JPS62233275A - プリンタの紙送り機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の千１１用分野〕 本発明はプリンタの紙送り機構に関する。

〔従来の技術〕

従来１軍３図（Ａ）　、　（ｂ）Ｋ示す如く、プリンタ
の紙送り機構は印字ヘッド１とプラテン２１（よる印字
紙３へ印字される以前の位置に紙送り装置１１を設置し
、用紙を押込むことによる紙送り機構、あるいは紙送り
装置１１を印字後の位装置に設置し、用紙を引き出すこ
とによる紙送り機構ｈｔ知られていた。ま几前記の２方
式の紙送り機構は、各プリンタでいずれかの方式に限定
されてＬＡ　７ｔ。

〔発明ｈＺ解決しようとする問題点〕

しかし、従来の紙送り機構では、寧３図（ａ）　ｌ／ｃ
よる押し退入方式の場合、ミシン目のある用紙な使用し
之場合、ミシン目部分の折れによる印字不良やりまりｈ
ｔ発生し、また台紙に張ったシールに印字をする場合、
シールの剥離が問題（（なってい比。

ま友、第３１−７１　（ｂｌによる引き出し方式の場合
印字位蒙から紙送り装置までの位置にけ印字できず。

紙の無駄ｈＺ生ずる問題点を有していた。

そこで、本発明は、従来のこのよ５な問題点を解決すべ
く、各用紙に最適な紙送りを行い、かつプリンタ用紙の
無駄を最小限に留めることを目的とする。

〔問題点を解決するための手段〕

前記問題点を解決する為１本発明の紙送り４構は１紙送
り装置を印字画、印字後のいずれにも配＠　ｏ７　童と
し、１台のプリンタにて、押込入、引き出し１．双方の
紙送りを可能にし定こと４−特徴としている。

〔作用〕

を発明により、紙送り装置ｈ−印字紙の印字前。

印字後、双方に設置可能なこと（でより、多種類の印字
紙に！適な紙送りを行５ことｈ纂可能になり。

印字紙の無駄を最小限に留めること＋１１−できる。

〔実施例〕

以下に本発明によるプリンタの紙送り機構の実施例を図
面知基づいて説明する。

窄１囚（α）受び（ｂ）において、印字ヘッド１とプラ
テン２によって印字される（あるいはされ次）印字紙３
け、プリンタ本体により駆動ギア列４もしくは＠動ベル
ト１０によって駆動され、ま几、可動アーム５　Ｋよっ
て軸支された紙送りプーリー６によって紙送りされろ。

Ｔ１図（ＣＬ）は紙入口Ａ７より挿入され几印字紙５ｈ
；紙出口９上部に投置され次紙送りプーリー６によって
印字後、引き出されることによって紙送りされる。

第１図（ｂ）は、紙送りプーリー６によって印字紙５を
紙入口Ｂ８より押し込むことにより厭送りを行い、印字
終了後１紙出口９より排出される。

第２図（ｉｚ）、　（ｂｌは本発明の仲の実施例な示す
ものであり１紙送りプーリー６？駆動する為に駆動ベル
ト１０を使用したものである。

〔発明の効果〕

本発明は１以上説明したように、プリンタの紙送りｆｃ
置を印字紙の印字前の位置、あるいは印字後の位置、ど
ちらにも配置可能にすることにより１台のプリンタにて
、押し退入、引き出しの２通りの手段にて紙送りｈ；可
能であることによって。

用紙のつまり、折れによる印字不良を防止し、また、用
紙の無駄も最小限に留めることｈ−可能になる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明にかかるプリンタの紙送り機構の概要図
。 ＮＩ２図は１本発明の他の実施例な示す凝要１図。 第５図は、従来のプリンタの紙送り機構の一例な示す概
要図である。 ３・・・・・・印字紙 ５・・・・・・可動アーム ６・・・・・・紙送りプーリー 以　　上 出願人　　セイコーエプソン株式会社 （ａ） （ａノ （ｂ） 第３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. プリンタの紙送り機構において、印字紙に印字以前、あ
   るいは印字後の双方どちらにも設置可能な紙送り装置を
   持つことを特徴とするプリンタの紙送り装置。