JP3340895B2 - 媒体搬送機構 - Google Patents

媒体搬送機構

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JP3340895B2
JP3340895B2 JP24665795A JP24665795A JP3340895B2 JP 3340895 B2 JP3340895 B2 JP 3340895B2 JP 24665795 A JP24665795 A JP 24665795A JP 24665795 A JP24665795 A JP 24665795A JP 3340895 B2 JP3340895 B2 JP 3340895B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送りローラ及び押
えローラによって媒体を搬送する媒体搬送機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】媒体を取り込んでデータの読取書込や印
字の処理を行う媒体処理装置は、媒体を搬送する媒体搬
送機構を有している。このような媒体搬送機構には、媒
体に対して所定の処理、例えば幅寄せ動作を行うため
に、媒体に対する搬送力の供給を解除できるようにした
ものがある。図6は、このような幅寄せ機能を備えた媒
体搬送機構の要部を示す正面図であり、図7は、図6を
下方から見た斜視図であり、図8は、図6を矢視A方向
から見た側面図である。
【0003】駆動軸1aに固着されて正逆方向に回転す
る送りローラ1は、それに対設された押えローラ2とと
もに媒体Pを挟持して上下の搬送ガイドG1,G2に沿
って矢印方向に搬送する搬送ローラ3を構成している。
押えローラ2は、支持部材4によって回動自在に支持さ
れるとともに、支持部材4の弾性により、送りローラ1
の方向に付勢されている。押えローラ2の外周面は、下
面の搬送ガイドG2の開口部から若干量突出して媒体P
に当接押圧されるようになっている。
【0004】図7に示されている、押えローラ2を回動
自在に支持する支持部材4は、適当な弾性を有する材質
によって形成されている。2枚の支持部材4は、剛性を
有する連結板5の両端に固定されている。連結板5の2
か所には、ガイド部6が設けられており、連結板5は、
ガイド部6を貫通する搬送ガイドG2に垂設された2本
のガイドピン7に案内されて昇降するようになってい
る。
【0005】昇降アーム8は、搬送ガイドG2に垂設さ
れた軸受部9によって回動自在に支持されており、昇降
アーム8のコ字状に折り曲げ成形された端部8aには連
結板5の中央部に形成された軸受部10に枢着されてい
る。
【0006】図外の駆動手段によって昇降アーム8が回
動されることにより、連結板5は、ガイドピン7に案内
されて昇降する。連結板5が昇降することにより、支持
部材4に支持された押えローラ2の外周面が搬送ガイド
G2の開口部から搬送路面に出没する。連結板5が上昇
した場合には、押えローラ2の外周面と送りローラ1と
によって媒体Pが挟持されるが、その際、押えローラ2
は、支持部材4の弾性力によって送りローラ1を押圧す
る方向に付勢されている。
【0007】図8にのみ示す幅寄せローラ11は、支持
部材12によって媒体Pの搬送方向と平行な軸回りに回
転自在に支持されている。この支持部材12は、幅寄せ
ローラ11の支軸と平行方向の支軸13を支点にして回
動自在に支持されている。支持部材12の下端に設けら
れた孔には作動ピン14が挿通されている。作動ピン1
4が実線及び二点鎖線で示された位置に移動することに
より、支持部材12は支軸13を支点にして回動する。
【0008】したがって、作動ピン14が実線で示され
ているように上部位にあるときは、支持部材12によっ
て幅寄せローラ11が送りローラ1に接触されている。
このとき、幅寄せローラ11の外周縁部が回転中の送り
ローラ1の外周縁部に接触することにより、幅寄せロー
ラ11が矢印方向に従動回転される。したがって、幅寄
せローラ11が媒体Pに当接して媒体Pを基準ガイドH
に衝接させて幅寄せ動作がなされる。この際、媒体Pを
円滑に幅寄せするために、前述した昇降アーム8を回動
して、押えローラ2の外周面を搬送ガイドG2の案内面
位置から下方に退避させ、送りローラ1及び押えローラ
2を媒体Pから離間させることにより、媒体Pに付与す
る搬送力を解除する。
【0009】一方、作動ピン14が二点鎖線で示されて
いるように下部位にあるときは、支持部材12によって
幅寄せローラ5が送りローラ1から離間されている。こ
のとき、幅寄せローラ11が媒体Pから離間されている
ので、幅寄せ動作は停止される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のような媒体搬送
機構にあっては、押えローラ2を送りローラ1に対して
接離自在に支持するとともに、両ローラのニップ部を閉
鎖したときに、押えローラ2を送りローラ1に対して弾
性的に押圧する部分として、弾性を有する支持部材4を
剛性を有する連結板5に固定するとともに、連結板5の
ガイド部6をガイドピン7で案内する複雑な機構となっ
ている。したがって、部品コストがかさみ、組立て作業
が面倒であるという問題がある。本発明は、このような
事情に基づいてなされたもので、その目的は、簡素化し
て部品コストを削減するとともに、組立て作業を容易化
することができる媒体搬送機構を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、回転駆動される送りローラと、その送りローラに
対向して設けられる押えローラとによって媒体を搬送す
る媒体搬送機構において、所定角度範囲で正転及び逆転
されるモータと、そのモータの回転軸に固着された渦巻
き状のカム溝を有するカムと、上下移動自在に支持さ
れ、端部に前記カムのカム溝に摺動自在に嵌合された
ガイドローラを有し、他端部の前後両側に長孔が形成さ
れた作動体と、前記押えローラを末端部において回動自
在に支持するローラアームと、前記ローラアームの基端
部を回動自在に支持する支軸と、前記支軸と前記ローラ
アームとの間に設けられて、前記押えローラが前記送り
ローラに近接する方向に前記ローラアームを常時付勢す
る付勢部材と、前記支軸に一端が固着され、他端が前記
作動体の長孔に摺動自在に係合されているリンクレバー
とからなるニップ開閉手段を有することを特徴としてい
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の媒体搬送機構の実施の
形態を示す要部正面図であり、図2は、図1をX−X方
向から見た平面図であり、図3は、図2を矢視A方向か
ら見た側面図であり、図4は、図2のB−B線断面図で
あり、図5は、図2のC−C線断面図である。なお、図
1〜図5において、従来例を示す図6と同一または相当
する部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0013】まず、図1〜図5を参照して構成を説明す
る。モータ20(図2にのみ示されている)は、その回
転軸21を所要角度正逆回転し得るものである。回転軸
21に固着されたカム22には、その回転角度に対応し
て径方向の距離が設定された渦巻き状のカム溝22aが
形成されている。
【0014】倒立T字形を呈する従動体23の上部に
は、カム溝22a内側に位置して従動するガイドローラ
24が設けられるとともに、長手方向が上下に延びる長
孔25,26が設けられている。上記長孔25,26に
は、筐体側に固定された案内ピン27,28が挿通され
ることにより、従動体23は、上下に直線往復運動する
ように案内されている。
【0015】従動体23の下部には、長手方向が左右に
延びる長孔29,30が設けられている。上記長孔2
9,30には、リンクレバー31,32の末端部に設け
られている連結ピン33,34が挿通されている。リン
クレバー31,32の基端部は、筐体FLに回動自在に
支持された支軸35,36に固定されている。一方、押
えローラ2を末端部において軸支するローラアーム3
7,38は、その基端部が支軸35,36に回動自在に
支持されている。図2において、紙面左方の並設されて
いるローラアーム37は、同一の支軸2aによって押え
ローラ2を軸支している。これに対して、紙面右方に並
設されるローラアーム38は、別々の支軸2bによって
押えローラ2を軸支している。上記押えローラ2に対向
して送りローラ1が設けられている。
【0016】図4及び図5に示すように、枠状の固定部
材39,40がローラーアーム37,38に隣接して支
35,36に一体的に固定されており、固定部材3
9,40とローラアーム37,38の基端部との間に
は、引っ張りコイルばねや弦巻きばね等からなる付勢部
材SPが張設されている。したがって、押えローラ2を
軸支するローラアーム37,38の基端部は、固定部材
39,40の端部39a,40aに当接するように、付
勢部材SPによって常時付勢されている。このため、ロ
ーラアーム37,38は、支軸35,36と一体的に回
動し得るようになっている。なお、上記固定部材39,
40は、付勢部材SPの一端を固定又は係止するもので
あればよく、その形状は枠状に限られるものではない。
また、付勢部材SPの一端を支軸35,36に直接固定
することができれば、固定部材を省略してもよい。
【0017】図3及び図4に示すように、挿入排出口W
の直後に設けられている送りローラ1の支軸1a及び押
えローラ2の支軸2aには、互いに噛合する歯車g1,
g2が固着されている。したがって、挿入排出口Wの直
後に設けられている搬送ローラ3においては、その送り
ローラ1の回転力が押えローラ2に伝動されるように構
成されている。なお、図1では、上記歯車43,44を
省略している。
【0018】上述の構成によれば、モータ20によって
カム22が回転すると、従動体23がカム溝22aの径
方向の位置に従って上下動することにより、リンクレバ
ー31,32及びローラアーム37,38が支軸35,
36を支点にして上下に揺動し、押えローラ2が送りロ
ーラ1に対して接離する。すなわち、搬送ローラ3のニ
ップ部が開閉する。
【0019】図1〜図5を参照して搬送ローラ3の開閉
動作について詳述する。図外の制御手段は、モータ20
を回転させることにより、作動体23を下方に移動させ
る。これにより、リンクレバー31,32及びローラア
ーム37,38が支軸35,36を支点にして揺動して
搬送ローラ3のニップ部が開放される。これに応じて、
操作者は、媒体Pを上記ニップ部に挿入する。なお、従
来機構と同様に、前後の送りローラ1によって従動回転
される幅寄せローラを設けることによって、媒体Pの側
端部を基準ガイドに衝接して幅寄せ動作を行うことがで
きる。なお、その構成については、従来機構と同様であ
るため、その説明は省略する。
【0020】制御手段は、モータ20を上記と逆方向に
回転させることにより、作動体23を上方に移動させ
る。これにより、リンクレバー31,32及びローラア
ーム37,38が支軸35,36を支点にして揺動して
搬送ローラ3のニップ部が閉鎖される。これにより、媒
体Pは、送りローラ1及び押えローラ2によって挟持さ
れるので、送りローラ1による搬送力が付与されて図1
において右方へ搬送され、データの読取り書込み、及び
印刷等の所定の処理がなされる。
【0021】媒体Pに対する処理が終了すると、搬送ロ
ーラ3が先程とは逆方向に回転されることによって、媒
体Pは、挿入排出口Wに向けて搬送されて排出される。
【0022】前述したように、左方の搬送ローラ3にお
いては、送りローラ1の回転力が歯車g1,g2を介し
て押えローラ2に伝動されるので、媒体Pの上面及び下
面の両面に対して搬送力が付与されるので、より円滑に
媒体Pを搬送することができるという利点がある。
【0023】図4及び図5に示すように、リンクレバー
31,32の揺動によって支軸35,36に固着された
固定部材39,40が矢印方向に揺動すると、ローラア
ーム37,38に軸支された押えローラ2は、固定部材
39,40とローラアーム37,38の基端部との間に
設けられた付勢部材SPの作用によって送りローラ1に
対して弾力的に押圧される。すなわち、媒体Pは、両ロ
ーラ1,2によって弾性的に挟圧される。
【0024】すなわち、押えローラ2を送りローラ1に
対して接離自在に支持するとともに、両ローラのニップ
部を閉鎖したときに、押えローラ2を送りローラ1に対
して弾性的に押圧する部分の機構を、支軸35,36、
ローラアーム37,38、及び付勢部材SPで構成すれ
ばよく、従来機構に比較して簡素化されている。したが
って、従来機構よりも、部品コストを削減して組立て作
業を容易にすることができる。
【0025】ここで、上述の実施の形態の説明と請求項
の記載との対応関係を説明すると、モータ20、カム2
2、作動体23、及びリンクレバー31,32によっ
て、送りローラ及び押えローラのニップ部を開閉する
「ニップ開閉手段」が構成されている。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
押えローラを支持するローラアームと、ローラアームを
支持する支軸と、支軸とローラアームとの間に設けられ
た付勢部材と、モータ、カム、作動体及びリンクレバー
によって、送りローラ及び押えローラのニップ部を開閉
する「ニップ開閉手段」が構成されているので、従来機
構に比較して、構成が簡素となり、部品コストを削減す
るとともに、組立て作業を容易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の媒体搬送機構の実施の形態を示す要部
正面図である。
【図2】図1をX−X方向から見た平面図である。
【図3】図2を矢視A方向から見た側面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】図2のC−C線断面図である。
【図6】従来機構を示す要部正面図である。
【図7】図6を下方から見た斜視図である。
【図8】図6を矢視A方から見た側面図である。
【符号の説明】
1 送りローラ 2 押えローラ 35,36 支軸 37,38 ローラアーム SP 付勢部材 P 媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−169577(JP,A) 特開 昭59−207342(JP,A) 実開 平3−110051(JP,U) 実開 平2−10335(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 5/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動される送りローラと、その送りロ
    ーラに対向して設けられる押えローラとによって媒体を
    搬送する媒体搬送機構において、所定角度範囲で正転及び逆転されるモータと、 そのモータの回転軸に固着された渦巻き状のカム溝を有
    するカムと、 上下移動自在に支持され、一端部に前記カムのカム溝に
    摺動自在に嵌合されたガイドローラを有し、他端部の前
    後両側に長孔が形成された作動体と、 前記押えローラを末端部において回動自在に支持するロ
    ーラアームと、 前記ローラアームの基端部を回動自在に支持する支軸
    と、 前記支軸と前記ローラアームとの間に設けられて、前記
    押えローラが前記送りローラに近接する方向に前記ロー
    ラアームを常時付勢する付勢部材と、 前記支軸に一端が固着され、他端が前記作動体の長孔に
    摺動自在に係合されているリンクレバーと、 からなるニップ開閉手段を有すること、 を特徴とする媒体搬送機構。
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