアク
    セスしてこれを制御するローカルCPUとを有するスタ
    ンドアロン型画像処理システムを、大容量の記憶装置を
    有するシステムを制御するホストCPUに接続するスタ
    ンドアロン型画像処理システムのホスト接続方式におい
    て、前記画像プロセッサを前記ローカルCPUか前記ホ
    ストCPUかのどちらかに切換えて接続する切換スイッ
    チと、前記両CPU間でコマンドのやりとりを行なうた
    めに両CPUをi続するインターフェイスとを具備し、
    前記ローカルCPUからホスト側システムを使用するコ
    マンドを前記ホストCPUが受は取ると、前記ホストC
    PUは切換スイッチを介して前記画像プロセッサに直接
    アクセスすることを特徴とするスタンドアロン型画像処
    理システムのホスト接続方式。
JP7378583A 1983-04-28 1983-04-28 スタンドアロン型画像処理システムのホスト接続方式 Pending JPS59201153A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7378583A JPS59201153A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 スタンドアロン型画像処理システムのホスト接続方式

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JPS59201153A true JPS59201153A (ja) 1984-11-14

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ID=13528192

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JP7378583A Pending JPS59201153A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 スタンドアロン型画像処理システムのホスト接続方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6452075U (ja) * 1987-09-24 1989-03-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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