JPH01267087A - 感熱記録体 - Google Patents

感熱記録体

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JPH01267087A
JPH01267087A JP63096420A JP9642088A JPH01267087A JP H01267087 A JPH01267087 A JP H01267087A JP 63096420 A JP63096420 A JP 63096420A JP 9642088 A JP9642088 A JP 9642088A JP H01267087 A JPH01267087 A JP H01267087A
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JP
Japan
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layer
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parts
perfume
recording
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Application number
JP63096420A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Wakata
員義 若田
Shunsuke Shioi
塩井 俊介
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Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd filed Critical Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH01267087A publication Critical patent/JPH01267087A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/30Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
    • B41M5/337Additives; Binders
    • B41M5/3375Non-macromolecular compounds

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  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は記録中に芳香を発する感熱記録体に関し、特に
異なる色に着色することによって香の種類を容易に識別
出来るようにした芳香感熱記録体に関する。
(従来技術) 発色剤と顕色剤の呈色反応を利用し、熱により両物質を
接触させて記録像を得る感熱記録体はファクシミリ、計
測器、プリンターなど情報をプリンI−アウトする手段
として広く用いられており、近年、こうした記録体に対
する要求も多様化している。例えば、ファクシミリの分
野では香料を内包したマイクロカプセルを記録体に含有
させ、着信を芳香により知らせる方法が提案されている
(特願昭62−233354号)。しかし、このような
記録体では、次の様な問題があった。
■非記録時では、香りが微弱或いは全くしないため、外
観からはその香りの種類を判別する事が出来ない。この
為、製造工程における製品の管理」−不便である。
■異なる香りを有する記録体が混在する場合、各シーI
−が無臭である場合は勿論、記録前に香りを有する場合
ですらその香りかシート間を移動する為、記録体の匂い
を正確に判別出来ない。
(発明が解決し2よ・うとする課題) かかる現状にSkの本発明者等は、異なる香りを有する
□感熱記録体の識別方法について検利した結果、有色染
料及び/または有色顔1’lと香料を組の合わせる事に
よって、識別出来る事を見出し、本発明を完成する6、
Z至った。
(課題を解決する為の手段) 本発明は、支持体」]に少なくとも発色剤及び呈色剤を
含イ、jする感熱記録層を設置Jた感熱記録体において
、該記録体が■香斜と[2]イ1色染料及び/又6:1
有色顔籾を含イIするごとをヰ、′I徴とする感熱記録
体である。
本発明は、例えは爽快感を与えるハツカ様壱の場合には
爽快感を表す水色、針葉前の場合には、木を連想さ一1
vろ緑、ハラ拝眉の場合にはピンクという風に色と香り
を関連伺りる事(5,″、より記録体の識別を容易にし
たものである。
(作用) 第1図L1感熱記録体を例示したものであり、支4.1
1体(1)、下7rり層(2)、感熱記録層(3)、中
間層(4)、オーハーニ1−ト層(5)の各構成要素よ
りなる。本発明の感熱記録体は、感熱記録体を構成する
いずれかの要素にそれぞれ■香料と[2]有色染料及び
/又は有色顔料を含有させるものである。第1し1にお
いて下塗り層、中間層、オーバーコート層II必要によ
り適官設LJられろものであるが、下塗り層を設けるご
とにより記録濃度にイ■れた感熱記録体が得られる。
香料と11色染料か有色顔料は必ずU7も同し構成要素
に含有さ一已なくてもよい。たたし感熱記録層中に香料
を含有させるのではなく、オーハーコー1〜層中に香F
lを含有さ−けると香料による感熱記録層の発色カブリ
を改善することが出来、史に中間層を設[Jることによ
り発色カブリを完全にQ” (ず、でとが出来る。また
記録体の着色を効果的に行うためには最−14層(第」
図てい1オ一バーコート層が該当する)に有色染料や有
色顔料を含有させるのが々了ましい。
本発明で使用する香料としては、各種公知のものが適用
でき、例えは脂肪族、芳香族、脂環式よたはテルペン系
の各種ゲI・ン頚;犬環状ケトン類;脂肪h〉1、う)
6族またはテルペン系の各種アルデヒド類;脂肪族酸ま
たは芳香族酸のエステル類;テルペン系炭化水素類;ア
ルコール類;フェノール及びその誘導体;環状エーテル
tn;合成1、スフ類なとが挙げられ、具体的には例え
ば下記が例示される。
■脂肪族ゲ1−ン類:2−ヘプクノン、3−オクタノン
、2−・シソデカノン等。■芳香族ゲ1−ン類・P−メ
チルアセI・フェノン、アユジルアセトン、ヘンシリデ
ンアセトン、p−ノー・キシアセトフェノン等。■脂環
式ケ1〜ン頽:α−イロン、β−ビイ1コンT−イ1コ
ン、α−ダマセノン、β−ダマセノン、α−ダ−7スコ
ン、β−ダマスコン、T−クマス:Iン、テアスビロン
等。■テルペン系ゲトン類:ノンI・ン、カルボン、プ
レボン等。■大環状ケI・ン類: J、、スコフ、アン
ブレンドリドヘキザデカリト等。■脂肪族アルデヒl”
Iff : 2 。
6−ノナジェナール、−J−lラデカナール、I・リデ
カナール、ノナナール等。■芳香族アルデヒド頚:シン
ーノ・J1アルテヒト、αーアミルシンナ1、アルうー
ヒト、αーヘキシルシンナl,、アルデヒ1′、ソクラ
メンアルデヒト等。■テルペン系アルデヒド類・シI〜
ラール、シトロネロール、シトロネリルオキシアセ1ー
アルデヒド笠。■脂肪族酸エステル1工1:ギ酸ゲラニ
ル、ギ酸フェニルエチル、酢酸ゲラニル、酢酸リナリル
、酢酸!ーメンチル、lvl酸ンンナミル、耐酸ホルニ
ル、酢酸テルピュル等。[相]芳香族酸エステル類・安
息香酸メチル、安息香酸エチル、安息香酸イソアミル、
ゲイ皮酸エチル等。
(iDテルペン系原炭化水素類α−ピネン、β−ピネン
、カンフエン、リモネン等。@アルコール類=1)−)
−ロール、ゲラニオール、シトロネロール、−、ンジル
アルコール、T−フェニルプロピルアルコール等。■フ
ェノール及びその誘導体:P−メチルアニソール、アネ
lーール、υ〜フロール、エチルβ−ナフチルエーテル
等。[相]環状エーテル類: l:jーズオ:1−′ナ
イ)−、オー1−リ゛イドゲI・ン、1,)3−シネオ
ール等。■合成ムスク:ムスクー1ーシレン、J、スク
ゲトン、ムスクアンブレン1−、モスケン等。
勿論1、−相らの香れ日112種以−1を混合し7て使
用することもてきる。
本発明(1,二おりる香料は、種々の形態で記録体に金
子jさ一已ることが出来る。イ列えば、O)マイクI」
カプセルへの内包■ケイ酸カルソウJ、の様なツ!!(
機動への吸着■シクロう−・1−ストリンの様な包接化
合物への包合■パラシクIlルヘンセン、アダマンタン
等の担体への保1.5■樹脂・\の含子1等の力演で香
料を含有さ−l、更に感熱記1X1.体を構成するいず
れかの要素に含有さ−lる。
この・うり、香料の保1.1性、感熱記録層の発色カブ
リ防止)の点から、■マイクロカプセルに内包さ−(↓
る方〆)、が好−TE L <用いられる。
本発明に1.ンりろ記録体ての6利の含冶量し」、香1
′1の種l!(fj、形態、含有さ−1る場所に61、
り異なり一1+Hc:: +、t 71えないか、通常
0. Oi−1,0(< / n?、打丁Iニジ<は0
.1−5 (H/ nfイ′f″度であイ)。
本発明に才9いて用いられるマイクにzカプセル(5;
1、:1アセルヘーシーノン法、界面型合法、i n 
−S i 1.L1重僑・法なとの力演に、」、り製j
青され、その檗1模剤としては、以下のものを例示する
ことが出来る。ポリウレタン、ポリウレア、ポリアミI
・、ポリスチレン、ポリカーホネー 1−1尿素−ボル
ムアルデヒト樹脂、メラミン−ポルJ、アルデヒF 樹
脂、塩化ヒニリデンーアクリに2二1〜リルJい11合
体、スチレン−(メタ)アクリレ−I・共重合体、ポリ
スチレン、セラチン、ボリヒニルアルコール等が挙げら
れるか、なか−Cもポリウレタン、ポリウレア、ポリア
ミI・、ポリユースチル、ポリカーホ7、−1・、セラ
チンを壁11りとするマイク[1カプセルか好ましく、
とりわけポリウレタン、ポリウレアを壁膜とするマイク
ロカプセルは、記録時の熱により内包する香料を容易に
放出するため、より好ましく使用される。
)トだ、マイク+1カプセルの粒子径乙こついては特(
、こ限定されるものでは4V:いが、通常感熱記録体G
61スーパーカレンダー等の平滑化処理を施して製品化
されるので、圧に、I、ってマイクロカプセルか破壊さ
れ難いことが望ましく、一般に+;+: 10μ■1以
−ト、々rJミしくは5μ丁■1以1・、より好ましく
にj、(3/lm以−トの平均校了径か望ましい。たた
しマイクI’1カプセル調製上かG′−]は05μm以
十が望ましい。
また、本発明にお!Jるマイク+1カプセルは、カプセ
ル化を容易に−4る為に、カプセル芯物質として疎水1
(1媒体を含有しても良くその様な化合物としてUl、
以下のものを例示できろ。
側し・イルアルニ1−ル、1・りう−シルアルニ?−ル
、・\ンソルアルーJ−ル、2−エチルヘー)−リノー
ル等のアル−1−ル類;フタル酸ジオクナル、アジピン
酸シオク」−ル、安息香酸・\ンピフル、マIZIン酸
ジエチル、イソ7い一′I酸イソアミル等のエスラール
頻;アセトフェノン、メナルシクロ・\−)−リ゛ノン
、ホロン智の4フ1ン類:少■ン山、パラフィン、ナフ
テンン山番の鉱物油類:綿実油″、9の植物油:アルキ
ル化ヒフ、7−ニル、アルこ)ル化ナフタレン、ミノフ
ェニルアルカン等の謁香族炭化水素ヂ1”にポリプロピ
し・ングリニ1−ル、ブl二IビL・ングリョールモノ
フエJ−ノtハ争のエーテル類、Iマ、N シメチルス
ナアリルアミド、N、、N−−シ・\−1−シルシイク
チルアミ1等のアミI頓などが挙げられる。これらの疎
水1ソ[媒体の・うりで−5〕− も、アルコール類、エステル41′1、ケI・ン頻を使
用すると、白色度の高い感7fi2記録体か得られるた
めより好ましい。又カプセル芯物質に酸化防電剤、紫外
線吸収剤、有色染料及び/または有色顔l!l1等を含
有さセー(も良い。
本発明で用いられる有色染料及び有色f)f(料として
は従来より製紙工業界、繊組]二業界等で用いられるも
のを使用できる。
有色染料としては、ザフラニン、じ1−ダミン、マセン
タ、アリリ′リンレノ1、ルーピンl/ ソl’、クリ
ソ・イシン、アセタミンAレンジ、オーラミン、こ1−
クリソ′、オイクリシンイニ1凹二1−、ファース1−
ライ1−イエl−1〜、ス十ル・\ン・イ、:l−11
−1.アソ、イエ1−1−、メタニルイエIZ+−、ウ
ィクトリャクリーン、アンl−:i 4−ノンクリーン
、ナフ(−ルクリーン、メチし・ンフルー、藍、ゾアソ
フルー、−リフ1−ルソル−、ファーストツルー、−1
−ソレンブルー、ノナI/ンハイ」L、・ノド、クリス
タルハイ劃し・ノド、ヒスマルクブラウン、り1−1−
)、フラウン等を例示することが出来、有色無機釘Ir
[とし2ては、りし+1、−1.0 − イエロー、酸化鉄顔料、モリブデン酸オレンジ、カトミ
ウムレッl−1紺青、群青等が例示され、有a顔料とし
ては例えば、レーキレット、ピラゾロンレッド、I・ル
イジンンレ71’、ハンザイエロー、ヘンソジンイエロ
ー、ジアゾオレンジ、シー4−オレンジ、I・ルイジン
マールーン、ボンマールーン等のアゾ顔料や、フタロシ
アニンブルー、フタロシアニングリーン等のフタロシア
ニン顔料、インダストロンブルー、アンクントロンオレ
ンジ等のアントラキノン顔料等が例示出来る。
これらの有色染料及び有色顔料は、単独もしくは2種以
上を混合して用いられ、塗液に分散もしくは?容解して
或いはマイクロカプセルに内包して用いられる。一般に
有色顔料は有色染料に比へ耐光性に優れるため好ましい
。有色染料や有色顔料に蛍光染料を併用すると一層鮮明
な染色を得ることが出来る。
有色染料や有色顔料の使用14j、その種類や添加場所
等により異なるが、例えばオーハーコ−1・層に含有さ
せる場合は通常5 mg / m 2〜500mg/r
n2、好ましくは10mg/rr12〜300mg/r
r+2程度である。含有量が少ないと、着色が薄く、色
相の判別を即座に行い難く、多ずぎると、記録部と非記
録部のコントラス1〜が悪くなり、記録が読み取り難く
なる。
感熱記録層を構成する発色剤及び呈色剤の組合U−につ
いては、特に限定するものではなく、例えば、電子供与
性染料と電子受容性顕色剤との組合せ、ジアゾニウム塩
とカプラー化合物との組合せ、脂肪酸金属塩あるいは特
開昭58−38191号等に記載された有機リン系鉄化
合物と配位子化合物との組合せ等が挙げられる。
電子供与性染料としては各種のものが公知であり、例え
ば下記が例示される。
3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−シ
メチルアミノフタリト、3,3−ビス(p−ジメチルア
ミノフェニル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフ
ェニル)−,3−(1,,2−ジメチルインド−ル−3
−イル)フタリ)・等の1−リアリルメタン系染料、4
,4′−ビス−ジメチル−1,1− アミノヘンスヒI・リルヘンシルエーテル、N−ハロフ
ェニル−ロイコオーラミン、N−2,4,5−トリクロ
ロフェニルじ1イコオーラミン等のソフェニルメタン系
’bH、ヘンジイルロイコメチレンブルー、p−ニトロ
ヘンジイル1コイコメチレンブルー等のチアジン系染料
、3−メチル−スピロ−ジナフトピラン、3−エチル−
スピロ−ジナフトピラン等のスピロ系染料、I」−ダミ
ンーB−アニリノラクタ1′・、ローダミン(p−二ト
ロアニリノ)ラクタム等のラクタJ、系染料、3−ジメ
チルアミノ−7−ノト二)−シフルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−6−メトキソフルオラン ノ−7−メチルフルオラン、3−ジエチルアミ/−7 
− ’/ l二Jロフルオラン、3−ジエチルアミノ−
6−メチル−■−りに20ツルオラン、3−ジエチルア
ミン− 6,7−ソメチルフルオラン、3−(N−−エ
チル−p−1〜ルイシノ)−7−メチルフルオラン、3
−ジエチルアミノ−7−N−アセチル−N−メチルアミ
ノフルオラン、3−ジエチルアミノ− 7−N−メチル
アミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−ジヘンジ
ルアミノフルオラン、3−ジエチルアミン−7−N−メ
チル−N−ヘンシルアミノフルオラン、3−ジエチルア
ミノ−7−N−クロロコニチル−N−メチルアミノフル
オラン アミノフルオラン、3−(N−エチル−p−トルイジノ
)−6−メチル−7=フエニルアミノフルオラン、3−
(N−エチル−P − 1−ルイジノ)−〇−メチル−
7−(p−t〜ルイシノ)フルオラン、3−ジエチルア
ミノ−6−メチル−7−フェニルアミノフルオラン、3
−ジブチルアミノ−6−メチル−7−フェニルアミノフ
ルオラン、3−(N−エチル−N−シクロペンチル)ア
ミノ−6−メチル−7−フェニルアミノフルオラン、3
−(N−シクロヘキシル−N−メチルアミノ)−6−メ
チル−7−フェニルアミノフルオラン、3−ピロリシノ
ー6−メチル−7〜フエニルアミノフルオラン、3−ピ
ペリジノ−6−メチル−7−フェニルアミノフルオラン
、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−キシリジノフ
ルオラン、3−(N−エチル−N−イソブチル)アミノ
−6−メチル−7−フェニルアミノフルオラン、3−(
N−エチル−N−イソアミル)アミノ−6−メチル−7
−フェニルアミノフルオラン、:3−(N−メチル−N
−n−ヘキシル)アミノ−6−メチルーフーフニニルア
ミノフルオラン −n−ヘキシル)アミノ−6−メチル−7−フェニルア
ミノフルオラン、3−(N−エチル−N−テトラヒドロ
フルフリル)アミノ−6−メチル−7−フェニルアミラ
フルミシン、3−ジエチルアミン−7−(2−カルボメ
トキシ−フェニルアミノ)フルオラン、3−ジエチルア
ミノ−7−(0−りlコロフェニルアミノ)フルオラン
、3−ジブチルアミノ−7−(o−クロIコフェニルア
ミノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−7−(o−フ
ルオロフェニルアミノ)フルオラン等のフルオラン系染
料等。
電子受容性顕色剤についても各種の化合物が知られてお
り、例えば下記が例示される。
4−tert−ブチルフェノール、α−ナフトール、β
−ナフトール、4−アセチルフェノール、4−ter 
t−オクチルフェノール、4.4′−sec−ブチリデ
ンジフェノール、4−フェニルフェノール、4、4冥−
ジヒドロキシ−ジフェニルメタン、4。
4′−イソプロピリデンジフェノール、ハイドロこ)−
ノン、4,4′−シクロへキシリデンジフェノール、4
.4′−チオビス(5−tert−ブチル−3−メチル
フェノール)、4.4 ′ージヒドロキシジフェニルナ
ルファイト、4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルフ
ォン、4−ヒドロキシ−4′−メチルジフェニルスルフ
ォン、4−ヒドロキシ−4′−イソプロポキシジフェニ
ルスルフォン、ヒドロキノンモノヘンシルエーテル、4
−ヒ1ーロキシフタル酸ジメチル、4−ヒドロキシ安息
香酸メチル、4−ヒドロキシ安息香酸エチル、4−ヒド
ロキシ安息香酸プロピル、4−ヒドロキシ安息香酸フェ
ニル、4−ヒドロキシ安息香酸ヘンシル、ノボラック型
フェノール樹脂、フェノール重合体等のフェノール性化
合物、安息香酸、p−tert−ブチル安息香酸、l・
リクロル安息香酸、テレフタル酸、3−sec−ブチル
−4−ヒドロキシ安息香酸、3−シクロヘキシル−4−
ヒドロキシ安息香酸、3.5−ジメチル−4−ヒト11
キシ安息香酸、サリチル酸、3−イソプロピルサリチル
酸、3−ter t−プチルザリチル酸、3−ヘンシル
′す”リチル酸、3−(α−メチルヘンシル)サリチル
酸、3−クロル−5−(α−メチルヘンシル)サリチル
酸、3,5−ジーter t−プチルザリチル酸、3−
フェニル−5−(α,α−ジメチルヘンシル)サリチル
酸、3.5−ジ−α−メチルヘンジルサリチル酸等の芳
香族カルボン酸、及びこれらフェノール性化合物、芳香
族カルボン酸と例えば亜鉛、マグネシウム、アルミニウ
ム、カルシウム、チタン、マンガン、スス、ニッケル等
の多価金属との塩等が挙げられる。
電子供与性染料と電子受容性顕色剤の使用比率は、一般
に染料100重量部に対して顕色剤が100〜700重
量部、好ましくは150〜400重量部程度使用される
。なお、染料、顕色剤とも必要に応じて、二種類以上を
併用してもよい。
= 1 6− これらを含む塗布液の調製は、一般に水を分散媒体とし
、ボールミル、アI・ライター、ナンドミル等の撹拌・
粉砕機により電子供与性染料と電子受容性顕色剤とを一
緒に又は別々に分散し、記録層用の塗液として調製され
る。
かかる塗液中には、通常バインダーとしてデンプン類、
ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、カル
ボキシメチルセルロース、ゼラチン、カセイン、アラヒ
アゴム、ポリビニルアルコール及びその誘導体、スチレ
ン・無水マレイン酸共重合体塩、スチレン・ブタジェン
共重合体エマルジョンなどが全固形分の2〜40重量%
、好ましくは5〜25重量%程度用いられる。
さらに、塗液中には必要に応して各種の助剤を添加する
ことができ、例えばカオリン、クレー、タルク、炭酸カ
ルシウム、焼成りジー、酸化チタン、珪藻土、微粒子状
無水シリカ、活性白土、各種プラスチックピグメント等
の白色顔料、ステアリン酸、ポリエチレン、カルナバロ
ウ、パラフインワンクス、ステアリン酸カルシウド、ス
テアリン酸亜鉛、エステルワックスなどの分散液もしく
はエマルション等のワックス類、ジオクチルスルフォコ
ハク酸すトリウム、トテシルヘンゼンスルフォン酸すl
−IJウム、ラウリルアルコール硫酸エステル・すl−
1)ラム塩、脂肪酸金属塩等の分散剤、その他消泡剤、
蛍光染料等が吊りられる。
本発明の感熱記録体において、記録層の形成方法につい
ては1、Yに限定されるものではなく、例えばエアーナ
イフコーター、ブレードコーター等の公知の塗布装置に
よって支持体上に塗布・乾燥して形成することができる
塗液の塗布量についても特に限定されるものではなく、
一般に乾燥重量で2〜12g/ポ、好ましくは3〜10
g/Yl(の範囲で調節される。
本発明においてオーバーコート層を形成する材料として
は、バインダー、顔料、必要に応じて各種界面活性剤、
離型剤、ワックスなどが挙げられ、感熱記録層の材料と
して例示したバインダーや顔料を使用することができる
。オーバーコート層の乾燥塗布量は、通常1〜]、Og
/rd、好ましくは2〜3 g / r+i稈度の範囲
で調整される。また、塗布装置としては、感熱記録層の
塗布に用いたものを使用できる。
また下塗り層を設LJることにより記録濃度を一層高め
ることが出来る。下塗り層を形成する材料としては、バ
インダー、顔料、各種界面活性剤などが早げられ、それ
ぞれ記録層形成+A料として例示したものを使用できる
。下塗り層の乾燥塗布量は通常1〜3 g / n?、
好ましくは2〜7 g、 / nイ程度の範囲で調整さ
れる。また、塗布装置としては記録層の塗布に用いたも
のを使用できる。
中間層を形成する材料としては、バインダー、バインダ
ーを架橋させる架橋剤、顔料、各種界面活性剤などが挙
げられ、それぞれ感熱記録層形成材料として例示したも
のを使用できる。中間層の乾燥塗布量は、通常0.5〜
10g/I’l’r、好ましくは、1〜7 g / n
(程度の範囲で調整される。また、塗布装置としては、
記録層の塗布に用いたものを使用できる。
なお、支持体についても特に限定されず、紙、合成繊維
紙、ラミネート紙、合成樹脂フィルム等が適宜使用され
るが、一般には紙が好ましく用いられる。
本発明においては、粘着ラヘルに加工する等、感熱記録
体製造分野における各種の公知技術が必要に応して付加
し得るものである。
(実施例) 以下に実施例を示し、本発明をより具体的に説明するが
、勿論これらに限定されるものではない。
また特に断らない限り例中の部及び%はそれぞれ重量部
及び重量%を示ず。
調l刊−1− メントン1. O0部に、キシリレンジイソシア不−’
 +−とトリメチロールプロパンの伺加物(商品名:フ
ケ不−1・D1]、ON、代用薬品工業社製)60部を
溶解して内相液(芯物質)を調製した。
部分ケン化ポリビニルアルコール(商品名:PVA−2
17EE、クラレ社製)の10%水溶液180部に水2
20部を加え、これに上記内相液を添加し、20’Cで
乳化し、平均粒子径2μmの−21,− 乳化液を得た。この乳化液を撹拌しながら60°Cに昇
温し、そのまま3時間反応させてメントンを内包するマ
イクロカプセル分散液を得た。
H賢九% メントン100部の代わりに酢酸ptert−ブチルシ
クロへキシル1−00部を使用し、キシリレンジイソシ
アネートとI・リメチロールプロパンの付加物の使用量
を40部とした以外は調製例】と同様にして、平均粒子
径2.5μmの酢酸p−terL−ブチルシクロヘキシ
ルを内包したマイクロカプセル分散液を得た。
尉裂貨−1 メントン100部の代わりに酢酸ゲラニル100部を、
キシリレンジイソシア不−1・とトリメチロールプロパ
ンの付加物60部の代わりにヘキサメチレンジイソシア
ネートとトリメチロールプロパンの付加物(商品名:タ
ケネー1−D16ON。
代用薬品工業社製)80部をそれぞれ使用した以外は調
製例1と同様にして、酢酸ゲラニルを内包したマイクロ
カプセル分散液を得た。
釧□4^V−イタリ−11− 調製例2において酢酸p−t’crt−ブチルシクロへ
キシル100部の代わり乙こ酢酸イソボルニル100部
を用いた以外は同様にして酢酸イソボルニル内包マイク
ロカプセル分散液を得た。
調)]列−【 下記組成よりなる香料を包接したシクロデキストリン分
散液を調製した。
ジャスミン香のシクロデー1−ストリン包接体(商品名
:セロシンA−050b、ヘキ(ナケミカルIu)  
:60部 10%完全ゲン化ポリビニルアルコール水溶液:40部 調製−例」ト 下記組成よりなる顔料塗液を調製した。
水酸化アルミニウム(商品名: ll−42,昭和電工
製)二65部 完全ケン化ボリヒニルアルニ1−ル(商品名:llVA
−110、クラレ製)、         30部ステ
アリン酸亜鉛:          5部ジオクチルス
ルボコハク酸すI−リウム:0.3部ポリアクリル酸す
I・リウ1、:    008部水:        
     300部訓裂例−7 下記組成よりなる下塗り層塗液を調製した。
焼成カオリン:          100部完全ゲン
化ボリビニルアルニ1−ル:   3部スチレン−ブタ
ジエンラテックス二   8部シオクチルスルポコハク
酸ナトリウム二0.1部ポリアクリJ17酸す1−リウ
ム−0,05部水;            200部
訓製(La− 下記組成よりなる中間層塗液を調製した。
ケイ素含有変性ボリヒニルアルコール(商品名:17−
1.130.クラレ製):         5部水、
                95部実施例1 ■ へ液訊j製 3−(N−シクロへキシル−N−メチルアミノ)−6−
メチル−7−フェニルアミノフルオラン       
      10部メチルセルロ−ス 水                       3
0部この組成物をサン1ζミルで平均粒子径が3μrn
となるまで粉砕した。
■ B液調製 4、4′−イソプロピリデンジフェノール20部 メチルセルロース5%水溶液     5部水    
                   55合[;こ
の組成物をザンドミルで平均粒子径が3μmとなるまで
粉砕した。
■ 記録層用塗液の調製 A液45部、B液80部、20%酸化澱粉水溶液50部
、水10部を混合、撹拌して記録層用塗液を調製した。
■ 感熱記録紙の製造 」二記■で得た記録層用塗液を50g/ポの原紙に乾燥
塗布量が5 g / rdとなるように塗布、乾燥して
感熱記録紙を得た。
得られた感熱記録紙の記録層」−に、下記組成からなる
オーバーコート層用塗液を、乾燥塗布量が5g/r+(
となるように塗布・乾燥して、香料内包マイクロカプセ
ルを含有するオーバー二ノートタイプ感熱記録紙を得た
オげ二〇二押二ニド層すL1液4、■に調製例1で得た
香料内包マイクロカプセル分散液。
15部 水色顔料(商品名: Blue GB TB−650,
犬日精化製):0、03部 調製例6で得た顔料塗液:       5部水:  
            5部実施例2 下塗り層塗液として、調製例7の顔料塗液を用い乾燥塗
布量が6 g / niになる様に5 、 0 g /
 41?の原紙に塗布乾燥し、更にその上に実施例1で
用いた記録層塗液を、乾燥塗布量が5 B / niに
なるように塗布乾燥した。更に下記組成からなるオーバ
ーコート層用塗液を、乾燥塗布量が’l g / n(
になる様に塗布乾燥して、香料内包マイクロカプセル−
 2 (i − を含有するオーバーコートタイプ感熱記録紙を得た。
オ:ソ\二且:」]U旧り良址戊 調製例2で得た香料内包マイクロカプセル分散液:15
部 紫色顔料(商品名: Violet 3RTB−150
0,犬日精化製):              0.
06部調製例6で得た顔料塗液:       5部水
:              5部実施例3 実施例1の■で得たものと同様の感熱記録紙上に調製例
8で得た中間層用塗液を乾燥塗布量が2g/ボになる様
に塗布乾燥し、更にオーバーコート層相塗液として下記
組成の塗液を乾燥塗布量が4g/ポになる様に塗布乾燥
してオーハーニ−1−タイプ感熱記録紙を得た。
土二ハニ2u圃1濃■戒 調製例3で得た香料内包マイクロカプセル分散液:15
部 赤色顔料(商品名: Red Tl1−2026.大日
精化製):0、05部 調製例6で得た顔料塗液:       5部水:  
            5部実施例4 下塗り層塗液として、調製例7の顔料塗液を用い乾燥塗
布量が6g/rr[になる様に50 g / nfの原
紙に塗布乾燥し、更に実施例1で用いた記録層塗液を、
乾燥塗布量が5g/rrrになるように塗布乾燥した。
中間層用塗液として、調製例8で得た塗液を乾燥塗布量
がIg/n(となるように塗布乾燥し、オーバーコート
層用塗液として下記組成のものを用い乾燥塗布量が5 
g/rl(になるようにしてオーバーコートタイプ感熱
記録紙を得た。
メーニハニジニヒ1−川−埜戒別城− 調製例5で得た香料包接シクロデー)−ストリン分散液
二             10部黄色顔料(商品名
: Yellow RTB−500,大日精化製)二0
.08合1; 調製例6で得た顔料塗液:      10部水:  
            5部実施例5 オーハーニ−1・層相塗液として下記のものを用いた以
外は実施例1と同様にしてオーバーコートタイプ感熱記
録紙を得た。
オーバーコニ」り作用−u■域 調製例4て得た香料内包マイクロカプセル分散液:15
部 緑色染料(マラカイトグリーンL:  0.0.4部調
製例6で得た顔料塗液:       5部水;   
           5部比較例1〜4 実施例1〜4において、各々有色類ネ」を使用しなかっ
た以外は同様にしてオーバーコートタイプ感熱記録紙を
得た。
比較例5 実施例5においてマツカイ1〜グリーンを使用しなかっ
た以外は同様にしてオーハーフ−1〜タイプ感熱記録紙
を得た。
得られた各感熱記録紙Gこついて、下記の品質評価試験
を行い、その結果を第1表に示した。
記録濃度:感熱ファクシミリ(H1fax−400,1
1立製作所製)で記録後、記録濃度をマク ベス濃度計(170−914,マクヘス社製、アンバー
フィルター使用)で測定した。
香り:臭覚による官能試験で、香りの程度を評価した。
A・・・5m離れて記録中である事を感知できる。
B・・・鼻を近付けると少し匂う。
C・・・無臭 記録紙の識別:実施例1〜5.比較例1〜5で得られた
未使用の記録紙を混在させ、 各々との香料を含有しているか判 別した。
可 ・・・外観から判別できた。
不可・・・外観からは判別できず、また臭を嗅いでみて
も判別できなかった。
実施例1〜5の感熱記録紙より得られた記録画像は地肌
とのコンl−ラストが良く、比較例1〜5より摺られた
記録画像と同様のζ゛を明で読めやすいものであった。
(効果) 本発明の感熱記録体は、記録時に芳香を発し、非記録時
にあっても香料の種類を外観より容易に判別できる優れ
た感熱記録体であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の感熱記録体を例示した断面図である。 1・・・支持体      2・・・下塗り層3・・・
感熱記録層    4・・・中間層5・・・オーハーコ
ーI・層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に少なくとも発色剤及び呈色剤を含有す
    る感熱記録層を設けた感熱記録体において、該記録体が
    [1]香料と[2]有色染料及び/又は有色顔料を含有
    することを特徴とする感熱記録体。
  2. (2)香料がマイクロカプセルに内包されている請求項
    (1)記載の感熱記録体。
  3. (3)支持体上に発色剤及び呈色剤を含有する感熱記録
    層及びオーバーコート層を積層した感熱記録体において
    、該オーバーコート層中に[1]香料と[2]有色染料
    及び/又は有色顔料を含有することを特徴とする感熱記
    録体。
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