JPH01275083A - 印字ユニットを備える事務機械 - Google Patents
印字ユニットを備える事務機械Info
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- JPH01275083A JPH01275083A JP1053947A JP5394789A JPH01275083A JP H01275083 A JPH01275083 A JP H01275083A JP 1053947 A JP1053947 A JP 1053947A JP 5394789 A JP5394789 A JP 5394789A JP H01275083 A JPH01275083 A JP H01275083A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/48—Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は印字ユニットを備える事務機械に関するもので
あって、この事務機械の印字ユニットは印字ユニットの
前部に位置する第1の対のローラとこの印字ユニットの
背後に位置する第2の対のローラとによる個別の紙葉の
送り装置と、牽引車によるエンドレスペーパーの送り装
置とを有する印字ユニットを備える事務機械である。
あって、この事務機械の印字ユニットは印字ユニットの
前部に位置する第1の対のローラとこの印字ユニットの
背後に位置する第2の対のローラとによる個別の紙葉の
送り装置と、牽引車によるエンドレスペーパーの送り装
置とを有する印字ユニットを備える事務機械である。
(従来の技術)
プリンターとして構成されるこの種の事務機械は例えば
εP0.197.34OA2から既知である。既知のプ
リンターは一対のローラををしており、一対のローラは
それぞれ印字ユニットの前部と後部で紙送りの方向に位
置し、いずれも駆動ローラと押圧ローラを有している。
εP0.197.34OA2から既知である。既知のプ
リンターは一対のローラををしており、一対のローラは
それぞれ印字ユニットの前部と後部で紙送りの方向に位
置し、いずれも駆動ローラと押圧ローラを有している。
更に、牽引車がエンドレスペーパーの送りのために設け
てあって、これは直線状紙走行軌道を必ず有し、牽引車
は押圧するやり方で機能する。このため、印字ユニット
の前部にあって一対のローラに属する押圧ローラは開と
なる。個々の紙葉の送りのため、牽引車は回動して、個
々の紙は2組のローラにより案内されることができ、両
押圧ローラは対応する駆動ローラに押圧される。
てあって、これは直線状紙走行軌道を必ず有し、牽引車
は押圧するやり方で機能する。このため、印字ユニット
の前部にあって一対のローラに属する押圧ローラは開と
なる。個々の紙葉の送りのため、牽引車は回動して、個
々の紙は2組のローラにより案内されることができ、両
押圧ローラは対応する駆動ローラに押圧される。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は冒頭で定義した種類の事務機械を構成す
ることである。その構成は、牽引車が押圧状態から引っ
張り状態に変わると、対のローラに属する押圧ローラは
もはや必要とされず簡単な方法で対応する駆動ローラか
ら開とされるか、又は解離されることができるようにな
っている。
ることである。その構成は、牽引車が押圧状態から引っ
張り状態に変わると、対のローラに属する押圧ローラは
もはや必要とされず簡単な方法で対応する駆動ローラか
ら開とされるか、又は解離されることができるようにな
っている。
(課題を解決するための手段)
この目的は次のようにして達成される。即ち、牽引車は
押圧位置から引っ張り位置に回動自在であり、かつ2個
の止め部を有し、牽引車の引っ張り位置への回動中、第
1の対のローラの押圧ローラは第1止め部の作用により
解離れ、並びに回動ハウジング部の閉止中、回動ハウジ
ング部に配設されかつ第2の対のローラに属する押圧ロ
ーラは引っ張り位置において第2止め部により解離され
る。本発明に係る装置では、前記押圧ローラは牽引車の
単純な調整によりそれぞれの駆動ローラがら自動的に解
離して、引っ張り位置で処理れるエンドレスペーパーの
通路は押圧ローラにより閉塞されることはない。自動的
開状態は2個の止め部により生じ、その第1止め部は牽
引車の回動中筒1の対のローラに作用し、第2の止め部
は、牽引車が完全に回動した後筒2の対のローラに一作
用する。それにより押圧ローラはそれぞれの駆動ローラ
から開となり、又は解離する。
押圧位置から引っ張り位置に回動自在であり、かつ2個
の止め部を有し、牽引車の引っ張り位置への回動中、第
1の対のローラの押圧ローラは第1止め部の作用により
解離れ、並びに回動ハウジング部の閉止中、回動ハウジ
ング部に配設されかつ第2の対のローラに属する押圧ロ
ーラは引っ張り位置において第2止め部により解離され
る。本発明に係る装置では、前記押圧ローラは牽引車の
単純な調整によりそれぞれの駆動ローラがら自動的に解
離して、引っ張り位置で処理れるエンドレスペーパーの
通路は押圧ローラにより閉塞されることはない。自動的
開状態は2個の止め部により生じ、その第1止め部は牽
引車の回動中筒1の対のローラに作用し、第2の止め部
は、牽引車が完全に回動した後筒2の対のローラに一作
用する。それにより押圧ローラはそれぞれの駆動ローラ
から開となり、又は解離する。
本発明の実施例において、第1止め部はロッドを備える
レバー機構に作用し、長手方向の動きの間押圧ローラが
開又は閉であるように、ロッドはその一端で1本の腕を
有する回転レバーにより第1の対のローラの押圧ローラ
に連結されていて、更に、ロッドは他端で2本の腕を有
する回転レバーの一のレバー腕に関節型連結で連結され
ており、2本の腕を有する回転レバーの自由レバー腕は
牽引車の第1止め部の係合のための湾曲係合面を有する
。湾曲した係合面に第1止め部を係合すると、レバー機
構は均一で確実に作動する。好適には、別の実施例で、
ロッドの一端部で一本腕回転レバーは軸面が平らにされ
た回転軸を有し、この回転軸に対し板ばねはばね力によ
り当接し、並びに板ばねが回転軸の円周面に当接したと
き押圧ローラが開であり、かつ板ばねが平らにされた回
転軸面に当接しているとき押圧ローラは押圧されるよう
に、板ばねの遊端は押圧ローラの取り付は部に作用する
。牽引車の押圧位置でレバー機構のロッドがばねにより
最初の位置に引っ張られるので、最初の位置への自動的
回帰が起こる。
レバー機構に作用し、長手方向の動きの間押圧ローラが
開又は閉であるように、ロッドはその一端で1本の腕を
有する回転レバーにより第1の対のローラの押圧ローラ
に連結されていて、更に、ロッドは他端で2本の腕を有
する回転レバーの一のレバー腕に関節型連結で連結され
ており、2本の腕を有する回転レバーの自由レバー腕は
牽引車の第1止め部の係合のための湾曲係合面を有する
。湾曲した係合面に第1止め部を係合すると、レバー機
構は均一で確実に作動する。好適には、別の実施例で、
ロッドの一端部で一本腕回転レバーは軸面が平らにされ
た回転軸を有し、この回転軸に対し板ばねはばね力によ
り当接し、並びに板ばねが回転軸の円周面に当接したと
き押圧ローラが開であり、かつ板ばねが平らにされた回
転軸面に当接しているとき押圧ローラは押圧されるよう
に、板ばねの遊端は押圧ローラの取り付は部に作用する
。牽引車の押圧位置でレバー機構のロッドがばねにより
最初の位置に引っ張られるので、最初の位置への自動的
回帰が起こる。
第2の対のローラの押圧ローラを単純に開の状態にする
には次のようにすればできる。即ち、第2の対のローラ
の押圧ローラは弾性を有してキャリヤーに配設されてお
り、牽引車の押圧位置ではこのキャリヤーは紙案内装置
として構成されており、それ自身回動ハウジング部に回
動自在に取付されており、並びに回動ハウジング部が開
であるとき、キャリヤーは引っ張りばねにより回動ハウ
ジング部の突出部に押圧されている。・回動ハウジング
部は事務機械のハウジングの側壁に回動自在に取り付け
てあって、開の状態即ち、上に振れ動いた状態では牽引
車に十分接近できる。それ自身回動部に回動自在に取り
付けであるキャリヤー上で押圧ローラを分離した配置に
すると、回動ハウジング部の閉止中、押圧ローラを開に
する意味で押圧ローラの運行通路に作用することができ
る。
には次のようにすればできる。即ち、第2の対のローラ
の押圧ローラは弾性を有してキャリヤーに配設されてお
り、牽引車の押圧位置ではこのキャリヤーは紙案内装置
として構成されており、それ自身回動ハウジング部に回
動自在に取付されており、並びに回動ハウジング部が開
であるとき、キャリヤーは引っ張りばねにより回動ハウ
ジング部の突出部に押圧されている。・回動ハウジング
部は事務機械のハウジングの側壁に回動自在に取り付け
てあって、開の状態即ち、上に振れ動いた状態では牽引
車に十分接近できる。それ自身回動部に回動自在に取り
付けであるキャリヤー上で押圧ローラを分離した配置に
すると、回動ハウジング部の閉止中、押圧ローラを開に
する意味で押圧ローラの運行通路に作用することができ
る。
紙案内装置として機能するキャリヤーの位置を同時に変
えることができる。本発明の別の実施例では、この意味
で押圧ローラを確実に開にするために、次のようにされ
る。即ち、回動ハウジング部を閉止されており、牽引車
が引っ張り位置にあるとき、押圧ローラを備えるキャリ
ヤーは牽引車第2止め部により引っ張りばねの力とは逆
にそれ動き、そのため押圧ローラは持ち上げられ、かつ
紙案内装置は引っ張り状態にあるエンドレスペーパーの
送りのために祇塞゛内軌道の外に動く。閉の状態で均一
な押圧力を得るために、第2の対のローラの押圧ローラ
は紙案内装置の上部案内片に弾性を有して、例えば板ば
ねによりに取り付けられている。
えることができる。本発明の別の実施例では、この意味
で押圧ローラを確実に開にするために、次のようにされ
る。即ち、回動ハウジング部を閉止されており、牽引車
が引っ張り位置にあるとき、押圧ローラを備えるキャリ
ヤーは牽引車第2止め部により引っ張りばねの力とは逆
にそれ動き、そのため押圧ローラは持ち上げられ、かつ
紙案内装置は引っ張り状態にあるエンドレスペーパーの
送りのために祇塞゛内軌道の外に動く。閉の状態で均一
な押圧力を得るために、第2の対のローラの押圧ローラ
は紙案内装置の上部案内片に弾性を有して、例えば板ば
ねによりに取り付けられている。
本発明の代表的実施例として、プリンターが図面の第1
図及び第2図に図解的に示しである。図面はプリンター
の側面図を示し、牽引車はプリンター内の異なる2カ所
の位置で示されている。いずれの場合も、本発明に必須
のプリンターの部品のみが示しである。
図及び第2図に図解的に示しである。図面はプリンター
の側面図を示し、牽引車はプリンター内の異なる2カ所
の位置で示されている。いずれの場合も、本発明に必須
のプリンターの部品のみが示しである。
(実施例)
プリンターは中心部品としてハウジングの側壁に取り付
けられた印字ローラ11を備える印字ユニット10を有
する。12はエンドレスペーパーの送すのための牽引車
を示し、牽引車は釘13によりハウジング壁に回動自在
に取り付けられており、かつロンクができる2個の終端
位置を占めることができる。第1の位置は第1図及び第
2図に示す押圧位置であり、並びに第2の位置は第3図
に示す引っ張り位置である。14は回動ハウジング部を
指示し、この回動ハウジング部はハウジング壁の回転中
心15で回転自在であり、上に振れ動いたとき、牽引車
12に容易に接近することができる。回動部14は点1
6で回動自在なスウィチ17を保持する。この調整用ス
ウィチは、一対のローラ18と共に、印字ユニッl−1
0から送られて来る個々の紙葉又はエンドレスペーパー
の送り方向を偏向する機能がある。
けられた印字ローラ11を備える印字ユニット10を有
する。12はエンドレスペーパーの送すのための牽引車
を示し、牽引車は釘13によりハウジング壁に回動自在
に取り付けられており、かつロンクができる2個の終端
位置を占めることができる。第1の位置は第1図及び第
2図に示す押圧位置であり、並びに第2の位置は第3図
に示す引っ張り位置である。14は回動ハウジング部を
指示し、この回動ハウジング部はハウジング壁の回転中
心15で回転自在であり、上に振れ動いたとき、牽引車
12に容易に接近することができる。回動部14は点1
6で回動自在なスウィチ17を保持する。この調整用ス
ウィチは、一対のローラ18と共に、印字ユニッl−1
0から送られて来る個々の紙葉又はエンドレスペーパー
の送り方向を偏向する機能がある。
19は印字ユニット10の前にある一対のローラを指示
し、並びに20は印字ユニット10の背後にある一対の
ローラを指示する。19a、 20aは駆動ローラであ
り、19b、 20bは押圧ローラである。押圧ローラ
20bはQl g内装置として構成されているキャリヤ
ー21の上に位置している。キャリヤー21は軸ビン2
2により回動部14に回動自在に取り付けられていて、
かつ回動部14が上に振れ動いた状態では、引っ張りば
ね23により回動部14の突出部24に押圧されている
。
し、並びに20は印字ユニット10の背後にある一対の
ローラを指示する。19a、 20aは駆動ローラであ
り、19b、 20bは押圧ローラである。押圧ローラ
20bはQl g内装置として構成されているキャリヤ
ー21の上に位置している。キャリヤー21は軸ビン2
2により回動部14に回動自在に取り付けられていて、
かつ回動部14が上に振れ動いた状態では、引っ張りば
ね23により回動部14の突出部24に押圧されている
。
第1図に示す押圧位置では、エンドレスペーパー25は
後部から牽引車12を介して供給されることができる。
後部から牽引車12を介して供給されることができる。
エンドレスペーパー25は印字ローラ11の上を通り、
それによって湾曲し、更に一対のローラ20と、紙案内
装置21及び一対のローラ18を介して上方に運ばれる
。この運転状態では、ローラの組18.19.20の駆
動ローラの総ては押圧ローラが押圧していて運動状態に
ある。従って、牽引車がこの状態にあるとき、エンドレ
スペーパー15の送出用牽引車が運転状態にないときで
も、個々の紙葉26はローラの&l119.20及び1
8により案内されることができる。
それによって湾曲し、更に一対のローラ20と、紙案内
装置21及び一対のローラ18を介して上方に運ばれる
。この運転状態では、ローラの組18.19.20の駆
動ローラの総ては押圧ローラが押圧していて運動状態に
ある。従って、牽引車がこの状態にあるとき、エンドレ
スペーパー15の送出用牽引車が運転状態にないときで
も、個々の紙葉26はローラの&l119.20及び1
8により案内されることができる。
第3図に示すとおり、牽引車12は27の方向に回動す
る結果として振れ動いて引っ張り位置にくる。
る結果として振れ動いて引っ張り位置にくる。
この位置で、前部から供給されて来るエンドレスペーパ
ー28は牽引車12により引っ張られ、その後部でプリ
ンターを離れる。このためには、牽引車の引っ張り運動
が妨げないように、押圧ローラ19b、 20bは開、
即ちそれぞれの駆動ローラ19a。
ー28は牽引車12により引っ張られ、その後部でプリ
ンターを離れる。このためには、牽引車の引っ張り運動
が妨げないように、押圧ローラ19b、 20bは開、
即ちそれぞれの駆動ローラ19a。
20aから解離していなければならない。押圧ローラ1
9bは解離する。それは、牽引車12が回動している間
に、牽引車12の第1止め部29がレバー機構30を介
して押圧ローラ19bに作動するからである。
9bは解離する。それは、牽引車12が回動している間
に、牽引車12の第1止め部29がレバー機構30を介
して押圧ローラ19bに作動するからである。
この目的のため、ロッド31の一端は2本の腕を有する
レバー32に関節結合に類似する方法により結合されて
いる。レバー32は回動軸33を介してハウジングに取
り付けられており、自由端レバ’ l15i!32a
では止め部29の係合のための湾曲係合面34を存する
。牽引車12が方向27に回動中、止め部29は面34
を摺動し、ロッド31はばね31aの力とは逆の方向3
1bに動く。軸面が一部平らにされている軸36により
ハウジングに取り付けられた一木腕レバー35がそれに
より動く。レバー35の回動中、板ばね37は軸36の
円形周縁部又は平らにされている軸面36aのいずれか
に位置している。第1図及び第2図に示すとおり、板ば
ね37は平らにされている軸面36aに当接し、かつ押
圧ローラ19bを駆動ローラ19aに押圧する。第3図
に示すとおり、レバー35の回転の結果、板ばね37は
持ち上げられ、押圧ローラ19bは解離する。
レバー32に関節結合に類似する方法により結合されて
いる。レバー32は回動軸33を介してハウジングに取
り付けられており、自由端レバ’ l15i!32a
では止め部29の係合のための湾曲係合面34を存する
。牽引車12が方向27に回動中、止め部29は面34
を摺動し、ロッド31はばね31aの力とは逆の方向3
1bに動く。軸面が一部平らにされている軸36により
ハウジングに取り付けられた一木腕レバー35がそれに
より動く。レバー35の回動中、板ばね37は軸36の
円形周縁部又は平らにされている軸面36aのいずれか
に位置している。第1図及び第2図に示すとおり、板ば
ね37は平らにされている軸面36aに当接し、かつ押
圧ローラ19bを駆動ローラ19aに押圧する。第3図
に示すとおり、レバー35の回転の結果、板ばね37は
持ち上げられ、押圧ローラ19bは解離する。
印字ユニット10の背後にある押圧ローラ20bが関連
の駆動ローラ20aから解離する。これは、回動ハウジ
ング部14が上に振れ動き(第2図)、まず牽引車12
が方向27に動いて第3図に示す引っ張り位置に来るか
らである。同時に、牽引車12に取り付けられている第
2止め部は次のようにして駆動部14の運行の経路に連
行されて来る。それは、駆動部14が下に振れ動くと、
駆動部14上で回動自在な紙案内装置21は、それに固
定されている押圧ローラ20b と共にこの止め部38
により持ち上げられ、この結果、押圧ローラ20bは駆
動ローラ20aから同じく解離するからである。これは
同時にエンドレスペーパー28の送りの通路を開通させ
る。
の駆動ローラ20aから解離する。これは、回動ハウジ
ング部14が上に振れ動き(第2図)、まず牽引車12
が方向27に動いて第3図に示す引っ張り位置に来るか
らである。同時に、牽引車12に取り付けられている第
2止め部は次のようにして駆動部14の運行の経路に連
行されて来る。それは、駆動部14が下に振れ動くと、
駆動部14上で回動自在な紙案内装置21は、それに固
定されている押圧ローラ20b と共にこの止め部38
により持ち上げられ、この結果、押圧ローラ20bは駆
動ローラ20aから同じく解離するからである。これは
同時にエンドレスペーパー28の送りの通路を開通させ
る。
それは、紙案内装置21は回動の動きの結果エンドレス
ペーパー28の通路の外に回動するからである。
ペーパー28の通路の外に回動するからである。
このようにして、本発明に係る構成では、巧妙に配置さ
れた2個の止め部を有する牽引車の単純な実施例により
、牽引車の押圧位置におて必要な押圧ローラは、牽引車
を引っ張り位置まで単に回動することにより解離される
ことができる。従って、同時に、紙案内装置は引っ張り
の状態で紙の通路外に動くことができる。別の部品を追
加したり、又は取り外しする事なく、一方で押圧ローラ
の解離と、もし適当ならばこうした紙案内の変更は牽引
車の調整の結果として自動的に起こる。−方で牽引車の
11:め部と他方で押圧ローラとの間の巧妙にかつ注意
深く計画された相互作用によってのみ、これは達成され
る。
れた2個の止め部を有する牽引車の単純な実施例により
、牽引車の押圧位置におて必要な押圧ローラは、牽引車
を引っ張り位置まで単に回動することにより解離される
ことができる。従って、同時に、紙案内装置は引っ張り
の状態で紙の通路外に動くことができる。別の部品を追
加したり、又は取り外しする事なく、一方で押圧ローラ
の解離と、もし適当ならばこうした紙案内の変更は牽引
車の調整の結果として自動的に起こる。−方で牽引車の
11:め部と他方で押圧ローラとの間の巧妙にかつ注意
深く計画された相互作用によってのみ、これは達成され
る。
第1図は牽引車が押圧位置にあるプリンターを示す;
第2図は第1図に示す位置にあって、回動ハウジング部
が上に振れ動いたときのプリンターを示す; 第3図は牽引車が引っ張り位置にあるプリンターを示す
。 10・・・印字ユニット 11・・・印字ローラ1
2・・・エンドレスペーパーの送りのための牽引車13
・・・釘 14・・・回動ハウジング部
15・・・回転中心 16・・・点17・・・
スウィチ 18・・・一対のローラ19・・・
印字ユニットの前にある一対のローラ19a・・・駆動
ローラ 19b・・・押圧ローラ20・・・印字ユ
ニットの背後にある一対のローラ20a・・・駆動ロー
ラ 20b・・・押圧ローラ21・・・キャリヤー
22・・・軸ビン23・・・引っ張りばね
24・・・突起部25・・・エンドレスペーパー 26・・・紙葉28・・・エンドレスペーパー29・・
・牽引車の第1止め部 30・・・レバー機構 31・・・ロッド31a
・・・ばね 32・・・2本の腕を有するレバー 32a・・・2本の腕を有するレバーの自由レバー腕3
2b・・・2本の腕を有するレバーの自由レバー腕でな
い方の腕 33・・・回転軸 34・・・湾曲係合面3
5・・・−本院を有する回転レバー 36・・・軸 36a・・・軸面の一部が平らにされた軸の平らにされ
た軸面
が上に振れ動いたときのプリンターを示す; 第3図は牽引車が引っ張り位置にあるプリンターを示す
。 10・・・印字ユニット 11・・・印字ローラ1
2・・・エンドレスペーパーの送りのための牽引車13
・・・釘 14・・・回動ハウジング部
15・・・回転中心 16・・・点17・・・
スウィチ 18・・・一対のローラ19・・・
印字ユニットの前にある一対のローラ19a・・・駆動
ローラ 19b・・・押圧ローラ20・・・印字ユ
ニットの背後にある一対のローラ20a・・・駆動ロー
ラ 20b・・・押圧ローラ21・・・キャリヤー
22・・・軸ビン23・・・引っ張りばね
24・・・突起部25・・・エンドレスペーパー 26・・・紙葉28・・・エンドレスペーパー29・・
・牽引車の第1止め部 30・・・レバー機構 31・・・ロッド31a
・・・ばね 32・・・2本の腕を有するレバー 32a・・・2本の腕を有するレバーの自由レバー腕3
2b・・・2本の腕を有するレバーの自由レバー腕でな
い方の腕 33・・・回転軸 34・・・湾曲係合面3
5・・・−本院を有する回転レバー 36・・・軸 36a・・・軸面の一部が平らにされた軸の平らにされ
た軸面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印字ユニットを備える事務機械であって、前記印字
ユニットはこの印字ユニットの前部に位置する第1の対
のローラとこの印字ユニットの背後に位置する第2の対
のローラとによる個別の紙葉の送り装置と、牽引車によ
るエンドレスペーパーの送り装置とを有する印字ユニッ
トを備える事務機械において、前記牽引車(12)は押
圧位置から引っ張り位置に回動自在であり、かつ2個の
止め部(29、38)を有し、前記牽引車(12)の引
っ張り位置への回動中、前記第1の対のローラ(19)
の押圧ローラ(19b)は前記第1止め部(29)の作
用により解離され、並びに回動ハウジング部(14)の
閉止中、前記回動ハウジング部(14)に配設されかつ
前記第2の対のローラ(20)に属する押圧ローラ(2
0b)は引っ張り位置において前記第2止め部(38)
により解離される、ことを特徴とする印字ユニットを備
える事務機械。 2、前記第1止め部(29)はロッド(31)を備える
レバー機構(30)に作用し、長手方向の動きの間前記
押圧ローラ(19b)が開又は閉であるように、前記ロ
ッドはその一端で1本の腕を有する回転レバー(35)
により前記第1の対のローラ(19)の前記押圧ローラ
(19b)に連結されていて、更に前記ロッドは他端で
2本の腕を有する回転レバー(32)の一のレバー腕(
32b)に関節型連結で連結されており、前記2本の腕
を有する回転レバーの自由レバー腕(32a)は前記牽
引車第1止め部(29)の係合のための湾曲係合面(3
4)を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の印字
ユニットを備える事務機械。 3、前記一本腕回転レバー(35)は軸面が平らにされ
た回転軸(36)を有し、この回転軸(36)に対し板
ばね(37)はばね力により当接し、並びに前記板ばね
(37)が前記回転軸(36)の円周面に当接したとき
前記押圧ローラ(19b)が開であり、かつ前記板ばね
(37)が前記平らにされた回転軸面(36a)に当接
しているとき前記押圧ローラ(19a)は押圧されるよ
うに、前記板ばね(37)の遊端は前記押圧ローラ(1
9b)の取り付け部に作用する、ことを特徴とする請求
項2に記載の印字ユニットを備える事務機械。 4、前記止め部(29)が前記係合面(34)に係合中
は、前記レバー機構(30)の前記ロッド(31)はば
ね(31a)の力とは逆にそれ動くことを特徴とする請
求項2又は3に記載の印字ユニットを備える事務機械。 5、前記第2の対のローラ(20)の前記押圧ローラ(
20b)は弾性を有してキャリヤー(21)に配設され
ており、前記牽引車の押圧位置ではこのキャリヤーは紙
案内装置(21)として構成されており、それ自身前記
回動ハウジング部 (14)に回動自在(22)に取り付けられており、並
びに前記回動ハウジング部(14)が開であるとき、前
記キャリヤーは引っ張りばね(23)により前記回動ハ
ウジング部(14)の突出部(24)に押圧されている
、ことを特徴とする請求項1に記載の印字ユニットを備
える事務機械。 6、前記回動ハウジング部(14)が閉止されており、
前記牽引車(12)が引っ張り位置にあるとき、前記押
圧ローラ(20b)を備える前記キャリヤ(21)は前
記牽引車第2止め部(38)により前記引っ張りばね(
23)の力とは逆にそれ動き、そのため前記押圧ローラ
(20b)は持ち上げられ、かつ前記紙案内装置(21
)は引っ張り状態にあるエンドレスペーパーの送りのた
めに紙案内軌道の外に動く、ことを特徴とする請求項5
に記載の印字ユニットを備える事務機械。 7、前記第2の対のローラ(20)の前記押圧ローラ(
20b)は前記紙案内装置(21)の上部案内片(21
a)に弾性を有して(板ばね21b)取り付けられてい
ることを特徴とする請求項5又は6に記載の印字ユニッ
トを備える事務機械。
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